メモ・使いたい語句
[ま行〜わ行]
(更新:24/05/14)

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冒頭や末部が同じ語は・【○〜】【〜○】としてまとめて挙げ、その他は(重要語)(ふつうの言葉やあまり使わない語)に挙げた。
は、独特の意味内容や様子・イメージを特に表す語(★★は特に)
を付した語句は、語の音感(響き)が特にすばらしい語(★★は特に)
○○は、語の響きも含めて、肯定的で価値ある意味内容が特にすばらしい語句。
例:明るい光明
○○は、語の響きも含めて、ネガティブな内容であっても、意味内容が独特で有用なすばらしい語句。
例:哀愁圧巻
〔  〕は用例。 (=〜〜)(※〜〜)は、意味や解説。




ま行
(更新:24/05/14)

や行
(更新:24/05/14)

ら行
(更新:24/05/14)

わ行
(更新:24/05/14)

 




【ま行】
(更新:24/05/14)

〔ま〕


・【真()〜】
〔冗談を真に受ける
〔真人間、
真面目
[
真水、真綿、真鯛、
真砂(まさご)、真ん丸、
真一文字、
真新しい
真上・真下・真横・真後ろ、
真向かい、真逆、真ん中]
[
真夏・真冬・真昼・真夜中]
[
真心(まごころ)
]

[真面(まとも)に風を受ける、
まともに戦ってはとても勝
てない、まともな意見、
まともな人間、まともな仕事、
まともな会社、まともな金、
まともに生きる、義務教育をまと
もに受けていない、まともに
会話できない〕
[
真似(まね)、真似る、
何の真似だ]

・【真()っ〜】
〔真っ向勝負、真っ直ぐ、
〔真っ最中、真っ先、
真っ只中(真っ直中)
真っ昼間〕
[
真っ黒・真っ白・
真っ赤(まっか)
真っ青(まっさお)
真っ黄、
真っ新(さら)な背広、
真っ正直]
真っ当な意見
真っ平だ〕

・【間()〜】
〔間が悪い、間合いを取る〕
〔間が抜けた音楽・
間が抜けた話、間抜け〕
[
間際(まぎわ)、間近]
間尺(ましゃく)に合わない
[間違い、間違う][間に合う]
〔間延び(まのび)した顔、間
延びした話し方、相手も疲れ
てきて間延びしてきた〕
[
間借り、間貸し、間取り]
[
間引き、間引く]

[間もなく、間々(まま)]

・【前(まえ)〜】
[前触れ(まえぶれ)
前置き、前説(まえせつ)
前祝い、前評判、
前倒し]

[前以て(まえもって)
前から、前より]
[
前屈み(まえかがみ)]

・【負()け〜】
[
負け惜しみ]
[負ける、負かす、
負けるが勝ち、

負けず嫌い、
負けず劣らず〕
〔負けん気(まけんき)
が強い〕
[
負け癖、負け戦]

・【待ち()
〔待ち遠しい〕
〔待ち侘びる、
待ちくたびれる〕
〔待ちぼうけ〕

・【眉(まゆ)〜】
眉を顰(ひそ)める、
眉を顰(しか)める

眉に唾(つば)を塗る
眉唾物(まゆつばもの)]

・【満〜】
・満悦
〔ご満悦〕
・満喫
満更(まんざら)
満更でもない様子
だった〕
満足

・【慢〜】
[慢心]
[
慢性]

・【漫〜】
[漫画]
[
漫然]
[
漫談、漫歩、漫遊]



・参る
・任す、任せる

紛らわしい(まぎらわしい)
紛れ(まぎれ)
紛れもない事実
紛れもなく
・まさしく
・まさに
まし
〔その方がましだ〕
・増す
・先ず(まず)
・まずい
〔Aそれはまずい、
まずいことになる〕
・貧しい
・益々(ますます)
・又
・未だ
(まだ)
・区々(まちまち)
待つ(俟つ(まつ)
〔C復刊が待たれる〕
〔D論
を俟たない
を俟たない
[
相俟(あいま)って]
[
待ったなし]
・全く
・纏める(まとめる)
学ぶ、学び
・免れる

・招く
・守る
迷う迷い
・丸い
〔目を丸くする〕〔丸く収める〕
〔人柄が丸くなる〕

(まれ)
〔稀に〕[稀に見る]



