ドストエフスキーに影響を与えた
思想家・文学者

(更新:26/10/26)
 



ドストエフスキーの思想
的営為に影響を与えた思
想家・文学者


ドストエフスキーの思想的
営為に影響を与えた当時
の自国の思想家
としては、


・青年期における、

文学の師
シドロフスキー、

無神論的評論
家
ベリンスキー、

初期スラヴ派の思想
家
ホミャコーフ、
キレエフスキー、

土壌主義の形成に影響
を与えた詩人・評論
家
A・グリゴーリエフ、

汎スラヴ主義の文明
論家
ダニレフスキー、


・晩年期における、

若き神秘主義思
想家
ソロヴィヨフ、

先祖の復活を唱えた博
学の思想家
フョードロフ、

ゾシマ長老の人間像や説
教内容の題材となっ
た
オプチナ僧院や
ザドンスキー僧院の
古今の高僧たち
、
 
当時のロシア正教会の最
高管理機関である宗務
院の院長を務めてい
た
ポペドノスツェフ、

後半生の友人であ
る
ストラーホフ、


などが指摘されている。



ドストエフスキーがその著作
に親しんだ国外の思想家
としては、


・学生時代からの
パスカル、

・青年期における

フランスの空想的社会
主義思想家
の
フーリエ、カベー、
サン・シモン、ルイ・ブラン、

ドイツの
シェリング、
フォイエルバッハ、
シラーの哲学論文、
ヘーゲル、カント、
シュティルナー、
ヤコブ・ベーメの
思想・哲学、

フランスの
ヴォルテール、ルソー、
ディドロ、コントの思想、

ギリシャの
プラトンの対話編、

スウェーデンの
スウェーデンボルグ、

キリスト教の一派であ
る
グノーシス派の思想、


などが指摘されている。



ドストエフスキーの思想・
文学に影響を与えた国
内外の「文学者」
としては、

・本国の

カラムジーン、
ジェルジャーヴィン、
プーシキン、ゴーゴリ、
レールモントフ、レスコフ、
トルストイ、


・欧米の、

シラー、
ゲーテ、

ホフマン、

シェークスピア、
 
バイロン
、

ディケンズ、
ウォルター・スコット、
トマス・ド・クウィンシー、
ローレンス・スターン、

ジョルジュ・サンド、
ビクトル・ユゴー、
バルザック、
スタンダール、
フロベール、
ウージェーヌ・シュー、

モリエール、
ラシーヌ、
コルネイユ、

ピエール・ド・ロンサール、
シャトーブリアン、
フランソワ・ド・マレルプ、

エドガー・アラン・ポー、
ジェイムズ・フェニモア・クーパー、

セルバンテス、

ホメロス、
ソポクレス、

などか挙げられる。


ドストエフスキーの思想には、交渉のあった思想家(上に挙げた人物のうち、特に、ストラーホフ、ソロヴィヨフ、など)や読んだ思想書から借用したものが多い、とするドストエフスキー研究家の指摘もあり。