各校の歴代の戦績 (２)
(更新：24/08/07)

各校の創部以降の戦績

校名の右の(　 )は校名の旧称。〔　　〕は古今の校名(チーム名)。
現在の監督を冒頭の左端に記し、その下の[　　]は、同校の元監督を記した。
★を付した監督は、過去に同校の監督として夏または春の甲子園に出場した監督。
★は夏甲子園出場、★は春選抜甲子園出場。
〜〜、〜〜は、甲子園での上位進出や活躍。
赤は、甲子園大会や県大会で上位進出(県大会はベスト４以上)など、戦績の主なトピック。青は、注目したい好成績のトピック。
緑は、惜しまれる惜敗・敗退した戦績。
黄土色は、大会についての解説。茶は、時期ごとのチームの戦績の大まかなまとめ。
○○にした年度は、チームが強かった年度。

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柳井学園
(更新：24/07/31)

黒川監督　　
[高橋監督、秋本監督、高橋監督、石田監督、秋本監督★、〜、〜]

創部：1958年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　11年
　に出場。


〔58年度〜69年度〕
58年度〜62年度は、
夏県予選・夏県大会は初戦の２回戦で敗退。

63年度は、井神投手・小田投手を擁して、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で宇部商に０-２で敗退)。

64年度は、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

65年度は、
夏県予選、初戦の２回戦で敗退。

66年度は、橋本投手・木元投手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
夏県予選１回戦で柳井に敗退。

※、58年の創部以降66年度までは、63年度は夏県ベスト４、66年度は秋季県大会ベスト４に進出している。

67年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選１回戦で久賀に敗退。

6８年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

69年度は、
春季県大会ベスト８、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

70年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選は１回戦で敗退。

71年度〜91年度は、
夏県予選・夏県大会は１回戦で敗退。

92年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

93年度は、
夏は１回戦で敗退。

94年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度・96年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

97年度〜99年度は、
夏は１回戦で敗退。

00年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度は、
夏は１回戦で敗退。

02年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

03年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

04年度〜06年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、67年度以降06年度までは、県大会はベスト８どまりで、70年から91年まで夏は初戦敗退が続いた。

07年4月に、秋本篤志監督(元岩国商コーチ)が同年齢(24歳)の小松崎コーチ・松村コーチとともに監督に就任。

07年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

08年度・09年度は、
夏は１回戦で敗退。

関西など県外から選手を集めて育成していく監督の指導が実って、

10年度は、黒川投手・中尾投手(２年生)・矢澤投手(１年生)、大川選手・飯干選手・岸本選手を擁して、
秋季県大会第三位・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、２勝して３回戦で岩本投手の南陽工に5回コールドの０-11で敗退。

11年度は、矢澤投手(２年生)・中尾投手・宮本投手、小間物谷選手(こまものや)・飯干選手・池田選手(２年生)・中村選手・鶴田選手(１年生)・浄徳選手を擁して、
秋季県大会２回戦で徳山商工に敗退、
春季県大会ベスト４、
夏は、２年生の矢澤投手が連投し好投して県を制して★夏甲子園出場(初戦で白根投手の開星と対戦して敗退)。夏甲子園初出場。

12年度は、矢澤投手・広岡投手(２年生)、池田選手・鶴田選手(２年生)を擁して、
秋季県大会３回戦で下松に２-３で敗退、
春季県大会優勝・春季中国大会１勝してベスト４、
夏は、初戦の２回戦で敗退(矢澤投手先発ながら９回表に３点を献上して１-４と勝ち越され９回裏の反撃は１点にとどまり有海投手完投の聖光に２-４で敗退した)。

13年度は、広岡投手・鶴田選手を擁して、
秋季県大会ベスト８。
夏は、１勝して２回戦で岩国に敗退。

13年春に、部長だった石田博嗣監督(元育英高校監督)が、秋本監督に代わって、監督に就任。

14年度は、貞政投手・田上投手・大村投手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退。
夏は１回戦で徳山商工に敗退。

14年春？に、高橋克好監督(元香川西監督)が監督に就任(秋本教諭は部長に)。
14年秋に秋本篤志監督が監督に復帰。

15年度は、武井投手・平畠投手(２年生)、吹田選手・磯合選手を擁して、
秋季県大会３回戦で敗退、
春季県大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト８(宇部商に敗退)。

15年春に高橋克好監督が監督に再び就任(秋本教諭は部長に)。

16年度は、平畠投手・中原投手(２年生)、小佐見選手(おさみ)・桐村選手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

16年10月に、黒川哲也監督(元香川西コーチ)が就任し(秋本教諭は引き続いて部長)、現在に至っている。

17年度は、中原投手、東(斗)選手・大塩選手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

18年度は、左腕酒井投手、中田選手を擁して、
秋季県大会ベスト８(準々決勝で優勝した下関国際に敗退)、
春季県大会は、２回戦(初戦)で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

19年度は、左腕小松(涼)投手、白川選手を擁して、
秋季県大会ベスト４(優勝した高川学園に３-６で敗退)、
春季県大会県ベスト８(準々決勝で１-２で早鞆に敗退)、
夏は、初戦で敗退(有力校の岩国商に敗退)。

20年度は、原投手・宮本投手(２年生)、柏多選手・松井選手を擁して、
秋季県大会は、初戦敗退(伏兵・高水に３-４で敗退)。
夏は、県ベスト８（準々決勝で桜ケ丘に１-３で敗退）と躍進した。

21年度は、宮本投手、岡原選手を擁して、
秋季県大会は、３勝して県ベスト８(準々決勝で下関国際に５-８で敗退)、
春季県大会は、初戦の２回戦で周防大島に０-１で敗退。
夏は、２勝して３回戦で岩国商に敗退。

22年度は、福田投手、松下選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して３回戦で夏に続いて岩国商に敗退。
春季県大会は、１勝して２回戦で岩国商に敗退。
夏は、１勝して２回戦で誠英に不覚を取った。

23年度は、福谷投手、秋本選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で光に敗退、
春季県大会は、１回戦で誠英に敗退、
夏は、１回戦で徳山に敗退。

24年度は、小川投手・今村投手(２年生)、石原選手・藤田(勝)選手を擁して、
秋季県大会は、勝ち進んで、県第四位と躍進した。
春季県大会は、準々決勝で西京に１-２で惜敗、
夏は、初戦(２回戦)で岩国商に敗退。


※、秋本監督のもと、投打に人材を得て、11年度は矢澤投手を擁して夏甲子園に出場するなど、10年度〜12年度と、チームは強くなった。
13年度・14年度は戦績は振るわなかったが、15年度以降は、18年秋の秋季県大会ベスト４など、いくども県決勝大会に出場しており、一定の好成績を維持している。16年秋に黒川監督が監督に就任。15年度以降は、19年度・23年度・24年度を除いて、夏は１勝以上上げている。
24年度は、秋季県大会第四位、春季県大会ベスト８と躍進したが、夏は初戦で実力校の岩国商と対戦となり、敗退した。

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下関工科　(下関工・工科、下関工、安岡工、下関工)
(更新：24/08/01)

藤島監督
[下松監督、奥野監督、緒方監督、田村監督★、奧野監督、〜、矢野監督、〜]

創部：1946年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　08年
　に出場。


〔46年度〜63年度〕
〔下関工〕(46年度〜53年度)
49年度は、春季県大会ベスト４、夏は、３勝して県予選ベスト４・西中国大会出場(初戦敗退)。
52年度は、春季県大会ベスト８、夏は、２勝して県予選ベスト８。
〔安岡工〕(54年度〜63年度)
54年度〜59年度は、夏は、良くて夏県予選１勝。
60年度は、夏は、３勝して夏県予選ベスト８。

〔下関工〕(64年度〜)
〔64年度〜87年春〕
66年度は、秋季県大会ベスト８、夏県予選２回戦で敗退、
67年度は、会長旗大会ベスト８、夏は、夏県予選ベスト４。

※、以上の時期の監督は未確認。

70年春に、矢野 真監督(元南陽工監督)が監督に就任。87年春まで監督をつとめた。

70年度は、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト８、夏県予選ベスト８、
71年度は、夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

76年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１勝して３回戦で敗退。
79年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
80年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

81年度は、宮本投手(のちに読売巨人軍に入団)を擁して、秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、春季県大会ベスト４、夏は、完投の宮本投手が８回裏に２点を献上して２-３で下関商に敗れて夏県ベスト４。

82年度は、会長旗大会ベスト８、夏は３回戦で敗退。
83年度は、北山投手を擁して、春季県大会準優勝、夏は３回戦で敗退。
84年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
85年度は、会長旗大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。

86年度は、斎藤投手を擁して、春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦敗退)、夏県ベスト４。
87年春に矢野監督が退任。

〔87年春〜05年度〕
88年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
89年度は、秋季県大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。
92年度は、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
93年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
94年度は、夏は３回戦で敗退。

95年度は、西生投手・中村(圭)投手を擁して、秋季県大会ベスト４、夏は、準決勝で下関商に敗れて夏県ベスト４。

99年度は、夏は３回戦で敗退。
00年度は、夏は３回戦で敗退。

※、70年度以降は、矢野監督のもと、宮本投手を擁した81年度チーム、86年度チームが強くて、95年度チームも強かった。いずれも夏県ベスト４。

02年度は、春季県大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。
03年度は、会長旗大会ベスト８、夏は３回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

奥野茂憲監督(奧野監督の監督就任時期は未確認)が率いて、
04年度は、２年生の清山投手を擁して、秋春は県決勝大会出場はなかったが、夏は粘り強く快進撃を続けて決勝で岩国に９回表に１点を献上して追いつかれ、 延長の末、勝ち越されて３-８で惜敗し夏甲子園出場を逃して県準優勝。

05年度は、清山投手を擁して、会長旗大会ベスト８、夏は、豊浦に延長の末、敗れて初戦敗退。


〔06年度〜〕
05年秋に、田村 悟監督(元・山口田辺製薬硬式野球部監督)が、奧野監督に代わって、監督に就任(奧野監督は部長となる)。13年夏まで監督をつとめた。

06年度は、掛野投手を擁して、
夏は準決勝で多々良学園に敗れて夏県ベスト４。

07年度は、
夏は３回戦で敗退。

08年度は、輿永投手・安本投手・齋藤選手・河野選手(２年生)を擁して、
会長旗大会準優勝、
夏は県を制して★夏甲子園に出場(初戦敗退)。甲子園初出場。

09年度は、北村投手(２年生)・河野選手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１回戦で下関中央工に敗れて初戦敗退。

10年度は、北村投手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は夏県ベスト４(準決勝で防府に２-５で敗れた)。

11年度は、山村投手を擁して、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で小西投手の桜ケ丘に敗れた)。

12年度は、松田選手を擁して、夏は３回戦で山口高校に３-４で敗退。

13年度は、
夏は２回戦で敗退。

13年秋から、緒方栄介監督(元西京監督)が、田村監督に代わって、監督に就任し、現在に至っている。

14年度は、中嶋投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は２勝して夏県ベスト８。

15年度は、中村投手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
夏は３回戦で敗退。

〔下関工・工科〕(16年度・17年度)
16年度は、松本投手(２年生)を擁して、
夏は３回戦で敗退。

17年度は、松本投手を擁して、
夏は２回戦で敗退。

〔下関工科〕(17年秋〜)

18年度から、奥野茂憲監督が、緒方監督に代わって、監督に復帰 (緒方監督は部長となる)。　

18年度は、金野投手・赤間選手・前川選手・吉田選手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で９回表に６点を献上して小野田工に４-６で敗退、
春季県大会は１回戦で下関国際に３-４で惜敗、
夏は、１回戦で吉田投手の下関西に３-７で敗退。
18年度チームは実力選手が多くいてチーム力は低くはなかったが、勝ち運に恵まれなかった。

19年度は、加島投手・杉村選手・笹尾選手を擁して、
新人戦初戦敗退、
秋季県大会は、快進撃で２勝したが３回戦で慶進に３-４で惜敗、
春は、秋からの好調を維持して春先の下関市長旗優勝、春季県大会は１勝して３回戦で下関国際に１-５で敗退、
夏は、１勝して２回戦で再び下関国際に敗れた。

20年度は、黒川投手・山田投手を擁して、
秋季県大会は、初戦で山村・山口の継投の大津緑洋に８回コールドの１-８で敗退、
夏は、１回戦で下関商に敗退。

21年春(？)に、下松 誠監督(元同校部長)が、奥野監督に代わって、監督に就任。　

21年度は、有馬投手・植村投手(２年生)・関森投手(２年生)、村上選手・酒井選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で西京に敗退、
春季県大会は、１回戦で武智投手の山口に０-５で敗退、
夏は、１回戦で萩商工に敗退。

22年度は、関森投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で山口県鴻城に敗退。
春季県大会は、１勝して２回戦で萩商工に敗退、
夏は、１勝して２回戦で下関国際に敗退。

23年度は、坪井投手を擁して、
秋の新人戦でブロック優勝してシードを得るも、秋季県大会は、２回戦(初戦)で宇部に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で下関国際に敗退、
夏は、１回戦で宇部商に敗退。

24年度は、大瀬良投手、高橋選手・皿本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、

24年春(？)に、藤島俊成監督(元宇部工監督)が、下松監督に代わって、監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で西京に11-13で惜敗。


※、02年度以降15年度までは、奧野監督・田村監督・緒方監督のもと、08年度は夏甲子園に初出場、04年度は夏県準優勝、06年度・10年度は夏県ベスト４、14年度は夏県ベスト８、15年度は秋季県大会ベスト４など、チームは一定の強さを維持した。
　
※、統合への移行が始まった16年度・17年度の「下関工・工科」チームは県決勝大会への進出がなくて戦績が伸び悩んだ。統合終了で発足し奧野監督が就任した18年度の「下関工科」チームは、チーム力は高かったが、勝ち星に恵まれなかった。
19年度は、加島投手を擁して秋季県大会で２勝して３回戦に進出し期待されたが、春夏と下関国際に県決勝大会への勝ち上がりを阻まれた。
20年度・21年度(下松監督が就任)・22年度・23年度・24年度と戦績は振るっていない。15年度以降、夏は県決勝大会に進出できていない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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周防大島　(久賀(くか))
(更新：24/07/30)

中内監督
[藤谷監督、藤原監督、松村監督、新山監督、〜、大浪監督★、〜、笠原監督、〜、彦坂監督★、〜]

創部：1959年

選抜甲子園・１回(０勝)
　62年
　に出場。

夏甲子園・１回(０勝)
　99年
　に出場。


〔久賀〕(59年度〜08年度)
〔59年度〜75年度〕
59年度・60年度は、夏県予選初戦敗退。

61年度は、夏県予選で初勝利し、２勝して３回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認(彦坂監督？)。

彦坂市雄監督が率いて、
62年度は、岡本(勝)投手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会優勝により、同準優勝・同準優勝の豊浦とともに★春選抜甲子園に出場した(初戦敗退)。春初出場。
春季県大会優勝(※春季中国大会への出場はなかった)、
会長旗大会準優勝、
夏は、夏県予選ベスト２・西中国大会準優勝(決勝で山口県鴻城に敗退)で春夏連続甲子園出場は成らなかった。同年度の４県大会を、秋季県大会・秋季県大会は優勝、会長旗大会・夏の西中国大会は準優勝という高い戦績を残した。
※、彦坂監督の監督就任・退任の時期は未確認。

63年度・64年度は、夏県予選は１回戦で敗退。

65年度は、秋季県大会ベスト４、春季県大会ベスト４、会長旗大会ベスト８、夏県予選は１回戦で敗退。

66年度は、春季県大会ベスト８、夏県予選は１回戦で敗退。

67年度は、夏は、県予選ベスト４。

68年度は、夏県予選２回戦で敗退。

69年度は、夏県予選１回戦で敗退。

70年度は、夏は、県予選ベスト２・西中国大会出場(初戦敗退でベスト４)。

71年度は、春季県大会ベスト８、夏は、県予選ベスト２・西中国大会出場(初戦敗退でベスト４)。

72年度は、会長旗大会ベスト８、夏は、県予選１勝して２回戦で敗退。

73年度は、吉村投手・岸 雅司選手(現創価大学硬式野球部監督)を擁して、秋季県大会ベスト４、春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦で優勝した崇徳高校に１-１のまま延長戦となり延長14回の１-４で惜敗)、夏は、県ベスト４(準決勝で萩に２-３で惜敗)。

74年度は、夏県予選初戦の２回戦で敗退。

75年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

76年度は、秋は、秋季県大会は地区予選で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、75年度までは、秋季中国大会優勝・春選抜甲子園出場・夏西中国大会準優勝の62年度チーム、春季県大会優勝・秋夏県ベスト４の73年度チームが強かった。

〔76年4月〜90年3月〕
76年(4月？)に、笠原和夫監督が監督に就任。85年3月まで監督をつとめた。

76年度は、夏は、１勝して３回戦で敗退。

77年度は、大浪投手(のちに同校監督)を擁して、
春季県大会準優勝(下松工にノーヒットノーランで０-２で敗退)、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

78年度は、夏は１回戦で敗退。

79年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

80年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

81年度は、上野投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

82年度は、夏は、３勝して夏県ベスト８。

83年度・84年度は、夏は１回戦で敗退。

85年3月に笠原監督が退任(笠原監督は異動して岩国工の監督となった)。

※、笠原監督が率いて、春季県大会は準優勝・ベスト４に進出し、夏は77年度・82年度の二度、ベスト８に進出した。

85年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

86年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

87年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

88年度・89年度は、夏は１回戦で敗退。

※、85年4月〜90年4月の時期の監督は未確認。

〔90年4月〜00年3月〕
90年春に、大浪定之監督(久賀高校野球部ＯＢ。現在、熊毛南監督。)が監督に就任した。

90年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

92年度は、夏は、３勝して10年ぶりに夏県ベスト８。

93年度は、夏は、１回戦では有力校の柳井を破り、２勝して３回戦で敗退。

94年度〜96年度は、夏は１回戦で敗退。

97年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

98年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

99年度は、石川投手・新山投手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦敗退)、
会長旗大会準優勝(決勝で夏県ベスト８の光に１-３で敗退)、
夏は、決勝で選抜甲子園出場の岩国を３-２で破り、県を制して、★夏甲子園に出場した(初戦敗退)。夏初出場。同年度の４県大会を、秋春夏(夏甲子園出場)は県優勝、会長旗大会は県準優勝という抜群の戦績を残した。

00年度は、秋は、秋季県大会は地区予選で敗退。

00年4月に大波監督は華陵高校に異動。

※、大浪監督が監督就任9年目で夏甲子園出場を成し遂げた99年度チームは、同年度の他の県大会でも強かった。

〔00年4月〜〕
00年度は、夏は、２回戦で春選抜甲子園に出場した南陽工を４-３で破り３回戦に進出(県ベスト４の山口に７-９で敗退)。

01年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

02年度は、夏は１回戦で敗退。

03年度は、春季県大会ベスト８、夏は、２勝して３回戦に進出。

04年度は、夏は１回戦で敗退。

05年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

06年度は、中村投手を擁して、夏は、１勝して２回戦で敗退。

07年度は、宅野投手(２年生)・柴本捕手を擁して、
夏は、３回戦で有力校の柳井商を破って３勝したが、準々決勝で西京に敗れて夏県ベスト８。

08年度の秋は、宅野投手を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

08年春？に、新山晴久監督(99年夏甲子園出場した久賀の主将)が監督に就任。

08年度の春夏は、宅野投手を擁して、
夏は１回戦で防府西に３-４で惜敗。

〔周防大島〕(09年度〜)
09年度・10年度は、夏は１回戦で敗退。

11年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

12年春に、松村亮介監督が監督に就任。

12年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

13年度は、好右腕藤谷洸介投手(のちに阪神タイガースに入団)を擁して、
春季県大会ベスト４(宇部鴻城に２-３で惜敗)、
夏は、初戦で藤谷投手のアクシデントによる試合序盤での降板があり、１回戦で中野投手の新南陽に０-２で敗退。

14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年(春？)に、代わって、藤原 誠監督が監督に就任。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、尾上投手、北山選手(２年生)・三浦選手(２年生)を擁して、
夏は、２勝して３回戦に進出。

17年度は、福田投手、北山選手・三浦選手を擁して、
秋春夏いずれも１回戦で敗退。

18年度は、浜田投手を擁して、
秋季県大会１回戦敗退。

18年春(？)から、藤谷哲也監督(元華陵監督)が藤原監督に代わって、監督に就任。

春季県大会は出場せず。
夏は、１勝して２回戦で敗退。

19年度は、好右腕竹内投手を擁して、
新人戦は柳井学園に初戦敗退、
秋季県大会は、新人戦に続いて柳井学園と対戦となり１回戦で柳井学園に３-４で惜敗。
春季県大会は、エース竹内投手が好調で２勝したが３回戦でまたもや柳井学園に敗れた。
夏は、１勝して２回戦で柳井に０-８で敗退。

20年度は、屋敷村投手、茶谷選手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で敗退(２回戦で柳井に延長11回の８-９で惜敗)。
夏は、１回戦で秋季県大会に続いて柳井に敗退。

21年度は、淺海投手・録田選手(投手)(２年生)・上岡選手(投手)、蔵前選手、を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で岩国に敗退、
春季県大会は、２回戦で柳井学園を１-０で破るなど２勝して３回戦で岩国商に敗退。
夏は、１勝して２回戦で柳井学園に０-２で敗退。

22年度は、録田投手、中村(太)選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で夏に続いて柳井学園に７-８で惜敗。
春季県大会は、１回戦で下松に敗退。
夏は、１回戦で新南陽に４-５で惜敗。

23年度は、中村(太)投手・金子投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で柳井学園に敗退、
春季県大会は、１回戦で岩国商に敗退。
夏は、１回戦で防府商工に７-８で惜敗。

24年度は、金子投手・千葉選手を擁して、
秋季県大会は、県ベスト８、

24年春(？)に、藤谷監督に代わって、中内博和監督(元岩国商監督)が監督に就任し、現在に至る。

春季県大会は、県ベスト８、

夏は、１勝して３回戦で光に１-３で惜敗。


※、00年度以降では、00年度・03年度・07年度・藤谷投手を擁する13年度と、チームは強かったが、08年度以降は、夏は県３回戦どまり。13年夏以降は、県決勝大会に進出できていない。
※、19年度は好右腕・竹内投手を擁して期待されるなど、新任の藤谷監督のもと、19年度以降は投打において力をつけて、県大会は１勝・２勝することもあり、健闘している。19年度以降は県大会は柳井、柳井学園とよく対戦していて、立ちはだかれて大きく負け越している。
19年夏・21年夏・21年秋、19年春季県大会・21年春季県大会は、１勝、２勝した。
中内監督が監督就任の24年度は、秋季県大会・春季県大会いずれも県ベスト８と躍進したが夏は３回戦で敗退となった。

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熊毛南
(更新：24/08/07)

池村監督　　
[大浪監督、堀監督、笠原監督、〜]

創部：1950年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔50年度〜88年度〕
50年度〜88年度は、
県決勝大会への進出なく、夏は、良くて夏の県予選・県大会１勝。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔89年度〜03年春〕
89年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

90年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

91年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

92年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

93年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

94年度・95年度は、
夏は１回戦で敗退。

96年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

97年度は、
夏は１回戦で敗退。

98年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

99年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

00年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏県ベスト８(準々決勝で優勝した宇部商に敗退)。

02年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔03年春〜13年度〕
03年春に、笠原和夫監督(元岩国工監督)が監督に就任し、11年夏まで監督をつとめた。

03年度は、
夏は１回戦で敗退。

04年度は、亀谷投手を擁して、
秋季県大会優勝(決勝で翌年夏県優勝の梅本投手完投の岩国を亀井投手完投で４-０で撃破)・秋季中国大会１勝し、翌春の甲子園選抜大会の２１世紀枠での有力候補となったが、選手を勧誘したという問題により２１世紀枠での選出はご破算となった。
春季県大会３回戦で夏県優勝の岩国に０-４で敗退、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して３回戦で下松工に２-５で敗退となった。

05年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

06年度は、岩崎投手(２年生)、八木捕手(２年生)を擁して、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退(徳山高専に２-３で惜敗)。

07年度は、岩崎投手、八木捕手を擁して、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退(高川学園に５-６で惜敗)。

08年度は、
夏は１回戦で敗退。

09年度は、橋本投手、豊田投手(２年生)を擁して、
夏は、３回戦で優勝候補の岩国を破るなど、夏県ベスト８(準々決勝で宇部に敗退)。

10年度は、豊田投手・貝森投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は１回戦で有力校の柳井商工に敗退。

11年度は、神月投手・高杉捕手・瀬光選手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

11年秋に、部長だった堀 伸次監督が、笠原監督に代わって、監督に就任。

12年度は、好右腕藤井投手・藤村投手・猿渡捕手を擁して、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で吉冨投手の山口県鴻城に２-８で敗れた)。

13年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

〔14年度〜〕
13年秋に、大浪定之監督(元華陵高校監督)が、代わって、監督に就任(堀監督は部長に)。

14年度は、好右腕山本投手・好左腕東投手を擁して、
秋季県大会は、県ベスト８、
春季県大会は、２勝して３回戦で敗退、
夏は、快進撃を続けて県準優勝を遂げた(決勝で柳川投手の岩国に１-２で惜敗して甲子園初出場を逃した)。

15年度は、荒鳶投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で柳井商工に７-８で惜敗、
夏は１回戦で敗退(山野投手の高川学園に９回表に２点を入れて１点差に迫るも３-４で惜敗)。

16年度は、石原投手(２年生)・泉投手(２年生)、畑捕手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１勝して３回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して３回戦で敗退、
夏は、２勝して３回戦で敗退(西本投手の聖光に０-１で惜敗)。

17年度は、上田投手・泉選手・石原選手・畑捕手を擁して、
秋季県大会は、県準優勝・秋季中国大会１勝。
春季県大会は、１勝しは、
夏は、準々決勝で宇部商に敗れて夏県ベスト８で終わった。

18年度は、松井投手、井選手(２年生)・大木捕手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で高川学園に延長10回の２-３で惜敗、
春季県大会は、１回戦で岩国商に敗退、
夏は、１回戦で岩国に7-10で敗退。

19年度は、新本投手・藤井選手・大木捕手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で岩国商に敗退、
春季県大会は、２回戦で柳井学園に４-５で惜敗、
５月初めの柳井市長杯は好調で２勝して決勝で柳井学園を12-１で破って柳井市長杯優勝。
夏は、１勝して２回戦で岩国に敗退。

20年度は、大森投手・中牟田選手を擁して、
秋季県大会は、初戦で伏兵・岩国工に８-11で打ち負けて敗退した。

20年秋に、池村裕太郎監督が、勇退の大浪監督に代わって、監督に就任し、現在に至っている。

夏は、県ベスト８(準々決勝で高川学園に敗退)。

21年度は、高木投手・金福捕手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で徳山に５-６で惜敗、
春季県大会は、２勝して３回戦で桜ケ丘に敗退、
夏は、県ベスト８(準々決勝で宇部鴻城に敗退)。

22年度は、徳永投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で岩国に敗退、
春季県大会は、１回戦で下松工に敗退、
夏は、１回戦で聖光に敗退。

23年度は、久保投手(２年生)、濱中選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で高川学園に敗退、
春季県大会は、１回戦で柳井商工に敗退、
夏は、２回戦で岩国商を破るなど２勝して３回戦で岩国に２-３で惜敗。

24年度は、久保投手、吉田選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、２勝して３回戦で高川学園に敗退。


