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ジャズの名品佳品
[1050]
ジャズの曲 (１)
名前：Seigo
投稿日時：15/08/11
更新：24/04/10
カルテット・オーケストラ
の演奏のぶん
「Misty」
( by
Monty Jazz Quartet )
「Take Five」
「Stardust」
(
by
Dave Brubeck Quartet )
「This Masquerade」
( by
Savory Quartet )
「Smoke Gets in Your Eyes」
( by
Manhattan Jazz Orchestra )
ジャズの曲 (２)
(更新：24/04/17)
ジャズ歌手が歌うジャズ曲
「Besame Mucho」
[ by Diana Kral ]
「Love Me Tender」
[ by Norah Jones ]
「Fly me to the moon」
[ by Claire Littley ]
「Till there was you」
[ by Laura Fygi ]
「Tangerine」
[ by Eliane Elias ]
「Blue Moon」
[ by Cybill Shepherd ]
「Summertime」
[ by Billie
Holiday ]
ジャズの曲 (３)
ジャズ演奏家が演奏
するジャズ曲
[70]
Bill Evansのピアノ曲
名前：Seigo
投稿日時：19/04/06
更新：24/04/17
Bill Evans
(ビル・エヴァンス)
(アメリカのジャズピアニスト。50年代後半から音楽活動を開始。80年に逝去。硬派のリリシズムとダンディズムあふれる美を探究し、ピアノ音楽としてのジャズを確立した鍵盤の詩人。)
「Peace Piece」
(アルバム『Everybody Digs
Bill Evans.』(58年)に所収。)
※、ビル・エヴァンスのピアノ曲のうちの代表曲。片方の伴奏は淡々ながら微妙な趣のある佳品。
スムースジャズの名品佳品
[1177]
スムースジャズ (１)
名前：Seigo
投稿日時：16/09/08
ボブ・ジェームス
(Bob James)
「Take Me
There」
(アルバム『Joy Ride』
(1999年)に所収。)
※、佳品。
ピアノ：ボブ・ジェームス。サックス：キム・ウォーターズ。
作曲・編曲・プロデュース：チャック・ローブ。
ボブ・ジェームスは、アメリカのジャズ・フュージョン系のピアニスト・作曲家。
このアルバム『Joy Ride』は、スムースジャズ界の人気プロデューサーであるポール・ブラウンやスティーブ・デュービンなどを招いて制作し、スムースジャズに傾斜して成ったアルバムだそうで、この曲は、洗練されたピアノサウンドが耳に心地よくてスムースジャズの快作とも言えるだろう。
[1178]
スムースジャズ (２)
名前：Seigo
投稿日時：16/09/09
ボニー・ジェイムス
(Boney James)
「Body
Language」
※、佳品。
「Bedtime
Story」
※、佳品。
(以上、アルバム『Body Language』
(1999年)に所収。)
「Butter」
(アルバム『Send One Your Love』(2009年)に所収。)
※、佳品。
ボニー・ジェイムスは、アメリカのサックスプレイヤー、作曲家。
そのサクソフォンとサウンドには微妙な色香とけだるさがある。
ケン・ナヴァッロ
(ken Navarro)
「Smooth
Sensation」
(アルバム『Smooth Sensation』
(1997年)に所収。)
※、佳品。
「Big
Heart」
(アルバム『In My Wildest Dreams』(1999年)に所収。)
※、佳品。
