思想家一覧
★★は非常に有名で優れた
思想家。
★は有名で重要な思想家。
▲は女性。
『 』は著作。( )は出身国。
(〜―[ ])は没年・享年。
★は、ためになる鋭い名言
を結構残している思想家。
★は、独自の深い思想を
打ち出している思想家。
欧米
《古代ギリシャ・ローマ》
(古代ギリシャ)
タレス
(〜紀元前546[78])
アナクシマンドロス
(〜紀元前564[64])
アナクシメネス
(〜紀元前525[65])
クセノパネス
(紀元前6世紀)
アナカルシス
(紀元前6世紀)
※、名言「よく遊ぶものは
よく勉める」を残した賢者
の哲学者として知られている。
ピタゴラス
(〜紀元前496[86]数学者)
※、宇宙は数の法則に
したがうと説いた。
ヘラクレイトス
(〜紀元前480[60])
『自然について』
※「万物は流転する」という
考えやその背後にある不変
の「ロゴス」を説いた。
エンペドクレス
(〜紀元前430[60])
※、四大元素説を唱えた。
パルメニデス
(〜紀元前450[70])
『自然について』
ゼノン
(南イタリアのエレア
〜紀元前430[60])
※、ゼノンのパラドックス
が有名。
プロタゴラス
(〜紀元前420[70])
※、ソフィストの第一世代
の哲学者。
ゴルギアス
(〜紀元前376[107])
※、ソフィストの第一世代
の哲学者。
デモクリトス
(〜紀元前370[90])
※、唯物論としての
原子論を唱えた。
ソクラテス★★
(〜紀元前399[71])
プラトン★
(〜紀元前347[80])
各対話編
(『ソクラテスの弁明』
『クリトン』
『国家』
『パイドロス』
『饗宴』
『パイドン』
『パルメニデス』
『ティマイオス』
など)
アリストテレス★★★
(〜紀元前322[62])
『形而上学』
『ニコマコス倫理学』
『政治学』
『オルガノン』
『詩学』
クセノポン
(〜紀元前355[72])
『ソクラテスの思い出』
アンティステネス
(〜紀元前366[80])
ディオゲネス
(〜紀元前323[89])
※、徳や欲望から解放さ
れた自足を重んじた。
※、乞食のように街頭で暮らし、
数々の奇行で知られた。
※、来訪したアレクサンドロス
大王に対して、何か望みは
ないかと聞かれて、日蔭に
なるからそこをどいてくれ
と言った逸話は有名。
エピクロス★
(〜紀元前270[71])
『エピクロス 教説と
手紙』岩波文庫
※、快楽説で知られる。快楽
を最高善、苦痛を最高悪
とした。
ヘロドトス
(〜紀元前425[59]歴史家)
『歴史』
ヒポクラテス
(〜紀元前370[70]医師)
(古代ローマ)
ルクレティウス
(〜紀元前55[39])
『物の本質について』長詩
ルキウス・アンナエ
ウス・セネカ★★
(〜65[66])
『人生の短さについて』
『幸福な人生について』
『心の平静について』
エピクテトス★★
(〜135[85])
『人生談義』
『語録 要録』
マルクス・アウレリウ
ス・アントニヌス★★
(スペイン〜180[59]皇帝)
『自省録』
マルクス・トゥッリ
ウス・キケロ
(〜紀元前43[63])
『友情について』
『老年について』
『弁論家について』
『国家について』
プロティノス
(エジプト〜270[65])
プルタルコス
(〜119[73])
『プルターク英雄伝』
『倫理論集』
コルネリウス・タキトゥス
(〜120[65]歴史家・政治家)
『同時代史』
『年代記』
『ゲルマニア』
(古代のキリスト教系の思想家)
『旧約聖書』
(『モーセ五書』(「創世記」
「出エジプト記」「レビ記」
「民数記」「申命記」)など)
『タルムード』
イエス・キリスト★★
(イスラエル〜30[33])
『新約聖書』の中の言行録
(「ルカ伝」「マタイ伝」など)
パウロ★
(トルコ〜67[62])
『新約聖書』の中の
パウロ書簡
(「コリント信徒への
手紙(T・U)」など)
ヨハネ
『ヨハネの黙示録』
アウグスティヌス★★
(北アフリカ〜430[76])
『告白録』
『神の国』
『三位一体論』
《中世》
アンセルムス
(仏〜1109[76])
『モノロギオン』
ピエール・アベラール
(仏〜1142[63])
『然りと否』
『アベラールとエロイ
ーズ』往復書簡
トマス・アクイナス★
(伊〜1274[49])
『神学大全』
ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス
(スコットランド〜1308[42])
『命題集註』
マイスター・エックハルト
(独〜1328[68])
『神の慰めの書』
ウィリアム・オッカム
(英〜1349[64])
『論理学大全』
『命題集注解』
トマス・ア・ケンピス
(独〜1471[93])
『キリストのまねび』
ダンテ・アリギエーリ
(伊〜1321[56])
『神曲』
ミゲル・デ・セルバンテス
(スペイン〜1616[68])
『ドン・キホーテ』
バルタサール・グラシアン
(スペイン〜1658[57])
『賢く生きる知恵』
マルチン・ルター★
(独〜1546[62])
『キリスト者の自由』
『九十五か条の論題』
『小教理問答書』
『大教理問答書』
ジャン・カルヴァン
(仏〜1564[55])
『キリスト教綱要』
フルドリッヒ・ツヴィングリ
(スイス〜1531[47])
デジデリウス・エラスムス
(オランダ〜1536[69])
『愚神礼讃』
トマス・モア
(英〜1535[57])
『ユートピア』
ニッコロ・マキャベリ★
(伊〜1527[58])
『君主論』
ミシェル・ド・モンテーニュ★
(仏〜1592[59])
『随想録』
シェークスピア★★
(英〜1616[52])
《近現代》
(近代初頭の哲学者)
フランシス・ベーコン★
(英〜1626[65])
『随筆集』
『学問の進歩』
ジョン・ロック★
