メモ・思想家一覧
(更新:24/11/15)
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[
事項]

欧米の思想家・一覧

中国・東アジアの思想家・一覧

日本の思想家・一覧
(更新:24/11/15)


※文芸・文化・社会・経済・自然科学・

・美術・歴史等の評論家も含めた。



思想家一覧

★★は非常に有名で優れた
思想家。
は有名で重要な思想家。
は女性。
『 』は著作。(  )は出身国。
(
〜―[ ])は没年・享年。

は、ためになる鋭い名言
を結構残している思想家。
は、独自の深い思想を
打ち出している思想家。




欧米


《古代ギリシャ・ローマ》


(
古代ギリシャ)

タレス
(〜紀元前546[78])

アナクシマンドロス
(〜紀元前564[64])

アナクシメネス
(〜紀元前525[65])

クセノパネス
(紀元前6世紀)

アナカルシス
(紀元前6世紀)
※、名言「よく遊ぶものは
よく勉める」を残した賢者
の哲学者として知られている。


ピタゴラス
(〜紀元前496[86]数学者)
※、宇宙は数の法則に
したがうと説いた。

ヘラクレイトス
(〜紀元前480[60])
『自然について』
※「万物は流転する」という
考えやその背後にある不変
の「ロゴス」を説いた。


エンペドクレス
(〜紀元前430[60])
※、四大元素説を唱えた。


パルメニデス
(〜紀元前450[70])
『自然について』


ゼノン
(南イタリアのエレア
〜紀元前430[60])
※、ゼノンのパラドックス
が有名。

プロタゴラス
(
〜紀元前420[70])
※、ソフィストの第一世代
の哲学者。


ゴルギアス
(
〜紀元前376[107])
※、ソフィストの第一世代
の哲学者。

デモクリトス
(〜紀元前370[90])
※、唯物論としての
原子論を唱えた。



ソクラテス★★
(〜紀元前399[71])

プラトン
(〜紀元前347[80])
各対話編
(
『ソクラテスの弁明』
『クリトン』
『国家』
『パイドロス』
『饗宴』
『パイドン』
『パルメニデス』
『ティマイオス』
など)


アリストテレス★★
(〜紀元前322[62])

『形而上学』

『ニコマコス倫理学』

『政治学』

『オルガノン』

『詩学』


クセノポン
(〜紀元前355[72])
『ソクラテスの思い出』

アンティステネス
(〜紀元前366[80])

ディオゲネス
(〜紀元前323[89])
※、徳や欲望から解放さ
れた自足を重んじた。
※、乞食のように街頭で暮らし、
数々の奇行で知られた。
※、来訪したアレクサンドロス
大王に対して、何か望みは
ないかと聞かれて、日蔭に
なるからそこをどいてくれ
と言った逸話は有名。


エピクロス
(〜紀元前270[71])
『エピクロス 教説と
手紙』岩波文庫
※、快楽説で知られる。快楽
を最高善、苦痛を最高悪
とした。

 

ヘロドトス
(〜紀元前425[59]歴史家)
『歴史』


ヒポクラテス
(〜紀元前370[70]医師)



(古代ローマ)

ルクレティウス
(〜紀元前55[39])
『物の本質について』長詩



ルキウス・アンナエ
ウス・セネカ

(65[66])
『人生の短さについて』
『幸福な人生について』
『心の平静について』

エピクテトス
(135[85])
『人生談義』
『語録 要録』


マルクス・アウレリウ
ス・アントニヌス

(スペイン〜180[59]皇帝)
『自省録』

マルクス・トゥッリ
ウス・キケロ
(〜紀元前43[63])
『友情について』
『老年について』
『弁論家について』
『国家について』


プロティノス
(
エジプト〜270[65])


プルタルコス
(
119[73])
『プルターク英雄伝』
『倫理論集』


コルネリウス・タキトゥス
(120[65]歴史家・政治家)
『同時代史』
『年代記』
『ゲルマニア』


(
古代のキリスト教系の思想家)

『旧約聖書』
(
『モーセ五書』(「創世記」
「出エジプト記」「レビ記」
「民数記」「申命記」)など)

『タルムード』



イエス・キリスト★★
(イスラエル〜30[33])
『新約聖書』の中の言行録
(
「ルカ伝」「マタイ伝」など)


パウロ
(トルコ〜67[62])
『新約聖書』の中の
パウロ書簡
(
「コリント信徒への
手紙(T・U)」など)

ヨハネ
『ヨハネの黙示録』


アウグスティヌス
(北アフリカ〜430[76])
『告白録』
『神の国』
『三位一体論』




《中世》


アンセルムス
(仏〜1109[76])
『モノロギオン』


ピエール・アベラール
(
仏〜114263)
『然りと否』
『アベラールとエロイ
ーズ』往復書簡


トマス・アクイナス
(伊〜127449)
『神学大全』

ヨハネス・ドゥンス・スコトゥス
(スコットランド〜130842)
『命題集註』

マイスター・エックハルト
(
独〜132868)
『神の慰めの書』


ウィリアム・オッカム

(英〜1349[64])
『論理学大全』
『命題集注解』


トマス・ア・ケンピス
(
独〜147193)
『キリストのまねび』


ダンテ・アリギエーリ
(伊〜132156)
『神曲』



ミゲル・デ・セルバンテス
(スペイン〜161668)
『ドン・キホーテ』

バルタサール・グラシアン
(
スペイン〜165857)
『賢く生きる知恵』



マルチン・ルター
(独〜154662)
『キリスト者の自由』
『九十五か条の論題』
『小教理問答書』

『大教理問答書』

ジャン・カルヴァン
(仏〜1564[55])
『キリスト教綱要』

フルドリッヒ・ツヴィングリ
(スイス〜1531[47])


デジデリウス・エラスムス
(
オランダ〜153669)
『愚神礼讃』

トマス・モア
(
英〜153557)
『ユートピア』


ニッコロ・マキャベリ
(伊〜1527[58])
『君主論』

ミシェル・ド・モンテーニュ
(仏〜1592[59])
『随想録』


シェークスピア
(英〜1616[52])

 



《近現代》

(近代初頭の哲学者)