〔魔が差す、魔が入る〕
・目()
目の当たりにする]
枚挙
〔枚挙に暇(いとま)がない〕
・邁進(まいしん)
紛う(まがう)
紛うこと無き事実〕
〔紛い物(まがいもの)
・賄う(まかなう)
・まかりとおる
・賄う(まかなう)
・摩訶不思議
曲がりなりにも
巻き添え(まきぞえ)
〔巻き添えを食う、
隣の火事の
巻き添えになる〕
紛れる(まぎれる)
〔人混みに紛れる、
どさくさに紛れて〕
〔気が紛れる〕
・まくしたてる
・まぐれ

〔まぐれ当たり〕

まごつく
・誠
(まこと)
・摩擦

勝る(まさる)
勝るとも劣らない
・況して(まして)
況してや(ましてや)
ませる
ませた子供〕
・まだるっこしい
(
まだるっこい)
・全き
(まったき)
全うする(まっとうする)
〔天寿を全うする〕
まつわる
眩い(まばゆい)
〔A眩いばかりの宮殿〕
疎ら(まばら)
・まぶい
[まぶい女]
・眩しい(まぶしい)
・幻(まぼろし)
ままならぬ
[ままならぬ世の中]
[
多忙でデートもままならぬ]
忠実(まめ)
〔忠実に帳簿をつける〕
〔忠実に働く〕
まめまめしい
〔まめまめしく働く〕
・まやかし
・蔓延
(まんえん)
万一万が一
まんべんなく


〔み〕


・【魅〜】
[
魅力、魅力的、
魅惑]
[
魅了]
[
魅せられる、
魅せる
魅する]

・【水〜】
[
水を差す][水に流す]
[
水物(みずもの)]
[
水商売・水稼業][水仕事]
[
水増し][親子
水入らず]
[
水くさい][水っぽい]
[
水捌け(みずはけ)][
水際(みずぎわ)作戦]

・【道(みち)〜、
〜道(みち)

[
道すがら、
道々(みちみち)]
[
道端(みちばた)]
[
道連れ、道草、
道行(みちゆき)
男の花道]
[
道標(みちしるべ)]
[
道のり、
道筋]
[
道ならぬ恋]
[
人の道に反する]
[
どの道行かねばならぬ]
[
細道、凸凹道、坂道、
登り道、下り道、
曲がり道、片道、
夜道、畦道(あぜみち)
獣道(けものみち)
逃げ道、寄り道、
通り道、帰り道]

・【耳〜】
耳が痛い
〔波の音が耳に
付いて眠れない〕
〔聞く耳を持たない〕
[
耳寄りの]


・短い
惨め(みじめ)
・妙(みょう)
〔妙な噂、妙な出来事〕
・妙に
〔彼は今日は妙に
機嫌が良い〕


・実()
〔実を結ぶ〕
・味方
・密接

・微塵(みじん)
〔微塵も無い〕
・自ら
みすぼらしい
瑞々しい
(
みずみずしい)

〔瑞々しい青葉〕 
淫ら(みだら)
〔みだらな言動、
みだらな行為〕
妄りに(みだりに)
〔みだりに魚を
捕ってはならない〕
・乱れる
・導く、導き
・密着

みっともない
漲る(みなぎる)
・醜い
・実る、実り
みみっちい
・冥利
(みょうり)
〔男冥利に尽きる〕


〔む〕


・【虫〜】
虫がいい、
虫が良すぎる

虫が好かない
〔虫の居所が悪い〕
〔虫の息〕
〔虫も殺さぬ顔をし
てキツいことを言う〕
〔虫が付く〕
〔虫が知らせる、
虫の知らせ〕
〔本の虫〕


矛盾
むしろ
夢中
難しい
空しい(虚しい)(むなしい)
〔空しい言葉〕


向き
〔楽観視する向きがある〕
〔御希望の向きは
おいで下さい〕
向きになる
剥き出し(むきだし)
〔感情を剥き出しにする〕
報いる、
報い

〔報われない〕
酷い(むごい)
向こう見ず
惨たらしい(むごたらしい)
貪る(むさぼる)
〔貪るように読む〕
蒸し返す
蝕む(むしばむ)
(むね)
むら
〔むらな部分が出来る〕
〔製品の出来にむらがある〕
〔むらな天候〕
〔むらな性格〕
むらなく塗る〕


