冒頭や末部が同じ語は1に・【○〜】【〜○】としてまとめて挙げ、その他は2(重要語)・3(ふつうの言葉やあまり使わない語)に挙げた。
★は、独特の意味内容や様子・イメージを特に表す語句(★★は特に)。
★を付した語句は、語の音感(響き)が特にすばらしい語句(★★は特に)。
○○は、語の響きも含めて、肯定的で価値ある意味内容が特にすばらしい語句。
例:明るい、光明、
○○は、語の響きも含めて、ネガティブな内容であっても、意味内容が独特で有用なすばらしい語句。
例:哀愁、圧巻、
〔 〕は用例。 (=〜〜)(※〜〜)は、意味や解説。
た行
(更新:24/05/17)
な行
(更新:24/05/14)
は行
(更新:24/05/16)
【た行】
(更新:24/05/17)
〔た〕
1
・【多(た)〜】
[多数、多数決、多量、
多大、多人数、多勢に無勢、
多幸感、御多幸を祈る、多寡]
[多様、多様化、多種多様、
多彩、多事多端、
多岐にわたる、多方面、
多極化、多面的、
多面にわたって、
多角経営、多角的、
多芸、多才、多能、
多芸多才、多芸多能、
多感な青春期、前途多難]
[多分、多分に、多少、多々]
[多義、多色、多識、
多弁、多食、多淫、
多重録音、多層、
多湿、多投、
一夫多妻]
[多年草、多糖類、
多角形、多面体、
多民族]
[労を多とする]
・【他〜】
[他人、他家]
[他殺]
[他意は無い]
[他言(たごん)は無用]
〔他人行儀なあいさつ〕
[他力本願]
[他愛ない(たわ(あ)いない)、
たわいない子供がしたことだ、
たわいなく負ける、
たわいなく眠りこける、
たわいない話しをする〕
・【打(だ)〜】
[打開する★★、
打破★]
[打倒、打破]
[打算的]
[打診★]
[打撲]
[打者、打球]
・【対(たい)〜】
[対象]
[対立、対比、
対照的]
[対等]
[対抗、対立]
[対応、対処、対策、
対処]
[対して、対する]
・【体(たい)〜】
[体験]
[体面]
[体得]
[体育、体操]
[体躯、体感]
・【退〜】
[退屈]
〔退廃的な風潮〕
[退散、退避、退出]
[退行]
[退学]
・【待〜】
[待遇]
[待望]
[待機、待避]
・【怠〜】
[怠惰、怠慢]
[怠業]
・【代(だい)〜】
[代表、代表的]
[代行、代替]
[代償]
[代官]
[代金]
[代任、代弁]
[代案]
[代筆、代書、代役、
代打、代走]
[代休]
[代議士]
[代名詞]
・【高(たか)〜】
[高値][高枕][高鼾]
[高台、高浪]
[高飛び][高嶺の花]
[武士は食わねど高楊枝]
[高飛車に出る]
[高が(たかが)子供となめて
かかる、高(たか)をくくる]
[高々(たかだか)と越える、
高々(たかだか)子供の足
だ、遠くまではいけまい]
[高い、高く、高さ、高み★]
[高らかに★★]
[高ぶる★、高まる、高める]
・【棚〜】
[棚に上げる]
[法案を棚上げする]
[棚から牡丹餅]
・【短〜】
[短期間、短期決戦、
短時日(たんじじつ)、
短文、短命、短足]
[短気、短慮、短絡的]
[短所]
[短兵急な提案]
・【単〜】
[単純、単調★]
[単独、単一(たんいつ)の
民族による国家、単身]
[単発、単体、単文、
単位、単価、単音、
単語、単眼、単元、
単式、単色、単作、
単車、単線、単数]
[単刀直入★、単細胞]
[単に、単なる★]
・【端(たん)〜】
[領土問題に端
を発した紛争]
[端緒]
[端的(たんてき)★]
[端正★、容姿端麗★]
[彼の才能には端倪(た
んげい)すべからざると
ころがある]
[端末]
・【担〜】
[担当、担任]
[担架]
・【丹(たん)〜】
[丹精(を)込める★]
[丹念に行う★]
・【淡(たん)〜】
[淡々★]
[淡白★]
[淡水、淡水魚]
・【耽(たん)〜】
[耽溺]
[耽読]
[耽美主義]
・【断〜】
[断を下す、断を迫る]
[断固たる処置★、
断固拒否する、
断々乎(だんだんこ)]
[断行★、断言★、
断定、断念]
[断絶★、
断水、断熱、断食、
断層、断髪式、断酒、
断面、断崖、
断片、断簡、断章]
[断腸の思い★、
断末魔★]
[断続的に降った雨]
[断然★、断じて★]
・【団〜】
[団結]
[団欒(だんらん)★]
[団子(だんご)]
・【段〜】
[段階]
[段々、
段違い]
[段取り★]
[段落]
2
・態度
・台頭(たいとう)
・台無し
・絶えず
・絶える
〔絶え間ない〕
・耐える
〔耐えられない〕
・互い
・互いに
・妥協★
・類(たぐい)
〔類いまれな〕
・沢山(たくさん)
・託する、託す
・逞しい(たくましい)
・逞しくする(逞しゅうする)
(たくましく(しゅう)する)
[想像を逞しくする]
・巧み、巧む
〔巧まざるユーモア、
巧まぬ技巧〕
・確か
・確かに
・確かめる
・助ける、助かる
・ただ
[ただただ]
・但し(ただし)
・正しい
・直ちに(ただちに)
