[561]
ザ・ビートルズ (1)
名前:Seigo
12/12/27
更新:24/07/25
ザ・ビートルズ
(The Beatles)
(60年に英国リヴァプールで結成され、62年にデビュー。ポピュラー・ミュージックの歴史を塗り替えた、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターの4人組。ヒット曲を次々に出す一方、アルバム時代の到来を告げる傑作のアルバムも数多く発表。自らのレーベル“アップル”を立ち上げるなど、その影響力は音楽だけでなく若者文化全般に及び、激動の60年代をリードし象徴するグループとなったが、70年に解散した。)
以下は、一ヶ月かけてビートルズの全曲(計211曲)を初めて聴いての、
気に入ったビートルズの曲・Best30
です。
・第1回選(12/12/27選)
・第7回選(23/01/15選)
◎〇は(◎は特に)知名度の高い曲。
1
「Here Comes The Sun」
◎
(11thアルバム『Abbey road』
(69年)所収)
※アコーステックギターの音色で始まるさわやかなサウンドや、温かくあふれる陽光のイメージがすばらしくて、聴くたびにホッとするジョージの佳曲。
2
「Norwegian Wood」
○
(6thアルバム『Rubber Sou』
(65年)所収)
※「Here Comes The Sun」と同じく、ギターとシタールが響きあって、聴くたびにホッとする曲。力を抜いたジョンのややかすれたような歌声とポールとのハーモニーもいい。歌詞の内容(女の子にふられる話)から、この曲をもとに村上春樹が自作に『ノルウェーの森』という題名を付けたということも納得。
3
「Don't Let Me Down」
○
(ベストアルバム「Past Masters2」
(88年)所収)
※末部の、ヨーコへ向けてのジョンの真率な動物的肉声とも言うべき愛の情念の雄叫(おたけ)びのインパクトに、もう、ジ〜んときました。
4
「The Long and Winding Road」 ◎
(12thアルバム『Let It Be』
(70年)所収)
※哀愁を含んだスケールある人生的な内容が心に沁(し)みる。バックの声楽もすばらしい。
5
「Let It Be」
◎
(12thアルバム『Let It Be』
(70年)所収)
6
「Helter Skelter」 ○
(9thアルバム『The Beatles』
(68年)所収)
※ポール会心のノリノリと余裕のボーカルの力(りき)の入った綱渡り的パーフォーマンスぶりが、終始、かっこよくて、かつ、(時におかしくてこちらが吹き出してしまうほど) 楽しませてくれる。初めの歌詞「どん底に落ちても/なんとかしてトップに這(は)いあがって/そこで いったん一休み/それから体の向きを変えて もう一度/またまたどん底に落っこって/そこで またアンタと会うのさ」(山本安見訳)の内容も壮絶だ。
7
「Drive My Car」
○
(6thアルバム『Rubber Sou』
(65年)所収)
※ポールの力強い歌いぶりの中、後を追うピアノの軽妙な伴奏などに味がある。
8
「You Can't Do That」
○
(3rdアルバム『A Hard Day's Night』
(64年)所収)
9
「Any Time At All」」 ○
(3rdアルバム『A Hard Day's Night』
(64年)所収)
10
「Yesterday」 ◎
(5thアルバム『Help!』
(65年)所収)
11
「Hey Jude」 ◎
(ベストアルバム「Past Masters2」
(88年)所収)
12
「I Saw Her Standing There」
○
(1stアルバム『Please Please Me』
(63年)所収)
13
「Day Tripper」
○
(ベストアルバム「Past Masters2」
(88年)所収)
14
「A Hard Day's Night」
○
(3rdアルバム『A Hard Day's Night』
(64年)所収)
15
「I'm Happy Just to Dance With You」
(3rdアルバム『A Hard Day's Night』
(64年)所収)
16
「Can't Buy Me Love」
○
(3rdアルバム『A Hard Day's Night』
(64年)所収)
17
「I Should Have Known Better」
(3rdアルバム『A Hard
Day's Night』
(64年)所収)
18
「Roll Over Beethoven」
○
(2ndアルバム『With The Beatles』
(63年)所収)
19
「Please Mr. Postman」
○
(2ndアルバム『With The Beatles』
(63年)所収)
20
「You Won't See Me」
(6thアルバム『Rubber Sou』
(65年)所収)
21
「In My Life」
○
(6thアルバム『Rubber Sou』
(65年)所収)
22
「Twist and Shout」
◎
(1stアルバム『Please Please Me』(1963年)所収)
23
「No Reply」
(4thアルバム『Beatles For Sale』
(64年)所収)
24
「You Never Give Me Your Money」
◎
(11thアルバム『Abbey road』
(69年)所収)
25
「Love Me Do」
○
(1stアルバム『Please Please Me』
(63年)所収)
26
「The Ballad of John and Yoko」
(ベストアルバム「Past Masters2」
(88年)所収)
27
「We Can Work It Out」
(ベストアルバム「Past Masters2」
(88年)所収)
28
「Ticket to Ride」
◎
(5thアルバム『Help!』
(65年)所収)
29
「The Night Before」
(5thアルバム『Help!』
(65年)所収)
30
「Dear Prudence」
(9thアルバム『The Beatles』
(68年)所収)
[543]
ザ・ビートルズ (2)
名前:清水
09/12/27
更新:24/07/25
ビートルズの曲は夜空に浮かぶきら星のように、輝きを失うことがありません。
それらの中でも、自分にとって特に大きく光って見えるのがこれらの曲です。
「イン・マイ・ライフ」
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」
「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」
「ロング・アンド・ワインディング・ロード」
「ドント・レット・ミー・ダウン」
[561]
ザ・ビートルズ (3)
名前:Seigo
09/12/30
