全集
(更新:24/11/05)
戦後の1960年代以降に
出版されたものとして、
以下の三つがある。
河出書房新社版
米川正夫個人訳の
愛蔵決定版。
全20巻・別巻1。
1969〜1971年刊。
現在、全巻品切れ
中。重版未定。
新潮社版
江川卓・原卓也・
小泉猛・工藤精一郎・
木村浩・小笠原豊樹・
水野忠夫・千種堅・
工藤幸雄・川端香男里・
染谷茂の11名
による分担訳。
全27巻・別巻1。
1978〜1980年刊。
現在、絶版中。
筑摩書房版
小沼文彦個人訳。
全22巻・別巻1。
1962〜1991年刊。
現在、全巻品切れ中。
※、2014年8月に巻2・
巻3のオンデマンド本(注
文後に印刷される本)
が刊行。
上の各全集は各々
長所はあるものの、
新潮社版の一部、
筑摩書房版の一部
は、ロシア本国にお
ける近年までの校訂
作業・研究成果に基
づいて新たに編集された
本国のテキストである、
『ドストエフスキー
30巻全集』
(ソ連科学アカデミー・
ロシア文学研究所
1972年〜1990年刊。)
を踏まえて訳出した分が
含まれており、原作・
原資料に近いテ
キストの訳と言える。
筑摩書房版では、
書簡集や『未成年』
の創作ノートなどは全
訳している。
これまでの全集にそ
の全部は収録されて
いなかった雑記帳
(メモ・ノート。1860年か
ら1881年までの分。)
を収めた、
『ドストエフスキー未
公刊ノート』
(小沼文彦訳)
が、 1997年の7月に、
筑摩書房から、上の筑摩
書房版の補足の形
で刊行されている。
なお、
日本で最初のドストエフスキー
の全集は、1917年(大正6年)
に新潮社から全17巻で
刊行された、
『ドストエーフスキー全集』
(所収の
『カラマーゾフの兄弟』
『白痴』『悪霊』
『青年(=未成年)』
は米川正夫訳、
『罪と罰』
は中村白葉訳。)
上の三つの全集の細目
河出書房新社刊・愛蔵決定版
ドストエーフスキイ全集
〔各巻の細目〕
・巻1
貧しき人々、分身、
プロハルチン氏、
九通の手紙に盛ら
れた小説、主婦、
ポルズンコフ
・巻2
スチェパンチコヴォ村
とその住人、弱い心、
人妻と寝台の下の夫、
正直な泥棒、クリス
マスと結婚式、白夜
・巻3
虐げられし人々
・巻4
死の家の記録、ネートチ
カ・ネズヴァーノヴァ
・巻5
地下生活者の手記、
初恋、伯父様の夢、
いやな話、夏象冬記、
鰐
・巻6
罪と罰、
同創作ノート
・巻7
白痴(上)
・巻8
白痴(下)、
同創作ノート、
賭博者
・巻9
悪霊(上)
・巻10
悪霊(下)、
同創作ノート、
永遠の夫
・巻11
未成年、
同創作ノート、
覚え書き「偉大なる
罪人の生涯」
・巻12
カラマーゾフの兄弟(上)
・巻13
カラマーゾフの兄弟(下)、
同創作ノート
・巻14
作家の日記(上)
小説としては、短編「ボボ
ーク」「キリストのヨルカ
に召されし少年」「百姓マ
レイ」「百歳の老婆」
「宣告」、中編「おとなし
い女」を所収。
・巻15
作家の日記(下)
小説としては短編「おか
しな人間の夢」「現代小
説から取った暴露小
説のプラン」を所収。
・巻16
書簡(上)〔年代順
に並べて収録〕
・巻17
書簡(中)〔年代順
に並べて収録〕
・巻18
書簡(下)〔年代順
に並べて収録〕
・巻19
論文・記録(上)
「ロシヤ文学について」
(p6〜p155)、
「政治論」
(p181〜p256)、
「ペテルブルグ年代記」
(p276〜p332)、
「ペテルブルグ」
(p310〜p332)、他。
・巻20
論文・記録(下)、
各補遺