フランシス・ベーコン
(英〜162665)
『随筆集』
『学問の進歩』

ジョン・ロック
(
英〜170472)
『人間悟性論』
『市民政府論』

ジョージ・バークリー
(
アイルランド・英
175367)
『人知原理論』


ゴットフリート・ライプニッツ
(
独〜171670]数学者)
『単子論』
『弁神論』
『形而上学序説』
『新人間悟性論』

ジュリアン・オ
フレ・ド・ラ・メトリ

(仏〜1751[42])
『人間機械論』


デイヴィット・ヒューム
(
英〜177665)
『人性論』
『英国史』


トマス・ホッブズ
(英〜167991)
『リヴァイアサン』


ルネ・デカルト
(仏〜165053)
『方法序説』
『省察』
『哲学原理』
『情念論』


バールーフ・デ・スピノザ
(オランダ〜167744)
『エティカ(倫理学)
『知性改善論』
『神学政治論』
『国家論』
『デカルトの哲学原理』
『神・人間及び人間の幸福
に関する短論文』
『往復書簡集』


ブレーズ・パスカル
(仏〜166239)
『パンセ』

 


(仏・英のモラリスト系思想家)

フランソワ・ド・ラ・ロシュフコー★
(
仏〜168067)
『箴言集』

ジャン・ド・ラ・ブリュイエール

(仏〜1696[51])
『カクテール』

『人さまざま』

リュック・ド・クラピ
エ・ド・ヴォーヴナルグ

(
仏〜174732)
『省察と箴言』
『不遇なる一天才の手記』

ニコラス・シャンフォール
(
仏〜179454)
『格言と反省』

ジョセフ・ジューベル
(
仏〜182470)
『パンセ』
『随想録』


ウィリアム・ヘイズリット
(
英〜183052)
『ハズリット箴言集
―人さまざま』
『テーブルトーク』




(社会学経済学系の啓蒙思想家)

ヴォルテール
(仏〜177883)
『哲学書簡』
『寛容論』
『カンディード』
『哲学辞典』
『歴史哲学』
『オイディプス』

ドゥニ・ディドロ
(仏〜178470)
『百科全書』


ジャン=ジャック・ルソー
(スイス・仏〜177866)
『社会契約論』
『人間不平等起源論』
『エミール』
『学問芸術論』
『告白』自伝小説
『孤独な散歩者の夢想』
『新エロイーズ』小説

ジャンバッティスタ・・ヴィーコ
(
伊〜1746[76])
『万民法の原理』
『新しい学』



シャルル・ド・モンテスキュー
(仏〜175569)
『法の精神』


アダム・スミス
(英〜179067)
『国富論』


エドマンド・バーク
(
アイルランド・英〜1797[68])
『フランス革命の省察』


トマス・ロバート・マルサス
(
ドイツ〜1834[68])
『人口論』


ジェレミ・ベンサム
(英〜184284)
『道徳と立法の諸原理序説』


JS.ミル
(英〜187366)
『自由論』
『経済学原理』
『論理学体系』
『功利主義論』
『女性の解放』
『ミル自伝』


ハーバート・スペンサー
[
英〜1903[83]]
『教育論』
『人間対国家』
『総合哲学大系』
『商業利害論』
『生物学の原理』
『政法哲学』
『政府の適正領域』
『社会静学』


カール・フォン・クラウゼヴィッツ
(
ドイツ〜1831[51]軍人)
『戦争論』



(近代の文学系の思想家)

ヨハン・ゴットフリ
ート・ヘルダー

(
独〜185479)
『人間形成に関する
私なりの歴史哲学』

『言語起源論』

ヨハン・ヴォルフガング・
フォン・ゲーテ

(独〜183283)
『エッカーマンとの対話』
『箴言と省察』格言集
『わが生涯より 詩と
真実』自叙伝
『ファウスト』戯曲

フリードリヒ・フォン・シラー
(独〜185479]戯曲作家)
『美と芸術の理論
カリアス書簡』


ヘルダーリン★
(独〜1843[73]詩人)

スタンダール
(
仏〜1842[59])
『恋愛論』




(超常・神秘系の思想家)

ヤーコプ・ベーメ
(独〜162459)
『アウローラ』
『三つの諸原理について』
『シグナトゥーラ・レール』
『大いなる神秘』


スウェーデンボルグ
(
スウェーデン〜177286)
『スウェーデンボルグの
霊界日記』
『スウェーデンボルグの
惑星の霊界探訪記』
『天界と地獄』


シレジウス
(独〜167753)
『瞑想詩集』

 


(ドイツ観念論の系譜の思想家)

イマヌエル・カント★★
(独〜180480)
『純粋理性批判』
『実践理性批判』
『判断力批判』
『永久平和論』


ゲオルク・ヴィルヘルム・フリ
ードリヒ・ヘーゲル
★★
(独〜183161)
『精神現象学』
『論理学』
『法の哲学』



アルトゥ
ル・ショーペンハウアー

(独〜186072)
『意志と表象としての世界』
『処世術箴言』


フリードリヒ・シェリング
(
独〜185479)
『人間的自由の本質』
『神話の哲学』
『啓示の哲学』



ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ
(
独〜181452)
『ドイツ国民に告ぐ』講演
『全知識学の基礎』
『人間の使命』
『現代の特質』


DF・シュトラウス
(独〜187468)
『イエス伝』

マックス・シュティルナー
(
独〜185650)
『唯一者とその所有』

 

(唯物論・社会主義系の思想家)

ルートヴィヒ・アンドレ
アス・フォイエルバッハ

(
独〜187268)
『キリスト教の本質』
『将来の哲学の根本問題』
『唯心論と唯物論』


シャルル・フーリエ
(仏〜1837[65])
『四運動の理論』
『愛の新世界』

サン・シモン
(仏〜1825[64])
『産業者の教理問答』


ロバート・オウエン
(英〜1858[87])
『オウエン自叙伝』
『新世界観』


ヴィクトール・コンシデラン
(仏〜1893[85])
『社会的運命』

フランソワ・ノエル・バブーフ
(仏〜1897[37])

ルイ・ブラン
(仏〜1882[71])


カール・マルクス
(独〜188365)
『資本論』
『経済学批判』
『ヘーゲル法哲学批判序説』

『ユダヤ人問題によせて』

『経済学・哲学草稿』

『フォイエルバッハ
に関するテーゼ』

『哲学の貧困』

フリードリヒ・エンゲルス
(独〜189575)
『共産党宣言』(1848)
『ドイツ・イデオロギー』
(
以上、マルクスとの共著)
『空想より科学へ』
『反デューリング論』


エドゥアル
ト・ベルンシュタイン
(独〜1932[82])
『社会主義の諸前提と社会民
主主義の任務』


ルカーチ・ジェルジュ

(ハンガリー〜1971[86])