更新:24/07/25
[543]で清水さんが挙げてくれたぶんなど、知られたヒット曲もそれぞれ良いですが、ビートルズの曲の中でも中堅の曲と言える次に挙げたアップテンポで抑揚が利(き)いていてノリのよい曲も佳いです。
「I Saw Her Standing There」
(1st『Please Please Me』に所収。)
「You Can't Do That」
(3st『A Hard Day's Night』に所収。)
「Any Time At All」
(3st『A Hard Day's Night』に所収。)
「Drive My Car」
(6st『Rubber Soul』に所収。)
※、ポールの力強い歌いぶりの中、後を追うピア ノの軽妙な伴奏などに味がある。
以上、
・「気に入ったビートルズの曲・Best30」
(15/01/18・第3回Seigo選)
より選。
[No.113]
ピンク・フロイド
名前: Seigo
19/06/28(金)
追加投稿:20/01/26
ピンク・フロイド
(Pink Floyd)
(イギリスのケンブリッジ出身のロック・バンド。65年1月、シド・バレット(ギター・ボーカル)を中心に結成。67年に1stアルバム『夜明けの口笛吹き』を発表。73年にアルバム『狂気』がヒットして、以降、プログレッシヴ・ロックを代表する巨大なロック・アイコンとして君臨した。)
「Money(マネー)」
(アルバム『狂気』(73年)に所収。)
※、佳品。
以下、追加投稿。
「エコーズ」
(アルバム『おせっかい』(71年)に所収。)
※佳品。
「狂気」
(アルバム『狂気』(73年)に所収。)
※佳品。
[674]
ザ・ローリング・ストーンズ (1)
名前:清水
10/02/07(日)
更新:23/01/05
そのころ外で暮らしていた兄が、友達のらしいストーンズのアルバムを3枚ぐらい持って来て置いて行った ことがあった。中の1枚は珍しい8角型のジャケットだった。それらが気に入って、当時、ポータブル・レコーダーというのがあって、大音量で聞き続けていた
ら、子供の行動を咎める事をほとんど言ったことがない父が珍しく、「ずいぶんにぎやかな音楽だね」と言った。音がうるさかった事もあるのだろうが、 S&Gなどではそういうことはなかったので、当時ストーンズの音楽の、ある種のやばさを感じたのかもしれない。そんなことがあったのをふと思い出
した。高校生ぐらいの時の事だが。
(語注: ・S&G=サイモン&ガーファンクルのこと)
「ルビー・チューズデイ」
「テルミー」
「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」
[1250]
ザ・ローリング・ストーンズ (2)
名前:Seigo
18/02/27(火)
更新:23/01/05
ザ・ローリング・ストーンズ
(The Rolling
Stones)
(62年結成、ロンドン出身のイギリスのロック・バンド。63年にデビュー。
初期のメンバー:
ミック・ジャガー(ボーカル)、キース・リチャーズ(ギター)、ブライアン・ジョーンズ(ギター)、ビル・ワイマン(ベース)、チャーリー・ワッツ(ドラム)。
メンバーの脱退と編成を繰り返しながらも、不変なスタイルと時流を巧みに採り入れヒット曲を連発し、ワールドツアーをコンスタントに開催し、ロックの代名詞的存在としてシーンに君臨した。)
「サティスファクション」
(65年)
※、ロックの王者の佳品。
[590]
ボブ・マーリー
名前:Seigo
投稿日時:13/06/25
更新:24/04/24
ボブ・マーリー
(Bob Marley)
(ジャマイカのシンガーソングライター、ミュージシャン。61年から音楽活動を始め、レゲエの先駆者の一人となる。81年に36歳で逝去。)
「One
Love」
(アルバム『Exodus』(77年)に所収。)
※、佳品。
「Redemption
Song」
(アルバム『One Love』(81年)に所収。)
※、佳品。
[1136]
ディープ・パープル
名前:Seigo
投稿日時:15/03/08(日)
更新:23/01/15
ディープ・パープル
(Deep Purple)
(イギリスのロック・バンド。68年にデビュー。)
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
(72年)
「紫の炎」
(74年)
※、いずれもヒット曲。
[545]
イーグルス
名前:Seigo
投稿日時:09/12/29(火)
更新:23/01/15
イーグルス
(Eagles)
(アメリカのロック・バンド。71年に結
成。初期のメンバーは、ドン・ヘンリー、グレン・フライ、ランディ・マイズナー、バーニー・レドンの4人。73年にドン・フェルダーが加わり、バーニー・レドンが脱退した75年にはジョー・ウォルシュが新たに加わった。78年にはランディ・マイズナーの後釜としてティモシー・B・シュミットが加入した。アメリカ西海岸を拠点に活動しながら世界的人気を博した。80年に活動を停止し82年に解散。94年に再結成して、現在まで断続して活動を続けている。)
知られた名曲(以前投稿済み)である、
「Hotel California」
(アルバム『ホテル・カリフォルニア』(76年)に所収。77年にシングルカットされた。リードボーカル:ドン・ヘンリー。)
の外は、イーグルスの曲はほとんど聴いていなかったので、このたび他の主な曲を聴いてみて佳品と思ったイーグルスの曲(結成の翌年72年から活動を停止した80年までのぶん)を、以下、挙げます。
「Take It Easy」
(72年)
「Peaceful Easy Feeling」
(72年)
「Desperado(ならず者)」
(73年)
「Already Gone」
(74年)
「One Of These Nights(呪われた夜)」
(75年。メインボーカル:ドン・ヘンリー。)
「Take It To The Limit」
(75年。メインボーカル:ランディ・マイズナー。)
「I Can't Tell You Why」
(80年。メインボーカル:ティモシー・B・シュミット。)
※、いずれも、アメリカの70年代のウェストコースト・サウンド、カントリーミュージック、ギターソングのテイストが香る佳品だ。メンバーの大半がボーカルをつとめ、コーラスワークも佳い。
[1110]
エアロスミス (1)
名前:うなぎ犬
投稿日時:14/02/25(火)
Walk This Way
(アルバム『闇夜のヘヴィ・ロック』(75年)に所収。)
言わずと知れたAerosmith(エアロスミス)の名曲の一つ♪
ギターリフがかっこいいですね♦♫♦・*:..。♦♫♦*゜¨゜゜・*:..。♦
[126]
エアロスミス (2)
名前:Seigo
投稿日時:20/01/16
更新:24/09/10
エアロスミス
(Aerosmith)
(アメリカンロック・バンド。70年にスティーヴン・タイラー(ボーカル)、ジョー・ペリー(ギター)を中心にボストンで結成され、73年にデビュー。)