「実生活と文学におけ
る地口」(p128〜p139)、
「土地主義宣言」
(p170〜p199)、
「シベリヤノート」
(p262〜p273)、
「手帖より」
(p273〜p301)、他。
・別巻
ドストエーフスキイ研究
(米川正夫)
「生涯」「作品」
「参考文献」「あとがき」
(米川正夫)
付録1―
ドストエーフスキイ年譜、
ドストエーフスキイ文献
付録2―
略年譜、翻訳年表
新潮社刊・決定版
ドストエフスキー全集
〔各巻の細目〕
・巻1
貧しき人びと(木村浩訳)、
分身(江川卓訳)、
九通の手紙にもら
れた小説(小泉猛訳)、
プロハルチン氏(小泉猛訳)、
家主の妻(千種堅訳)、
ポルズンコフ(小泉猛訳)
・巻2
弱い心(工藤精一郎訳)、
正直な泥棒(工藤
精一郎訳)、
クリスマス・ツリーと
結婚式(木村浩訳)、
他人の妻とベッドの
下の夫(小泉猛訳)、
小英雄(木村 浩訳)、
白夜(木村浩訳)、
ネートチカ・ネズワ
ーノワ(水野忠夫訳)
・巻3
ステパンチコヴォ村とそ
の住人(工藤精一郎訳)、
伯父様の夢(工藤幸雄訳)
・巻4
虐げられた人びと
(小笠原豊樹訳)
・巻5
死の家の記録
(工藤精一郎訳)、
いまわしい話
(工藤精一郎訳)
・巻6
冬に記す夏の印
象(小泉猛訳)、
鰐(原卓也訳)、
賭博者(原卓也訳)、
地下室の手記(江川卓訳)
・巻7
罪と罰(1)
(工藤精一郎訳)
・巻8
罪と罰(2)
(工藤精一郎訳)、
永遠の夫(千種堅訳)
・巻9
白痴(1)
(木村浩訳)
・巻10
白痴(2)
(木村浩訳)
・巻11
悪霊(1)
(江川卓訳)
・巻12
悪霊(2)
(江川卓訳)
・巻13
成年(1)
(工藤精一郎訳)
・巻14
未成年(2)
(工藤精一郎訳)
・巻15
カラマーゾフの兄弟(1)
(原卓也訳)
・巻16
カラマーゾフの兄弟(2)
(原卓也訳)
・巻17
作家の日記(1)
(川端香男里訳)
・巻18
作家の日記(2)
(川端香男里訳)
・巻19
作家の日記(3)
(川端香男里訳)
〔巻末に、「重要な人名・事
項の索引」あり。〕
・巻20
書簡(1)
(工藤精一郎訳)
〔父母兄弟への手紙〕
・巻21
書簡(2)
(原卓也訳)
〔シベリア時代と
女友達への手紙〕
・巻22
書簡(3)
(江川卓訳)〔作家、編
集者への手紙〕
・巻23
書簡(4)
(木村浩訳)〔妻アン
ナとの往復書簡〕
・巻24
評論(1)
(染谷茂・原卓也訳)
・巻25
評論(2)
(染谷茂・原卓也訳)
・巻26
創作ノート(1)
〔『罪と罰』創作ノート
(工藤精一郎訳)、
『白痴』創作ノート
(木村浩訳)、
『悪霊』創作ノート
(江川卓訳)、
「シベリア・ノート」
(染谷茂訳)〕
・巻27
創作ノート(2)
〔『未成年』創作ノート
(工藤精一郎・
安藤厚訳)、
『カラマーゾフの兄
弟』創作ノート
(原卓也訳)、
「大いなる罪人の
生涯」(江川卓訳)、
「実現されなかった
プラン」(江川卓訳)、
「手帳より」(江川卓・
工藤精一郎・原
卓也訳)、補遺〕
・別巻
「年譜」(レオニード・
グロスマン作成。
松浦健三訳。)
※、出版記念の
付録として、
「ドストエフスキー
・アルバム」
(江川卓・原卓也編)
と
冊子「ドストエフスキ
ー読本」
(全31ページ)
も、同時刊行。
筑摩書房刊・
ドストエフスキー全集
〔各巻の細目〕
・巻1
貧しい人々、
二重人格、
プロハルチン氏、
九通の手紙か
らなる小説、
おかみさん、
ポルズンコフ、
弱気、
正直な泥棒、
クリスマス・ツ
リーと婚礼
(1963年1月初版)
・巻2
他人の妻とベ