・忽ち(たちまち)★
・達成
・建前(たてまえ)★
・妥当★
・たとえ(たとい)
〔たとえ親友でも
ゆるせない〕
・例え(喩え)、
例える(喩える)
・楽しい★★、
楽しむ★★、
楽しみ★★
・頼む
・頼もしい
・度々(たびたび)
・騙す(だます)
・偶々(たまたま)
・偶に(たまに)
〔偶には〕
・駄目
[駄目を出す、駄目出し]
・保つ
・頼る
・堕落
・だらしない★
・足りない、
足りる、足る
・ためらう、ためらい
・鍛錬★
3
・第一印象
・醍醐味(だいごみ)
・第三者
・妙なる(たえなる)
・箍(たが)
〔箍を外す、箍が外れる〕
〔箍が緩む〕
・集る(たかる)
・焚きつける★(たきつける)
・卓越
〔卓越した頭脳〕
・企む(たくらむ)、
企み(たくらみ)
・たぐり寄せる★
・酣(たけなわ)
・長ける(たける)
[弁舌に長けている]
・嗜む(たしなむ)★
・窘める(たしなめる)
〔不作法を窘める〕
・出し抜く★
・たじろぐ★
・携える(たずさえる)
・携わる(たずさわる)
・堕する(だする)
・惰性
・蛇足
・駄々
[駄々をこねる★、
駄々を言う]
[駄々っ子★]
・だだ
[だだ漏れ、だだっ広い、
だだ黒い]
・称える(たたえる)★
・湛える(たたえる)★★
〔悲しみを湛えた目〕
・正す(ただす)
・質す(ただす)
・佇む(たたずむ)★、
佇まい(たたずまい)★
・ただごと
〔あの騒ぎは
ただごとではない★〕
・漂う
・質(たち)
〔質が悪い〕
・太刀打ち
・達者(たっしゃ)
・達する
・脱する
・尊ぶ(たっとぶ)
・脱帽
〔彼の我慢強さに
は皆脱帽した〕
・脱落する
・伊達(だて)
・たどたどしい
・辿る(たどる)
・謀る(たばかる)
・誑かす(たぶらかす)
・だぶる
・魂消る(たまげる)
・玉虫色(たまむしいろ)
[玉虫色の答弁]
・賜(たまもの)
・堪る(たまる)
[堪(たま)ったもんじゃない]
・例(ためし)
・屯する(たむろする)
・たらい回し
・怠い(だるい)
・弛む(たるむ)
・垂れ込む
・垂れる、
垂れ下がる
・怠れる(だれる)
・戯け(白痴)(たわけ)★
・戯言(たわごと)
・撓む(たわむ)
・戯れる、戯れ★
・たわわ
[たわわに実る★]
・啖呵(たんか)
[啖呵を切る]
・弾劾★
・嘆願★
・探求
・堪能する(たんのうする)
・黙り(だんまり)
〔ち〕
1
・【茶(ちゃ)〜】
[茶化す★]
[茶にする]
[茶々を入れる]
[茶番★、茶番劇]
[茶目っ気のある人、
茶目、お茶目な子供〕
[茶の間]
・【中(ちゅう)〜】
[中央、中心、中枢、
中間、中盤、中途、
中座、中腰、
中止、中断、中退、
中年、中流階級、
中肉中背
[中継]
[中傷]
[中和、中道、中庸、
中性、中正]
[中毒]
[中世、中古]
[中学校、
中秋の名月]
・【注〜】
[注意、注進]
[注目]
[注文]
[注を付ける、
注釈、注解、注記、
柱脚]
[注射、注入]
・【調〜】
〔身体の調子、
調子が悪い、
調子を崩す、
今日は調子が良い、
本調子でない、
調子が出る、
調子を落とす、
調子づく、
その調子だ、
調子に乗る、
調子の(が)いい
ことばかり言う、
お調子者〕
[調整、調停、
調教]
[調査、
調合、調律、調達]
[調和★]
[調書、調印]
[調味料]
・【超〜】
[超越]
[超人、超特急]
〔超難しい、
超難関〕
・【直(ちょく)〜、直(ちょっ)〜】
[直接、
直截(ちょくせつ・ちょくさい)、
直撃、直営、
直流、直列、直射日光、
直訳、直売、直販、
直送、
直前、直後、
直情径行、
直筆、直腸]
[直面★、直視]
[直結、直轄、
直行、直球、直径]
2
・小さい
・知恵
・知識
・秩序
・着実
・着々と
・忠実
・躊躇(ちゅうちょ)
・長所
・挑戦
・頂戴(ちょうだい)
・沈黙★
3
・治安
・知悉(ちしつ)
・知性
・恥辱
・稚拙
・血腥い(ちなまぐさい)
〔血腥い事件〕
・緻密(ちみつ)★
・ちゃち★
[ちゃちな玩具、
ちゃちな考え]
・仲介
・忠告
・仲裁
衷心(ちゅうしん)
〔衷心からお願い
申し上げます〕
・帳消し
・兆候
・嘲笑
・挑発★、
挑発する★★、
挑発的★★
(H.R.ヤウス『挑発
としての文学史』)
・重宝(ちょうほう)
〔重宝している辞書★〕
・張本人
・ちょっかい★
〔ちょっかいを出す、
ちょっかいをかける〕
・著名★
・ちらつく★
・鏤める(ちりばめる)★
・ちんけ★
[ちんけな奴]
・沈着★
・陳腐(ちんぷ)
・ちんぷんかんぷん
〔つ〕
1
・【通(つう)〜】
[通知、通達、通報、
通告]
[通常、通念、通例]
[通貨、通説、通称]
[通年]
[通俗、通俗的]
[通路、通行、通過]
[通学、通勤、通院、通販]
[通話、通信]
[通訳]
[通帳]
[通商]
[通ずる(通じる)、
その分野に通暁している、
年間を通じて]
[通な食べ方]
