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各頭の番号は、記入順を示しています。
◎◎、◎を付けた分は特に特に欲しがっている古書。◎◎を付けた分は稀少古書。
〇文庫本
80.
岩波文庫の
・旧版『カラマーゾフの兄弟』◎◎
(全四冊、米川正夫訳、
1927年〜28年初版。)
・旧版『罪と罰』
(全七冊、中村白葉訳、
1914〜1915年初版)
・旧版『白痴』
(全五冊、中村白葉訳、
1914〜1915年初版)
・旧版『虐げられた人々』の上巻
(上下二冊、小沼文彦訳、
1953年初版)
・旧版『作家の日記』
(全六冊、米川正夫訳、
1959年初版)
81.
旺文社文庫の
・『白痴』◎◎
(二冊、小沼文彦訳)
〇単行本
10.
・『トルストイとドストイェフ
スキー(1〜5巻)』◎
(メレシコフスキー著、
植野修司訳。雄渾社
1968〜1970年刊。)
22.
・『ドストエフスキイ評伝』◎
(谷崎精二著。春陽
堂1921年初版。)
44.
・『「死の家の記録」について―
ドストエーフスキイ雑感』◎◎
(本間三郎著。私家版。
1968年初版。)
59.
・『ドストエーフスキイ山脈』◎
(田中幸治著。近代
文芸社1983年初版。)
60.
・『ドストエーフスキイ山脈続』◎
(田中幸治著。近代
文芸社1990年初版。)
62.
・『ドストエフスキーの蔵書』◎◎
(グロスマン編・中村健
之介訳。日本ドストエフ
スキー協会資料セン
ター1973年刊。)
85.
・『ドストエフスキー蔵書目録』◎◎
(グロスマン編・中村健
之介訳。北海道大
学図書刊行会
1994年刊。)
64
・.『ドストエフスキー論』
(ルカーチ著。重原淳郎訳。
大学書林1957年初版。)
68.
・『現代における罪と罰―
ドストエフスキー考』◎
(吉尾勝人著。新地書
房1985年初版。)
71.
・『ドストエーフスキイ』
(ツワイク著、高橋禎二
訳。弘文堂1950年刊。)
73.
・『ドストエフスキー体験』
(清水正著。私家版。
1970年刊。)
82.
・『村上春樹とドストエフスキー』
(横尾和博著。近代文
芸社1991年初版。)
84
・『剪り取られた眼レーミ
ゾフ/ドストエフスキイ』◎
(淵上克司著。国書刊
行会1992年刊。)
〇その他
15
学習研究社の世界文学ア
ルバム(全50巻)の中の、
・.『罪と罰』(江川卓訳。
1977年初版。)◎
16.
「ドストエフスキー研究」
〔西宮市にある「土曜会」が出し
ている「学生の読書」〕の、
・第9集(1968年発行)◎
27.
講談社の世界文学全集(全
103巻・別巻1。1974年
〜1991年刊。)の中の、
・巻42『白痴1』
(北垣信行訳)
・巻43『白痴2・白夜』
(北垣信行訳)
・巻44『未成年』
(北垣信行訳)◎
〇
以前まで掲げていた以下のぶん
は、すでに入手しました。
1.
筑摩書房刊の
ドストエフスキー全集
(全22巻・別巻1。小沼文彦個
人訳。1962〜1991年刊。)
2.
新潮文庫の
『未成年』
(上・下二冊。工藤精一郎訳。)
3.
岩波文庫の
『未成年』
(全三冊。米川正夫訳。)
4.
福武文庫の
『ドストエフスキイ前期短篇集』
(米川正夫訳。1987年初版。)
5.
旺文社文庫の
『カラマーゾフの兄弟』
の第一・二冊
(箕浦達二訳。全四冊
のうち、第二冊まで刊行
されている。)
6.
『罪と罰』
(中央公論社文庫、全二冊、
池田健太郎訳、1973年初版。)
『カラマーゾフの兄弟』
(中央公論社文庫、全五冊、
池田健太郎訳。1978年初版。)
7.