エアロスミスについては、うなぎ犬さんが以前投稿してくれていて、今回は、追加して投稿。
「I Don't Want to Miss a
Thing」
(98年・映画『アルマゲドン』の主題歌。)
※佳品。
[552]
マイケル・ジャクソン
名前:Seigo
投稿日時:09/12/29(火)
更新:24/09/06
マイケル・ジャクソン
(Michael Jackson)
(11歳の69年に「ジャクソン5」のリードボーカルでメジャーデビューし、曲
「I Want You Back」をはじめ、全米ヒットチャート1位を得る。13歳の71年のソロデビュー後は、
アルバム『オフ・ザ・ウォール』(79年)
アルバム『スリラー』(82年)
が大ヒットし、世界的なアーティストとなる。09年逝去。)
以前、マイケルの最初の大ヒットのアルバム
『Off The Wall』
(79年。プロデュース:クインシー・ジョーンズ。)
を購入して聴いて、名調子のマイケルの歌に、ハマってしまいました。
マイケルファンの間でも人気の高いこのアルバム中では、以下の曲などが名品で(正確に言えば全10曲が聴き飽きない名品)、その後も、折に触れ、好んで聴いてます。
(以下、1・2〜はアルバム中の曲番。)
1・「今夜はドント・ストップ」
※、ヒット曲。
2・「ロック・ウィズ・ユー」
4・「ゲット・オン・ザ・フロアー」
5・「オフ・ザ・ウォール」
7・「She's Out Of My Life」
※、名曲。全10曲のこのアルバム中の7番目の曲で、最初の1番目の曲から聴きながら、ノリのよい曲が続く中、このか弱くてスローなバラードの不意の出現には驚いた覚えがあります。なお、この曲を今日あらためて聴いて、トピ「日本の歌姫とその名品」で投稿した水越けいこの曲「Too Far Away」の前奏部は、この曲の前奏部を用いていることに気付いた次第です。
[1020]
レッド・ツェッペリン
名前:Seigo
投稿日時:13/04/18(木)
更新:23/01/15
レッド・ツェッペリン
(Led Zeppelin)
(イギリスのロック・バンド。68年に活動を開始し、69年にデビュー。80年にメンバーの急死で活動を中止するまでハードロックの王者に君臨した。ボーカル:ロバート・プラント。)
「Whole Lotta Love」
(アルバム『Led Zeppelin II』(69年)に所収。)
※、傑作。レッド・ツェッペリンの代表作の一つ。
※、フジテレビのドラマ「カラマーゾフの兄弟」(13年)で用いられていた曲のうち、印象的だった曲の一つ。ボーカルのロバート・プラントの叫びが下降する箇所はユニークだ。
「天国への階段」
(71年)
※、代表曲。佳品。
[1149]
ティー-レックス
名前:Seigo
投稿日時:15/06/14(日)
ティー-レックス
(T-REX)
(イギリスのグラムロック・バンド。68年にデビューし、70年代前半にグラムロックブームを起こして活躍した。)
「20th Century Boy」
(73年。08年〜09年に公開の日本映画「20世紀少年」でも用いられた。)
※、ロックの快作。
[1150]
シカゴ
名前:Seigo
15/06/21(日)
シカゴ
(Chicago)
(67年に活動を開始したアメリカのロックバンド。70年代前半にかけてロックにブラス・セクションを導入した。
82年に曲「Hard To Say I'm Sorry」のヒットで再び人気を得た。)
「Hard To Say I'm Sorry」
(素直になれなくて)
(82年。
作詞作曲:
ピーター・セテラ(ボーカル)、
デイヴィッド・フォスター(プロデューサー)。)
※、名曲。
[1136]
サンタナ
名前:Seigo
15/03/08(日)
追加投稿:22/03/26
サンタナ
(Santana)
(68年にデビュー。メキシコ出身のギタリスト・カルロス・サンタナをリーダーとするバンド。アメリカでラテンロックを確立。)
「ブラック・マジック・ウーマン」
(70年。ギター:カルロス・サンタナ、ボーカル:グレッグ・ローリー)
「哀愁のヨーロッパ」
(76年)
※いずれも初期のヒット曲。
「ホールド・オン」
(82年)
※佳品。ヒット曲。
[1181]
Europe
名前:うなぎ犬
16/09/15(木)
Europeの隠れた名曲Homeland。
言わずと知れた、北欧メタルの先駆者的バンド。
スウェーデン出身。
この曲は10代の頃よく聴いていていました。
美しいメロディラインと哀愁を誘うギターの音色。
僕の中で勝手に秋を連想する曲です。
I'll Cry For You
こちらも名曲。
Europeの曲はどれも美しく、僕を優しく懐かしい気持ちにさせてくれます。
[132]
オンリー・ワンズ
「アナザー・ガール、アナザー・プラネット」
名前:ミエハリ・バカーチン
09/11/08(日)
今週末(11月7日、8日)、奇蹟の再来日公演中のオンリー・ワンズの一人一殺的なキラー・チューン「アナザー・ガール、アナザー・プラネット」。
「俺は死と戯れながら生きている」という衝撃的な歌詞で歌い出される、ロック史上最も退廃的なドラッグ・ソングですが、そんなデカダンな歌詞でありなが
ら、楽曲の方は一度聴いたら忘れられない決定的なギター・リフとパワフルなリズム、そして昂揚するメロディで疾走するきわめつけのロックンロールという、 その詩と音楽のコントラストも鮮烈な一曲です。死への願望と異界への憧憬が重ね合わされて歌われるその歌詞の世界は、どこかしらドストエフスキーの「おか
しな人間の夢」を彷彿とするものがあると感じるのは僕だけでしょうか?
俺は常に死と戯れながら生きている
俺は病気のようだ しかし俺はそんなことは気にしない
俺はお前の脅しに直面しても
真っ直ぐ立ち上がり、胸を張ってこう叫んでやる
お前が一緒なら俺はアナザーワールドにいるような気分さ
お前が一緒なら俺はアナザープラネットにいるような気分さ
お前は俺を夢中にさせるけど
俺はそれを不快に思ったりはしない
勝つのがいつもお前の方だからと言って
俺は名誉挽回したりする必要はないのさ
お前が一緒なら俺はアナザーワールドにいるような気分さ
お前が一緒なら俺はアナザープラネットにいるような気分さ
アナザーガール、アナザープラネット
アナザーガール、アナザープラネット
血管をスペースシャトルが駆け抜ける
俺に出来ることなど何もない
長旅は俺をうんざりさせるが
俺はこいつなしでは生きられない
お前が一緒なら俺はアナザーワールドにいるような気分さ
お前が一緒なら俺はアナザープラネットにいるような気分さ
アナザーガールは、今こそお前を愛している
アナザープラネットは、今こそお前を抱きとめる
アナザープラネット(The Only Ones/Another Girl Another Planet)
ドストエフスキーの描き続けようとした、世界否定と存在肯定/存在否定と世界肯定の目眩く「あの一瞬」を歌った名曲!