(英〜1704[72])
『人間悟性論』
『市民政府論』
ジョージ・バークリー
(アイルランド・英
〜1753[67])
『人知原理論』
ゴットフリート・ライプニッツ★
(独〜1716[70]数学者)
『単子論』
『弁神論』
『形而上学序説』
『新人間悟性論』
ジュリアン・オ
フレ・ド・ラ・メトリ
(仏〜1751[42])
『人間機械論』
デイヴィット・ヒューム
(英〜1776[65])
『人性論』
『英国史』
トマス・ホッブズ
(英〜1679[91])
『リヴァイアサン』
ルネ・デカルト★★
(仏〜1650[53])
『方法序説』
『省察』
『哲学原理』
『情念論』
バールーフ・デ・スピノザ★★
(オランダ〜1677[44])
『エティカ(倫理学)』
『知性改善論』
『神学政治論』
『国家論』
『デカルトの哲学原理』
『神・人間及び人間の幸福
に関する短論文』
『往復書簡集』
ブレーズ・パスカル★★
(仏〜1662[39])
『パンセ』
(仏・英のモラリスト系思想家)
フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー★
(仏〜1680[67])
『箴言集』
ジャン・ド・ラ・ブリュイエール
(仏〜1696[51])
『カクテール』
『人さまざま』
リュック・ド・クラピ
エ・ド・ヴォーヴナルグ
(仏〜1747[32])
『省察と箴言』
『不遇なる一天才の手記』
ニコラス・シャンフォール
(仏〜1794[54])
『格言と反省』
ジョセフ・ジューベル
(仏〜1824[70])
『パンセ』
『随想録』
ウィリアム・ヘイズリット
(英〜1830[52])
『ハズリット箴言集
―人さまざま』
『テーブルトーク』
(社会学経済学系の啓蒙思想家)
ヴォルテール★
(仏〜1778[83])
『哲学書簡』
『寛容論』
『カンディード』
『哲学辞典』
『歴史哲学』
『オイディプス』
ドゥニ・ディドロ
(仏〜1784[70])
『百科全書』
ジャン=ジャック・ルソー★
(スイス・仏〜1778[66])
『社会契約論』
『人間不平等起源論』
『エミール』
『学問芸術論』
『告白』自伝小説
『孤独な散歩者の夢想』
『新エロイーズ』小説
ジャンバッティスタ・・ヴィーコ
(伊〜1746[76])
『万民法の原理』
『新しい学』
シャルル・ド・モンテスキュー
(仏〜1755[69])
『法の精神』
アダム・スミス
(英〜1790[67])
『国富論』
エドマンド・バーク
(アイルランド・英〜1797[68])
『フランス革命の省察』
トマス・ロバート・マルサス
(ドイツ〜1834[68])
『人口論』
ジェレミ・ベンサム
(英〜1842[84])
『道徳と立法の諸原理序説』
J.S.ミル★
(英〜1873[66])
『自由論』
『経済学原理』
『論理学体系』
『功利主義論』
『女性の解放』
『ミル自伝』
ハーバート・スペンサー
[英〜1903[83]]
『教育論』
『人間対国家』
『総合哲学大系』
『商業利害論』
『生物学の原理』
『政法哲学』
『政府の適正領域』
『社会静学』
カール・フォン・クラウゼヴィッツ
(ドイツ〜1831[51]軍人)
『戦争論』
(近代の文学系の思想家)
ヨハン・ゴットフリ
ート・ヘルダー
(独〜1854[79])
『人間形成に関する
私なりの歴史哲学』
『言語起源論』
ヨハン・ヴォルフガング・
フォン・ゲーテ★★
(独〜1832[83])
『エッカーマンとの対話』
『箴言と省察』格言集
『わが生涯より 詩と
真実』自叙伝
『ファウスト』戯曲
フリードリヒ・フォン・シラー
(独〜1854[79]戯曲作家)
『美と芸術の理論
カリアス書簡』
ヘルダーリン★★
(独〜1843[73]詩人)
スタンダール
(仏〜1842[59])
『恋愛論』
(超常・神秘系の思想家)
ヤーコプ・ベーメ
(独〜1624[59])
『アウローラ』
『三つの諸原理について』
『シグナトゥーラ・レール』
『大いなる神秘』
スウェーデンボルグ
(スウェーデン〜1772[86])
『スウェーデンボルグの
霊界日記』
『スウェーデンボルグの
惑星の霊界探訪記』
『天界と地獄』
シレジウス
(独〜1677[53])
『瞑想詩集』
(ドイツ観念論の系譜の思想家)
イマヌエル・カント★★★
(独〜1804[80])
『純粋理性批判』
『実践理性批判』
『判断力批判』
『永久平和論』
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリ
ードリヒ・ヘーゲル★★
(独〜1831[61])
『精神現象学』
『論理学』
『法の哲学』
アルトゥ
ル・ショーペンハウアー★★
(独〜1860[72])
『意志と表象としての世界』
『処世術箴言』
フリードリヒ・シェリング★★
(独〜1854[79])
『人間的自由の本質』
『神話の哲学』
『啓示の哲学』
ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
(独〜1814[52])
『ドイツ国民に告ぐ』講演
『全知識学の基礎』
『人間の使命』
『現代の特質』
D・F・シュトラウス
(独〜1874[68])
『イエス伝』
マックス・シュティルナー
(独〜1856[50])
『唯一者とその所有』
(唯物論・社会主義系の思想家)
ルートヴィヒ・アンドレ
アス・フォイエルバッハ
(独〜1872[68])
『キリスト教の本質』
『将来の哲学の根本問題』
『唯心論と唯物論』
シャルル・フーリエ
(仏〜1837[65])
『四運動の理論』
『愛の新世界』
サン・シモン
(仏〜1825[64])
『産業者の教理問答』
ロバート・オウエン
(英〜1858[87])
『オウエン自叙伝』
『新世界観』
ヴィクトール・コンシデラン
(仏〜1893[85])
