[742]
八神純子
名前:Seigo
投稿日時:10/03/14(日)
更新:24/08/09
八神純子
(20歳の78年にメジャーデビュー後、アメリカに居住を移した83年まで日本で歌手活動を続けた。稀有のハイトーンの美声を持つ70年代以降の日本のシティポップの代表的な歌姫。)
ヒットした名曲・佳品として、
「思い出は美しすぎて」
(3rdシングル・78年1月。メジャーデビューの際のデビューシングル。)
「みずいろの雨」
(5thシングル・78年9月。作詞:三浦徳子(よしこ)・作曲:八神純子・編曲:大村雅朗。)
「想い出のスクリーン」
(6thシングル・79年2月)
「ポーラ・スター」
(7thシングル・79年7月。作詞:三浦徳子、八神純子・作曲:八神純子・編曲:大村雅朗。)
「甘い生活」
(8thシングル・80年2月)
「パープルタウン」
(9thシングル・80年7月)
「Mr.ブルー」
(10thシングル・80年11月)
ほかに、名品・佳品として、
(上掲の7つのヒット曲のほかで、1〜12が私的ベスト12)
「雨の日のひとりごと」
(デビュー前に出していた1stシングル・74年12月。POPCONで活躍した時期にレコード化されたもの。第8回
POPCON優秀曲賞を得た曲。作詞作曲:八神純子。アルバム「思い出は美しすぎて」(78年6月)に所収。作詞作曲:八神純子・編曲:大村雅朗。)
※名品。オリジナルのシングル盤の方が佳(よ)い。
「何故だかつらいの」
(デビュー前に出した1stシングルのB面曲・74年12月。)
※佳品。
「幸せの時」
(デビュー前に出した2stシングル・75年2月。POPCONで歌った。)
※佳品。
「Endless
Summer」7
(3rdシングル「思い出は美しすぎて」(78年1月)のB面曲。)
※隠れ名品
「さよならの言葉」
(4thシングル・78年5月。作詞作曲:小野香代子・編曲:小野崎孝輔。)
※名品。声質が似ている小野香代子さんが歌っていた曲。
〔以上、初期のシングル曲。〕
「気まぐれでいいのに」5
(作詞作曲:小野香代子・編曲:山田秀俊。)
※隠れ名品。声質が似ている小野香代子さんが歌っていた曲。
「もう忘れましょう」4
(作詞作曲:八神純子・編曲:小野崎孝輔。)
※隠れ名品。彼女の絶唱の一つ。最後の部分を抑えていないオリジナルのぶん(入手難)の方がおすすめ。
「思い出の部屋より」
※隠れ名品。彼女の絶唱の一つ。
「時の流れに」
※名品
「せいたかあわだち草」
※名品
「追慕」
※名品
〔以上、アルバム「思い出は美しすぎて」(78年6月)に所収。〕
「雨の休日」
(6rdシングル「想い出のスクリーン」(79年2月)のB面曲。)
※隠れ名品
「夜間飛行」2
(作詞:八神純子・作曲編曲:後藤次利。)
※後藤次利作曲編曲の名品。彼女のスケール感のある名バラードの一つ。
「そっと後から」3
(作詞作曲:八神純子・編曲:後藤次利。)
※快作・隠れ名品
「バースデイ・ソング」11
※隠れ名品(名バラード)
「DAWN」12
※名品(名バラード)。彼女のスケール感のある名スローバラードの一つ。
「渚」
※佳品
「明日に向かって行け」
※佳品
「アダムとイブ」
(作詞:三浦徳子・作曲:八神純子・編曲:戸塚修。)
※佳品・異色作
〔以上、アルバム「素顔の私」(79年4月)に所収。〕
「ワンダフル・シティ」
※佳品
「Deja .Vu」
※佳品
「冬」
※佳品
「シルエット」
(作詞:八神純子・作曲編曲:後藤次利。)
※佳品
〔以上、アルバム「Mr.メトロポリス」(80年4月)に所収。〕
「Be
My Best Friend」
(作詞作曲:山川恵津子・編曲:鈴木茂。)
※名品
「愛色の季節」
(作詞:松本隆・作曲:萩田光雄・編曲・鈴木茂。)
※名品
〔以上、アルバム「JUNKO THE BEST」(80年10月)に所収。〕
「I'm
A Woman」
(11thシングル・81年3月。作詞:阿里そのみ・作曲:八神純子・編曲:矢島賢。)
※佳品・異色作。彼女には珍しいメリハリとパンチのきいたアップテンポの曲。
「二人だけ」1
(作詞:八神純子・作曲編曲:大村雅朗。トロンボーン:向井滋春。)
※隠れ名品(名バラード)
「夢見る頃を過ぎても」
※名品
「Fly Away」
※佳品
「金曜日の夜」
※佳品
〔以上、アルバム「夢見る頃を過ぎても」(82年2月)に所収。〕
「サマー・イン・サマー」6
(13rdシングル・82年3月)
※快作
「Touch you,To night」
(14thシングル・82年10月)
※名品
「ラブ・シュープリーム」
※隠れ名品(名バラード)
彼女のスケール感のある名バラードの一つ。
「LONELY GIRL」9
(作詞:八神純子・作曲編曲:瀬尾一三。)
※隠れ佳品
「鼓動のララバイ」
※佳品
「夜空のイヤリング」
※佳品
「Falling
for you」
※佳品
〔以上、アルバム「LONELY GIRL」(83年2月)に所収。
「FULL MOON」
※佳品
「黄昏のBAYCITY」
※佳品
〔以上、アルバム「FULLMOON」(83年12月)に所収。〕
「美しい予感」10
※佳品
「HOTEL ROOM − 私の時間−」8
※佳品
〔以上、86年にジョン・スタンレー氏と結婚し、87年にロサンジェルスに移住した後、90年に夫とともに製作したアルバム
「MY INVITATION」(90年5月)に所収。〕
[740]
岩崎宏美
名前:Seigo
投稿日時:10/03/13(土)
更新:24/08/09
岩崎宏美
(アップテンポの曲は抑揚とパンチをきかせ、スローなバラードはしっとりと情感を込め、どんな曲調の歌も巧みに歌いこなす歌姫。1975年4月にシングル曲「二重唱(デュエット)」でデビュー。初期は作詞阿久悠・作曲筒美京平のスタッフを得てヒット曲を連発し、日本の国民的歌手となる。)
以下、1〜20が私的「好きな曲・ベスト20」。
「二重唱(デュエット)」(75年4月)
※デビュー曲・佳品
「月見草」(75年4月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲:筒美京平・編曲:萩田光雄。1stシングル「二重唱(デュエット)」のB面曲。)
「ロマンス」(75年7月)8
※2ndシングル・最初のヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲:筒美京平)
「私たち」(75年7月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「ロマンス」のB面曲。)
(以上、75年8月までのシングルより)
「この広い空の下」5
※隠れ名品
(作詞:阿久悠:作曲:馬飼野康二)
(アルバム「あおぞら」(75年9月)より)
「センチメンタル」(75年10月)
※3stシングル・ヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「そうなのよ」(75年10月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「センチメンタル」のB面曲。)
「ファンタジー」(76年1月)20
※4thシングル・ヒット曲・名品。イントロが秀逸・快作。
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「パピヨン」(76年1月)19
※隠れ名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「ファンタジー」のB面曲。)
(以上、76年1月までのシングルより)
「ひとりぼっちの部屋」
※佳品
(作詞:阿久悠:作曲編曲:穂口雄右)
「キャンパス・ガール」
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
※佳品
(以上、アルバム「ファンタジー」(76年2月)より)
「未来」(76年5月)
※5thシングル・ヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「夏からのメッセージ」(76年5月)
※名品・異色作
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「未来」のB面曲。)
(以上、76年6月までのシングルより)
「愛の飛行船」
※名品
(作詞:阿久悠:作曲編曲:筒美京平)
(以上、アルバム「飛行船」(76年7月)より)
「霧のめぐり逢い」(76年8月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「感傷時代」(76年8月)7
※名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「霧のめぐり逢い」のB面曲。)
「ドリーム」(76年11月)
※7thシングル・ヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「想い出の樹の下で」(77年1月)
※ヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平)
「わたしの1095日」(77年1月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「想い出の樹の下で」のB面曲。)
「悲恋白書」(77年4月)
※9thシングル・佳品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:萩田光雄。シングルで作曲が筒美京平から離れた最初の曲。)
「愛をどうぞ」(77年4月)
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:萩田光雄。シングル「悲恋白書」のB面曲。)
(以上、77年4月までのシングルより)
「さよならそして自由へ」
※名品
(作詞:中山大三郎・作曲:うすいよしのり・編曲:田辺信一)
「学生街の四季」9
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:川口真・編曲:萩田光雄)
「平行線」
※佳品
「パパにそむいて」
※佳品
「砂の慕情」
※佳品
「コンサート」
※佳品
「メランコリー日記」
※佳品
(以上、アルバム「ウイズ・ベスト・フレンズ」(77年5月)より)
「熱帯魚」(77年7月)
※10thシングル・ヒット曲・佳品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:川口真)
「夏のたまり場」(77年7月)2
※隠れ名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:川口真。シングル「熱帯魚」のB面曲。)
「思秋期」(77年9月)4
※11stシングル・名曲・彼女の代表作
(作詞:阿久悠・作曲:三木たかし)
(以上、77年9月までのシングルより)
「恋夏期」3
※隠れ名品