・【痛(つう)〜】
[痛烈な暴風雨]
[痛感する、
必要性を痛切に感じる★]
[痛快な批評]
[ピンチでの痛恨のミス★〕
[痛棒を食らう、
痛撃、痛打]
[痛飲]
[痛風]
・【〜尽く(づく)】
[相対尽く、欲得尽く、
相談尽く]
・【詰まる、〜詰まり】
〔予定がびっしり
詰まっている〕
〔返答に詰まる〕
〔鼻が詰まる、
水道管が詰まる〕
〔詰まらない映画〕
〔詰まるところ、詰まりは〕
〔手詰まり、行き詰まり、
気詰まり、どん詰まり〕
・【罪(つみ)〜】
〔罪滅ぼし〕
〔罪なこと、
罪作りな振る舞い〕
・【強(つよ)〜】
[強い、強さ、強み]
[強がり(つよがり)★、
強気(つよき)]
2
・遂に
・使う
・尽くす
・償う、償い
・作る、造る
・都合
[都合良く]
[都合が良い]
・続く、続き
・都度(つど)
〔その都度〕
・つまり
・冷たい
〔A冷たい態度〕
・辛い(つらい)★
3
・潰える(ついえる)
・費やす
・仕える
・束の間(つかのま)
・月並み(つきなみ)★
・尽きる
・突き抜ける
〔苦悩を突き抜けて歓喜
に至れ(ベートーベン)〕
・告げ口
・辻褄(つじつま)
〔辻褄が合わない〕
・拙い(つたない)
・培う(つちかう)★
・突っ慳貪(つっけんどん)
〔突っ慳貪な返事〕
・慎む(つつしむ)、
慎み(つつしみ)、
慎ましい(つつましい)
・筒抜け(つつぬけ)★
〔内情は彼らに筒抜け
となっていた〕
・伝(つて)
・募る(つのる)
[@思いが募る]
[A入居者を募る]
・つましい
[つましい暮らし]
・爪弾き(つまはじき)
〔仲間から爪弾きにされる〕
・つままれる
[狐につままれたよう]
・旋毛を曲げる、
旋毛曲がり
・瞑る(つむる、つぶる)
[目を瞑る]
・艶(つや)、
艶やか(つややか)
・面当て(つらあて)★
〔面当てがましい〕
・貫く★
・面汚し(つらよごし)
・つるむ
・つれない★
〔つれない返事、
つれない態度、
つれない仕打ち〕
〔て〕
1
・【提〜】
[提供、提示、
提出、提唱、
提起、提案、
提議、提携、
提訴]
・【適〜】
[適応、適正、適性、
適材適所、適者生存]
[適任、適役]
〔適宜な処置、見学後に
適宜解散とする〕
[適切、適格、
適度、適当]
[適する]
2
・抵抗
・体裁(ていさい)
・停止
・訂正
・程度
・丁寧★★
・徹底★
〔徹底する〕
・展開
・転換
・伝統
3
・抵触(ていしょく)
〔道路交通法
に抵触する〕
・呈する
〔活気を呈する〕
〔苦言を呈する〕
・停滞
・為体(ていたらく)
・丁重(ていちょう)★
・的確(てきかく)
・覿面(てきめん)★
〔効果覿面だった〕
・撤回
・てっきり★
・徹する
・捏ち上げ(でっちあげ)
・衒う(てらう)
〔奇を衒う〕
・転嫁
〔責任を転嫁する〕
・典型
・点検
・天真爛漫★★
〔天真爛漫な性格〕
・天性
〔天性の運動神経〕
・天手古舞い(てんてこまい)
〔天手古舞いの忙しさ〕
・天然
・添付(てんぷ)
・展望
・顛末(てんまつ)
〔と〕
1
・【途〜】
[入った途端、途端に、
[途中、途次、
途絶]
[途轍(とてつ)もない★、
途方も無い、
途方に暮れる]
・【ど〜★】
〔ど迫力の大画面、
ど根性、どけち〕
・【問う、問われる、問い】
〔安否を問う、世に問う〕
〔殺人罪に問われる、
責任を問う、力量が問われる〕
[問いかける、問いかけ]
・【当〜】
[当人、当局、当事者、
当方、当家、当主、
当時、当日、当代、
当国、当地]
[当初、当面]
[当分の間]
[当選、当落線上にある]
[当惑する]
[当番、当直]
[当然]
[当否]
[当用漢字]
・【動〜】
[動作、動力、動態、
動的]
[動機]
[動向、動静]
[動揺★が走った、動転、
動乱〕
[動員する]
[動脈、動悸]
[動画]
[動議が出された]
[動じる、動じない]
・【同〜】
[同情、同苦、
ご同慶の至り、
同感、同意]
[同様、手に入れた
も同然だ、
同義語、同姓同名]
[同行する、
同調する]
[同士、同志、
同類、同門]
[同居、同宿、
同郷(どうきょう)、
同席、同乗]
[同業、同好会、
同人雑誌、
同和教育]
・【特(とく、とっ)〜】
[特殊、特別、特有、
特異★]
[特色、特徴、特性]
[特製、特注、
特需、特産品、
特急列車、
特売品、特典、特価、
特筆に値する、
特等席、特例、
特ダネ、特報、
特命、特務、特使、
特訓]
[特定する、特化]
[特に]
・【得(とく)〜】
[得をする、(お)得な、
得失、得点、得票、
得策]
〔得意な教科、
得意になる〕
〔得心(とくしん)が行かない〕
[得度(とくど)]
・【独(どく)〜】
[独自、独特、
独創、独創的、
古今独歩]
[独断、独善、独占、
独壇場(どくだんじょう)、
独演、独奏、独走]
[独立、独力、
独身、独白、
独学、独習]
・【突(とつ・とっ)〜】
[突然、突如、