ケン・ナヴァッロは、アメリカのギタリスト、作曲家。
ブライアン・シンプソン
(Brian Simpson)
「Twilight」
(アルバム『It's All Good』
(2005年)に所収。)
※、佳品。
「Let's
Get Close」
(アルバム『Above the Clouds』
(2007年)に所収。)
※、佳品。
「Can't
Tell You Why」
※、佳品。
「Summer's
End」
※、佳品。
(以上、アルバム『South Beach』
(2010年)に所収。)
ブライアン・シンプソンは、アメリカのピアニスト、作曲家。
[1179]
スムースジャズ(３)
名前：Seigo
投稿日時：16/09/10
ブライアン・カルバートソン
(Brian Culbertson)
「City Lights」
(アルバム
『Another Long Night Out』
(2012年)に所収。)
※、名品。
「Get
It On」
(アルバム『Nice & Slow』
(2001年)に所収。)
※、佳品。
ブライアン・カルバートソンは、アメリカのキーボード奏者、プロデューサー。
リチャード・エリオット
(Richard Elliot)
「Street Beat」
(アルバム『After Dark』
(1994年)に所収。)
※、佳品。
「In
The Groove」
(アルバム『Jumpin'Off』
(1997年)に所収。)
※、佳品。
「Chill
Factor」
(アルバム『Chill Factor』
(1999年)に所収。)
※、佳品。
リチャード・エリオットは、イギリス出身でアメリカ育ちのテナー・サックス奏者。
彼の吹くテナー・サックスの優美でスマー
トな音色は素晴らしい。
ケニー G
(Kenny G)
「Sentimental」
(アルバム『ブレスレス』
(1992年)に所収。)
※、佳品。
「The
Moment」
※、佳品。
(アルバム『Moment』
(1996年)に所収。)
ケニーGは、アメリカのインストゥルメンタル系のソプラノサ・クソフォーンの奏者。
彼の吹くソプラノ・サクソフォーンの音色は甘く優しくて美しい。
[1182]
スムースジャズ(４)
名前：Seigo
投稿日時：16/09/26
ピーター・ホワイト
(Peter White)
「Another
Rainy Day」
※、佳品。
「Autumn
Day」
(以上、アルバム『Perfect Moment』
(1998年)に所収。)
※、佳品。
ピーター・ホワイトは、イギリス出身のギタリスト。
グレッグ・カルーカス
(Gregg Karukas)
「You'll Know
It's Me」
(アルバム『You'll Know It's Me』
(1995年)に所収。)
※、佳品。
「First
Flight Home」
(アルバム『Looking Up』
(2005年)に所収。)
※、佳品。
「Remember
When」
(アルバム『Heat wave』
(2002年)に所収。)
※、佳品。
グレッグ・カルーカスは、アメリカのキーボード奏者、プロデューサー。
ノーマン・ブラウン
(Norman Brown)
「After The
Storm」
(アルバム『After The Storm』
(2002年)に所収。)
※、佳品。
「Togethe
rAt Last」
(アルバム『Celebration』
(2000年)に所収。)
※、佳品。
ノーマン・ブラウンは、アメリカのギタリスト。
ニューエイジ・ミュージック
の名品佳品
[830]
中村 由利子
― ニューエイジ・ミュージック(１)
名前：Seigo
投稿日時：10/11/14
※リンク更新18/04/01
中村 由利子
(作曲家・ピアニスト。87年にアルバム「風の鏡」でデビューし、ニューエイジ・ミュージックの代表的な作曲家として知られるようになり、ドラマや映画の挿入曲などを数多く手掛けた。)
