公演、舞台
(更新:24/11/05)
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日本で公演のもの
海外で公演のもの




最近・近年、日本で公演のもの 

正三角関係
(
作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』。
舞台は日本に移し、
花火師の家族の物語。

作・演出:野田秀樹
出演:松本潤(長男)
長澤まさみ(三男)
永山瑛太(次男)、他。
[
東京芸術劇場で
2024
711()

825()に公演。
このあと、
北九州、大阪でも
9
月・10月に公演が行
われた。]



天翔ける風に
(
作:ドストエフスキー作
『罪と罰』。
演出・振付:謝珠栄

脚色:野田秀樹
(
『贋作・罪と罰』より)
出演:珠城りょう、屋良朝幸、他
のミュージカル。)
[
穂の国とよはし芸術劇場他で
2023
1019日〜1022
に公演。]


ツミとバツ
(
作:ドストエフスキー作
『罪と罰』。
製作:ミュージカル製作ユニ
ットGroup B

脚本:エスムラルダ

作曲:大部胡知

演出:平戸麻衣
出演:神澤直也、露詰茉悠、他。
[
東京の上野ストアハウスで
2023
54日〜56
に公演。]


悪霊
(
原作:ドストエフスキー作
『悪霊』。
アルベール・カミュの戯
曲「悪霊」をもとに舞台化。
プロデュース:演劇ユニットCEDAR
演出:松森望宏

出演:三津谷亮を、伊藤寧々、他。
〔東京・シアター風姿花伝で2020
1
23日〜129日に公演。
そのDVDも発売された。〕


BLUE RAIN
(原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』。
『カラマーゾフの兄弟』を
ベースに、舞台を1990
後半のアメリカ西部に
移し変えたミュージカル。
2018
年に韓国・大邱国際ミュージカルフェスティバルにて「創作ミュージカル賞」を受賞し、2020年に日本で公演されたぶんの再演。)
脚本・演出:荻田浩一

出演:東山光明、彩乃かなみ、他。
〔東京都中央区の博品館劇場で2022113日(木)〜26日(水)に公演。〕


罪と罰
〔原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』(江川卓訳)
演出:三浦 基
出演:
出演:安部聡子、石田大、他。

〔神奈川県の県立青少年センター・紅葉坂ホールにて2020229日・31日に、京都の京都芸術劇場・春秋座で320日から22日まで行われた。6月にはロシアのボリショイ・ドラマ劇場でロシア公演が行われた。〕


THE BROTHERS KARAMAZOV
(原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』) 

主宰:劇団現代古典主義
脚色:夏目桐利、

出演:大西輝卓 樽谷佳典 
諏訪貴大 藤井絵里 
土肥亜由美、他。
〔東京世田谷区の劇団現代古典主義アトリエで、202027()217()に公演。〕


罪と罰
(原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』) 

上演台本・演出:フィリッ
プ・ブリーン、
翻訳:木内宏昌、

出演:三浦春馬、大島優子、
南沢奈央、山路和弘、他。
東京公演として、東京渋谷
のシアターコクーン

2019/1/9(
)2/1()
に公演。
大阪公演として、
森ノ宮ピロティホールで
2019/2/9(
)2/17()
に公演。〕


カタルシツ「地下室の手記」
(原作:ドストエフスキー作
『地下室の手記』) 
13
年夏に行なった同舞台
安井順平さんが現代
日本における一人芝居
の形で演じている。
劇団イキウメ。
脚本・演出:前川知大。
出演:安井順平。
2015/2/25()3/9()に赤坂RED/THEATER(東京都)で、
2015/3/13(
)3/15()HEP HALL(大阪府)で公演。〕
・舞台の模様(映像)
(  )


Idiot〜ドストエフスキー白痴より〜
(
原作:ドストエフスキー作
『白痴』)
主催者:
認定npo法人 Tokyo NovyiArt

〔東京都墨田区両国のシアターXにて2015121()に公演。〕


地下室の手記
(
原作:ドストエフスキー作
『地下室の手記』)
劇団イキウ
メ。
脚本・演出:前川知大。
出演:安井順平、小野ゆり子。
〔東京・赤坂RED/THEATERにて2013725()201385()に、大阪・HEP HALLにて201389()811()に公演。〕