ッドの下の夫、
白夜、ニェートチカ・
ニェズヴァーノヴァ、
小さな英雄、
スチェパンチコ
ォ村とその住人
(1964年5月初版)
・巻3
おじさんの夢、
虐げられた人々
(1962年11月初版)
・巻4
死の家の記録、いやな
話、冬に記す夏の印象
(1970年3月初版)
・巻5
地下生活者の手記、
クロコディール(鰐)、
賭博者、永遠の夫
(1968年10月初版)
・巻6
罪と罰
1963年6月初版)
・巻7
白痴
(1963年4月初版)
・巻8
悪霊
(1967年4月初版)
・巻9
未成年
(1962年10月初版)
・巻10
カラマーゾフ兄弟(1)
(1963年9月初版)
・巻11
カラマーゾフ兄弟(2)
(1963年10月初版)
・巻12
作家の日記(1)
(1976年12月初版)
・巻13
作家の日記(2)
(1980年6月初版)
・巻14
作家の日記(3)
(1980年11月初版)
・巻15
書簡集(1)
〔年代順に並べて収録〕
(1972年1月初版)
・巻16
書簡集(2)
〔年代順に並べて収録〕
(1973年10月初版)
・巻17
書簡集(3)
〔年代順に並べて収録〕
(1975年2月初版)
・巻18
創作ノート(1)
〔『罪と罰』創作ノート、
『悪霊』創作ノート〕
(1983年12月初版)
・巻19のA
創作ノート(2)
〔『未成年』創作ノ
ート(全訳)〕
(1991年6月初版)
・巻19のB
創作ノート(3)
〔「シベリヤ・ノ
ート」(全訳)、
『白痴』創作ノート、
「大いなる罪び
との生涯」、
『カラマーゾフ兄
弟』創作ノート〕
(1989年8月初版)
・巻20のA
評論集(1)
(1981年10月初版)
・巻20のB
評論集(2)
(1982年8月初版)
・別巻
(1964年10月初版)
※以下の古今のドス
トエフスキー論を収録。
「ドストエフスキーの世
界観(全)」
(ベルジャーエフ著。
宮崎信彦訳。)、
「ドストエフスキー(抄録)」
(ジイド著。寺田透訳。)、
「ドストエフスキー(全)」
(シュアレス筆。
宮崎嶺雄訳。)、
「ドストエフスキー(抄録)」
(マリ著。山室静訳。)、
「ドストエフスキー(抄録)」
(カー著。中橋一夫・
松村達雄訳。)、
小沼氏による以上
の書の「訳注」、
「ドストエフスキー
の哲学(抄録)」
(和辻哲郎、他、
による共同討議。)、
「回想のドストエフス
キー(同時代人による回想
記・手紙を抄録)」
(松井茂雄・羽生操訳)、
「ドストエフスキ
ーと日本文学」
(吉田精一筆)、
「ドストエフスキー年譜」
(松井茂雄編)、
「ドストエフスキ
ー研究書目」
(松井茂雄編)、
「あとがき」
選集
〜〜〜★は、重宝でき
る一巻本のもの。
新潮社のぶん
世界文学
全49巻。
現在、品切れ中。
訳者は新潮版
全集と同じ。
・巻10
罪と罰
(工藤精一郎訳)、
貧しき人々
(木村 浩訳)、
地下室の手記
(江川卓訳)
・巻11
死の家の記録
(工藤 精一郎訳)、
虐げられた人びと
(小笠原豊樹訳)
・巻12
白痴★
(木村 浩訳)
・巻13
悪霊★
(江川卓訳)
・巻14
未成年★
(1968年初版。
工藤精一郎訳。)
・巻15
カラマーゾフの兄弟★
(1971年初版。
原卓也訳。)
新版世界文学全集
全33巻。
1957年〜1960年刊。
現在、絶版中。
・巻16〜17
カラマゾフ兄弟1・2
(米川正夫訳)
世界文学全集
全50巻。
1960年〜1964年刊。
現在、絶版中。
・巻17
罪と罰★
(工藤精一郎訳)
筑摩書房のぶん
ドストエフスキー小説全集
全10巻。
