『カラマーゾフの兄弟』
についての研究書一覧
(更新:24/02/21)
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『カラマーゾフの兄弟』
について論じているもの


『交響する群像 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読むT』

(
清水孝純著。九州大学
出版会1998年初版。)

『闇の王国・光の王国 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読む U』

(
清水孝純著。九州大学
出版会1999年初版。)

『新たなる出発 ―
『カラマーゾフの兄弟』を読む V』

(
清水孝純著。九州大学
出版会2001年初版。
シリーズ「『カラマーゾフの
兄弟』を読む」の完結編。) 


『ドストエフスキー『カラマ
ーゾフの兄弟』』

(亀山郁夫著。NHK100
de
名著にテキスト。
2021
年初版。)


『謎解き「カラマーゾフの兄弟」』
(
江川卓著。新潮選書。
新潮社1991年初版。)


『カラマーゾフの王国 ― 
「カラマーゾフの兄弟」論』

(
ウォルインスキー著。
川崎浹訳、みすず書房
1974
年初版。『ドストエ
フスキイ』(みすず書房
1987
年刊)に所収。)


『「カラマーゾフの
兄弟」について』

(
本間三郎著。審美
1971年初版。)



ドストエフスキーの評伝として
その中で『カラマーゾフの兄弟』
を論じているもの


『評伝ドストエフスキー』
(
K・モチューリスキー著、
松下裕・松下恭子訳。
筑摩書房20005月刊。)


『ドストエフスキイ伝』
(
トロワイヤ著。村上香住子訳。
中央公論社1982年刊。
1988
年に文庫本化。)


『ドストエフスキー』
(E
H‐カー著。筑摩叢書106
松村達雄訳。筑摩書房
1968
年初版。)



ドストエフスキーの主要小説論
の中で『カラマーゾフの兄弟』論
を含むもの


『ドストエフスキー』
(J
M‐マリ著、山室静訳。
アポロン社1960年初版。
山室静訳・泰流社1977年初版。
1983
年に泰流社より新装版。)


集中講義 ドストエフスキー:
五大長編を解読する

(別冊NHK100de名著ム
ック202111月刊。)



『道化の風景 ― 
ドストエフスキーを読む』

(
清水孝純著。九州大学
出版会1994年初版。)


「カラマアゾフの兄弟」
(
『新訂小林秀雄秀雄全集
6巻ドストエフスキイの作品』
(
小新潮社1978年初版)
の中のぶん。)  


『ドストエフスキイ』
(
桶谷秀昭著。河出書房
新社1978年初版。)


『ドストエフスキーの世界』
(
作田啓一著。筑摩書
1988年初版。)


『ドストエフスキイ ― 
近代精神超克の記録』

(
吉村善夫著。新教出
版社1965年初版。
987
年に復刊。)


『ドストエフスキー―謎とちから』
(
亀山郁夫著。文春新書 。
2007
11月青土社刊。)



その他

『ドストエーフスキイ研究』
(
米川正夫著。米川正夫個
人訳全集の別巻。1970
初版。)の中のぶん。


『ドストエフスキー人物事典』
(
中村健之介著。朝日選書399
朝日新聞社1990年初版。)
の中のぶん。


 「ドストエフスキーと『カラ
マーゾフの兄弟』 」

(『世界の十大小説』(モーム著、
西川正身訳。岩波新書
1960
年初版、1997
岩波文庫。)の中のぶん。)


『ドストエーフスキー覚書』
(
森有正著。筑摩叢書。
筑摩書房1967年刊。)
の中のぶん。


『ドストエフスキーとカント ―
 「カラマーゾフの兄弟」を読む

(
ゴロソフケル著。木下豊房訳。
みすず書房1988年刊。) 


『ドストエフスキーの「大審問官」』
( J.S.
ワッサーマン編。小沼文彦・
冷牟田幸子共訳。
ヨルダン社1981年初版。
欧米の研究者の「大審問官
の章」論を収めている。)


 

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