現在求めている「ドストエフスキー関係
の古書(絶版・品切れの分)」の一覧

(
更新:24/11/13)
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(メールアドレス)
shogo@kjb.biglobe.ne.jp


各頭の番号は、記入順を示しています。
◎◎を付けた分は特に特に欲しがっている古書。◎◎を付けた分は稀少古書。


〇文庫本

80.
岩波文庫の
旧版『カラマーゾフの兄弟』◎◎
(
全四冊、米川正夫訳、
1927年〜28年初版。)

・旧版『罪と罰』
(
全七冊、中村白葉訳、
19141915年初版)

・旧版『白痴』
(
全五冊、中村白葉訳、
19141915年初版)

・旧版『虐げられた人々』の上巻
(
上下二冊、小沼文彦訳、
1953
年初版)

・旧版『作家の日記』
(
全六冊、米川正夫訳、
1959年初版)

81.
旺文社文庫の
『白痴』◎◎
(
二冊、小沼文彦訳)



〇単行本

10.
・『トルストイとドストイェフ
スキー(15)

(
メレシコフスキー著、
植野修司訳。雄渾社
1968
1970年刊。)

22.
・『ドストエフスキイ評伝』
(
谷崎精二著。春陽
1921年初版。)

44.
・『「死の家の記録」について―
ドストエーフスキイ雑感』
◎◎
(
本間三郎著。私家版。
1968
年初版。)

59.
・『ドストエーフスキイ山脈』
(
田中幸治著。近代
文芸社1983年初版。)
60.
・『ドストエーフスキイ山脈続』
(
田中幸治著。近代
文芸社1990年初版。)

62.
・『ドストエフスキーの蔵書』◎◎
(
グロスマン編・中村健
之介訳。日本ドストエフ
スキー協会資料セン
ター1973年刊。)

85.
・『ドストエフスキー蔵書目録』
◎◎
(
グロスマン編・中村健
之介訳。北海道大
学図書刊行会
1994
年刊。)

64
.『ドストエフスキー論』
(
ルカーチ著。重原淳郎訳。
大学書林1957年初版。)

68.
・『現代における罪と罰―
ドストエフスキー考』

(
吉尾勝人著。新地書
1985年初版。)

71.
・『ドストエーフスキイ』
(
ツワイク著、高橋禎二
訳。弘文堂1950年刊。)

73.
・『ドストエフスキー体験』
(
清水正著。私家版。
1970
年刊。)

82.
・『村上春樹とドストエフスキー』
(
横尾和博著。近代文
芸社1991年初版。)

84
・『剪り取られた眼レーミ
ゾフ/ドストエフスキイ』

(
淵上克司著。国書刊
行会1992年刊。)



〇その他

15
学習研究社の世界文学ア
ルバム(50)の中の、
.『罪と罰』(江川卓訳。
1977
年初版。)


16.
「ドストエフスキー研究」
〔西宮市にある「土曜会」が出し
ている「学生の読書」〕の、
9(1968年発行)

27.
講談社の世界文学全集(
103
巻・別巻11974
1991年刊。)の中の、
・巻42『白痴1
(
北垣信行訳)
・巻43『白痴2・白夜』
(
北垣信行訳)
44『未成年』
(
北垣信行訳)





以前まで掲げていた以下のぶん
は、すでに入手しました。


1.
筑摩書房刊の
ドストエフスキー全集
(
22巻・別巻1。小沼文彦個
人訳。19621991年刊。)

2.
新潮文庫の
『未成年』
(
上・下二冊。工藤精一郎訳。)

3.
岩波文庫の
『未成年』
(
全三冊。米川正夫訳。)

4.
福武文庫の
『ドストエフスキイ前期短篇集』
(
米川正夫訳。1987年初版。)

5.
旺文社文庫の
『カラマーゾフの兄弟』
の第一・二冊
(
箕浦達二訳。全四冊
のうち、第二冊まで刊行
されている。)