〔め〕



・【明(めい)〜】
[明確、
明晰(めいせき)
頭脳明晰〕
明白、明々白々な事実、
明瞭
[
明敏、明察、明断、

明答]
明朗な青年、明朗快活、
明朗活発、明朗闊達、
明朗な人事、明朗会計〕
[
明示、明記、明文化する、

明細]
[
明暗を分ける、明滅]

・【目()〜】

〔目を丸くする、目が点〕
〔見た目がよくない〕
〔私の目に狂いはなかった〕
〔目にする、
目に見えて良くなる〕
目がない目に余る
目をかける〕
〔ひどい目にあう、
いい目を見る〕
〔長い目で見る〕
〔優勝の目は消えた〕
〔お目に掛かる〕
〔目の敵(かたき)にする〕
目眩く(めくるめく)心地
[目当て、目安(めやす)
目先(めさき)目処(めど)
目障り(めざわり)]
[
目指す、目立つ]
目くじらを立てる、
目端
(めはし)が利く
[
目覚ましい(めざましい)
目出度い(めでたい)
目まぐるしい(めまぐるしい)]
[
目一杯]

・【面(めん)〜】
面倒を見る、
面倒見が良い、
手続きが
面倒だ
面倒なことになる、
面倒を起こす〕
[面倒くさい(めんどくさい)]
〔不意のことで
面食らった
面妖(めんよう)なことを言う〕
[
面と向かって言う、
面接、
面識がある〕
[
面子(めんつ)★、
面目が立たない、
面目躍如たるものがあった〕
面目ない
[
面貌]


名誉
・命令

迷惑
・珍しい


・名状しがたい
迷妄(めいもう)
〔迷妄を打破する〕
・滅入る(めいる)
気が滅入る
恵み

恵まれる、恵む
・巡る

めげる
滅相(めっそう)
〔滅相も無い〕
滅多(めった)
〔@滅多に外出しない、
滅多に無い出来事〕
〔A滅多なことを言う〕
〔B滅多なことでは驚かない〕

滅法(めっぽう)
・愛でる(めでる)
めぼしい
〔めぼしい作品を取り上げる〕 
女々しい(めめしい)
・綿密
 

〔も〕



・【猛〜】
[
猛烈、猛然]
[
猛攻、猛省、猛暑、
猛犬、猛獣、猛威、
猛毒、猛勇、
猪突猛進]

・【盲〜】
[盲人]
[
亡者、金の亡者、
権力の亡者]
[
盲目、盲目的]
[
盲点][盲従、盲信]

・【妄〜】
[
妄想、妄説、妄言、
妄執、盲動、盲信、
妄断]

・【申す、申し〜】
[そんなことは申していない]
[若者に物申す]
[
申し上げます]
[
送り申し上げます]
[申し訳が立たない
申し訳ない、申し訳ありません
]
[妙な申し分だが、
申し分の無い]
[バブルの申し子(もうしご)]
[
申し付ける、
お申し付けの件、
申し渡す、申し渡し、
申し送る、申し送り、
申し越す、申し越し、
申し受ける、申し受け、
申し合わせる、
申し合わせ事項、
申し合わせ通りに、
申し立てる、申し立て、
申し入れる、申し入れ、
申し出る、申し出(もうしで)
申し出で(もうしいで)
申し込む、申し込み、
申し開く、申し開きをする、
申し開きが立たない]

・【目(もく、もっ)〜】
[
目的、目標]
[
目前]
[
目撃]
[
目次、目録]
[
目礼、目測]
[
目論見(もくろみ)、目論む]
[
目下(もっか)]



設ける
もたらす
用いる
勿論(もちろん)
・持つ
[
持ちつ持たれつ]
・勿体ない(もったいない)
最も
・下()(もと)
[
桜の木のもとで宴会を行う]
[
親の監視のもと、生活する]
・元(もと)
[
元の状態、元監督]
[
元々]
[
元もこうもない]
戻す
基づく
・求める

模様
・貰う
(もらう)
[
貰い泣き]
文句
〔文句を付ける、
文句がある〕〔文句を言う〕
問題


・儲ける(もうける)
儲け(もうけ)
儲かる(もうかる)
[
儲け物、儲け口]
・毛頭(もうとう)
・網羅
・朦朧
(もうろう)
[
意識朦朧]
・耄碌(もうろく)
・燃える
・萌え
(もえ)
萌える(もえる)
・黙殺
目する(もくする)
〔@下手人と目される、
A秀才と目されてきた〕