※、88年までは戦績は振るわなかったが、89年以降、秋春に県決勝大会へ進出するようになり、15年度までは、01年度、笠原監督率いる04年度(秋季県大会優勝・秋季中国大会１勝で21世紀枠の候補となった)・09年度・10年度(秋季県大会準優勝)、堀監督率いる12年度(夏県ベスト４)、大浪監督率いる14年度(夏県準優勝)は、地元の中学硬式野球チーム出身の入部者が増え、本格派の豪腕投手を擁して、しばしば県上位に進出して強かった。16年度以降も県決勝大会へ進出できるチーム力を維持している。

※、04年度・14年度にもう一歩で出場を逃した悲願の甲子園出場を、13年秋に監督就任のベテランの大浪監督のもと、15年以降、目指した。17年度は秋季県大会準優勝・秋季中国大会１勝、夏県ベスト８と戦績はよかったが、18年度・19年度は、勝ち星に恵まれず秋春夏と県決勝大会に進出できず、19年秋の秋季県大会は初戦敗退となり、夏は17年度・20年度が県ベスト８に終わり、21年度に池村監督にバトンタッチした。21年夏は、高木投手・金福捕手を擁して県ベスト８と健闘した。22年度は振るわなかったが、23年度・24年度は夏は２勝して３回戦に進出した。

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徳山商工　(徳山商・徳山工、徳山商工、徳山工、徳山商)
(更新：24/07/31)

福山監督　　
[村田監督、原田監督、角監督、〜、角監督、〜★]

創部：1928年

選抜甲子園出場・１回(０勝)
　34年
　に出場。

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔徳山商〕28年度〜40年度)

29年度に、
山陽大会に参加(初戦敗退)。

30年度は、
山陽大会１勝。

31年度は、
山陽大会は、３勝してベスト４。

32年度は、
夏県予選ベスト２、山陽大会出場(初戦敗退)。

33年度は、
夏県予選ベスト２、山陽大会１勝(ベスト４)。

※、以上の時期の監督は未確認。

34年度は、
土谷投手を擁して、
選抜甲子園出場校に選出されて★春選抜甲子園に出場(初戦で亨栄商に延長19回の末、３-５で敗退)。甲子園初出場。
夏は、夏県予選１回戦で柳井中に敗退。

※、この時の監督は未確認。

35年度・36年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

37年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

38年度は、
夏は、県予選ベスト４、山陽大会１勝(ベスト４)。

39年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

40年度は、
夏は県予選初戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、戦前の31年度〜34年度・38年度は強かった。

〔戦後〕
〔徳山工〕(46年度〜48年度)

46年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

47年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

48年度は、
夏は、１勝して県予選３回戦で敗退。

49年度は、
夏は、２勝して県予選３回戦で敗退。

〔徳山商工〕(49年度〜66年度)

50年度は、
夏は、夏県予選ベスト４・西中国大会１勝(ベスト４)。
※、50年度の西中国大会は上位４チームが出場。

51年度は、
秋季県大会優勝・秋季中国大会に出場し初戦敗退、
夏は、１勝して２回戦で防府に０-１で敗退。

52年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

53年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

54年度は、
夏は県予選初戦(２回戦)で敗退。
55年度〜57年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。
58年度は、
夏は初戦(２回戦)で敗退。
59年度は、
夏は県予選初戦(２回戦)で敗退。

60年度は、
夏は、県予選ベスト４。
※、60年度の西中国大会は上位２チームが出場。

61年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

62年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

63年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

64年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

65年度は、
夏は、秋春会長旗と優勝の桜ケ丘を２回戦で１-０で破るなど２勝して県予選ベスト８(準々決勝で豊浦に３-４で惜敗)。

66年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、戦後の分離する66年度まででは、50年度・51年度・60年度・65年度は強くて戦績が良かった。


※、67年度から徳山商と徳山工に分離した。

〔徳山商〕(67年度〜06年度)

67年度〜71年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

72年度は、
夏は、２勝して県予選３回戦で敗退。

73年度〜76年度は、
夏は初戦で敗退。

77年度は、
夏は、夏県ベスト８。

78年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

79年度・80年度は、
夏は１回戦で敗退。

81年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

82年度〜86年度は、
夏は１回戦で敗退。

86年度・87年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

88年度・89年度は、
夏は１回戦で敗退。

90年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

91年度は、
会長旗大会準優勝、
夏は、夏県ベスト８。

92年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

93年度は、
夏は１回戦で敗退。

94年度は、
夏は、夏県ベスト８。

95年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

96年度・97年度は、
夏は１回戦で敗退。

98年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。


99年春に、角 光監督(すみ・元柳井高校監督・元下松工監督)が監督に就任。

99年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

00年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

01年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

02年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

03年度は、
栢投手・梅田投手・一倉(勇)投手(※05年度の一倉選手の兄)・藤井捕手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会で１勝、
会長旗大会ベスト８、
夏は１勝して３回戦で県ベスト８の徳山高専に敗退。

04年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

05年度は、
一倉(大)投手(187cm83kg)・児玉投手を擁して、
夏は１回戦で光に敗退。

※、05年夏、角監督は、部の不祥事の責任をとり、退任。

※、99年度〜05年度は、角監督が率いたが、00年度・03年度は秋春の大会で上位進出したが、夏は、よくて３回戦どまりだった。

06年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、この時の監督は未確認。

〔徳山工〕 (67年度〜06年度)

67年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

68年度は、
藤井信行選手(のちにロッテに入団)を擁して、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

69年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

70年度・71年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

72年度は、
夏は、２勝して県予選３回戦で敗退。

73年度〜79年度は、
夏は初戦で敗退。

80年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

81年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

82年度は、
夏は１回戦で敗退。

83年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

84年度・85年度は、
夏は１回戦で敗退。

86年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

87年度〜89年度は、
夏は１回戦で敗退。

90年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

91年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

92年度は、
片山大樹選手(高卒後、阪神に入団)を擁して、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

93年度〜97年度は、夏は、よくて１勝。

98年度は、
夏は、夏県ベスト８。

99年度〜03年度は、
夏は１回戦で敗退。

04年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

05年度・06年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔徳山商工〕(07年度〜)
統合した07年春に、角 光監督が監督に復帰。

07年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

08年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

09年度は、大嶋投手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


09年秋に、原田真弥監督が、角監督に代わって、監督に就任。

10年度は、左腕安原投手・原田(浩)投手・山崎選手・豊田捕手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)。
春季県大会１回戦で防府に敗退、
夏は、安原選手の登板が無くて１回戦で徳山に１-４で敗退し、春夏は失速してしまった。

11年春？に、村田 勇監督が監督に就任。

11年度・12年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年度は、好左腕岡投手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で敗退、
春季県大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で宇部鴻城に４-５の逆転負けを喫した)。

15年度は、寺田投手・皆賀選手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で柳井に敗退、
春季県大会ベスト４、
夏は、夏県ベスト８。

16年度は、
夏は、１勝して２回戦で防府に敗退。

17年度は、吉村投手・左腕高尾投手・吉積選手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会ベスト４、
夏は、準決勝で宇部鴻城に敗れて夏県ベスト４に終わった。
三県大会いずれもベスト４だった。

18年度は、吉冨投手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で敗退、
春季県大会は１勝して２回戦で敗退、
夏は、１回戦で振本投手の伏兵・大島商船に敗退。

19年度は、加藤投手・吉本選手を擁して、
新人戦で地区準優勝して第二シードとなった秋季県大会は１勝して３回戦で有力校の中本投手の聖光に敗退、
春季県大会は、初戦で敗退(２回表まで５-０も２回裏３回裏に７点を献上して徳山に６-７の逆転負けを喫した)、
夏は、１勝して２回戦で優勝候補の高川学園に５-10で敗退。

20年度は、石丸(了)投手・阿部投手を擁して、
秋季県大会は初戦で伏兵・高水に４-５で敗退となった。
夏は、２勝して３回戦で高川学園に敗退。

21年度？に、福山史朗監督が就任し、現在に至る。(19年秋は田村監督が監督。)

21年度は、八木投手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で光に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で徳山に敗退。
夏は、２勝して３回戦で敗退(３年連続で高川学園に敗退)。

22年度は、原田投手・柳井投手、岩本捕手・酒井選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で岩国商に敗退。
春季県大会は、３勝して県ベスト８(準々決勝で下関国際に敗退)。
夏は、２回戦(初戦)で岩国商に４-５で惜敗。

23年度は、河野投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で徳山高専に敗退、
春季県大会は、１回戦で徳山高専に３-４で惜敗、
夏は、１勝して２回戦で高川学園に敗退。

24年度は、村上投手、原選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で高川学園に敗退。

24年春(？)に、田村栄治監督が就任し、現在に至る。

春季県大会は、２勝して３回戦で再び高川学園に１-３で敗退、
夏は、１勝して２回戦でまたもや高川学園と対戦となり、４-５で惜敗。


※、統合後の07年度以降は、10年度、14年度、15年度、17年度(三季いずれも県ベスト４)と、投打に人材を得て県決勝大会へ進出する好成績を残した。
17年秋以降は、県大会で３回戦への進出はあるが(20年夏及び21年度は三大会いずれも２勝して３回戦進出)、県決勝大会への進出は、22年春季県大会ベスト８進出のみだ。

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徳山　(徳山西、徳山、徳山中)
(更新：24/07/31)

藤井監督　　
[篠原監督、長谷川監督、〜、関監督★、〜、〜]

創部：1902年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　87年
　に出場。


〔戦前〕
〔徳山中〕(02年度〜40年度)
〔02年度〜40年度〕
18年度は、山陽大会に初出場し初戦敗退。
20年度は、山陽大会初戦敗退。

22年度は、山陽大会初戦敗退。
23年度は、山陽大会１勝。
24年度〜27年度は、山陽大会初戦敗退。
28年度は、山陽大会で４勝して準優勝。
29年度は、山陽大会１勝。
30年度は、山陽大会初戦敗退。
31年度は、山陽大会で２勝(ベスト８)。

※、32年度から、山陽大会出場へ向けて、夏県予選が始まった。
32年度は、夏県予選１回戦で敗退。
33年度〜37年度は、夏県予選１勝。
38年度〜40年度は、夏県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、戦前では、22年度から31年度まで連続して山陽大会に出場し、28年度は山陽大会準優勝に終わり夏甲子園出場を逃した。

〔戦後〕
〔46年度〜49年度〕
〔徳山中〕(46年度・47年度)
46年度は、夏県予選ベスト４。
47年度は、夏県予選１回戦で敗退。
〔徳山〕(48年度)
48年度は、夏県予選１回戦で敗退。
〔徳山西〕(49年度)
49年度は、夏県予選１回戦で敗退。

〔徳山〕(50年度〜)
〔50年度〜61年度〕
50年度は、夏３勝して県予選ベスト４・西中国大会出場(初戦敗退)。

51年度〜54年度は、夏県予選、良くて１勝。

55年度は、夏県予選ベスト８。

56年度は、会長旗大会ベスト４、夏県予選１勝。

57年度は、夏県予選１回戦で敗退。

58年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

59年度は、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト４、夏県予選１回戦で敗退。

60年度は、秋季県大会ベスト８、夏県予選１回戦で敗退。

61年度は、夏県予選２勝してベスト８。

〔62年度〜78年度〕
62年度〜78年度は、夏は、良くて３回戦に進出。

〔79年度〜86年度〕
79年度は、夏県ベスト８。

80年度は、夏は１回戦で敗退。

81年度は、夏県ベスト８。

82年度は、夏県予選１回戦で敗退。

83年度は、吉元投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏県ベスト４(準決勝で柳井に１-２で敗退)。

84年度〜86年度は、夏は３回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、戦後は、86年度以前では、夏は、46年度・50年度・83年度は夏県ベスト４に進出した。

〔87年度〜〕
関 雅明監督が率いて、
87年度は、温品投手(ぬくしな)・��本選手(つるもと)を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏は、接戦を粘り強く勝ち進んで県を制し、★夏甲子園に出場した(甲子園では９回表に一塁悪送球とタイムリーで逆転を喫して初戦敗退)。夏初出場。

※、関監督の就任・退任の時期は未確認。87年夏は関監督が監督をつとめた。

88年度は、福嶋投手・山本(稔)投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、２回戦で敗退。

89年度は、夏は２回戦で敗退。

90年度〜92年度は、夏は１回戦で敗退。

93年度〜95年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

96年度は、夏は１回戦で敗退。

97年度・98年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

99年度は、夏は１回戦で敗退。

00年度・01年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

02年度は、夏は１回戦で敗退。

03年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

04年度は、夏は１回戦で敗退。

05年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

06年度・07年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

08年度は、塩澤投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退(高川学園に４-５で惜敗)。

09年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

10年度は、原田投手・野村投手を擁して、
秋季県大会ベスト４(第４位)。
夏は、２勝して３回戦で敗退。

10年春に、長谷川 司監督が監督に就任。

11年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

12年度は、好右腕安野投手(あんの・MAX140km超)・重光投手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退、
春季県大会ベスト４(準決勝で矢澤投手の柳井学園に重光投手完投で１-２で惜敗)、
夏は、１回戦で岩国商に安野投手完投ながら２-７で敗退。

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年度は、尾崎投手・岸本選手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、金田投手(２年生)を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

17年度は、好右腕金田投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦に進出。

18年度は、好右腕磯村投手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で敗退(柳井学園に延長11回の４-５でサヨナラ負け)、
春季県大会ベスト８(準々決勝で夏県優勝の下関国際に０-１で惜敗)、
夏は、２勝して夏県ベスト８(準々決勝で磯村投手完投で宇部鴻城に５-11で敗退)。

19年度は、藤原投手を擁して、
秋の新人戦は初戦で下松工に敗退、秋季県大会は初戦で光に敗退。
春季県大会は、１回戦で有力校の徳山商工を７-６で破ったが２回戦で桜ケ丘に０-４で敗退。
夏は、１回戦で敗退(徳山商工に２-５で敗退)。

20年度は、大野投手・藤井選手を擁して、
秋季県大会初戦敗退(下松に１-３で敗退)。
夏は、初戦で防府商工に２-４で敗退。

21年度は、宮川投手・高木投手(２年生)、中谷選手を擁して、
秋季県大会は１勝して桜ケ丘に敗退。

21年4月(？)に、篠原佑介監督(元周防大島野球部部長)が、長谷川監督のあとを受けて、監督に就任。

春季県大会は、３勝して県ベスト８と躍進した(準々決勝で早鞆に敗退)。
夏は、第二シードとなり、初戦の２回戦で柳井に２-４で惜敗。

22年度は、高木投手、篠塚選手を擁して、
秋季県大会は、初戦の２回戦で桜ケ丘に７回コールドの１-８で敗退、

22年4月(？)に、藤井泰三監督(元防府高校野球部部長)が、篠原監督のあとを受けて、監督に就任し、現在に至る。

春季県大会は、１回戦で柳井に６-７で惜敗。
夏は、１回戦で南陽工に１-２で惜敗。

23年度は、杉浦投手・五角投手(２年生)、原田捕手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、１回戦で岩国工に３-５で惜敗、
夏は、４勝して県ベスト４(準決勝で南陽工に敗退)と躍進した。

24年度は、五角投手、田原選手(投手)・合田選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


※、温品投手を擁して強くて夏甲子園出場の87年度以降17年度までは、88年度(春季県大会ベスト４)・08年度(秋季県大会ベスト８)・10年度(秋季県大会4位)・12年度(春季県大会ベスト４)・17年度は強かったが、夏は県決勝大会への進出無し。

※、18年度は磯村投手を擁して春夏と県ベスト８に進出したが、18年秋以降22年度までは、21年度の春季県大会ベスト８のほかは、戦績は振るっていない。

※、藤井監督就任のもと、23年度は、夏は、杉浦投手の活躍もあり、県ベスト４と躍進した。24年度は、好左腕・五角投手を擁したが、３県大会とも、春季県大会は３回戦進出も、地区予選で敗退となった。

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防府 (防府南、防府、防府中、周陽中)
(更新：24/08/01)

桑原監督
〔柴村監督、藤井監督、桑原監督、〜、大塚監督★、〜]

創部：1911年

選抜甲子園出場・１回(０勝)
　55年
　に出場。

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔11年度〜40年度〕
〔周陽中〕(11年度〜22年度)
16年度は、
山陽大会に初出場して１回戦で敗退。

17年度・19年度は、
山陽大会出場(１勝)。

20年度〜22年度は、
山陽大会に出場(初戦敗退)。

〔防府中〕(23年度〜40年度)
23年度は、
山陽大会に出場(初戦敗退)。

26年度は、
山陽大会で３勝して準優勝(決勝で柳井中に0-13で敗退し、夏甲子園出場を逃した)。

27年度〜29年度は、
山陽大会に出場(初戦敗退)。

30年度は、
２勝して山陽大会ベスト８。

31年度は、
山陽大会出場(１勝)。
※、18年度・24年度・25年度は、山陽大会に出場なし。

※、32年度から、県地区予選が始まり、県上位２校が広島・岡山・山口の山陽大会に出場した。
32年度〜40年度は、
夏県予選で、よくて１勝。

〔戦後〕
〔46年度〜49年度〕
〔防府中〕(46年度〜47年度)
46年度は、
夏県予選準優勝(※46年度は優勝チームのみが西中国大会に出場した)。

47年度は、
夏県予選２回戦(初戦)で敗退。

〔防府〕(48年度)
48年度は、
夏県予選ベスト４・西中国大会出場(初戦敗退)。

〔防府南〕(49年度)
49年度は、
夏県予選１勝。

〔防府〕(50年度〜)
〔50年度〜59年度〕
50年度は、
春季県大会ベスト４、
夏県予選３回戦で敗退。

51年度は、
春季県大会ベスト４、

夏県予選ベスト８。

52年度は、
春季県大会ベスト４、
夏県予選ベスト４・西中国大会１勝(ベスト４)。

53年度は、
夏県予選２回戦(初戦)で敗退。

54年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト４、
夏県予選ベスト４・西中国大会出場(初戦敗退)。

※、以上の時期の監督は未確認。

大塚 亨監督が率いて、
55年度は、河村投手・松崎投手・藤捕手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会準優勝により★春選抜甲子園に出場した(初戦敗退)。春初出場。
夏は、夏県予選１勝して２回戦で敗退(徳山に５-７で敗退)。

56年度は、
夏県予選１勝して２回戦で敗退。

57年度・58年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

59年度は、
夏県予選ベスト４(※59年度は優勝チームのみが西中国大会に出場した)。

〔60年度〜95年3月〕
60年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏県予選２回戦で敗退。

61年度〜66年度は、
夏は初戦で敗退。

67年度は、
秋季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト４、
夏県予選１回戦で敗退。

68年度は、
春季県大会準優勝、
会長旗大会ベスト４、
夏県ベスト８。

69年度は、
夏県予選２勝して３回戦で敗退。

70年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選２回戦で敗退。

71年度は、夏県予選２勝して３回戦に進出。

72年度は、夏県予選１回戦で敗退。

73年度は、
秋季県大会ベスト８、

夏県ベスト８。

74年度は、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選１回戦で敗退。

〔75年度〜96年春〕
75年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は２回戦で敗退。

76年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

77年度〜81年度は、
夏は１回戦で敗退。

82年度は、
夏県ベスト８。

83年度は、
夏県ベスト８。

84年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で田上投手の宇部商に敗れた)。

85年度は、真砂投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で前年に引き続いて田上投手古谷投手の宇部商に敗退)。４年連続で夏県決勝大会に進出。

86年度は、古島投手・笹井捕手を擁して、
秋季県大会第三位ながら神宮大会に出場して１勝、
夏は２回戦で敗退。
※神宮大会への出場は当時の独自の方式によって県第三位でありながら3位決定戦が神宮出場決定戦となり神宮出場決定戦で同年夏県優勝の岩国商に９回表に４点を入れて４-２で勝って出場となった。県上位２校は秋季中国大会へ出場した。

87年度は、
夏は１回戦で敗退。

88年度は、
夏は１勝して２回戦で敗退。

89年度は、
夏は２勝して３回戦に進出。

90年度〜94年度は、
夏は１回戦で敗退。

95年度は、

夏は、準々決勝で下関工に４-５で敗れて県ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔96年春〜10年夏〕
96年春に、桑原英樹監督(防府高校ＯＢ)が監督に就任。11年3月まで15年間、監督をつとめた。
桑原監督は、以下の通り、秋季県大会は強くて、しばしば県ベスト８に進出している。

97年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

97年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

98年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

99年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

00年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

01年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

02年度は、中川投手・広中投手を擁して、
秋は、秋季県大会優勝(決勝で宇部商を２-０で破った)・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
会長旗大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で岩国に敗退)。

03年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

04年度は、
夏は１回戦で敗退。

05年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

06年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は、１勝して２回戦で敗退。
、
07年度は、好左腕栗林投手・芦田投手(２年生)を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト４、
夏は、３回戦で敗退(三国投手の桜ケ丘に敗退)。

08年度は、芦田投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

09年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

10年度は、岡村投手・左腕田辺投手・水野捕手・津守選手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退、
春季県大会１勝して２回戦で敗退、
夏は、夏県準優勝(決勝で優勝した岩本投手の南陽工に田辺投手の好投で５回裏まで２-０とリードも６回表に追いつかれて延長10回の２-３で惜敗)。

〔10年秋〜〕
11年4月に、藤井泰三監督が、桑原監督のあとを受けて、監督に就任(桑原監督は宇部商へ異動)。

11年度は、山本投手(２年生)を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

12年度は、山本投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

13年度は、中倉投手(２年生)を擁して、
夏は、３勝して夏県ベスト８(準々決勝で早鞆に敗れた)。

14年春(？)に、柴村 滝監督(元萩商工監督・防府高校OB)が、代わって、監督に就任し、現在に至っている(藤井監督は部長に)。

14年度は、中倉投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

15年度は、梨木投手・松倉投手を擁して、
夏は２回戦で敗退。

16年度は、森本投手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して夏県ベスト８(準々決勝で宇部鴻城に１-２で惜敗)。

17年春から、防府高校に戻った桑原教諭(前宇部商監督、元防府感得)が、部長に就任。

17年度は、宮本投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、勝間投手(２年生)を擁して、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、勝間投手を擁して、
秋季県大会初戦敗退(柳井に敗退)、
春季県大会初戦敗退(桜ケ丘に１-４で敗退)、
夏は１回戦で敗退。

20年度は、安達投手(２年生)、藤井選手を擁して、
秋季県大会初戦敗退(９回表に３点を献上して下松工に３-５で敗退)。
夏は、１勝して２回戦で高川学園に敗退。

21年度は、安達投手・清水選手(投手)・橋本選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で南陽工に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で熊毛南に試合終盤に追いつかれて５-８で敗退。
夏は、１回戦で聖光に敗退。

22年度は、土井投手・末冨投手(２年生)、杉山捕手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で桜ケ丘に敗退。
春季県大会は、３勝して県ベスト８(準々決勝で宇部工に敗退)。
夏は、２回戦(初戦)で桜ケ丘に敗退。

23年度は、末冨投手、森重選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で光に敗退、

22年秋に、桑原英樹監督が、柴村監督に代わって監督に復帰、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で大島商船に１-３で敗退、
夏は、１回戦で再び大島商船に５-６で惜敗。

24年度は、荒瀬投手、阿部選手を擁して、
秋季県大会は、初戦(２回戦)で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、初戦(２回戦)で敗退。


※、戦後は、40年代〜90年代と、年代ごと、しばしば県決勝大会に出場するなど、強かった年度があった。55年春に選抜甲子園大会に出場している(初戦敗退)。

※、00年代〜10年代は、桑原監督が率いた夏県ベスト４の02年度・栗林投手を擁した07年度、岡村投手・左腕田辺投手・水野捕手を擁した夏県準優勝の10年度と強かった。

※、桑原監督勇退後の11年度以降、夏は、13年度・16年度・22年度は県ベスト８、15年度・20年度は１勝したが、14年度・17年度〜19年度・21年度は１回戦で敗退している。

※、22年秋に桑原監督が監督に復帰したが、戦績は振るっていない。

※、甲子園へは、55年度に春選抜甲子園に出場したが、これまで、夏甲子園への出場はない。夏は、県決勝までいくも(26年度・10年度の二度、県決勝に進出している)、県決勝戦で敗退して夏甲子園出場を逃している。

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宇部工　(宇部工・長門工、宇部工)
(更新：24/07/30)

浅原監督
〔藤島監督、永谷監督、畦森監督、大道監督、〜、〜、山本監督★、矢野監督、〜]

創部：1938年

選抜甲子園出場・１回(０勝)
　76年
　に出場。

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔宇部工〕
(38年度〜40年度)
※38年度に夏県予選初参加。

38年度は、
夏県予選初戦敗退。

39年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

40年度は、
夏県予選１回戦敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔戦後〕
〔長門工〕(47年度)
〔47年4月〜48年3月〕
47年度は、
夏県予選１回戦敗退。
※、この時の監督は未確認。

※、長門工は、48年春に宇部工へと統合された。

〔宇部工〕(47年度〜)
〔47年4月〜66年3月〕
47年度は、
夏県予選１回戦敗退。

48年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

49年度〜52年度は、
夏県予選１回戦敗退。

53年度は、
夏県予選、２勝してベスト８。

54年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

55年度〜57年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

58年春に、矢野 真監督が監督に就任。66年3月まで監督をつとめた。

58年度は、
夏県予選１回戦敗退。

59年度は、才木投手・現海投手を擁して、
夏県予選で５勝して優勝・西中国大会出場(山口から１チーム・島根から１チームの２チームが出場し、決勝で大田高校に0-13で敗退)。

60年度は、
夏県予選、１勝して３回戦で敗退。

61年度は、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選、１勝して３回戦で敗退。

62年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏県予選、１勝して３回戦で敗退。

63年度は、
夏は初戦の２回戦で敗退。

64年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会優勝、
夏県予選１回戦で敗退。

65年度は、林投手を擁して、
春季県大会準優勝、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

66年度の秋は、
秋季県大会地区予選で敗退。

※、戦前の創部の38年度から57年度までは、戦績は振るわなかったが、58年の矢野監督就任後、59年度は、夏県予選で優勝して西中国大会の決勝まで行くなど、県決勝大会へ出場していけるチームとなった。

〔66年春〜80年度3月〕
66年春に、山本圏児監督が、矢野監督に代わって、監督に就任、80年3月まで監督をつとめた。

66年度の春夏は、
夏県予選、１勝して３回戦で敗退。

67年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

68年度は、
夏は初戦の２回戦で敗退。

69年度は、
夏県予選、３勝して県ベスト８。

70年度・71年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

72年度は、
夏県予選、１勝して３回戦で敗退。

73年度は、
夏は初戦の２回戦で敗退。

74年度は、
夏県予選、３勝してベスト４。

75年度は、西村和彦投手(２年生)を擁して、
会長旗大会優勝、
夏は１回戦で萩商に敗退。

76年度は、西村和彦投手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会ベスト４により★春選抜甲子園に出場(初戦で岡崎工に０-１で惜敗)。春初出場。
春季県大会優勝、
会長旗大会優勝、
夏は、下関商に１-２で敗れて２回戦で敗退。
４県大会のうち、３県大会を制覇。

77年度は、伊藤投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
会長旗大会ベスト４、
夏は、決勝で広林投手の柳井商に１-６で敗れて県準優勝。

78年度は、本永投手(２年生)を擁して、
会長旗大会ベスト４、
夏は、決勝で津田投手の南陽工に７回表に２点を入れて１点差に迫るも３-４で惜敗し県準優勝。
２年連続で夏は決勝に進出したが、決勝で敗れて夏甲子園出場を逃した。