(作詞:阿久悠・作曲:三木たかし)
「男と女」6
※隠れ名品
(作詞:阿久悠・作曲:三木たかし)
「ランボルギーニが消えて」
※佳品・異色作
(作詞:阿久悠・作曲:三木たかし)
「ウェルカム・ホテル」
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:萩田光雄)
「ピアノ弾きが泣かせた」
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:萩田光雄)
「チェイス」
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:船山基紀)
「メランコリー・ジュース」
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:川口真・編曲:船山基紀)
「BOOBOO」
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲:大野克夫・編曲:船山基紀)
「個人指導」
※名品
(作詞:阿久悠・作曲:川口真)
「煙草の匂いがする」
※、佳品
(作詞:阿久悠・作曲:川口真・編曲:船山基紀)
(以上、アルバム「思秋期から……男と女」(77年10月)より)
※、このアルバムはしっとりしみじみと聴かせる名品揃いの名盤。全作詞:阿久悠。
「二十才前」(78年2月)
※12ndシングル・ヒット曲・名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:穂口雄右)
「ザ・マン」
※佳品・異色作
(作詞:阿久悠・作曲編曲:穂口雄右。シングル「二十才前」のB面曲。)
(以上、78年2月までのシングルより)
「ヴェニスの花嫁」18
※名品
(作詞:中里綴・作曲:萩田光雄)
「暁」
※名品
(作詞:中里綴・作曲:萩田光雄)
「今様つづり」
(作詞:丸山圭子・作曲:佐藤準)
※佳品
「季節のかほり」
※佳品
(作詞作曲:丸山圭子)
(以上、アルバム「二十才前…」(78年4月)より)
「シンデレラハネムーン」(78年7月)
※14thシングル・ヒット曲・快作
(作詞:阿久悠・作曲:筒美京平)
「南南西の風の中で」(78年7月)14
※名品
(作詞:阿久悠・作曲編曲:筒美京平。シングル「シンデレラハネムーン」のB面曲。)
(以上、78年7月までのシングルより)
「ピラミッド」
※佳品・異色作
(作詞:島武実・作曲編曲:筒美京平)
「パンドラの小箱」
※佳品
(作詞:阿木燿子・作曲編曲:筒美京平)
「想い出は9月ゆき」
※佳品
(作詞:島武実・作曲編曲:筒美京平)
(以上、アルバム「パンドラの小箱」(78年8月)より)
※、このアルバムは近田春夫氏が筒美ワールドの名盤として絶賛している。
「さよならの挽歌」(78年11月)
※15thシングル・佳品
(作詞:阿木燿子・作曲編曲:筒美京平。作詞は、シングルでは初めて阿久悠以外の人が担当。)
「万華鏡」(79年9月)
※18thシングル・ヒット曲・名品
(作詞:三浦徳子・作曲:馬飼野康二)
(以上、79年9月までのシングルより)
「東京−パリ」
※佳品
「スリーカラット・ダイヤモンド」
※佳品
「水曜の朝、海辺で・・・」
※佳品
「めぐり逢い伝説」
※佳品
「麗しのカトリーヌ」12
※隠れ名品
(作詞:三浦徳子・作曲:佐藤準)
「小夜曲(セレナーデ)」
※佳品
(以上、アルバム「10カラット・ダイヤモンド」(79年10月)より)
「女優」(80年4月)15
※20thシングル・ヒット曲・名曲
(作詞:なかにし礼・作曲編曲:筒美京平)
(以上、80年7月までのシングルより)
「KISS AGAIN」17
※隠れ名品
(作詞:康珍化・作曲:筒美京平・編曲:後藤次利)
「STREE
TDANCER」
※隠れ名品
(作詞:橋本淳・作曲編曲:筒美京平)
「処女航海」
※佳品
(作詞:阿久悠・作曲:筒美京平)
「五線紙のカウボーイ」
※佳品
(作詞:橋本淳・作曲編曲:筒美京平)
「夕凪海岸」
※佳品
(作詞:山川啓介・作曲:筒美京平・編曲:戸塚修)
「最後の旅」
※名品
(作詞:山川啓介・作曲:筒美京平・編曲:戸塚修)
(以上、アルバム「WISH」(80年8月)より)
※、このアルバム(全作曲:筒美京平)も名品が揃っている隠れ名盤。
「摩天楼」(80年10月)16
※ヒット曲・快作
(作詞:松本隆・作曲:浜田金吾・編曲:井上鑑)
「すみれ色の涙」(81年6月)
※名品
(作詞:万里村ゆき子・作曲:小田啓義・編曲:萩田光雄。ブルーコメッツの同曲のカバー。)
「檸檬」(82年2月)
※佳品
(作詞:松本隆・作曲:鈴木キサブロー・編曲:萩田光雄。)
「聖母たちのララバイ」(82年5月)10
※28thシングル・名曲・彼女の代表曲となる。
(作詞:山川啓介・作曲:ジョン-スコット、木森敏之)
(以上、82年5月までのシングルより)
「52階のオフ・ステージ」
※佳品・快作
(作詞:大津あきら・作曲:鈴木キサブロー)
「エトランゼ」
※佳品
(作詞:有川正沙子・作曲編曲:林哲司)
(以上、アルバム「夕暮れから…ひとり」(82年7月)より)
「今夜のあなた」
※佳品
「やさしい妹へ」
(作詞:岩崎宏美・作曲編曲:萩田光雄)
※佳品
(以上、アルバム「LoveLetter」(82年11月・全曲の作詞:岩崎宏美)より)
「素敵な気持」(83年2月)1
※30thシングル・名品
(作詞:康珍化・作曲:筒美京平・編曲:萩田光雄。筒美京平が3年ぶりに提供した曲。)
「真珠のピリオド」(83年6月)11
※31stシングル・名品
(作詞:松本隆・作曲:筒美京平・編曲:萩田光雄)
(以上、83年6月までのシングルより)
「テンペスト」
※快作・異色作。重低音声から始まる激しいアップテンポの歌うに難しい曲を縦横に難なく歌いこなしている。
(作詞:なかにし礼・作曲:筒美京平・編曲:奥慶一)
「わたしに戻るとき」
※佳品
(作詞:片桐和子・作曲:玉置浩二・編曲:萩田光雄)
「生きがい」13
※隠れ名品
(作詞:有馬三恵子・作曲:筒美京平・編曲:萩田光雄)
「二人の午後に」
(作詞:有馬三恵子・作曲:筒美京平・編曲:萩田光雄)
(以上、アルバム「私・的・空・間」(83年7月)より)
「家路」(83年8月)
※32ndシングル・佳品
(作詞:山川啓介・作曲編曲:木森敏之。日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌。)
「そばに置いて」
※名品
(アルバム「ダル・セーニョ」(84年3月)にプレゼントシングルとして所収。作詞:荒木とよひさ・作曲:三木たかし。)
「I Do」
※佳品
(アルバム「I WON'T BREAK YOUR HEART」(84年4月)に所収。作詞作曲:Erich Bulling、Alex Costandinos、Tony Haynes・日本語詩:Alice Sato。)
(以上、84年までのシングルやアルバムより)
△このあと、85年に、所属していた芸能事務所(「芸映」)から離れて個人事務所(「スリー・ジー」)を設立。
「決心」(85年4月)
※36thシングル(独立後の最初のシングル)・佳品。
(作詞:山川啓介、作曲:奥慶一、編曲:萩田光雄。日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌。)
「夜のてのひら」(86年1月)
※41thシングル・名曲。
(作詞:来生えつこ、作曲:筒美京平、編曲:武部聡志。日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌。)
「愛という名の勇気」(93年1月)
※48thシングル・名曲。
(作詞:大津あきら、作曲:安部恭弘、編曲:萩田光雄。日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌。)
「手紙」(04年9月)
※58thマキシシングル・名品
(作詞作曲:岡本真夜・編曲:青柳誠)
「同じ空の下で」(04年9月)
※佳品。
(作詞作曲編曲:古川昌義。マキシシングル「手紙」に所収。NHK『にっぽん釣りの旅』のテーマ・ソング。)
(以上、85年以降のシングルやアルバムより)
[741]
中原めいこ
名前:Seigo
投稿日時:09/11/01(日)
更新:24/07/02
センスと情感があふれるポップな美しいサウンド・メロディと甘くてキュートな歌声が色あせずに魅力的でありバラード曲に多くの名品を残している歌姫、
中原 めいこ
(82年にデビュー。84年に曲「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」の歌唱で注目を集め、自ら作詞作曲して歌う歌手として活動を続けた。92年以降は音楽活動を休止している。)
ヒットした知られたアップテンポの曲の、
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」
(6thシングル。84年。)
※佳品
「鏡の中のアクトレス」
(12thシングル。88年。)
※佳品
のほかに、
「今夜だけDance・Dance・Dance」
(デビューシングル。82年。)
※佳品
「こわれたピアノ」
(10thシングル。86年。)
※佳品
アルバムの中の曲として、
「Fantasy」
※佳品
(2ndアルバム『2時までのシンデレラ』(82年)より)
「ペパーミントの朝」
※佳品
「ふたりのRainy Day」
※佳品
「Sexy Dandy」
※佳品
「ジャグラー」
※佳品
「渚のDay dream」
※佳品
(以上、3rdアルバム『mintミ・ン・ト』(83年)より。このアルバムは佳品揃い!。)
「エモーション」※佳品
「スコーピオ」※佳品
(以上、4thアルバム『Lotosロートスの果実』(84年)より)
「So Shine」
※佳品
「極楽鳥のテーマ」
※佳品
(以上、6thアルバム『MOODS』(86年)より)
「Don't be silly」
※佳品
(8thアルバム『鏡の中のアクトレス』(88年)より)
「Cloudyな午後」
※名品
「Infinite Love」
※佳品
「Puzzle」
※名品
「涙のスローダンス」
※名品
「We Were In L.A.」
※佳品
「二時までのシンデレラ」
※佳品
「Happy
Birthday ,Love For You」
※名品
(以上、彼女のバラード曲を集めたベストアルバム
「Happy birthday ,Love for you」
(89年)に所収。人に甘えかかるような彼女の歌唱が生かされた、せつなく、しっとりと歌いあげる名バラード集。)
「Day
break in N.Y」
※佳品
「アリーシャ」
※佳品
「ナッソーの月」
※佳品
「ダイヤモンド見分けなさい-Is it true love-」
※佳品
「最後のクリスマス・イヴ」
※名曲
「Private Beach」
※名品
(以上、9thアルバム『303EAST
60TH STREET』(90年)より。このアルバムも佳品揃い!。)
「Miami