ちなみにオンリー・ワンズには、「Why don’t you
kill yourself?(なんであんたは自殺しちまわないんだい?)」という、これも強烈きわまりない題名の曲もあります。
こんな曲ばかり歌っていながら、オンリー・ワンズのリーダー、ピーター・ペレットは、昨年の初来日時のインタビューで、
「ドラッグを止めてからは調子もよくなって10年分また若返ったんだ。命は大切にしないといけないよ」
と抜け抜けと語っています。盗人猛々しいというか何というか……。けど、そんなピーターが大好きです。
――ということで、僕は今日のライヴに行く予定ですが、まだ当日チケットが残っているそうなので、興味のある方は新宿アンチノックに是非!
[163]
ブルース・スプリングスティーン、ジャクソン・ブラウン、ジミー・クリフ
「Born To Run」「Running On Empty」他
名前:ミエハリ・バカーチン
09/11/10(火)
市橋容疑者、とうとう捕まってしまいましたね。
僕はてっきり、とうの昔に市橋容疑者は自殺してしまっていると思っていたのですが、場所を変え、顔を変え、不撓不屈の精神で彼は逃げ続けていたというニュースに、ノリピーを超えるガッツを感じてしまったのでした。
往生際の悪さも、ここまで来ると只事ではありません。孤独に耐え、整形を繰り返してまで、希望無き逃走を続けていた市橋容疑者への、同情心のようなものすら、僕の中で俄然湧き上がってきてしまいました。
「ドストイエフスキーの『罪と罰』を引張り出すまでもなく、本来、芸術と犯罪とは甚だ近い類縁にあった。「小説と犯罪とは」と言い直してもよい。小説は多
くの犯罪から深い恩顧を受けており、『赤と黒』から『異邦人』にいたるまで、犯罪者に感情移入していない名作の数は却って少ないくらいである。
それが現実の犯罪にぶつかると、うっかり犯人に同情しては世間の指弾を浴びるのではないか、という思惑が働くようでは、もはや小説家の資格はないと云っ
てよいが、そういう思惑の上に立ちつつ、世間の金科玉条のヒューマニズムの隠れ蓑に身を隠してものを言うのは、さらに一そう卑怯な態度と云わねばならな い。そのくらいなら警察の権道的発言に同調したほうがまだしもましである」(三島由紀夫「小説とは何か」)
「小説は、世間ふつうの総花的ヒューマニズムの見地を排して、犯罪の被害者への同情は(当然のことであるから)世間に預けて、むしろ弁護の余地のない犯罪
と犯罪者に、弁護の情熱を燃やすところにしか、成立しない筈のものであった。法律や世間の道徳がどうしても容認せず、又もし弁護しようにも所与の社会に弁 護の倫理的根拠を見出せぬような場合に、多数をたのまず、輿論をたのまず、小説家が一人で出て行って、それらの処理によって必ず取り落とされることになる
人間性の重要な側面を救出するために、別種の現実世界に仮構をしつらえて、そこで小説を成立させようとするものであった」(同上)
「世間ふつうの判断で弁護の余地のない犯罪ほど、小説家の想像力を刺戟し、抵抗を与え、形成の意慾をそそるものはない。なぜならその時、彼は、世間の判断
に凭りかかる余地のない自分の孤立に自負を感じ、正に悔悟しない犯罪者の自負に近づくことによって、未聞の価値基準を発見できるかもしれぬ瀬戸際にいるか らである。小説本来の倫理的性格とは、そのような危機にあらわれるものである」(同上)
二年半に及ぶ希望無き逃亡生活の中で、市橋容疑者は、何を感じていたのでしょうか?
取り敢えず、希望無き逃走を続ける犯罪者への共感を歌った曲として、
・ブルース・スプリングスティーンの「Born To Run」
・ジャクソン・ブラウンの
「Running
on Empty」
・ジミー・クリフの
「Harder
They Come」
を、今夜はレコメンドしておきます。
[950]
trio los delfines
名前:ロシナンテ
12/05/31(木)
amor indio
Me Sobra Coraz?n
el arreo
dos arbolitos
Golondrina Presumida
F?jate c?mo Hablas
ESTOY PERDIDO
D?jalo Pasar
[1149]
スタイリスティックス
名前:Seigo
15/06/14
更新:24/08/10
ザ・スタイリスティックス
(The Stylistics)
(70年代に人気のあったアメリカのブラックミュージックのグループ。リードボーカルのラッセル・トンプキンスJrのハイトーンでソフトなファルセットボイスとコーラスに人気があった。)
「You Are Everything」
(71年。のちにもダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイがカヴァーしたデュエットがヒットした。)
※ヒットした名品。
「You Make Me Feel Brand New」
(74年)
※佳品。
「Can't Give You Anything but My Love」
(75年)
※名曲。
[1109]
ガンズ・アンド・ローゼズ
名前:Seigo
14/02/23(日)
ガンズ・アンド・ローゼズ
(GUNS N'
ROSES)
「Welcome To The Jungle」
(87年)
♪ シャナナナナナナナ、
♪ニーズ、ニーズ
※、欧米のロック史上の傑作の一曲。
デビューアルバム
『Appetite for Destruction』のオープニングナンバー。その3ヶ月後にシングル化された。映画『ダーティハリー5』(88年)のサウンドトラックで使用された。
[647]
ザ・ビージーズ (1)
名前:清水
10/01/30(土)
更新:23/11/24
「獄中の手紙」
自分には、ビージーズは5人グループとしてのイメージが最も強い。
バリー・ギブ:
3人兄弟の長兄、ギター、ボーカル
ロビン・ギブ:
モーリス・ギブと双生児、ボーカルなど
モーリス・ギブ:
ギター、ベース、オルガンなど
コリン・ピーターセン:
ドラム
ヴィンス・メロニー:
リードギター。
双子も含んだ3人兄弟のよく似ているが微妙に異なる音質の和音が、個性的なメロディと共に印象深い独特の楽曲を生み出した。
「ジョーク」
中学生時代、友人達と一番に入れ込んだグループ。
「マサチューセッツ」
[6]
ザ・ビージーズ (2)
名前: Seigo
18/03/11(日)
更新:23/01/15
ザ・ビー・ジーズ
(The Bee
Gees)
(55年にイギリスのマン島出身のギブ・バリー(長男)、ギブ・ロビンとギブ・モーリス(双子)のギブ三兄弟を中心に5人で結成、63年にレコードデビュー。72年から三兄弟のみのトリオとなる。兄弟ならではの独特なハーモニーと美しいメロディが魅力で、多くのヒットを飛ばし不動の人気を得た。03年にモーリスの急逝により活動を終結。12 年にロビンが逝去。)
ビー・ジーズの曲については、以前、清水さんがいくつかの曲を挙げてくれましたが、あらためて、私の方で名曲・名品をあげてみます。
○ヒット曲にして名曲・名品
いずれも佳い曲!