・黙認
模索
・若し
(もし)(※副詞)
[もし彼が来たら教えて下さい、
もしも負けたらどうしよう]
[もしかしたら、
もしや]
・もし(※呼びかけの感嘆詞)
[もしもし]
[
もし、そちらのお方]

・擡げる(もたげる)
・もたつく
・もたれる
・目下
(もっか)

勿怪の幸い(もっけのさいわい)
勿体ぶる(もったいぶる)
・以て(もって)
・以ての外(もってのほか)
専ら(もっぱら)
弄ぶ(もてあそぶ)
持て余す
・もてなすもてなし
・持て囃す
(もてはやす)
もどかしい
・固より(もとより)
・悖る(もとる)
〔人の道に悖る、理に悖る〕
最早(もはや)
・模範

・模倣
揉める(もめる)
[
揉め事(もめごと)]
・催す、催し
・漏れる
・脆い
(もろい)
もろに
諸の(もろもろの)
・紋切り型(もんきりがた)
〔紋切り型の祝辞〕
悶着(もんちゃく)
[
一悶着(ひともんちゃく)あった]
・翻筋斗(もんどり)
[
翻筋斗打つ(翻筋斗を打つ)]






【や行】
(
更新:24/05/14)

〔や〕


・【野()〜】
[野心、野望]
[野暮、野暮ったい、

野暮臭い、野暮天、

野卑(やひ)]
[
野蛮]
[
野生、野性的、

野獣、野人]
[
野合]
[
野営]
[
弥次馬、野次馬根性、
野次を飛ばす、野次る]
[
野党]
[野球、野手]

・【矢()〜】
[矢の催促]
[
光陰矢の如し]
[
矢も盾(たて)もたまらず]
[
非難の
矢を向ける]
[出掛けようとした矢先
電話が鳴った]

[矢面(やおもて)に立つ]
[
矢継ぎ早に(やつぎばやに)]
[
矢庭に(やにわに)
矢鱈(やたら)]

・【役〜】
[役に立つ、役立つ、

役立たず]
[
役目、役割]
[
役者、難しい役を演じる、
役柄、役所(やくどころ)
役得、役不足(やくぶそく)]
[
役人、役所]

・【遣る(やる)、遣り(やり)〜】
[
遣らかす]
[
遣り切る、遣り遂げる、
遣り損なう、
遣り直す・遣り直し]
[
遣り返す、遣り込める、
遣り合う]
[
遣り過ごす]

[遣り方、遣り口(やりくち)]
[
遣り手]
[
遣り取り]
[
遣りっ放し]
[
遣る気]
[
遣らせ]
[
槍玉に挙げる]
[
不平不満の遣り場が無い
目の遣り場に困る]

〔暑くて遣りきれない
〔恋を失った遣るせない思い


・やがて
・喧しい(やかましい)
・約束
自棄(やけ)
〔自棄を起こす、
自棄になる〕
[
やけくそ]
やけに
〔今日はやけに
機嫌が良い〕
優しい
[優男(やさおとこ)]
・易しい
・やたら
厄介
〔親の厄介になる〕
〔厄介なことに巻き込まれる

〔厄介者、厄介者扱い〕
〔厄介払い〕
・やはり
・止む(やむ)
[
やむなく]
[
やむを得ないやむをえず]
[
やむにやまれず]
・止める(やめる)
・やや
[ややあって]
[
ややもすれば]

・ややこしい(ややっこしい)


・八百長(やおちょう)
・やおら
[やおら立ち上がる]
焼き、焼く
〔焼きを入れる〕
〔焼きが回る

・焼き餅
〔焼き餅を焼く〕
・焼く(灼く)
・妬く(嫉く)(やく)
[
妬ける]
[
焼き餅を焼く]

躍進(やくしん)
・益体(やくたい)もない
躍動(やくどう)
〔躍動する若い身体〕
〔躍動感あふれる文章〕
・疫病神(やくびょうがみ)
・養う
・安請け合い
(やすうけあい)
・安い
・安っぽい
・休まる、休らう
・休む、休める
・安らか