・「プレリュード」
・「哀しみのラプソディ」
・「ファンタジア」
・「ディア・グリーン・フィールド」
・「ウェイティング・フォー・ブロッサムズ」
(以上、アルバム「風の鏡」(87年)より。
(金子修介監督の映画「1999年の夏休み」(88年)ではこのアルバム所収の曲が挿入曲として用いられ(このことはこのたび知りました)、ピアノの旋律と響きが美しくて印象的でした。部屋の窓の白いカーテンがそよ風で揺れる透明感あふれるエンディングで流れた流麗な美しい曲は、下に挙げた曲「ウェイティング・フォー・ブロッサムズ」であったことがこのたび確認できました。)、
※、いずれも、力強さや張りのあるピアノの響きが美しい。
……………………………
[1131]
西村 由紀江
― ニューエイジ・ミュージック(２)
名前：Seigo
投稿日時：15/02/20
※リンク更新18/04/01
西村 由紀江
(才色兼備の作曲家、ピアニスト。大学在学中の86年からアルバムを制作。ドラマの音楽も担当している。中村由利子さんと並んで代表的な女性のニューエイジ・ミュージシャンの一人。)
名品のピアノ曲を数多く作曲し自ら演奏している。
以下は気品と優しさを湛(たた)えた名品。
○「恋がくれたもの」
(アルバム『Virgin』(95年)より。)
○「優しさの意味～ＨappyBirthday～」
○「空に続く道」
(以上、アルバム『優しさの意味』(01年)より。)
○「明日を信じて」
(映画「子ぎつねヘレン」(06年)のメインテーマ曲。)
…………………………
[1176]
ジョージ・ウィンストン
「Longing/Love」
名前： Seigo
投稿日時：16/09/04
ジョージ・ウィンストン
「Longing/Love(あこがれ 愛)」
(アルバム「Autumn」(1980年)に所収。)
※、ピアノソロの名品。1分15秒から始まるサビの旋律は、トヨタ・新クレスタのＣＭ(1984年)で使われて、日本でも広く知られるようになった。「秋の季節に感銘を受けて作った曲」だそうだ。作者ジョージ・ウィンストンは、アメリカのニューエイジ系のピアニスト・作曲家。
「Thanksgiving」★
「Prelude」★
(以上、3rdアルバム「December」(1982年)に所収。４部作である４つのアルバム「Autumn」(80年)「Winter into Spring」(82年)「December」(82年)「Summer」(82年)は、作者が育った生まれ故郷モンタナ州の四季を表現したとのこと。)
※、いずれも佳品。
インストゥルメンタル
の名品佳品 (１)
[562]
S．E．N．S．(１)
― インストゥルメンタル(１)
名前：Seigo
投稿日時：10/01/01
※リンク更新18/11/06
S．E．N．S． (１)
(せんす)
(88年結成の男女2人組(勝木ゆかり、深浦昭彦)のインストゥルメンタルユニット。ツボを得た切なくしみじみとした曲作りに秀でたテレビのドラマの挿入歌やＣＭソングの作曲で知られている。NHK特集「海のシルクロードオリジナル・サウンドトラック」(89年～90年)は大作。)
「君のいる風景」
(94年。ドラマ『出逢った頃の君でいて』の挿入歌。)
※、メロディラインの美しい名品。
「人と時と風の中へ」
(93年。オンワード樫山のブランド「組曲」のCMソング。)
※、佳品。
……………………………
[1138]
S．E．N．S．(２)
名前：Seigo
投稿日時：15/04/11
※リンク更新18/11/07
S．E．N．S． (２)
「Like a Wind
(風のように)」
(93年。5rdシングル。テレビドラマ『あすなろ白書』のメインテーマ曲。)
※、名品。
「Wish」
(98年。ドラマ『神様、もう少しだけ』の挿入曲。)