79年度は、本永投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

80年度の秋は、
秋季県大会地区予選で敗退。

80年3月に山本監督が退任。

※、山本監督在任の74年度〜79年度の時期の宇部工は強くて、春は、76年に選抜甲子園に出場し、夏は、77年度・78年度と、決勝で敗れて夏甲子園初出場を逃している。

〔80年春〜12年3月〕
80年度の春夏は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で宇部商に敗退。

81年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

82年度は、
夏は１回戦で敗退。

83年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

84年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

85年度は、
秋季県大会ベスト８、
会長旗大会準優勝、
夏は、初戦の２回戦で全国準優勝した宇部商に敗退。

86年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

87年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

88年度は、
夏は１回戦で敗退。

89年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、３勝して夏県ベスト８。

90年度は、
会長旗大会準優勝、
夏は、３勝して夏県ベスト８。

91年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

92年度・93年度は、
夏は初戦敗退。

94年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度は、
春季県大会準優勝、
会長旗大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

96年度は、
夏は１回戦で敗退。

97年度は、河野投手(２年生)を擁して、
秋季県大会ベスト４・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は３回戦で敗退。

98年度は、河野投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

99年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、80年代・90年代は、夏は最高は89年度・90年度の夏県ベスト８だが、秋春は、県決勝大会にしばしば進出している。

00年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度・02年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

大道克彦監督が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。03年夏まで監督をつとめた。)

03年度は、
夏は１回戦で敗退。

03年秋に、畦森暢夫監督(うねもり、前・田部高校軟式野球部監督)が、大道監督のあとを受けて、監督に就任(大道監督は10年３月まで部長に)。

04年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

05年度は、
夏は１回戦で敗退。

06年度は、江藤投手・松野投手(２年生)-・片山選手・沢田選手(２年生)・日高選手(２年生)を擁して、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で多々良学園に敗退)

07年度は、松野投手・澤田捕手・日高選手・田辺選手・岡藤選手を擁して、
夏は、２勝して３回戦で宇部商に敗退。

08年度は、
夏は、１勝して２回戦で宇部鴻城に敗退。

09年度は、迫投手(２年生)・佐能捕手を擁して、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で岩国商に敗退)。

10年度は、迫投手・岡本投手(２年生)を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で下関国際に敗退。

11年度は、岡本投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で小野田に敗退。

〔12年春〜〕
12年春に、コーチだった永谷達朗監督(ながや)が監督に就任(畦森監督は異動して宇部西の監督に)。

12年度は、田辺投手、中尾選手・篠田選手・江尻選手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退(優勝した宇部鴻城に延長13回で５-６でサヨナラ負けの惜敗)。

13年度は、岡村投手(アンダースロー)・江口投手(２年生)、和崎選手(２年生)・三浦捕手を擁して、
秋季県大会ベスト４(第四位)・秋季中国大会１勝(岩国商に０-５で敗退)、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で優勝した岩国商に２-４で逆転されて惜敗)。

14年度は、江口投手・柴垣投手(２年生)、和崎選手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で宇部商に敗退。

15年度は、柴垣投手・末光投手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で宇部商に敗退。

16年度は、澤本投手(アンダースロー)・長瀬投手、舛本選手・西捕手(２年生)を擁して、
夏は、２勝して３回戦で宇部商に敗退。
※、４番舛本選手は春季県大会１回戦で２打席連続の本塁打を放った。

17年度は、堤投手(サイドハンド)・西捕手・榎本選手・渡邊選手(２年生)を擁して、
夏は１回戦で宇部商に敗退。

※、14年度〜17年度は、夏は連続して地区予選で宇部商と対戦して４連敗している。

〔17年秋〜〕
17年秋に、部長だった藤島俊成監督が監督に就任。

18年度は、久保田投手、渡邊選手・大田選手・建石選手・丸山選手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で敗退(山宇萩地区に入った下関国際に６回コールドで大敗)。
春は、久保田投手を中心に投手陣の好投と終盤勝負を制していく勝負強い打線で快進撃を続けて、決勝で下関国際を破って秋のリベンジを行い、春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦敗退)。
夏は、春の勢いのまま勝ち進んだが、夏県ベスト４(久保田投手にも疲れが出て準決勝で優勝した下関国際に敗退)で終わった。

19年度は、野村投手・大谷投手(２年生)を擁して、
新人戦は１勝し(宇部鴻城を撃破)、秋季県大会は１勝して２回戦で下関国際に敗退。
春季県大会は１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

20年度は、大内投手・大谷投手、茂山選手・小森選手(２年生)を擁して、
秋季県大会県ベスト４(第四位)。
夏は、県ベスト４(準決勝で坂井投手の桜ケ丘に０-２で惜敗)。

21年度は、高石投手、小森選手を擁して、
秋季県大会は、ベスト８(準々決勝で優勝した桜ケ丘に３-４で惜敗)。

21年4月より、代わって、浅原充監督(元美祢青嶺監督)が監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１勝して３回戦で敗退(早鞆に逆転負けを喫して４-５で敗退)。
夏は、２勝して３回戦で敗退(宇部鴻城に５-９で敗退)。

22年度は、上田投手・山本投手(２年生)・中村投手(２年生)、大谷選手・寺戸選手・久波選手(２年生)を擁して、
秋季県大会県第四位で秋季中国大会に出場(初戦敗退)。
春季県大会は、決勝で下関国際を破り、県優勝、
夏は、県準優勝(決勝で下関国際に敗退)と躍進した。

23年度は、中村投手、久波選手・水内捕手・山本選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、準々決勝で柳井に５-６の逆転負けを喫して敗退となった。
春季県大会・夏の県大会も、準々決勝で敗退となった。

24年度は、五十嵐投手、上戸選手・中本選手・江本選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で宇部商に２-３で惜敗、
夏は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退。


※、00年度以降17年度までは、好投手、好捕手を輩出しているが、県大会で県ベスト４に進出したのは13年度秋季県大会のみで、夏は、06年度・09年度・13年度の夏県ベスト８が最高で夏は準々決勝の壁が破られておらず、14年度以降、夏は地区予選で宇部商に４連敗している(07年度も夏に宇部商に敗退。一方、11年度夏は５回コールドで、13年度夏は１-４で、宇部商に勝っている。)。

※、18年度以降は、好右腕を擁して、夏は、県ベスト４を２回(18年度・20年度)、県準優勝１回(22年度)と、躍進を見せている。
18年度は、エース久保田投手の活躍があり、17年秋に就任の藤島監督のもと、春季県大会優勝、夏県ベスト４(３回戦で宇部商を撃破)と躍進を遂げた。
19年度は、秋は宇部鴻城を破るなど健闘を見せたが、春夏と戦績が振るわなかった。
20年度は、大内投手の牽引で秋季県大会第四位、夏県ベスト４と躍進した。
プロに入団した小森選を要した21年度は期待されたが、秋季県大会ベスト８、春季県大会・夏いずれも３回戦敗退に終わった。
21年春に就任の浅原監督のもと、22年度は、秋季県大会第四位・秋季中国大会出場、春季県大会は県優勝、夏県準優勝と躍進した。
好選手が残った23年度は期待されたが、県大会はいずれもベスト８で終わった。
24年度は、好左腕を擁したが、３県大会いずれも、宇部鴻城・宇部商に阻まれて、地区予選で敗退となった。

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萩商工　(萩商・萩工、萩商、萩商工、萩工、萩商)
(更新：24/08/01)

※、66年度〜06年度は、萩商と萩工に分離していた。

石橋監督　　
[西田監督、山本監督、〜、柴村監督、阿波監督、〜、佐竹監督★、〜]

創部：1912年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　73年
　に出場。


〔戦前〕
〔萩商〕(12年度〜40年度)

※、32年より山陽大会へ向けて山口県予選大会(14チームが出場)が始まった。

33年度は、
初出場の夏県予選１回戦敗退。
34年度は、
夏は、県予選１回戦敗退。

35年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦敗退。

36年度・37年度は、
夏は、県予選初戦(２回戦)で敗退。

38年度は、
夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

39年度は、
夏は、１勝して夏県予選ベスト８。

49年度は、
夏は、県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔戦後〕
〔萩工〕(46年度・47年度)
46年度は、
夏は、１勝して夏県予選ベスト８。

47年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔萩商工〕(48年度〜64年度)

※、48年度から夏は西中国大会が開催されるようになった。

48年度・49年度は、
夏は、県予選１回戦で敗退。
50年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

51年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

52年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。
53年度は、
夏は、県予選初戦(２回戦)で敗退。
54年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。
55年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

56年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

57年度は、中野投手・湯浅投手を擁して、
秋季県大会準優勝、秋季中国大会に出場し、初戦敗退。
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

58年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、59年度から春季中国大会が始まった。

59年度は、
夏は、県予選ベスト４。

60年度は、岡投手を擁して、
秋季県大会準優勝、秋季中国大会は２勝してベスト４(61年の選抜甲子園大会への出場には漏れた)。
春季県大会は地区予選敗退ながら、春季中国大会に出場して３勝して準優勝、
夏は、県予選１回戦で宇部商に４-５で敗退。

61年度は、波田投手・長岑投手・天野投手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会は地区予選敗退ながら、春季中国大会に出場して１勝、
会長旗大会優勝、
夏は、夏県予選はベスト２、西中国大会に出場し初戦で安来と引き分け再試合で敗退(ベスト４)。

62年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は、県予選１回戦で敗退。

63年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１回戦で敗退。

64年度は、
夏は、県予選ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、創部以降65年春までは、57年度〜61年度は、チームは強かった。60年度・61年度は選抜甲子園大会出場、夏甲子園大会出場までもう一歩だった。

※、65年春に萩商工から萩工が分離し、65年春から萩商と萩工の２チームとなった。


(萩商) (65年度〜06年度)
65年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

66年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏は、県予選１回戦で敗退。

67年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

68年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

69年度・70年度は、
夏は、
県予選１回戦で敗退。

71年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

72年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、３勝して県予選ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

佐竹康実監督が率いて、
(佐竹監督の監督就任退任の時期は未確認。73年度の夏は佐竹監督がつとめている。)
73年度は、岡田投手・片山捕手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会第三位・春季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、決勝で萩高校を下して夏県優勝し、★夏甲子園に出場(初戦で藤沢商に２-５で敗退)。夏初出場。

74年度は、
夏は県予選初戦(２回戦)で敗退。

75年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

76年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

77年度は、
夏は、３勝して夏県ベスト８。

78年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

79年度は、
夏は１回戦で敗退。

80年度は、木村投手を擁して、
夏は、決勝で森本投手の岩国商に０-１で敗れて夏県準優勝。

81年度は、廣田浩章投手(のちに読売巨人軍に入団)を擁して、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会優勝、
夏は、２勝して３回戦で宮本投手の下関工に敗退。

82年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

83年度は、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会ベスト４(第３位)・春季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、１勝して２回戦で優勝した秋村投手の宇部商に敗退。

84年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、３勝して夏県ベスト８(準々決勝で優勝した柳井に２-３で惜敗)。

85年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

86年度は、
夏は、県予選初戦(２回戦)で敗退。

87年度・88年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

89年度は、
夏は、１回戦で敗退。

90年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、
夏は、１回戦で敗退。

92年度は、杉本潔彦投手(のちにオリックスに入団)を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

93年度は、
夏は、３勝して夏県ベスト８(準々決勝で下松工に敗退)。

94年度・95年度は、
夏は、１回戦で敗退。

96年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

97年度は、
夏は、３勝して夏県ベスト８(準々決勝で有力校の豊浦に５-９で敗退)。

98年度は、
夏は、県予選１回戦で敗退。

99年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

01年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

02年度・03年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

04年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

05年度・06年度は、
夏は、県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、萩商は、65年度以降は、73年度(夏甲子園出場)、80年度(夏県準優勝)、廣田投手を擁した81年度、83年度・84年度、00年度・01年度は、チームは強かった。


(萩工) (65年度〜06年度)

※、65年度は軟式野球部として、県軟式野球の春夏の大会で県優勝した。
※、66年度は、硬式野球部に移行した。

66年度〜69年度は、
夏は県予選１回戦で敗退。

70年度は、
夏は、２勝して夏県予選３回戦で敗退。

71年度は、
夏は、１勝して夏県予選２回戦で敗退。

72年度は、
夏は、県予選初戦(２回戦)で敗退。

73年度は、
夏は１回戦で敗退。

74年度は、
夏は、２勝して夏県予選３回戦で敗退。

75年度は、
夏は初戦(２回戦)で敗退。

76年度・77年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

78年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

79年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

80年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

81年春に、阿波 薫監督(同校野球部OB)が監督に就任。07年3月まで萩工の監督をつとめた。

81年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

82年度は、２年生の左腕秋本投手を擁して、
夏は、準決勝で優勝した秋村投手の宇部商に敗退して夏県ベスト４。

83年度は、左腕秋本投手・２年生の坂井投手・２年生の岩本選手を擁して、
春季県大会優勝・春季中国大会優勝、
夏は、２勝して３回戦で下関商に敗退。

84年度は、坂井投手・２年生の大田投手・岩本選手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏は、準決勝で優勝した柳井高校に敗れて夏県ベスト４。

85年度は、大田投手・２年生の阿部投手を擁して、
夏は、決勝で宇部商に２-13で敗れて夏県準優勝。

86年度は、阿部投手・工藤投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

87年度は、
夏は、準々決勝で南陽工に敗れて夏県ベスト８。

88年度は、齋藤投手・小林投手・高垣投手・品川捕手を擁して、
春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、夏県準優勝(決勝で85年夏に続いて宇部商に３-４で敗退。８回表に２点を入れて３-３と追いつくも９回裏の犠牲外野フライでサヨナラ負けして、甲子園出場を逃した)。

89年度〜91年度は、
夏は１回戦で敗退。

92年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

93年度・94年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度は、菊本投手・三好選手を擁して、
会長旗大会優勝、
夏は１回戦で宇部に敗退。

96年度・97年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

98年度は、
夏は１回戦で敗退。

99年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度〜03年度は、
夏は１回戦で敗退。

04年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

05年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

06年度は、変則左腕古谷投手・沢村投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、１回戦で西市に敗退。

※、萩工は、分離した66年度以降は、70年代まで振るわなかったが、81年度に監督就任の阿波監督のもと、82年度〜88年度はチームは強くて、夏は、85年度・88年度と、夏決勝に進出し(いずれも夏全国上位進出の宇部商に敗退)、82年度・84年度は夏県ベスト４に進出した。統合となる07年３月までは、春は、83年度(春季県大会優勝・春季中国大会優勝)・95年度・06年度と、強かった。


※、07年4月に萩商・萩工が統合した。

(萩商工)(07年度〜)
統合した07年4月？に柴村 滝監督(防府高校ＯＢ)が監督に就任。

07年度は、
夏は１回戦で敗退。

08年度は、廣瀬投手を擁して、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で宇部高専に敗退。

09年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

10年度は、
夏は１回戦で敗退。

11年春に、阿波 薫監督(元萩工監督)が監督に復帰(柴村監督は防府高校に異動)。

11年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

12年春？に、西田 勲監督が監督に就任(阿波監督は部長に)。

12年度は、
夏は、１回戦で優勝した宇部鴻城に敗退。

13年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退(宇部鴻城に敗退)。

14年度は、土田投手・田中投手・大嶋投手、吉村選手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退。
春季県大会ベスト８(森国投手の岩国商に敗退)。
夏は、夏県ベスト４(準決勝で山本投手の熊毛南に９回裏に２点を奪われて２-３で逆転負けを喫した)。

15年(春？)に、山本誠治監督が監督に就任。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年(春？)に、西田 勲監督が監督に復帰。

16年度は、
春季県大会は２勝して３回戦で敗退。
夏は１回戦で敗退。

17年度は、横山投手、藤田捕手・末永(凌)選手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退。
春季県大会１勝して２回戦で敗退。
夏は、２勝して３回戦で敗退(宇部商に６-９で惜敗)。

17年秋に、石橋知治監督(元岩国高校部長。16年４月に萩商工に異動)が監督に就任し、現在に至っている。

18年度は、大津投手(２年生)・好左腕中村投手(１年生)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部工に敗退。
春季県大会は、１回戦で宇部に敗退。
夏は、１回戦で萩に敗退。

19年度は、好左腕中村投手(２年生)・大津投手、井町選手・上田(陽)選手(２年生)を擁して、
秋の新人戦は初戦(西京戦)で5回コールドの0-10で敗退したが、秋季県大会は中村投手の連投で宇部鴻城・長門・西京を撃破する快進撃を続けて県ベスト８(準々決勝で中村投手完投で中本投手の聖光に０-１で惜敗)。翌春の選抜甲子園大会へ向けて２１世紀枠の県推薦校に選ばれた。
春季県大会は、中村投手の登板はなかったが井町選手の活躍等で県ベスト４とさらに躍進。
夏は、初戦(２回戦)で中村(颯)投手の豊浦と当たり、初戦敗退に終わった。

20年度は、好左腕中村投手・土田投手、上田選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で中村投手先発も優勝した豊浦に３-10で敗退。
夏は、１勝して２回戦で西京に敗退。

21年度は、好右腕坂辻投手、宮本選手を擁して、
秋季県大会は、県ベスト４(三位決定戦で宇部鴻城に敗れて秋季中国大会出場を逃した)。19年度に続いて翌春の選抜甲子園大会の21世紀枠の県推薦校に選出された。
春季県大会は、初戦の２回戦で宇部商に０-７で敗退となった。
夏は、１勝して２回戦で宇部に２-２で迎えた９回裏に１点を献上して２-３でサヨナラ負け。

22年度は、阿武(優)投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で豊浦に敗退。
春季県大会は、２勝して３回戦で下関国際に０-２で敗退。
夏は、２勝して３回戦で早鞆に敗退。

23年度は、田村(健)投手(２年生)・水上投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部に敗退、
春季県大会は、１回戦で下関工科に敗退、
夏は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退。

24年度は、田村(健)投手、早田選手を擁して、
秋季県大会は、初戦(２回戦)で宇部工に５-６で惜敗、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で早鞆に６-７で惜敗。


※、統合した07年度以降では、西田監督が率いた14年度は優れた投手陣を擁して夏県ベスト４に躍進し、柴村監督が率いた08年度のチームは廣瀬投手を擁して、西田監督が率いた17年度のチームは横山投手を擁して、力があった。
※、17年秋に就任の石橋監督のもと、19年度は好左腕中村投手を擁して、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト４と躍進し(期待の中、夏は初戦敗退となった)、20年秋も坂辻投手を擁して秋季県大会ベスト４だったが、夏は２回戦で敗退となった。22年度は春夏と２勝し、23年度は夏２勝と健闘した。24年度は戦績は振るわなかった。

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萩　(萩北、萩中)
(更新：24/08/02)

永田監督
[梅田監督、永田監督、伊藤監督、〜、〜、山根監督、〜、高橋監督★、〜、〜]

創部：1900年

選抜甲子園出場・１回(０勝)
　50年
　に出場。

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔萩中〕(00年度〜40年度)

39年度は、
初参加の夏県予選、２回戦(初戦)で敗退。

40年度は、
夏県予選、２回戦(初戦)で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔戦後〕
〔萩中〕(46年度〜47年度)

46年度は、
県予選への出場はなし。

47年度は、
夏は、１勝して夏県予選２回戦で敗退。

〔萩〕(48年度)

48年度は、
夏は、１勝して夏県予選２回戦で敗退。

〔萩北〕(49年度)

49年度は、
夏は、夏県予選２回戦(初戦)で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔萩〕(50年度〜)
〔50年度〜74年度〕

高橋元数監督が率いて、
50年度は、椙本投手・柴田投手を擁して、
秋季県大会は準優勝(準優勝なので秋季中国大会への出場はなかった)であったが、翌春の選抜甲子園出場校に中国地区から唯一選ばれて★春選抜甲子園に出場(初戦敗退)。甲子園初出場。
夏は、１回戦で柳井に２-３で敗退。

※、高橋監督の監督就任・退任の時期は未確認。50年春は高橋監督が率いた。
※、50年４月から萩高校となったが、春の選抜甲子園には「萩北」の校名で出場した。

51年度は、
秋季県大会ベスト４、山口県で開催だったので山口県からは上位４校が出場ということで秋季中国大会に出場し初戦敗退。
夏は、夏県予選１回戦で敗退。

52年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

53年度は、
夏は、夏県予選１回戦で敗退。

54年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会準優勝、
夏は、夏県予選５勝して優勝・西中国大会出場(初戦で広陵に４-５で惜敗)。

55年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

56年度は、
夏は、夏県予選１回戦で敗退。

57年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は、夏県予選ベスト４。

58年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

※、59年度から春季中国大会が始まった。

59年度は、冨重投手・白井投手・池田捕手を擁して、
春季県大会準優勝・春季中国大会準優勝(決勝で広陵に延長11回の０-１で惜敗)、
夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

60年度は、
春季県大会は県地区予選で敗退ながら春季中国大会に出場して１勝、
夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

61年度・62年度は、
夏は、夏県予選２回戦(初戦)で敗退。

63年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

64年度・65年度は、
夏は、夏県予選２回戦(初戦)で敗退

※、以上の時期の監督は未確認。

66年4月に山根 勝監督が監督に就任。(監督の退任の時期は未確認。73年度までは監督をつとめている。74年3月に退任？)

66年度・67年度は、
夏は、１勝して県予選２回戦で敗退。

68年度は、
会長旗大会優勝、
夏は、夏県ベスト８。

69年度は、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して夏県予選３回戦で敗退。

70年度は、
夏は、２勝して夏県予選３回戦で敗退。

71年度は、
会長旗大会優勝(決勝で雨天コールドで宇部鴻城に勝利)、
夏は、夏県予選ベスト８。

72年度は、
夏は、夏県予選２回戦で敗退。

73年度は、横山投手・飯島捕手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は、萩同士の萩商との県決勝となり、延長10回の0-1で敗れて夏県準優勝。

74年(？)3月に山根監督が退任。

74年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

〔75年度〜〕
75年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

76年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は初戦の２回戦で敗退。

77年度は、
夏は１回戦で敗退。

78年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

79年度は、
夏は１回戦で敗退。

80年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

81年度は、
夏は、夏県ベスト８。

82年度は、久保田投手を擁して、
秋季県大会ベスト４(準決勝で岩国に４-５で惜敗)、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

83年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

84年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

85年度は、松岡投手を擁して、
春季県大会準優勝(柳井商に２-３で惜敗)、
夏は１回戦で敗退。

86年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８(※準決勝・決勝は中止)、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

87年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

88年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

89年度は、
秋季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

90年度は、吉崎投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で春季県大会の準決勝に続いて平尾投手の豊浦に１-５で敗退)。

91年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

92年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で岩国に敗退)。

93年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

94年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度は、
夏は１回戦で敗退。

96年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で防府商に敗退)。

97年度は、
夏は２勝して３回戦で敗退。

98年度・99年度は、
夏は１回戦で敗退。

00年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度は、
夏は１回戦で敗退。

02年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

03年度は、
夏は１回戦で敗退。

04年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

05年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

06年度・07年度は、
夏は１回戦で敗退。

08年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

09年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

伊藤誠司監督(元豊浦監督)が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。10年度以降は伊藤監督が監督をつとめている。)

10年度は、
夏は１回戦で敗退。

11年度は、好左腕花谷投手を擁したが、
夏は１回戦で敗退。

12年度・13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、内山選手(２年生)・赤川捕手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

17年度は、内山選手・刀禰選手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

18年度は、吉津投手(２年生)・坂野投手(１年生)・森田投手(１年生)を擁して、
秋季県大会は１回戦で敗退(優勝した下関国際に３-９と善戦した)。

永田堅志監督(前厚狭高校野球部部長、元大津高校軟式野球部監督)が、18年春に伊藤監督に代わって、監督に就任。

春は、吉津投手・坂野投手(２年生)・森田投手(２年生)を擁して、
春季県大会は１回戦で藤井投手の宇部西に０-７で敗退。
夏は、初戦の萩商工戦は勝利したが２回戦で尾上投手・中川投手の宇部に２-８で敗退。

19年度は、坂野投手・森田投手を擁して、
秋の新人戦・秋季県大会ともに初戦で田窪投手の山口県鴻城に延長戦の末のタイブレイクを制せられ、７-８、０-１で惜敗。
秋の１年生大会は１勝して山宇萩地区ベスト４(準決勝の小野田工戦は６-７で惜敗)。
春季県大会は、１勝し２回戦で山口に延長11回の８-１１で惜敗。
夏は、１回戦で優勝した宇部鴻城に０-７で敗退。

20年度は、中村投手・田原選手を擁して
新人戦初戦敗退(宇部商に７回コールドの０-７で敗退)、
秋季県大会は、２勝して３回戦で大谷・大内の継投の宇部工に０-４で敗退。
夏は、１勝して２回戦で小野田工に敗退。

21年度は、松原投手を擁して、
秋季県大会は、初戦で山口に敗退、
春季県大会は、初戦で宇部商に敗退、
夏は、１回戦で宇部に６-８で惜敗。

22年度は、清水投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で早鞆に７-８で惜敗、
春季県大会は、１回戦で西京に敗退、
夏は、１回戦で山口県鴻城に敗退。

23年度は、上利投手・右田投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下関商に敗退、

23年春に、梅田凱世監督が永田監督に代わって監督に就任。

春季県大会は、１回戦で長門に７-８で惜敗、
夏は、１勝して２回戦で山口に敗退。

24年度は、右田投手、田中選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、

24年春(？)に、永田堅志監督が監督に復帰し、現在に至っている。

春季県大会は、２勝して３回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、50年春に選抜甲子園に出場して以降、50年代〜90年代と、安定して強かった。54年度は夏県予選で優勝。57年度は、春夏県ベスト４と躍進した。山根監督率いる73年度(１県から１校甲子園出場の年)は夏県決勝で萩商に敗れて夏甲子園出場を逃した。90年度は、吉崎投手を擁して春夏県ベスト４と躍進した。

※、98年度〜17年度は(その前の96年夏はベスト８、97年夏は３回戦進出)、夏は、05年度に３回戦に進出した以外は、良くて２回戦どまりで、戦績は振るっていない。

※、18年春に永田監督が就任し、好投手との対戦や接戦での惜敗が多くて勝ち運に恵まれてはいないが、全国優勝を二度遂げている元大津高校軟式野球部監督だった永田監督の手腕により今後、06年以降の戦績不振の打開、チームの躍進が期待される。19年度は坂野投手・森田投手の投手力は高かったが、勝ち運に恵まれなかった。20年度は、秋季県大会で２勝して３回戦に進出、夏は１勝している。
20年秋以降23年春季県大会まで初戦敗退が続いた。23年度・24年度は夏は１勝をあげた。

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岩国工
(更新：24/08/01)

松村監督
[堂野監督、稲田監督、堤監督、山中監督、金澤監督、笠原監督、〜、矢口監督★、〜]

創部：1946年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　55年
　に出場。


〔46年度〜54年度〕
46年度は、初出場の夏県予選１回戦敗退。

47年度は、夏県予選１勝。

48年度・49年度は、夏県予選１回戦敗退。

※、50年度〜52年度は、夏県予選に出場なし。

53年度は、２勝して夏県予選ベスト８。

54年度は、１勝して３回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。
　
〔55年度〜84年度〕
矢口象吾監督が率いて、
55年度は、木頃投手を擁して、
夏県予選ベスト４、西中国大会を制して★夏甲子園に出場した(初戦で坂出商に３-４で惜敗)。夏初出場。