Dream - Don’t be shy-」
※佳品
「Everlasting Love」
※佳品
(以上、10thアルバム『ON THE
PLANET〜地球のできごと〜』(91年)より。このアルバムは新境地と言える佳品揃い!。)
など、サウンドのすぐれた隠れ名品が多い。
[721]
辛島美登里
名前:Seigo
投稿日時:10/02/26(金)
更新:24/08/09
美しい歌声とピアノ伴奏でバラードをしっとりと切なく歌いあげる歌姫、
辛島 美登里
(からしま みどり)
(87年にデビュー。シンガーソングライターとして作詞作曲の才も見逃せない。)
以下、1〜10が私的好きな曲ベスト10 (どの曲も出だしの前奏(特にピアノの響き)が秀逸で美しい。)
「時間旅行」
※、佳品。
「黄昏を追い抜いて」
※、佳品。
(以上、
1stアルバム『Gently』(89年)に所収。)
「春は旅立ち」 1
「あなたにかえれない」 5
「イエスタデイ」 6
(以上、
2ndアルバム『Good
After noon』
(90年5月)に所収。)
※、いずれも名品・佳品。このアルバムは隠れ「佳品・名品」揃いの名盤。
「サイレント・イブ」 3
(90年11月。6thシングル。作詞作曲:辛島美登里・編曲:若草恵。)
※、名曲。ヒット曲。彼女の代表作。
♪本当は誰れもがやさしくなりたい
♪それでも天使に人はなれないから
「涙のリフレイン」 2
※、名品。
「裸足のエリーゼ」 4
※、名品。
「夢の中で〜Graduation〜」9
※、佳品。
(以上、
3rdアルバム『GREEN』(91年2月)に所収。) このアルバムは佳品・名品揃い。
「Purple sights」
(アルバム『Memories』(91年6月)に所収。)
※、佳品。
「Birthday」10
(4thアルバム『Birthday』(92年)に所収。)
※、佳品。
「瞳・元気〜都会のひまわり〜」
(92年。14thシングル。永井真理子に提供しヒットした同曲をセルフカバーしたもの。)
※、佳品。
「Keep On“ Keeping On”」
7
(5thアルバム『BEAUTIFUL』(93年)に所収。永井真理子に提供した同曲をセルフカバーしたもの。
※、名品。
「永遠の楽園」8
(6thアルバム『Night
and Day』(94年)に所収。)
※、隠れ名品。
「愛すること」
(95年。NHKドラマ「ラスト・ラブ」の主題歌。)
※、ヒット曲。佳品。
「あなたの愛になりたい」
(96年。テレビ朝日「土曜ワイド劇場」のエンディングテーマ曲。)
※、佳品。
[689]
具島直子
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:24/07/02
具島直子 (ぐしま なおこ)
(96年にアルバム『miss G』でデビュー。)
「モノクローム」
「Melody」
「Love song」
「Candy」
※、いずれも、アルバム『miss G』(96年)に所収。作詞作曲:具島直子。プロデュース:桐ヶ谷俊博。気負いの無いメロウなボイスと、ツボを心得ている洗練されたサウンドとメロディラインが佳い。アルバム『miss
G』は名品・佳品揃い。彼女は、90年代に古内東子さんと並んで期待された歌手。04年から活動を再開していて、09年4月にベスト盤『Magic Wave』をリリースしている。
「9月の海」
(MaxiSingle「no.no.no.」(98年)のカップリング曲。)
[124]
中森明菜
名前:Seigo
投稿日時:09/11/07(土)
更新:24/08/17
80年代半ばに日本歌謡界の女王たる歌姫だった、
中森明菜
(82年にデビュー。10年10月より13年まで音楽活動を休止。)
以下、1〜7が私的ベスト7。
(追記・更新18/06/08)
1、「DESIRE〜情熱」
(86年。作詞:阿木燿子・作曲:鈴木キサブロー・編曲:椎名和夫。)
※、快作。
2、「ミ・アモーレ」
(85年。作詞:康珍化・作曲:松岡直也。)
※、快作。名品。
3、「TATTOO(タトゥー)」
(88年。作詞:森 由里子・作曲:関根安里。)
※、前奏や歌詞をはじめ、傑作。
4、「ジプシー・クイーン」
(86年。作詞:松本一起・作曲:国安わたる・編曲:小林信吾。)
※、佳品。
5、「北ウイング」
(84年。作詞:康珍化・作曲:林哲司。)
※、佳品。
6、「MOON LIGHT SHADOW
- 月に吠えろ」
(96年。作詞:高見沢俊彦・作曲:小室哲哉。)
※、小室哲哉のプロデュースのもと、彼女がカムバックの意欲を示した一作。
7、「サザン・ウインド」
(84年。作詞:来生えつこ・作曲:玉置浩二・編曲:瀬尾一三。)
※、佳品。
[次点]
「スローモーション」
(82年。デビュー曲。
作詞:来生えつこ・作曲:来生たかお・編曲:船山基紀。)
「Heartbreak」
(88年。佳品。作詞:青木久美子・作曲:葛口雅行。
アルバム『Femme Fatale』に所収。06年のライヴ。)
※、佳品。
[690]
ICE
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:24/07/02
ICE (あいす)
(93年にデビュー。ボーカル:国岡真由美。歌詞&楽曲&ギター:宮内和之。宮内和之の急逝により07年から活動を休止していたが、09年11月より活動を再開している。)
「GET ON THE FLOOR」
(98年)
※会心の佳品。
「GET DOWN, GET DOWN, GET
DOWN」
※傑作。
「I'MIN
THE MOOD」
「SWEET
IN SPIRATION」
「SHINE」
「DRIVE」
※、以上、アルバム
『We're In The Mood』(94年)に所収。いずれも名品。このアルバムはは快作・佳品揃いだ。
国岡真由美のスゥイートでセクシーなボーカルと時代をうつす疾走する歌詞とグルーヴ感のある卓越したバックサウンドが佳(よ)い。
[616]
ZARD
名前:Seigo
投稿日時:10/01/16(土)
更新:24/07/02
ZARD (ざーど)
(作詞・ボーカルを務める坂井泉水を中心とする音楽グループ。プロデュース:長戸大幸。91年にデビュー。07年5月に不慮の事故で逝去。享年40歳。)
ヒットした曲の中では、
知られた応援歌の、
「あの微笑みを忘れないで」
(92年。3rdアルバム『HOLD ME』に所収。)
「負けないで」
(93年。6thシングル。)
「きっと忘れない」
(93年。10thシングル。)
「マイフレンド」
(96年。17thシングル。)
「心を開いて」
(96年。18thシングル。)
「永遠」
(97年。22thシングル。)
のほかに、
「眠れない夜を抱いて」
(92年。4thシングル。作詞:坂井泉水・作曲:織田哲郎・編曲:明石昌夫、池田大介。)
※、下の曲「揺れる想い」と同じく織田哲郎が作曲! ZARDの数あるヒット曲の中では、この曲が一歩抜けた名曲。
「揺れる思い」
(93年。8thシングル。作詞:坂井泉水・作曲:織田哲郎・編曲:明石昌夫。)
が名曲。(私的best1、best2)
名品(独特の惹(ひ)かれる曲調あり)として、
「Good-bye
My Loneliness」
(91年。1stシングル。作詞:坂井泉水・作曲:織田哲郎・編曲:明石昌夫。)
「遠い日のNostalgia」
(92年。3rdアルバム『HOLD ME』に所収。作詞:坂井泉水・作曲:望月衛介・編曲:明石昌夫。)
「サヨナラ言えなくて」
(92年。3rdアルバム『HOLD ME』に所収。作詞:坂井泉水・作曲:栗林誠一郎・編曲:池田大介。)
佳品として、
「好きなように踊りたいの」
(92年。3rdアルバム『HOLD ME』に所収。)
「もう探さない」
(91年。3rdシングル。)
「二人の夏」
(93年。4thアルバム『揺れる思い』に所収。)
など。
[126]
宇多田ヒカル
名前:Seigo
投稿日時:09/11/07(土)
更新:24/08/09
現代日本の若手の歌姫の代表の一人、
宇多田 ヒカル
(98年にデビュー。)
以下は、私的ベスト5。
1、「Movin'on with out you」
(99年。作詞作曲:宇多田ヒカル・編曲:村山晋一郎。)
※、佳品。このPVは、黄色のパーカーも映えて、彼女の魅力が引き出されていて、上出来。デビュー曲「Automatic」と同じく、初期の曲の、さわりの部分の懐かしげな哀愁の曲調はどこから来るのでしょう。
2、「Can You Keep A Secret?」
(01年。作詞作曲:宇多田ヒカル・編曲:西平彰。)
※、佳品。このPVも、ショートボブヘアーでの振り付けが出色(しゅっしょく)で、彼女の魅力が引き出されていて、よく出来ている。
3、「First Love」
(99年。作詞作曲:宇多田ヒカル、河野圭。)
※、バラードの名曲。
4、「Prisoner Of Love」
(02年。作詞作曲:宇多田ヒカル。)
※、気合い及び一部神業(かみわざ)の入っている渾身の力作。
5、「Wait & See〜リスク〜」
(00年。作詞作曲:宇多田ヒカル、編曲:Jimmy Lewis & Terry Lewis&宇多田ヒカル。)
※、佳品。
[次点]
「Addicted To You」
(99年。作詞作曲:宇多田ヒカル・編曲:Jam and Lewis。)
「Heart Station」
(08年。作詞作曲:宇多田ヒカル。)
「Automatic」
(98年。作詞作曲:宇多田ヒカル・編曲:西平彰、他。)
[266]
倉木麻衣
名前:Seigo
投稿日時:09/11/17(火)
更新:24/08/09
倉木麻衣
(99年12月にシングル
「Love, Day After Tomorrow」でデビュー。自ら作詞も行う。)
「Stand Up!」
(01年4月。作詞:倉木麻衣、作曲編曲:徳永暁人。
8thシングル。)
は佳品。
バラード曲の中では、
「Can't
For get Your Love」
(01年8月。作詞:倉木麻衣、作曲:大野愛果。10thシングル。)
♪歴史に刻まれた切ない愛が
♪時を超えて又めぐり逢うよ
が、天上世界が天使の彼女に贈ったと思われるような癒しの名品。
曲中に声量が足らないかなと思う部分がある彼女でも、
「Perfect
Crime」
(01年7月。アルバム
『Perfect Crime』に所収。作詞:倉木麻衣、作曲:徳永暁人、編曲:池田大介・徳永暁人。)
♪抜け出せない暗闇なんてないよ
「touch
Me !」
(09年1月。アルバム
『touch Me』に所収。作詞:倉木麻衣、作曲:望月由絵。)
などは、アップテンポの中、彼女の声が自在によく出ていて、スリリングでテンポのいい聴き飽きない快作。彼女の歌唱の持ち味はこの曲のようなノリやテンポのよい曲にあると思う。
[606]
久宝留理子
名前:Seigo
投稿日時:10/01/11(月)
更新:24/07/02
パンチのきいたキレのあるナイスなボーカルで90年代半ばの時期に注目を集めた歌姫、
久宝 留理子 (くぼう るりこ)