安らぎ
安らぐ
・安んじ()
(やすんじ())
〔安穏な暮らしに安ん
じる人ではない〕
・痩せ我慢
・八つ当たり
・やっかむ

躍起(やっき)
躍起になって否定した〕
・窶す(やつす)
[
恋に身を窶す]
・窶れる(やつれる)
・破く、破ける
・吝か(やぶさか)

〔援助するに吝かで無い
・藪蛇(やぶへび)
・破る、破れる
・敗れる

疚しい(やましい)
・闇
・闇雲に
(やみくもに)
・病み付き(やみつき)
〔競馬に病み付きになる
・病む(やむ)
・揶揄(やゆ)
・夜郎自大(やろうじだい)
・柔(やわ)
〔柔な造りの門扉、
柔な体つき〕

・柔らか
・和らぐ(やわらぐ)
・やんちゃ


〔ゆ〕

・【優(ゆう)〜】
[
優先、
優越、優越感、
優位、優勢、
優遇、
優等、優等生、

[優雅、優美]
[優柔不断]

[優に]

・【有(ゆう)〜】
有意義に過ごす、
有力、有効、
有能
な人物、
有限]
[
有名、有名無実、
有数の]

[
有する]
[
有能、有望、
有職、前途有為の若者、

有終の美〕
[
害、有事、
有志、有権者、有識者、
有形、有償、有税、有給、
有言実行]
[
有意義]


 ・勇気
[勇気づける]
・誘惑
・故
(ゆえ)
・所以(ゆえん)
愉快
・行く
[行き先、行く先]
[
行く行くは]

・譲る
[譲り合う][譲り受ける]
[
譲り渡す]

豊か
・油断
・緩い(ゆるい)
・許す、許し
・緩む(ゆるむ)
緩み(ゆるみ)
〔気が緩む〕

・緩やか(ゆるやか)


・唯一
・由緒ある
〔由緒ある寺院〕
・憂鬱
・勇敢

・悠久
〔悠久な大自然〕
雄渾(ゆうこん)
〔雄渾な筆致〕
憂愁(ゆうしゅう)
〔憂愁に閉ざされる〕
融通(ゆうずう)
〔融通が利かない〕
・悠然
雄大
・悠長
・誘導
・裕福

・雄弁

〔雄弁に物語っている〕
・勇猛
[勇猛果敢]
・悠々(ゆうゆう)
・猶予
・遊離

・憂慮
・床しい
(ゆかしい)
・ゆかり
・行き掛かり
(ゆきがかり・いきがかり)
[@行き掛かり上、引き受ける]
[
A今までの行き掛かりを捨てる]
[
B行き掛かりに書店に寄る]
・行き掛け
・行方
(ゆくえ)
・行く末(ゆくすえ)
・ゆくりなく
[
ゆくりなくも]
・揺さぶる、揺さぶり
・強請る(ゆする)
強請(ゆすり)
・委ねる(ゆだねる)
・癒着
・指(ゆび)
[指折り数えて挙式を待つ]
[
指一本も差させない]
[
指をくわえて見ているだけ]
[
指を差される、
後ろ指を差される]

・弓
[弓を引く]
・夢

[夢心地]
[
夢幻(ゆめまぼろし)]
[
夢現(ゆめうつつ)]
[夢にも]
・努々(ゆめゆめ)
由々しき(由々しい)
〔由々しき事態〕
由来
揺らぐ(ゆらぐ)揺らぎ
〔決意が揺らぐ〕
揺らめく(ゆらめく)
揺らめき(ゆらめき)

・忽せ(ゆるがせ)
忽せにはできない
揺るぎない


〔よ〕 


・【予〜】
[予言、予知、予見、予測
予想、予兆、予感
予告、予報、
予期せぬ出来事]
[
予定、予約、予防、予算、
予習、予行、予選]
 [
予後]

・【余〜】
[
余裕]
[
余暇]
[
余地余韻、余情、
余念が無い]
[
余計、余計に、
余分、余剰

余力、余熱]
[
余程、余っ程(よっぽど)]
[
余所(よそ)、余所余所しい、
余所行きの言葉、余所見]
[
余儀なくされる、
余儀ない事情]
[
余波、余勢を駆って、
余白]
[
余談]
[
余罪]
[
余生、余命]