※、矢口監督の監督の就任・退任の時期は未確認。

56年度は、
夏は、県予選１回戦で敗退。

57年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は、県予選１回戦で敗退。

58年度は、畠中投手を擁して、
夏県準優勝(決勝で柳井に０-３で敗退し夏甲子園出場を逃した)。

59年度〜61年度は、
夏は、県予選１回戦敗退。

62年度は、
夏は、県予選１勝して３回戦敗退。

63年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は、県予選１回戦で敗退。

64年度は、
夏は、県予選初戦敗退。

65年度は、
夏は、県予選３勝してベスト８。

66年度は、
会長旗大会準優勝、
夏は、３勝して県予選ベスト４。

※、以上の時期の監督は未確認(矢口監督？)。

67年度は、
夏は県予選１回戦敗退。

68年度は、
夏は１回戦敗退。

69年度は、
夏は、県予選１勝して２回戦敗退。

70年度は、芦岡選手(よしおか。のちにロッテに入団。)を擁して、
夏は、県予選１勝して３回戦で敗退。

71年度・72年度は、
夏は県予選初戦敗退。

73年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏県予選２回戦で敗退。

74年度は、
夏は、県予選３勝してベスト８。

75年度〜77年度は、
夏は初戦敗退。

78年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

79年度は、
夏は１回戦で敗退。

80年度は、夏県ベスト８。

81年度は、住吉投手を擁して、
春季県大会準優勝、
夏は１回戦で敗退。

82年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

83年度は、酒井投手・松本(卓)投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は１回戦で敗退。

84年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

85年度の秋は、
秋季県大会ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、50年代後半の時期(55年度夏甲子園出場、58年度夏県準優勝)、60年代半ばの時期、80年度〜84年秋の時期は、県大会で上位進出して岩国工は強かった。

〔85年度〜02年度〕
85年4月に、笠原和夫監督(元久賀監督)が監督に就任し、02年3月まで監督をつとめた。

85年度の春夏は、
夏は１回戦で敗退。

86年度は、
夏は、
１勝して２回戦で敗退。

87年度は、
夏は１回戦で敗退。

88年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

89年度は、八田投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト４、
夏は、県ベスト８。

90年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、原田投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
会長旗大会ベスト８、
夏は、県ベスト８。

92年度は、森 慎二投手(のちに西武ライオンズに入団)を擁して、
会長旗大会ベスト４、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

93年度は、
夏は、県ベスト８。

94年度は、吉田投手・吉藤投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
春季県大会ベスト４、
夏は、県ベスト８。

95年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

96年度は、
夏は１回戦で敗退。

97年度は、井下投手・河村投手を擁して、
春季県大会準優勝、
夏は、県ベスト８。

98年度は、鶴田投手・岩本投手を擁して、
春季県大会優勝・春季中国大会１勝、
会長旗大会準優勝、
夏は、県ベスト８。

99年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、荒川投手･高尾投手を擁して、
秋季県大会優勝・秋季中国大会１勝、
夏は、３勝して夏県ベスト４(準決勝で平田投手の宇部商に１-２で惜敗)。

01年度は、杉尾投手・村上投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

02年度の秋は、
地区予選で敗退。

※、笠原監督在任の85年度〜02年春の時期は、
秋春は、
しばしば県決勝大会に進出したが、
(秋季県大会優勝秋季中国大会１勝を１度・秋季県大会ベスト８を３度、春季県大会優勝春季中国大会１勝を１度・春季県大会準優勝を１度・春季県大会ベスト４を４度・春季県大会ベスト８を１度、会長旗大会準優勝を１度・会長旗大会ベスト４を１度・会長旗大会ベスト８を２度)
夏は、
00年度の夏県ベスト４が最高で(県ベスト８進出は６度)、
春夏の甲子園出場は成らなかった。

〔02年度〜〕
02年春に、金澤誠人監督(防府高校OB)が、代わって、監督に就任。15年春まで監督をつとめた。

02年度の春夏は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

03年度〜05年度は、
夏は１回戦で敗退。

06年度・07年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

08年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

09年度・10年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年度は、好右腕久根本投手・高杉投手、谷口捕手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会１勝(準々決勝で優勝した鳥取城北に１-２で惜敗)と躍進したが、
春季県大会は１回戦で柳井商工に５-７で敗退し、
夏は、２勝して準々決勝で春選抜甲子園出場の早鞆に０-６で敗退して夏県ベスト８で終わった。

13年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

14年度は、好右腕花井投手を擁して、
春季県大会ベスト８(準々決勝で下関国際に敗退)、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

15年春に、コーチの山中一成監督が監督に就任(金沢監督は下松高校野球部部長に)。

15年度は、
秋の地区新人戦優勝、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

16年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

17年春(？)に、堤 寛治監督(元下松工監督)が監督に就任。

17年度は、岡本投手(２年生)を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退(熊毛南に４-６で敗退)。

18年度は、岡本投手・高橋(優)投手(２年生)、山根選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は１勝して２回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退(聖光に４-５で惜敗)。

19年度は、高橋(優)投手・安野投手、山根選手・荒川選手を擁して、
新人戦は１回戦で高水に敗退、
秋季県大会は１勝して２回戦で柳井学園に１-４で敗退、
春季県大会は１回戦で光に２-５で敗退、６月初めの岩国市内大会では２勝して準優勝(決勝で岩国に敗退)、
夏は、防徳地区に入り、１回戦で夏県ベスト４の南陽工に３-４で惜敗。

19年秋に、代わって、稲田直生監督が監督に就任。

20年度は、貞弘投手・森本投手、坂本選手・津江選手を擁して、
新人戦２勝して地区ベスト４、
秋季県大会３勝してベスト８と、躍進した(準々決勝で９回裏に２点を入れて追いつくも延長10回の３-４で豊浦に惜敗)。
夏は、１勝して３回戦で柳井学園に８回コールドの２-９で敗退。

20年秋に、堂野 優監督(元下関中央工監督)が監督に就任。

21年度は、駒井投手(２年生)・平田投手(選手)(２年生)、岩木捕手を擁して、
秋季県大会は、初戦の２回戦で光に２-４で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で秋季県大会に引き続いて光に敗退、
夏は、２勝して３回戦で柳井に２-９で惜敗し９年ぶりとなる夏県決勝大会への進出を逃した。

22年度は、駒井投手・岡村投手、平田捕手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で岩国商に３-７で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で高川学園に敗退、
夏は、１回戦で岩国商に敗退。

23年度は、今井投手を擁して、
新人戦は岩国商を破って地区ブロックで優勝したが、秋季県大会は２回戦(初戦)で徳山に４-７で敗退、
春季県大会は２勝して３回戦で柳井に敗退、
夏は、２勝して３回戦で徳山２-３で惜敗。

24年度は、岡崎投手、宮井選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、

24年春(？)に、松村亮介監督が監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で熊毛南に５-６で惜敗、
夏は、１回戦で敗退。


※、秋季県大会準優勝・秋季中国大会１勝と躍進した12年度の後は、夏は、18年度までは毎年初戦敗退はなくて１勝しているものの、戦績は振るっていない。

※、18年度・19年度は投打に力は秘めながら戦績は振るわなかったが、殷新任の稲田監督のもと、投打に粒が揃った20年度チームは、秋季県大会ベスト８へと躍進したが、夏は３回戦で敗退となった。堂野監督が就任した21年度は、秋春と光に連敗したが、夏は前年に続いて３回戦に進出した。23年度チームは、22年度は秋に新人戦地区ブロック優勝と健闘したが県大会は振るわなかった。23年度は、３県大会いずれも２勝して３回戦に進出。24年度は、３県大会いずれも１回戦で敗退となった。

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下松工
(更新：24/08/02)
　
原田監督　　
[田村監督、堤監督、〜、角監督、〜、〜〕

創部：1921年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
24年度に、山陽大会初参加(初戦敗退)。

27年度は、
夏は、山陽大会で３勝して準優勝(決勝で広陵中に１-７で敗退)。

31年度は、
夏は、山陽大会で２勝してベスト４。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔戦後〕
〔46年度〜75年度〕
49年度は、
夏は夏県予選３回戦で敗退。

52年度は、
夏は、２勝して県予選ベスト８。

57年度は、
夏は夏県予選３回戦で敗退。

59年度は、
夏県予選準優勝。
※この年は県優勝したチームが西中国大会に出場した。

60年度〜75年度は、
夏は、良くて夏県予選１勝。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔76年度〜84年度〕
76年度は、２年生の太田投手・小野投手を擁して、
夏は夏県ベスト４(準決勝で優勝した宇部商に０-４で敗退)。

77年度は、太田投手を擁して、
春季県大会優勝・春季中国大会出場(初戦敗退)、
会長旗大会ベスト４、
夏は夏県ベスト８(準々決勝で準優勝の山本監督の宇部工に敗退)。

78年度・79年度は、
夏は２回戦で敗退。

80年度は、
会長旗大会準優勝、
夏は３回戦で敗退。

81年度〜83年度は、
夏は１回戦で敗退。

84年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔85年度〜97年春〕
角 光監督(すみ・元柳井高校監督)が85年春〜97年春に監督をつとめた。

85年度は、
夏は３回戦で敗退。

86年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は２回戦で敗退。

87年度は、
夏は１回戦で敗退。

88年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は２回戦で敗退。

89年度は、土井投手・大門投手・高村良嘉選手(のちに巨人に入団)を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は２回戦で敗退。

90年度は、石川投手を擁して、
夏県ベスト８。

91年度は、
秋季県大会ベスト４、
夏は２回戦で敗退。

92年度は、
春季県大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

93年度は、三沢投手・坂本投手・原田投手(２年生)、水津選手を擁して、
秋季県大会は地区予選で敗退、
春季県大会準優勝、
会長旗大会優勝、
夏は、県準優勝(決勝で前田(夏)投手の光に０-３で敗れて夏甲子園初出場を逃した)。

94年度は、原田投手・枝川投手(２年生)を擁して、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会準優勝、
夏は１回戦で敗退(徳山に２-５で敗退)。

95年度は、枝川投手・藤本投手を擁して、
秋季県大会ベスト４(西京に１-５で敗退)、
夏は１回戦で敗退(多々良学園に０-３で敗退)。

96年度は、
秋季県大会ベスト８(豊浦に０-７で敗退)、
夏は１回戦で敗退。

角監督は、97年3月に退任。

97年度は、
秋季県大会地区予選で敗退、
夏は１回戦で敗退。

〔97年春〜04年度〕
98年度は、飯田宏行投手(のちに広島カープ入団)を擁して、
秋季県大会ベスト８(岩国に０-３で敗退)、
会長旗大会ベスト８、
夏は、２回戦で選抜甲子園出場の岩国高校を１-０で破る金星を上げるなど２勝して３回戦で小野田高校に５-６で惜敗。

99年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は２回戦で敗退。

03年度は、石杉投手・町田投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で下関商に３-５で敗退)。

04年度は、内冨投手を擁して、
夏は、夏県ベスト８(準々決勝で準優勝した清山投手の下関工に３-４で惜敗)。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔05年度〜〕
05年4月？に、堤 寛治監督が監督に就任。

05年度は、
夏は１回戦で敗退(熊毛南に１-２で惜敗)。

06年度は、
夏は２回戦で敗退。

07年度は、左腕今井投手・三園捕手を擁して、
夏は１回戦で敗退(優勝した岩国に０-１で惜敗)。

08年度は、
夏は３回戦に進出(柳井に５-８で惜敗)。

09年度は、
夏は１回戦で敗退。

10年度は、
夏は３回戦に進出(高川学園に敗退)。

11年度は、
夏は２回戦で敗退。

12年度は、
夏は１回戦で敗退。

13年度は、
夏は３回戦に進出(準優勝の高川学園に敗退)。

14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年度は、
夏は３回戦に進出(光に敗退)。

16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年4月？に、田村栄治監督が、代わって、監督に就任(堤監督は岩国工に異動し岩国工の監督となる)。

17年度は、長弘投手・２年生の藤井選手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、２年生の椙本投手・藤井選手を擁して、
夏は１回戦で敗退(橋本投手の下松に７-８で惜敗)。

19年度は、好左腕椙本投手を擁して、
秋季県大会は１回戦で椙本投手が華陵を７-０で完封し、２回戦で有力校の聖光に２-５で敗退。
春季県大会は、椙本投手の登板無しに初戦で華陵に０-２で敗れた。
夏は１勝して２回戦で椙本投手完投で桜ケ丘に１-２で惜敗。

19年秋に、代わって、斎藤秋博監督が監督に就任。

20年度は、大出投手を擁して、
新人戦初戦敗退、秋季県大会は２勝して３回戦に進出(３回戦で高水に１-２で惜敗)。
夏は、１勝して２回戦で桜ケ丘に敗退。

21年度は、遠山投手・山本投手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で南陽工に敗退。

21年春に、代わって、原田真弥監督(元下松高校監督・元徳山商工監督)が監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、初戦の２回戦で徳山商工に敗退、
夏は、１回戦で柳井に敗退。

22年度は、松永投手・西村投手を擁して、
秋季県大会は１回戦で徳山高専に敗退、
春季県大会は、２回戦(初戦)で徳山商工に敗退、
夏は、４勝して県ベスト４と躍進した(準決勝で宇部工に敗退)。

23年度は、江原投手(２年生)、安田選手・末岡選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は１回戦で防府に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退。
夏は、１勝して２回戦で敗退。

24年度は、江原投手、末岡選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

※、戦前の27年度、戦後の76年度・77年度、角監督が在任の85年度〜95年度、03年度・04年度の時期はチームは強かった
※、春夏甲子園出場をいまだ果たしていない。27年度・93年度は、夏県決勝で敗れて夏甲子園初出場を逃した。
※、05年度〜21年度は、夏は、県決勝大会への進出なしだったが、22年度は勝ち進んで県ベスト４と健闘した。23年度・24年度は振るわなかった。

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小野田工
(更新：24/08/02)

白石監督
〔別府監督、佐方監督、末永監督、〜、口井監督★、〜]

創部：1946年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(０勝)
　65年
　に出場。


〔46年度〜64年度〕
46年度〜64年度は、夏は、62年度に１勝した以外は、夏県予選１回戦で敗退。

〔65年度〜10年春〕
口井公三監督が率いて、
65年度は、藤村投手・日高投手・池田昭洋捕手(東京オリオンズ(＝ロッテ)の指名を受けたが入団せず)・宮森選手・有田健三選手(有田哲三選手・有田修三選手の兄)を擁して、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト８、夏は、夏県予選ベスト２・西中国大会を制して★夏甲子園に出場した(初戦敗退)。夏初出場。

※、口井監督の就任・退任の時期は未確認。65年夏は口井監督が監督をつとめた。

66年度は、夏県予選２勝してベスト８。
67年度・68年度は、夏県予選は１回戦で敗退。
69年度は、夏県予選２勝して３回戦に進出。

70年度は、秋季県大会ベスト８、会長旗大会準優勝、夏県予選１回戦で敗退。

71年度は、福嶋捕手(のちに巨人に入団)を擁して、秋季県大会ベスト８、夏県予選２回戦で敗退。

72年度は、春季県大会ベスト８、夏県予選１回戦で敗退。

73年度は、夏は１回戦で敗退。
74年度は、夏県予選２回戦で敗退。
75年度・76年度は、夏は１回戦で敗退。

77年度は、秋季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。

79年度は、夏は２回戦で敗退。
80年度・81年度は、夏は１回戦で敗退。
82年度は、夏は３回戦に進出。
83年度〜85年度は、夏は１回戦で敗退。

86年度は、山本投手・岡本投手を擁して、夏は、準々決勝で選抜甲子園出場の防府商を３-２で破ったが準決勝で多々良学園に０-３で敗れて夏県ベスト４。

87年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

88年度は、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト８、夏は３回戦で敗退。

89年度は、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト４、夏は２回戦で敗退。

90年度は、夏は３回戦に進出。

91年度は、大田投手を擁して、夏県ベスト４(準決勝で米投手の西京に１-２で惜敗)。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、夏甲子園出場の翌年の66年度以降では、86年度、91年度は、夏県ベスト４の好成績をあげた。86年度〜91年度の時期は強かった。

〔92年度〜〕
92年度・93年度は、夏は１回戦で敗退。
94年度は、夏は３回戦に進出。
95年度〜01年度は、夏は、良くて１勝。

02年度は、熊井投手を擁して、夏は２勝して３回戦に進出(優勝した宇部商に７-８で惜敗)。

03年度・04年度は、夏は２回戦で敗退。

05年度〜09年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

10年春？に、末永監督(元下関中央工監督)が監督に就任。

10年度は、夏は１回戦で敗退。

11年度・12年度は、夏は２回戦に進出。

13年度は、夏は１回戦で敗退。

14年春？に、佐方 敬監督(元宇部高校監督)が監督に就任(末永監督は部長)。

14年度・15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、渡邊投手を擁して、
春季県大会は１回戦で宇部商を７-２で破り２回戦で選抜甲子園出場の宇部鴻城に９回裏に１点を入れて１点差に迫るも２-３で惜敗、
夏は２回戦に進出(下関国際に０-３で敗退)。

17年度は、左腕吉武投手・西村選手を擁して、
秋季県大会ベスト８(準々決勝で熊毛南に敗退)、
夏は、１勝して２回戦に進出(萩商工に７-８で惜敗)。

18年度は、長部投手を擁して、
秋季県大会は、２回戦で９回表に６点を入れて６-４で有力校の下関工科に勝ち、３回戦に進出(早鞆に敗退)。
夏は、１回戦で田村投手の西京に敗退。

18年秋に、別府昌典監督(元慶進高校監督)が、佐方監督に代わって監督に就任。

19年度は、松浦投手・船山投手擁して、
秋季県大会は、１回戦で大津緑洋に延長10回の末、４-５で惜敗。
春季県大会は、１勝し２回戦で有力校の萩商工に１-２で惜敗。
夏は、１回戦で宇部に敗退。

20年度は、好右腕池上投手・島田選手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で県優勝した豊浦に７回コールドの２-９で敗退。
夏は、２勝して３回戦で宇部工に３-５で敗退。

21年度は、内田投手、守生投手(２年生)、福間捕手、坂本選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、初戦敗退(下関工科に延長11回の３-４で惜敗)、
春季県大会は、１勝して２回戦で早鞆に敗退、
夏は、１勝して２回戦で宇部商に０-７で敗退。

22年度は、守生投手・澤江投手、坂本選手・高橋(祐)選手・大下選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で宇部工に７回コールドの１-８で敗退、
春季県大会は、１回戦で厚狭に敗退、
夏は、１回戦で早鞆に敗退。

22年４月(？)に、白石竜也監督が、別府監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

23年度は、鳥潟投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で宇部鴻城に敗退、
春季県大会は、１回戦で西京に敗退、
夏は、１回戦で再び西京に敗退。

24年度は、三浦投手(２年生)、森田選手・水井選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。


※、03年〜19年度は、夏は、良くて２回戦どまりだが、16年度以降、佐方監督、別府監督のもと、宇部商を破り宇部鴻城に善戦した16年度、秋季県大会ベスト８の17年度、好投手を擁して健闘が見られた19年度(夏は初戦敗退)・20年度(春夏ともに２勝して３回戦に進出)と、チームは粒が揃い、勢いと粘りがあった。
22年度に白石監督が就任するも、21年度〜24年度は、１勝はするが３回戦への進出がなく、戦績は振るわなかった。

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長門
(更新：24/08/01)

上杉監督
[斎藤監督、坂本監督、〜、〜]

創部：1959年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔59年度〜74年度〕
60年度は、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト８、夏県予選１勝。
61年度は、会長旗大会ベスト８、夏県予選１回戦敗退。
64年度は、春季県大会ベスト８、夏県予選１勝。
65年度は、秋季県大会ベスト８、夏県予選１勝。
68年度は、秋季県大会ベスト８、夏県予選１回戦敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔75年度〜80年度〕
75年度は、夏は、夏県ベスト８。

78年度は、枝川選手(高卒で阪神に入団)を擁して、夏県ベスト８(準々決勝で津田投手の南陽工に１-５で敗退)。

80年度は、秋季県大会ベスト８、夏県ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔81年度〜08年度〕
81年度〜08年度は、夏は、良くて２回戦どまり。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、創部後の60年代は秋春に強く、70年代後半の時期は、夏は三度、ベスト８に進出するなど、チームは強かったが、80年代、90年代、00年代は、戦績は振るわなかった。
、
〔09年度〜〕
08年秋に、坂本博則監督(元柳ヶ浦高校野球部コーチ)が監督に就任。

09年度・10年度は、夏は１回戦で敗退。

11年度は、左腕橋本投手を擁して、夏は、１回戦で山口県鴻城を延長11回の２-１のサヨナラで破って坂本監督は夏県大会初勝利をあげた(２回戦で敗退)。

12年度は、後藤投手を擁して、夏は、２勝して３回戦に進出(準優勝の山口県鴻城に３-６で敗退)。

13年度は、大谷投手を擁して、春季県大会ベスト８(準々決勝で県優勝の高川学園に５回コールドの4-18で敗退)、夏は、１勝して２回戦で敗退。

14年度は、守田投手を擁して、秋季県大会ベスト８(準々決勝で桜ケ丘に３-４で惜敗)、夏は、２勝して３回戦に進出。

15年春？に、部長だった斎藤真之監督が、坂本監督に代わって、監督に就任(坂本監督は部長となる。17年度からは上杉恭平教諭が部長となる。)。

15年度は、馬倉投手を擁して、夏は１勝して２回戦で敗退。

16年度は、宮崎(光)投手・中村選手・吉岡選手・橋本選手・福田捕手・２年生の吉松選手を擁して、夏は、３回戦で優勝候補の早鞆を４-３で破り、準々決勝で有力校の岩国を７-５で破るなど快進撃を続けて夏県ベスト４に進出(準決勝では優勝した高川学園に６回裏以降に得点を重ねられ最後は押し出しによる点の献上で８回コールドの０-７で敗れた)。

17年度は、左腕宮崎(彩)投手(180cm)・吉松選手・山根選手・静間選手を擁して、春季県大会ベスト８、夏は、２勝して３回戦に進出(豊浦に１-４で敗退)。

18年度は、池田投手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退(優勝した下関国際に敗退)。春季県大会は１勝して２回戦で敗退。夏は、１勝して２回戦で敗退。

19年度は、磯奥投手・清輔投手を擁して、
新人戦初戦敗退(豊浦に敗退)、秋季県大会は、１勝して２回戦で中村投手の萩商工に敗退、
春季県大会は、初戦で加島投手の下関工科に延長11回の４-５のサヨナラ負けした。
夏は、初戦で有力校の左腕山田投手の青嶺に１-５で敗れた。

20年度は、吉岡選手・中尾選手・荒瀬選手(投手)・鈴木選手(投手)(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１回戦て宇部鴻城に敗退、
夏は、シード校ではなかったが２回戦からスタートとなり、１勝して３回戦で早鞆に敗退。

21年度は、鈴木投手、柴田選手・河崎捕手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で下関国際に敗退、
春季県大会は、１回戦で西京に８回裏に逆転されて４-５で惜敗。
夏は、１回戦で山口県鴻城に７-10で惜敗。

22年度は、西山投手(２年生)、鈴木選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１勝して３回戦で下関国際に敗退。
春季県大会は、３勝して県ベスト８(準々決勝で高川学園に敗退)。
夏は、２勝して県ベスト８(準々決勝で下松工に２-３で惜敗)。

23年度は、西山投手、鈴木選手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で早鞆に敗退、

22年秋(？)に、部長だった上杉恭平監督が、斎藤監督に代わって、監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、２勝して３回戦で山口県鴻城に０-１で惜敗。
夏は、１勝して２回戦で宇部に１-２で惜敗。

24年度は、木村投手、和多選手(投手)・野本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で小野田工に４-５で惜敗、
春季県大会は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退、
夏は、１勝して２回戦で下関国際に敗退。


※、12年度以降、坂本監督・齋藤監督が率いて、投打に人材を揃えてチームは強くなっている。11年度以降18年度まで夏は１勝以上を上げていて、16年度は宮崎(光)投手を擁して夏は快進撃を続けて県ベスト４、17年度は春季県大会ベスト８と躍進した。

※、18年秋以降19年秋まで、県決勝大会への進出がなく県大会で１勝はするものの勝ち星に恵まれていない。

※,19年度は二枚の好投手を擁するも有力校との対戦となり春夏と初戦敗退となった。20年度・21年度は、実力選手を擁するも有力校との対戦が続いて戦績は振るっていない。22年度は、春･夏ともに県ベスト８と躍進した。23年度はいずれも１勝以上しているが、地区予選で敗退している。24年度は、春季県大会３回戦進出も、３県大会いずれも地区予選で敗退。

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聖光
(更新：24/08/02)

狩長監督
[福田監督、大久保監督、福田監督、〜、〜]

創部：1961年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔61年度〜10年度〕
61年度〜70年度は、
夏は良くて１勝。

71年度は、
夏は、４勝して県予選ベスト４(準決勝で久賀に０-３で敗退)。

72年度は、夏
県予選１回戦で敗退。

73年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

74年度〜81年度は、
夏は良くて１勝。

82年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

83年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

84年度〜96年度は、
夏は良くて１勝。

97年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

98年度は、
夏は１回戦で敗退。
99年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

01年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

02年度〜07年度は、
夏は良くて１勝。

08年度は、佐藤投手・原田投手を擁して、
秋の私立大会３勝して優勝、
夏は、２回戦で春季県大会優勝の岩国を佐藤・原田の継投で４-１で破って３勝して夏県ベスト８(準々決勝で優勝した安本投手完投の下関工に６回表まで１-０も６回裏に５点、７回裏に２点を献上して１-７で敗退)。

09年度・10年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔11年度〜〕
福田俊輔監督が監督に就任。(福田監督の就任の時期は未確認。11年度以降は福田監督が監督をつとめている。)

11年度は、小田投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

12年度は、有海投手を擁して、
夏は、２回戦では３年生の矢澤投手の柳井学園に４-２で勝利し、２勝して３回戦に進出(３回戦で熊毛南に０-３で敗退)。

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年度は、岡村投手・中本捕手を擁して、
夏は、２回戦で有力校の岩国商を破って２勝して３回戦に進出(３回戦で準優勝の熊毛南に１-10で敗退)。

15年度は、松本投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、西本投手・弘中選手を擁して、
秋季県大会１回戦敗退、
部内不祥事により春季県大会は出場なし。
夏は、快進撃を続けて、準々決勝で有力校の下関国際を延長戦の末、６-５で破り、夏県ベスト４(準決勝で宇部鴻城に0-13でコールド負け)。

17年度は、吉村投手・橋本投手(２年生)・左腕中本投手(１年生)・福永選手(２年生)・弘中選手(２年生)を擁して、
秋季県大会１回戦敗退、
春季県大会１回戦敗退、
夏は、１回戦で吉村投手・中本投手の継投で有力校の岩国に６-４で勝利し、２回戦に進出(２回戦で吉村投手・高尾投手の徳山商工に敗退)。

大久保 勉監督(元「光ガールズ」監督。16年に児童軟式野球チーム「光ガールズ」を創部２年目で全国大会出場に導いた。)が、17年秋？に福田監督に代わって、監督に就任。

18年度は、橋本投手・左腕中本投手(２年生)・福永選手・弘中選手を擁して、
秋季県大会１回戦敗退、
春季県大会１勝して２回戦敗退、
夏は、２勝して３回戦に進出(岩国商に敗退)。