(
記事:  )


終(つい)の楽園
(原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』) 
作:長田育恵(てがみ座)
演出:鵜山仁、
出演:早坂直家、栗田桃子、
金内喜久夫、他。
〔東京信濃町の文学座アトリエで
2014/7/268/9
(
休演7/3017ステージ。)
に公演。〕
 


悪霊
(
原作:ドストエフスキー作
『悪霊』)
KAAT(
神奈川芸術劇場)
劇団「地点」との共同制作。
演出・構
成:三浦 基。
出演:安部聡子、石田大、
小河原康二、他。
〔横浜市のKAAT神奈川芸術劇場・大スタジオにて、2014314()323()(310()はプレビュー公演)に公演。〕



ドストエフスキー あるいは屍態
(20133月にモスクワ初演
された作品の東京版。)

出演:工藤丈輝、若林淳、
ヴァレンティン・ツィン
音楽:向島ゆり子
〔東京都新宿区のスペース雑遊にて201426日〜28日に公演。〕
記事( )


貧しき人々
(
原作:ドストエフスキー作
『貧しき人々』)
前進座。脚本:山口誓志、
演出:志村智雄。
出演:山崎辰三郎、
中嶋宏幸、江林智施、他。
〔東京吉祥寺の前
進座劇場にて、20121028日に公演。
「貧しき人々」を劇化。
「手紙」と題
して六人
の俳優が演じる舞台。〕 
(山口誓志さん
からの情報提供 ) 


カラマーゾフの兄弟
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』)
劇団俳優座。
演出:中野誠也。
出演:児玉泰次、田中美央、
頼三四郎、他。
〔東京六本木の俳優座劇場にて、2012111日〜122日に公演。千田是也氏の演出で1994年・1995年・1997年に公演されたぶんの再舞台化。 〕


ミュージカル「カラマーゾフの兄弟」
(
斎藤吉正脚本・演出。
亀山郁夫訳『カラマーゾフ
の兄弟』に基づく。)
(
記事 :
 ) 
20081213()1225()に梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて
宝塚雪組が公演。
引き続いて、200916()114()に東京の
赤坂ACTシアターにて宝塚雪組
が東京公演。〕
ユキさん
からの情報提供 ) 


舞台「カテリーナ・イワーノヴナ ‐ 罪と罰 ‐ 」
(原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
〔アートユニット「4RUDE」により20061215()17()に公演。台本・演出: 稲川 光〕


舞台「罪と罰」
(原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
〔劇団俳優座により紀伊国屋ホール(新宿)にて2006105日〜15日に公演。脚本・リュビーモフ、訳・桜井郁子 演出・袋 正〕



贋作 罪と罰
(
原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
企画:NODA・MAP(第11回公演)
脚本・演出:野田秀樹。
出演:松 たか子、野田秀樹、
古田新太、段田安則、美波、他。
〔東京・
Bunkamuraシアターコクーンにて2005126日(火)〜129日(日)、大阪・シアターBRAVA!にて26()218()に、公演。1995年におこなった同公演の再演。趣向やキャストを変えて再挑戦している。〕
(砂澤さん
からの情報提供です。)
(記事 : 1 )

贋作 罪と罰
(
原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
企画:NODA・MAP。
脚本・演出:野田秀樹。
出演:大竹しのぶ(ラスコー
リニコフ役)
筧利夫、野田秀樹、
吹越満、平栗あつみ、他。
〔東京・シアターコクーンにて199541日(土)〜521日(日)、大阪・近鉄劇場にて1995525日(木)〜611日(日)に、公演。舞台は幕末の日本に置き換えて翻案している。〕



舞台『罪と罰』
(原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
〔アートユニット「4RUDE」により20051217日・18日に上演。台本・演出: 稲川 光 〕



ミュージカル『天翔ける風に』
(
原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
〔東京芸術劇場で20017月と200367月に上演。構成・演出・振付:謝 珠栄、野田秀樹脚本・演出の『贋作・罪と罰』ミュージカルを翻案したもの。 〕