※、名品。
「Flying」
(97年。10thシングル。ドラマ『ミセスシンデレラ』の挿入曲。)
※、佳品。
「Willow Bridge」
「Missing You」
(以上、00年。NHK時代劇『柳橋慕情』の挿入曲。)
※、佳品。
「Rain」
(05年。映画「疾走」のテーマ曲。)
※、佳品。
[No.134]
T-SQUARE
名前：Seigo
投稿日時：19/10/12
T-SQUARE
(ティー・スクェア)
(安藤まさひろ(ギター)、伊東たけし(サクソフォーン)らを中心に「THE
SQUARE」として78年『ラッキー・サマー・レディ』でデビューしたポップ・インストゥルメンタル・バンド。89年に「T-SQUARE」名称変更。 のちに本田雅人(サクソフォーン)の加入・脱退などがあり、00年からは安藤・伊東の2人ユニットとなる。)
「宝島」
(アルバム『S・P・O・R・T・S』(85年)に所収。)
※佳品。代表曲。
「Omens
Of Love」
(アルバム『S・P・O・R・T・S』(85年)に所収。)
※佳品。代表曲。
「TRUTH」
(87年。)
※佳品。ヒット曲。
「FACES」
(アルバム『IMPRESSIVE』(92年)に所収。)
※佳品。ヒット曲。
コンテンポラリー・ジャズ
の名品佳品
[557]
松居慶子
― コンテンポラリー・ジャズ曲(１)
名前：Seigo
投稿日時：09/12/30
※リンク更新18/04/01
松居慶子
(ジャズピアニスト、作曲家。1979年から音楽活動を始め、主にアメリカでライブや曲作りの活躍をしており、ビルボード誌のコンテンポラリージャズチャートによく登場していて、アメリカではその実力を認められていて人気がある。
以下は、アルバム『CherryBlossom』より。
(1992年(日本では2000年)に発売。このアルバムは、歌詞無しの楽曲を収めていて、癒し系の名品揃いのアルバムとして過去に愛聴しました。)
「RainySeason」
( １ ２ (ピアノソロ版) )
※、名品。完成度は高い。
「Frontier」
「FootSteps」(ピアノ演奏：松居慶子)
ヒーリング・ミュージック
の名品佳品
[638]
アンドレ・ギャニオン
「愛につつまれて」「めぐり逢い」他
名前：Seigo
投稿日時：10/01/26
アンドレ・ギャニオン
(カナダの作曲家・ピアノ奏者。1942年生まれ。以下の曲のようにピアノ曲に気品と優しさを湛(たた)えた珠玉の名品が多い。)
「愛につつまれて」
(1996年。フジテレビ系ドラマ「Age,35恋しくて」の挿入歌。)
「めぐり逢い」
(1998年。代表曲。)
「溢れる愛のなかでも」
(1999年。アルバム『心の旅人』に所収。)
※、いずれも名品。
……………………………
[634]
エニグマ
「AgeOfLonliness」
名前：Seigo
投稿日時：10/01/24
エニグマ
(90年にマイケル・クレトゥがプロデュースして結成されたドイツを活動拠点とする音楽プロジェクト。)
「AgeOfLonliness(Carly'ssong)」
(94年。作曲編曲：マイケル・クレトゥ。歌：サンドラ、ナムジリーン・ノロヴバンザド。2ndアルバム
「TheCrossofChanges」に所収。)
※、曲中にサンプリングされているモンゴルの歌姫、ナムジリーン・ノロヴバンザドのはるかに響き渡るハイトーンの発声にインパクトがある秀作。(エニグマの曲は、ヒーリング的な面もあるので、当トピに投稿しました。)
彼女は、01年度のNHK大河ドラマ「北条時宗」のオープニング曲で採用されてそのハイトーンを披露している。02年に71歳で逝去。途中、歌声をはさんでいる女性は、エニグマの女性ボーカルのサンドラさん(その曲が日本でヒットした「アラベスク」の元リードボーカル)。
……………………………