「マサチューセッツ」
(67年。)
※名曲。
「Melody Fair」
「In The Morning」
(71年。映画「小さな
恋のメロディ」の主題歌。)
※佳品。
「愛はきらめきの中に」
(77年。)
※名品。
〇ディスコ期(70年代後半)
のディスコサウンドの曲
「ステインアライブ」
(78年。)
「恋のナイト・フィーヴァー」
(78年。)
(以上の3曲は映画「サタ
デー・ナイト・フィーバー」
のサウンドトラックに所収。)
[No.108]
The Doors他
Seigo
19/06/08(土)
Cream
(クリーム)
(66年にデビューのイングランド出身のブルース・ロック・バンド。エリック・クラプトンはギタリストとして過去にこのバンドに属していた。)
「WHITE
ROOM」
(68年。)
※、佳品。
The Who
(ザ・フー)
(65年にデビューのイギリスのロック・バンド。)
「マイ・ジェネレイション」
(65年。)
※、佳品。
The Beach Boys
(ビーチ・ボーイズ)
(61年に結成のアメリカのサーフ・ロック・グループ。)
「California
Girls」
(65年。)
※、ヒットした佳品。
The Doors
(ザ・ドアーズ)
(60年代半ばから活動開始のアメリカのロック・バンド。カリスマ的人気を得ていたジム・モリソンのボーカルが渋い。)
「love
me two times」
(68年。)
※、佳品。
The Zombies
(ザ・ゾンビーズ)
(61年に結成のイギリスのロック・バンド。)
「Time
of the Season」
(68年にリリースされたが、グループ解散後の69年3月にアメリカでシングルカットされ、ヒットした。)
※、ヒットした佳品。
[1215]
Firehouse
名前:うなぎ犬
17/05/05(金)
Here For You
I Live My Life for You
Love of a Lifetime
90年代アメリカを代表するハードロック・バンド。
バラードが秀逸♪
[1183]
Gotthard (1)
名前:うなぎ犬
16/09/28(水)
スイスを代表するHR/HMバンド。
スティーブ・リーの熱い歌唱力は圧巻。
こちらの曲I'm On My Wayで伸びのあるボーカルを披露。
不幸なことに事故死されましたが、いつ聴いても熱いものがこみ上げてきます。
[No.148]
Gotthard (2)
名前:うなぎ犬
19/11/28(木)
I'm on my Way
Heaven
Let It Rain
Mountain mama
Sister Moon
スイスの至宝。
スティーブ・リーの歌声はたしかに僕の青春を支えてくれた、かけがえのないヴォイスだった。
ねぇ、青春という時代から遠くかけ離れ、遥か後方の若かりし影を凝視するたびに、僕の胸に去来するあなたの歌声は天からの捧げ物。
親しい友達もいなくて、恋人もいなくて、重い病と向き合う孤独な時間をあなたと共有したよね。
真っ暗な部屋。
CDプレイヤーのスピーカーからではなく、僕の耳元でときに囁くようにスティーブ・リーの歌声。
それはこの生を愛するんだぞ、心の兄はそう諭してくれているようだった。
抽象や観念の世界に逃避するのではなく、生活の中で生活すること。
それは美しいばかりの世界ではない。
だけどその泥沼の中でこそ光り輝く何かがある。
僕は空虚だ。
それもまた善しとしよう。
しかし、あなたの熱いハートに触れるたびに僕というちっぽけな存在が輝き始める。
天国にいるスティーブ・リーに捧げたい。
僕は生きる。生活を生きる。空虚で欠陥だらけの僕を、僕という存在がこの世に在る意味を呼吸して。
[1152]
バッドフィンガー
名前:Seigo
15/08/17(月)
バッドフィンガー
(Badfinger)
(69年に結成のイギリスのロック・バンド。)
「Without
You」
(70年)
※、名曲。後世、マライア・キャリーをはじめ、数多くの歌手によりカバーされている。
[1152]
エリック・カルメン
名前:Seigo
15/08/17(月)
エリック・カルメン
(Eric Carmen)
(67年にデビューのアメリカのミュージシャン。)
「All
By Myself」
(75年)
※、名曲。後世、セリーヌ・ディオンをはじめ、数多くの歌手によりカバーされている。
[657]
Extreme
「Tragic Comic」
名前: ろ紙なんて
2010/01/31(日) 19:41
Extremeの名曲!
「Tragic Comic」
歌詞が素晴らしいです!
[555]
プロコル・ハルム
名前:清水
09/12/23(水)
青い影
1967年(昭和42年)5月19日、イギリスのデッカ・レコードより発売された。
オルガンはバッハのカンタータ140番「目ざめよと呼ぶ声がする」にインスピレーションを得たという。(PHILIPSレコード BT-5156、水上はるこ:解説より)
私には、このしぶく、くっきりとしたメロディーは常に忘れがたい。文学や、絵画、音楽で“イギリス”的としか言いようがなく、説明はつきにくいのだが、この曲も、そうした“イギリス”的雰囲気を感じさせる。
[No.109]
The Doobie Brothers他
― 70年代の洋楽のバンドの曲 (11)
名前:Seigo
19/06/08(土)
Ozark Mountain
Daredevils
(オザーク・マウンテン・
デアデヴィルズ)
(アメリカのカントリー・ロック・バンド。71年にデビュー。)
「Jackie
Blue」
(74年。)
※、佳品。
The Doobie Brothers
(ドゥービー・ブラザーズ)
(アメリカのロック・バンド。71年にデビュー。)
「Long
Train Runnin'」
(73年。上のレコード版のボーカル:コーネリアス・バンプス(故人)。)
※、グルーヴ感のあるギターカッティングがイケてるヒット曲。
Ambrosia
(アンブロージア)
(アメリカのバンド。70年代前半に結成。)
「Biggest
Part of Me」
(80年。)
※、佳品。
[No.111]
Average White Band他
― 70年代の洋楽のバンドの曲 (12)
名前:Seigo
19/06/26(水)
Pop Tops
(ポップ・トップス)
(スペインのマドリード市で結成されたバロック音楽系ポップバンド。リードヴォーカル:フィル・トリム。 )
「Mamy
Blue」
(マミー・ブルー)
(71年。)
※ヒット曲。
Chase
(チェイス)
(70年に結成のアメリカのブラス・ロックのバンド。ボーカル:テリー・リチャーズ。 )