『小説の理論』

『歴史と階級意識』


ローザ・ルクセンブルク
(ポーランド→ドイツ
1919[40])

『資本蓄積論』


シモーニュ・ヴェイユ
(
仏〜194334)
『重力の恩寵』
『工場日記』


 


(ロシア・ソ連の思想家)

ベリンスキー
(露〜1848[37]
文芸評論家)
『プーシキン論』
『ゴーゴリへの手紙』

1847年のロシア文学概観』

ゲルチェン
(露〜1670[58])
『ロシアにおける
革命思想の発達』
『過去と思索』
『誰の罪か』小説

ニコライ・
チェルヌイシェフスキー

(
露〜1889[61])
『現実に対する芸
術の美学的関係』
『何をなすべきか』
小説


ウラジミール・ソロヴィヨフ
(露〜1900[47])

『神人についての講義』

『ロシアと普遍教会』

『芸術の一般的意義』

『善の基礎づけ』


ニコライ・フョードロ
ヴィッチ・フョードロフ
(露〜1903[74])
『共同事業の哲学』


アントン・チェーホフ
(露〜1904[44]
戯曲作家)

レフ・トルストイ
(露〜1910[82]作家)
『宗教とは何ぞや』

『人生論』

『人生の道』


ニコライ・ベルジャーエフ
(
露〜1948[74])
『ドストエフスキーの世界観』
『孤独と愛と社会』


ウラジミール・レーニン
(露〜1924[54])
『国家と革命』
『唯物論と経験批判論』

アレクサンドル・ボグダーノフ

(ベラルーシ〜1927[55])
『信仰と科学』


ピョートル・クロポトキン
(露〜1921[89])
『ある革命家の手記』
『青年に訴える』

マキシム・ゴーリキー

(1936[68]作家)

レフ・トロツキー
(ウクライナ〜1940[61])


ヨシフ・スターリン
 (露〜1953[75])

ソルジェニーツィン
(露〜2008[90]作家)


アレクサンドル・ドゥーギン
(
1962)

 


(社会学経済学系の思想家)

フェルディナント・テンニース
(
独〜1936[81])
『ゲマインシャフトと
ゲゼルシャフト』

オーギュスト・コント
(
仏〜1957[59])
『実証哲学』

『社会再組織の科学的基礎』

ハロルド・ラスキ
(
英〜1950[56])
『近代国家における自由』
『政治学大綱』

アレクシ・ド・トクヴィル
(
仏〜1859[54])
『アメリカのデモクラ
シー』(3540)


マックス・ヴェーバー
(
独〜192056)
『プロテスタンティズムの
倫理と資本主義の精神』
『職業としての学問』


ジョン・メイナード・ケインズ
(英〜194662)
『雇用・利子および貨幣の
一般理論』


 


(
近代米英の思想家)

ベンジャミン・フランクリン
(米〜1790[84])
『フランクリン自伝』


トマアス・ペイン
(
英→米〜1809[72])
『コモン・エンス』
『人間の権利』
『理性の時代』


ヘンリー・デイヴィッド・ソロー
(米〜1864[45])
『森の生活』


ジョ−ジ・ギッシング
(英〜1903[46])
『ヘンリ・ライクロフト
の私記』随筆集


トーマス・カーライル
(
英〜1881[86])
『英雄崇拝論』

『フランス革命史』

『過去と現在』


ジョン・ラスキン
(
英〜1900[81])
『近代画家論』

『建築の七灯』

『ヴェネツィアの石』

『胡麻と百合』


ラルフ・ワルド・エマーソン★
(米〜188279)
『自己信頼』

『自然について』

『精神について』
『エマーソン論文
集』(岩波文庫)

ソースティン・ヴェブレン
(米〜1929[72])
『有閑階級論』


ウィリアム・ダラント
(米〜1981[96])
『文明の話』




(米英の啓発思想家)

ジェームズ・アレン
(
英〜1912[48])詩人
『「原因」と「結果」の法則』(02)

ナポレオン・ヒル
(
米〜1970[87])
『思考は現実化する』

ジョセフ・マーフィー★
(アイルランド→米〜1981[83])
『マーフィー 自分に奇跡
を起こす心の法則』

『あなたも幸せになれる』

デール・カーネギー★
(
米〜1955[66])
『人を動かす』
『道は開ける』
『カーネギー話し方入門』


ニール・ドナルド・ウォルシュ
(
1943)
『神との対』」シリーズ


ピーター・ドラッガー
(オーストリア〜2005[96])

ジョン・ケネス・ガルブレイス
(カナダ〜2006[98])

 


(仏の文学系思想家)

バルザック

ロマン・ロラン


ジュール・ルナール

(
仏〜1910[46]作家・
劇作家・詩人)
『にんじん』小説
『博物誌』
『ルナール日記』

アントワーヌ・
ド・サン=テグジュペリ
(仏〜1944[44]作家)
『人間の土地』エッセイ集
『手帖』
『星の王子さま』小説


アラン
(仏〜1951[83])
『幸福論』
『人間論』
『定義集』
『文学論』


アンドレ・ジッド
(
仏〜1951[81])


アンドレ・モーロワ
(
仏〜1967[82]作家)
『愛の哲学』
『私の生活技術』
『フランス史』
『アメリカ史』

アベル・ボナール
(仏〜1967[85]詩人・政治家)
『友情論』

『恋愛論』

 


(英独米の文学系思想家)

ジョージ・バーナード・ショー
(
アイルランド〜1950[94])

『知的女性のための社会
主義と資本主義の手引き』

サマセット・モーム
(
英〜1965[91])

D
H・ロレンス
(
英〜1930[45])
『黙示録論』
『恋愛論』

ロバート・ルイ
ス・スティーブンスン
(英〜189444)
『若い人々のために』エッセイ集

オスカー・ワイルド
(
アイルランド〜1900[46])
『獄中記』
『青年のための成句と哲学』


トーマス・マン★
(
独〜1955[80])

ヘルマン・ヘッセ

 (独〜1962[85])


ウォ−ルト・ホイットマン
(
米〜1892[73])
『草の葉』詩集
『民主主義の展望』


マーク・トウェイン
(米〜1910[75]作家)
『人間とは何か』


スタインベック

ヘミングウェイ



パール・S・バック
(米〜1973[81])
『若き女性のための人生論』
『大地』小説

 

(論理学・数学系の思想家)