(90年デビュー。作詞も行う。現在もライブ活動や作詞を行っている。)
「「男」」
(93年。作詞:久宝留理子・作曲:伊秩弘将・編曲:是永巧一。)
※、ヒット曲。
「薄情」
(94年2月。作詞:久宝留理子・作曲編曲:SORCE。)
※、佳品。
「早くしてよ」
(94年7月。作詞:久宝留理子・作曲編曲:SORCE。)
※、ヒット曲。
「プライド」
(95年。作詞:久宝留理子・作曲:井上慎二郎。)
※、ヒット曲。
「次の夢」
(96年。作詞・作曲:中西圭三。)
※、佳品。
日産自動車「STAGEA」CFソング。
ほかに、
「コンクリートジャングル」(95年)
も秀作。
[8]
浜田麻里
名前:Seigo
投稿日時:09/10/17(土)
更新:24/08/09
ヘビメタ系の女性ロッカーとして迫力あるハイトーンの歌声歌唱という点において、80年代以降の日本の代表的な歌姫。大半は、作詞は彼女が行なっている。
浜田麻里
(83年にメジャーデビュー。)
以下、代表作、名曲・佳品。
「Forever」
※、彼女のハイトーン・シャウトが聞ける快作。
6thシングル。作詞:浜田麻里、作曲:大槻啓之。88年3月。
「Helter
skelter」
※、ビートルズ(メインボーカルはポール・マッカートニー)の曲のカバー。彼女の持ち味に合う曲。
アルバム「Blue Revolution」(85年12月)に所収。
「Heart and Soul」
※、佳品。
88年のソウルオリンピックのイメージソング。88年9月。
「Return to Myself」
※、佳品。
代表作。89年。
「Emotion
in Motion」
※、佳品。
アルバム「ReturntoMyself」(89年)に所収。
「Take
Me To Your Heart」
※、迫力ある歌唱が聴ける貫禄の大作。
アルバム「ReturntoMyself」(89年)に所収。
「Paradox」
※、神々しいまでに美しいライヴ。
作詞:浜田麻里、作曲:増崎孝司。91年のJVC・BSテレビインテリアートCMソング。13thシングル。アルバム『TOMORROW』に所収。
「Precious Summer」
※、佳品。
作詞:浜田麻里・作曲:織田哲朗・編曲:大槻啓之他。91年・92年『熱闘甲子園』オープニング曲。アルバム『TOMORROW』に所収。
「Antique」
※、彼女の主流ではない抑揚の少ない穏やかなバラード風の名品。
作詞:浜田麻里、作曲:増崎孝司。アルバム「Persona」(96年)に所収。
「hey
mr broken heart」
※、佳品。
アルバム「Persona」(96年)に所収。
[759]
鬼束ちひろ
名前:Seigo
投稿日時:10/04/08(木)
更新:24/07/02
鬼束ちひろ (おにつか ちひろ)
(00年デビュー。)
「月光」
(2ndシングル。00年8月。作詞作曲:鬼束ちひろ・編曲:羽毛田丈史。)
※、名品。
「眩暈」
(4thシングル。01年2月。作詞作曲:鬼束ちひろ・編曲:羽毛田丈史。)
※、佳品。
「infection」
(5thシングル。01年9月。作詞作曲:鬼束ちひろ・編曲:羽毛田丈史。)
♪「何とか上手く答えなくちゃ」
♪そしてこの舌に雑草が増えて行く
♪爆破して飛び散った
♪心の破片が
♪そこら中できらきら光っているけど
♪いつの間に私は
♪こんなに弱くなったのだろう
※、名品。絶唱。神曲。
「流星群」
(6thシングル。02年2月。作詞作曲:鬼束ちひろ・編曲:羽毛田丈史。)
※、名品
「Sign」
(7thシングル。03年5月。作詞作曲:鬼束ちひろ・編曲:羽毛田丈史。)
※、楽しそうに歌っている彼女にも泣ける佳品。
[728]
椎名林檎
名前:Seigo
投稿日時:10/03/05(金)
更新:24/10/12
椎名林檎
(98年にデビュー。04年からはバンド「東京事変」での活動を開始。)
「罪と罰」(ライブ( 1 )、PV( 1 ) )
(00年1月。6stシングル。作詞作曲:椎名林檎・
編曲:亀田誠治、椎名林檎。)
♪今日もまた足の踏み場は無い
♪小部屋が孤独を甘やかす
※、快作。テレビの歌番組で流れていたPVでこの曲を初めて視聴したが、巻き舌になる部分など印象的だった。この曲はライブのぶんがよい。歌詞の一部を見ると、同タイトルのドストエフスキーの『罪と罰』の内容も脳裏に置いていたのかなと思っています。
ほかに、
彼女の本領が発揮されている快作・佳品として、
「歌舞伎町の女王」
(98年)
「ここでキスして。」
(99年)
「本能」
(99年)
「ギブス」
(00年)
「カーネーション」
(11年)
※NHK朝のテレビ小説「カーネーション」の主題歌。
「NIPPON」
(14年)
「長く短い祭」
(15年)
など。
[7]
山本潤子
名前:Seigo
投稿日時:09/10/17(土)
更新:24/09/13
気負いの無い洗練されたクリアな美声という点において、70年代以降の日本の代表的な歌姫、
山本潤子 (元「ハイ・ファイ・セット」)
(69年に結成のフォークグループ「赤い鳥」のメンバーを経て、74年に「ハイ・ファイ・セット(Hi-Fi Set)」を結成してそのボーカルをつとめ、ヒット曲を出す。94年の解散後はソロ活動を行なっている。)
ヒットした知られた名曲として、
「卒業写真」
(75年。荒井由実の同曲(作詞作曲:荒井由実)をシングルでリリースして、ヒット。)
「冷たい雨」
(76年。バンバンに提供した荒井由実の同曲(作詞作曲:荒井由実)をシングルでリリースして、ヒット。)
「フィーリング」
(77年。モーリス・アルバートの曲「Feelings」のカバー曲。日本語詩:なかにし礼。)
次の六曲も名品。
「スカイレストラン」
「土曜の夜は羽田に来るの」
※、75年にリリースのA面・B面。いずれも、作詞:荒井由実・作曲:村井邦彦の名品。
「海を見ていた午後」(75年)
「雨のステイション」(77年)
「中央フリーウェイ」(77年)
※、いずれも作詞作曲:荒井由実の名品。アルバムに所収。
「朝陽の中で微笑んで」(76年)
※、彼女の歌声の本領が発揮されている大作の名曲。作詞作曲:荒井由実。アルバムに所収。
「燃える秋」(78年)
※、同題名の映画(79年)の主題歌。作詞:五木寛之・作曲:武満 徹。
[687]
EPO
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:22/12/25
EPO (えぽ)
(80年にデビュー。シンガーソングライター。メリハリ・ウキウキ感のある快活・軽快な歌いぶりが佳い。バラードも情感をもって歌い上げる。)
「Down Town」
(「シュガー・ベイブ」の曲(80年、作曲:山下達郎)のカバー。)
※、佳品。
「土曜の夜はパラダイス」
(82年。作詞作曲:EPO。)
※、佳品。
「う、ふ、ふ、ふ、」
(83年。作詞作曲:EPO。)
※、歌詞も秀逸な快作。
「くちびるヌード」
(84年。作詞作曲:EPO。高見知佳に提供したぶんのセルフカバー。)
※、佳品。
「音楽のような風」
(85年。作詞作曲:EPO。)
※、佳品。
「12月のエイプリル・フール」
(85年。作詞作曲:EPO。)
※、名曲。
[421]
サーカス
名前:Seigo
投稿日時:09/11/28(土)
(更新:24/10/10)
叶正子さんの素敵な歌声と曲の美しいメロディとコーラスで人気のある男女4人のコーラスグループ、
サーカス
(78年にデビュー。)
ヒットした、
「Mr.サマータイム」
(78年3月。原曲はフランスのシャンソン歌手ミシェル・フュガンが歌った「Une belle histoire」。作詞:ピエール-ドノラエ、訳詩:竜真知子、作曲:ミシェル・フュガン、編曲:前田憲男。カネボウの78年夏のキャンペーンソング。)
※、名曲。けだるげでゆったりとした前奏部(この部分は前田憲男の編曲)が印象的。
のほかに、
「アムール」
(78年11月。作詞:竜真知子・作曲:滝沢洋一。)
「アメリカンフィーリング」
(79年5月。作詞:竜真知子・作曲:小田裕一郎。)
「去りゆく夏」
(80年6月。ミッシェル・デルペッシュの「LA
MAISON EST EN RUINE」のカバー。日本語訳:竜真知子。)
も、名品。
その美しいコーラスもさることながら、メインボーカルの叶正子さんの良質のソフトな歌声が魅力的。
[510]
杏里
名前:Seigo
投稿日時:09/12/20(日)
更新:22/12/24
クリアで澄みきった軽快な歌声の歌姫、
杏里(ANRI) (あんり)
(78年にデビュー。)
「オリビアを聴きながら」
(78年。デビュー曲。ヒットして彼女の代表曲となる。作詞作曲:尾崎亜美、編曲:瀬尾一三。)
「SUMMER
CANDLES」
(88年。作詞:吉元由美、作曲:ANRI、編曲:小倉泰治。)
♪近すぎて見えない奇跡があるね
が、バラードの名曲。
ほかに、
軽快なサウンドの快作として、以下など。
「CAT'S
EYE」
(83年8月。作詞:三浦徳子、作曲:小田裕一郎・編曲:大谷和夫。)
「悲しみがとまらない」
(83年11月。作詞:康珍化、作曲:林哲司・編曲:林哲司・角松敏生。)
「気ままにREFLECTION」
(84年。作詞:三浦徳子、作曲編曲:井上大輔。)
[387]
門あさ美
名前:Seigo
投稿日時:09/11/26(木)
更新:22/12/25
アンニュイな雰囲気を持ったシンガーソングライターであり、79年〜83年の時期にその色気のある魅惑的な歌声と歌唱を軽快な美しいメロディラインに乗せて歌い人気があった歌姫、
門 あさ美 (かど あさみ)
(79年デビュー。88年以降は曲を発表していない。)
「Fascination」
(79年9月)
※、デビュー曲・1stシングル。名品。
「ブルー」
(79年9月)
※、1stシングルのB面曲。名品。
「Stop Passing Night」
(アルバム『Fascination』(79年12月)に所収。)
※、名品。
「Lonely Lonely」
(80年6月)
※、名品。3rdシングル。
「Season」
(80年9月)
※、名品。4thシングル。
「セ・シボン」
「やさしい声で殺して」
「Mr.K」
「予期せぬ出来事」
※、以上、アルバム『Sachet』(80年10月)に所収。
いずれも、名品。
「お好きにせめて」
(81年5月)
※、5thシングル。彼女の持ち味発揮の快作。
「月下美人」
(81年9月)
※、名品。6thシングル。
など、名品・秀作が多い。
[617]
松原みき
名前:Seigo
投稿日時:10/01/16
更新:24/08/09
松原みき
(79年にシングル「真夜中のドア-Stay With Me」で歌手デビュー。闘病を経て04年10月に逝去。享年44歳。)
以下、
1stアルバム『POCKET PARK』(80年)より。
(名曲・佳品揃いの名盤で過去に愛聴しました。)
「真夜中のドア-Stay With Me」
♪恋と愛とは違うものだよと
♪昨夜言われたそんな気もするわ
(※これはまさにドストエフスキーの小説『カラマーゾフの兄弟』のドミートリイの言葉!)