突飛な言動、
突拍子もないこと
を言い出す]
[突入、突進、
突破、突破口、
突発、突出、
突貫工事]
2
・貴い(とうとい)★
・度胸(ときょう)★
・とにかく★
・ともかく
〔とにもかくにも〕
・伴う★
・捉え方
・捉える(とらえる)
・とんだ(〜)
3
・洞察
・踏襲、踏襲する
・陶酔
・透徹
〔透徹した論理★〕
・唐突(とうとつ)
・道理
・遠回し
・科(とが)
・度外視
・咎める(とがめる)
[気が咎める、良心が咎める]
[過失を咎める、咎め立てる]
[警官に咎められる]
[膿んで傷が咎める]
・研ぎすます(とぎすます)
〔研ぎすまされた感覚★〕
・解き放つ★
〔すべてを解き放つ〕
・ときめき★★、
ときめく★★
・度肝を抜く(どぎもをぬく)★
・徳(とく)★
・遂げる
・閉ざす
・度し難い(どしがたい)
〔度し難いわからずやだ〕
・土性骨(どしょうぼね)
〔土性骨をたたきなおす〕
・土壇場(どたんば)★
・どっち、どちら
・咄嗟(とっさ)
・とても
・滞る★、滞り★
・整える、整う
・唱える
・とばっちり★
・飛び切り
・とぼける
・乏しい
・戸惑う(とまどう)、
戸惑い(とまどい)
・頓に(とみに)
・富む
・とめど(も)なく★
〔とめど(も)なく涙がこぼれた〕
・囚われる(どらわれる)
・虜(とりこ)★
〔虜にする、虜になる〕
・度量
・吐露(とろ)
・徒労(とろう)
・泥臭い(どろくさい)★
〔泥臭い身なり、泥臭い演技〕
・頓知(とんち)
・頓着(とんちゃく)
・とんちんかん★
・貪欲(どんよく)
〔貪欲に求める、
貪欲さが足りない〕
【な行】
(更新:24/05/14)
〔な〕
1
・【名(な)〜】
[名が通る、名が売れる]
[名前]
[名高い、名だたる、
名うての相場師〕
〔名残を惜しむ、
名残惜しい〕
[名指しで]
[名折れ、名寄せ]
[名札]
・【内(ない)〜】
[内部、
内心、内面、内奥、
内々で事を進める、
内意、内諾、内省、
内助の功]
[内外、内憂外患]
〔内向的な人、
内攻する〕
[内容、
内実、内情、
内規]
[内緒、内密、
内職]
[内乱、内紛、内訌、
内政干渉、内閣]
[内包、内蔵]
[内科、
内定、内申書]
[内妻、内室、内儀、
内親王]
[内陸]
[内臓]
・【中(なか)〜】
[中身(中味)(なかみ)]
・【仲(なか)〜】
[仲間、
仲間外れにされる]
[仲が良い、
仲違い(なかたがい)]
[仲良し、仲直り、
仲立ち]
[仲買人、仲井]
・【泣き〜、泣く】
[男泣きに泣く、
泣き入る、泣きじゃくる、
泣きわめく、
泣きはらす、泣き崩れる、
泣き伏す、泣き明かす、
泣き暮らす]
[泣き寝入り]
[泣きを入れる、
泣き落とす、
泣き付く、泣きすがる]
[泣き言を並べる]
[泣く泣く、泣き泣き、
泣きの涙]
[泣き虫、泣きべそ、
泣き上戸]
・【何(なに)〜】
〔何があろうと、何があっても、
何はともあれ〕
[何事][何某(なにがし)]
[何や彼や(なにやかや)]
〔何卒(なにとぞ)〕
[何故(なにゆえ)〕
[何気ない(なにげない)★]
〔何食わぬ顔〕
[何せ、何しろ、
何分(なにぶん)]
[何も][何かと]
[何ほど]
[何様(なにさま)]
・【何(なん)〜】
[何だか]
[何たる失敗]
[何でも]
[何と]
[何とでも]
[何とも言えない]
[何度]
[何度でも][何度も]
[何なりと]
[何にも]〔何ら〕
[値段は何ぼですか、
何ぼでも食べれる、
俳優は見られて何ぼ、
何ぼでも]
[何だかんだ言っても]
・【並(なみ)〜】
〔並の生活、並の努力〕
[並大抵の★、
並々ならぬ御援助を頂く〕
〔並外れた腕力の持ち主〕
[並み居る豪傑たち]
・【涙(なみだ)〜】
[涙声、
涙金(なみだきん)]
[涙ぐむ、涙もろい]
[涙ぐましい★努力]
[雀の涙ほどの支援金]
・【難(なん)〜】
〔難を言えば〕
[難産、難聴]
[難事、難点、難局、
難題、難所、
難攻不落の城、
難易度]
〔難なく〕
[難解、難儀(なんぎ)★]
[難詰(なんきつ)、
難癖(なんくせ)★をつける〕
[難航★、難色を示す〕
・【軟〜】
[軟体動物、軟式野球]
[軟禁]
[軟弱★、
[態度が軟化する〕
2
・なあなあ★
〔なあなあで話を付ける、
なあなあ主義、
なあなあの間柄〕
・無い
[無くもがな、
無きにしもあらず]
[無い袖は振れない]
・蔑ろ(ないがしろ)
〔人を蔑ろにする★〕
・尚(なお)
〔尚一層〕
[尚更(なおさら)]
[尚且つ(なおかつ)]
[尚も(なおも)]
[尚書き、尚々書き]
・等閑(なおざり)★
〔子供の躾を等閑にする、
等閑な練習態度〕
・直す、治す
・治る
・半ば
・眺める、眺め
・無くす、無くなる
・嘆く、嘆き、
嘆かわしい
・投げ遣り(なげやり)★★
・和む(なごむ)★★
・和やか(なごやか)★★
・情け(なさけ)
[情けを掛ける]