19年度は、好左腕中本投手・大井選手・田部選手を擁して、
秋は、秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦で関西に６-７で惜敗)と躍進した。
春季県大会ベスト４、
夏は、準々決勝で久野投手・中本投手の投手戦の末、西京に１-２で惜敗。

20年度は、岩崎投手・秋本選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で岩国商に３-７で敗退、
夏は、初戦の２回戦で熊毛南に延長10回の３-４で惜敗。

21年度は、東風浦投手、相原捕手を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で防府に延長12回の０-１で惜敗、
春季県大会は、１勝して２回戦で桜ケ丘に敗退、
夏は、１勝して２回戦で誠英に敗退。

22年度は、栗原投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で高川学園に敗退
春季県大会は、１勝して２回戦で徳山高専に敗退、
夏は、２勝して３回戦で下松工に敗退。

23年度は、原田(宏)投手、江本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で大島商船に３-４で惜敗、

22年秋(？)に、福田俊輔監督が監督に復帰。

春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、中野投手(２年生)、神田選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、

24年春(？)に、狩長航輝監督が監督に復帰し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。


※、夏県２回戦で春季県大会優勝の岩国を破った08年度、夏県２回戦で前年夏甲子園出場の矢澤投手の柳井学園を破った12年度、夏県２回戦で春季県大会優勝の岩国商を破った14年度、準々決勝で下関国際を破った16年度、有力校の岩国を破った17年度など、時に強豪キラーとして金星をあげている。

※、16年度以降、福田監督・大久保監督のもと、地元の硬式・軟式の中学野球チームからの入部者も増えて投打に人材が揃い、16年夏県ベスト４と躍進した。19年度は好左腕中本投手を擁して秋季県大会準優勝、春季県大会ベスト４と快進撃を続けて夏の甲子園出場が期待されたが、夏はベスト８で終わった。20年度・21年度は善戦しているが戦績は振るっていない。22年度は夏は３回戦に進出した。監督が代わった23年度・24年度は戦績は振るわなかった。

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美祢青嶺　(美祢工)
(更新：24/08/02)

奥野監督　　　
[浅原監督、〜、〜]

創部：1963年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし

〔美祢工〕(63年度〜06年度)
※63年度から県大会に参加。

63年度〜65年度は、夏県予選初戦敗退。

66年度は、夏県予選で１勝して(夏県予選初勝利)２回戦で敗退。

71年度は、夏県予選１勝して２回戦で敗退。

73年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

74年度は、夏県予選３勝してベスト８(柳井商に１-１の９回降雨引き分け試合のあとの再試合で０-８で敗退)。

75年度は、夏は１回戦で敗退。

76年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

77年度は、春季県大会ベスト８、夏は、１勝して２回戦で敗退。

78年度〜80年度は、夏は初戦敗退。

81年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

82年度〜86年度は、夏は１回戦で敗退。

87年度・88年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

89年度〜81年度は、夏は１回戦で敗退。、

92年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

93年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

94年度は、夏は１回戦で敗退。、

95年度は、春季県大会ベスト８、夏は、２勝して３回戦で敗退。

96年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

97年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

98年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

99年度〜03年度は、夏は１回戦で敗退。

04年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

05年度・06年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔美祢工・大嶺〕(07年度〜08年度)
07年度・08年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔美祢青嶺〕(08年秋〜)
09年度〜11年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

浅原 充監督が監督をつとめて、現在に至っている。(浅原監督の就任の時期は未確認。12年度以降は浅原監督が監督をつとめている。)

12年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

13年度〜16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

18年度は、水井投手を擁して、
秋季県大会は、１勝し２回戦で早鞆に３-４で惜敗(有力校の早鞆に１点差まで迫るチーム力を見せた)。
夏は、１勝して２回戦で秋季県大会に続いて早鞆に4-12で敗退。

19年度は、好左腕山田投手・阿武投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で慶進に５-７で惜敗、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、２勝して３回戦で早鞆に敗退。

20年度は、辻村投手を擁して、
新人戦は１勝して２回戦で豊浦に敗退、秋季県大会は、１回戦で小野田に敗退。
夏は、１勝して２回戦で長門に敗退。

21年度は、坂倉投手(２年生)、田邊選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で宇部鴻城に敗退。

21年春に、代わって、奥野茂憲監督(元下関工科監督)が監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で小野田に９回裏に３点を入れて12-11で劇的に逆転勝ちし、２回戦で下関国際に敗退。
夏は、１回戦で小野田工に敗退。

22年度は、坂倉投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下関商に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で厚狭に敗退、
夏は、２勝して３回戦で宇部工に敗退。

23年度は、瀧口投手(２年生)、伊藤選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で小野田工に敗退、
春季県大会は、２回戦(初戦)で敗退、
夏は、２回戦(初戦)で敗退。

24年度は、瀧口投手、林選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で宇部西に２-３で惜敗、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。


※、夏は、74年度の夏県予選ベスト８が最高。92年度〜98年度は、２勝して３回戦で敗退の夏が４度もある。05年度〜18年度は、夏は、良くて２回戦どまり(12年度・17年度・18年度)。19年度は２勝して３回戦で敗退している。17年度以降は、20年度まで毎年夏は少なくとも１勝はしていて、健闘している。

※、秋春は、77年度春季県大会ベスト８、95年度春季県大会ベスト８が最高。

※、96年度以降は、県決勝大会への進出はない。

※、18年度・19年度は、好投手を擁してチームに力と勢いがあり、勝利数や善戦の試合も増え、躍進した。20年度、22年度も、夏は、１勝、２勝している。23年度・24年度は振るっていない。

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宇部　(宇部中)
(更新：24/08/04)

柴村監督　
[原野監督、田中監督、佐方監督、〜、〜]
　
創部：1926年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔宇部中〕(26年度〜40年度)
※32年度から、夏県予選に出場。

32年度は、
夏県予選初戦敗退。

40年度は、
夏県予選、１勝して県ベスト８。

〔戦後〕
〔宇部中〕(46年度・47年度)

47年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

※、47年度までは、夏県予選は、よくて１勝だった。

〔宇部〕
〔48年度〜74年度〕
48年度は、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

50年度は、
夏県予選３勝してベスト４・西中国大会出場(初戦敗退)。

56年度は、
夏県予選、２勝して県ベスト８。

64年度は、
夏県予選、２勝して県ベスト８。

68年度は、
夏は、３勝して夏県ベスト８。

※、68年度は記念大会により夏は県の優勝チームが甲子園に出場した。

72年度は、
夏県予選、３勝して県ベスト８。

74年度は、西村投手を擁して、
夏県予選５勝してベスト２・西中国大会出場(初戦敗退)。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔75年度〜06年度〕
75年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦に進出。

76年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

77年度は、
夏は、夏県ベスト８(優勝した柳井商に敗退)。

78年度は、
秋県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト４、
夏は１回戦で敗退。

79年度は、重信投手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

80年度は、高井投手を擁して、
秋季県大会ベスト４、
春季県大会ベスト８、
夏は初戦の２回戦で敗退。

81年度〜84年度は、
夏は１回戦で敗退。

85年度は、中島投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は、快進撃で４勝して夏県ベスト４(準決勝で萩工に２-８で敗退)。

86年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

87年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

88年度・89年度は、
夏は１回戦で敗退。

90年度は、三成投手を擁して、
秋季県大会準優勝、
夏は、２勝して３回戦に進出。

91年度・92年度は、
夏は１勝して２回戦で敗退。

93年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、２勝して３回戦に進出。

94年度は、
会長旗大会ベスト８(初戦で宇部商を７-４で撃破した)、
夏は、３勝して夏県ベスト８(準々決勝で優勝した光に敗退。３回戦で会長旗大会に続いて宇部商を２-１で降した。)。

※、75年度〜94年度の時期の監督は未確認。

※、75年度〜94年度の時期は、85年度は夏県ベスト４、77年度・94年度は夏県ベスト８と躍進していて、75年度、78年度〜80年度、90年度、93年度の時期は、夏は地区予選敗退だったが、秋春と、県決勝大会にしばしば出場していて、戦績はよかった。

95年度は、
夏は１回戦で敗退。

96年度〜98年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

99年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

00年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

01年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

02年度は、清水投手・瀧口投手を擁して、
春季県大会ベスト４(準決勝で優勝した防府商に敗退)、
夏は１回戦で宇部工に敗退。

03年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

04年度は、
夏は１回戦で敗退。

05年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

06年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔07年度〜11年春〕
07年に、佐方 敬監督(宇部高校ＯＢ)が監督に就任。08年春に、赴任の田中正浩部長(元下関中央工監督)が部長となる。

07年度・08年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

09年度は、好右腕君島投手・槙野選手を擁して、
夏は、快進撃を続けて夏県ベスト４(準決勝で優勝した安達投手の華陵に０-６で敗れた)。

10年度は、野村投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

〔11年春〜〕
11年春？に、部長だった田中正浩監督が監督に就任(佐方監督は部長となる)。

11年度・12年度は、
夏は、１回戦で敗退。

13年度は、平山投手(２年生)・中田投手(２年生)を擁して、
春季県大会は、県ベスト８、

13年春？に、原野博範監督(元宇部商野球部部長)が監督に就任(田中監督は部長に。佐方部長は小野田工へ異動。)。

夏は、１回戦で敗退。

14年度は、平山投手・中田投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦で敗退(ベスト４の萩商工に０-１で惜敗)。

15年度は、
夏は、１回戦で敗退。

16年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

17年度は、好左腕出雲投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

18年度は、左腕尾上投手・中川投手(２年生)、横山捕手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、春季県大会は、２勝して３回戦で敗退、夏は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退。

19年度は、中川投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下関工科に敗退、
春季県大会は、初戦で宇部商に７-１１で惜敗。
夏は、１勝して２回戦で慶進に２-５で敗退。

20年度は、上利投手・小西投手、高橋捕手・岡藤選手・下選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で敗退。
夏は、県ベスト８（準々決勝で９回裏に追いつかれ、10回裏に勝ち越されて、４-５で豊浦に惜敗）。

21年度は、前田投手・斉藤投手、諏訪捕手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で萩商工に粘られて延長11回の９-10で惜敗。
春季県大会は、１回戦で下関商に７回コールドの２-９で敗退、
夏は、２勝して３回戦で西京に７回コールドの２-16で敗退。

22年度は、前田投手(２年生)、松岡捕手・楠選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で厚狭に延長12回の１-２で惜敗、
春季県大会は、１勝して２回戦で宇部工に敗退、
夏は、１勝して２回戦で長門に敗退。

23年度は、前田投手・古賀投手(外野手)を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で下関国際に敗退。

23年春に、柴村 滝監督(元防府高校監督)が、原野監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退、
夏は、１勝して２回戦で再び宇部鴻城に敗退。

24年度は、伊藤投手、渡辺選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１回戦で下関工科に敗退。


※、95年度〜06年度では、02年度春季県大会で県ベスト４に進出し、07年度〜10年度では、09年度に佐方監督のもと君島投手を擁して夏県ベスト４と躍進した。

※、11年春〜20年度では、田中監督・原野監督のもと、夏は、20年度県ベスト８、10年度・14年度・18年度は３回戦に進出し(16年度〜23は夏は毎年１勝以上している)、春季県大会は、13年度ベスト８に進出している。

※、21年度以降は、３回戦に進出するも、県決勝大会には進出していない。

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山口　(山口中)
(更新：24/08/02)

堀監督
[内藤監督、大道監督、藤井監督、〜、山根監督、〜★、〜]

創部：1898年

選抜甲子園・１回(０勝)
　33年
　に出場。

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔山口中〕
19年度は、夏は、山陽大会に初参加し、途中、復活戦で勝って２勝して山陽大会準優勝(決勝で県勢の豊浦中に２-３で惜敗して夏甲子園出場を逃した)。
20年度は、夏は、２勝して山陽大会ベスト４(準決勝で広陵中に７-８で惜敗)。
24年度は、夏は、２勝して山陽大会準優勝(決勝で広島商に１６で敗退し19年度に続いて夏甲子園出場を逃した)。
25年度は、夏は、２勝して山陽大会ベスト４。
27年度は、夏は、３勝して山陽大会ベスト４(下松工に１-５で敗退)。

33年度は、御園生投手(みそのお・のちにタイガースに入団して活躍)を擁して、選抜甲子園出場校に選出されて★春選抜甲子園に出場(初戦敗退)。甲子園初出場。夏は、夏県予選１回戦で敗退。
※、この時の監督は未確認。

34年度は、夏は、夏県予選優勝・西中国大会出場(初戦敗退)。
38年度は、夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、戦前の山口中学は、選抜甲子園大会出場が１回(御園生投手を擁した33年度)、夏甲子園出場を逃して山陽大会準優勝２回(19年度・24年度)、山陽大会ベスト４が３回、夏県予選優勝１回(34年度)と、チームは強かった。

〔戦後〕
〔山口中〕(46年度・47年度)
46年度は、夏は、２勝して夏県予選ベスト４。
47年度は、夏は、２勝して夏県予選ベスト８。

〔山口〕(48年度)
48年度は、夏は２勝して夏県予選３回戦に進出。
〔山口東〕(49年度)
49年度は、夏は、夏県予選２回戦で敗退。

〔山口〕(50年度〜)
(50年度〜74年度)
50年度〜71年度は、夏は、よくて１勝。

72年度は、夏は２勝して夏県予選３回戦に進出。

73年度は、夏は夏県予選２回戦で敗退。

74年度は、夏は３勝して夏県予選ベスト８。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔75年度〜99年3月〕
山根 勝監督が監督に就任。(監督の就任時期は未確認。74年4月に就任？ 75年以降は山根監督がつとめている。99年3月に退任。)

75年度は、田中投手・広田投手を擁して、会長旗大会ベスト８、夏県ベスト４(準決勝で松尾投手の下関商に０-８で敗退)。

76年度は、夏は３回戦に進出。

77年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

78年度は、福田投手・平木投手を擁して、秋季県大会ベスト４(準決勝で延長17回の８-９で惜敗)、夏は、夏県ベスト８。

79年度は、夏は３回戦に進出。

80年度は、栗林投手を擁して、春季県大会ベスト４(準決勝で岩国商に敗退)、夏は、１勝して２回戦で敗退。

81年度は、夏は、夏県ベスト８。

82年度〜84年度は、夏は、よくて１勝。

85年度は、夏は、夏県ベスト８。

86年度〜90年度は、夏は、よくて１勝。

91年度は、会長旗大会ベスト８、夏県ベスト８。
92年度は、夏は３回戦に進出。

93年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

94年度は、金子投手を擁して、会長旗大会優勝、夏は、初戦の２回戦で敗退。

95年度は、夏は３回戦に進出。

96年度・97年度は、夏は１回戦で敗退。

98年度は、春季県大会ベスト８、夏は２回戦で米沢投手の下関中央工に完封されて敗退。

99年度は、杉本投手を擁して、秋は、秋季県大会ベスト４(第四位)(三位決定戦で岩国に延長11回の２-３のサヨナラで惜敗して秋季中国大会への出場を逃した)。

99年3月に山根監督が退任。

※、山根監督が率いた75年度〜99年3月の時期は、戦後の74年度までに比べて、県決勝大会への出場が増え、県大会優勝・１回(94年度会長旗大会)、県大会ベスト４・４回(75年度は夏県ベスト４)の戦績をあげたが、秋春の中国大会への出場はなかった。

〔99年4月〜〕
99年度は、春夏は、夏は１回戦で敗退(下関商に敗退)。

00年度は、
夏県ベスト８。

01年度は、
夏は３回戦に進出。

02年度は、
夏は２回戦で敗退。

03年度は、好左腕岡村投手・宗東投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は、準決勝で選抜甲子園出場の玉峰投手の宇部鴻城に３-６で敗れて夏県ベスト４。

04年度は、
夏は１回戦で敗退。

05年度・06年度は、
夏は２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認(藤井監督？)。

藤井 功監督が監督に就任。就任の時期は未確認。99年4月に就任？ 07年夏以降は、藤井監督が監督をつとめている。09年３月まで監督をつとめた。

07年度は、
夏は１回戦で敗退。

08年度は、好左腕宗東投手(186cm)・左腕数井投手(サイドハンド)を擁して、
夏は３回戦で敗退。

09年(春？)に、大道克彦監督(元宇部工監督)が、藤井監督に代わって、監督に就任。

09年度は、好左腕栗山投手(MAX138km)を擁して、
夏は１回戦で敗退。

10年度は、登尾投手・数井投手を擁して、
夏は３回戦で敗退。

11年度は、
夏は２回戦で敗退。

12年度は、好右腕新谷投手(186cm)・藤井投手を擁して、
夏県ベスト８。

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年度は、河野投手・２年生の田家投手を擁して、
夏は２回戦で敗退。

15年度は、田家投手を擁して、
夏は２回戦で敗退。

16年度は、秋は、２年生の邑澤投手を擁して、秋季県大会ベスト８。

16年4月に、内藤 進監督(元防府商工野球部部長)が監督に就任(大道監督は異動して小野田高校監督に)。

16年度は、春夏は、好右腕邑澤投手を擁して、
春季県大会ベスト４(優勝した早鞆に２-４で敗退)、
夏は、初戦で中田投手の慶進に１-３で敗退。

17年度は、箕島投手・２年生の金石選手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、好右腕岩本投手・金石選手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退、
春季県大会１勝して２回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦に進出(吉田投手の下関西に敗退)。

19年度は、左腕武智投手・原本投手・藤村選手を擁して、
新人戦１回戦で小野田工に敗退、
秋季県大会は１回戦で下関国際に敗退。
春季県大会は、２勝して３回戦で宇部商に敗退。
夏は、１回戦で早鞆に１-４で敗退。

20年度は、藤井投手・古谷選手を擁して、
新人戦１勝して２回戦で宇部商に敗退、
秋季県大会は１勝して前年秋に続いて２回戦で下関国際に８回コールドの１-８で敗退。
夏は、１勝して２回戦で宇部工に敗退。

21年度は、武智投手・西嶋選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で宇部工に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で下関国際に敗退。
夏は、２勝して３回戦で宇部商に２-５で敗退。

22年度は、藤原投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部鴻城に敗退。
春季県大会は、１勝して２回戦で下関商に敗退。
夏は、１回戦で宇部高専に敗退。

23年度は、藤原投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部商に敗退、

23年春に、堀 信次監督が内藤監督に代わって監督に就任し、現在に至る。

春季県大会は、１回戦で下関西に敗退、
夏は、１回戦で萩に敗退。

24年度は、岡投手、田村選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退。
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退。
夏は、初戦(２回戦)で敗退。


※、99年春以降では、好投手を擁して、左腕岡村投手の03年度(夏季県大会ベスト４)、新谷投手の12年度(夏季県大会ベスト８)、邑澤投手の16年度(春季県大会ベスト４)と、県決勝大会に進出した。この時期は、ほかに、戦績は今一つだったが、08年度の左腕宗東投手、09年度の左腕栗山投手、18年度の岩本投手など、好投手を輩出している。21年度は好右腕武智投手を擁したが県三大会とも難敵と当たり、２勝の３回戦敗退に終わった。21年秋以降、22年春季県大会１勝・24年春季県大会１勝以外は県大会は初戦敗退が続いている。

※、夏は、13年度以降は地区予選での敗退が続いている。
※、戦後は、甲子園への出場や中国大会への出場が、いまだ無い。

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下関西　(下関、下関中)
(更新：24/08/01)

竹内監督
〔田中監督、〜、友澤監督、〜、〜、酒井監督★、〜、〜]

創部：1923年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・１回(１勝)
　51年
　に出場。
　51年夏は１勝


〔戦前〕
〔23年度〜40年度〕
〔下関中〕(23年度〜40年度)
※、16年度から、広島・岡山・山口の山陽大会への参加が始まった。
※29年度に山陽大会初参加。

29年度は、
初出場の山陽大会、２勝してベスト８。

※30年度は、山陽大会出場なし。

31年度は、
山陽大会初戦敗退。

※、32年度から、県地区予選が始まり、県上位２校が広島・岡山・山口の山陽大会に出場した。

※32年度は、夏県予選への出場なし。

33年度・34年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

35年度は、
夏は２勝して夏県予選ベスト４・山陽大会出場(初戦の準々決勝で岡山一中に８-９で惜敗)。

36年度〜40年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔戦後〕
〔46年度〜00年度〕
〔下関中〕(46年度〜47年度)
46年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

47年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

〔下関〕(48年度)
48年度は、
夏県予選は、１勝して２回戦で敗退。

〔下関西〕(49年度〜)
49年度は、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

50年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

酒井安雄監督が率いて、
51年度は、好右腕橋本投手・冨永選手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、夏県予選２勝してベスト４(準決勝で下関商に０-６で敗退)により出場した西中国大会で快進撃を続けて３勝して優勝し(初戦で下関商を降した尾道西を、決勝で１-０で破った)、★夏甲子園に出場し、１勝をあげた。西中国大会・甲子園と、橋本投手の好投が光った。夏初出場。
※、酒井監督の就任及び退任の時期は未確認。

52年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

53年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

54年度は、
夏県予選、２勝して県ベスト８。

※55年度〜61年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

62年度は、
春季県大会ベスト８、
夏県予選１回戦で敗退。

63年度は、藤田投手・橋本投手を擁して、
春季県大会ベスト４(※準決勝・決勝は行われず、ベスト４の４校が春季中国大会に出場した)・春季中国大会出場(春季県大会初出場。広陵に１-８で初戦敗退。)、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※64年度〜68年度は、
夏は、良くて１勝。

69年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏県予選１回戦で敗退。

※70年度〜82年度は、
夏は、良くて１勝。

83年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

84年度は、
夏は１回戦で敗退。

85年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

86年度は、
夏は１回戦で敗退。

87年度は、
夏は１勝して２回戦で敗退。

88年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

89年度は、
夏は、２勝して３回戦へ進出。

90年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

92年度〜95年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、89年度までは、山陽大会初出場で２勝した29年度、夏県予選ベスト４・山陽大会出場の35年度、夏県予選ベスト４・西中国大会優勝で夏甲子園に出場し１勝した51年度、春季県大会ベスト４・春季中国大会に初出場した63年度が強かった。

〔96年度〜〕
96年度は、上野投手を擁して、
秋季県大会第４位(第３位決定戦で豊浦に２-３で惜敗して秋季中国大会初出場を逃した)、
夏は、１勝して２回戦で下関中央工に敗退。

※、96年度から県第３位も秋季中国大会に出場できるようになった。

97年度は、
夏は１回戦で敗退。

98年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

99年度・00年度は、
夏は１回戦で敗退。

01年度は、山野投手・村田投手を擁して、
会長旗大会準優勝(決勝で優勝候補の早鞆に敗退)、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

02年度は、
春季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

03年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

友澤邦昭監督が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。04年度以降は、友澤監督が監督をつとめている。07年3月まで監督をつとめた。友澤監督は、86年春に防府商の部長として甲子園に出場し、93年春には河口監督のもと岩国の副部長として甲子園に同行している。)

04年度は、好左腕藤田投手(２年生)・村中捕手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、３勝して準々決勝で優勝した梅本投手の岩国に敗れて夏県ベスト８。

05年度は、好左腕藤田投手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で豊浦に４-６で敗退。

06年度は、山野選手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

07年3月に、友澤監督が退任。

07年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

08年度は、
夏は１回戦で敗退。

09年度は、林投手・山本捕手・真崎選手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

10年度は、
夏は１回戦で敗退。

11年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

12年(4月？)に、田中大介監督(同校OB)が監督に就任。

12年度・13年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

14年度〜16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、好右腕遠山投手、吉田選手(２年生)・小川捕手(２年生)を擁して、
夏は、２勝して３回戦で敗退(優勝した下関国際に３-８で敗退)。

18年度は、好右腕吉田投手、小川捕手を擁して、
秋季県大会第三位・秋季中国大会出場(秋季中国大会初出場。初戦で開星に１-３で敗退。)
秋の大会での躍進により翌春の選抜甲子園大会へ向けて２１世紀枠の県推薦校・中国地区推薦校に選ばれた。
春季県大会は１回戦で早鞆に敗退、
夏は、２勝して前年夏に続いて３回戦で優勝した下関国際に安打２本の６回コールドの０-10で敗退。

19年度は、左腕田邊投手・日田投手・舩木選手を擁して、
新人戦１勝して２回戦で敗退(青嶺に敗退)、
秋季県大会初戦敗退(宇部工に敗退)、
春季県大会は初戦敗退(豊浦に敗退)、
夏は、１回戦で田邊投手完投で廣谷投手の下関商に安打２本の０-２で敗退。

20年度は、２年生の本村投手・岡部選手を擁して(メンバーは総入れ替えとなり、19年秋の部員は２年生が４人の１３名)、
新人戦初戦敗退(下関工科に５回コールドの１-11で敗退)、
秋季県大会１回戦で敗退(山口に３点リードも試合終盤に４点を献上して３-４で惜敗)、
夏は、２、１年生でチームを組み、１勝して２回戦で豊浦に敗退。

21年度は、本村投手・岡原投手、藤野選手・吉内選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、初戦の２回戦で宇部に３-４で惜敗、
春季県大会は、１勝して２回戦で山口に競り負けて延長15回の11-12で惜敗、
夏は、１勝して２回戦で宇部工に敗退。

22年度は、川口投手、吉内選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で長門に２-８で敗退。
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

22年4月(？)に、竹内利之監督(元豊浦監督)が田中監督に代わって就任し、現在に至っている。

23年度は、末永投手(２年生)、大田選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で下関国際に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、３勝して準々決勝で高川学園に１-３で惜敗。

24年度は、末永投手、前田選手を擁して、
秋季県大会は、３勝して準々決勝で高川学園に敗退、
春季県大会は、１勝して３回戦で早鞆に５-６で惜敗、
夏は、１勝して３回戦で宇部商に敗退。


※、90年度以降では、96年度、01年度、友澤監督のもとの04年度・05年度、09年度、田中監督のもとの17年度・18年度(秋季県大会第三位・秋季中国大会出場)は、好投手・好打線を擁して好成績をあげている。
※、19年度以降は、田中監督のもと、善戦しているものの(20年度・21年度は惜敗の試合が多い)、県大会は１勝が最高で、戦績は振るっていない。
※、22年度から竹内監督が監督に就任し、23年度・24年度は、好左腕・末永投手を擁して23年夏・23年秋に県ベスト８へと躍進した。

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下松
(更新：24/08/02)

金澤監督　　
[原田監督、高松監督、〜、〜]

創部：1950年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔50年度〜76年度〕
51年度に、県大会初参加(夏は初戦敗退)。

54年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１勝して県予選２回戦で敗退。

57年度は、
春季県大会ベスト８、
会長旗大会ベスト４、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

59年度は、春季県大会ベスト８、夏は１勝して県予選２回戦で敗退。

60年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１勝して県予選３回戦で敗退。

63年度は、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

65年度は、
会長旗大会準優勝、
夏県予選、２勝して県ベスト８。

66年度は、春季県大会ベスト８、夏は県予選１回戦で敗退。

67年度は、春季県大会ベスト８、夏は県予選１回戦で敗退。

68年度は、春季県大会ベスト８、夏は１勝して３回戦で敗退。

69年度〜76年度は、夏は初戦敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔77年度〜〕
77年度は、夏は２回戦に進出。