(作詞:三浦徳子・作曲編曲:林哲司。)
※、名曲。三浦徳子・林哲司のコンビを得ての彼女の代表曲。
「It's
So Creamy」
(作詞:中里 綴・作曲編曲:佐藤 健。)
※、佳品。
「Cryin' 」
♪女は悲劇がたまらなく好きよ
(作詞:森田由美・作曲編曲:佐藤 健。)
※、快作。こういったアップテンポでアドリブもきかせる奔放気味の曲も彼女の持ち味。
「愛はエネルギー」
(作詞:三浦徳子・作曲編曲:林 哲司。)
※、名品。
「そうして私が」
(作詞:三浦徳子・作曲編曲:林 哲司。)
※、名品、
「That's All」
(作詞:森田由美・作曲編曲:佐藤 健。)
※、佳品。
「His Woman」
(作詞:三浦徳子・作曲編曲:芳野藤丸。)
[688]
椎名恵
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11
更新:24/08/09
椎名 恵
(86年にデビュー。彼女も、透き通る爽やかな美声の持ち主。)
「ル・ポールはさよならの港」
「海に消えた砂の翼」
「週末に彼がいる」
カバー曲として、
「今夜はANGEL」
(86年1月。映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の主題歌のカバー。)
「愛は眠らない」
(86年5月。オリヴィア・ニュートン=ジョンのヒット曲「そよ風の誘惑」のカバー。)
♪孤独(ひとり)の夜にそっと瞳(め)を閉じれば
♪愛がすべてを包むけれど
♪ひと言でいいから言葉が欲しいの
♪Have you never let someone else be strong
「LOVE IS ALL」
(86年11月。シャーリーンの曲「愛はかげろうのように」(76年)のカバー。)
[69]
石嶺聡子
名前:Seigo
投稿日時:09/10/31
更新:24/08/09
その良質の歌声と安定した歌唱力の点において、夏川りみと並んで、今後さらなる飛躍を期待したい沖縄出身のホープの歌姫、
石嶺聡子 (いしみねさとこ)
(94年にデビュー。)
ヒットした、
「花」(95年)
(喜納昌吉のヒットした同曲(80年)のカバー。)
のほかに、
「風を感じたい」
(94年。作詞:松本一起・作曲:佐藤健・編曲:小林信吾。)
「私がいる」
(95年。作詞作曲:尾崎亜美・編曲:富田素弘。)
「ありがとう」
(95年。作詞:工藤哲雄・作曲:金田一郎・編曲:富田素弘。シングル「私がいる」のカップリング曲。)
「はじめてを探さなくちゃ」
(97年。作詞作曲:広瀬香美。)
などが良質の名品。
才能ある彼女にはこれらの曲のような良質の曲をもっと作って歌ってほしい。
[697]
高橋真梨子
名前:Seigo
投稿日時:10/02/12(金)
更新:24/08/09
現代日本を代表するベテラン格実力派の歌姫、
高橋 真梨子
ペドロ&カプリシャス(前野曜子を初代ボーカルとして71年にデビュー。73年に二代目ボーカル高橋まり(現:高橋真梨子)をむかえ、「五番街のマリーへ」「ジョニィへの伝言」がヒット。78年には三代目のボーカル松平直子をむかえて現在に至る。)のボーカルをしていた時期の曲として、
「五番街のマリー」
(73年。作詞:阿久悠・作曲:都倉俊一。)
「ジョニーへの伝言」
(74年。作詞:阿久悠・作曲:都倉俊一。)
※いずれも哀愁を湛えた名品。
ソロになって以降(78年〜)の曲の名品・名曲として、
「あなたの空を翔びたい」
(78年。作詞:尾崎亜美、藤村渉・作曲:尾崎亜美。)
※、佳品。
「for you...」
(82年。作詞:大津あきら・作曲:鈴木キサブロー。)
♪あなたが欲しいあなたが欲しい
♪愛がすべてが欲しい
※、ヒット曲。絶唱の名曲。
「桃色吐息」
(84年。作詞:康珍化・作曲:佐藤隆・編曲:奥慶一。)
※、ヒット曲。持ち味発揮の快作。
「はがゆい唇」
(92年。作詞:阿木燿子・作曲:羽田一郎。)
♪他人なら優しく出来ても
♪恋はエゴイスト
※、快作!。阿木燿子の歌詞も秀逸。
「ごめんね…」
(96年。作詞:高橋真梨子・作曲:水島康宏。)
※、ヒット曲。名曲。
「別れの朝」
(「ペドロ&カプリシャス」の初代ボーカル前野曜子が歌っていた曲(71年。Udo Jurgensの曲のカバー。)をのちに歌ったもの。)
※、持ち味発揮の佳品。
[693]
森高千里
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:24/11/01
森高千里
(87年にデビュー。)
「NEW
SEASON」
(87年。デビュー曲。作詞:HIRO・作曲:斉藤英夫。)
※、佳品。
「17才」
(89年。南沙織の同曲のカバー。)
※、佳品。
「ザ・ストレス」
(89年。作詞:森高千里・作曲:斉藤英夫。)
※、森高ワールド発揮の、曲調の ユニークな佳品。上のライブ映像も彼女の魅力 が引き出されていて、上出来。
「道」
(90年1月。作詞:森高千里・作曲:安田信二。)
※、名曲! 森高千里作詞の畳(たた)みかける歌詞と歌声と、それを引き立てた安田信二作曲の曲の渾身の出来(でき)に泣けてしまいます。
「雨」
(90年11月。作詞:森高千里・作曲:松浦誠二・
編曲:斉藤英夫。)
※、名品。
「渡良瀬橋」
(93年。作詞:HIRO・作曲:斉藤英夫。)
※、佳品。
[123]
山口百恵
名前:Seigo
投稿日時:09/11/07(土)
更新:22/12/25
日本歌謡界の「菩薩」と称された歌姫だった、
山口百恵
(73年にデビュー。三浦友和の妻となった80年に21歳の若さで引退。)
以下、私的名品ベスト5。
1、「夢先案内人」
(77年。作詞:阿木燿子・作曲:宇崎竜童・ 編曲:萩田光雄。)
※、宇崎竜童作曲・萩田光雄編曲の快作! 良(い)い曲!
2、「秋桜(コスモス)」
(77年。作詞作曲:さだ まさし。)
3、「いい日旅立ち」
(78年。作詞作曲:谷村新司。)
4、「乙女座 宮」
(78年。作詞:阿木燿子・作曲:宇崎竜童・編曲:萩田光雄。)
※、これも、宇崎竜童作曲・萩田光雄編曲の快作!