[情け容赦(も)無く、
情け知らずの輩]
[情け深い]
・成し遂げる
・馴染む(なじむ)、馴染み
・なぜ
・謎
〔謎めいた、謎をかける〕
・懐かしい(なつかしい)
・納得
・某(なにがし)
〔A某かの金〕
・怠ける(なまける)
・なまじ★、なまじっか
・滑らか(なめらか)★
・なめる
〔相手をなめてかかる〕
・悩ましい★
〔焦りと苛立ちで悩ま
しい日々を送る〕
〔悩ましい姿態〕
・悩む、悩み
・成り行き★
・馴れる(慣れる)(なれる)
[馴れ親しむ(慣れ親しむ)]
[馴れ合い]
〔馴れ馴れしい口をきく]
3
・綯い交ぜ(ないまぜ)
〔虚実を綯い交ぜにして語る〕
・ナウい
・萎える(なえる)
〔心の萎えた男は要らな
い(中森明菜「TATTOO」)〕
・中弛み(なかだるみ)
〔中弛みしやすい学年〕
・就中(なかんずく)
・なけなし
〔なけなしの金をはたく〕
・済し崩し(なしくずし)
〔企画が済し崩しに
変更される〕
・詰る(なじる)
・準える(なぞらえる)
・宥める(なだめる)
[宥め賺す(なだめすかす)]
・懐く(なつく)
・浪花節(なにわぶし)
〔浪花節的な解決〕
・並べて(なべて)
(※副詞)
・艶めかしい
(なまめかしい)★
・ならわし
・なりふり
〔なりふり構わぬ〕
〔に〕
1
・【苦(にが)〜】
[苦い(にがい)★★]
[苦手★]
[苦々しく思う★★]
[苦み走ったいい男★〕
[苦笑い]
・【人間〜】
[人間、
人間性、人間味、
人間らしさ]
・認識
・【人情〜】
〔人情味のない人、
人情味のある人、
人情味あふれる人柄〕
〔人情味が厚い、
人情味が深い〕
〔人情味あふれる話〕
2
・人気(にんき)
・憎む、憎めない、
憎い、憎しみ
〔憎めない人物〕
・日常
・忍耐、忍耐強い
3
・煮え切らない★
・賑わう(にぎわう)
・肉親
・肉薄(肉迫)(にくはく)
〔敵に肉迫する〕
・滲む(にじむ)★★
〔涙のにじんだ声で
吠え立てた(ドストエフ
スキー『死の家の記録』)〕
・日課
・日進月歩(にっしんげっぽ)
〔日進月歩の科学技術、
医療技術は日進月
歩で進化している〕
・にっちもさっちも
〔にっちもさっちも
いかなくなる〕
・日程
・担う(になう)
・鈍い(にぶい)、
鈍る(にぶる)
〔動作の鈍い動物〕
〔勘が鈍い〕
〔鈍い音がした〕
・にべもない
〔にべもない返事、
にべもなく断られる〕
・入念(にゅうねん)★
〔入念にチェックする〕
・柔和(にゅうわ)★
〔柔和な顔〕
・如実(にょじつ)
〔如実に示している〕
・睨む(にらむ)、
睨み(にらみ)
・二流
・煮る
[煮ても焼いても
食えない奴]
・俄か(にわか)
〔俄に風が起こった、
俄には信じがたい噂★〕
〔俄雨、俄ファン、俄長者〕
・任意★
・任務
〔ぬ〕
1
・【抜く、抜ける、抜かり】
[抜け穴、抜け道]
[魂の抜け殻(脱け殻)]
[抜け出す]
[抜け駆けの功名]
〔抜き差しならぬ状況
に陥る★〕
〔抜け目がない〕
[群を抜く]
[抜かりが無い、抜かる]
・【濡れ〜、濡らす】
[涙が頬を濡らす]
[濡れ衣(ぬれぎぬ)]
[濡れ手で粟]
2
・温い(ぬるい)
〔やり方が温い〕
3
・縫う(ぬう)
〔B雑踏を縫って進む〕
・吐かす(ぬかす)
〔生意気を吐かす〕
・糠喜び(ぬかよろこび)
・ぬかり
〔ぬかりなく〕
・擢んでる(抜きん出る)
(ぬきんでる)★
・拭う(ぬぐう)
[拭い去ることが出来ない]
・温もり(ぬくもり)★★
・微温湯(ぬるまゆ)
[ぬるま湯の生活
から抜け出す
〔ね〕
1
・【音(ね)】
〔音(ね)を上げる〕
[ぐうの音も出ない]
・【根(ね)〜】
[根っこ]
〔根に持つ★〕
[根っからの][根こそぎ]
[根強い★]
[根付く、根差す]
・【願い〜、願う】
[願い出、願い事]
[願い下げ]
[願ってもない]
[願わくは]
・【熱〜、〜熱】
[熱が入る、熱の入れよう、
将棋熱、
熱視線(ねつしせん)(熱
い視線)を送る、
熱っぽく語る]
[熱意] [熱気]
[熱心★]
[熱中★]
[熱狂、熱狂する、
熱狂的★]
[熱烈★]
[熱望]
[熱血漢、熱血教師★]
[熱戦、熱演、熱闘、
熱愛、熱弁]
[熱する][熱風、熱湯、
熱成型]
[熱冷まし、
熱病、熱中症]
[熱帯、熱帯夜、熱帯魚]
[発熱、平熱、
微熱、高熱、解熱、
産褥熱、猩紅熱]
[太陽熱]
・【念〜】
[尊敬の念、
〔念を押す、念のため、
念には念を入れる〕
[念入りに行う、
念力]
[念願がかなう]
[念頭になかった]
[念仏]
[念書]
[念じる(念ずる)]
2
・粘る、粘り、
粘り強い
・狙い、狙う
3
・値打ち
・労う(ねぎらう)
・猫を被る、猫被り
・拗ける(ねじける)
〔心が拗ける〕
・妬む(ねたむ)
・根絶やしにする
・強請る(ねだる)
・捏造(ねつぞう)
・寝る
[寝惚ける(ねぼける)、
B寝惚けたことを言う〕
・年季
〔年季が入った技を見せる〕