[139]
アディエマス
「世紀を越えて」「Elegia」他
名前：Seigo
投稿日時：09/11/08
アディエマス
「世紀を越えて(Beyond the Century)」
( １
(TVのぶん) ２ (全) )
(NHKスペシャル「世紀を越えて」(1999年1月～2000年12月に放送)で流れたテーマ曲として日本でも知られた曲。作曲：カール・ジェンキンスをチーフとする。)
スケール感や底力のある堂々たる大作でありながら聴いて不思議に心が落ち着く曲。
この曲ではバックの女性たちとの唱和になって独自の歌声になっていますが(意味の無い言葉を連ねる歌唱です)、メインボーカルの女性ボーカリスト、
ミリアム・ストックリー
の独自の癒しの歌声にも注目。
○ミリアム・ストックリー
Adiemusでの曲
「Elegia(エレーシア)」
(アルバム「ベスト・オブ・アディエマス」に所収。)
「Hymn to the Dance」
※、同じくメインボーカルとして唱和して歌っているぶんだが、癒しの歌声となっている。
ソロでの曲
「FOR EVER MY HEART」(1999年)
(アルバム「ミリアム」に所収。)
※、彼女の美声が発揮されている。
ムード音楽(１～２)
[823]
ポール・モーリア
「恋は水色」
「シバの女王」
「ラストタンゴ・イン・パリ」他
― ムード音楽 (１)
名前：Seigo
投稿日時：10/11/13
更新：24/08/20
ポール・モーリア
〔フランス〕
(フランスの作曲家、編曲家、
指揮者、ピアニスト。65年
にポール・モーリア・グラン
ド・オーケストラを結成
し、68年に「恋はみずい
ろ」が世界的に大ヒ
ット。06年没。)
知られた代表曲として、
・「蒼いノクターン」
(66年。
作曲：ポール・モーリア。)
※、名品。
・「恋はみずいろ」
(67年。68年に大ヒット。
作曲：アンドレ・ポップ。)
※、名曲。
・「涙のトッカータ」
(73年。
作曲：ガストン・ローラン。)
※、名曲。
・「そよ風のメヌエット」
(77年。
作曲：ポール・モーリア。)
※、名品。
そのほか、名品、佳品として、
・「薔薇色のメヌエット」
※、佳品。
作曲：ポール・モーリア。
・「白い渚のアダージョ」
※、名品。74年。
作曲：ポール・モーリア。
83年にアメリカ映画「オータ
ム・ストーリー」のエンディング
テーマ曲として使用された。
・「天使のセレナード」
※、佳品。
作曲：アンドレ・ポップ。
既存の曲をアレンジし
て指揮演奏した作品として、
・「シバの女王」
(原曲はフランスの
ミシェル・ローラン作曲
のシャンソン曲。
編曲：ポール・モーリア。
68年。)
※、名曲。前奏のあとの入り
のところが、こよなく美しい。
※、ほかに、レイモン・ル
フェーヴル・グランド・
オーケストラの演奏(72年)
が知られる。
・「エーゲ海の真珠」
(作曲：スペインのアウグ
スト・アルゲロ。
編曲：ポール・モーリア。
71年。)
・「恋のアランフェス」
(作曲：スペインの
ホアキン・ロドリーゴ。
編曲：ポール・モーリア。)
・「悲しき天使」
(原曲は、20世紀前半頃
のロシア歌曲「長い道」。
イギリスのメリー・ホプキン
が歌ったヒットソング。
編曲：ポール・モーリア。
71年。)
・「オリーブの首飾り」
(作曲：アフガニスタンの
アーマッド・ザヒル。
編曲：ポール・モーリア。
76年。)
※、快作の名品。
手品の際の定番曲。
・「ラストタンゴ・イン・パリ」
(作曲：ガトー・バルビエリ。
72年のイタリア映画「ラスト
タンゴ・イン・パリ」の
主題歌。編曲：ポー
ル・モーリア。83年。)
※、快作。佳品。
・「果てしなき世界」
(デミス・ルソスの曲。
編曲：ポール・モーリア。
76年。)
………………………
[1223]
レイモン・ルフェーブル
カラベリ、
パーシー・フェイス、他
「恋するガリア」