『社会的運命』
フランソワ・ノエル・バブーフ
(仏〜1897[37])
ルイ・ブラン
(仏〜1882[71])
カール・マルクス★★
(独〜1883[65])
『資本論』
『経済学批判』
『ヘーゲル法哲学批判序説』
『ユダヤ人問題によせて』
『経済学・哲学草稿』
『フォイエルバッハ
に関するテーゼ』
『哲学の貧困』
フリードリヒ・エンゲルス★
(独〜1895[75])
『共産党宣言』(1848)
『ドイツ・イデオロギー』
(以上、マルクスとの共著)
『空想より科学へ』
『反デューリング論』
エドゥアル
ト・ベルンシュタイン
(独〜1932[82])
『社会主義の諸前提と社会民
主主義の任務』
ルカーチ・ジェルジュ
(ハンガリー〜1971[86])
『小説の理論』
『歴史と階級意識』
ローザ・ルクセンブルク▲
(ポーランド→ドイツ
〜1919[40])
『資本蓄積論』
シモーニュ・ヴェイユ▲
(仏〜1943[34])
『重力の恩寵』
『工場日記』
(ロシア・ソ連の思想家)
ベリンスキー
(露〜1848[37]
文芸評論家)
『プーシキン論』
『ゴーゴリへの手紙』
『1847年のロシア文学概観』
ゲルチェン
(露〜1670[58])
『ロシアにおける
革命思想の発達』
『過去と思索』
『誰の罪か』小説
ニコライ・
チェルヌイシェフスキー
(露〜1889[61])
『現実に対する芸
術の美学的関係』
『何をなすべきか』小説
ウラジミール・ソロヴィヨフ
(露〜1900[47])
『神人についての講義』
『ロシアと普遍教会』
『芸術の一般的意義』
『善の基礎づけ』
ニコライ・フョードロ
ヴィッチ・フョードロフ
(露〜1903[74])
『共同事業の哲学』
アントン・チェーホフ
(露〜1904[44]
戯曲作家)
レフ・トルストイ★
(露〜1910[82]作家)
『宗教とは何ぞや』
『人生論』
『人生の道』
ニコライ・ベルジャーエフ
(露〜1948[74])
『ドストエフスキーの世界観』
『孤独と愛と社会』
ウラジミール・レーニン
(露〜1924[54])
『国家と革命』
『唯物論と経験批判論』
アレクサンドル・ボグダーノフ
(ベラルーシ〜1927[55])
『信仰と科学』
ピョートル・クロポトキン
(露〜1921[89])
『ある革命家の手記』
『青年に訴える』
マキシム・ゴーリキー
(〜1936[68]作家)
レフ・トロツキー
(ウクライナ〜1940[61])
ヨシフ・スターリン
(露〜1953[75])
ソルジェニーツィン
(露〜2008[90]作家)
アレクサンドル・ドゥーギン
(露1962〜)
(社会学経済学系の思想家)
フェルディナント・テンニース
(独〜1936[81])
『ゲマインシャフトと
ゲゼルシャフト』
オーギュスト・コント
(仏〜1957[59])
『実証哲学』
『社会再組織の科学的基礎』
ハロルド・ラスキ
(英〜1950[56])
『近代国家における自由』
『政治学大綱』
アレクシ・ド・トクヴィル
(仏〜1859[54])
『アメリカのデモクラ
シー』(35、40)
マックス・ヴェーバー
(独〜1920[56])
『プロテスタンティズムの
倫理と資本主義の精神』
『職業としての学問』
ジョン・メイナード・ケインズ
(英〜1946[62])
『雇用・利子および貨幣の
一般理論』
(近代米英の思想家)
ベンジャミン・フランクリン
(米〜1790[84])
『フランクリン自伝』
トマアス・ペイン
(英→米〜1809[72])
『コモン・エンス』
『人間の権利』
『理性の時代』
ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
(米〜1864[45])
『森の生活』
ジョ−ジ・ギッシング
(英〜1903[46])
『ヘンリ・ライクロフト
の私記』随筆集
トーマス・カーライル
(英〜1881[86])
『英雄崇拝論』
『フランス革命史』
『過去と現在』
ジョン・ラスキン
(英〜1900[81])
『近代画家論』
『建築の七灯』
『ヴェネツィアの石』
『胡麻と百合』
ラルフ・ワルド・エマーソン★
(米〜1882[79])
『自己信頼』
『自然について』
『精神について』
『エマーソン論文
集』(岩波文庫)
ソースティン・ヴェブレン
(米〜1929[72])
『有閑階級論』
ウィリアム・ダラント
(米〜1981[96])
『文明の話』
(米英の啓発思想家)
ジェームズ・アレン★
(英〜1912[48])詩人
『「原因」と「結果」の法則』(02)
ナポレオン・ヒル
(米〜1970[87])
『思考は現実化する』
ジョセフ・マーフィー★
(アイルランド→米〜1981[83])
『マーフィー 自分に奇跡
を起こす心の法則』
『あなたも幸せになれる』
デール・カーネギー★
(米〜1955[66])
『人を動かす』
『道は開ける』
『カーネギー話し方入門』
ニール・ドナルド・ウォルシュ
(米1943〜)
『神との対』」シリーズ
ピーター・ドラッガー
(オーストリア〜2005[96])
ジョン・ケネス・ガルブレイス
(カナダ〜2006[98])
(仏の文学系思想家)
バルザック
ロマン・ロラン
ジュール・ルナール
(仏〜1910[46]作家・
劇作家・詩人)
『にんじん』小説
『博物誌』
『ルナール日記』
アントワーヌ・
ド・サン=テグジュペリ
(仏〜1944[44]作家)
『人間の土地』エッセイ集
『手帖』
『星の王子さま』小説
アラン★★
(仏〜1951[83])
『幸福論』
『人間論』
『定義集』
『文学論』
アンドレ・ジッド
(仏〜1951[81])
アンドレ・モーロワ
(仏〜1967[82]作家)
『愛の哲学』
『私の生活技術』
『フランス史』
『アメリカ史』
アベル・ボナール
(仏〜1967[85]詩人・政治家)