・懇ろ(ねんごろ)
[懇ろにもてなす]
[懇ろな間柄]
・捻出する(ねんしゅつ)
・年長、年少
[年長者、年長な(の)人]
[年少者、年少な(の)人]
[幼稚園の年長組・年少組]
・年配
〔の〕
1
・【野(の)〜】
〔野放しになっている、
野放図に振る舞う〕
[野太い声、野太い奴]
[野原、野辺、
野宿(のじゅく)、
野点(のだて)、
野晒し(のざらし)、
野垂れ死に、
野良、野良仕事、
野良犬、
野火(のび)、野焼き]
[野分(のわき)]
・【能(のう)〜】
[能力、
能ある鷹は爪を隠す、
能無し、能吏]
[能率、能率的]
[能動的]
〔能書きを並べ立てる〕
[能弁、能筆]
[能楽、能面]
・【濃(のう)〜】
〔濃厚な香り、
敗色が濃厚になってきた〕
・濃密な時間★〕
[濃淡、濃縮、濃度、
濃紺、濃霧]
・【乗り〜】
[車に乗る、話しに乗る〕
[乗り物、乗合船、乗り気]
[乗り越す、乗り合わせる、
乗り入れる、乗り移る、
乗り組む、乗組員、
条件のよい仕事
に乗り換える]
[乗り切る、乗り越える、
乗り出す、乗り上げる、
乗り遅れる]
2
・述べる
・飲む
〔A相手の要求を飲む〕
[飲み込みが早い]
・呑気(のんき)★★
3
・脳裏
・逃れる
・軒並みに
・のさばる
・望む
・臨む
〔@海に臨んだ部屋〕
〔A終わりに臨んで
礼を述べる〕
〔B開会式に臨む〕
〔C厳正な態度で臨む〕
・のっけ★
〔のっけから
しくじってしまった〕
・則る(のっとる)★
・のっぴきならぬ
〔のっぴきならぬ状況に陥る〕
・長閑(のどか)★
・罵る(ののしる)
・伸び伸び
・延び延び
・伸びやか
・のべつ幕無しに
・のぼせる
・伸るか反るか
・鈍い(のろい)
・呪う、呪い
・惚気(のろけ)、
惚気る(のろける)
〔お惚気〕
・のろま
【は行】
(更新:24/05/16)
〔は〕
1
・【破〜】
[破壊、破壊的★、
破損、破砕、
破滅]
[破棄]
[破戒]
[破綻(はたん)のない文章★]
[破天荒、破廉恥★]
[破局★、
破産、破談、破婚、破門★〕
[破格の安売り★、
破竹の勢い★]
[破瓜(はか)]
・【波(は)〜】
[波及]
[波紋、
波及、波及効果、
波状攻撃]
[波瀾(波乱)★★、
波瀾万丈]
[波長、波動]
[波濤、波浪]
[波止場]
・【晴(は)〜】
〔気が晴れる〕
[晴れやか★★、
晴れ晴れしい、
晴れ晴れ(はればれ)]
[憂さを晴らす]
・【場(ば)〜】
[場所、場面、
場末(ばすえ)]
[場合]
[場数を踏む、
場違いな恰好、
場当たり的な政策、
場当たりな(の)言動、
その場限りの対策〕
・【媒〜】
[媒介]
[媒体]
[媒酌人]
・【馬鹿〜】
[馬鹿を見る]
[馬鹿げた話]
[馬鹿馬鹿しい]
[馬鹿騒ぎ、馬鹿正直]
[馬鹿に堅い]
・【発(はっ)〜】
[発達、発展]
[発揮、発奮、発散]
[発想]
[発生、発進、発行、
発刊、発送、発注、
発着、発覚する、
発布、発禁、発砲、
発泡酒、発泡スチロール、
発疹]
[東京を発する、
効力を発する、
声を発する、
声明を発する]
・【鼻(はな)〜】
〔鼻につく★、鼻に掛ける〕
〔鼻持ちならない(ぬ)人〕
〔鼻白む(はなじろむ)〕
〔鼻息が荒い〕
・【華(はな)〜】
〔華が無い〕
[華々しい★]
[華やか★]
[華やぐ★★]
・【早(はや)〜】
[早い]
[早まる、早める]
[早合点、早とちり]
・【腹(はら)〜】
〔腹が立つ、腹を立てる、
腹に据(す)えかねる〕
〔腹の虫が収まらない〕
[腹をくくる]
〔腹芸〕
[腹癒せ(はらいせ)]
[腹立たしい]
・【張り〜】
[張り合い]
[張り切る、
張り詰める]
[張り子の虎]
・【半〜】
[半分、半数]
[半端(はんぱ)]
・【判〜】
[判断、判定]
〔判明、判然としない〕
・【万(ばん)〜】
〔万全の備え〕
[万物、万民、万人、
万有引力、万能]
[万歳、
万感の思い]
[準備万端整う、
諸事万端]
[万難を排して]
2
・把握
・背景
・排除、排斥
・配慮
・儚い(はかない)★
・図る(はかる)
[再起を図る]
[図らずも]
・漠然
・莫大★
・激しい★
・励む
・恥じる
・筈(はず)
・恥ずかしい
・果たす
・抜群★
・溌剌(はつらつ)★★
・派手(はで)★
・省く・省く
・速い
・範囲
・挽回
3
・廃棄、廃止
・映える(はえる)★
・捗る(はかどる)
・捗々しい(はかばかしい)
〔病状は捗々しくなかった〕
・歯がゆい★
・謀る(はかる)
[暗殺を謀る]
・測る(量る)(はかる)
[水深を測る、
容量を量る]
・計る(はかる)
[時間を計る、
タイミングを計る]
・諮る(はかる)
[審議会に諮る]
・覇気(はき)★
[覇気が無い]
・履き違える
・歯切れ★
・箔(はく)が付く
・育む
・拍車(はくしゃ)
〔拍車を掛けた〕
・薄情
・迫真★
・伯仲(はくちゅう)
・はぐらかす