「愛のテーマ」
「夏の日の恋」
「シャルメーヌ」他
― ムード音楽 (２)
名前：Seigo
投稿日時：17/09/07
70年代～80年代の
イージーリスニング界の
巨匠の編曲・オー
ケストラ演奏の曲
※、▲は過去に投稿済みの曲。
レイモン・ルフェーブル・
グランドオーケストラ
〔フランス〕
「シバの女王」
(作曲：ミシェル・ローラン)▲
名曲。
※、ポール・モーリア演奏
の「シバの女王」▲も佳いが、
このレイモン・ルフェーブル演
奏の「シバの女王」も佳い。
「愛のために死す」
原曲は、シャルル・アズ
ナヴールが71年に
歌った曲。佳品。
「哀しみの終わりに」
佳品。
「哀愁のアダージョ」
佳品。
「夜間飛行」
(作曲：レイモン・ル
フェーブル)
佳品。
以下は、クラシック
の編曲・カバー。
「恋するガリア」▲
原曲はJ.S.バッハが作曲
したチェンバロ協奏曲・
第5番ヘ短調の第二楽
章「アリオーソ」。アレンジ
により名品となっている。
歌劇「カヴァレリア・ル
スティカーナ」
より「間奏曲」
カッチーニの
「アヴェ・マリア」▲
※素晴らしいアレ
ンジ・演奏だ。
カラベリ・グランド・
オーケストラ
〔フランス〕
「愛のテーマ」
原曲はバリー・ホワイト
が73年に発表した曲。名曲。
「白い恋人たち」
(作曲：フランシス・レイ)▲
出だしがこよなく美しい名曲。
パーシー・フェイス・
オーケストラ
〔フランス〕
「緑の風のアニー」
佳品。原曲はジョン・デンバー
が74年に発表した曲。
「夏の日の恋」
(作曲：マックス・スタイナー)▲
名曲。
マントヴァーニ・
オーケストラ
〔イギリス〕
「シャルメーヌ」
名品。原曲は、アメリカ
の映画「栄光」(26年）
の伴奏用の音楽とし
て作られた。
「モア(More)」
佳品。原曲は、映画『世
界残酷物語』のテー
マ曲「モア」(作曲：リズ・
オルトラーニ)。
フランク・プゥルセル・
オーケストラ
〔フランス〕
「ミスター・ロンリー
(Mr.Lonely)」
佳品。原曲は、64年にア
メリカのボビー・ヴィント
ンが発表した曲。
イージーリスニング曲 (１～２)
[824]
リチャード・クレイダーマン
「渚のアデリーヌ」他
名前：Seigo
投稿日時：10/11/13
更新：16/09/02
リチャード・クレイダーマン
( フランスのピアニスト。ピアノ・インストゥルメンタルの世界的アーティスト。76年にデビュー。代表曲の大半は音楽プロデューサーのポール・ドゥ・センヌヴィルとオリヴィエ・トゥッサンが作曲している。)
のピアノ曲
知られた代表曲として、
・「渚のアデリーヌ」
( 76年。デビュー曲。
大ヒットした。
作曲：ポール・ドゥ・センヌヴィル。)
・「レディー・ディー」
・「愛のコンチェルト」
(83年。
作曲：ポール・ドゥ・センヌヴィル。)
・「愛のオルゴール」
・「愛しのクリスティーヌ」
そのほか、名品として、
・「秋のささやき」
※、哀愁の名品。
作曲：ポール・ドゥ・センヌヴィル。
・「ノスタルジー」
※、佳品。
作曲：オリヴィエ・トゥッサン。
・「星のセレナーデ」
……………………………
[1222]
「哀しみのソレアード」
― ムード音楽(２)
名前：Seigo
投稿日時：17/09/06
Daniel Sentacruz Ensembl
「哀しみのソレアード」
Daniel Sentacruz Ensembl(ダニエル・センタクルツ・アンサンブル)は、チロ・ダッミッコをリーダーとして74年に結成のイタリアの音楽グループ。79年解散。この曲は、74年にリリースされて、イージーリスニングの曲としてヒットした。メロディが美しくて親しみやすい佳品。
原曲「Soleado」は、14世紀後半にイタリアで活躍した作曲家アントニオ・ザカーラ・ダ・テーラにより作曲されたものだとされている。
ＢＧＭ曲 (１～２)
[1021]