・【用(よう)〜】

[用がある、用向き、
用件、用談、御用命、
用事、用務、用途、
用法、用例、
用意、用意周到、
用心、用心深い、
[
用足し、用水路]

・【様(よう)〜】
[
様子、様相

様態]
[
様式]

・【養〜】
[
養育、養成]
[
養生(ようじょう)]
[
養子]
[
養殖、養鶏、養魚、

養蚕]
[
養分]

・【要(よう)〜】
[要求、要請、要望、
要件、要務]
[
要所、要職、

要旨、要素、要綱、
要衝の地]

要領よくふるまう、
要領を得ない話し、
〔要領がよい、
要領が悪い
[
要するに]

・【容〜】
[
容易]
[
容赦、情け容赦も無く、
容認]
[
容疑、容疑者]
[
容器]
[
容姿、容貌]
[
容量、容積]

・【抑〜】
[
抑制、抑圧、

抑止、抑止力]
[
抑留]
[
抑揚]

・【横(よこ)〜】
[横手、横合い][横穴、横町]
[
横ばい、横殴りの雨]
[
横になる、横を向く]
[
横に置く]

[横の物を縦にもしない]
[横車を押す]
[
横槍を入れる]

・【拠()る、
()()〜】

[実験に拠る結論
拠り所(よりどころ)とする]
[拠ん所ない(よんどころ
ない
)事情]

・【弱(よわ)〜】
[
弱い、弱々しい、
弱る、弱まる、弱める
こりゃ弱った]
[
弱気になる、弱腰、
弱音を吐く]
[
弱みに付け込む]
[
弱り目に祟り目]



良い(佳い)(善い)
(
よい)

良からぬ噂〕
陽気
擁護
・幼稚
・漸く(ようやく)
・欲、欲望
・欲張る、欲張り

(よこしま)
(よし)
・善し悪し
誼み(好み)(よしみ)
〔誼みを結ぶ、
誼みを通じる〕
〔昔の誼みから金を貸す〕
装う
・欲求
[欲求不満]
・呼ぶ
[タクシーを呼ぶ]
[人気を呼ぶ、波乱を呼ぶ]
[呼び声が高い]
蘇る(よみがえる)
・因る(よる)
由る(よる)
・寄る
・寄せる
・寄せる
〔思いを寄せる、
心を寄せる〕

喜ぶ
喜び

喜ばしい
・宜しく(よろしく)
〔@よろしく取りは
からってくれ〕
〔A今後もよろしく!〕
〔Bお父さんによろしく!〕
〔D喜劇俳優よろし
くおどけてみせる〕


妖艶(ようえん)
〔民族衣装をまと
った妖艶な舞い〕
・過ぎる(よぎる)
・欲得(よくとく)
〔欲得で言っている
のでは
ない
欲得尽くでしか
人と付き合わない〕

与太(よた)
〔与太者〕
〔与太を飛ばす〕

よどむ
〔流れがよどむ、
空気がよどんでいる〕
〔川底に泥がよどむ〕
〔よどんだ目〕
〔言葉がよどむ〕
〜よどむ
〔言いよどむ〕
・世迷い言(よまいごと)
〔世迷い言を並べる〕
・選る(よる)
[
選りに選って(よりによ
って)今日とは]
・万(よろず)
・齢(よわい)




【ら行】
(更新:24/05/14)
 
〔ら〕


・【来(らい)〜】
[来訪、来館、来日、
来歴、来賓、
来月、来年]

・【楽(らく)〜】
〔@楽な計算問題、楽な仕事、
楽に勝てる相手〕
〔A楽な姿勢、どうぞお楽に、
その方が
気が楽だ、
気が楽になる、
楽な方に流れる、楽をする〕
〔Bもっと楽な暮らしをしたい〕
[
楽勝、楽隠居]
楽々と老後を送る、
楽々合格する

[楽天的、楽天家、
楽観する、
楽観視、楽観的
]

・【落(らく)〜】
[
落伍(らくご)
落下、落差]
[
落胆
落命、落涙、
落髪、落飾、
落馬、落城、
落花、落葉樹]

〔一件落着
落成式、落日]
[
落選、落第]
[
落書き、落書、
落丁]
[
落語]
[
落胤(らくいん)]