ゴットロープ・フレーゲ
(独〜1925[77])
『概念記法』
『算術の基礎』

バートランド・ラッセル
(英〜1970[98]数学者)
『幸福論』
『哲学入門』
『数理哲学序説』
『教育論』
『西洋哲学史』

アルフレッド・ノ
ース・ホワイトヘッド

(
英・米〜1947[86])
『自然認識の諸原理』

『科学と近代世界』

『過程と実在』

クルト・ゲーデル
(
チェコ・米〜1978[72])
『数学基礎論 撰出公理
及び一般連続仮説の
集合論公理との
無矛盾性』

ルドルフ・カルナップ
(
独・米〜1970[79])
『世界の論理的構造』

ヴィトゲンシュタイン
(オーストリア・英〜1951[62])
『論理哲学論考』

『哲学探究』
『反哲学的断章』


ローバート・ウィーナー
(
米〜1964[70])
『科学と神』
『人間機械論』k
『サイバネティックス』

トーマス・クーン
(
米〜1996[74])

『科学革命の構造』

ウィラード・ヴァン・オ
ーマン・クワイン

(
米〜2000[92])
『数理論理学』
『語と対象』


ハンス・ゲオルク・ガダマー
(
独〜2002[102])
『真理と方法』



マックス・ホルクハイマー
(
独〜1973[78])
『啓蒙の弁証法』
(
アドルノとの共著)

テオドール・アドルノ
(独〜1969[63])
『否定的弁証法』

 

(プラグマティズム系の思想家)


チャールズ・サンダ
ース・パース

(
米〜1914[74])
『論理学研究』


ジョン・デューイ
(
米〜1952[93])
『学校と社会』

『民主主義と教育』

ウイリアム・ジェームス
(米〜1910[68])
『宗教的経験の諸相』


デュルケーム
(
仏〜1917[59])
『社会分業論』
『教育と社会学』

マルセル・モース
(仏〜1955[77])
『贈与論』


リチャード・ローティ
(
米〜2007[75])
『哲学と自然の鏡』
『プラグマティ
ズムの帰結』

 


(現象学の思想家)

エトムント・フッサール
(オーストリア〜193879)
『イデーン(1〜3)
『厳密な学としての哲学』
『内的時間意識の現象学』

メルロ・ポンティ
(仏〜196153)
『知覚の現象学』
『行動の構造』

『意味と無意味』

『シーニュ』

『見えるものと見えないもの』

『眼と精神』


マルティン・ハイデッガー
(独〜197687)
『存在と時間』
『ヒューマニズムについて』

『形而上学入門』
『ニーチェ』

 


(実存主義の系譜の思想家)

セーレン・キルケゴール
(デンマーク〜185544)
『不安の概念』

『死に至る病』
『あれか、これか』
『反復』


アンリ・フレデリック・アミエル★
(
スイス〜188159)
『アミエルの日記』


フョードル・ドストエフスキー
(露〜1881[60]作家)
『カラマーゾフの兄弟』小説
『悪霊』小説
『地下室の手記』小説


フリードリヒ・ニーチェ
(独〜190056)
『悲劇の誕生』
『善悪の彼岸』
『道徳の系譜』
『ツァラトゥストラはかく語りき』
『人間的、あまりに人間的』
『権力への意志』
『曙光』
『この人を見よ』


フランツ・カフカ
(チェコ〜1924[41]作家)


カール・ヤスパース
(独〜196984)
『現代の精神的状況』

『哲学』

『哲学入門』

『実存哲学』

『理性と実存』

『真理について』
『ニーチェ』

ジャン=ポール・サルトル
(仏〜198075)
『存在と無』
『想像力の問題』
『方法の問題』
『実存主義とは何か』
『文学とは何か』

シモーヌ・ド・ボーボワール
(
仏〜1986[78])
『第二の性』
『人間について』


アルベール・カミュ★
(仏〜1960[47])
『シーシュポスの神話』
『反抗的人間』
『手帖』

 


(自然科学系の思想家)

チャールズ・ダーウィン
(英〜1882[73])
『種の起源』
『人間の由来』
『ビーグル号航海記』
『自伝』


レイチェル・カーソン
(米〜1965[56])
『沈黙の春』(62)

リチャード・ドーキンス
(1941)
『利己的な遺伝子』(76)


アルベルト・アインシュタイン★
(独〜1955[76])

ヴェルナー・ハイゼンベルク
(独〜1976[75])
『現代物理学の思想』

『現代物理学の自然像』

『部分と全体 私の生涯の偉
大な出会いと対話』

※、1927年に不確定性原理
を導いて量子力学の確
立に寄与。


カール・せーガン
(
米〜1996[62])
『コスモス』
『コンタクト』
『惑星へ』
『宇宙との連帯』
『エデンの恐竜』

スティーヴン・ホーキング
(英〜2018[75])
『ホーキング 宇宙を語る』

 


(キリスト教神学系の思想家)

フリードリ
ヒ・シュライエルマハー

(
独〜183466)
『キリスト教信仰』


カール・ヒルティ
(スイス〜190976]法学者)
『幸福論』
『眠られぬ夜のために』



カール・バルト
(
スイス〜1968[62)
『ローマ書講解』
『教会教義学』
『バルメン宣言』

ルドルフ・シュタイナー

(オーストリア・独
1925[64])
『神智学』
『神秘学概論』

『自由の哲学』


アドルフ・フォン・ハルナック
(
独〜1930[79])
『教義史教本』

『キリスト教の本質』

『マルキオン』

 


(社会活動系の思想家)

ヘレン・ケラー
(米〜1967[87])
『我が生涯』
『自叙伝』


マザー・テレサ
(北マケドニア〜1997[87])
『生命あるすべてのものに』



アルベルト・シュヴァイツァー
(仏〜1965[90])
※、「生命への畏敬」を説いた。
『わが生活と思想より』
『文化と倫理』
『カントの宗教哲学』

 


(心理学系の思想家)

ジグムント・フロイト
(オーストリア〜193983)
『夢判断』
『性欲論』

『トーテムとタブー』
『モーセと一神教』

『自我とエス』

『文明への不満』
『幻想の未来』
『精神分析入門』
『芸術論』


カール・グスタフ・ユング
(スイス〜196186)
『変容の象徴』

『タイプ論』

『パーソナリティの統合』

『心理学と錬金術』

『空飛ぶ円盤』

『無意識の心理』

アルフレッド・アドラー★
(オーストリア〜193767)
『現代人の心理構造』

『器官劣等性の研究』

『人間知の心理学』

『人生の意味の心理学』


ヴィクトール・フランクル
(
オーストリア〜1997[92])
『夜と霧』


E・H・フロム
(独〜198080)
『自由からの逃走』
『愛するということ』
『悪について』


エリク・H・エリクソン
(米〜1994[92])