心に触れたＢＧＭ曲(１)
藤本房子
「マルショク・サンリブの店内ソング」
名前： Seigo
投稿日時：13/04/25
※リンク更新15/06/08
心に触れたＢＧＭ曲 (１)
藤本房子
「マルショク・サンリブ
の店内ソング」
※曲名未詳。
作詞者：(未詳)、
作曲者：一木弘行。
※、佳品。
……………………………
[1156]
心に触れたＢＧＭ曲(２)
「ミッドナイトムーン」
名前： Seigo
投稿日時：16/01/16
心に触れたＢＧＭ曲 (２)
〇「ミッドナイトムーン」
※、フリーBGMを提供し
ているサイト「甘茶の音
楽工房」が提供の曲。
アディエマスの曲
(歌：ミリアム・ストックリー)
の作風に似た女性歌手の歌声が神聖に響き渡る名品。
ジャズ・フュージョン (１)
[1023]
Chicken Shack
名前：Seigo
投稿日時：13/05/02
追記・更新：16/09/03
Chicken Shack
(チキンシャック)
(ギター奏者の山岸潤史、サックス奏者の土岐英史、キーボード奏者の続木徹を中心に結成したスーパーユニット。86年にアルバム『ChickenshackⅠ』でデビュー。91年まで活動を続けた。12年3月に再結成。心落ち着くアーバンメローな名品は素晴らしい。)
「FLOWERS
FOR LENA」(86年)
※、名品。代表曲。
アルバム『ChickenshackⅠ』に所収。
以前聴いていたインストゥルメンタルCD「贅沢な午後を過ごす～in the afternoon～」にこの曲が入っていて印象に残っていました。
「At
Temps」
※、佳品。
「A
SILENT LOVE」
※、佳品。
「Still
At Temps」(89年)
※、佳品。
「Reunited」(90年)
※、佳品。
「Best
Of Your Heart」(90年)
※、佳品。
Shakatak
(シャカタク)
(イギリスのフュージョンバンド。80年に結成。ビル・シャープ(キーボード・ピアノ)、ジル・セイワード(女性ボーカル)を主要メンバーとするユニット。84年に来日公演を行っている。)
「Night
birds」(82年)
※知られた曲。佳品。
※角松敏生・ChickNorman
による
リミックス編曲のぶん
も佳い。
「Easier
Said than Done」(81年)
※佳品。
「Summer
Sky」(84年)
※佳品。
「Twilight
Time」(89年)
※佳品。
「Just
The Way We Are」(90年)
※佳品。
フュージョン (２)
[No.133]
Casiopea
名前：Seigo
投稿日時：19/10/11
Casiopea
(カシオペア)
(77年に結成され、79年に
アルバム『CASIOPEA』でデビューしたフュージョン・バンド。親しみやすいメロディと超絶テクニックが両立したサウンドで多くのファンを獲得。メンバーは、ギター：野呂一生、ベース：鳴瀬喜博、キーボード：向谷 実(のちに大高清美)、ドラム：神保 彰。)
「ASAYAKE」
(2ndアルバム『SUPER FLIGHT』(79年)に所収。)
※佳品。代表作。
「Take
Me」
(2ndアルバム『SUPER FLIGHT』(79年)に所収。)
※佳品。
「Eyes
Of The Mind」
(4thアルバム『MAKE UP CITY』(80年)に所収。)
※佳品。
「Smile
Again」
(6thアルバム『CROSS POINT』(81年)に所収。)
※佳品。
「Fruit
salad sunday」
(9thアルバム『PHOTOGRAPHS』(83年)に所収。)
※佳品。代表作。
「Sunny
Side Feelin」
(ベストアルバム
『Landing to Summer』(86年)に所収。カヴァー曲。BGMとしてよく使われている。)
※佳品。代表作。