82年度は、国続投手を擁して、
春季県大会ベスト４(準決勝で優勝した秋村投手の宇部商に１-４で敗れた)、
夏は１回戦で柳井商に敗退。

89年度は、
夏は３回戦に進出。

92年度は、
夏は３回戦に進出。

03年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は３回戦に進出。

06年度は、
夏は３回戦に進出。

08年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は３回戦に進出。

09年度は、
夏は３回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認。

高松博幸監督(元佐波高校監督)が監督に就任。(高松監督の就任時期は未確認。11年度以降14年3月までは高松監督が監督をつとめている。)

11年度は、
夏は、１回戦で敗退。

12年度は、中村(一)投手を擁して、
秋季県大会ベスト８(３回戦で矢澤投手の柳井学園を２-３で破ったが、準々決勝で吉冨投手の山口県鴻城に３-５で敗退)、
夏は、２勝して３回戦に進出。

13年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

14年春に、原田真弥監督(元徳山商工監督)が監督に就任。

14年度は、藤田投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、山岡投手・２年生の藤田投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦に進出(優勝した高川学園に敗退)。

17年度は、藤田投手・２年生の橋本投手を擁して、
夏は１回戦で岩国商に敗退。

18年度は、橋本投手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦に進出。
夏は、２勝して３回戦に進出(３回戦で橋本投手が被安打４で完投するも８回表の３点献上で突き放されて徳山に２-５で敗退)。

19年度は、瀧藤投手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退、
春季県大会は初戦で防府商工に敗退、
夏は、２勝して３回戦に進出(福原投手の光に０-４で敗退)。

20年度は、阿重田投手・福田選手・内田選手を擁して、
秋季県大会は２勝して３回戦で敗退。
19年夏の県大会、19年秋の大会と、試合終盤で逆転劇を見せる粘りを発揮していずれも２勝して３回戦に進出した。
夏は、１勝して２回戦で南陽工に敗退。

21年度は、西投手、中村選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で高川学園に敗退、
春季県大会は、１回戦で徳山商工に敗退、
夏は、１勝して２回戦で優勝した高川学園に敗退。

21年春に、金澤誠人監督(元岩国工監督)が、原田監督に代わって(原田監督は下松工の監督に就任)、監督に就任。

22年度は、合頭投手、河津捕手を擁して、
秋の新人戦ではブロックで第一位となり、秋季県大会のシードを得た。
秋季県大会は、１勝して３回戦で夏に続いて高川学園に１-５で敗退、
春季県大会は、２回戦(初戦)で岩国に敗退、
夏は、１回戦で柳井学園に敗退。

23年度は、小島投手、西村選手を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で岩国に敗退、

22年秋(？)に、荒田浩一監督(前新南陽監督)が金澤監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、２勝して３回戦で高川学園に敗退。

24年度は、小島投手、佐伯選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


※、57年度チーム、65年度チーム、82年度チーム、03年度チーム、12年度チームが県大会でベスト８に進出するなど、戦績が良かった。

※、夏は、２勝して県ベスト８が最高で(63年度夏・65年度夏)、66年度以降は、３回戦どまりで、県決勝大会への進出なし。
秋春は、準優勝(65年度会長旗大会)、ベスト４(57年度会長旗大会、82年度春季県大会)が最高。

※、16年度・18年度・19年度と、原田監督のもと、夏は２勝して３回戦に進出している。
20年度〜22年度は、試合の終盤で逆転劇を演じる健闘をいくどか見せたが県決勝大会へは進出できなかった。
23年度は、荒田監督のもと、夏は３回戦に進出した。24年度は、春季県大会・夏と１勝した。

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小野田
(更新：24/08/02)

田中監督
〔大道監督、田坂監督、〜、〜]

創部：1946年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔46年度〜74年度〕
46年度〜73年度は、夏は、良くて夏県予選２回戦に進出(50年度・54年度・55年度・57年度・67年度)。

74年度は、夏県予選２勝して３回戦で敗退。

〔75年度〜10年度〕
75年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

76年度は、夏は１回戦で敗退。

77年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

78年度・79年度は、夏は１回戦で敗退。

80年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

81年度・82年度は、夏は１回戦で敗退。

83年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

84年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

85年度は、夏は１回戦で敗退。

86年度は、夏は、１勝して３回戦で敗退。

87年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

88年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

89年度は、夏は１回戦で敗退。

90年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、夏は１回戦で敗退。

92年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

93年度〜95年度は、夏は１回戦で敗退。

96年度は、春季県大会ベスト８(準々決勝で光に試合終盤に逆転されて４-７で惜敗)、夏は、１勝して２回戦で美祢工に３-４で惜敗。

97年度は、夏は１回戦で敗退。

98年度は、夏県ベスト８(準々決勝で早鞆に３-６で敗退)。

99年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度〜02年度は、夏は１回戦で敗退。

03年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

04年度〜06年度は、夏は１回戦で敗退。

07年度・08年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

09年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

10年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

田坂 健一郎監督が16年3月まで監督をつとめた。(田坂監督の監督就任の時期は未確認。11年度以降は田坂監督が監督をつとめている。)

11年度は、左腕樫山投手(かたぎやま)・本多投手・２年生の縄田捕手を擁して、春季県大会ベスト８(準々決勝で小西投手の桜ケ丘に延長11回の２-３で敗れた)、夏は、第二シードで、粘り強く勝ち進み、準々決勝で岩国を破って創部以来初の県大会４強に進出し夏県ベスト４(準決勝で春季県大会に続いて小西投手の桜ケ丘に６-７で惜敗)。

12年度〜14年度は、夏は１回戦で敗退。

15年度は、内田投手・迫山選手を擁して、夏は、２勝して３回戦で敗退。

16年春より、大道克彦監督(元山口高校監督)が、田坂監督に代わって(田坂監督は防府商工に異動)、監督に就任し、現在に至っている。

16年度・17年度は、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、村田投手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で敗退。
夏は、１勝して２回戦で敗退。

19年度は、藤村投手・崎田捕手を擁して、
秋は、新人戦は初戦敗退、
秋季県大会は１勝して２回戦で敗退。
春は、長南大会は１勝して準々決勝で宇部商は主力を欠いたものの13-８で宇部商に打ち勝つ金星を上げ(準決勝で宇部鴻城に敗退)、
春季県大会は、初戦で山口県鴻城に敗退。
夏は、１勝して２回戦で左腕山田投手の青嶺に敗退。

20年度は、吉本投手・２年生の小野投手、２年生の仙波選手を擁して、
新人戦は初戦敗退(宇部鴻城に敗退)、
秋季県大会は１勝して２回戦で萩に敗退。
夏は、１回戦で宇部に敗退。

21年度は、小野投手、仙波選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部工に敗退、
春季県大会は、１回戦で青嶺に９回裏に３点を献上して11-13の逆転負けで敗退、
夏は、１勝して２回戦で西京に敗退。

22年度は、古谷投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で萩商工に敗退、
春季県大会は、１回戦で山口に８-９で惜敗。
夏は、１回戦で下関北に敗退。

23年度は、坂倉投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で山口県鴻城に敗退、

22年秋(？)より、田中大介監督(前下関西監督)が、大道監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、松野投手(２年生)、伊藤選手を擁して、
秋季県大会は、岩国総合・高森との合同チームとして、１回戦で敗退、
春季県大会は、岩国総合・高森との合同チームとして、１回戦で萩に１-２で惜敗、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


※、これまでの県大会での県決勝大会への進出は、98年度の夏県ベスト８、左腕樫山投手を擁した11年度の春季県大会ベスト８・夏県ベスト４。

※、大道監督が就任した16年春以降では、良くて17年秋の秋季県大会の２勝しての３回戦進出があるのみで、県決勝大会に進出していない。

※、15年度以降では、夏は、15年度は２勝、18年度・19年度・21年度・24年度は１勝を上げている。24年度秋春は合同チームとして出場となった。

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厚狭(あさ)
(更新：24/08/02)

小野又監督　　
[吉田監督、永田監督、〜、〜]

創部：1945年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔45年度〜74年度〕
※46年度に県大会に初参加。
46年度〜48年度は、
夏県予選は初戦敗退。

49年度は、
夏県予選初勝利(２回戦に進出)。

50年度〜74年度は、
夏は、良くて夏県予選１勝。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔75年度〜〕
75年度は、
秋季県大会でベスト８(準々決勝で柳井に敗退)、
夏は、２勝して３回戦に進出。

76年度は、
夏は、初戦の２回戦で敗退。

77年度・78年度は、
夏は１回戦で敗退。

79年度は、松永投手・齋藤捕手を擁して、
夏は、４勝して夏県ベスト４(準決勝で優勝した三好投手の豊浦に２-５で敗れた)。

80年度・81年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

82年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

83年度〜86年度は、
夏は１回戦で敗退。

87年度は、
春季県大会ベスト８(準々決勝で高水に敗退)、
夏は１回戦で敗退。

88年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

89年度〜91年度は、
夏は１回戦で敗退。

92年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

93年度は、岡本投手・岡崎投手・今橋捕手を擁して、
秋季県大会ベスト４に進出した(準決勝で防府商に敗れた)、
夏は、１回戦で敗退(宇部高専に４-５で惜敗)。

94年度〜96年度は、
夏は１回戦で敗退。

97年度は、
夏は１勝。

98年度は、
夏は１回戦で敗退。

99年度・00年度は、
夏は１勝。

01年度は、
夏は１回戦で敗退。

02年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

03年度は、
秋季県大会ベスト８(準々決勝で徳山商に敗退)、
夏は、２勝して３回戦に進出(下関商に5-10と善戦)。

04年度・05年度は、
夏は１回戦で敗退。　

06年度は、
夏は１勝。

07年度〜09年度は、
夏は１回戦で敗退。　

10年度は、
夏は１勝。

11年度は、
夏は１回戦で敗退。　

※、以上の時期の監督は未確認。

12年春(？)に、永田京介監督が監督に就任(14年度まで監督をつとめた)。

13年度は、
夏は、２勝して３回戦に進出。

14年度は、
夏は１回戦で敗退。　

15年春に、吉田憲史監督が監督に就任。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年春に、小野又 貢監督(元西京監督)が監督に就任し、現在に至っている。

16年度は、角投手(かく)(２年生)を擁して、
夏は１回戦で香川に敗退。

17年度は、角投手、伊藤選手・松原捕手(２年生)を擁して、
秋季県大会１回戦敗退(角投手完投でベスト８進出の慶進に０-１で惜敗)、
春季県大会ベスト８(準々決勝で徳山商工に３-４で惜敗)、
夏は、１勝して２回戦で長門に敗退。

18年度は、長田投手・橋本投手(２年生)、松原捕手・高山選手(２年生)・１年生の角選手(かく)(１年生)を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退(小野田に４-５で惜敗)、
春季県大会１回戦で敗退(長門に２-４で敗退)。
夏は、２勝して３回戦に進出。

19年度は、高石投手、高山選手、橋本選手、角選手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、山宇萩地区に入り、同じく山宇萩地区に入った清輔投手・磯奥投手の長門に抑えられて初戦で０-４で敗退。
春季県大会は、初戦で「響・豊北・下関北」に敗れた。
夏は、１勝して２回戦で西京に敗退。

20年度は、好右腕角投手・長坂選手・有馬選手を擁して、
新人戦は１勝して２回戦で敗退(下関国際に２-３で惜敗)、
秋季県大会は１勝して２回戦で敗退(小
野田工に延長10回の９-12で惜敗)。
夏は、１回戦で下関西に４-５で惜敗。

21年度は、村上投手(２年生)、梶山選手を擁して
秋季県大会は、１回戦で青嶺に敗退、
春季県大会は、１回戦で宇部高専に敗退、
夏は、１回戦で小野田に敗退。

22年度は、村上投手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦で早鞆に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で宇部工に敗退、
夏は、１勝して２回戦で早鞆に敗退。

23年度は、久保井投手(２年生)、杉村選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部高専に敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、松尾投手、久保井選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


※、創部以来、県大会は、良くてベスト４どまり(79年度の夏季県大会ベスト４、93年度の秋季県大会ベスト４が最高成績)、西中国大会・中国大会への出場はなし。

※、94年度以降では、03年度秋季県大会ベスト８、小野又監督が率いて、部員数に恵まれない中、17年度は、角投手を擁して春季県大会ベスト８と、躍進した。18年度以降は、毎年好選手を擁したが、有力校との対戦などもあり、22年度を除いて、戦績は振るっていない。

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大津緑洋　(水産大津緑洋、山口水産)
(更新：24/08/02)

大熊監督
〔原田監督、中冨監督、山本監督、〜、〜]

創部：1957年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔山口水産〕
〔57年度〜74年度〕
※57年度に夏県予選に初出場。

57年度は、
夏県予選、２勝して３回戦で敗退。

58年度は、
夏は１回戦で敗退。

59年度〜61年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

62年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

63年度は、
春季県大会ベスト４(※準決勝・決勝は中止となった)・春季中国大会出場(初戦敗退)、
夏は、２勝して夏県ベスト８。

64年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

65年度は、上村投手・田中選手を擁して、
夏県予選、４勝してベスト２(※県予選は決勝を行わず準決勝を勝利した２校が西中国大会に出場した)・西中国大会、１勝して準優勝(４チームで行われた西中国大会の決勝で９回裏に２点を献上して追いつかれ、延長11回裏に１点を献上して小野田工に２-３でサヨナラ負けし、惜しくも甲子園出場を逃した)。
※、この時の監督は未確認。

66年度は、
県予選１回戦で敗退。

67年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

68年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

69年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

70年度は、
夏県予選、１勝して２回戦で敗退。

71年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

72年度は、
会長旗大会ベスト４、
夏は、県予選１回戦で敗退。

73年度は、満瀬投手を擁して、
秋季県大会準優勝・秋季中国大会出場(初戦の準々決勝で広島商に２-５で敗退)、
※、同年度は、秋季中国大会の上位５校が春の選抜甲子園大会に出場しており、準々決勝で勝っていれば、山口水産は選抜甲子園出場となっていた。同大会で１勝して準々決勝で敗退の岩国は、５校目に選ばれて選抜甲子園大会出場を果たしている。
夏は、１回戦で敗退(早鞆に２-７で敗退)。
※、この時の監督は未確認。

74年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

〔75年度〜10年度〕
75年度〜76年度は、
夏は１回戦で敗退。

77年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

78年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

79年度は、
夏は、１勝して３回戦で敗退。

80年度・81年度は、
夏は１回戦で敗退。

82年度は、山口投手・石飛投手を擁して、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は、夏県ベスト４(下関商に１-６で敗退)。
※、この時の監督は未確認。

83年度は、
夏は１回戦で敗退。

84年度・85年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

86年度・87年度は、
夏は１回戦で敗退。

88年度〜90年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度〜94年度は、
夏は１回戦で敗退。

95年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

96年度は、
夏は１回戦で敗退。

97年度〜99年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、
夏は１回戦で敗退。

01年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

02年度〜10年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、山口水産だった10年度までは、
・60年代の、
春季県大会ベスト４の63年度、西中国大会準優勝で夏甲子園出場をもう一歩で逃した65年度、
・70年代の、
会長旗大会ベスト４の72年度、秋季県大会準優勝・秋季中国大会初戦敗退の73年度(秋季中国大会で１勝してベスト４に進出していれば翌春の選抜甲子園出場となっていた)、
・80年代の、
夏県ベスト４の82年度
と、チームが強かった時期あり。

※、83年度〜10年度は、夏は地区予選敗退に終わり、戦績は振るわなかった。

〔11年度〜〕
〔水産大津緑洋〕
(11年度〜12年度)

11年4月に、山本 浩太郎監督が、監督に就任。
※、11年4月〜12年夏は、軟式野球の強豪の大津高校と日置農業高校との統合への移行期で、チーム名は「水産大津緑洋」。

11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年度の秋は、
秋季県大会１回戦で敗退。

12年4月に、中冨 力監督(元宇部商監督)が、山本監督のあとを受けて、監督に就任。

12年度の夏は、
夏は１回戦で敗退。

〔大津緑洋〕(13年度〜)
※、12年秋からチーム名が「大津緑洋」となる。

13年度・14年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、夏の１回戦敗退が02年度からこの14年度まで続いた。

15年度は、垣内投手・２年生の井町投手・宇野選手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

16年度は、井町投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退(長門に敗退)。

17年度は、
夏は、１回戦で敗退(下関西に敗退)。

18年度は、２年生の濱邊投手を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退(豊北に４-５で惜敗)、
春季県大会１回戦で敗退、
夏は１回戦で敗退(早鞆に敗退)。

19年度は、濱邊投手・２年生の山村投手・２年生の山口投手・長谷選手・２年生の光永選手を擁して、
秋季県大会１勝し２回戦で敗退、
春季県大会は１回戦で廣谷投手の下関商に敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退(早鞆に敗退)。２年連続で夏は早鞆に敗退。

19年秋に、原田 正太郎監督が中冨監督のあとを受けて、監督に就任。

20年度は、好右腕山村投手・光永選手・村岡選手・早川選手・山口選手を擁して、
新人戦初戦敗退(早鞆に敗退)、
秋季県大会は１勝し２回戦で新人戦に続いて早鞆に８回コールドの０-７で敗退。早鞆には19年夏以降、公式戦三連敗。
夏は、１回戦で下関国際に敗退。

21年度は、豊岡投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で萩商工に敗退、
春季県大会は、１回戦で香川に２-３で敗退。
夏は、１回戦で下関西に敗退。

22年度は、豊岡投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で県準優勝となった宇部商に２-４と善戦した。
春季県大会は、１回戦で宇部西に敗退。
夏は、１回戦で宇部鴻城に敗退。

22年4月(？)に、大熊雄太監督が原田監督のあとを受けて監督に就任し、現在に至る。

23年度は、中野投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で豊浦に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で敗退。
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、村上投手、中村(洋)選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で西京に６-11で敗退、
春季県大会は、１回戦で宇部に０-１で惜敗、
夏は、１回戦で６-８で豊浦に惜敗。


※、全国大会にしばしば進出して軟式高校野球の強豪だった大津高校が硬式高校野球へと移行ということで、統合チームの大津緑洋は注目されたが、移行期の11年度・12年度、及び、宇部商監督として07年選抜甲子園で１勝した中富監督が率いる12年春以降18年度まで、戦績は、夏は15年度・16年度に１勝しているのみで他の年度は１回戦敗退と、振るっていない。

※、19年度チームは、17年秋の１年生大会で下関地区優勝していて攻守に粒が揃い飛躍が期待されたが、夏は１勝したものの、戦績は振るわずに終わった。
20年度は、投攻守に人材が揃ったものの、新任の原田監督のもと、秋季県大会は１勝で終わり、夏は初戦敗退となった。
21年度以降は、22年度に大熊監督が就任し、23年春季県大会・23年秋季県大会で３回戦に進出した。

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高水　(高水中)
(更新：24/08/02)

西川監督　　
[谷岡監督、〜、〜]

創部：1923年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔戦前〕
〔高水中〕(23年度〜40年度)
※、創部は23年だが、県予選・山陽大会への出場はなかった。

〔戦後〕
〔高水中〕(47年度)
※、47年度から県大会に参加。
47年度は、
夏県予選１回戦で敗退。

〔高水〕(48年度〜)
※、48年度は夏県予選に参加しなかった。
49年度〜64年度は、
夏県予選は１回戦で敗退。

65年度は、
春季県大会ベスト４、
夏県予選は１回戦で敗退。

66年度は
春季県大会ベスト８、
夏県予選二勝して３回戦に進出。

67年度は、
夏県予選は１勝して２回戦で敗退。

68年度〜70年度は、
夏県予選は１回戦で敗退。

71年度は、
会長旗大会ベスト８
夏県予選は１回戦で敗退。

72年度は、
夏県予選は１回戦で敗退。

73年度は、
夏県予選は１勝して２回戦で敗退。

74年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏県予選は１回戦で敗退。

78年度は、
夏県予選は１勝して２回戦で敗退。

79年度は、
夏県予選は１回戦で敗退。

80年度は、
秋季県大会ベスト８、
春季県大会ベスト８、
夏は、県ベスト８(準々決勝で下関商に 延長11回の１-２で惜敗)。
三県大会ベスト８だった。

81年度・82年度は、
夏は１回戦で敗退。

83年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

84度は、夏は１回戦で敗退。

85年度は、末広投手・岡本投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、１回戦で敗退(徳山に敗退)。

86年度は、
夏は１回戦で敗退。

87年度は、中川投手を擁して、
春季県大会ベスト４、
夏は、１回戦で敗退(優勝した温品投手の徳山に１-３で敗退)。

88年度は、
夏は１回戦で敗退。

89年度〜90年度は、
夏は１勝して２回戦に進出。

91年度は、
夏は１回戦で敗退。

92年度は、
夏は二勝して３回戦に進出(同年に就任した宮秋監督の南陽工に敗退)。

93年度〜10年度は、
夏は、よくて２回戦どまり。

11年度は、帯刀投手・渋谷ロバート選手を擁して、
夏は、華陵、徳山を接戦で破り二勝して３回戦に進出(３回戦は準優勝の小西投手の桜ケ丘に敗退)。

※、以上の時期の監督は未確認。

谷岡雅也監督が監督に就任.(谷岡監督の監督就任の時期は未確認。12年夏以降は谷岡監督が監督をつとめている)。

12年度は、
夏は１回戦で敗退。

13年度は、
秋季県大会は１勝して２回戦に進出、
夏は１回戦で敗退。

14年度〜16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、河村投手を擁して、
秋季県大会は１勝して２回戦に進出、
春季県大会は１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦に進出。

18年度は、島尾投手を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退、
春季県大会１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦に進出。

19年度は、山口投手を擁して、
新人戦は２勝した(地区準決勝で岩国に敗退)。秋季県大会は初戦で熊毛南に敗退。
春季県大会は初戦で有力校の聖光に敗退。
夏は、１回戦で竹内投手の周防大島に敗退。

20年度は、河井投手・松山選手・駒井選手・平原選手を擁して、
秋季県大会は、攻守に人材が揃って、３勝して県ベスト８に躍進した(準々決勝で７回コールドの０-７で宇部工に敗退)。

20年春に、西川大亮監督が、谷岡監督に代わり、監督に就任し、現在に至っている。

夏は、２回戦(初戦)で柳井に１-９で敗退。

21年度は、２年生の小山投手・岡投手・廣實投手、山本選手を擁して、
秋季県大会は、大幅な入れ替えとなりメンバーは１年生が大半を占め、１回戦で防府商工に敗退(５回裏に９点を献上して５回コールドとなった)、
春季県大会は、１回戦で岩国に敗退、
夏は、１回戦で周防大島に９回裏においついたものの、延長10回の８-11で惜敗。

22年度は、廣實投手・岡投手、平木選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で防府商工に１-２で惜敗、
春季県大会は、１回戦で防府に敗退、
夏は、１勝して２回戦(初戦)で下松工に１-２で惜敗。

23年度は、
秋季県大会は、合同チーム「岩国総合・高森・高水」で出場し、２回戦(初戦)で柳井に４-５で惜敗、
春季県大会は、合同チーム「岩国総合・高森・高水」で出場し、１回戦で敗退、
夏は、単独チームに戻って、１回戦で敗退。

24年度は、今村投手、山下選手を擁して、
秋季県大会１回戦敗退、
春季県大会１回戦敗退、
夏は、１回戦敗退。


※、これまで夏の大会の最高成績は、80年度の夏県ベスト８(80年度は秋季県大会・春季県大会も県ベスト８)。
※、65年度・85年度・87年度は、春は春季県大会ベスト４と県上位に進出している。60年代半ば、80年代は県決勝大会に進出していてチームは強かった。
※、88年度以降19年度まで県決勝大会へ進出がなかったが、20年度の19年秋に秋季県大会ベスト８に進出して躍進を遂げたが、20年夏季県大会以降は勝ち星に恵まれていない。
※、夏は、よくて92年度・11年度の３回戦どまりになっている。17年度・18年度は夏は１勝したが、19年度〜23年度は夏は初戦敗退となった。
23年度の秋季県大会・春季県大会は、部員不足により、連合チームとして出場した。
24年度は戦績は振るわなかった。

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高森　
(更新：24/08/02)

松村監督　　
[平岡監督、冨金原監督、〜、〜]

創部：1989年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔51年度〜53年度〕
51年度〜53年度は、夏県予選１回戦敗退。
※、以上の時期の監督は未確認。
※、51年度〜53年度は夏県予選に出場したが、54年度以降88年度までは休部(廃部)になっていた模様。

〔89年度〜〕
※、89年度から部活動を再開し、90年度から県大会に復帰。
90年度・91年度は、夏は１回戦で敗退。
92年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。
94年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。
95年度〜04年度は、夏は１回戦で敗退。
05年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。
06年度〜12年度は、夏は１回戦で敗退。
※、以上の時期の監督は未確認。

冨金原 幸祐監督が監督に就任。(監督の就任の時期は未確認。13年夏は冨金原監督が監督をつとめている。)

13年度は、夏は１回戦で敗退。

14年春に、平岡 聡監督が、代わって、監督に就任。

14年度は、夏は１回戦で敗退。

15年春に、松村亮介監督(元周防大島監督)が、代わって、監督に就任し、現在に至っている。

15年度は、竹原投手・井上投手(２年生)を擁して、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、井上投手・沖投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、上丸投手・宇栄原投手・守田選手を擁して、
秋季県大会は聖光に勝って２回戦に進出(柳井学園に３-５で惜敗)、
夏は誠英に勝って１勝して２回戦に進出(光に３-６で敗退)。

18年度は、秋山投手(２年生)・高田投手(２年生)を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退(防府西に５-７で惜敗)。
夏は、１回戦で敗退。

19年度は、好右腕高田投手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦で敗退。
春季県大会は、初戦で岩国総合に３-７で敗れた。
夏は、１回戦で敗退。

20年度は、合同チーム「高森・岩国総合」として
新人戦、秋季県大会に出場し、いずれも初戦敗退。
夏は、合同チーム「高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して初戦敗退。

21年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で光に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

22年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

23年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「岩国総合・高森・高水」で出場し、１回戦で敗退、
夏は、合同チーム「岩国総合・高森」で出場し、１回戦で敗退。

24年度は、
秋季県大会は、岩国総合・小野田との合同チームとして、１回戦で敗退、
春季県大会は、岩国総合・小野田との合同チームとして、１回戦で萩に１-２で惜敗、
夏は、下関中等教育・岩国総合・山口農西市との合同チームとして、１回戦で敗退。


※、90年度以降、夏は、良くて１勝で、戦績が振るっていない。18年度以降は、19年度は好右腕を擁したが、夏は初戦敗退が続いている。20年度からは、合同チームとしての出場が続いている。

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山口農業西市　(西市)
(更新：24/08/02)

上寺監督　　
[吉武監督、唐川監督、〜]

創部：1981年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※81年度から県大会に出場。
81年度・82年度は、夏は１回戦で敗退。

83年度・84年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

85年度〜87年度は、夏は１回戦で敗退。

88年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

89年度〜05年度は、夏は、よくて１勝。

06年度は、好右腕岡村孝政投手(徳山大に進学してMAX140キロ半ばのピッチングで大学野球で活躍した)を擁して、秋季県大会１回戦で敗退、春季県大会は２勝して３回戦に進出(小西投手の下関商に２-４で敗退)、夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

唐川新一監督が監督に就任。(唐川監督の監督就任の時期は未確認。07年夏以降は唐川監督が監督をつとめている。)