『友情論』
『恋愛論』
(英独米の文学系思想家)
ジョージ・バーナード・ショー
(アイルランド〜1950[94])
『知的女性のための社会
主義と資本主義の手引き』
サマセット・モーム
(英〜1965[91])
D・H・ロレンス
(英〜1930[45])
『黙示録論』
『恋愛論』
ロバート・ルイ
ス・スティーブンスン
(英〜1894〔44〕)
『若い人々のために』エッセイ集
オスカー・ワイルド
(アイルランド〜1900[46])
『獄中記』
『青年のための成句と哲学』
トーマス・マン★
(独〜1955[80])
ヘルマン・ヘッセ
(独〜1962[85])
ウォ−ルト・ホイットマン
(米〜1892[73])
『草の葉』詩集
『民主主義の展望』
マーク・トウェイン
(米〜1910[75]作家)
『人間とは何か』
スタインベック
ヘミングウェイ
パール・S・バック▲
(米〜1973[81])
『若き女性のための人生論』
『大地』小説
(論理学・数学系の思想家)
ゴットロープ・フレーゲ
(独〜1925[77])
『概念記法』
『算術の基礎』
バートランド・ラッセル★★
(英〜1970[98]数学者)
『幸福論』
『哲学入門』
『数理哲学序説』
『教育論』
『西洋哲学史』
アルフレッド・ノ
ース・ホワイトヘッド
(英・米〜1947[86])
『自然認識の諸原理』
『科学と近代世界』
『過程と実在』
クルト・ゲーデル
(チェコ・米〜1978[72])
『数学基礎論 撰出公理
及び一般連続仮説の
集合論公理との
無矛盾性』
ルドルフ・カルナップ
(独・米〜1970[79])
『世界の論理的構造』
ヴィトゲンシュタイン★
(オーストリア・英〜1951[62])
『論理哲学論考』
『哲学探究』
『反哲学的断章』
ローバート・ウィーナー
(米〜1964[70])
『科学と神』
『人間機械論』k
『サイバネティックス』
トーマス・クーン
(米〜1996[74])
『科学革命の構造』
ウィラード・ヴァン・オ
ーマン・クワイン
(米〜2000[92])
『数理論理学』
『語と対象』
ハンス・ゲオルク・ガダマー
(独〜2002[102])
『真理と方法』
マックス・ホルクハイマー
(独〜1973[78])
『啓蒙の弁証法』
(アドルノとの共著)
テオドール・アドルノ
(独〜1969[63])
『否定的弁証法』
(プラグマティズム系の思想家)
チャールズ・サンダ
ース・パース
(米〜1914[74])
『論理学研究』
ジョン・デューイ
(米〜1952[93])
『学校と社会』
『民主主義と教育』
ウイリアム・ジェームス
(米〜1910[68])
『宗教的経験の諸相』
デュルケーム
(仏〜1917[59])
『社会分業論』
『教育と社会学』
マルセル・モース
(仏〜1955[77])
『贈与論』
リチャード・ローティ
(米〜2007[75])
『哲学と自然の鏡』
『プラグマティ
ズムの帰結』
(現象学の思想家)
エトムント・フッサール★
(オーストリア〜1938[79])
『イデーン(1〜3)』
『厳密な学としての哲学』
『内的時間意識の現象学』
メルロ・ポンティ★
(仏〜1961[53])
『知覚の現象学』
『行動の構造』
『意味と無意味』
『シーニュ』
『見えるものと見えないもの』
『眼と精神』
マルティン・ハイデッガー★
(独〜1976[87])
『存在と時間』
『ヒューマニズムについて』
『形而上学入門』
『ニーチェ』
ベルンハルト・ヴァル
デンフェルス
(独1934〜)
『現象学とマルクス主義』
『フランスの現象学』
(実存主義の系譜の思想家)
セーレン・キルケゴール★
(デンマーク〜1855[44])
『不安の概念』
『死に至る病』
『あれか、これか』
『反復』
アンリ・フレデリック・アミエル★
(スイス〜1881[59])
『アミエルの日記』
フョードル・ドストエフスキー★★★
(露〜1881[60]作家)
『カラマーゾフの兄弟』小説
『悪霊』小説
『地下室の手記』小説
フリードリヒ・ニーチェ★★
(独〜1900[56])
『悲劇の誕生』
『善悪の彼岸』
『道徳の系譜』
『ツァラトゥストラはかく語りき』
『人間的、あまりに人間的』
『権力への意志』
『曙光』
『この人を見よ』
フランツ・カフカ
(チェコ〜1924[41]作家)
カール・ヤスパース★
(独〜1969[84])
『現代の精神的状況』
『哲学』
『哲学入門』
『実存哲学』
『理性と実存』
『真理について』
『ニーチェ』
ジャン=ポール・サルトル★
(仏〜1980[75])
『存在と無』
『想像力の問題』
『方法の問題』
『実存主義とは何か』
『文学とは何か』
シモーヌ・ド・ボーボワール▲
(仏〜1986[78])
『第二の性』
『人間について』
アルベール・カミュ★
(仏〜1960[47])
『シーシュポスの神話』
『反抗的人間』
『手帖』
(自然科学系の思想家)
チャールズ・ダーウィン
(英〜1882[73])
『種の起源』
『人間の由来』
『ビーグル号航海記』
『自伝』
レイチェル・カーソン▲
(米〜1965[56])
『沈黙の春』(62)
リチャード・ドーキンス
(英1941〜)
『利己的な遺伝子』(76)
アルベルト・アインシュタイン★
(独〜1955[76])
ヴェルナー・ハイゼンベルク
(独〜1976[75])
『現代物理学の思想』
『現代物理学の自然像』
『部分と全体 私の生涯の偉
大な出会いと対話』
※、1927年に不確定性原理
を導いて量子力学の確
立に寄与。
カール・せーガン
(米〜1996[62])
『コスモス』
『コンタクト』
『惑星へ』
『宇宙との連帯』
『エデンの恐竜』
スティーヴン・ホーキング
(英〜2018[75])
『ホーキング 宇宙を語る』
(キリスト教神学系の思想家)
(更新:24/11/27)
フリードリ