『アイデンティティ』


カレン・ホーナイ
(独〜1962[57])
『自己分析』
『心の葛藤』


ルートヴィヒ・ビンスワンガー
(スイス〜1966[85])
『精神分裂病』
『現象学的人間学』


ウィルヘルム・シュテーケル
(オーストリア〜1940[72])
『神経質性の不
安状態とその治療』
『若き性』


ガストン・パシュラール
(
仏〜1962[78])
『火の精神分析』

 


(構造主義系の思想家)

レヴィ・ストロース
(仏〜2009[101])
『悲しき熱帯』


ジャック・ラカン
(仏〜1981[80])
『エクリ』論集


ミシェル・フーコー
(仏〜1984[58])
『言葉と物』
『狂気の歴史』
『臨床医学の誕生』
『知の考古学』
『監視と処罪――監
獄の誕生』
『性の歴史』
『言語表現の秩序』

ルイ・アルチュセール
(
仏〜1990[72])
『甦るマルクス』

『資本論を読む』

『国家とイデオロギー』

 


(仏独墺の思想家)

アンリ・ベルグソン
(仏〜1941[82])
『創造的進化』
『時間と自由』
『物質と記憶』
『道徳と宗教の二源泉』
『笑い』


ヴィルヘルム・ディルタイ
(独〜191177)
『精神諸科学における歴史的
世界の構成』
『世界観の研究』

ゲオルク・ジンメル
(独〜191860)
『貨幣の哲学』

『哲学の根本問題』

『社会学の根本問題』


ガブリエル・マルセル
(仏〜1973[84])
『存在と所有』
『智慧の凋落』


テイヤール・ド・シャルダン
(
仏〜1955[74])
『科学と信仰』

『現象としての人間』
『人間 この未知なるもの』
『愛について』


マックス・シェーラー
(
独〜1928[54])
『倫理学における形式主
義と実質的価値倫理学』
『宇宙における人間の地位』


エルンスト・カッシーラ
(
独〜1945[71])
『人間 シンボルを操るもの』
『シンボル形式の哲学』


マックス・ピカート
 (独・スイス〜196385)
『沈黙の世界』


マルティン・ブーバー
(オーストリア〜196577)
『我と汝』
『対話』

オットー・フリード
リッヒ・ボルノウ

(
独〜1991[88])
『気分の本質』

『新しい庇護性 
実存主義克服の問題』

『教育を支えるもの』


エマニュエル・レヴィナス
(
仏〜1995[89])
『実存から実存者へ』
『全体性と無限』
『存在するとは別の仕方で
あるいは存在の彼方へ』


マルクス・ガブリエル
(
1980)
『なぜ世界は存在しないのか』

 


(言語学文芸学系の思想家)

フェルディナン・ド・ソシュール
(スイス〜1913[56])
『一般言語学講義』講義録


ノーム・チョムスキー
(
1928)
『文法の構造』

『文法理論の諸相』

『生成文法理論の諸問題』

『言語と精神』

ロマーン・ヤコブソン
(
露→米〜1982[86])
『一般言語学』

『音声分析序説』


ミハイル・バフチン
(
露〜1975[80])
『ドストエフスキーの詩学』

ルネ・ジラール
(
仏→米〜2015[92])
『欲望の現象学』

T・イーグルトン
(
1943)
『文学とは何か』

 


(歴史学系統の思想家)

エドワード・ギボン
(
英〜179457]歴史家)
『ローマ帝国衰亡史』
『ギボン自伝』

ジュール・ミシュレー
(
仏〜187476]歴史家)
『フランス史』全6巻(『フラン
ス革命史』他)
『民衆』
『魔女』
『ローマ史』
『愛』


オスヴァルト・シュペングラー
(独〜1936[55])
『西欧の没落』(1822)


ヨハン・ホイジンガ
(オランダ〜1945[73])
『ホモ・ルーデンス』
『中世の秋』

フィリップ・アリエス

(仏〜1984[70]歴史学者)

『〈子供〉の誕生』(60)


ロジェ・カイヨワ
(
仏〜1978[65])
『遊びと人間』


アーノルド・J・トインビー
(英〜1975[86])
『試練に立つ文明』
『歴史の研究』

 


(スペイン・伊・
ルーマニアの思想家)


ミゲル・デ・ウナムーノ
(
スペイン〜1936[72])
『ドン・キホーテと
サンチョの生涯』
『生の悲劇的感情』

オルテガ・イ・ガセット
(
スペイン〜1955[72])
『大衆の反逆』(29)
『ドン・キホーテを
めぐる思索』


ベネデット・クローチェ
(
伊〜1952[86])
『精神の哲学』

アントニオ・グラムシ
(
伊〜1937[46])
『ファシズムと共産主義』

『グラムシ獄中ノート』


ミルチャ・エリアーデ
(
ルーマニア〜1986[79])
『聖と俗 宗教的なるもの
の本質について』

『イメージとシンボル』

『永遠回帰の神話』

『世界宗教史』

エミール・シオラン
(
ルーマニア〜1995[84])
『告白と呪詛』

 


(仏の文学・言語系の思想家)

ジョルジュ・バタイユ
(
仏〜1962[65])
『エロティシズム』

『文学と悪』

モーリス・ブランショ
(
仏〜2003[95])
『文学空間』

『来るべき書物』


ロラン・バルト
(
仏〜1980[65])
『零度のエクリチュール』

『神話作用』

『記号学の原理』

『文学の記号学』

『テクストの快楽』

『表徴の帝国』


ジュリア・クリステヴァ
(
1941)
『ことば、この未知なるもの』

『セメイオチケ(1・2)

『テクストとしての小説』

『詩的言語の革命』

『恐怖の権力』


フィリップ・ソレルス
(
仏〜2023[87])

 


(社会学文明論系の思想家)