07年度〜10年度は、夏は１回戦で敗退。

11年度〜13年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

14年春？に、吉武義正監督(元下関商監督)が、唐川監督に代わって、監督に就任(唐川監督は豊浦高校に異動)。

14年度は、夏は１回戦で敗退。

15年春？に、上寺和浩監督(かみでら・元下関商監督)が監督に就任し、現在に至っている(吉武監督は防府商工へ異動)。

15年度は、好右腕山野投手(九州国際大に進学してMAX140キロ半ばのピッチングで九州大学野球で活躍中)を擁して、秋季県大会１回戦で敗退。春季県大会１回戦で敗退。夏は、１回戦で敗退。

16年度〜18年度は、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、上里投手・藤井選手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退。
春季県大会は出場しなかった。

〔西市・山口農業西市〕
19年４月に山口農業高校の分校になったことに伴い、
夏の大会は、15年度に監督就任の上寺監督のもと、19年春に９名入部した１年生部員が加わった「西市・山口農業西市」で出場し、１回戦で敗退。

20年度は、竹田投手(２年生)、杉本選手を擁して(19年秋の部員数は２年生１名の１１名だった)、
新人戦は出場を辞退し、
秋季県大会初戦敗退。
夏は、１回戦で下関北に敗退。

〔山口農業西市〕
21年度は、
秋は、「山農西市」で出場し、
秋季県大会は１回戦で長門に敗退、
春季県大会は、１回戦で小野田工に敗退、
夏は１回戦で下関商に敗退。

22年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関北・山農西市」として出場し、１回戦で小野田工に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関北・山農西市」として出場し、１回戦で敗退、
※、夏は、出場がなかった。

23年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・下関北・山農西市」として出場し、１回戦で長門に敗退、
春季県大会は、下関中等教育・下関北との合同チームとして、１回戦で敗退、
夏は、下関中等教育・下関北との合同チームとして、１回戦で敗退。

24年度は、
秋季県大会は、下関北・下関中等教育との合同チームとして、初戦(２回戦)で下関西に３-４で惜敗、
春季県大会は、下関北・下関中等教育との合同チームとして、初戦(２回戦)で萩に８-９で惜敗、
夏は、下関中等教育・高森・岩国総合との合同チームとして、１回戦で敗退。


※、創部以降、夏の最高は、88年度の３回戦進出で、県決勝大会への進出はない。14年度以降は、夏は初戦敗退、が続いている。

※、06年度の岡村投手、15年度の山野投手と、大学野球で活躍した逸材の好投手を輩出している。

※、21年度からは山農西市として出場し、22年度以降は、合同チームとして出場している。

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新南陽
(更新：24/08/02)

原田監督
〔荒田監督、柳田監督、堀監督、〜]

創部：1981年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※82年度に夏の県大会初出場。

82年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

83年度〜85年度は、
夏は１回戦で敗退。

86年度は、
秋季県大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

87年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

88年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

89年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

90年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

91年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

92年度は、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

93年度〜08年度は、
夏は、よくて１勝して２回戦どまり。

※、以上の時期の監督は未確認。

堀 伸次監督が監督に就任。(在任期間は未確認。09年度は堀監督が監督をつとめている。)

09年度は、左腕山本投手(２年生)を擁して、
会長旗大会ベスト８、
夏は１回戦で敗退。

10年春？に、柳田浩司監督が、堀監督に代わって、就任し、現在に至っている。

10年度は、左腕山本投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

13年度は、左腕中野投手を擁し、
夏は１勝して２回戦で敗退。

14年度〜16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、
夏は１勝して２回戦で敗退。

18年春？に、荒田浩一監督が就任し(柳田浩司監督は部長に)、現在に至っている。

18年度は、
秋季県大会１回戦で敗退、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、左腕中本投手(２年生)を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で徳山商工に敗退、
春季県大会初戦で高川学園に敗退、
夏は、１勝して２回戦で下松に４-５で惜敗。　

20年度は、好左腕中本投手・西村(澪)選手を擁して、
新人戦１勝して２回戦で敗退(華陵に２-３で惜敗)、
秋季県大会１回戦で敗退(中本投手完投で南陽工に０-２惜敗)。
夏は、１回戦で準優勝の桜ケ丘に２-６で敗退。

21年度は、山本(優)投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下松工に敗退、
春季県大会は、１回戦で徳山に敗退。
夏は、１回戦で岩国工に敗退。

22年度は、宗東投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦でに敗退、

22年春(？)に、原田 正太郎監督(前大津緑洋監督)が荒田監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で聖光に敗退。
夏は、１勝して２回戦で高川学園に敗退。

23年度は、今井投手(内野手)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で柳井学園に敗退、
春季県大会は、２回戦(初戦)で敗退、
夏は、２回戦(初戦)で敗退。

24年度は、今井投手(内野手)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で徳山に５-６で惜敗。

※、81年春の創部以来、県大会の最高は４度のベスト８(86年度の秋季県大会ベスト８、90年度・92年度・09年度の会長旗大会ベスト８)。

※、夏は、これまで、県決勝大会への進出はなくて、91年度までは、良くて３回戦どまり、92年度以降は、良くて２回戦どまり。86年度〜91年度は、夏は連続して１勝している。

※、09年以降、左腕山本投手を擁した09年度(会長旗大会ベスト８)10年度、左腕中野投手を擁した13年度、左腕中本投手を擁した19年度20年度は、チームは好左腕を擁して注目された。18年度以降は、荒田監督・原田監督のもと、戦績は、19年度・20年度・22年度の１勝しての２回戦進出が最高で、振るっていない。

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防府西
(更新：24/08/02)

川村監督　　
[藤井監督、〜]　

創部：1988年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし

※88年度から県大会に出場。
88年度は、夏は１回戦で敗退。

89年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

90年度は、秋季県大会ベスト８、夏は、１勝して２回戦で敗退。

91年度は、夏は１回戦で敗退。

92年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

93年度は、夏は１回戦で敗退。

94年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度・96年度は、夏は１回戦で敗退。

97年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

98年度は、夏は１回戦で敗退。

99年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

00年度は、夏は１回戦で敗退。

01年度は、井上(孝)投手・金子投手を擁して、秋季県大会第４位(準決勝で防府商に２-３で惜敗。三位決定戦で早鞆に敗れて秋季中国大会への出場を逃した。)、春季県大会は初戦で秋季県大会に続いて早鞆に敗退、夏は、４勝して夏県ベスト４(準決勝で古谷投手の宇部商に2-12で敗退)。

02年度・03年度は、夏は１回戦で敗退。

04年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

05年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

06年度・07年度は、夏は１回戦で敗退。

08年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認。

09年(春？)に、藤井 功監督(元山口高校監督)が監督に就任。

09年度は、
夏は、１回戦で敗退。

10年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

11年度〜17年度は、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、好右腕藤田投手を擁して、
秋季県大会１勝して２回戦で敗退。
夏は、１回戦で敗退。

18年(秋？)に、川村 雄一郎監督が監督に就任し、現在に至っている。

19年度は、好右腕富山投手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦で敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で桜ケ丘に敗退、
夏は、１回戦で春季県大会に続いて桜ケ丘に敗退。

20年度は、重本投手・田中選手を擁して(19年秋の部員数は９名だった)、
新人戦・秋季県大会ともに１回戦で敗退、
夏は、１回戦で下松工に敗退。

21年度は、松本投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で徳山商工に敗退、
春季県大会は、１回戦で岩国工に逆転負け、
夏は、１回戦で熊毛南に敗退。

22年度は、清水投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で南陽工に敗退、
春季県大会は、１回戦で光に敗退、
夏は、１勝して２回戦で高川学園に敗退。

23年度は、作永投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で岩国に敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、吉村(啓)投手、福山選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で下松工に４-５で惜敗。

※、これまで夏の大会の最高は、01年度の県ベスト４。11年度〜21年度は、夏は初戦敗退が続いた。

※、18年度は秋季県大会１勝、19年度は春季県大会に２勝と、好右腕を擁して勝ち星を上げた。19年夏以降、県大会は振るっていない。

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宇部西
(更新：24/08/02)

井本監督
〔白石監督、畦森監督、岡本監督、上寺監督、〜、藤本監督、〜]

創部：1980年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※81年度から、公式戦に参加。
81年度〜83年度は、夏は１回戦で敗退。

84年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

85年度・86年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

藤本監督が監督に就任。(在任期間は未確認。87年度は監督をつとめている。)

87年度は、坂本投手を擁して、会長旗大会ベスト４(準決勝で岩国商に0-2で敗退)、夏は、１勝して２回戦で敗退(宇部工に２-５で敗退)。

88年度は、夏は、１勝して引き分け再試合で２回戦で敗退。

89年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

91年度〜98年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

99年4月に、上寺和浩監督(元下関商監督)が監督に就任。から09年3月まで監督をつとめた。

99年度・00年度は、夏は１回戦で敗退。

01年度・02年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

03年度〜05年度は、夏は１回戦で敗退。

06年度は、夏は、２勝して３回戦で敗退。

07年度・08年度は、夏は１回戦で敗退。

09年4月？に、岡本監督が監督に就任(上寺監督は西市へ異動して西市の監督となる)。

09年度は、夏は１回戦で敗退。

10年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

11年度は、夏は１回戦で敗退。

12年4月に、畦森暢夫監督(うねもり・元宇部工監督)が、岡本監督に代わって、監督に就任し、現在に至っている。

12年度〜14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年度は、中村投手を擁して、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

16年度・17年度は、
夏は１回戦で敗退。

18年4月？に、白石竜也監督が監督に就任(畦森監督は部長となる)。

18年度は、藤井投手を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退、
春季県大会１勝して２回戦で敗退、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、松岡投手(２年生)・左本投手・山田(士)選手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦で敗退、
春季県大会は初戦で山口高校に敗退、
夏は、１回戦で下関工科に０-２で敗退。

20年度は、松岡投手・尾藤投手(２年生)、峯選手を擁して、
新人戦２勝して地区ベスト４(地区準決勝で言宇部商に敗退)、
秋季県大会１勝して２回戦で宇部に敗退。
夏は、１回戦で小野田工に敗退。

21年度は、濱田投手・左腕尾藤投手を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で山口に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で宇部商に敗退、
夏は、秋に続いて２回戦(初戦)で山口に敗退。

22年度は、松岡投手・左本投手・山田(士)選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下関西に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で宇部鴻城に敗退、
夏は、１勝して２回戦で宇部工に敗退。

22年4月(？)に、井本幸輝監督が白石監督に代わって監督に就任し、現在に至る。

23年度は、兼崎投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は、２回戦(初戦)で下関商に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で長門に８-９で惜敗、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、兼崎投手、金子選手を擁して、
秋季県大会は、２勝して３回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で厚狭に１-２で惜敗、
夏は、１回戦で０-１で厚狭に再び惜敗。


※、創部以降、夏は、最高は84年度・89年度・06年度の３回戦進出で、県決勝大会への進出がない。07年度以降は、夏は、１勝した10年度・15年度・22年度のほかは、１回戦で敗退している。24年度は、兼崎投手を擁して秋季県大会３回戦進出なお、健闘した。

※、秋春の大会で県決勝大会への進出は、87年度の会長旗大会のベスト４。

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岩国総合　(岩陽)
(更新：24/08/02)

武下監督　　
[藤井監督、末藤監督、村上監督、堤監督、〜]

創部：1979年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔岩陽〕(79年度〜99年度)
81年度は、秋季県大会ベスト８、夏は３回戦で敗退。
85年度は、会長旗大会ベスト８、夏は３回戦で敗退。
86年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

87年度は、田辺投手・池田投手・藤島誠剛選手(のちに日本ハムファイターズに入団)を擁して、夏は、県決勝で、温品投手の徳山に９回裏に４点を入れられて追いつかれ延長11回に勝ち越されて５-６で惜敗し、夏県ベスト４。

89年度は、夏は３回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認。

〔岩国総合〕(00年度〜)
02年度は、春季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。
04年度は、夏は３回戦に進出。
05年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
06年度〜10年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

堤 寛治監督が監督に就任。(監督の就任の時期は未確認。)

11年4月に、村上敦美監督が、堤監督(このあと下松工監督)に代わって、監督に就任。

11年度は、夏は１回戦で敗退。

12年4月に、部長だった末藤英則監督(元柳井高校監督。11年4月に岩国総合に異動)が、村上監督のあとを受けて(村上監督はのちに光丘監督となる)、監督に就任し、現在に至っている。

12年度は、夏は１回戦で敗退。
13年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
14年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
15年度は、秋季県大会は２勝して３回戦に進出。夏は、１回戦で敗退。
16年度・17年度は、夏は１回戦で敗退。

18年4月？に、藤井須生監督が、末藤監督に代わって、監督に就任。

18年度は、
夏は１回戦で敗退。

19年秋に、武下史夫監督が、藤井監督に代わって、監督に就任。

19年度は、藤井投手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦で敗退。
春季県大会は、高森に勝って１勝し２回戦で岩国に敗退。
夏は、１回戦で敗退。

20年度は、合同チーム「高森・岩国総合」として、
新人戦、秋季県大会に出場し、いずれも初戦敗退。
夏は、合同チーム「高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して初戦敗退。

21年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で光に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

22年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

23年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「岩国総合・高森・高水」で出場し、１回戦で敗退、
夏は、合同チーム「岩国総合・高森」で出場し、１回戦で敗退。

24年度は、
秋季県大会は、高森・小野田との合同チームとして、１回戦で敗退、
春季県大会は、高森・小野田との合同チームとして、１回戦で萩に１-２で惜敗、
夏は、下関中等教育・高森・山口農西市との合同チームとして、１回戦で敗退。


※、これまで夏の大会の最高は87年度の夏県ベスト４。15年夏以降、夏は初戦敗退が続いている。20年度からは、合同チームとしての出場と初戦敗退が続いている。

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宇部高専
(更新：24/08/02)

石尾監督
[神田監督、花田監督、菊池監督、石尾監督、花田監督、石尾監督、〜、花田監督、〜、〜]

創部：1966年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※66年夏から公式戦に出場。

66年度は、
夏県予選初戦敗退。

67年度〜76年度は、
夏は、初戦敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

77年度は、
夏は、１勝して(夏の大会初勝利)２回戦で敗退。

78年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

79年度は、潮田投手・土井捕手を擁して、
秋季県大会・春季県大会・会長旗大会は地区予選 で敗退、
夏は、夏県ベスト４(準決勝で岩国に１-４で敗退)。
※、潮田投手は、夏県大会の準々決勝(徳山戦)でノーヒットノーランを記録し、初戦の２回戦以降３試合連続完封となった。

※、以上の時期の監督は未確認。

80年度〜02年度は、
夏は、良くて２回戦どまり。

03年度は、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

04年度は、
夏は１回戦で敗退。

05年度は、長井投手・池田捕手を擁して、
春季県大会ベスト８、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

06年度は、好右腕水津投手を擁して、
夏は、３勝して夏県ベスト８(優勝した仲野投手の南陽工に０-４で敗退)。

07年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

08年度は、小林投手・孫田投手(２年生)を擁して、
夏は、２勝して３回戦で敗退(宇部鴻城に敗退)。

09年度は、好右腕孫田投手を擁して、
春季県大会は２勝して(２回戦で宇部商を延長13回の３-２のサヨナラで破った)３回戦で敗退。
夏は、１回戦で敗退。

10年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

11年度・12年度は、
夏は１回戦で敗退。

13年度は、濱本投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。(一時期、花田監督が監督をつとめた。)

石尾 潤監督が監督に就任。(監督の就任の時期は未確認。14年度〜16年3月は、石尾監督が監督をつとめている。)

14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年度は、黒河投手(２年生)を擁して、
夏は１回戦で敗退。

16年4月に、花田祐策監督が、石尾監督に代わって、再び監督に就任。
(花田教諭は宇部高専の教諭となった78年春から部長を長く勤め、一時期、監督に就任している。)。

16年度は、好右腕黒河投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

17年度は、好右腕牧田投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、山中投手を擁して、
新人戦・秋季県大会初戦敗退、
春季県大会は慶進に初戦敗退。
夏は、１回戦で敗退。

19年度4月から、花田監督に代わって、石尾 潤監督が監督に復帰。

20年度は、村山投手・岡本選手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退。
夏は１回戦で山口県鴻城に敗退。

21年度は、福田投手、田村捕手、渡部選手(投手)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で宇部に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で西京に敗退、
夏は、１回戦で宇部工に敗退。

21年度4月から、石尾監督に代わって(石尾監督は部長に)、菊池達也監督が監督に就任。

22年度は、岡田投手を擁して、
秋季県大会は１回戦で西京に敗退、
春季県大会は、１回戦で宇部鴻城に敗退、
夏は、１勝して２回戦で美祢青嶺に６-７で惜敗。

23年度は、楢崎投手、倉重選手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で豊浦に敗退、

23年春に、菊地監督に代わって花田祐策監督が監督に復帰。

春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、久保田投手、松原選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、

23年秋に、神田篤希監督が監督に就任。

24年春(？)に、石尾 潤監督が監督に復帰。

春季県大会は、１回戦で長門に１-２で惜敗、
夏は、１回戦で敗退。


※、これまで夏の大会、秋春の大会の上位進出は、79年度の夏県ベスト４・06年度の夏県ベスト８、05年度の春季県大会ベスト８。

※、14年度以降、県大会は戦績が振るわず、夏２勝した13年度以降、24年度まで、夏は、22年１勝のほかは、初戦敗退が続いている。

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徳山高専
(更新：24/08/02)

島袋監督　　
[橋本監督、〜、〜]

創部：1974年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※77年度から県大会に出場。

80年度は、夏は、１勝して夏県初勝利(２回戦で敗退)。

86年度は、夏は、県ベスト８(準々決勝で下関工に１-４で敗退)。

87年度は、夏は、１勝して３回戦で敗退。

88年度〜90年度は、夏は１回戦で敗退。

91年度・92年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

93年度は、夏は１回戦で敗退。

94年度は、夏は、１勝して２回戦で敗退。

95年度〜97年度は、夏は、２勝して３回戦に進出。

98年度〜01年度は、夏は１回戦で敗退。

02年度は、夏は３回戦に進出。

03年度は、夏は、県ベスト８(準々決勝で岡村投手の山口に０-９で敗退)。

04年度・05年度は、夏は１回戦で敗退。

06度は、夏は、
１勝して２回戦で敗退。

07年度〜09年度は、
夏は１回戦で敗退。

10年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

橋本堅一監督が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。11年夏は橋本監督が監督をつとめている。)

11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年度は、
夏は１回戦で敗退。
※、12年度の監督は未確認。

島袋 淳監督が監督に就任し、現在に至る。(監督就任の時期は未確認。13年夏以降は島袋監督が監督をつとめている。)

13年度・14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年度は、岩田投手を擁して、
夏は、２勝して３回戦に進出。

16年度は、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

17年度は、
夏は１回戦で敗退。

18年度は、
夏は、１勝して２回戦に進出。

19年度は、檜谷投手を擁して、
新人戦・秋季県大会初戦敗退。
春季県大会は慶進に初戦敗退。
夏は、１回戦で敗退。

20年度は、井上投手・辻村投手を擁して、
新人戦初戦敗退(下松に９回裏に２点を入れられて逆転負けの４-５で惜敗)、
秋季県大会１勝して２回戦で高川学園に１-４で敗退(７回表まで１-０と善戦した)。
夏は、１回戦で下松に敗退。

21年度は、末廣投手、藤井選手(投手)(２年生)を擁して、
秋季県大会は、１回戦で華陵に敗退、
春季県大会は、１回戦で防府に敗退、
夏は、１回戦で誠英に敗退。

22年度は、藤井投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で防府に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で高川学園に敗退、
夏は、１回戦で防府商工３-４で惜敗。

23年度は、青木投手(２年生)、中川投手(内野手)を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で南陽工に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

24年度は、青木投手、小本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。


※、これまで夏の大会の最高は86年度・03年度の県ベスト８。
※、11年度以降、夏は、15年度に２勝、16年度・18年度に１勝を上げている。

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大島商船
(更新：24/08/02)

四丸監督
〔村田監督、山平監督、北監督、吉村監督、〜、〜]

創部：1995年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし

※95年夏から県大会に出場。

95年度は、
夏は、１勝して２回戦に進出。

96年度〜99年度は、
夏は１回戦で敗退。

00年度・01年度は、
夏は、１勝して２回戦に進出。

02年度〜07年度は、
夏は１回戦で敗退。

08年度・09年度は、
夏は、１勝して２回戦に進出。

10年度〜12年度は、
夏は、１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

吉村和也監督が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。13年夏は吉村監督が監督をつとめている。)

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

14年春に、北 哲也が監督に就任。

14年度〜16年度は、
夏は１回戦で敗退。

17年夏に、山平宜孝監督が、代わって、監督に就任し、現在に至っている。

17年度は、
夏は、１勝して２回戦に進出。

18年度は、振本投手・中本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦敗退(防府に敗退)、
春季県大会は、２回戦(初戦)で岩国商に敗退、
５月の柳井市長旗で優勝、
夏は、１勝して(有力校の徳山商工を10-３で撃破)２回戦で敗退(春季県大会に続いて岩国商に敗退)。

19年度は、篠原投手(２年生)を擁して、
新人戦・秋季県大会初戦敗退、
春季県大会は慶進に初戦敗退、
夏は、１回戦で敗退。

20年度は、篠原投手・梅本選手を擁して、
新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退。
※、夏は出場辞退となった。

20年春(？)に、村田光明監督が、代わって、監督に就任。

21年度は、高松投手を擁して、
※、秋季県大会は出場辞退、
春季県大会は、１回戦で岩国商に敗退、
夏は、１回戦で下松に敗退。

22年度は、吉村投手(２年生)を擁して、
秋季県大会は１回戦で防府に敗退、

22年春(？)に、四丸直人監督が、代わって、監督に就任し、現在に至っている。

春季県大会は、１回戦で柳井学園に敗退、
夏は、１回戦で高水に４-５で惜敗。

23年度は、吉村投手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で桜ケ丘に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。

24年度は、武本投手、吉本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で防府商工に２-３で惜敗。


※、95年の創部以来、県大会の最高は１勝しての２回戦進出で、戦績は振るっていない。

※、振本投手を擁した18年度は、５月の柳井市旗大会で優勝し、夏は有力校の徳山商工を降すなど、チーム力があった。19年秋〜22年度は、初戦敗退及び出場辞退が続いたが、23年度は、秋春夏と、１勝、２勝、１勝した。24年度は戦績は振るわなかった。

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下関中等教育
(更新：24/08/02)

石川監督　　
[打田監督、〜、〜]

創部：1981年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔下関第一〕(81年度〜03年度)
〔下関第一・下関中等教育〕(04年度)
〔下関中等教育〕(05年度〜)

82年度に県大会初参加(夏は初戦敗退)。

83年度〜06年度は、
夏は、２回戦進出の98年度・03年度のほかは、１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

07年度は、好左腕友成投手・住岡捕手(２年生)を擁して、
秋季県大会ベスト８(準々決勝で華陵に3-10で敗退)、
夏は、１勝して２回戦で敗退(荒木投手・田中(皓)投手の西京に友成投手完投で1-4と善戦)。

08年度は、有浦投手・藤田(貴)投手・住岡捕手を擁して、
春季県大会ベスト８(準々決勝で南陽工に5-17で敗退)。
夏は、１回戦で宗東投手の山口に敗退。

09年度は、山根投手を擁して、
夏は２回戦で敗退。

10年度・11年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

打田敦志監督が監督に就任。(監督の就任時期は未確認。12年度以降は打田監督が監督をつとめている。)

12年度は、山路投手を擁して、
夏は１回戦で敗退。

13年度〜14年度は、
夏は１回戦で敗退。

15年春に、石川裕之監督が監督に就任し、現在に至っている。

15年度は、谷山投手・中田投手・岡本(盛)投手を擁して、
夏は２勝して３回戦で宇部鴻城に敗退。

16年度〜18年度は、
夏は１回戦で敗退。

19年度は、加悦投手を擁して、
新人戦は初戦で下関西に延長11回の10-11で惜敗(８回裏に４点を入れて追いつき、１０回表に３点を入れられたが裏に２点を返す粘りを見せた)、
秋季県大会は初戦で慶進に４-６で惜敗(９回裏に１点を返す粘りを見せた)。
春季県大会は、初戦で早鞆に敗退。
夏は、１回戦で大津緑洋に敗退。

20年度は、
秋は、下関地区で合同チーム「下関中等教育・光丘・山口徳佐」として新人戦、秋季県大会に出場し、いずれも初戦敗退。
夏は、単独チームで出場し、１回戦で青嶺に敗退。

21年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で光に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

22年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、初戦の２回戦で岩国工に敗退。

23年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・下関北・山口農西市」として出場して、１回戦で敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・下関北・山口農西市」として出場して、１回戦で敗退。

24年度は、
秋季県大会は、下関北・山農西市との合同チームとして、初戦(２回戦)で下関西に３-４で惜敗、
春季県大会は、下関北・山農西市との合同チームとして、初戦(２回戦)で萩に８-９で惜敗、
夏は、高森・岩国総合・山口農西市との合同チームとして、１回戦で敗退。


※、創部以来、夏の県大会は、最高成績は15年度の２勝しての３回戦進出。
※、07年度(友成投手を擁して秋に秋季県大会ベスト８に進出)・08年度(春に春季県大会ベスト８に進出)の時期は強かった。
※、16年度以降は夏は初戦敗退が続いている。20年度からは、合同チームとしての出場が続いている。

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慶進
(更新：24/08/01)

東監督　　
[深野監督、別府監督]

創部：2005年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし

05年4月に、創部となり、深野晃宏監督が監督に就任。　

06年度は、
秋の新人戦(長南大会)から公式戦初参加(初戦敗退)、
夏は１勝して２回戦に進出。

07年度は、夏は１回戦で敗退。

08年4月に、別府昌典監督が、代わって、監督に就任。

08年度は、村田投手・沖田選手・田村選手・２年生の吉松捕手を擁して、
会長旗大会ベスト４、
夏は１回戦で萩に敗退。

09年度は、左腕樫山投手(かたぎやま)・吉松捕手を擁して、
春季県大会ベスト８に進出、
夏は、県ベスト８に進出(準々決勝で防府商に０-１で惜敗)。

10年度・11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年春に、深野晃宏監督が監督に復帰。

12年度〜14年度は、
夏は１勝して２回戦に進出。

15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、２年生の中田投手・村岡選手を擁して、
秋季県大会２勝して３回戦に進出(宇部商に敗退)、
春季県大会１回戦敗退、
夏は、１勝して２回戦に進出(宇部商に敗退)。

17年度は、中田投手・藤岡捕手・藤田選手を擁して、
秋季県大会では３回戦で宇部商を中田投手完投で６-１で破り県ベスト８(準々決勝で華陵に敗退)、
春季県大会では１回戦で宇部商を中田投手完投で再び１-０で破り２回戦に進出(２回戦で西京に敗退)、
夏は、１回戦で引き続いて西京に敗退。

18年度は、永廣投手・２年生の金澤選手を擁して、
秋季県大会１回戦で西京に０-３で敗退、
春季県大会は１回戦で山口に１-２で惜敗、
夏は、１回戦で宇部に２-６で敗退。

19年度は、好右腕櫻田投手・金澤選手・木山選手(２年生)・松本選手(２年生)を擁して、
新人戦は２勝して３回戦で西京に敗退、
秋季県大会は勝負強く快進撃を続けて17年度に続いて県ベスト８(準々決勝で高川学園に２-８で敗退)、
春季県大会は１勝して２回戦で宇部鴻城に敗退、
夏は２勝して３回戦で好調の中村(颯)投手の豊浦に１-６で敗れた。