5、「しなやかに歌って」
(79年。作詞:阿木燿子・作曲:宇崎竜童・編曲:川口 真。)
[次点]
「冬の色」
「ひと夏の経験」
「青い果実」
「としごろ」
「春風のいたずら」
「美・サイレント」
「横須賀ストーリー」
「イミテイション・ゴールド」
[714]
薬師丸
ひろ子
名前: Seigo
投稿日時:10/02/17(水)
更新:22/12/25
薬師丸 ひろ子
(澄みきった綺麗な歌声の持ち主。80年代前半の出演映画とのタイアップやミュージシャンより曲の提供を受けてヒット曲に恵まれたアイドルの時期を経て歌手活動も女優業も円熟を見せていて、エンターテイナーの歌姫と言ってよい。)
「セーラー服と機関銃」
(81年。作詞:来生 えつこ・作曲:来生 たかお・編曲:星 勝。)
※、来生たかお作曲の名曲。
「探偵物語」
(83年。作詞:松本 隆・作曲:大瀧詠一・編曲:井上 鑑。)
※、名品。
「すこしだけやさしく」
( 83年。作詞:松本 隆・作曲:大瀧詠一・編曲:井上 鑑。シングル「探偵物語」のB面曲。)
※、名品
「元気を出して」
(84年2月。アルバム「古今集」に所収。作詞作曲:竹内まりや。)
※、竹内まりやが提供のヒット曲。名品。
「メイン・テーマ」
(84年5月。作詞:松本 隆・作曲:南 佳孝。)
※、佳品。
「"Woman"〜Wの悲劇」
(84年10月。作詞:松本 隆・作曲:呉田軽穂(=松任谷由実)・編曲:松任谷 正隆。)
※、松任谷夫妻作曲編曲の大作。名品。上のライブでは、歌うのが難しい歌を熱唱している。
「あなたを・もっと・知りたくて」
(85年7月。作詞:松本 隆・作曲:筒美京平・編曲:武部聡志。)
※、佳品。
「ステキな恋の忘れ方」
(85年11月。作詞作曲:井上陽水・編曲:武部聡志。)
※、佳品。
「語りつぐ愛」
(89年。日本テレビ系ドラマ「水曜グランド・ロマン」の主題歌。作詞:来生 えつこ 作曲:来生 たかお・編曲:武部聡志。)
※、名品。
[630]
中山美穂
名前:Seigo
投稿日時:10/01/24
更新:24/08/09
中山美穂
(85年に女優・歌手デビュー。)
「You're My Only
Shinin'Star」
(88年2月。作詞作曲編曲:角松敏生。)
※、バラードの名曲。
「人魚姫 - mermaid」
(88年7月。作詞:康珍化、
作曲:CINDY、
編曲:ROD ANTOON。)
※、佳品。
「Witches」
(88年11月。作詞:康珍化、
作曲:CINDY・編曲:鳥山雄司。)
※、佳品。
「VIRGIN
EYES」
(89年。作詞:吉元由美、作曲:杏里・編曲:小倉泰治)
※、佳品。
「セミスウィートの魔法」
(90年。作詞:松井五郎、
作曲:CINDY。)
※、佳品。
「女神たちの冒険」
(90年。作詞:松井五郎、作曲編曲:斉藤英夫。)
※、佳品。
※、以上、いずれも、
『MIHO
NAKAYAMA-
COLLECTION II』
(98年・06年再発売)
に所収。
いずれも、楽曲提供者やバックコーラスに恵まれ、アップテンポでノリのよい会心の名品・佳品。
その後のヒット曲として、
「世界中の誰よりきっと」
(92年。歌:中山美穂 & WANDS。作詞:上杉昇・中山美穂、作曲:織田哲郎。)
※、ヒット曲。名曲。
「ただ泣きたくなるの」
(94年。作詞:国分友里恵. 作曲:岩本正樹。)
※、佳品。
など。
[286]
斎藤由貴
名前:Seigo
投稿日時:09/11/20(金)
更新:24/09/24
斉藤由貴
(85年に歌手デビュー。)
「情熱」
(85年2月。作詞:松本隆・作曲:筒美京平。)
「初戀」
(85年8月。作詞:松本隆・作曲:筒美京平。)
「卒業」
(85年11月。作詞:松本隆・作曲:筒美京平。)
※、斉藤由貴さんは歌声がキレイ。松本隆の作詞、筒美京平の作曲を得て名曲の佳品となっている。
[701]
中島美嘉
名前:Seigo
投稿日時:10/02/13(土)
更新:22/12/25
中島美嘉 (なかしま みか)
(01年にデビュー。佳品・名品・名曲を数多く残す現代日本の歌姫の一人。)
「STARS」
(01年。デビュー曲。作詞:秋元 康・作曲:川口大輔・編曲:冨田恵一。 ヒロイン役をつとめたフジ系ドラマ『傷だらけのラブソング』の主題歌。)
※、佳品。
「Helpless
Rain」
(02年。作詞:おちまさと、
作曲:shinya、編曲:今井大介。)
※、快作。
「雪の華」
(03年。作詞:Satomi・作曲:松本良喜。)
※、名曲。代表曲。
「桜色舞うころ」
(05年2月。作詞作曲:川江 美奈子・編曲:武部聡志。)
※、名品。代表曲。
「GLAMORUS
SKY」
(05年8月。作詞:矢沢あい・作曲:HYDE・編曲:HYDE、KAZ。主演した映画『NANA』の主題歌。)
※、佳品。
「流れ星」
(09年11月)
※、佳品。
「ALWAYS」
(10年1月。作詞作曲:百田留衣・編曲:玉井健二、百田留衣。映画「サヨナライツカ」(10年1月公開)の主題歌。)
※、佳品。
[31]
ちあきなおみ
名前: 壽躊疇
投稿日時:09/10/23(金)
『雨に濡れた慕情・・・』
とか
『喝采』
とか、
それ以外にも隠れ名曲多し!
…………………………………
[33]
>ちあきなおみ
名前:Seigo
投稿日時:09/10/23(金)
更新:22/12/31
>それ以外にも隠れ名曲多し!
その通りで、
ネスカフェ「プレジデント」のCMでもしんみりと流れた、
「黄昏のビギン」
(91年。作詞:永六輔・作曲:中村八大。59年に発表された水原弘が歌った曲(作詞:永六輔・作曲:中村八大)のカバーとのこと。)
も、名曲! ( しんみりと入っていく出だしの部分が良い! )
70年代のヒット曲として、ほかに、
「四つのお願い」
(70年。作詞:白鳥朝詠・作曲:鈴木 淳。)
※、快作。
すでに挙げられているものとして、以下は名曲。
「雨に濡れた慕情」
(69年。作詞:吉田 央・作曲:鈴木 淳。)
※、デビュー曲。名曲。
「喝采」
(72年。作詞:吉田 旺・作曲:中村泰士。)
※、貫禄の名曲。
など。
カヴァーして歌った曲として、
「酒と泪と男と女」
※、この曲のように、彼女にはカヴァーして歌った曲に佳いものがある。
[685]
森川美穂
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:22/12/25
森川美穂
(85年にデビュー。)
次の二曲が佳(よ)い。
( どちらも、NHKアニメ「ふしぎの海のナディア」のテーマ曲。)
「Yes,I
Will…」
(90年。作詞:森川美穂・作曲:ジョー・リノイエ。
♪ 抱え込んだ不安だけ大きくなるけど
♪ 自分で決めたことだから多分ひとりでも平気さ
♪ つまづいても 迷っても 明日があるから
※、ジョー・リノイエ作曲の佳品。
「Blue Water」
(90年。作詞:来生 えつこ・作曲:井上 ヨシマサ。)
※、快作。
[503]
永井
真理子
名前:Seigo
投稿日時:09/12/18(金)
更新:22/12/25
ボーイッシュで元気な容姿と伸びやかな良質の歌声で80年代後半から90年代前半にかけて人気があった、
永井 真理子
(87年にデビュー。)
彼女の曲の中では、
「Keep On "Keeping
On"」
(89年。作詞作曲:辛島 美登里。)
「Zutto」
(90年。作詞:亜伊林・作曲:藤井宏一・編曲:根岸貴幸。)
が、バラードの名曲。
「Oh,
ムーンライト」
(87年7月。デビューシングル曲。作詞:亜伊林・作曲:谷口 守・編曲:根岸貴幸。)
「瞳・元気」
(87年11月。二枚目のシングル曲。作詞:只野菜摘・作曲:辛島
美登里・編曲:根岸貴幸。)
も、デビューの時期の名品。
[174]
今井美樹
名前:Seigo
投稿日時:09/11/11
更新:24/07/24
現代日本の歌姫の一人、
今井美樹
(83年にモデルデビュー、84年に女優デビュー、86年から歌手デビュー。91年から歌手業に専念。)
ヒットした代表的の、
「PRIDE」
(96年。現在の御主人布袋寅泰が作詞作曲編曲。)
のほかに、
上田知華(ちか・女性)作曲の、
「Piece of my wish」
(91年。作詞:岩里祐穂・作曲:上田知華。)
「瞳がほほえむから」
(89年。作詞:岩里祐穂・作曲:上田知華。)
も名品。
なお、
「オレンジの河」
(作詞:小林和子・作曲:中崎英也・編曲:佐藤 準、アルバム「femme」(86年)に所収。)
「半袖」
(作詞:岩里祐穂・作曲:上田知華・編曲:佐藤 準。アルバム「retour」(90年)に所収。)
も隠れ佳品。(この曲も作曲は上田知華)
[805]
澤田知可子
名前:Seigo
投稿日時:10/06/13
更新:24/08/09
伸びやかな美しい歌声とバラードの切ないメロディラインが相乗して泣かせる名品を生み出す歌姫、
澤田 知可子 (さわだ ちかこ)
(87年にデビューのシンガーソングライター。コンサートを中心として精力的に音楽活動を続けている。22年に沢田知可子から澤田知可子に改名した。)
知られた名曲である、
「会いたい」
(4thアルバム『I MISS YOU』(90年6月)に所収。シングルカットされ、テレビ朝日の番組『トゥナイト』のテーマ曲としてロングヒットする。作詞:沢 ちひろ、作曲:財津和夫。)
のほかにも、
「恋人と呼ばせて」
(87年10月。デビュー曲。作詞:門谷憲二・作曲:井上大輔。)
「幸せになろう」
(93年7月。作詞:沢 ちひろ・作曲:澤田知可子。オッペン化粧品のCM曲。)
「ソワレ」
(アルバム『Best〜幸せになろう〜』(93年12月)に所収。)
「Day by day」
(95年3月。作詞作曲:澤田知可子。日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』主題歌。)
など、珠玉の名バラードが数多い。
[12]
小林明子
名前:Seigo
投稿日時:09/10/17
更新:24/08/09
透明感のある温和な美声で曲を麗しく歌いあげていく歌姫、
小林明子
代表曲でヒットした、
「恋におちて - Fall in love -」
(85年8月。デビューシングル。作詞:湯川れい子・作曲:小林明子・編曲:萩田光雄。)
のほかにも、
「愛はエナジー」
(86年5月。3rdシングル。作詞:来生えつこ・曲:小林明子・編曲:清水信之。TBS系テレビ「世界ふしぎ発見」のテーマ曲。)
「心みだれて」
(86年10月。4thシングル。作詞:湯川れい子・作曲:小林明子・編曲:船山基紀。TBS系テレビドラマ『金曜日には花を買って』の主題歌。)
「心のままに」
(アルバム『心のままに』(86年9月)に所収。)
など、名品あり。
[89]
寺田恵子
名前:Seigo
投稿日時:09/11/03(火)
更新:22/12/25
本邦の女性ばかりのロックバンド(レディースバンド)の代表格、
SHOW-YA (しょーや)
(85年にデビュー。91年2月にボーカル寺田恵子が脱退し、99年10月に解散。寺田恵子はのちにソロで活動をを再開。05年10月には元のメンバーを中心に再結成している。)
そのノリの良い秀作として、
「水の中の逃亡者」
(87年5月。作詞:秋元 康・作曲:筒美京平。)
「孤独の迷路(ラビリンス)」
(87年10月。作詞:秋元 康・作曲:筒美京平。)
※、二曲ともスタッフにヒットメーカー筒美京平を得てヒットした。美形ボーカル寺田恵子の抜けていく歌唱とバックのバンドの演奏がイケている。
[659]
絢香
名前:Seigo
投稿日時:10/02/02(火)
更新:22/12/25
絢香 (あやか)
(06年に曲「I believe」でデビュー。)
歌ウマの実力派の絢香さんの曲の中では、初期のヒットした次の二曲が佳(よ)い。
「I believe」
(06年2月。作詞:絢香・作曲:西尾芳彦。)
「三日月」
(06年9月。作詞:絢香・作曲:西尾芳彦、絢香。)
[684]
Sowelu
名前:Seigo
投稿日時:10/02/11(木)
更新:22/12/25
Sowelu (そえる)
(02年にデビュー。)
初期の次の二曲が佳(よ)い。
「Fortune」
(03年。作詞:YOSHIKA、
作曲:OCTOPUSSY。)
※、佳品。
「Get Ready」
feat. Sowelu & BIG-O
(05年。作詞、作曲、プロデュース:
JHETT a.k.a.YAKKO。)
※、佳品。曲の途中からのBIG-Oさんの入(はい)りも絶妙!