ヒ・シュライエルマハー
(独〜1834[66])
『キリスト教信仰』
ヨハン・クリスト
フ・ブルームハルト
(独〜1880[75])
『悩める魂への慰め』
カール・ヒルティ★★
(スイス〜1909[76]法学者)
『幸福論』
『眠られぬ夜のために』
カール・バルト
(スイス〜1968[62])
『ローマ書講解』
『教会教義学』
『バルメン宣言』
ルドルフ・シュタイナー
(オーストリア・独
〜1925[64])
『神智学』
『神秘学概論』
『自由の哲学』
エドゥアルト・トゥルナイゼン
(スイス〜1974[86])
『牧会学』
『御手に頼りて― 葬儀説教』
アドルフ・フォン・ハルナック
(独〜1930[79])
『教義史教本』
『キリスト教の本質』
『マルキオン』
(社会活動系の思想家)
ヘレン・ケラー▲
(米〜1967[87])
『我が生涯』
『自叙伝』
マザー・テレサ▲
(北マケドニア〜1997[87])
『生命あるすべてのものに』
アルベルト・シュヴァイツァー
(仏〜1965[90])
※、「生命への畏敬」を説いた。
『わが生活と思想より』
『文化と倫理』
『カントの宗教哲学』
(心理学系の思想家)
ジグムント・フロイト★
(オーストリア〜1939[83])
『夢判断』
『性欲論』
『トーテムとタブー』
『モーセと一神教』
『自我とエス』
『文明への不満』
『幻想の未来』
『精神分析入門』
『芸術論』
カール・グスタフ・ユング
(スイス〜1961[86])
『変容の象徴』
『タイプ論』
『パーソナリティの統合』
『心理学と錬金術』
『空飛ぶ円盤』
『無意識の心理』
アルフレッド・アドラー★
(オーストリア〜1937[67])
『現代人の心理構造』
『器官劣等性の研究』
『人間知の心理学』
『人生の意味の心理学』
ヴィクトール・フランクル
(オーストリア〜1997[92])
『夜と霧』
E・H・フロム★
(独〜1980[80])
『自由からの逃走』
『愛するということ』
『悪について』
エリク・H・エリクソン
(米〜1994[92])
『アイデンティティ』
カレン・ホーナイ▲
(独〜1962[57])
『自己分析』
『心の葛藤』
ルートヴィヒ・ビンスワンガー
(スイス〜1966[85])
『精神分裂病』
『現象学的人間学』
ウィルヘルム・シュテーケル
(オーストリア〜1940[72])
『神経質性の不
安状態とその治療』
『若き性』
ガストン・パシュラール
(仏〜1962[78])
『火の精神分析』
(構造主義系の思想家)
レヴィ・ストロース★
(仏〜2009[101])
『悲しき熱帯』
ジャック・ラカン★
(仏〜1981[80])
『エクリ』論集
ミシェル・フーコー★
(仏〜1984[58])
『言葉と物』
『狂気の歴史』
『臨床医学の誕生』
『知の考古学』
『監視と処罪――監
獄の誕生』
『性の歴史』
『言語表現の秩序』
ルイ・アルチュセール
(仏〜1990[72])
『甦るマルクス』
『資本論を読む』
『国家とイデオロギー』
(仏独墺の思想家)
アンリ・ベルグソン★★★
(仏〜1941[82])
『創造的進化』
『時間と自由』
『物質と記憶』
『道徳と宗教の二源泉』
『笑い』
ヴィルヘルム・ディルタイ
(独〜1911[77])
『精神諸科学における歴史的
世界の構成』
『世界観の研究』
ゲオルク・ジンメル
(独〜1918[60])
『貨幣の哲学』
『哲学の根本問題』
『社会学の根本問題』
ガブリエル・マルセル
(仏〜1973[84])
『存在と所有』
『智慧の凋落』
テイヤール・ド・シャルダン
(仏〜1955[74])
『科学と信仰』
『現象としての人間』
『人間 この未知なるもの』
『愛について』
マックス・シェーラー
(独〜1928[54])
『倫理学における形式主
義と実質的価値倫理学』
『宇宙における人間の地位』
エルンスト・カッシーラ
(独〜1945[71])
『人間 シンボルを操るもの』
『シンボル形式の哲学』
マックス・ピカート
(独・スイス〜1963[85])
『沈黙の世界』
マルティン・ブーバー★
(オーストリア〜1965[77])
『我と汝』
『対話』
オットー・フリード
リッヒ・ボルノウ
(独〜1991[88])
『気分の本質』
『新しい庇護性
実存主義克服の問題』
『教育を支えるもの』
エマニュエル・レヴィナス
(仏〜1995[89])
『実存から実存者へ』
『全体性と無限』
『存在するとは別の仕方で
あるいは存在の彼方へ』
マルクス・ガブリエル
(独1980〜)
『なぜ世界は存在しないのか』
(言語学文芸学系の思想家)
フェルディナン・ド・ソシュール★
(スイス〜1913[56])
『一般言語学講義』講義録
ノーム・チョムスキー
(米1928〜)
『文法の構造』
『文法理論の諸相』
『生成文法理論の諸問題』
『言語と精神』
ロマーン・ヤコブソン
(露→米〜1982[86])
『一般言語学』
『音声分析序説』
ミハイル・バフチン
(露〜1975[80])
『ドストエフスキーの詩学』
ルネ・ジラール
(仏→米〜2015[92])
『欲望の現象学』
T・イーグルトン
(英1943〜)
『文学とは何か』
(歴史学系統の思想家)
エドワード・ギボン
(英〜1794[57]歴史家)
『ローマ帝国衰亡史』
『ギボン自伝』
ジュール・ミシュレー
(仏〜1874[76]歴史家)
『フランス史』全6巻(『フラン
ス革命史』他)
『民衆』
『魔女』
『ローマ史』
『愛』
オスヴァルト・シュペングラー
(独〜1936[55])
『西欧の没落』(18、22)
ヨハン・ホイジンガ
(オランダ〜1945[73])
『ホモ・ルーデンス』
『中世の秋』
フィリップ・アリエス
(仏〜1984[70]歴史学者)
『〈子供〉の誕生』(60)
ロジェ・カイヨワ
(仏〜1978[65])
