研究報告会
(更新:24/05/01)
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「ドストエーフスキイの会」の例会

「ドストエーフスキイの会」のこと




「ドストエーフスキイの会」の
例会


〔次回〕 

日時:
2024
525()
13001700

 題目: 

観光資源化するドストエフスキー ― ペテルブルクとスターラヤ・ルッサにおける「聖地巡礼」を例に―
報告者:
齋須直人 氏


※、開催形式:当会会員限定
Zoom(オンライン)

 






「ドストエーフスキイの会」
の例会について。


二ヶ月に一回(毎奇数月)、土曜日(午後2時〜5)に、会員を中心に、 ドストエフスキーに関する研究報告や講演、質疑応答・討議を行なっている。
会員には、例会の前に、 レジュメの載った案内を送っている。この例会には、会員以外の人も傍聴の形で自由に参加できる。
参加費(会場費):非会員のみ500円。



「ドストエーフスキイの会」について。

 
新谷敬三郎・米川哲夫・江川卓・三木卓・木下豊房の諸氏を発起人として1969年に発足。

市民参加形式のドストエフスキー研究の活動(上記の「例会」での研究発表・講演・討論、上記の「読書会」など)は、これまで、国内では、この会が中心になって推進してきた。

現在、平塚市(神奈川県)の東海大学(
高橋誠一郎研究室)に、会の事務局を置いている。会代表は、千葉大学の木下豊房(前代表は、早稲田大学の故・新谷敬三郎氏)

機関誌として、例会で研究発表された分や会員の投稿論文を収める
「ドストエーフスキイ広場」 を、1991年以降、毎年1回4月に刊行。

例会の前には、会員にニュースレター(会報)が送られるが、1969年〜19906月の分 の会報(ニュースレター)は、
『場 ドストエーフスキイの会の記録』(T号〜W号)として、刊行されている。
特集の論文集として、
『ドストエーフスキイ研究』(T号〜V号)が刊行されている。


HP
ドストエーフスキイの会
のオフィシャルHP
 


※、例会や読書会のことや「ドストエーフスキイの会」への入会手続きに関しては、同会の、
・有容赦さん
( ttm@t3.rim.or.jp )
同会の刊行物・機関誌の
購入に関しては、同会の、
下原敏彦さん
(
tonchan@jg7.so-net.ne.jp )
にメールで問い合わせ下さい。



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