・博覧
[博覧強記]
・迫力★
・はぐれる
・暴露
・弾ける(はじける)
〔A笑い声が弾けた
B休暇の日にカラ
オケで弾けた★〕
・はしたない★
・端無くも(はしなくも)
・恥じらい、恥じらう
・走り(はしり)
[A流行の走り]
・馳せる(はせる)
〔思いを馳せる〕
[馳せ参じ(ず)る]
・裸足(はだし)
[A玄人はだしの演技]
・果たして
[果たして見事やってのけた]
・はたと
[はたと膝を打つ、
はたと思い当たる]
・傍迷惑(はためいわく)
・働く、働き
・罰
・ばつ
[ばつ一(ばついち)]
[ばつが悪い★]
・はったり★
・果て(はて)
・果てしない★
・罵倒(ばとう)
・歯止め(はどめ)
・端(はな)
[端から]
・はにかむ
・甚だ(はなはだ)★
・甚だしい(はなはだしい)
・はにかむ
・幅
[幅を利かす]
・憚る(はばかる)、
憚り(はばかり)
〔憚りながら〕
・阻む
・逸る(はやる)
・遙か(はるか)★★
・はるかに
・煩雑
〔ひ〕
1
・【卑〜】
[卑怯(ひきょう)、卑劣]
[卑屈★、卑下(ひげ)★、
卑小な存在]
[卑近な例]
[卑俗、卑賤、卑語
卑猥(ひわい)]
[卑金属]
・【美〜】
[曲線美]
[美人、美女、
美男、美男子、美童]
[美貌、美形]、
美容]
[美声、
美景]
[美文、美食]
[美化する]
・【引き〜、引け〜】
[引き受ける、
引き寄せる、引き入れる、
引き込む、引き籠もり、
引き継ぐ、引き継ぎ、
引き裂く、
引き返す、引き攣る(ひきつる)、
引き絞る、引き千切る、
引き留める、引き延ばす、
引き倒す、引き飛ばす、
引き連れる、引き戻す、
引き下がる、引き上げる、
引き分ける、引き分け、
引き立つ、引き下ろす]
[気が引ける]
[引け目]
[引きがない
引きの強い魚、
引きの強い人]
・【必(ひつ、ひっ)〜】
[必要、
必須、必至]
[必死]
[必然、必然的]
[必携、
必読、必見]
・【冷や(ひや)〜】
[冷や冷やとした夜風]
[冷やかす、冷やかし]
[冷や汗をかく]
[冷や水を浴びせる]
[冷や冷やする]
[冷ややかな態度]
[冷やい]
・【品(ひん)〜】
[品がある★★]
[品位★★、品格★★、
品性]
[品行方正]
[品目、品質]
・【敏〜】
[敏感]
[敏捷(びんしょう)、敏速]
[敏活、敏腕]
・【貧乏〜】
[貧乏神、貧乏籤を引く、
貧乏性、貧乏揺すり]
2
・被害
・控え目(ひかえめ)★
・控える(ひかえる)
・びっくり
・酷い(ひどい)
・酷く(ひどく)
・皮肉★
・批判、批判的
・秘密
・微妙
・広い、
広まる、広める、
広やか
・頻繁
3
・贔屓(ひいき)★
・延いては(ひいては)
・僻む(ひがむ)★、
僻み(ひがみ)
・光、光る★
[好守が光った]
・秘訣
・歪み(ひずみ)
・ひたすら★
・ひたむき★
・匹敵★
・偏に(ひとえに)
・他人事(ひとごと)
・ひとりよがり
・疲弊★
・剽軽(ひょうきん)
・日和見(ひよりみ)
・ひょんなこと
・開き直る★
・怯む(ひるむ)
・卑劣
・披露(ひろう)
・貧弱★
・顰蹙(ひんしゅく)
〔顰蹙を買う★〕
・便乗(びんじょう)
・瀕する
・貧相
〔ふ〕
1
・【侮〜】
[侮辱、侮蔑、
侮罵]
[侮言]
・【風(ふう)〜】
[そんな風(ふう)な目
で見ないで]
[風雨、風雪に耐える、
風鈴(ふうりん)]
[風景、風光明媚、
風物、風物詩]
[風貌、
風格、風采、風姿、
風体(ふうてい)
風流、風雅、
風趣、風味]
[風潮、風紀、
風聞]
[風俗、風習、
風土]
[風刺]
[一世を風靡(ふうび)する]
[風評]
[風袋(ふうたい)]
[風雲児、風来坊]
[風化]
・【物(ぶつ)〜】
[物理学、物理]
[物議を醸す]
[物欲(物慾)]
[物々交換、
物流、物量]
[物情騒然とした昨今]
・【物(ぶっ)〜】
[物体、物質、
物証(物的証拠)、
物心両面]
[物価]
[物産、物資]
[物騒★★、
〔手ごろなマンショ
ンを物色する〕
[物件]
[物故]
・【奮(ふん)〜】
[奮起、奮闘、
奮戦]
[奮発]
・【分(ぶん)〜】
〔己の分をわきまえる、
己の分を知る、
分量、
分際(ぶんざい)、分限]
[分解、分析、
分離、分裂、分断]
[分配、分担、
分割、分別、
分譲住宅]、
分岐点]
[分散、分布、
分泌、分有]
[分娩]
[分子]
[分類、分野、
分派]
[分身、批判分子]
[過去分詞]
[分数、
分母、分子]
[分度器]
2
・深い
・複雑
・含む、含み
〔含むところがある物
の言い方〕
〔含みのある言い方〕
〔お含みおき下さい〕
・ふざける
・相応しい(ふさわしい)
・防ぐ
・普段
・普通
・振る舞い
・雰囲気
3
・分(ぶ)
〔分が悪い〕
・吹聴(ふいちょう)
・敷衍(ふえん)
〔自説を敷衍する〕
・普及
・塞ぎ込む(ふさぎこむ)
・塞ぐ(ふさぐ)、
塞がる(ふさがる)
〔E塞いだ顔〕