ヴァルター・ベンヤミン
(
独〜1940[48])
『複製技術時代の芸術』

『暴力批判論』

『パサージュ論』


カール・ポランニー
(
ハンガー・英米
1964[78])
『大転換』
『経済と文明』


ヘルベルト・マルクーゼ
(
米〜1979[81])
『エロス的文明』


エルンスト・ブロッホ
(
独〜1977[92])
『ユートピアの精神』
『希望の原理』

ウィットフォーゲル
(
米〜1988[92])
『中国の経済と社会』


ハンナ・アーレント
(
独〜1975[69])
『全体主義の起源』
『過去と未来との間』
『人間の条件』
『エルサレムのアイヒマン』

アイザイア・バーリン
(
英〜1997[88])
『自由論』
『ロシア・インテリゲ
ンツィヤの誕生』
『反啓蒙思想』

フリードリヒ・ハイエク
(
オーストリア〜1992[93])
『景気と貨幣』

ハンス・マグヌ
ス・エンチェンスベルガー
(独〜2022[93]文明批評
家・詩人・作家)
『政治と犯罪』
『意識産業論』


カール・シュミット
(
独〜1985[97])
『政治的ロマン主義』
『パルチザンンの理論』

カール・ポパー
(
英〜1994[92])
『探求の論理』
『推測と反駁』


ダニエル・J・ブーアスティン
(
米〜2004[90])
『アメリカ人』
『アメリカ政治の特質』

ルース・ベネディクト
(米〜1948[61])
『菊と刀』(46)

ハーバード・リード
(
英〜1968[75])
『美術と社会』


マーシャル・マクルーハン
(
カナダ〜1980[69])
『人間拡張の原理
――メディアの理解』

『メディア論――人間の拡
張の諸相』


ユルゲン・ハーパーマス
(
1929)
『コミュニケーション的行
為の理論』
『公共性の構造転換』

クラウス・オッフェ
(
1940)
『資本制国家の構造的
諸問題』


ジョン・ロールズ
(米〜2002[81])
『正義論』
『政治哲学史講義』
『政治的リベラリズム』


ジャック・アタリ
(
アルジェリア1943)
21世紀の歴史――未来
の人類から見た世界』
『危機とサバイバル――
21
世紀を生き抜くた
めの〈7つの原則〉』


エマニュエル・トッド
(
1951)
『我々はどこから来て、
今どこにいるのか?』


フランシス・フクヤマ
(
1952)
『歴史の終わり』
『人間の終わり』
『アメリカの終わり』



(経営・投資系の思想家)

ウォーレン・バフェット
(
1930)

『仕事と人生を豊か
にする8つの哲学』


(ポスト構造主義系の思想家)

ジャック・デリダ
(仏〜2004[74])
『グラマトロジーについて』

『エクリチュールと差異』


ジャン・ボードリヤール
(
仏〜2007[77])

『物の体系』

『消費社会の神話と構造』

『象徴交換と死』

『シミュラークルと
シミュレーション』

『湾岸戦争は
起こらなかった』

『明晰さの盟約ま
たは悪の知性』


ジャン=フランソワ・リオタール
(
仏〜1998[74])
『ポストモダンの条件』
『リピドー経済学』
『漂流の思想』


ジル・ドゥルーズ
(仏〜1995[70])
『差異と反復』(68)
『意味の論理学』
『感覚の論理学』
『スピノザと表現の問題』
『マゾッホとサド』
『批評と臨床』
『記号と事件』

フェリックス・ガタリ
(仏〜1992[62])
『アンチ・エディプス』(72)
(ドゥルーズとの共)

『千のプラトー』(80)
(ドゥルーズとの共)
『哲学とは何か』(92)
(ドゥルーズとの共)




中国・東アジア


《中国》


(
古代)

四書

(『論語』『大学』
『中庸』『孟子』)

 

五経

(『易経』『詩経』『書経』
『礼記』『春秋』)


孔子★★
(〜紀元前479[73])
『論語』


老子★★
(紀元前6世紀)
『老子』

荘子
(〜紀元前286[83])
『荘子』


孫武(孫子)
(紀元前5世紀)
『孫子』


墨子
(〜紀元前390[80])
『墨子』墨家編

孟子
(〜紀元前289[83])
『孟子』

荀子
(〜紀元前238[85])
『荀子』

韓非子
(〜紀元前233 [])
『韓非子』


(前漢・漢)

司馬遷

(〜紀元前86[59])
『史記』


(魏晋南北朝)

鳩摩羅什



(隨・唐)

玄奘

天台


(北宋)

『碧巌録』



(南宋)


朱子
(
120070)
『近思録』
『四書集注』


『無門関』


()

『従容録』


(明代)

王陽明
(
1529[57])
『伝習録』

洪自誠★
『菜根譚』

呂坤
『呻吟語』


(清代)

梁啓超
康有為


(近現代)

孫文
魯迅

郭沫若

林語堂
『生活の発見』
『北京好日』
『人生をいかに生きるか』


毛沢東
周恩来

ケ小平



《インド・中東・他》


釈尊★★


龍樹



達磨


サキャ・パンディタ
(チベット〜1251[69]学者)
『サキャ格言集』岩波文庫


マハトマ・ガンジー

ネルー

タゴール


マホメット

『コーラン』


 


日本
(
更新:24/11/15)

〈古代・中世〉

▲は中国出身の人。


聖徳太子


鑑真


最澄

空海


空也
源信(恵心僧都)

一遍
明恵上人


鴨長明
『方丈記』

吉田兼好
『徒然草』

慈円

法然
栄西

叡尊
忍性

親鸞

日蓮
道元


蘭渓道隆
無学祖元

夢窓疎石
『夢中問答集』
『語録』



世阿弥

北畠親房


一休宗純


蓮如


千利休



〈近世〉


藤原惺窩

林羅山


鈴木正三

盤珪永琢

白隠



中江藤樹

山鹿素行

山崎闇斎

松尾芭蕉

熊沢蕃山

荻生徂徠


室鳩巣

伊藤仁斎
伊藤東涯

新井白石

山県大弐

富永仲基

山片蟠桃

三浦梅園


安藤昌益

貝原益軒★


石田梅岩
手島堵庵
中沢道二

二宮尊徳

大原幽学

宮本武蔵
『五輪書』

山本常朝
『葉隠』

佐藤一斎
『言志四録』

契沖
賀茂真淵
本居宣長
平田篤胤

会澤正志斎
藤田幽谷

横井小楠

佐藤信淵
海保青陵

杉田玄白

佐久間象山

渡辺崋山
高野長英

大塩平八郎

橋本左内

吉田松陰


西郷隆盛

坂本龍馬
勝海舟★



〈近現代〉
(
更新:24/11/15)


(
啓蒙思想家)