「Wonder
Quest」
(01年。)
※佳品。
[No.135]
高中正義
名前：Seigo
投稿日時：19/10/12
更新：24/11/15
高中正義
(たかなか まさよし)
(76年にアルバム『セイシェルズ』でソロ・デビューのギタリスト。独特のメロディ・センスが発揮された楽曲はCMやTVで使用され、多くのファンを獲得。)
「ALONE」
(81年。)
※佳品。
「BLUE
LAGOON」
(アルバム『COVERS』(95年)に所収。)
※佳品。代表曲。
「READY
TO FLY」
(アルバム『COVERS』(95年)に所収。)
※佳品。代表曲。
楽器演奏の曲
(更新：24/11/15)
エレキ演奏の曲
[No.135]
「寺内タケシとブルージーンズ」
名前：Seigo
投稿日時：19/10/12
更新：24/11/15
「寺内タケシとブルージーンズ」
(てらうちたけし)
(62年に結成のエレキ・コンポ・バンド。)
「ダイヤモンドヘッド」
(66年。ベンジャーズの同曲のカバー。)
※、佳品。
サックス演奏の曲
[No.135]
渡辺貞夫
名前：Seigo
投稿日時：19/10/12
更新：24/11/15
渡辺貞夫
(わたなべさだお)
(51年に演奏活動を始めたジャズ・サックス演奏者。)
「カリフォルニア・シャワー」
(06年)
※、佳品。
トランペット演奏の曲
[No.135]
日野皓正
名前：Seigo
投稿日時：19/10/12
更新：24/11/15
日野皓正
(ひのてるまさ)
(67年にデビューのジャズトランペット奏者。)
「シティ・コネクション」
(18年)
※、佳品。
外国の唱歌・民謡 (１)
[1137]
ケルトの民謡(１)
「The Water is Wide」「ロンドンデリーの歌」他
名前：Seigo
投稿日時：15/04/04
欧米の民謡 (１)
― ケルト(アイルランド・スコットランド)の民謡
○「The Water is Wide」
(１６世紀頃から伝えられているスコットランドの民謡。)
カバーして歌われた曲として、
・「Summer Snow」
(00年・歌：シセル)
※名品
・「There Is A Ship」
(07年・歌：白鳥英美子)
※佳品
などが、佳い。
○「ロンドンデリーの歌」
( アイルランドの民謡。後世、歌詞がつけられたものが100曲余あるとのこと。)
・ケルトの笛による演奏
・歌：土屋裕子、邦訳：野上 彰。
当曲をベースにしたヒット曲・カバー曲として、
「ダニー・ボーイ」
(13年。当曲に歌詞をつけたもの。)
・歌：アンディ・ウイィアムス
・ギター演奏：エリック・クラプトン
※名品。エリック・クラプトンのギターは心に響く。
「You Raise Me Up」
・ケルティック・ウーマン
「You Raise Me Up」
(05年)
※名品。素晴らしい天上の歌唱。
・シークレット・ガーデン
「You Raise Me Up」
(02年)
などが、ある。
○「グリーンスリーブス」
(エリザベス朝時代によく歌われていたイングランド北部の最も古い民謡。
・ピアノ演奏：David Nevue
※名品
○「アメイジング・グレイス」
(アメリカで愛唱されている賛美歌。イギリス生まれのジョン・ニュートンが1772年に歌詞をつけたもの。作曲者は不明で、アイルランドかスコットランドの民謡を掛け合わせて作られたとされている。)
・歌：ヘイリー・ウェステンラ
(03年)
※名品
※、以上の通り、アイルランドやスコットランドの民謡には郷愁を湛(たた)えた癒やし系の清澄な名品が存在する。ケルト系の音楽の特徴と言ってよいのだろう。カバーして歌い演奏している人の大半はアイルランドやノルウェー西部のミュージシャンであることが確認できる。
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