「黒い炎」
(71年。)
※ヒット曲。
KISS
(キッス)
(73年に結成のアメリカ出身のロック・バンド。 )
「Lovin'
you baby」
(ラビン・ユー・ベイビー)
(79年。)
※ヒット曲。
アヴェレージ・ホワイト・バンド(Average
White Band)
(71年に結成の英スコットランド出身のファンク、ソウル/R&Bのバンド。)
「Whatcha'
Gonna Do For Me」
(80年。)
※、佳品。作曲:ネッド・ドヒニー。マリーンさん、チャカ・カーンさんなどがカバーして歌っている。
[No.113]
Sweet他
― 70年代の洋楽のバンドの曲 (13)
名前:Seigo
19/06/28(金)
Golden Earring
(ゴールデン・イヤリング)
(61年にオランダで結成されたポップロック・バンド。)
「Radar
Love」
(73年。)
※、佳品。
Sweet
(スウィート)
(68年にデビューのイギリスのロック・バンド。)
「The
Ballroom Blitz」
(74年。)
※、快作。
Grand Funk Railroad
(グランド・ファンク・レイルロード)
(68年から活動開始のアメリカのハードロック・バンド。)
「We're
An American Band」
(アメリカン・バンド)
(73年。)
※、佳品。
Bad Company
(バッド・カンパニー)
(73年に英国ロンドンで結成されたロック・バンド。ボーカル:ポール・ロジャース。)
「Feel
Like Makin Love」
(75年。)
※、佳品。
[No.114]
ベイ・シティ・ローラーズ他
― 70年代の洋楽のバンドの曲 (14)
名前:Seigo
19/07/07(日)
ベイ・シティ・ローラーズ
(Bay City Rollers)
(65年に結成の英スコットランドのエディンバラ出身のポップ・ロック・バンド。アイドル・グループとなる。)
「I
Only Want To Be With You」
(76年。)
※、ヒット曲。
Silver
(シルバー)
(76年に結成のアメリカのウエスト・コースト系バンド。)
「Wham
Bam Shang-A-Lang」
(76年。)
※、佳品。
Starz
(スターズ)
(70年代に活躍したアメリカンのハード・ロック・バンド。)
「Cherry
Baby」
(77年。)
※、佳品。
[1150]
ヴァン・ヘイレン
名前:Seigo
15/06/21(日)
ヴァン・ヘイレン
(Van Halen)
(72年に活動を開始したアメリカのロック・バンド。ボーカルはデイヴィッド・リー・ロス、ギターはライトハンド奏法で名を馳せたエドワード・ヴァン・ヘイレン。)。
「Jump」
(84年)
※、上のステージのパフォーマンスやメンバーの個性が佳い。
[1149]
ジグソー
― 70年代の曲(6)
名前:Seigo
15/06/14(日)
ジグソー
(Jigsaw)
(68年にデビュー。イギリスの4人組のソフトロック・バンド。)
「Sky
High」
(75年)
※、ヒット曲。
[1149]
ルベッツ
― 70年代の曲(6)
名前:Seigo
15/06/14(日)
The
Rubettes
(ザ・ルベッツ)
(74年にデビューのイギリスのバンド。)
「Sugar
Baby Love」
(74年)
※、ヒット曲。
[1026]
サイモン&ガーファンクル
名前:Seigo
13/05/18(土)
更新:23/01/15
サイモン&ガーファンクル
(Simon & Garfunkel)
(64年にグループ名をサイモン&ガーファンクルと改めて、アルバム『水曜の朝、午前3時』でデビュー。70年から双方、ソロ活動に入った。)
「サウンド・オブ・サイレンス」
(65年)
※、佳品。
「明日に架ける橋」
(70年)
※、佳品。
※、いずれも、貫録のソフトで美しいハーモニーの名曲。
ソロの曲として、
アート・ガーファンクル
「Traveling
Boy」
(アート・ガーファンクルの
ソロアルバム『Angel Clare』(73年)に所収。)
※、天使の歌声とメロディの名品。
[109]
クリストファー・クロス
名前:Seigo
09/11/06(金)
クリストファー・クロス
「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」
(81年)
※、美しい名品。
[610]
ワム!
名前:Seigo
10/01/11(月)
ワム!
(WHAM!)
(ジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーのイギリスのデュオ。自ら作詞作曲を行なっている。81年に結成し86年に解散。その後はソロ活動を続けた。)
知られた次の二曲が、やはり、佳(い)い。
「Careless Whisper」
(84年。作詞作曲:ジョージ・マイケル、アンドリュー・リッジリー。日本でも西城秀樹が同年にカバーしてヒット。邦題「抱きしめてジルバ」。)
「Last Christmas」
(84年。作詞作曲:ジョージ・マイケル。知られた名曲。山下達郎の「クリスマス・イブ」と並びクリスマスソングの定番。)
※、21歳で、こういった完成度の高い名品が作れるとは、その良質の歌声も含め、ジョージ・マイケルの才能はただものでは無い。
[1151]
エルヴィス・プレスリー
名前:Seigo
15/07/18(土)
更新:23/02/28
エルヴィス・プレスリー
(Elvis Presley)
(米国ミシシッピ生まれ。54年に歌手デビュー。56年に「ハートブレイク・ホテル」がヒットを放ち、ブレイク。その後も「ハウンド・ドッグ」「監獄ロック」などのヒットで、ロカビリー/ロックンロールの王者となる。77年に42歳で逝去。)
「Heartbreak
Hotel」
(56年。)
※、佳品。
「Hound
Dog」
(56年。)
※、佳品。
「Love
Me Tender」
(56年。)
※、名曲。
「Jailhouse
Rock」
(57年。)
※、佳品。
「Suspicious
Minds」
(69年。)
※、佳品。
[1151]
ボブ・ディラン
名前:Seigo
15/07/18(土)
更新:23/02/28
ボブ・ディラン
(Bob Dylan)
(59年に活動を開始したアメリカのミュージシャン。吟遊詩人としてその歌詞とポピュラーソングは親しまれた。)
「Blowin'
in the Wind」
(風に吹かれて)
(63年)
※、ヒット曲、代表曲。
「Mr.