『ドストエフスキーの
おもしろさ』
(岩波ジュニア新書。中村
健之介著。岩波書店
1988年初版。)
8
.『ドストエフスキー』
(講談社新書。原卓也著。
1981年講談社初版。)
9.
『ドストエフスキーと日本人』
(朝日選書。松本健一著。
朝日新聞社1975年初版。)
11.
『ドストエフスキー』
(グロスマン著、北垣信行訳。
筑摩書房1978年刊。)
12
.『ドストエフスキーの
「大審問官」』
(J.S.ワッサーマン編。小沼
文彦・冷牟田幸子共訳。
ヨルダン社1981年初版。)
13
.『回想のドストエフスキー』
(筑摩叢書。上下二冊
アンナ-ドストエフスカヤ著、
松下裕訳。筑摩書房
1973・1974年刊。)
14.
『アンナの日記』
(アンナ-ドストエフスカヤ著、
木下豊房訳。河出書
房新社1979年刊。)
17.
平凡社の世界名作全
集(文庫型のもの)の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(全二冊。米川正夫訳。
1950年代の刊。)
18.
角川文庫の
『カラマゾフの兄弟』
(中山省三郎訳、1953〜
54年初版の分(全五冊)。)
18.
角川文庫の
『カラマゾフの兄弟』
(中山省三郎訳。1968年
改訂版の分(全三冊)。)
19.
『ドストエフスキー研究―
大審問官の伝説について―』
(ローザノフ著、神崎昇訳。
弥生書房1962年初版。)
20.
『トルストイとドストエフスキー』
(ゼーガース著、伊東勉訳。
未来社1967年刊。)
21.
『埴谷雄高ドストエフ
キイ全論集』
(講談社1979年初版。)
23.
『ドストエフスキーの信仰』
(A-ボイス-ギブソン著。
小沼文彦・広瀬良一共訳。
ヨルダン社1979年初版。)
24.
『ドストエフスキーと現代』
(滝沢克巳著。三一書房
1972年初版。)
25.
『罪と運命―ドスト
エフスキー論』
(吉村義夫著。YMCA同盟
1941年刊。)
26.
『神と悪―ドストエフ
スキーの思想』
(飯島衛著。三一書房
1958年初版。)
27.
講談社の世界文学全集
(全103巻・別巻1。
1974年〜1991年刊。)
の中の
巻45・46『カラマーゾ
フの兄弟T・U』
(北垣信行訳。
1975年初版。)
28.
講談社文庫の
『カラマーゾフ兄弟』
(全三冊。北垣信行訳。)
29.
『ドストエフスキー―
長編作家としての方法と様式』
(漆原隆子著。思潮社
1972年初版。)
30.
『ドストエフスキイの方法』
(新谷敬三郎著。海燕
書房1974年初版。)
31.
『ドストエフスキイと日本文学』
(新谷敬三郎著。海燕
書房1976年初版。)
32.
『ドストエフスキーの現在』
(江川卓・亀山郁夫共編。
JCA出版1985年初版。)
33.
『ドストエフスキー箴言と省察』
(小沼文彦編訳。教文
館1985年初版。)
34.
『「悪霊」論―ドストエフ
スキーの作品世界』
(清水正著。Д文学研究会
1990年刊。鳥影社
1990年刊。)
35.
『ドストエフスキー・中期二作品』
(清水正著。呼夢書房刊。)
36.
『宮沢賢治とドストエフスキー』
(清水正著。創樹社1989年刊。)
37.
『悪霊ドストエフスキー』
(椎名麟三著。冬樹社
1970年初版。)
38.
『ドストエフスキーの
ペテルブルグ』
(後藤明生著。
三省堂1987年刊。)
39.
『わがドストイエフスキー』
(河上徹太郎著。河出書
房新社1977年初版。)
40.
