能の主な作品
〈 〉は分類名。「 」は作品名。
作者は、
世阿弥、
観阿弥、
観世信光、
観世長俊、
観世元章、
観世元雅、
金春禅竹、
金春禅鳳
など
〈脇能物〉
(神が主人公のもの)
「高砂」
「竹生島」
「養老」
「鶴亀」
「白楽天」
〈修羅物〉
(男性が主人公のもの)
「敦盛」
「忠度」
「頼政」
「清経」
「実盛」
「八島」
「田村」
〈鬘物〉
(女性が主人公のもの)
「羽衣」
「井筒」
「松風」
「熊野」
「大原御幸」
「二人静」
「半蔀」
〈狂物〉
(狂った人などが出るもの)
「隅田川」
「葵上」
「道成寺」
「安宅」
「俊寛」
〈切能物〉
(鬼など人間以外の
ものが出るもの)
「船弁慶」
「殺生石」
「土蜘蛛」
「石橋」
近世の主な劇作家と作品
青は、その脚本作家。
「 」は作品。
「 」は知られた作品。
〈人形浄瑠璃・歌舞伎〉
近松 門左衛門
「曽根崎心中」
「心中天の網島」
「冥途の飛脚」
「女殺し油地獄」
「国性爺合戦」
「出世景清」
「世継曽我」
「碁盤太平記」
「堀川波鼓」
「心中重井筒」
「丹波与作侍夜の小室節」
「鑓の権三重帷子」
「関八州繋馬」
「夕霧名残の月」
「けいせい仏の原」
「けいせい壬生大念仏」
紀 海音
「椀久末松山」
「八百屋お七」
西澤一風
「昔米万石通」
竹田出雲、並木宗輔ほか
「菅原伝授手習鑑」
「義経千本桜」
「仮名手本忠臣蔵」
並木宗輔
「夏祭浪花鑑」
並木宗輔、浅田一鳥ほか
「一谷嫩軍記」
近松半二
「妹背山婦女庭訓」
「伊賀越道中双六」
「新版歌祭文」
「本朝廿四孝」
奈河亀輔
「伽羅先代萩」
近松 柳、近松 湖水軒、
近松 千葉軒
「絵本太功記」
並木五瓶
「勧進帳」
「五大力恋緘」
鶴屋南北(四世)
「東海道四谷怪談」
河竹 黙阿弥
「青砥稿花紅彩画
(白浪五人男)」
「三人吉三廓初買」
瀬川如皐
「与話情浮名横櫛」
近現代の主な劇作家と作品
(更新:24/11/22)
1
平田オリザ
『東京ノート』
『その河をこえて、五月』
鴻上尚史
『スナフキンの手紙』
野田秀樹
『パンドラの鐘』
宮藤 官九郎
『鈍獣』
『メタルマクベス』
松尾スズキ
『キレイ 神様と待
ち合わせした女』
三谷幸喜
『12人の優しい日本人』
『笑の大学』
『オケピ!』
如月小春
『DOLL』
2
三島 由起夫
『サド公爵夫人』
『鹿鳴館』
『黒蜥蜴』
『我が友ヒットラー』
安部公房
『棒になった男』
『榎本武揚』
『友達』
寺山修司
『身毒丸』
『血は立ったまま
眠っている』
『毛皮のマリー』
井上 ひさし
『頭痛肩こり樋口一葉』
『藪原検校』
つか こうへい
『蒲田行進曲』
『熱海殺人事件』
『幕末純情伝』
『二代目はクリスチャン』
『寝盗られ宗介』
唐十郎
『少女仮面』
3
小山内 薫
(おさないかおる)
『息子』
『第一の世界』
『西山物語』
『森有礼』
菊田一夫
『がめつい奴』
『放浪記』
『がしんたれ』
『鐘の鳴る丘』
『君の名は』
岸田國士
(きしだくにお)
『チロルの秋』
『牛山ホテル』
木下順二
『夕鶴』
島村抱月
『復活』
福田恆存
『キティ颱風』
4
泉 鏡花
『夜叉ヶ池』
『天守物語』
谷崎 潤一郎
『お国と五平』
『白昼夢』
菊池 寛
『父帰る』
大佛次郎
『楊貴妃』
倉田百三
『出家とその弟子』
久保田万太郎
『釣堀にて』
5
佐藤紅緑
(さとうこうろく)
『あゝ玉杯に花うけて』
加藤道夫
『なよたけ』
『思い出を売る男』
田中 千禾夫
(たなかちかお)
『雲の涯』
『マリアの首』
真船 豊
『鼬』
『裸の町』
『遁走譜』
『中橋公館』
秋田雨雀
(あきたうじゃく)
『緑の野』
『捕虜の妻』
三好十郎
『炎の人』
『その人を知らず』
村山知義
(むらやまともよし)
「死んだ海」三部作
(『死んだ海』『真夜中の港』
『崖町に寄せる波』)
『日清戦後』
小山祐士
『泰山木の木の下で』
飯沢 匡
(いいざわただす)
『もう一人のヒト』
『五人のモヨノ』
『夜の笑い』
宮本 研
『ザ・パイロット』
『花いちもんめ』
『からゆきさん』
矢代静一
『黒の悲劇』
内村直也
『雑木林』
別役 実
(べっちゃくみのる)
『象』
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