舞台「白痴」
(原作:ドストエフスキー
作『白痴』。
ルーマニアの劇団である
ラドゥ・スタンカ劇場による上演。)
〔「レパートリーシアターKAZE」開場3周年記念公演として、2002829()92()に公演。〕
(「レパートリーシアターKAZE
の劇団員のお方
からの情報提供。)



「罪と罰」
(
原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』、
脚本:sc恆存、
演出:菊池准、
企画:劇団「昴(すばる)」、
出演:桜井久直、
米倉紀之子、他。)
〔「三百人劇場」にて、2000616()〜7月5()に公演。 〕


ダンスパフォーマンス「WD〜悪霊プロジェクト」
(原作:ドストエフスキー作
『悪霊』、
企画:パパ・タラフマラ。)
〔シアタートラム(東京の三軒茶屋)にて、2000112()13()に公演。〕


オペラ「罪と罰」
(原作:ドストエフスキー作
『罪と罰』)
〔新国立劇場にて、1999618日(金)・19日(土)・20日(日)に公演。 〕


カラマーゾフの兄弟
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』)
ロシアのタガンカ劇場
の日本公演。
演出:ユーリ・リュビーモフ。
静岡市の「グランシップ静岡芸術劇場」にて、第2回シアター・オリンピックスの中の一劇として、1999610()に公演。〕


酔っぱらいマルメラードフ
(ドストエフスキー作
『罪と罰』より。
椎名麒三没後25周年記念公演。)
劇団同人会・劇団現代。
作・演出:高堂 要。
出演:伊藤 克、
森 富士夫、
平田朝音、他。
東京都目黒区上目黒の「ウッディーシアター中目黒」にて、
1998
1021()1025()に公演。〕


カラマーゾフの兄弟
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』)
劇団俳優座。
演出:千田是也。
出演:中野誠也、川口敦子、
武正忠明、他。
〔東京六本木の俳優座劇場にて、1997623日〜629日に公演。そのあと、北陸地方を中心に、地方でも巡回公演された。以前にも、1994年・1995年に公演されている。〕


カラマーゾフの兄弟
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』) 
商品劇場の第二回公演。
主宰:大岡淳。
〔東京駒場のこまばアゴラ劇場にて、1994429日〜501日に公演。〕


カラマーゾフの兄弟(サスペンス編)
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』) 
プロデュース:フラワ
ーズカンパニー。
脚色・演出:木野花。
出演:つみきみほ(黒田家三
男真=アリョーシャ役)
松重 豊、渡辺信子、
金 久美子、他。
〔東京の「スペース・ゼロ」にて、
1992
717日〜728日に公演。〕
(
評: )


カラマーゾフの兄弟(恋愛編)
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』)
プロデュース:フラワー
ズカンパニー。
脚色・演出:木野花。
出演:大石継太、松重 豊、
西山水木、金 久美子、他。
〔東京の下北沢の「本多劇場」にて、1994121日〜130日に公演。〕
(
評: )



近年、国外で公演されたもの 

バレエ劇『罪の彼岸』
13年5月、バリース・エ
イフマン氏が『カラマー
ゾフの兄弟』をモチー
フにしてロシアで発表。

(
ぼんやり読書さん
からの情報提供 )


オペラ「カラマーゾフの兄弟」
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』) 
その映像(
YouTube提供)
作曲:アレクサンドル・スメルコフ、
脚本:ユーリー・ドミートリン
〔サンクトペテルブルクのマリインスキー劇場で、2008723日に公演。〕
(マイジョフスキーさん
からの情報提供 )


バレエ劇「カラマーゾフの兄弟」
(
原作:ドストエフスキー作
『カラマーゾフの兄弟』)
演出:バリース・エイフマン。
配役:イーゴリ・マルコフ(アリョーシャ)、アルベルト・ガリチャーニン(イヴァン)、ユーリー・アナニアン(ドミートリイ)、他。
〔モスクワのエイフマン劇場にて、2000123()に公演。〕 


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