6.
『罪と罰』
(
中央公論社文庫、全二冊、
池田健太郎訳、1973年初版。)
『カラマーゾフの兄弟』
(
中央公論社文庫、全五冊、
池田健太郎訳。1978年初版。)

7.
『ドストエフスキーの
おもしろさ』
(
岩波ジュニア新書。中村
健之介著。岩波書店
1988
年初版。)

8
.
『ドストエフスキー』
(
講談社新書。原卓也著。
1981
年講談社初版。)

9.
『ドストエフスキーと日本人』
(
朝日選書。松本健一著。
朝日新聞社1975年初版。)

11.
『ドストエフスキー』
(
グロスマン著、北垣信行訳。
筑摩書房1978年刊。)

12
.
『ドストエフスキーの
「大審問官」』
(J.S.
ワッサーマン編。小沼
文彦・冷牟田幸子共訳。
ヨルダン社1981年初版。)

13
.
『回想のドストエフスキー』
(
筑摩叢書。上下二冊
アンナ-ドストエフスカヤ著、
松下裕訳。筑摩書房
1973
1974年刊。)

14.
『アンナの日記』
(
アンナ-ドストエフスカヤ著、
木下豊房訳。河出書
房新社1979年刊。)

17.
平凡社の世界名作全
(文庫型のもの)の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(
全二冊。米川正夫訳。
1950
年代の刊。)

18.
角川文庫の
『カラマゾフの兄弟』
(
中山省三郎訳、1953
54
年初版の分(全五冊))

18.
角川文庫の
『カラマゾフの兄弟』
(
中山省三郎訳。1968
改訂版の分(全三冊))

19.
『ドストエフスキー研究―
大審問官の伝説について―』
(
ローザノフ著、神崎昇訳。
弥生書房1962年初版。)

20.
『トルストイとドストエフスキー』
(
ゼーガース著、伊東勉訳。
未来社1967年刊。)

21.
『埴谷雄高ドストエフ
キイ全論集』
(
講談社1979年初版。)

23.
『ドストエフスキーの信仰』
(A-
ボイス-ギブソン著。
小沼文彦・広瀬良一共訳。
ヨルダン社1979年初版。)

24.
『ドストエフスキーと現代』
(
滝沢克巳著。三一書房
1972
年初版。)

25.
『罪と運命―ドスト
エフスキー論』
(
吉村義夫著。YMCA同盟
1941
年刊。)

26.
『神と悪―ドストエフ
スキーの思想』
(
飯島衛著。三一書房
1958
年初版。)

27.
講談社の世界文学全集
(
103巻・別巻1
1974
年〜1991年刊。)
の中の
4546『カラマーゾ
フの兄弟
TU
(
北垣信行訳。
1975
年初版。)

28.
講談社文庫の
『カラマーゾフ兄弟』
(
全三冊。北垣信行訳。)

29.
『ドストエフスキー―
長編作家としての方法と様式』
(
漆原隆子著。思潮社
1972
年初版。)

30.
『ドストエフスキイの方法』
(
新谷敬三郎著。海燕
書房1974年初版。)

31.
『ドストエフスキイと日本文学』
(
新谷敬三郎著。海燕
書房1976年初版。)

32.
『ドストエフスキーの現在』
(
江川卓・亀山郁夫共編。
JCA
出版1985年初版。)

33.
『ドストエフスキー箴言と省察』
(
小沼文彦編訳。教文
1985年初版。)

34.
『「悪霊」論―ドストエフ
スキーの作品世界』
(
清水正著。Д文学研究会
1990
年刊。鳥影社
1990
年刊。)

35.
『ドストエフスキー・中期二作品』
(
清水正著。呼夢書房刊。)

36.
『宮沢賢治とドストエフスキー』
(
清水正著。創樹社1989年刊。)

37.
『悪霊ドストエフスキー』
(
椎名麟三著。冬樹社
1970
年初版。)

38.
『ドストエフスキーの
ペテルブルグ』
(
後藤明生著。
三省堂1987年刊。)

39.
『わがドストイエフスキー』
(
河上徹太郎著。河出書
房新社1977年初版。)