1976年6月〜
1977年3月刊。
現在、絶版中。
筑摩書房刊小沼文彦個
人訳ドストエフスキー全集の
中の小説の分を、一まとめ
にして刊行したもの。カラマ
ーゾフ兄弟を一巻本にし
た以外は各巻に所収の小
説は、全集の分と同じ。
各巻、月報あり。
・巻1
貧しい人々、二重人格、
プロハルチン氏、九通の
手紙からなる小説、おか
みさん、ポルズンコフ、弱気、
正直な泥棒、クリスマス・ツ
リーと婚礼
(1976年6月15日初版)
・巻2
他人の妻とベッドの下の夫、
白夜、ニェートチカ・ニェズヴ
ァーノヴァ、小さな英雄、スチェ
パンチコヴォ村とその住人
(1976年7月15日初版)
・巻3
おじさんの夢、虐げられた人々
(1976年8月15日初版)
・巻4
死の家の記録、いやな話、
冬に記す夏の印象
(1976年9月15日初版)
・巻5
地下生活者の手記、
クロコディール(鰐)、
賭博者、永遠の夫
(1976年10月15日初版)
・巻6
罪と罰★
(1976年11月15日初版)
・巻7
白痴★
(1976年12月15日初版)
・巻8
悪霊★
(1977年1月15日初版)
・巻9
未成年★
(1977年2月15日初版)
・巻10
カラマーゾフ兄弟★
(1977年3月15日初版)
( この項は、すばるさん
からの情報提供。)
世界文學大系
全100巻。
1958年〜1968年刊。
現在、絶版中。
・巻36A
カラマーゾフ兄弟1
(小沼文彦訳。
1960年初版。)
・巻36B
カラマーゾフ兄弟2、
地下生活者の手記
(小沼文彦訳。
1960年初版。)
※、
巻58
罪と罰★
小沼文彦訳)、
巻59
(カラマーゾフ兄弟1、
小沼文彦訳)、
巻60
(カラマーゾフ兄弟2、
地下生活者の手記、
小沼文彦訳)、
となっている別種
の版もあり。
世界名作全集
全46巻。
960年〜1962年刊。
現在、絶版中。
・巻25〜27
カラマーゾフ兄弟1・2・3
(小沼文彦訳)
世界文学大系
(のちに
「Chikuma Classics」)
全89巻・91冊。
1971年〜1998年8月刊。
大半が絶版中だが、
1999年1月に
全巻重版(400セット)され
て販売された。のちに、
「Chikuma Classics」として、
刊行。)
・巻38
罪と罰★
(小沼文彦訳)
〔1971年初版〕
・巻39
カラマーゾフ兄弟1
(小沼文彦訳)
〔1974年初版、1977年
初版(Chikuma
Classics)〕
・巻40
カラマーゾフ兄弟2、
地下生活者の手記
(小沼文彦訳)
〔1974年初版,1978年
初版(Chikuma
Classics)〕
河出書房のぶん
世界文学全集
第T期・19世紀篇。
全40巻。
1948年〜1952年刊。
現在、絶版中。
・巻27
罪と罰★
(米川正夫訳)
決定版世界文學全集
1953年〜1959年刊。
現在、絶版中。
・第1期(全25巻)の巻7
白痴、永遠の良人
(1954年初版。
米川正夫訳。)
・第2期(全25巻)の巻11
カラマーゾフの兄弟★
(米川正夫訳)
・第3期(全25巻)の巻13
罪と罰、賭博者
(米川正夫訳)
グリーン版世界文学全集
第1〜3集、
全93巻・別巻7。
1959年〜1966年刊。
現在、品切れ中。
・第1集の巻18
罪と罰★
(米川正夫訳)
・第1集の巻19〜20
カラマーゾフの兄弟1・2
(米川正夫訳)
・第2集の巻10
死の家の記録、
永遠の夫
(米川正夫訳)
・第3集の巻11
白痴1
(米川正夫訳)
・第3集の巻12
白痴2、
初恋、貧しき人々
(米川正夫訳)