Tambourine Man」
(65年)
※、佳品。
[1136]
ミッシェル・ポルナレフ
名前:Seigo
15/03/08(日)
ミッシェル・ポルナレフ
(Michel
Polnareff)
(68年にデビュー。フランスのポップシンガー。)
「シェリーに口づけ」
(71年:日本、69年:フランス)
「愛の休日」
(72年)
※、いずれも日本でもヒットした名品。清新なメロディと高く澄んだ歌声が佳い。
[716]
フリオ・イグレシアス
名前:Seigo
10/02/20(土)
フリオ・イグレシアス
(Julio Iglesias)
(スペイン出身。68年にデビュー。)
「ビギン・ザ・ビギン」
(81年。35年初演のミュージカル「ユビリー」のなかの曲(作曲:コール・ポーター)のカバー。)
「ナタリ」
(82年。元曲:ロシア民謡「黒い瞳」。作詞:フリオ・イグレシアス。)
※、いずれもヒット曲。
[No.112]
ロッド・スチュワート
名前:Seigo
19/06/27(木)
ロッド・スチュワート
(Rod Stewart)
(英ロンドン生まれのロック・ミュージシャン。69年からソロ活動を始める。)
「Sailing」
(72年)
※、ヒット曲。
「アイム・セクシー」
(78年)
※、ヒット曲。
[No.121]
デッド・オア・アライブ
名前:Seigo
19/08/05(月)
[No.115]
カルチャー・クラブ
名前:Seigo
19/07/07(日)
カルチャー・クラブ
(Culture Club)
(81年にイギリスのロンドンで結成したポップ・ミュージック・バンド。ボーカル:ボーイ・ジョージ。)
「Do
You Really Want To Hurt Me」
(君は完璧さ)
(82年)
「Karma
Chameleon」
(カーマは気まぐれ)
(83年)
※、いずれも佳品のヒット曲。妖艶なボーイ・ジョージの良質で魅力的な容姿と歌唱が佳い。
[No.120]
マイケル・フォーチュナティ
名前:Seigo
19/08/05(月)
マイケル・フォーチュナティ
(Michael Fortunati)
(イタリアの音楽家。87年のデビュー曲
「Give Me Up」がヒットした。)
「Give
Me Up」
(87年)
※ヒット曲。
[No.117]
フィル・コリンズ
名前:Seigo
19/07/13(土)
追加投稿:20/02/03
フィル・コリンズ
(70年にプログレッシブ・ロック・バンド「ジェネシス」にドラマーとして加入し、のちに同バンドボーカルをつとめた。81年からソロ活動を開始。)
「Easy
Lover」
with フィリップ・ベイリー
(84年)
※ヒット曲。
「In
the Air Tonight」
(81年)
※佳品。
[550]
レイ・チャールズ (1)
名前:清水
09/12/29(火)
レイ・チャールズの歌は、ポピュラリティを大きく獲得した、ブルースです。
愛さずにはいられない
わが心のジョージア
映画 Ray/レイも、主演レイ・チャールズ役のジェイミー・フォックスはじめいい作品でした。
[1151]
レイ・チャールズ (2)
名前:Seigo
15/07/18(土)
レイ・チャールズ
(Ray Charles)
(アメリカの歌手、ピアニスト。幼少期に目の病により失明する。54年にヒット曲に恵まれてブレイクし、その後、「ソウルの神様」と呼ばれて活躍した。2004年没。)
「I
Can't Stop Loving You」
(愛さずにはいられない)
(62年。ヒット曲。)
[1150]
スティーヴィー・ワンダー
名前:Seigo
15/06/21(日)
追加投稿:19/01/27
スティーヴィー・ワンダー
(Stevie Wonder)
(アメリカのミュージシャン。生まれてまもなく目の病により失明したが、幼少より音楽に親しみ、11歳の62年から音楽活動を始め、70年代半ばにアルバムが立て続けにヒットしグラミー賞を得た。)
「I
Just Called To Say I Love You」
(84年)
※ヒット曲。
「Part-Time
Lover」
(85年)
※ヒット曲。
[551]
ビリー・ジョエル
名前:Seigo
09/12/29(火)
更新:23/12/09
ビリー・ジョエル
(Billy Joel)
(ニューヨーク生まれのアメリカのシンガー・ソングライター。71年にソロ・デビュー。77年、「ストレンジャー」がヒットして人気者となる。)
ヒットした名曲
「The Stranger」
(ストレンジャー)
(5thアルバム『ストレンジャー』(77年)に所収。)
「Just The Way You Are」
(素顔のままで)
(5thアルバム『ストレンジャー』(77年)に所収。)
「Honesty」
(オネスティ)
(6thアルバム『ニューヨーク52番街』(78年)に所収。)
※、以上、作詞作曲:ビリー・ジョエル。歌詞も、なかなか佳い。
[29]
エルトン・ジョン
名前:Seigo
18/05/23(水)
エルトン・ジョン
(Elton John)
(イギリスのミュージシャン。69年にソロデビュー。翌年に曲「Your
Song」をヒットさせ、一躍人気シンガーの仲間入りを果たす。その後も、作詞家バーニー・トーピンと二人三脚で数々の名曲を送り出し、イギリスを代表するシンガー・ソングライターとなる。)
「Your Song (僕の歌は君の歌)」
(70年に発売のアルバム
『Your Song』に所収。作詞:バーニー・トーピン、作曲:エルトン・ジョン。)
♪なんて人生は素晴らしいんだ
♪君がこの世にいるのなら
※ヒット曲。優しい歌声とメロディが素敵な名バラード。
[1233]
エリック・クラプトン
名前:Seigo
18/01/27(土)
エリック・クラプトン
(Eric Clapton)
「Change the World」
(アルバム
『Phenomenon』(96年)に所収。)
※かっこよく決めた佳品。
[1136]
アルバート・ハモンド
名前:Seigo
15/03/08(日)
アルバート・ハモンド
(イギリスの歌手。)
「落葉のコンチェルト」
(73年)
「カリフォルニアの青い空」
(74年)
※、いずれもヒットした名曲。
[663]
ボズ・スキャッグス
名前:Seigo
10/02/04(木)
ボズ・スキャッグス
「We're
All Alone」
(76年のアルバム『シルク・ディグリーズ』に所収。)
※、ヒットした名曲。
「You
Can Have Me Anytime」
(80年。)
※、名品。
[626]
バーティ・ヒギンズ
名前:Seigo
10/01/22(金)
バーティ・ヒギンズ
「カサブランカ」
(82年。作詞作曲:
B.Higgins、S.Limbo、J.Healy。)
※、名曲。同年に郷ひろみが「哀愁のカサブランカ」としてカバー。
[1151]
ボビー・ヘブ
名前:Seigo
15/07/18(土)
ボビー・ヘブ
(Bobby Hebb)
(アメリカのR&B/ソウル歌手・ピアニスト・作曲家。66年に曲「サニー」がヒット。)
「Sunny」(サニー)
(66年)
※、佳品。
後世、
Boney M