・節(ふし)
〔B疑わしい節がある〕
〔C何かの節に思い出す〕
・ふしだら★
・ぶしつけ★
・腐心
〔経営に腐心する〕
・伏す
〔伏してお願い申
し上げます〕
・風情(ふぜい)★★
・憮然(ぶぜん)★
〔憮然たる面持ち〕
・二つ返事
〔二つ返事で引き受
けてくれた〕
・負担
・ぶっきらぼう
・ふっきれる
・払拭(ふっしょく)
〔疑惑を払拭する〕
・ふてくされる
・腑(ふ)に落ちない
・腐敗
・震え上がる★
〔敵を震え上がらせた新兵器〕
・粉骨砕身
・噴飯物(ふんぱんもの)
〔へ〕
1
・【平〜】
[平和★★、平安、
平静、平穏、平穏無事、
平定する]
[平日、平年、平時、
平常、平素、
平生(へいぜい)、
平信、
平温、平熱、平脈]
[平気、平然、
平癒]
[平凡、平々凡々
平易な言葉、平明な文章、
平淡な付き合い、
平板な内容だった、
平俗、平談俗語、
平民、平服、
平作、平価、
平叙文、平板印刷]
[平行、平衡を保つ、
平均、平準]
[平地、平野、平原、
平坦、平面、平面図、
平方]
[平伏、平身低頭]
[平均台、平行棒、
平面鏡]
・【変〜】
[変化、変貌★、
変容★、
変動、変転、
政治制度の変革、
変幻自在、
変遷、
変異、変色]
[変だ、変な、変に、
変てこ、
変事、変死]
[変換、変形、
変則的な日程]
[変更、変身、
変装、変心]
[何の変哲も無い]
[変奏曲、変成岩、
変声期、変記号、
変電所、変温動物]
[変人、変質者、変種、
変節、変態]
・【偏〜】
[偏見、
学歴偏重社会〕
〔偏狭な考え方、偏屈、
偏向教育、偏執する、偏する]
[偏愛、偏食、偏在、偏頭痛、
偏西風]
・【弁〜】
[弁が立つ、
弁じる]
[弁償、
[弁護、弁解]
[弁論、弁明、
弁駁(べんばく)、弁別、
弁舌さわやか、
弁士、弁護士]
2
・下手(へた)
・別々
・便利
3
・弊害★
・閉口(へいこう)
〔いたずらに閉口する〕
・閉塞(へいそく)★
〔閉塞した時代〕
・辟易(へきえき)
〔同じ料理ばかりで辟易する〕
・凹む(へこむ)
〔ひどく叱られて凹む〕
・臍曲がり、
臍を曲げる
・隔てる
・別件
・別個
・蔑視
・諂う(へつらう)
・減らず口
〔減らず口を叩く〕
・謙る(へりくだる)★
・屁理屈
・経る
・鞭撻(べんたつ)
〔今後ともご指導
ご鞭撻ください〕
・辺鄙(へんぴ)
・遍歴
〔ほ〕
1
・【暴〜】
[暴力、
暴行、
暴言、暴論]
[暴動]
[暴虐、暴虐非道]
[暴挙、
暴走、暴発、
暴落、暴騰、
暴投]
[暴飲暴食]
[暴君、
暴漢・暴徒]
・【骨(ほね)〜】
[理解するのに骨が折れる、
(お)骨折り]
[骨を埋める]
[骨抜きにされる]
[骨休め、骨休めする]
[骨惜しみ、骨惜しみする]
[骨太(ほねぶと)★の方針〕
[骨身に応える、
骨身に沁(し)みる]
・【本(ほん)〜】
[本、本文、
本棚、本箱、本屋]
[本人、本校、本庁、
本件、本誌、本年]
[本国、本邦、本州、
本島、本土]
[本名、本姓、本籍、本業]
[本家、本元、本源、本体、
本場(ほんば)、本道、本尊]
[本店、本舗、本庁、
本線、本街道、
本論、本山、本軍、
本堂、本殿]
〔自己本位の生き方〕
[本心、本音(ほんね)★]
[本懐、本望(ほんもう)、
本意、本旨]
[本格的、本気★、本腰★、
本調子、本曇り、本降り、
本決まり〕
[本来、本領★、学生の本分]
[本質、本質的、本性、本能]
[本物、本当(ほんとう・ほんと)、
本命]
[本当に(ほんとうに・ほんとに)]
[本舞台、本祭り]
〔本末転倒]
2
・方針
・呆然(茫然)(ぼうぜん)★
・豊富
・方法
・ほとんど
・褒める(ほめる)、
褒めそやす(ほめそやす)、
褒めちぎる(ほめちぎる)
3
・棒
〔足が棒になる〕
〔棒に振る〕
・崩壊★
・妨害
・望外
〔望外の喜び〕
・傍観
・放棄
・防御
・傍若無人★
・放縦
(ほうじゅう、ほうしょう)
〔放縦な生活〕
・膨大★
・放置
・逢着(ほうちゃく)
・冒瀆(ぼうとく)
・放任
・奉納
・抱負
・彷彿(ほうふつ)★
〔亡き氏を彷彿さ
せる彼の息子〕
〔時折その光景が
彷彿として浮かん
でくることがある〕
・方便(ほうべん)
・朗らか(ほがらか)★★
〔朗らかに話す、
朗らかな性格〕
〔朗らかな春の日〕
・朴訥(ぼくとつ)
・保護
・反故(ほご)★
〔反故にする〕
・誇る、誇り
・干す
〔A干される〕
・恣(ほしいまま)
〔権力をほしいままにする〕
・ほったらかす
・没頭★
・施す
・ほとほと★
・ほのか
・ほのめかす
・ほのぼの★
・誉れ(ほまれ)
・ぼやく、ぼやき
・凡人
・翻然
・奔走
・ほんに
・煩悩
・奔放(ほんぽう)★
〔奔放な歌いっぷり〕
・凡庸
・翻弄★
〔小娘たちを翻弄した〕
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