『遊びと人間』
アーノルド・J・トインビー
(英〜1975[86])
『試練に立つ文明』
『歴史の研究』
(スペイン・伊・
ルーマニアの思想家)
ミゲル・デ・ウナムーノ
(スペイン〜1936[72])
『ドン・キホーテと
サンチョの生涯』
『生の悲劇的感情』
オルテガ・イ・ガセット
(スペイン〜1955[72])
『大衆の反逆』(29)
『ドン・キホーテを
めぐる思索』
ベネデット・クローチェ
(伊〜1952[86])
『精神の哲学』
アントニオ・グラムシ
(伊〜1937[46])
『ファシズムと共産主義』
『グラムシ獄中ノート』
ミルチャ・エリアーデ
(ルーマニア〜1986[79])
『聖と俗 宗教的なるもの
の本質について』
『イメージとシンボル』
『永遠回帰の神話』
『世界宗教史』
エミール・シオラン
(ルーマニア〜1995[84])
『告白と呪詛』
(仏の文学・言語系の思想家)
ジョルジュ・バタイユ
(仏〜1962[65])
『エロティシズム』
『文学と悪』
モーリス・ブランショ
(仏〜2003[95])
『文学空間』
『来るべき書物』
ロラン・バルト
(仏〜1980[65])
『零度のエクリチュール』
『神話作用』
『記号学の原理』
『文学の記号学』
『テクストの快楽』
『表徴の帝国』
ジュリア・クリステヴァ▲
(仏1941〜)
『ことば、この未知なるもの』
『セメイオチケ(1・2)』
『テクストとしての小説』
『詩的言語の革命』
『恐怖の権力』
フィリップ・ソレルス
(仏〜2023[87])
(社会学文明論系の思想家)
ヴァルター・ベンヤミン
(独〜1940[48])
『複製技術時代の芸術』
『暴力批判論』
『パサージュ論』
カール・ポランニー
(ハンガー・英米
〜1964[78])
『大転換』
『経済と文明』
ヘルベルト・マルクーゼ
(米〜1979[81])
『エロス的文明』
エルンスト・ブロッホ
(独〜1977[92])
『ユートピアの精神』
『希望の原理』
ウィットフォーゲル
(米〜1988[92])
『中国の経済と社会』
ハンナ・アーレント▲
(独〜1975[69])
『全体主義の起源』
『過去と未来との間』
『人間の条件』
『エルサレムのアイヒマン』
アイザイア・バーリン
(英〜1997[88])
『自由論』
『ロシア・インテリゲ
ンツィヤの誕生』
『反啓蒙思想』
フリードリヒ・ハイエク
(オーストリア〜1992[93])
『景気と貨幣』
ハンス・マグヌ
ス・エンチェンスベルガー
(独〜2022[93]文明批評
家・詩人・作家)
『政治と犯罪』
『意識産業論』
カール・シュミット
(独〜1985[97])
『政治的ロマン主義』
『パルチザンンの理論』
カール・ポパー
(英〜1994[92])
『探求の論理』
『推測と反駁』
ダニエル・J・ブーアスティン
(米〜2004[90])
『アメリカ人』
『アメリカ政治の特質』
ルース・ベネディクト▲
(米〜1948[61])
『菊と刀』(46)
ハーバード・リード
(英〜1968[75])
『美術と社会』
マーシャル・マクルーハン
(カナダ〜1980[69])
『人間拡張の原理
――メディアの理解』
『メディア論――人間の拡
張の諸相』
ユルゲン・ハーパーマス
(独1929〜)
『コミュニケーション的行
為の理論』
『公共性の構造転換』
クラウス・オッフェ
(独1940〜)
『資本制国家の構造的
諸問題』
ジョン・ロールズ
(米〜2002[81])
『正義論』
『政治哲学史講義』
『政治的リベラリズム』
ジャック・アタリ
(アルジェリア1943〜)
『21世紀の歴史――未来
の人類から見た世界』
『危機とサバイバル――
21世紀を生き抜くた
めの〈7つの原則〉』
エマニュエル・トッド
(仏1951〜)
『我々はどこから来て、
今どこにいるのか?』
フランシス・フクヤマ
(米1952〜)
『歴史の終わり』
『人間の終わり』
『アメリカの終わり』
(経営・投資系の思想家)
ウォーレン・バフェット
(米1930〜)
『仕事と人生を豊か
にする8つの哲学』
(ポスト構造主義系の思想家)
ジャック・デリダ★
(仏〜2004[74])
『グラマトロジーについて』
『エクリチュールと差異』
ジャン・ボードリヤール
(仏〜2007[77])
『物の体系』
『消費社会の神話と構造』
『象徴交換と死』
『シミュラークルと
シミュレーション』
『湾岸戦争は
起こらなかった』
『明晰さの盟約ま
たは悪の知性』
ジャン=フランソワ・リオタール
(仏〜1998[74])
『ポストモダンの条件』
『リピドー経済学』
『漂流の思想』
ジル・ドゥルーズ★
(仏〜1995[70])
『差異と反復』(68)
『意味の論理学』
『感覚の論理学』
『スピノザと表現の問題』
『マゾッホとサド』
『批評と臨床』
『記号と事件』
フェリックス・ガタリ
(仏〜1992[62])
『アンチ・エディプス』(72)
(ドゥルーズとの共著)
『千のプラトー』(80)
(ドゥルーズとの共著)
『哲学とは何か』(92)
(ドゥルーズとの共著)
中国・東アジア
《中国》
(古代)
四書
(『論語』『大学』
『中庸』『孟子』)
五経
(『易経』『詩経』『書経』
『礼記』『春秋』)
孔子★★★
(〜紀元前479[73])
『論語』
老子★★★
(紀元前6世紀)
『老子』
荘子★
(〜紀元前286[83])
『荘子』
孫武(孫子)★
(紀元前5世紀)
『孫子』
墨子
(〜紀元前390[80])
『墨子』墨家編
孟子★
(〜紀元前289[83])
『孟子』
荀子
(〜紀元前238[85])
『荀子』
韓非子
(〜紀元前233 [?])
『韓非子』
(前漢・漢)
司馬遷
(〜紀元前86[59])
『史記』
(魏晋南北朝)
鳩摩羅什
(隨・唐)
玄奘
天台★
(北宋)
『碧巌録』
(南宋)