・【乱〜】
[
乱暴]
〔生活は乱脈をきわめた、
乱脈な運営、
乱雑、乱読、
乱筆、乱打、乱戦〕
[
乱用(濫用)
乱獲、乱売]
[
乱射、乱視]
[
乱世(らんせい・らんせ)]
[
乱立]
[
乱心、乱行(らんぎょう)]
[
乱気流、
乱高下(らんこうげ)]
[
乱取り]


(らち)
埒があかない


・礼賛(らいさん)
・雷同
[付和雷同]
・磊落(らいらく)
[
豪放磊落]

烙印(らくいん)
〔烙印を押される〕
・羅針盤
・拉致
(らち)
・羅列
爛漫(らんまん)
〔@春爛漫、
桜が爛漫と咲き誇る〕
〔A天真爛漫な人柄、
爛漫たる日の光

濫用(らんよう)


〔り〕


・【理()〜】
[理解]
[
理想、理想的、理念]
[
理由]
[理論、理論的、理屈
理詰め、理路整然、
理非曲直を正す、
[
理不尽な扱い]
[
理性、理性的な人、
理知的]
[
理科、理系、理数系、
理工学]
[
理事長]


・【利()〜】
[利がある、利の薄い商い、
利する、地の利、文明の利器、

利益、利害、利得、利回り、
利潤、利子、利殖、利率〕
[
利己的、利己心、利他]
[利用、利点]
[
利口、利発]

・【立(りっ)〜】
[
立体、立体的]
[立派]
〔体験に立脚した意見〕
[立腹]
[
立地条件]

・【流(りゅう)〜】
[
流行]
[
流儀]
[
流通]
[
流出、流入、流露、
流血]
[
流言飛語]
[
流暢(りゅうちょう)に話す]
[
流動的]
[
流派]
[
流域]

[
流産]
[
流星]

・【良(りょう)〜】
[良好、良否]
[
良識、良心の呵責〕
[
良民、良妻、
良風良俗、
良薬は口に苦し]


・【了〜】
[了解、了承]
[
了見]


臨機応変
・臨時


・力点
・力む(りきみ)
力み(りきみ)
・力量
履行(りこう)
律儀(りちぎ)
・律する
離反
留意
溜飲を下げる(りゅういん)
・竜頭蛇尾
・凌駕(りょうが)
・両立
・吝嗇
(りんしょく)
・倫理


〔る〕


・【流()〜】
[
流浪、流謫、
流人、流罪]
[
流布]
[
流転]

・【類(るい)〜】
〔ビタミンの類
不足している〕
類の無い出来事、
類が無い、
古今
類を見ない
[
類人猿]
[
類語、類義語、
類書、類題、
類型、類焼、類別、
類似類推、類比]
[
類する]


・留守
[お留守になる]
[
居留守]


・累卵の危うさ(るいらん)
坩堝(るつぼ)
〔興奮の坩堝と化した〕
[
人種の坩堝]


〔れ〕

・【冷〜】
冷静、冷静沈着〕
[冷淡、冷然、
冷酷、冷血]
[
冷遇]
[
冷笑]
[
冷厳]
[
冷戦]
[
冷蔵庫、冷凍、
冷房、冷暖房、
冷却、冷気、冷害]

・【連〜】
[連絡]
[
連携、連帯]
[
連関]
[
連行]
[
連続、連想]
[
連日]
[
連載、連作]
[
連勝、連敗、連覇、連戦]
[
連名、連座、連用は避ける]
[
連立、連邦、連合、連盟]
[
連山、連峰]
[
連中
]
[
連理の枝]


・例
・例外

・礼儀
[礼儀正しい
礼儀知らず]

・恋愛


・礼
〔礼を欠く、礼を失する〕
励行
劣悪(れつあく)
〔劣悪な労働条件〕
・歴とした(れっきとした)
・劣勢
憐憫(れんびん)


〔ろ〕


・【露〜】
[露骨]
[露見、露出、露呈]
[
露悪趣味]
[
露地、露地もの、
露地野菜、
露地栽培]
[
露店]
[
露天風呂]

・【老〜】
[老人、老翁、
老婆、老女、
老嬢、老母、老父]
[
老若男女
(ろうにゃくなんにょ)]
[老朽化する]
老婆心ながら
[
老廃物]
[
老獪(ろうかい)
老練、老熟、老境
]
[
老化、老弱、老害]
[
老醜をさらす、老残、
老骨に鞭打って、
老齢、老衰]
[
老大家、老大国]