福沢諭吉

中江兆民

中村正直

徳富蘇峰

内藤湖南
三宅雪嶺
(みやけせつれい)

黒磐涙香
山路愛山

森 有礼
(もりありのり)

岡倉天心

新渡戸 稲造

平塚らいてう



(
哲学者・1)

井上哲二郎


西田幾多カ

三木 清★

戸坂 潤

出 隆


森有正

和辻哲郎

九鬼周造

天野貞祐

唐木順三
谷川徹三

西谷啓治
高坂正顕
高山岩男
鈴木成高



(
文芸評論家・1)

高山樗牛

保田與重郎

亀井勝一郎
小林秀雄

河上徹太郎



(
キリスト教の思想
家・研究者)

新井奥邃
(おうすい)

新島 襄

内村鑑三

植村正久
三谷隆正
波多野 精一

椎名麟三
吉村義夫
佐古 純一郎

八木誠一

犬養道子


鈴木範久
加藤

眞人



(
仏教学者・仏教思想家)

姉崎正治

鈴木大拙
田辺 元
三枝充悳
(さいぐさ みつよし)

清沢満之
(きよざわまんし)

倉田百三

古田紹欽

柳田聖山



(
社会活動家)

植木枝盛
吉野作造

頭山 満

宮崎滔天

荒畑寒村

堺 利彦

幸徳秋水
大杉 栄
北 一輝

河上 肇

西田天香



(
日本民俗学者)

柳田国男

渋沢敬三

折口信夫


熊方熊楠

樋口清之


宮本常一

谷川健一


小松和彦

宮田 登

岩田慶治

青木 保



(
作家・1)

二葉亭 四迷
国木田独歩

北村透谷
坪内逍遙

森 鴎外
『知恵袋』

島崎藤村

徳冨蘆花

夏目漱石
『私の個人主義』
『文学論』
『文学評論』


芥川龍之介
『侏儒の言葉』

武者小路 実篤★
志賀直哉

横光利一
堀 辰雄
中島 敦

島木健作
『生活の探求』

小林 多喜二

中野重治

幸田露伴
『努力論』

正宗白鳥
石川 淳



(
詩人歌人俳人・1)


正岡子規
高浜虛子
佐佐木信綱

与謝野 晶子

石川啄木
斎藤茂吉

萩原 朔太郎
西脇 順三郎

金子光晴
草野心平



(
社会学者1・政治学者)

丸山真男

I見俊輔

吉田健一

清水 幾太郎

吉野 源三郎

加藤秀俊

作田啓一



(
社会評論家・1)

山本七平

小松左京
筒井康隆

山口昌男


林 達夫

加藤周一


山崎正和

中村 真一郎

丸谷才一



(
国文学者)

小西甚一

益田勝美

佐佐木 幸綱

久保田 淳



(
中国の文学思想・歴
史の研究者)

吉川幸次郎

小川珠樹

石川忠久


小野

中野 美代子


諸橋轍次

白川
藤堂明保


貝塚茂樹


守屋 洋


宮崎市貞



(
アジアの歴史の研究者)

小谷部 全一郎

 

江上波夫



(日本の歴史研究家)

津田 左右吉

 

辻 善之助


梅原


田中英道

 

 

家永三郎

 

上田正昭

黒板勝美

吉村武彦


網野善彦

色川大吉


井沢元彦


小和田 哲男

加来耕三

磯田道史


矢切止夫

桐野作人

明智憲三郎


村上一郎

渡辺京二

半藤一利



(
歴史小説作家)


司馬 遼太郎

吉川英治

海音寺 潮五郎


隆 慶一郎


童門冬二



(
西欧歴史家)

阿部謹也

樺山紘一

金子晴勇

塩野七生



(
中東・ロシア研究家)

井筒俊彦



内村剛介

勝田 吉太郎

滝沢克己

米原万里

亀山郁夫★

沼野充義
中村健之介

馬渕睦夫
中村逸郎



(
欧米文学研究者)

桑原武夫
中野好夫

河盛好蔵

堀 秀彦

渡辺一夫

鹿島 茂

中条省平

蓮実重彦


中野孝次

坂部 恵

 

池内 紀

佐伯彰一
巽 孝之
柴田元幸


西尾幹二

渡部昇一


外山 滋比古


白取春彦



(
哲学者・2)

古在由重
真下信一

新谷 敬三郎
沢田允茂
(さわだのぶしげ)
廣松 渉
中村 雄二郎
木田 元
渡辺二郎

仁戸田 六三郎

今道友信

長谷川 宏

大島康正
小原 信

鷲田 小彌太

中島義道

鷲田清一

池田晶子



(
文芸評論家・2)

寺田 透

中村光夫
荒 正人

伊藤 整
阿部知二

福田恆存


本多顕彰

山本健吉

吉田精一

三好行雄

越智治雄

前田 愛

平野 謙
江藤 淳

奥野健男

橋川文三
磯田光一

高橋英夫
川村二郎
栗坪良樹

秋山 駿
桶谷秀昭
松本健一
佐藤泰正

谷沢永一

柄谷行人


福田和也
小川 栄太郎
加藤典洋

尾崎真理子
斎藤美奈子
田中美代子
山下聖美

若松英輔
中島岳志

山城 むつみ

川村二郎
三浦雅士

加藤尚武
湯浅赳男


斎藤 孝



(
芸術評論家)

中井正一

赤瀬川 原平
多木浩二

篠田 浩一郎

四方田 犬彦



(
博物学者)


花田清揮

渋澤龍彦

種村季弘
荒俣 宏

夏目 房之介
呉 智英

大塚英志
岡田 斗司夫



(
社会心理学者)

土居健郎
(どいたけお)

中根千枝

大宅映子
(おおやえいこ)

上野 千鶴子
(うえのちづこ)


栗本 慎一郎

中沢新一

井上章一

島田裕巳


加藤諦三★

河合隼雄

岸田 秀
小此木 啓吾

岸見一郎

秋山さと子

香山リカ



(
科学者)


寺田寅彦

中谷 宇吉郎

湯川秀樹
朝永 振一郎

江上 不二夫
渡辺 格
柴谷篤弘
伊東 俊太郎
村上 陽一郎

利根川 進


山中伸弥

小保方 晴子



(
人類学者・動物学者)


今西錦司

伊谷 純一郎


梅棹忠夫

河合雅雄

今福龍太

日高敏隆

 

竹内 久美子



畑 正憲

サカナくん



(
ロボット工学者)