40.
『ドストエフスキー』
(
阿部六郎著。生ける思想
叢書。新潮社1949年初版。)

41.
『無知とドストエフスキー』
(
遠丸立著。国文
1981年初版。)

42.
『ドストエフスキー芸術と病理』
(
荻野恒一著。金剛
出版1971年初版。)

43.
『共同討議・ドストエ
フスキーの哲学』
(
久山康編。日本国際
研究書1967年初版。
創文社1971年初版。)

45.
『ドストエーフスキイの世界
と自己―そのロマンの典型』
(
キルポーチン著。黒田辰
男訳。啓隆閣1972年初版。)

46.
『三人の巨匠―バル
ザック・ディケンズ・
ドストイェフスキイ』
(
ツヴァイク著、神品芳夫訳。
みすず書房1974年刊。
ツヴァイク全集8)

47.
『特集=ドストエフスキー』
(
現代思想1979
6
月号。青土社刊。)

48.
『小説と作中人物』
(
モーリヤック著、川口篤訳。
ダヴィッド社1957年初版。)

49.
『ドストエフスキイ』
(
ピエール-パスカル著。
作家と人間叢書。川端
香男里訳。ヨルダン社
1975
年初版。)

50.
集英社の
世界文学全集の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(
江川卓訳。二巻
(12)の分。)

51.
『生活のための闘い―
「罪と罰」について―』
(
ピーサレフ著、金子幸彦訳。
岩波文庫1954年初版。)

52.
『ドストエフスキーと女性たち』
(
中村健之介著。講
談社1984年初版。)

53.
『「白痴」を読む』
(
新谷敬三郎著。白水
1979年初版。)

54.
『ドストエフスキーの初恋』
(
ミハイル-ニキーチン著。
佐藤清郎訳。一橋書
1957年初版。)

55.
『謎とき「大審問官」』
(
埴谷雄高著。福武
書店1990年初版。)

56.
『ドストエフスキー―
生涯とその芸術』
(
林逸馬著。若い
人社1943年刊。)

57.
『ドストエフスキーと共産主義』
(
井上茂信著。
善本社1988年初版。)

58.
『ドストエフスキーの信仰』
(
松本昌子著。八千
代出版1984年初版。)

63.
『不信の時代』
(
ナタリー-サロート著。
白井浩司訳。紀伊国屋
書店1958年初版。)

65.
『ドストエーフスキイ』
(ガルディーニ著。永野藤
夫訳。創文社1958年刊。)

67.
『ドストエフスキー―生涯・
文学・思想・神学』
(
藤原藤男著。キリスト
新聞社1982年初版。)

69.
『ドストエフスキイのすべて』
(
山田幸平著。蜘蛛出
版社1973年初版。)

70.
『ドストエフスキーの哲學』
(
池島重信著。塙書
1948年初版。)

72.
『愛の意味、
ドストエーフスキイ論』
(
ソロヴィヨフ著、御子柴
道夫訳。東宣出版
1970
年初版。)

74.
『停止した分裂者の覚書』
(
清水正著。豊島書房1971
刊。上書の増補改訂版。)

75.
『ドストエフスキー体験記述』
(
清水正著。私家版。
1974
年刊。)

76.
『ドストエフスキー』
(
アンドレ・ジイド著、寺田透訳。
新潮文庫の分(1955年初版))

77.
集英社の
世界文学全集の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(
江川卓訳。一巻本の分。)

78.
『ドストエフスキイの回想』
(
エーメ-ドストエフス
キー著、安井源雄訳。
潮文社1923年刊。)

79.
新潮文庫の
旧版『地下生活者の手記』
(
米川正夫訳、1955年初版)

80.
岩波文庫の
『作家の日記』
(
米川正夫訳。1991年10
復刊の分(全六冊))

82.
福武文庫の
『ドストエフスキイ前期短篇集』
(
米川正夫訳)

83.
旺文社文庫の
『地下生活者の手記』
(
小沼文彦訳)




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