『ドストエフスキー』
(阿部六郎著。生ける思想
叢書。新潮社1949年初版。)
41.
『無知とドストエフスキー』
(遠丸立著。国文
社1981年初版。)
42.
『ドストエフスキー芸術と病理』
(荻野恒一著。金剛
出版1971年初版。)
43.
『共同討議・ドストエ
フスキーの哲学』
(久山康編。日本国際
研究書1967年初版。
創文社1971年初版。)
45.
『ドストエーフスキイの世界
と自己―そのロマンの典型』
(キルポーチン著。黒田辰
男訳。啓隆閣1972年初版。)
46.
『三人の巨匠―バル
ザック・ディケンズ・
ドストイェフスキイ』
(ツヴァイク著、神品芳夫訳。
みすず書房1974年刊。
ツヴァイク全集8。)
47.
『特集=ドストエフスキー』
(現代思想1979年
6月号。青土社刊。)
48.
『小説と作中人物』
(モーリヤック著、川口篤訳。
ダヴィッド社1957年初版。)
49.
『ドストエフスキイ』
(ピエール-パスカル著。
作家と人間叢書。川端
香男里訳。ヨルダン社
1975年初版。)
50.
集英社の
世界文学全集の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(江川卓訳。二巻
本(1・2巻)の分。)
51.
『生活のための闘い―
「罪と罰」について―』
(ピーサレフ著、金子幸彦訳。
岩波文庫1954年初版。)
52.
『ドストエフスキーと女性たち』
(中村健之介著。講
談社1984年初版。)
53.
『「白痴」を読む』
(新谷敬三郎著。白水
社1979年初版。)
54.
『ドストエフスキーの初恋』
(ミハイル-ニキーチン著。
佐藤清郎訳。一橋書
房1957年初版。)
55.
『謎とき「大審問官」』
(埴谷雄高著。福武
書店1990年初版。)
56.
『ドストエフスキー―
生涯とその芸術』
(林逸馬著。若い
人社1943年刊。)
57.
『ドストエフスキーと共産主義』
(井上茂信著。
善本社1988年初版。)
58.
『ドストエフスキーの信仰』
(松本昌子著。八千
代出版1984年初版。)
63.
『不信の時代』
(ナタリー-サロート著。
白井浩司訳。紀伊国屋
書店1958年初版。)
65.
『ドストエーフスキイ』
(ガルディーニ著。永野藤
夫訳。創文社1958年刊。)
67.
『ドストエフスキー―生涯・
文学・思想・神学』
(藤原藤男著。キリスト
新聞社1982年初版。)
69.
『ドストエフスキイのすべて』
(山田幸平著。蜘蛛出
版社1973年初版。)
70.
『ドストエフスキーの哲學』
(池島重信著。塙書
房1948年初版。)
72.
『愛の意味、
ドストエーフスキイ論』
(ソロヴィヨフ著、御子柴
道夫訳。東宣出版
1970年初版。)
74.
『停止した分裂者の覚書』
(清水正著。豊島書房1971年
刊。上書の増補改訂版。)
75.
『ドストエフスキー体験記述』
(清水正著。私家版。
1974年刊。)
76.
『ドストエフスキー』
(アンドレ・ジイド著、寺田透訳。
新潮文庫の分(1955年初版)。)
77.
集英社の
世界文学全集の中の
『カラマーゾフの兄弟』
(江川卓訳。一巻本の分。)
78.
『ドストエフスキイの回想』
(エーメ-ドストエフス
キー著、安井源雄訳。
潮文社1923年刊。)
79.
新潮文庫の
旧版『地下生活者の手記』
(米川正夫訳、1955年初版)
80.
岩波文庫の
『作家の日記』
(米川正夫訳。1991年10月
復刊の分(全六冊)。)
82.
福武文庫の
『ドストエフスキイ前期短篇集』
(米川正夫訳)
83.
旺文社文庫の
『地下生活者の手記』
(小沼文彦訳)
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