森 政弘

石黒 浩

山海嘉之


田坂広志




(
作家・2)


太宰 治
井伏鱒二

坂口安吾

川端康成


三島由紀夫
高橋和巳

安部公房

寺山修司

吉本隆明

埴谷雄高

遠藤周作
小川国夫

福永武彦

日野啓三
島尾敏雄

開高 健

五木寛之★

三浦綾子

曾野綾子

瀬戸内 寂聴★
宇野千代★

大江 健三郎

村上春樹
村上 龍

島田雅彦
中上健次

石田衣良



(
詩人歌人俳人・2)


大岡 信
谷川 俊太郎

俵 万智



(
国語学者)


金田一 京助

新村 出

金田一 春彦

時枝誠記
山田孝雄

三上 章

大野 晋

鈴木孝夫

水谷 修

金田一 秀穂

柴田 武

杉本つとむ

阪倉篤義

堀井令以知

小林英夫

柳父 章



(
言語学者)


丸山圭三郎
由良君美
田中克彦

田島節夫
滝浦静雄
池上嘉彦
中村 明

赤祖父 哲二
多田 道太郎



(
経済学者)

森嶋通夫

安井琢磨

大塚久雄

高田保馬

川島武宜
宇沢弘文

宇野弘蔵

福本和夫


浜田宏一

岩井克人



(
社会評論家2・
政治評論家・
ジャーナリスト)

宮武外骨


小室直樹

内橋克人

西部 邁

野口 悠紀雄

植草一秀
武田邦彦
金子 勝


石牟礼 道子

金美齢
辛淑玉
金慶珠

江川紹子
勝間和代

三浦瑠麗


大前研一
日下公人

内田 樹

(うちだたつる)


宇野正美
船井幸雄


橋爪 大三郎

大澤真幸

副島隆彦



落合信彦

立花 隆


西 鋭夫
(にしとしお)


及川幸久

佐藤 優


有本 香

堤 未果


森本哲郎

藤原新也


岡本行夫

 

岡崎久彦


藤原弘達

大宅壮一
(おおやそういち)

竹村健一

田原 総一朗

田崎史郎

佐高 信

磯村尚徳

松平定知



田中 宇
(たなかさかい)

青木 理
(あおきおさむ)

松岡正剛


宮崎哲弥

須田慎一郎


尾木直樹


小林よしのり


竹田恒泰


片山杜秀


池上 彰

古舘 伊知郎
(ふるたちいちろう)

林 修

中田敦彦


森永卓郎

三橋貴明

高橋洋一

岸 博幸

水野和夫

中野剛志



山口二郎

姜尚中

孫崎 享


適菜 収

(てきなおさむ)



(
軍事評論家)

江畑謙介

柘植久慶

田母神 俊雄

小川和久

 

井上和彦

小泉 悠



(
政治家)

吉田 茂

鳩山一郎

池田勇人


岸 信介

佐藤栄作

田中角栄

中曽根 康弘

竹下 登

金丸 信

宮澤喜一

福田赳夫

三木武夫

大平正芳


小沢一郎

細川護熙

小泉 純一郎


石井紘基

中川一郎

中川昭一


菅 直人

枝野幸男


鳩山 由紀夫

岡田克也

与謝野 馨

前原誠司


野中広務

古賀 誠

後藤田 正晴

河野洋平

加藤紘一

青木幹雄

麻生太郎
二階俊博

亀井静香


石原慎太郎


浜田幸一

鈴木宗男


福田康夫

谷垣禎一


安倍晋三

菅 義偉

岸田文雄


石破 茂
河野太郎

安住淳
泉健太

松野博一
林 芳正

西村康稔
加藤勝信
荻生田光一
茂木敏充
木原誠二

小泉 進次郎


猪瀬直樹

百田尚樹

米山隆一

立花孝志

東国原 英夫

山本太郎

玉木 雄一郎

橋下 徹
松井一郎


吉村洋文


泉 房穂

石丸信二


田中 眞紀子

土井たか子

福島瑞穂

小池 百合子


辻元清美
蓮舫

小渕優子

片山さつき
上川陽子

高市早苗
野田聖子

稲田朋美
山尾志桜

小野田 紀美



(
哲学者・3)
(更新:24/11/15)

浅田 彰

東 浩紀


今村仁司

竹田青嗣


國分 功一郎

山野弘樹

千葉雅也



(
社会学者・3)

宮台真司

古市憲寿

落合陽一


古谷経衡

成田悠輔

安田洋祐

斎藤幸平

岩内 章太郎



(
実業家)

岩崎 弥太郎

渋沢栄一★

松下 幸之助

西堀 栄三郎

本田 宗一郎

稲盛和夫★

孫正義

三木谷 浩史

柳井 正

似鳥昭雄

堀江貴文



(
宗教活動家)

池田大作

大川隆法


松原泰道
松原哲明

桐山靖雄

山田無文


出口なお

出口王仁三郎

竹内巨麿

岡田茂吉

谷口雅春
五井昌久

深見東州



(
超常現象評論家)


美輪明宏
江原啓之

五島勉
中矢伸一

飛鳥昭雄

太田龍
大槻義彦
韮澤潤一郎



(
スポーツマン)

野村克也

栗山英樹

今永昇太

為末 大
高橋尚子

中田英寿
本田圭佑



(
マルチタレント)


いとう せいこう
山田五郎

高田文夫
景山民夫

糸井重里

泉 麻人
秋元 康

中谷彰宏

西村博之

大竹まこと
上岡龍太郎
やしき たかじん
テリー 伊藤



(
芸能人)


北野 武

タモリ
明石家さんま
所ジョージ
志村けん

島田紳助

松本人志

松村邦洋
伊集院 光

マツコ・デラックス

黒柳徹子

上沼 恵美子

和田アキ子



(
啓蒙家)

中村天風
安岡正篤


坂村真民
相田みつを


ひろ さちや

斎藤一人★

銀色夏生

本田 健



(
医師)

西 勝造

甲田光雄

石原結實

鎌田實
藤田紘一郎

小林弘幸★
白澤卓二
加藤雅俊
栗原毅
長尾和宏
山田豊文
藤川徳美

池谷敏郎
牧田善二
青木厚
工藤孝文

石原新菜
森由香子
笠井奈津子


養老孟司

茂木健一郎

中川恵一


南雲吉則★

内海 聡

和田秀樹

中野信子


矢作直樹
西田昌規


森田正馬

斎藤茂太



 

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