[34]
MAX
名前:Seigo
投稿日時:09/10/23
更新:24/08/09
MAX
(95年にデビュー。
Mina・Reina・Nana・Linaの沖縄出身の4人組ダンス・ボーカルグループ。)
「Give me a Shake」
(97年。3rdシングル。作詞:えびね遊子・作曲:星野靖彦。)
※、上のライブを観てもわかるように、ノリ・キレ、いずれも良いヒット曲。
「Ride on time」
(98年。10thシングル。作詞:松井五郎・作曲編曲:横山輝一。)
※、この曲も、歌・振り付け・ダンス(彼女たちは似たようなお姉さん体型で体格も良いのでダイナミックなダンスは映える)ともノリ・キレの良いラテン系ダンスナンバーのヒット曲。横山輝一氏の鬼才ぶりも発揮されている。
「あの夏へと」
(99年。13thシングル。作詞作曲編曲:「PIPELINE
PROJECT」(前田亘輝、他)。)
※、佳(い)い曲。
カバー曲として、
「残酷な天使のテーゼ」
(高橋洋子の同曲のカバー。アルバム『BE MAX』(10年)に所収。)
が、振り付けも含めて、秀逸。
[92]
マリーン
名前:Seigo
投稿日時:09/11/03(火)
更新:23/12/22
フィリピン出身で、歌姫たるにふさわしい自在で圧倒的な歌唱力と貫禄を持つシンガーとして日本でも歌手活動をしている、
マリーン (Marlene)
(18歳の79年に来日して81年にCBSソニーと契約して以降、日本でも音楽活動を行う。)
彼女のノリのよい曲として、
「All Over The World」
※快作
「Whatcha
Gonna Do For Me」
※快作
「It's Magic」
「やさしく歌って」
「Déjà
Vu」
「Show
Me The Way」
以上、ベストアルバム
『THE
BEST OF MARLENE』(90年発売・全16曲)に所収。大半がカヴァー曲ながら彼女の歌唱の魅力全開の名盤。「ホワッチャ・ゴナ・ドゥ・フォー・ミー」(元はアヴェレイジ・ホワイト・バンドが歌った曲)などは彼女の持ち味によって彼女らしい曲に仕上がっている。奔放自在にアドリブをきかせ身体全体をリズムにして歌っていく目一杯の歌唱がセクシーで魅力的だ。
「Somebody
Told Me」
「This
Time」
「Spinning Wheel 」
「Lovin’ You」
以上、アルバム『マリーン ベスト・オブ・ベスト』(91年)に所収。いずれも佳品。
[768]
吉田美和
名前:Seigo
投稿日時:10/04/11
更新:24/08/09
圧倒的な歌唱と元気さが出色の歌姫、
吉田美和
(「DREAMS COME TRUE」)
(デビューは88年であり、すでにベテラン格の歌手。自ら曲の作詞や作曲も行う。)
★は代表曲。▲はミリオンセラー曲。
「あなたに会いたくて」
(1stシングル。89年3月。作詞作曲:吉田美和。)
※、デビュー曲。佳品。
「うれしはずかし朝帰り」
(3rdシングル。89年9月。作詞作曲:吉田美和。)
※、佳品。シングルとしては初めてオリコンTOP100入りした曲。
「うれしい!たのしい!大好き!」★
(3rdシングルに収録。89年9月。作詞作曲:吉田美和。)
※、快作。 リンクしたライブ映像の通り、その元気な歌いでライブが盛り上がる曲。
「笑顔の行方」
(5thシングル。90年2月。作詞:吉田美和・作曲編曲:中村正人。)
※、佳品。
「決戦は金曜日」★▲
(11thシングル。92年9月。作詞:吉田美和・作曲編曲:中村正人。)
※、佳品。
「go
for it!」
(13thシングル。93年9月。ミリオンセラー曲。)
※、佳品。
「サンキュ」▲
(17thシングル。95年2月。作詞:吉田美和・作曲:吉田美和、中村正人・編曲:中村正人。)
※、佳品。
「love
love love」★▲
(18thシングル。95年7月。作詞:吉田美和・作曲編曲:中村正人。)
※、名曲。
「WINTER SONG」★▲
(94年1月に発売された14thシングル曲だったが、この98年にテレビのCMソングとなり再発売され、98年の売り上げ枚数を加えてミリオンセラーの曲となる。作詞:吉田美和、MIKE
PELA・作曲:吉田美和、中村正人・編曲:中村正人。)
※、名品。
「何度でも」★
(37thシングル。05年2月。作詞:吉田美和・作曲:中村正人、吉田美和・編曲:中村正人。)
※、名品。
「未来予想図」
(初めは4thアルバム「MILLION KISSES」(91年11月)に収録。42ndシングル「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」に収録。07年10月。作詞作曲:吉田美和・編曲:中村正人。)
※、名品。07年に同映画の挿入歌となった。
「未来予想図U」★
(初めは5thシングル「笑顔の行方」(90年2月)
に収録。42ndシングル「ア・イ・シ・テ・ルのサイン 〜わたしたちの未来予想図〜」に収録。07年10月。作詞作曲:吉田美和・編曲:中村正人。)
※、名品。07年に同映画の挿入歌となった。
「その先へ」(feat. FUZZY CONTROL)
(47thシングル。09年9月。作詞:吉田美和・
作曲:吉田美和、中村正人、鎌田樹音・編曲:中村正人。)
※、佳品。
[707]
Misia
名前:Seigo
投稿日時:10/02/14
更新:24/08/09
現代日本の代表的な歌姫(ディーバ)の一人、
MISIA (ミーシャ)
(98年にデビュー。)
ヒットした、
「Escape」
(00年7月。作詞:MISIA・作曲:MISIA・SAKOSHIN・
編曲:SAKOSHIN。)
※、快作。
「Everything」
(00年10月。作詞:MISIA・作曲:松本俊明・編曲:冨田恵一。)
※、絶唱の名曲。
のほかに、
「果てなく続くストーリー」
(02年。
作詞:MISIA、
作曲編曲:Toshiaki Matsumoto。
同年のNHKのソルトレークシティオリンピックのテーマ曲。)
「逢いたくていま」
(09年。ドラマ「JIN-仁」の主題歌。
作詞:MISIA、作曲:Jun Sasaki。)
が、スローバラードの名品。
[264]
夏川りみ
名前:Seigo
投稿日時:09/11/16(月)
更新:22/12/25
夏川りみ
「涙そうそう」
(01年。
作詞:森山良子・作曲:BEGIN。)
※美しい名品。
[738]
浜崎あゆみ
名前:Seigo
投稿日時:10/03/10(水)
更新:22/12/25
若者のファッションリーダーも含め、現代日本の代表的な歌姫の一人、
浜崎 あゆみ
(エイベックスの松浦勝人のプロデュースのもと、98年のデビュー後、コンスタントにヒット曲を出し現代日本の若手トップシンガーの一人となる。曲の作詞も自ら行い(のちにCREAの名で作曲も行う)、その歌詞も評価されている。)
ミリオンヒットの代表曲として、
「Boys & Girls」
(99年。9stシングル。作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:Naoto Naoto Suzuki & D・A・I。)
「SEASONS」
(00年6月。16stシングル。作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I ・編曲:Naoto Suzuki。)
「M」
(00年12月。19stシングル。作詞:浜崎あゆみ・作曲:CREA(=浜崎あゆみ)。)
自分はこれまで多くは聴いていませんが、
ほかに、
「Dearest」
(01年。24stシングル。作詞:浜崎あゆみ・作曲:CREA
& D・A・I ・編曲:Naoto Suzuki。
上のPVはAcoustic Piano Versionのぶん。)
「RAINBOW」
(02年。アルバム『RAINBOW』に所収。作詞:浜崎あゆみ・作曲:CREA。)
「No Way To Say」
(03年。31stシングル。作詞:浜崎あゆみ・作曲:BOUNCEBACK・編曲:HΛL。)
が名品・佳品。
[491]
松田聖子
名前: 清水
投稿日時:09/12/11(金)
更新:23/10/17
日本の20世紀末、若者、若い女性も含めて確実に支持されていました。
あ・な・たの手紙
白いパラソル
花時計咲いた
ひまわりの丘
山口百恵以後の、SONYの明確な戦術がありました。特に作詞・作曲者陣に。
ここでは、夏・手紙・エメラルドなどが象徴的な言葉になっているようです。
………………………………
[578]
>松田聖子
名前:Seigo
投稿日時:10/01/05(火)
更新:23/10/17
初期には、
「青い珊瑚礁」(80年)
「チェリーブラッサム」(80年)
「白いパラソル」(81年)
「赤いスイートピー」(82年)
「渚のバルコニー」(82年)
と、名品・佳品が多い、
松田聖子
の名曲と言えば、
やはり、
大ヒットした、
「あなたに逢いたくて 〜Missing
You〜」
(96年。作詞:松田聖子、作曲:松田聖子・小倉 良、編曲:鳥山雄司。)
※、進出したアメリカ帰りの彼女の円熟期に入る中期のバラードの名曲。
バラードとしては、ほかに、
「瑠璃色の地球」
(86年。作詞:松本 隆・
作曲:平井夏美。)
「We
Are Love」
(90年。作詞:松田聖子・
作曲:鈴木祥子。)
も佳い。
[127]
安室奈美恵
名前:Seigo
投稿日時:09/11/07(土)
更新:23/10/03
安室 奈美恵
(92年にメジャーデビュー。)
「what
a feeling」
(08年3月発売のシン
グル『 60s 70s 80s 』
に収録。
プロデュース:大沢伸一。
作詞作曲:michico・
Shinichi
Osawa。)