朱子★
(〜1200[70])
『近思録』
『四書集注』
『無門関』
(元)
『従容録』
(明代)
王陽明★
(〜1529[57])
『伝習録』
洪自誠★
『菜根譚』
呂坤★
『呻吟語』
(清代)
梁啓超
康有為
(近現代)
孫文
魯迅
郭沫若
林語堂
『生活の発見』
『北京好日』
『人生をいかに生きるか』
毛沢東
周恩来
ケ小平
《インド・中東・他》
釈尊★★★
龍樹★
達磨
サキャ・パンディタ
(チベット〜1251[69]学者)
『サキャ格言集』岩波文庫
マハトマ・ガンジー★★
ネルー
タゴール
マホメット★
『コーラン』
日本
(更新:24/11/19)
〈古代・中世〉
▲は中国出身の人。
聖徳太子★
鑑真▲
最澄
空海★★
空也
源信(恵心僧都)
一遍
明恵上人
鴨長明
『方丈記』
吉田兼好★★
『徒然草』
慈円
法然
栄西
叡尊
忍性
親鸞★★
日蓮★★
道元★★★
蘭渓道隆▲
無学祖元▲
夢窓疎石★
『夢中問答集』
『語録』
世阿弥★★
北畠親房
一休宗純★
蓮如
千利休
〈近世〉
藤原惺窩
林羅山
鈴木正三
盤珪永琢
白隠★
中江藤樹
山鹿素行
山崎闇斎
松尾芭蕉
熊沢蕃山
荻生徂徠★
室鳩巣
伊藤仁斎
伊藤東涯
新井白石
山県大弐
富永仲基
山片蟠桃
三浦梅園★
安藤昌益
貝原益軒★
石田梅岩
手島堵庵
中沢道二
二宮尊徳
大原幽学
宮本武蔵
『五輪書』
山本常朝
『葉隠』
佐藤一斎★★
『言志四録』
契沖
賀茂真淵
本居宣長
平田篤胤
会澤正志斎
藤田幽谷
横井小楠
佐藤信淵
海保青陵
杉田玄白
佐久間象山
渡辺崋山
高野長英
大塩平八郎
橋本左内
吉田松陰★★
西郷隆盛
坂本龍馬
勝海舟★
〈近現代〉
(更新:24/11/19)
☆
(啓蒙思想家)
福沢諭吉★★
中江兆民
中村正直
徳富蘇峰
内藤湖南
三宅雪嶺
(みやけせつれい)
黒磐涙香
山路愛山
森 有礼
(もりありのり)
岡倉天心
新渡戸 稲造
平塚らいてう
☆
(哲学者・1)
井上哲二郎
西田幾多カ★
三木 清★
戸坂 潤
出 隆
森有正
和辻哲郎
九鬼周造
天野貞祐
唐木順三
谷川徹三
西谷啓治
高坂正顕
高山岩男
鈴木成高
☆
(文芸評論家・1)
高山樗牛
保田與重郎
亀井勝一郎
小林秀雄★
河上徹太郎
☆
(キリスト教の思想
家・研究者)
新井奥邃
(おうすい)
新島 襄
内村鑑三★
植村正久
三谷隆正
波多野 精一
椎名麟三
吉村義夫
佐古 純一郎
八木誠一
犬養道子
鈴木範久
加藤 隆
清 眞人
☆
(仏教学者・仏教思想家)
姉崎正治
鈴木大拙
田辺 元
三枝充悳
(さいぐさ みつよし)
清沢満之
(きよざわまんし)
倉田百三
古田紹欽
柳田聖山
☆
(社会活動家)
植木枝盛
吉野作造
頭山 満
宮崎滔天
荒畑寒村
堺 利彦
幸徳秋水
大杉 栄
北 一輝
河上 肇
西田天香
☆
(日本民俗学者)
柳田国男★
渋沢敬三
折口信夫
熊方熊楠
樋口清之
宮本常一
谷川健一
小松和彦
宮田 登
岩田慶治
青木 保
☆
(作家・1)
二葉亭 四迷
国木田独歩
北村透谷
坪内逍遙
森 鴎外
『知恵袋』
島崎藤村
徳冨蘆花
夏目漱石
『私の個人主義』
『文学論』
『文学評論』
芥川龍之介
『侏儒の言葉』
武者小路 実篤★
志賀直哉
横光利一
堀 辰雄
中島 敦
島木健作
『生活の探求』
小林 多喜二
中野重治
幸田露伴
『努力論』
正宗白鳥
石川 淳
☆
(詩人歌人俳人・1)
正岡子規
高浜虛子
佐佐木信綱
与謝野 晶子
石川啄木
斎藤茂吉
萩原 朔太郎
西脇 順三郎
金子光晴
草野心平
☆
(社会学者1・政治学者)
丸山真男★
I見俊輔
吉田健一
清水 幾太郎
吉野 源三郎
加藤秀俊
作田啓一
☆
(社会評論家・1)
山本七平
小松左京
筒井康隆
山口昌男
林 達夫
加藤周一★
山崎正和
中村 真一郎
丸谷才一
☆
(国文学者)
小西甚一
益田勝美
佐佐木 幸綱
久保田 淳
☆
(中国の文学思想・歴
史の研究者)
吉川幸次郎
小川珠樹
石川忠久
小野 忍
中野 美代子
諸橋轍次
白川 静
藤堂明保
貝塚茂樹
守屋 洋
宮崎市貞
☆
(アジアの歴史の研究者)
小谷部 全一郎
江上波夫
☆
(日本の歴史研究家)
津田 左右吉
辻
善之助
梅原 猛
田中英道
家永三郎
上田正昭
黒板勝美
吉村武彦
網野善彦
石井 進
和歌森 太郎
色川大吉
井沢元彦
小和田 哲男
加来耕三
磯田道史
矢切止夫
桐野作人
明智 憲三郎
村上一郎
渡辺京二
半藤一利
☆
(歴史小説作家)
司馬 遼太郎
吉川英治
海音寺 潮五郎
隆 慶一郎
童門冬二
☆
(西欧歴史家)
阿部謹也
樺山紘一
金子晴勇
塩野七生
☆
(中東・ロシア研究家)
井筒俊彦
内村剛介
勝田 吉太郎
滝沢克己
米原万里
亀山郁夫★
沼野充義
中村健之介
馬渕睦夫
中村逸郎
☆
(欧米文学研究者)
桑原武夫
中野好夫
河盛好蔵
堀 秀彦
渡辺一夫
鹿島 茂
中条省平
蓮実重彦
中野孝次
坂部 恵
池内 紀
佐伯彰一
巽 孝之
柴田元幸
西尾幹二
渡部昇一
外山 滋比古
白取春彦
☆
(哲学者・2)
(更新:24/11/27)
古在由重
真下信一
新谷 敬三郎
沢田允茂
(さわだのぶしげ)
廣松 渉
中村 雄二郎
木田 元
渡辺二郎
仁戸田 六三郎
今道友信
長谷川 宏
山口一郎
大島康正
小原 信
鷲田 小彌太
中島義道
鷲田清一
池田晶子
☆
(文芸評論家・2)
寺田 透
中村光夫
荒 正人
伊藤 整
阿部知二
福田恆存
本多顕彰
山本健吉
吉田精一
三好行雄
越智治雄
前田 愛
平野 謙
江藤 淳
奥野健男
橋川文三
磯田光一
高橋英夫
川村二郎
栗坪良樹
秋山 駿
桶谷秀昭
松本健一
佐藤泰正
谷沢永一
柄谷行人★
福田和也
小川 栄太郎
加藤典洋
尾崎真理子
斎藤美奈子
田中美代子
山下聖美
若松英輔
中島岳志
山城 むつみ
川村二郎
三浦雅士
加藤尚武