豪華版世界文学全集
第1〜2集、全50巻。
1964年〜1968年刊。
現在、絶版中。
・第1集の巻10
罪と罰★
(米川正夫訳)
・第2集の巻9〜10
カラマーゾフの兄弟1・2
(米川正夫訳)
カラー版世界文学全集
全50巻・別巻2。
1966年〜1969年刊。
現在、絶版中。
・巻17
罪と罰★
(米川正夫訳。
1966年初版。)
・巻18
カラマーゾフの兄弟★
(米川正夫訳。
1968年初版。)
・巻45
白痴★
(米川正夫訳。
1969年初版。)
河出書房新社のぶん
ステラ版世界文学全集
全25巻。
1989年〜。
一時、セット販売で
刊行された。
現在、絶版中。
・巻12
罪と罰★
(米川正夫訳。
1989年初版。)
集英社のぶん
ギャラリー「世界の文学」
全20巻。
1989年〜1991年刊。
現在、市販中。
・巻14(ロシア(2))
罪と罰★
(小泉 猛訳。
1980年初版。)
世界文学全集
「デュエット版」
全68巻。
1968年〜1971年刊。
現在、絶版中。
・巻26
貧しき人々
(江川 卓訳)、
地下室の手記
(水野忠夫訳)、
白夜、他。
・巻27
罪と罰★
(江川 卓訳)
・巻28〜29
カラマーゾフの兄弟1・2
(米川和夫訳)
愛蔵版世界文学全集
全45巻。
1972年〜1976年刊。
現在、絶版中。
・巻18
罪と罰★
(江川 卓訳)
・巻19
カラマーゾフの兄弟★
(江川 卓訳。
1975年初版。)
世界文学全集
「ベラージュ」
全88巻。
1977年〜1981年刊。
現在、絶版中。
・巻43
貧しき人々
(江川 卓訳)、
地下室の手記
(水野忠夫訳)、
永遠の夫
(水野忠夫訳)
・巻44
罪と罰★
(小泉猛訳。
1980年初版。)
・巻45〜46
カラマーゾフの兄弟1・2
(江川 卓訳。
1979年初版。)
学習研究社のぶん
世界文学アルバム
(世界文学全集)
全50巻。
1977年〜1979年刊。
現在、絶版中。
・巻37
罪と罰★
(江川 卓訳。
1977年初版。)
江川氏自身の旺文社文
庫の分の改訳。作者に
よって込められた意味を
ふまえて日本語訳にした作
中人物名を、本の末部に
まとめて付している。
例:ラスコーリニコフ
→ 割沢ばら男
講談社のぶん
世界文学全集
全103巻・別巻1。
1974年〜1991年刊。
現在、絶版中。
・巻41
罪と罰★
(北垣信行訳)
・巻42
白痴1
(北垣信行訳)
・巻43
白痴2、白夜
(北垣信行訳)
・巻44
未成年★
(北垣信行訳)
・巻45〜46
カラマーゾフの兄弟1・2
(北垣信行訳。
1975年初版。)
中央公論社のぶん
世界文学コレクション
全36巻。
現在、市販中。
・巻18
罪と罰★
(池田健太郎訳。
1978年初版・
1994年新装版。)
世界の文学
全54巻。
1963年〜1967年刊。
現在、絶版中。
・巻16
罪と罰★
(池田健太郎訳。
1963年初版。)
・巻17〜18
カラマーゾフの兄弟1・2
(池田健太郎訳。
1966年初版。)
新集世界の文学
全46巻。
1968年〜1973年刊。
現在、絶版中。
・巻15〜16
悪霊1・2
(池田健太郎訳。
1969年初版。)
平凡社のぶん
世界名作全集(文庫判)
全70巻・別巻3。
1958年〜1962年刊。
現在、絶版中。
・巻14
罪と罰★
(米川正夫・米川哲夫訳。
1960年初版。)
・巻51〜52
カラマーゾフの兄弟(上・下)
(米川正夫訳)
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