20年度は、木山投手・松本選手・藤岡選手を擁して、
新人戦は１勝して２回戦で宇部西に敗退、
秋季県大会は初戦で西京に７回コールドの４-14で敗退、
夏は、１回戦で山口に敗退。

21年度は、古屋投手・藤井投手、中村選手、松永捕手を擁して、
秋季県大会は、１勝して２回戦で山口県鴻城に６-７で惜敗、
春季県大会は、１回戦で宇部西に４-６で惜敗。
夏は、１回戦で豊浦に９-11で惜敗。

22年度は、矢田部投手を擁して、
秋季県大会は、初戦の２回戦で西京に敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。

22年春に、東 英樹監督(元山口県鴻城監督)が、深野監督に代わって監督に就任し、現在に至っている。

23年度は、工藤(誠)投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は２勝して３回戦で宇部工に敗退。

24年度は、槙田投手、永野選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退。


※、05年春の創部以降、09年度は春・夏に県ベスト８に進出するなど、08年度・09年度と、好成績をあげたが、09年度以外では、夏は良くて３回戦どまりになっている。

※、18年度は三季初戦敗退と振るわなかったが、17年度は好右腕中田投手が宇部商キラーぶりを発揮して秋季県大会でベスト８に進出し(ただし夏は初戦敗退)、19年度は好右腕櫻田投手を擁して秋季県大会ベスト８進出(夏は３回戦どまり)と、16年度以降、投打に人材が出て、力をつけてきているが、20年度〜21年秋と善戦はしているものの、戦績は振るっていない。
22年春より東監督が監督に就任するも、23年夏は２勝するも、地区予選敗退でしている。

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香川 　
(正式校名：
宇部フロンティア大学附属香川)
(更新：24/08/02)

徳田監督　　
[下松 監督、 〜]

創部：2010年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


※10年の春季県大会から県大会に参加。
10年度・11年度は、
夏は１回戦で敗退。

12年度は、
秋の１年生大会は山宇萩地区で２勝してベスト４(※準決勝・決勝は中止)、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

13年4月に、下松 誠監督(豊浦高校野球部OB)が監督に就任。

13年度は、村永投手・山本選手を擁して、
春先の長南大会で準優勝、
春季県大会は初戦の２回戦で敗退(宇部鴻城に１-２で惜敗)、
夏は１回戦で敗退(宇部高専に8-10で惜敗)。

14年度・15年度は、
夏は１回戦で敗退。

16年度は、原田投手(２年生)・飯田投手(２年生)を擁して、
秋季県大会で下関中等教育に４-０で勝って県大会初勝利をあげた(２回戦で慶進に８回表に２点を入れて１点差に迫ったが８-９で惜敗)。
夏は、厚狭高校に８-５で勝って夏季県大会初勝利をあげた(２回戦で下関工・工科に２-４で敗退)。

17年4月？に、徳田雅裕監督が、代わって、監督に就任し、現在に至っている。

17年度は、原田投手・飯田投手・小丸山捕手を擁して、
夏は１回戦で敗退(萩商工に８回裏に２点を献上して逆転されて４-５で惜敗)。

18年度は、小山投手・椙本選手を擁して、
秋季県大会１回戦敗退、
春季県大会は小野田に７-５で勝って１勝して２回戦で敗退、
夏は、宇部西を７-６で降して１勝して２回戦に進出。

19年度は、河村選手・中田投手(２年生)を擁して、
新人戦・秋季県大会はともに初戦敗退。
部員が２１名となった春季県大会は、初戦で萩に敗退。
夏は、１回戦で「響・豊北・下関北」に５-10で敗退。

20年度は、中田投手・佐々木選手(２年生)を擁して、
新人戦初戦敗退(西京に敗退)、
秋季県大会初戦敗退(宇部西に敗退)、
夏は、１回戦で山口に０-１で惜敗。

21年度は、佐々木投手、椙本選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で西京に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で宇部西に敗退、
夏は、１回戦で山口に敗退。

22年度は、江本投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で大津緑洋に敗退、
春季県大会は、１回戦で長門に敗退、
夏は、１回戦で厚狭に２-３で惜敗。

23年度は、石松投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で下関西に敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で小野田に２-１で勝って７大会ぶりに１勝した。２回戦で敗退。

24年度は、中坪投手、弘永選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１回戦で敗退、
夏は、１回戦で敗退。


※、創部以降、県決勝大会への出場はなく、夏は、２回戦(１勝)どまり。

※、県大会への出場を始めた10年春以降、県大会でなかなか勝利を上げられなかったが、13年度のチームは、２年前の１年生大会で地区準優勝するなど、チーム力は高かった。15年秋の秋季県大会で県大会初勝利を上げてから、16年度、18年度と、近年、県大会で勝っていくチーム力をつけてきている。

※、19年度は、長南大会まで部員不足に悩まされていたが、春季県大会では部員数が２１名に増え、中田投手を投打の軸にして活発な打線が編成されてチームの躍進が期待されたが夏は初戦敗退となった。18年秋から公式戦は初戦敗退が続いていたが、21年春季県大会で１勝をあげた。21年夏以降、23年夏に１勝した以外は、初戦敗退が続いている。

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山口徳佐　(徳佐)
(更新：24/08/02)
　
中山監督　　
[〜、永井監督、〜、〜]

創部：1971年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔71年度〜07年度〕
〔徳佐〕(71年度〜07年度)
71年度〜80年度は、夏は１回戦で敗退。

81年度は、夏は１勝して３回戦に進出。

81年度〜84年度は、夏は１回戦で敗退。

85年度は、
秋季県大会は、ベスト８(準々決勝で多々良学園に１-５で敗退)、
夏は、豊北、下関工を破って２勝して３回戦でベスト４の宇部に敗退。

86年度は、
夏は１勝して２回戦に進出。

87年度〜07年度は、
夏は、１勝した90年度・96年度・04年度のほかは、初戦敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、創部の71年度以降07年度までの時期では、85年度のチームは、秋季県大会ベスト８など、強かった。

〔08年度〜〕
〔山口徳佐〕(08年度〜)
※、08年度から山口高校の付属の分校となった。

08年度〜12年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

永井勇介監督が監督に就任。(監督就任の時期は未確認。13年夏は監督をつとめている。)

13年度は、
夏は１回戦で敗退。

※、14年度は部員不足により、夏は出場できなかった。この時期の監督は未確認。

中山 祐太朗監督が監督に就任し、現在に至っている。(監督就任の時期は未確認。15年夏以降は監督をつとめている。)

15年度〜18年度は、
夏は１回戦で敗退。
※、15年度は、秋季県大会は、合同チーム「華陵・山口徳佐」で出場。
※、18年度は、秋季県大会・春季県大会は。合同チーム「響・山口徳佐」で出場。

19年度は、
秋は、光丘との合同チーム「光丘・山口徳佐」として出場し、新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退。
春季県大会は、出場なし。
夏は、山口高校の１年生部員３名が加わって単独での１０名での出場となった。初戦はなんと光丘との対戦となり１回戦敗退となった。

20年度は、
下関地区で合同チーム「下関中等教育・光丘・山口徳佐」として、新人戦、秋季県大会に出場し、いずれも初戦敗退。
夏は、合同チーム「高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して初戦敗退。

21年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で光に敗退、
春季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して(合同チームの監督：岩国総合の武下監督)１回戦で高川学園に敗退、
夏は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、２回戦(初戦)で岩国工に敗退。

22年度は、
秋季県大会は、合同チーム「下関中等教育・高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井に敗退、
春季県大会は、合同チーム「高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で柳井商工に敗退、
夏は、合同チーム「高森・岩国総合・山口徳佐」として出場して、１回戦で華陵に敗退。

23年度・24年度は、合同チームへの参加がなかった。


※、山口徳佐となった08年度以降は、県大会で単独ではいまだ勝利をあげていない。近年は、部員不足により、県大会への出場辞退や合同チームとして出場を行ない、勝利は上げていない。

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誠英
(更新：24/08/02)

嶋本監督

創部：2017年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


創部の17年4月に、嶋本雅宏監督が監督に就任し、現在に至っている。

17年度は、17年4月に10名の１年生の入部を得て(部員数は16名)、
夏季県大会で公式戦に初参加し、１回戦で敗退。

18年度は、
新人戦・秋季県大会・春季県大会は１回戦で敗退。
夏は、１回戦で敗退し、18年度まで公式戦未勝利が続いた。
※、練習試合では17年秋に光丘に９-５で勝って初勝利を上げている。

19年度は、山下(裕)投手・広�P選手・松永選手を擁して、
秋の新人戦は下松高校を破って公式戦初勝利をあげ、徳山高専も降して２勝して地区ベスト４に進出した(準決勝で徳山商工に11-13で惜敗)。
秋季県大会は、柳井商工を破って１勝した(２回戦で熊毛南に敗退)、
春季県大会は、初戦で南陽工に敗退、
夏は、１勝して２回戦で春季県大会に続いて南陽工に敗退。

20年度は、高杉投手・松川投手(２年生)を擁して、
新人戦初戦敗退(高川学園に敗退)、
秋季県大会は、１勝して２回戦で下松に７-８で惜敗、
秋の１年生大会で地区ベスト４、
夏は、１回戦で防府に７-８で惜敗。

21年度は、尾上投手(２年生)、瀧口選手、松川選手を擁して、
19年秋の１年生大会地区ベスト４のチーム力が注目され、
秋季県大会は、初戦で有力校の柳井を破ったが、２回戦で徳山商工に敗退、
春季県大会は、１回戦で周防大島に敗退、
夏は、２勝して３回戦で熊毛南に２-４で惜敗。

22年度は、尾上投手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で聖光に７回コールドの10-17で敗退、
春季県大会は、１回戦で岩国工に敗退、
夏は、２勝して３回戦で桜ケ丘に敗退。

23年度は、中島投手(２年生)・堂本投手(２年生)、峯岡選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で徳山に敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で桜ケ丘に敗退、
夏は、１回戦で再び桜ケ丘に敗退。

24年度は、堂本投手、山田選手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で敗退、
春季県大会は、１勝して２回戦で敗退、
夏は、１回戦で熊毛南に４-５で惜敗。


※、17年夏・18年度と公式戦で勝利を上げられなかったが、19年度は、18年度の主要選手が数多く残り、秋の地区新人戦で公式戦初勝利した力と勢いで秋季県大会１勝・夏県１勝と躍進した。20年度は、秋季県大会で１勝し、１年生大会で地区ベスト４となった。21年度・22年度は夏は２勝している。

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下関北
(更新：24/08/02)

宰原監督
[山本監督]

創部：2018年春

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔響・下関北〕
※、豊北と響が統合して下関北高校が18年春に開校し、響と下関北の合同チーム「響・下関北」となった。
豊北は、３年生・２年生のチーム「豊北」として存続。

〔響・豊北・下関北〕
※、18年秋〜19年夏は、「響・下関北」チームは豊北高校との合同チーム「響・豊北・下関北」で出場している。

19年度は、
秋季県大会は、１勝して２回戦で西京に敗退、
春季県大会は、２勝して３回戦で早鞆に敗退、
夏は、１勝して２回戦で宇部商に敗退。

※、19年度は、合同チームとして人材が揃い、得点力が高くて、秋春夏と善戦し、勝ち星を増やし、チームは注目された。

〔下関北〕
※、19年秋から、下関北となった。

19年秋に、山本和樹監督が監督に就任。

20年度は、轟投手を擁して、
秋は、新人戦・秋季県大会、いずれも初戦敗退。
夏は、１勝して２回戦で早鞆に敗退。

20年秋に、宰原 崇監督(元響監督)が、代わって、監督に就任。

21年度は、小山投手、増田捕手を擁して、
秋季県大会は、１回戦で慶進に敗退、
春季県大会は、１回戦で山口県鴻城に敗退、
夏は、１回戦で宇部鴻城に敗退。

22年度は、小泉投手・藤村投手を擁して、
秋季県大会は、山農西市との合同チームとして、１回戦で小野田工に敗退、
春季県大会は、山農西市との合同チームとして、１回戦で美祢青嶺に敗退、
夏は、１勝して２回戦で宇部商に敗退。

23年度は、
秋季県大会は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして、１回戦で敗退、
春季県大会は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして、１回戦で敗退、
夏は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして、１回戦で敗退。

24年度は、藤村投手、石田選手を擁して、
秋季県大会は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして、初戦(２回戦)で下関西に３-４で惜敗、
春季県大会は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして、初戦(２回戦)で萩に８-９で惜敗、
夏は、１回戦で敗退。西村祥太郎監督が指揮を執った。


※、19年秋に下関北となってからは、20年夏・22年夏に１勝をあげている。22年度秋春・23年度・24年度秋春は、下関中等教育・山農西市との合同チームとして出場した。

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下関中央工　(下関幡生工)　
(※統合により17年夏の大会を最後に廃部となった。)
堂野監督　　
[上林監督、末永監督、田中監督、山崎監督、〜、〜]

創部：1958年
※17年夏の大会を最後に、下関工科へと統合された(廃部となった)。

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔58年度〜74年度〕
〔下関幡生工〕(58年度〜64年度)
58年度・59年度は、夏県予選１回戦で敗退。

60年度、秋季県大会ベスト４、夏県予選１回戦敗退。

61年度、春季県大会ベスト８、夏県予選１勝。

62度は、夏県予選１回戦で敗退。
63年度、夏県予選１勝。
64年度は、夏県予選１回戦で敗退。

〔下関中央工〕(65年度〜)
65年度は、夏県予選ベスト４。

66年度は、夏県予選１回戦敗退。
67年度は、夏県予選１勝て２回戦で敗退。

68年度は、春季県大会ベスト８、夏は２勝して３回戦で敗退。

69年度は、春季県大会ベスト４、夏県予選３勝してベスト８。

71年度は、夏県予選２勝してベスト８。

72年度は、会長旗大会ベスト８、夏県予選１回戦で敗退。

73年度は、夏は１回戦で敗退。
74年度は、夏県予選１勝て２回戦で敗退。
75年度〜77年度は、夏は１回戦で敗退。

〔75年度〜89年3月〕
78年度は、会長旗大会ベスト８、夏県予選２勝してベスト８。

79年度は、夏は１勝して３回戦で敗退。

80年度は、夏は１回戦で敗退。

81年度は、秋季県大会ベスト８、夏は１回戦で敗退。

82年度・83年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。
84年度〜88年度は、夏は１回戦で敗退。

〔89年春〜04年度〕
89年春？に、山崎康浩監督(現在、南陽工監督)が監督に就任。

89年度は、夏は夏県ベスト８。

90年度は、夏は１回戦で敗退。
91年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

92年度は、会長旗大会優勝、夏は、夏県ベスト８。
93年度は、春季県大会ベスト４、夏は３回戦で敗退。

94年度は、左腕内山投手･浜野捕手を擁して、会長旗大会準優勝、夏は、決勝で前田(夏)投手の光高校に延長10回のサヨナラで0-1で惜敗して夏県準優勝。

95年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１勝して２回戦で敗退。

96年度は、会長旗大会準優勝、夏は３回戦で敗退。

97年度は、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト８、会長旗大会ベスト４、夏は、夏県ベスト８。

98年度は、米沢投手・河野捕手を擁して、秋季県大会ベスト８、春季県大会準優勝、夏は、準決勝まで連投の米沢投手は無失点を続けていたが、決勝で藤田投手の宇部商に試合序盤から打ち込まれて４-６で敗退して夏県準優勝。

99年度は、夏は１勝して３回戦で敗退。

00年度は、大槻投手・原田捕手を擁して、春季県大会ベスト４、会長旗大会ベスト４、夏は、春夏甲子園に出場の岩国に 延長11回の６-７で敗れて夏県ベスト８。

01年度は、清水投手・三輪選手を擁して、夏は、優勝候補だった早鞆を１回戦で破るも、決勝で98年夏に続いて古谷投手の宇部商に３-９で敗退して夏県準優勝。

02年度は、夏は夏県ベスト８。

03年度は、春季県大会ベスト８、夏は１勝して２回戦で敗退。

04年度は、２年生の磯部投手を擁して、会長旗大会優勝、夏は、１回戦で藤田投手の下関西に敗退。

04年夏を最後に山崎監督は退任。

※、山崎監督が率いて、94年度・98年度・01年度と、３度も夏県決勝に進出するも決勝で敗退して夏甲子園出場を逃した。

〔05年度〜17年度〕
04年秋に、代わって、田中正浩監督が監督に就任。

05年度は、磯部投手を擁して、春季県大会ベスト４、会長旗大会ベスト４、夏は、準決勝で柳井商に９回裏に押し出しで追いつかれ 延長で勝ち越されて敗退し夏県ベスト４。

06年度は、会長旗大会ベスト８、夏は１勝して２回戦で敗退。

07年度は、夏は１回戦で敗退。

07年秋に、代わって、末永監督が監督に就任。

08年度は、夏は１回戦で敗退。

09年夏？に、代わって、堂野 優監督が監督に就任。

09年度は、夏は２回戦で敗退。

10年度は、秋季県大会ベスト８、夏は、夏県ベスト８。

11年春？に、代わって、上林監督(かみばやし・元岩国高校部長)が監督に就任
。
12年度は、秋季県大会ベスト８、春季県大会ベスト８、夏は、１回戦で敗退。

13年度は、夏は１回戦で敗退。

14年度は、秋季県大会ベスト８、夏は、夏県ベスト８。

15年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

16年春？に、堂野 優監督が監督に復帰し(上林監督は岩国高校へ異動)、廃部となる17年夏まで監督をつとめた。

16年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

17年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

※、山崎監督退任後の05年度以降は、05年度が夏県ベスト４で終わり、夏甲子園出場を逃した。06年度以降では、夏の最高は10年度・14年度の夏県ベスト８。10年度・12年度・14年度は、県大会で好成績だった。

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豊北
(※統合により19年夏の大会を最後に廃部となり、下関北チームが発足。)
堂野監督　　
竹内監督　　
[佐々木監督、〜、〜]

創部：1949年
※19年夏を最後に、19年秋からは、下関北となった。

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔49年度〜〕
※、59年度から、県大会に参加。
63年度は、夏県１勝。
68年度・69年度は、夏県１勝。
71年度は、夏は県予選３回戦に進出。
72年度は、秋季県大会ベスト８(準々決勝で岩国商に０-７で敗退)、夏は県予選３回戦に進出。
73年度は、夏は１回戦で敗退。
74年度は、夏県予選１回戦で敗退。

75年度〜82年度は、夏は１回戦で敗退。
83年度は、夏は２回戦に進出。

※、以上の時期の監督は未確認。

84年度は、夏県ベスト８(準々決勝で同年度強かった多々良学園に５回コールドの0-11で敗退)。
※、この時の監督は未確認。

86年度は、夏は２回戦に進出。
88年度は、夏は２回戦に進出。

89年度は、春季県大会ベスト８(準々決勝で同大会及び夏季県大会で優勝した桜ケ丘に１-５で敗退)、夏は、１回戦で西京に敗退。

90年度は、夏は３回戦に進出。

91年度〜98年度は、夏は、良くて１勝。

99年度は、夏は３回戦に進出。

00年度〜06年度は、夏は１回戦で敗退。

07年度は、平田真吾投手を擁して、夏は２勝して３回戦に進出(井上投手の西京に６回コールドの0-10で敗退)。
※、平田投手は、同校の３年間は目立った活躍はなく進学した北九州市立大の３年生時まではほとんど無名の選手だったが、４年生時からMAX140キロ台のピッチャーとしての才能を開花させて活躍し始め、社会人野球で引き続いての活躍を経てDeNAに入団した。

08年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

08年秋？から、佐々木 浩一郎監督が監督をつとめている。

09年度は、夏は２回戦に進出。
10年度は、鯖屋投手を擁して、夏は２回戦に進出。
11年度・12年度は、夏は１回戦で敗退。

13年度は、西村投手を擁して、夏は１回戦で敗退。
14年度は、２年生の吉岡投手を擁して、夏は２回戦に進出。
15年度は、吉岡投手を擁して、夏は１回戦で敗退。
16年度は、吉田(海)投手を擁して、夏は２回戦に進出。
17年度は、井上投手を擁して、夏は１回戦で敗退(９回裏に２点を献上して宇部に４-５で惜敗)。

18年度は、山尾投手を擁して、秋季県大会１勝して(８回裏に２点を入れて大津緑洋に５-４の逆転勝ち)２回戦で宇部工に敗退。４月からは、響高校との合併により、２年生３年生のチーム「豊北」として、監督は佐々木監督が引き継ぎ、春季県大会に参加した(初戦敗退)。夏は、１回戦で敗退。

〔響・豊北・下関北〕
19年度は、秋の新人戦から、合同チーム「響・豊北・下関北」で出場し(監督は引き続いて響高校の竹内俊之監督がつとめる)、新人戦では下関工科を破り１勝をあげた。春季県大会は、引き続いて打線は活発であり、高得点を上げて青嶺、厚狭に打ち勝って２勝し、３回戦で早鞆に５回まで４-５も試合後半に突き放され救援の谷林投手に抑えられて４-８で敗れた。夏は、１勝して２回戦で宇部商に敗れた。

※、72年度(秋季)・84年度(夏季)・89年度(春季)に県大会ベスト８に進出。
※、夏は、県ベスト８の84年度以外は、夏は、良くて３回戦どまり。08年度以降は、夏は、良くて１勝(３回戦への進出なし)。

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響
(※統合により19年夏の大会を最後に廃部となり、下関北チームが発足。)
竹内監督　　
[宰原監督、友澤監督、〜、〜]

創部：1980年
※19年夏を最後に、19年秋からは、下関北となった。

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


81年度に、県大会初参加(夏は初戦敗退)。
82年度に、夏は１勝して夏初勝利。
83年度・84年度は、夏は１回戦で敗退。

85年度は、夏は３回戦に進出。

86年度は、夏は１回戦で敗退。

87年度は、会長旗大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。

88年度は、夏は１回戦で敗退。

89年度に、下石投手を擁して、秋季県大会ベスト４、春季県大会ベスト８、夏は２回戦で敗退。

90年度は、夏は１回戦で敗退。
91年度・92年度は、夏は１勝して２回戦に進出。

93年度は、夏は３回戦に進出。

94年度〜99年度は、夏は１回戦で敗退。

00年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
01年度に、大島投手を擁して、秋季県大会ベスト８、春季県大会準優勝(決勝で８回表に４点を献上して早鞆に１-４で敗退)、夏は３回戦で防府西に３-６で敗退。

02年度は、夏は１回戦で敗退。
03年度は、夏は１勝して２回戦に進出。

04年度に、吉村投手・稲田投手・西捕手を擁して、準々決勝で宇部商に７-３で勝ち準決勝で岩国に敗れて秋季県大会ベスト４、会長旗大会ベスト８、夏は１回戦で敗退(準優勝した下関工に１回戦で１-３で敗退)。

05年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
06年度は、夏は１回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

※、89年度・01年度・04年度は、チームは強かった。

07年4月に、友澤邦昭監督(元下関西監督)が監督に就任。

07年度は、夏は１勝して２回戦に進出。
08年度〜10年度は、夏は１回戦で敗退。

11年春に、宰原 崇監督(さいはら)が、代わって、監督に就任。(友澤監督は、現在、豊浦高校校長。)

11年度〜17年度は、夏は１回戦で敗退。
１４年春(？)に、宰原監督に代わって、竹内俊之監督(元豊浦監督)が監督に就任。

18年4月からは、豊北高校との合併となったが、春季県大会は、合同チーム名「響・山口徳佐」として出場(初戦敗退)。監督は響の竹内監督がつとめた。

〔響・下関北〕(18年７月〜)
夏の県大会は、合同チーム「響・下関北」として出場。監督は引き続いて響の竹内監督がつとめる。

〔響・豊北・下関北〕
19年度は、秋の新人戦から、合同チーム「響・豊北・下関北」で出場し(監督は引き続いて響の竹内監督がつとめる)、新人戦では下関工科を破り１勝をあげた。春季県大会は、引き続いて打線は活発であり、高得点を上げて青嶺、厚狭に打ち勝って２勝し、３回戦で早鞆に５回まで４-５も試合後半に突き放され救援の谷林投手に抑えられて４-８で敗れた。夏は、１勝して２回戦で宇部商に敗れた。

※、創部以来、夏は、県決勝大会への進出なし。
※、08年度以降は、夏は１回戦敗退が続いている。
※、近年、16年度部員12名、17年度部員13名と、部員の数が少なかった。

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光丘
(※光高校との統合により20年夏の大会を最後に廃部となった。)
村上監督　　
[大谷監督、〜、〜]

創部：1983年

選抜甲子園出場・なし

夏甲子園出場・なし


〔83年度〜09年度〕
※、84年度から県大会に参加。
84年度は、夏は１回戦で敗退。

87年度は、夏は熊毛北に勝ち夏県大会初勝利をあげた。２回戦で敗退。

88年度〜00年度は、夏は、93年度・98年度に１勝して２回戦で敗退。

01年度は、池投手・山縣捕手を擁して、夏は、桜ケ丘、徳山を破って３回戦に進出(夏県優勝の宇部商に１-９で敗退)。

02年度〜09年度は、夏は、03年度１勝して２回戦で敗退。

〔10年度〜20年度〕
10年度は、夏は１勝して２回戦で敗退。

※、以上の時期の監督は未確認。

大谷弘之監督が監督に就任。(11年夏以降15年夏までは大谷監督が監督をつとめている。)

11年度・12年度は、夏は１回戦で敗退。
13年度は、２年生の白井投手を擁して、夏は１回戦で敗退。
14年度は、秋吉投手・白井選手・水津捕手を擁して、夏は１回戦で敗退。

15年度は、西村投手(MAX132km)・深町投手・上村選手を擁して、
秋季県大会は熊毛南に２-１で勝って１勝(２回戦で敗退)、
夏は、大島商船に勝って５年ぶりに１勝した(２回戦で敗退)。

16年春に、村上敦美監督(元岩国総合監督)が、代わって、監督に就任した。

16年度は、原田(直)投手・福士捕手を擁して、
夏は１回戦で敗退。
※、15年秋季県大会は部員不足のため、出場を辞退した。春季県大会では復帰して部員10名で戦った。

17年度は、２年生の山田投手・藤川捕手を擁して、
秋季県大会は山口徳佐との合同チーム「光丘・徳佐」で参加し１回戦で敗退。
夏は、部員11名ながら光丘チームとして戦い、１回戦で敗退(大島商船に３-４で惜敗)。

18年度は、２年生の山田投手を擁して、
秋季県大会１回戦で敗退、
春季県大会１回戦で敗退、
夏は、１勝して２回戦で敗退(部員10名で出場した)。

19年度は、秋は、光丘との合同チーム「光丘・山口徳佐」として出場し、新人戦・秋季県大会ともに初戦敗退。
春季県大会は、単独で出場し、初戦で周防大島に敗れた。
夏は、単独で出場し、１勝して(山口徳佐に勝利)２回戦で敗退。

20年度は、
下関地区で合同チーム「下関中等教育・光丘・山口徳佐」として、新人戦、秋季県大会に出場し、いずれも初戦敗退。
夏は、光高校の１年生部員との合同チーム「光・光丘」として戦い(光丘は３年生部員が２人)、初戦の１回戦で熊毛南に２-４で惜敗。

２年生部員がいないため、20年夏の大会の試合を最後に廃部となった。

※、創部以来、夏の最高は01年度の３回戦進出で、これまで県決勝大会への進出はなし。近年は、15年秋季県大会出場辞退、18年秋・19年秋・20年度は合同チームとして出場するなど、部員不足が悩みだった。