「Sunny」
(77年)。メインボーカル:マーシャ・バレット。)
としてディスコ曲風にアレンジされてヒットするなど、数多くカバーして歌われた。
[1216]
チャッキー・ブッカー
名前:Seigo
17/05/05(金)
チャッキー・ブッカー
(Chuckii Booker)
「Games」
(アルバム
『Niice 'n Wiild』(92年)に所収。)
※、アーバン・コンテンポラリーのボーカル・サウンドがナイスだ。
[1216]
クリストファー・ウィリアムズ
名前:Seigo
17/05/05(金)
クリストファー・ウィリアムズ
(Christopher Williams)
「I'm
Dreamin'」
(アルバム
『New Jack City』(91年)に所収。)
※、アーバン・コンテンポラリーのボーカル・サウンドがナイスだ。
[826]
ピーボ・ブライソン
名前:Seigo
10/11/13(土)
ピーボ・ブライソン
(アメリカのソウル/R&B歌手。76年にデビュー。)
以下、アルバム
「Through The Fire」(94年)に所収。
「You
Can Have Me Anytime」
(80年のボズ・スキャッグスの同曲のカバー。)
「Through
The Fire」
「A
Whole New World」
(ディズニー映画「アラジン」の主題歌。レジーナ・ベルとデュエットしている。)
「Beauty
And The Beast」
(ディズニー映画「美女と野獣」の主題歌。セリーヌ・ディオンとデュエットしている。)
※、いずれも、持ち味のあまい歌唱力によって歌い上げた名バラード。
[542]
イ・プー
名前:清水
09/12/26(土)
初めての恋人
イ・プーはイタリアのロックグループ。
これらの楽曲が入ったアルバム“アレッサンドラ(邦題:ミラノの映像”)は1972年(昭和47年)に発表され成功を収めた(イタリアで年間2位)。
イタリア語で歌われるロックも新鮮で、私はこれらの曲のメロディーを聞く時にしばしば、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会(フィレンツェ)など、イタリアの中くらいの教会の内部や明るい青い空を背景にした全景を連想する。
詩は、万国共通の青春の恋愛模様であるが、かなり熱烈な内容になっている。
ロマンの世代
愛の後に美しく燃える君
ミラノの映像
[1180]
dizzy mizz lizzy
名前:うなぎ犬
16/09/13(火)
dizzy mizz lizzy
(ディジー・ミズ・リジー)
の名曲Glory
一度聴くと耳にこびりつくその印象的なギターのリフとメロディアスなサビが素晴らしい。
Silverflame
こちらは歌詞が秀逸。
デンマークを代表するロック・バンドであり、デビュー当初は3人構成のバンドでどうしてこのような重厚なサウンドを醸し出せるのか謎でした。
[No.116]
チャールズ・メイ
名前: Seigo
投稿日時:19/07/11(木)
チャールズ・メイ
(Charles May)
「Ai
no Corrida」
(81年。
元歌は80年にリリースした、
作詞:Kenny Young、
作曲:Chas Jankel
の楽曲。
クインシー・ジョーンズがプロデュースしたアルバム『愛のコリーダ』 (81年)にディスコ曲ふうにアレンジして収められた。バックコーラスにパティ・オースチンが参加している。
リードボーカル:Charles May、
バックコーラス:Patti Austin、
Tom Bahler、Jim Gilstrap。 )
※、ディスコ風にカバーしてヒットした快作。76年に大島渚が監督した日仏共同製作の同名の映画から曲名は採られた。
※
クインシー・ジョーンズ
(Quincy Delight Jones)
(アメリカのジャズ・ミュージシャン、音楽プロデューサー、作曲家、編曲家。のちにマイケル・ジャクソンと共同プロデュースしたアルバムを発売しヒットさせた。)
[No.117]
EW&F
名前:Seigo
19/07/13(土)
更新:24/10/29
これまで投稿を逸していた洋楽の大物バンド、
アース・ウィンド & ファイアー
(Earth, Wind & Fire、EW&F)
(69年に結成のアフリカ系アメリカ人によるファンクミュージック・バンド。メインボーカル:フィリップ・ベイリー、モーリス・ホワイト。)
「Getaway」
(76年。)
※ファンキーな調子が効いている佳品。
「宇宙のファンタジー」
(77年。)
※ヒット曲。快作。
「September」
(78年。)
※ヒット曲。佳品。
メインボーカルである、
フィリップ・ベイリー
の、ソロとしての80年代のヒット曲として、
「Easy
Lover」
with フィル・コリンズ
(84年。)
※ヒット曲。ファルセットを効かせている高音のフィリップ・ベイリーの歌唱がこの曲でも発揮されている。
[No.39]
スラヴァ
名前:Seigo
投稿日時:18/10/05(金)
更新:23/02/28
スラヴァ
(ベラルーシ出身のカウンターテナー。95年に日本でアルバム『アヴェ・マリア』が発売されヒットした。)
「アヴェ・マリア」
(作曲:ジュリオ・カッチーニ (ウラディーミル・ヴァヴィロフ?))
※佳品。
[108]
ブラック・サバス
名前:Seigo
投稿日時:09/11/06(金)
更新:23/02/28
ブラック・サバス
(Black Sabbath)
(68年結成のイギリスのヘヴィメタル・バンド。ボーカル:オジー・オズボーン)
「Heaven
and Hel」
(アルバム『Heaven and Hell』(80年)に所収。)
※、佳品。
[108]
デュラン・デュラン
名前:Seigo
投稿日時:09/11/06(金)
追記更新:23/02/22
デュラン・デュラン
(Duran Duran)
(イギリスのポップス系ロックバンド。78年に英バーミンガムでニック・ローズとジョン・テイラーを中心に結成.。81年にデビュー。)
「Planet
Earth」
(81年。デビューシングル。)
※、佳品。
「The
Reflex」
(84年。)
※、佳品。
「Serious」
(90年。ボーカル:サイモン・ル・ボン。)
※、佳品。
「Ordinary
World」
(93年。)
※、佳品。
[143]
キース・アーバン
名前:Seigo
20年12月19日(土)
更新:23/02/28
キース・アーバン
(Keith Urban)
(ニュージーランド出身のアメリカの男性シンガーソングライター。99年にソロ・アルバム『Keith Urban』でデビュー。06年に女優ニコール・キッドマンと結婚している。)
「The Fighter」
with キャリー・アンダーウッド
※、16年。佳品。
[151]
ワット・ホワイト
名前:Seigo
21年2月17日(水)
更新:23/02/28
ワット・ホワイト
(Watt
White)
(バンド。)
「True
Believer」
※、佳品。
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