湯浅赳男
斎藤 孝
☆
(芸術評論家)
中井正一
赤瀬川 原平
多木浩二
篠田 浩一郎
四方田 犬彦
☆
(博物学者)
花田清揮
渋澤龍彦
種村季弘
荒俣 宏
夏目 房之介
呉 智英
大塚英志
岡田 斗司夫
☆
(社会心理学者)
土居健郎
(どいたけお)
中根千枝
大宅映子
(おおやえいこ)
上野 千鶴子
(うえのちづこ)
栗本 慎一郎
中沢新一
井上章一
島田裕巳
加藤諦三★
河合隼雄
岸田 秀
小此木 啓吾
岸見一郎
秋山さと子
香山リカ
☆
(科学者)
寺田寅彦
中谷 宇吉郎
湯川秀樹
朝永 振一郎
江上 不二夫
渡辺 格
柴谷篤弘
伊東 俊太郎
村上 陽一郎
利根川 進
山中伸弥
小保方 晴子
☆
(人類学者・動物学者)
今西錦司
伊谷 純一郎
梅棹忠夫
河合雅雄
今福龍太
日高敏隆
竹内 久美子
畑 正憲
サカナくん
☆
(ロボット工学者)
森 政弘
石黒 浩
山海嘉之
田坂広志
☆
(作家・2)
太宰 治
井伏鱒二
坂口安吾
川端康成
三島由紀夫
高橋和巳
安部公房
寺山修司
吉本隆明
埴谷雄高
遠藤周作
小川国夫
福永武彦
日野啓三
島尾敏雄
開高 健
五木寛之★
三浦綾子
曾野綾子
瀬戸内 寂聴★
宇野千代★
大江 健三郎
村上春樹
村上 龍
島田雅彦
中上健次
石田衣良
☆
(詩人歌人俳人・2)
大岡 信
谷川 俊太郎
俵 万智
☆
(国語学者)
金田一 京助
新村 出
金田一 春彦
時枝誠記
山田孝雄
三上 章
大野 晋
鈴木孝夫
水谷 修
金田一 秀穂
柴田 武
杉本つとむ
阪倉篤義
堀井令以知
小林英夫
柳父 章
☆
(言語学者)
丸山圭三郎
由良君美
田中克彦
田島節夫
滝浦静雄
池上嘉彦
中村 明
赤祖父 哲二
多田 道太郎
☆
(経済学者)
森嶋通夫
安井琢磨
大塚久雄
高田保馬
川島武宜
宇沢弘文
宇野弘蔵
福本和夫
浜田宏一
岩井克人
☆
(社会評論家2・
政治評論家・
ジャーナリスト)
宮武外骨
小室直樹
内橋克人
西部 邁
野口 悠紀雄
植草一秀
武田邦彦
金子 勝
石牟礼 道子
金美齢
辛淑玉
金慶珠
江川紹子
勝間和代
三浦瑠麗
大前研一
日下公人
内田 樹
(うちだたつる)
宇野正美
船井幸雄
橋爪 大三郎
大澤真幸
副島隆彦
落合信彦
立花 隆
西 鋭夫
(にしとしお)
及川幸久
佐藤 優
有本 香
堤 未果
森本哲郎
藤原新也
岡本行夫
岡崎久彦
藤原弘達
大宅壮一
(おおやそういち)
竹村健一
田原 総一朗
田崎史郎
佐高 信
磯村尚徳
松平定知
田中 宇
(たなかさかい)
青木 理
(あおきおさむ)
松岡正剛
宮崎哲弥
須田慎一郎
尾木直樹
小林よしのり
竹田恒泰
片山杜秀
池上 彰
古舘 伊知郎
(ふるたちいちろう)
林 修
中田敦彦
森永卓郎
三橋貴明
高橋洋一
岸 博幸
水野和夫
中野剛志
山口二郎
姜尚中
孫崎 享
適菜 収
(てきなおさむ)
☆
(軍事評論家)
江畑謙介
柘植久慶
田母神 俊雄
小川和久
井上和彦
小泉 悠
☆
(政治家)
吉田 茂
鳩山一郎
池田勇人
岸 信介
佐藤栄作
田中角栄
中曽根 康弘
竹下 登
金丸 信
宮澤喜一
福田赳夫
三木武夫
大平正芳
小沢一郎
細川護熙
小泉 純一郎
石井紘基
中川一郎
中川昭一
菅 直人
枝野幸男
鳩山 由紀夫
岡田克也
与謝野 馨
前原誠司
野中広務
古賀 誠
後藤田 正晴
河野洋平
加藤紘一
青木幹雄
麻生太郎
二階俊博
亀井静香
石原慎太郎
浜田幸一
鈴木宗男
福田康夫
谷垣禎一
安倍晋三
菅 義偉
岸田文雄
石破 茂
河野太郎
安住淳
泉健太
松野博一
林 芳正
西村康稔
加藤勝信
荻生田光一
茂木敏充
木原誠二
小泉 進次郎
猪瀬直樹
百田尚樹
米山隆一
立花孝志
東国原 英夫
山本太郎
玉木 雄一郎
橋下 徹
松井一郎
吉村洋文
泉 房穂
石丸信二
田中 眞紀子
土井たか子
福島瑞穂
小池 百合子
辻元清美
蓮舫
小渕優子
片山さつき
上川陽子
高市早苗
野田聖子
稲田朋美
山尾志桜
小野田 紀美
☆
(哲学者・3)
浅田 彰
東 浩紀
今村仁司
竹田青嗣
國分 功一郎
山野弘樹
千葉雅也
☆
(社会学者・3)
宮台真司
古市憲寿
落合陽一
古谷経衡
成田悠輔
安田洋祐
斎藤幸平
岩内 章太郎
☆
(実業家)
岩崎 弥太郎
渋沢栄一★
松下 幸之助★★
西堀 栄三郎
本田 宗一郎
稲盛和夫★
孫正義
三木谷 浩史
柳井 正
似鳥昭雄
堀江貴文
☆
(宗教活動家)
池田大作★★
大川隆法★
松原泰道
松原哲明
桐山靖雄
山田無文
出口なお
出口王仁三郎
竹内巨麿
岡田茂吉
谷口雅春
五井昌久
深見東州
☆
(超常現象評論家)
美輪明宏
江原啓之
五島勉
中矢伸一
飛鳥昭雄
太田龍
大槻義彦
韮澤潤一郎
☆
(スポーツマン)
野村克也
栗山英樹
今永昇太
為末 大
高橋尚子
中田英寿
本田圭佑
☆
(マルチタレント)
いとう せいこう
山田五郎
高田文夫
景山民夫
糸井重里
泉 麻人
秋元 康
中谷彰宏
西村博之
大竹まこと
上岡龍太郎
やしき たかじん
テリー 伊藤
☆
(芸能人)
北野 武
タモリ
明石家さんま
所ジョージ
志村けん
島田紳助
松本人志
松村邦洋
伊集院 光
マツコ・デラックス
黒柳徹子
上沼 恵美子
和田アキ子
☆
(啓蒙家)
中村天風★★
安岡正篤
坂村真民★
相田みつを★★
ひろ さちや
斎藤一人★
銀色夏生
本田 健
☆
(医師)
西 勝造
甲田光雄
石原結實
鎌田實
藤田紘一郎
小林弘幸★
白澤卓二
加藤雅俊
栗原毅
長尾和宏
山田豊文
藤川徳美
池谷敏郎
牧田善二
青木厚
工藤孝文
石原新菜
森由香子
笠井奈津子
養老孟司
茂木健一郎
中川恵一
南雲吉則★
内海 聡
和田秀樹
中野信子
矢作直樹
西田昌規
森田正馬
斎藤茂太
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