※、00年代のヒット曲。
92年のデビュー以後、
産休に入った98年までの、
ヒットした代表曲として、
「TRY
ME 〜私を信じて〜」
(95年1月。
作詞:鈴木計見、
作曲:HINOKY TEAM。)
小室哲哉のサポート(作曲)
を得て立て続けにヒットした、
「Chase the Chance」
(95年12月)
「Don't wanna cry」
(96年3月)
「You're my sunshine」
(96年6月)
「a
walk in the park」
(96年11月)
「Can
you celabrate」
(97年2月)
など。
[1018]
松任谷由実
名前:Seigo
投稿日時:13/03/04(月)
更新:24/10/15
松任谷 由実
(=荒井由実、呉田軽穂)
(70年代以降のニューミュージックの女王。72年にデビュー。74年から松任谷正隆と組み、76年に結婚。初期からの作曲・作詞の才には感服。スケール感のある大作の曲にも哀愁が漂う。)
作詞作曲(または作詞または作詞作曲編曲)して自身で歌った曲として、以下など。
★はのちに「ハイ・ファイ・セット」がカヴァーした曲。
「ひこうき雲」
(73年11月)
(作詞作曲編曲:荒井由実。1stアルバム『ひこうき雲』(73年11月)に所収。)
「やさしさに包まれたなら」
(74年4月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。3rdシングル。)
※佳品。
「12月の雨」
(74年5月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。4thシングル。)
※佳品。
「海を見ていた午後」★
(74年10月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。アルバム『MISSLIM』(74年10月)に所収。のちにハイ・ファイ・セットがカバー。)
※名品
「ルージュの伝言」
(75年2月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。5thシングル。)
※佳品。
「雨のステイション」★
(75年6月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。3rdアルバム『COBALT HOUR』(75年6月)に所収。のちにハイ・ファイ・セットがカバー。)
※名品。
「あの日にかえりたい」
(75年10月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。プロデュース:村井邦彦。6thシングル。)
※ヒット曲、名品、代表作。
「翳りゆく部屋」
(76年3月)
(作詞作曲:荒井由実、編曲:松任谷正隆。7thシングル。)
※佳品。
「朝陽の中で微笑んで」★
(76年11月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。アルバム『14番目の月』(76年11月)に所収。のちにハイ・ファイ・セットがカバー( 1 )。)
※大作、名品。
「中央フリーウェイ」★
(76年11月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。アルバム『14番目の月』(76年11月)に所収。のちにハイ・ファイ・セットがカバー。)
※名品、代表作。
「潮風にちぎれて」
(77年5月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。7thシングル。)
※佳品。
「恋人がサンタクロース」
(80年12月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。)
※佳品。
「守ってあげたい」
(81年6月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。)
※佳品。
「リフレインが叫んでる」
(88年11月)
(アルバム『Delight Slight Light KISS』に所収。作詞作曲:松任谷由実。)
※佳品。
「真夏の夜の夢」
(93年7月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。24thシングル。)
※ヒット曲(ミリオンセラー)、佳品。
「Hello,
my friend」
(94年7月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。25thシングル。)
※ヒット曲(ミリオンセラー)、佳品。
「春よ、来い」
(94年10月)
(作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。26thシングル。)
※ヒット曲(ミリオンセラー)、佳品。
「Millennium」
(00年1月)
with Pocket
Biscuits
(作詞作曲:松任谷由実。編曲・プロデュース:松任谷正隆。)
※大作。 歌詞が泣ける。
他のアーティストへの提供曲として、以下など。
ハイ・ファイ・セット
「卒業写真」
(75年2月。作詞作曲:荒井由実、プロデュース:村井邦彦。)
※ヒット曲、名曲。
「スカイレストラン」
(75年11月。作詞:荒井由実、作曲:村井邦彦。)
※佳品。
「土曜の夜は羽田に来るの」
(75年11月。作詞:荒井由実、作曲:村井邦彦。)
※佳品。
バンバン
「『いちご白書』をもう一度」
(75年8月。作詞作曲:荒井由実、編曲:瀬尾一三。)
※ヒット曲、大作、名曲。
「冷たい雨」
(75年8月。作詞作曲:荒井由実、編曲:瀬尾一三。76年4月にハイ・ファイ・セットがカバー( 1
)。)
※ヒット曲、名曲。
三木聖子
「まちぶせ」
(76年6月。作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。81年に石川ひとみがカバーしてヒット。)
※ヒット曲、名曲。
松田聖子
「赤いスイートピー」
(82年1月。作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂(=荒井由実)、編曲:松任谷正隆。)
※ヒット曲、名曲。
「渚のバルコニー」
(82年4月。作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆。)
※ヒット曲、佳品。
「小麦色のマーメイド」
(82年7月、作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆。)
※佳品。
「秘密の花園」
(83年2月。作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆。)
※佳品。
「Rock'n Rouge」
(84年2月。作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆。)
※佳品。
原田知世
「時をかける少女」
(83年8月。作詞作曲:松任谷由実、編曲:松任谷正隆。)
※ヒット曲。
小林麻美
「雨音はショパンの調べ」
(84年4月。
作詞作曲:Gazebo, P.L. Giombini、日本語詞:松任谷由実、編曲:新川 博。)
※ヒット曲、名品。
稲垣潤一
「オーシャンブルー」
(84年4月。作詞作曲:松任谷由実。編曲:松任谷正隆。)
※快作。
薬師丸 ひろ子
「Woman "Wの悲劇"より」
(84年10月。作詞: 松本 隆、作曲:呉田軽穂、編曲:松任谷正隆。)
※大作。
[753]
一青窈
名前:Seigo
投稿日時:10/03/27(土)
更新:22/12/25
一青窈 (ひととよう)
(父(台湾人)を台湾に残し小学校1年時から母姉と日本に住む。02年の26歳にシングル「もらい泣き」でデビュー。武部聡志のプロデュースのもと、聴かせる曲を切なく歌い上げて、現代日本を代表する歌姫の一人となる。自ら曲の作詞を行う。)
「もらい泣き」
(02年10月。1stシングル。作詞:一青窈・作曲:溝渕大智、マシコ
タツロウ、武部聡志・編曲:武部聡志。)
※、名品。ロングヒット曲。
「心変わり」
(アルバム「月天心」(02年12月)に所収。作詞:一青窈・作曲:マシコ タツロウ・編曲:武部聡志。)
※、佳品。
「ハナミズキ」
(04年2月。5thシングル。 作詞:一青窈・作曲:マシコ
タツロウ・ 編曲:武部聡志。)
※、名品。ロングヒット曲。彼女の代表曲。
「影踏み」
(05年4月。6thシングル。作詞:一青窈・作曲:都志見
隆・編曲:山内 薫。)
※、佳品。
「つないで手」
(07年9月。9thシングル。作詞:一青窈・作曲:川江 美奈子・編曲:武部聡志。)
[136]
NOKKO
名前:Seigo
投稿日時:09/11/08(日)
更新:22/12/25
NOKKO (のっこ)
(82年にロックバンド「REBECCA」を結成。91年に解散してソロ活動を始め、15年に再結成された。)
「FRIENDS (フレンズ)」(87年)
※、レベッカのヒット曲。 前奏及び曲全体の疾走感が佳(よ)い。
[386]
持田香織
名前:Seigo
投稿日時:09/11/26(木)
更新:23/06/02
親しみやすいクリアな歌声と歌唱で人気のある歌姫、
持田香織 (もちだ かおり)
(96年デビュー。)
知られている次の曲などが佳い。
「出逢った頃のように」
(97年8月)
「Time
goes by」
(98年2月)
「Shapes
Of Love」
(97年10月)
※、いずれも、佳品。
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