・本の中の文章を中心に選(せん)。
< 日本 ― 9 >
ドストエフスキーについて触
れている、その他の論文・
文章(ある本の中の分)
1.『世界文学101物語』(高橋康也編。新書館1996年初版)の項「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
(筆・番場 俊)。
2.『名作はなぜ生まれたか』(木原武一著。同文書院1993年初版)の項「ドストエフスキー」p177〜p186。
3.『世界名作の経済倫理学』(PHP新書。竹内靖雄著。1997年初版)の項「壮大な観念の劇画―ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』」p142〜p149。
4.『19世紀ロシア文学とフリーメーソン』(笠間啓治著。近代文芸社1997年刊。)の中の「19世紀ロシア文学にあらわれたフリーメーソン」内の「07ドストエフスキー」。p34〜p40。
5.『ロシアの愛と苦悩』(小野理子著。人文書院1990年刊。)の中の「ドストエフスキー」。p119〜p164。
6.『ロシア的人間』(井筒俊彦著。中央公論社文庫。)の中の「ドストイェフスキー」。
7.『天才 ― 創造のパトグラフィー』(福島章著。講談社新書1984初版。)の「天才の父親体験」内の「ドストエフスキーの父親憎悪」。p164〜p169。
8.『ドストエフスキイへの旅』(白川正芳著。武蔵野書房1991年初版。)の中の「ドストエフスキイと埴生雄高」「ドストエフスキイと小林秀雄」「ドストエフスキイへの旅 ― ソ連紀行」
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