『カラマーゾフの兄弟』
について論じているもの
『交響する群像 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読むT』
(清水孝純著。九州大学
出版会1998年初版。)
『闇の王国・光の王国 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読む U』
(清水孝純著。九州大学
出版会1999年初版。)
『新たなる出発 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読む V』
(清水孝純著。九州大学
出版会2001年初版。
シリーズ「『カラマーゾフの
兄弟』を読む」の完結編。)
『ドストエフスキー『カラマ
ーゾフの兄弟』』
(亀山郁夫著。NHK100分
de名著にテキスト。
2021年初版。)
『謎解き「カラマーゾフの兄弟」』
(江川卓著。新潮選書。
新潮社1991年初版。)
『カラマーゾフの王国 ―
「カラマーゾフの兄弟」論』
(ウォルインスキー著。
川崎浹訳、みすず書房
1974年初版。『ドストエ
フスキイ』(みすず書房
1987年刊)に所収。)
『「カラマーゾフの
兄弟」について』
(本間三郎著。審美
社1971年初版。)
ドストエフスキーの評伝として
その中で『カラマーゾフの兄弟』
を論じているもの
『評伝ドストエフスキー』
(K・モチューリスキー著、
松下裕・松下恭子訳。
筑摩書房2000年5月刊。)
『ドストエフスキイ伝』
(トロワイヤ著。村上香住子訳。
中央公論社1982年刊。
1988年に文庫本化。)
『ドストエフスキー』
(E‐H‐カー著。筑摩叢書106。
松村達雄訳。筑摩書房
1968年初版。)
ドストエフスキーの主要小説論
の中で『カラマーゾフの兄弟』論
を含むもの
『ドストエフスキー』
(J‐M‐マリ著、山室静訳。
アポロン社1960年初版。
山室静訳・泰流社1977年初版。
1983年に泰流社より新装版。)
『集中講義 ドストエフスキー:
五大長編を解読する』
(別冊NHK100分de名著ム
ック2021年11月刊。)
『道化の風景 ―
ドストエフスキーを読む』
(清水孝純著。九州大学
出版会1994年初版。)
「カラマアゾフの兄弟」
(『新訂小林秀雄秀雄全集
第6巻ドストエフスキイの作品』
(小新潮社1978年初版)
の中のぶん。)
『ドストエフスキイ』
(桶谷秀昭著。河出書房
新社1978年初版。)
『ドストエフスキーの世界』
(作田啓一著。筑摩書
房1988年初版。)
『ドストエフスキイ ―
近代精神超克の記録』
(吉村善夫著。新教出
版社1965年初版。
987年に復刊。)
『ドストエフスキー―謎とちから』
(亀山郁夫著。文春新書
。
2007年11月青土社刊。)
その他
『ドストエーフスキイ研究』
(米川正夫著。米川正夫個
人訳全集の別巻。1970年
初版。)の中のぶん。
『ドストエフスキー人物事典』
(中村健之介著。朝日選書399。
朝日新聞社1990年初版。)
の中のぶん。
「ドストエフスキーと『カラ
マーゾフの兄弟』 」
(『世界の十大小説』(モーム著、
西川正身訳。岩波新書
1960年初版、1997年
岩波文庫。)の中のぶん。)
『ドストエーフスキー覚書』
(森有正著。筑摩叢書。
筑摩書房1967年刊。)
の中のぶん。
『ドストエフスキーとカント ―
「カラマーゾフの兄弟」を読む』
(ゴロソフケル著。木下豊房訳。
みすず書房1988年刊。)
『ドストエフスキーの「大審問官」』
( J.S.ワッサーマン編。小沼文彦・
冷牟田幸子共訳。
ヨルダン社1981年初版。
欧米の研究者の「大審問官
の章」論を収めている。)
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