・【労〜】
[労せずして手に入れる、
心身を
労する]
[労働、労役(ろうえき)
労力、労務、労務者]
[
労苦を共にする、
労苦に報いる]
[
労作]


狼狽(ろうばい)
[周章狼狽]
・碌(ろく)
碌なことが無い
〔碌でなし〕


・聾唖(ろうあ)
[
聾唖者]
・漏洩(ろうえい)
弄する(ろうする)
〔策を弄する〕
・聾する(ろうする)
[
耳をも聾する響き]
・狼藉(ろうぜき)
・臈長ける(ろうたける)
[
臈長けた人]
浪費(ろうひ)
・朗報
・呂律
(ろれつ)
[呂律が回らなくなる]





【わ行】
(更新:24/05/14)
 
〔わ〕


・【和()〜】
[和を重んじる、和を乱す]
[和解、和睦、
和平、和合]
[
和気藹々(あいあい)
とした集い]
[
和光同塵]
[
和風]
[
和菓子、和製、和歌]

・【話()〜】
[
話題、話材、
話術、話者]

・【猥(わい)〜、〜猥(わい)
[
猥褻(わいせつ)]
[
猥雑]
[
猥談、猥本]
[
卑猥、淫猥、醜猥]

・【訳(わけ)〜】
[そういうわけだ
わけのわからないこと、
わけがある、
そんなことをす
わけがない
〔訳あり(ありげ)
様子だった〕

・【分かる、分かつ、
分け〜】

[
分かる(解る)

分かり合う]
[
分かつ、分かち合う]
[
分け合う、
分け隔て無く、

分け目]

・【渡る、渡り〜】
[橋を渡る][世を渡る]
[
渡り歩く、
方々の店を渡る]

[広範囲に渡る]
[
長時間
に渡って
話し合った、
能登一円
に渡って
被害が出た]
[
渡りに船]
[格上のチームと渡り合う、
与野党の議員が
国会で渡り合う]

・【割(わり)〜】
[
若い割には礼儀正しい、
値段の
割に品物がよい]
[
三日に一回の割で通う]

割を食う
割に合わない、
割が合わない

割がいい
[
割とうまい
割に
こまめな男だ、
割合、割合と、割合に]
・割り当てる、割り当て
割り切る
〔この件で非難されると
割り切れない
思いだ

・【悪(わる)〜】
[
(わる)をする]
[
学校一の悪(わる)]
・【悪(わる)〜】
[
悪者(わるもの)]
[
悪さ(わるさ)をする]

[悪ぶる(わるぶる)]
[悪知恵(わるぢえ)が働く、
悪ふざけ、
悪あがき
悪酔い、
悪乗りする
悪止め(わるどめ)
て客を帰さない、
悪賢い、悪騒ぎ、悪遊び、
悪巧み(わるだくみ)
悪達者な子役、悪度胸]
悪気(わるぎ)は無い〕
[悪口]
[悪擦れ(わるずれ)
た子供〕

(わる)びれる
ところがない

[悪い、悪く言う、
悪くすると]


我が儘(わがまま)
・技()(わざ)
[
技を磨く]
[
神業、人間業ではない]
[
技ありのバントヒット]
・態(わざ)
[態と(わざと)
態とらしい(わざとらしい)

災い(わざわい)
わずか、わずかに
忘れる、忘れ
[物忘れ]
詫びる(わびる)
詫び(わび)
〔詫びを入れる〕
笑う、笑い
[笑いを取る、
笑い話]


歪曲(わいきょく)
矮小(わいしょう)
〔矮小な体、矮小な考え方〕
・我が輩
・脇(わき)
〔脇が甘い〕
弁える(わきまえる)
弁え(わきまえ)
・患う(わずらう)
煩わしい(わずらわしい)
煩わせる(わずらわせる)
煩わす(わずらわす)
〔他人の手を煩わせる〕
蟠り(わだかまり)★、
蟠る(わだかまる)
・罠(わな)
[
罠に落ちる、罠にはまる、
罠に掛かる、罠に掛ける]

・戦慄く(わななく)
侘しい(わびしい)
〔人里離れた侘しい田舎、
ひとり侘しく夕食をとる、
侘しい住居〕
腕白(わんぱく)



              

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