22年度の流れ
新チームは、投打がかみあい、秋の新人戦は3勝して秋季県大会のシード権を得、秋季県大会では快進撃を続けて見事県準優勝。
出場となった秋季中国大会では1勝するも準々決勝で敗退となった。
秋の1年生大会は出場辞退となった。
3月5日に対外練習試合が解禁され、3月22日からの長南大会では優勝。
4月16日からの春季県大会は初戦敗退で終わった。
夏の県大会は、ノーシードながら、準決勝まで行けそうなパートに入ったが、伏兵・長門に敗れて、3回戦での敗退となった。
夏の県大会は3回戦で敗退となった。
〔夏の大会〕
夏の県大会
(更新:22/08/26)
日程
地区予選
7/09(土)〜7/21(木)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
県決勝大会
7/23(土)〜7/28(木)
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
宇部商の試合
無念ながら、今夏は、1勝して3回戦で敗退となった。
7/17(日)
2回戦(初戦) 初戦突破。
宇部商12-0下関北
下関北 0000000= 0
宇部商 0012315=12
(7回コールド)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
2回までゼロ行進が続いたが、3回裏以降は、宇部商打線は、先発の好左腕・小泉投手をとらえて得点を重ね、遠矢投手が先発し木村投手・津村投手が継投の投手陣は下関北打線を零封して、宇部商が
7回コールドで、初戦をものにした。
[2回戦の宇部商のスタメン]
1、松西 8
2、大森 4
3、櫃田 6
4、高森 2
5、篠原 3
6、上田 4
7、岡崎 9
8、遠矢 1
9、石川 5
投手
遠矢(1回〜5回)→木村(6回)
→津村(7回)
代打
嶋谷
7/21(木)
3回戦 宇部商の夏終わる
宇部商0-2長門
宇部商 000000000=0
長門 10000010×=2
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
宇部商打線は、長門の完投の西山投手に要所を締められて無得点に抑えられ、長門打線にタイムリーをゆるし、無念ながら、3回戦で敗退となった。
7回まで投げた遠矢投手(被安打4)に対して、1回裏に4番金崎選手にセンター前に持って行かれるタイムリーが出、7回裏にゲッツー崩れで三塁走者を帰して貴重な追加点を入れた長門打線の数少ないチャンスをものにした攻撃は、見事だった。
宇部商打線は、塁が埋まって好機を作るも、コーナーを突き、緩急を付けて、的を絞らせない西山投手の打たせて取る投球に、9回表2アウト1・3塁に外野フライ、2回表1アウト1・2塁と5回表3連打による1アウト満塁(この回は逆転のチャンスだった!)にゲッツーの内野ゴロなど、さかんに凡打に打ち取られ、点を取られたらそのあとに点を取り返していく持ち前の集中のタイムリーが出ないまま終わってしまった。
※、ダイジェスト映像( 1 )
[3回戦の宇部商のスタメン]
1、松西 8
2、大森 4
3、櫃田 6
4、高森 2 2安打
5、篠原 3
6、上田 4
7、岡崎 9 1安打
8、遠矢 1 2安打
9、石川 5 1安打
投手
遠矢(1回〜7回)→木村(8回)
代走
山本
安打数
宇部商 6
長門 4
長打
宇部商 0
長門 1
二塁打 大谷
失策
宇部商 1
長門 1
〔展望〕
(更新:22/07/19)
・今夏は、ノーシードゆえに地区予選は下関地区の長門ブロックに入り、ノーシードながら運良く2回戦からスタートとなった。
・6チームのブロック内では、片方の豊浦・宇部・長門が強いが、順調に行けば、ブロック優勝(県決勝大会進出)ができるだろう。
ともに勝ち進めば、準々決勝の相手として強いのは光ぐらいで、ベスト4へ進出できる良きパートに入ったと言える。
準々決勝を突破したあとは、
宇部工が来るだろう準決勝、
下関国際(宇部鴻城・岩国商・西京・早鞆・萩商工・高川学園)が来るだろう決勝
が最大の山場の勝負所となる。
・チームは5月末の宇部地区招待試合で強豪の九州国際大付属を相手に遠矢・木村の継投で逆転勝ちを収めており、春季県大会で不覚を取った悔しさに、チームは投打において力を付けたことを示した。この6、7月は、県外の強豪との練習試合で、9勝1敗の好成績をあげたとのこと。遠矢投手が力を付け、木村投手も復帰して、遠矢・津村・木村の投手陣は安定し、好打の大森選手も成長して2番を担って切れ目の無い勝負強い打線も厚みを増し、チームの調子は上り調子であり、今夏は、まずは県上位進出が期待できる。
春の大会
春季県大会
(更新:22/06/16)
日程
地区予選
4/15(金)〜4/19(火)
〔ユーピーアールスタジアム〕
県決勝大会
4/22(金)〜4/27(水)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
組み合わせ ( 1 )
抽選日 4/04(月)
宇部商の試合
無念ながら、今大会は、初戦敗退となった。
4/17(日)
2回戦
宇部商0-3西京
宇部商 000000000= 0
西京 30000000×=3
〔ユーピーアールスタジアム〕
残念ながら、宇部商打線は西京の井上投手・池田投手の継投に対して安打4本のみの完封を喫して、初戦敗退となった。完投の遠矢投手が出鼻から制球が定まらず2四死球やワイルドピッチで塁が埋まり走者が進む中、4番松並選手・6番岡田選手にタイムリーを打たれて献上した1回裏の計3点が決勝点となった。2回裏以降は遠矢投手は立ち直って7イニングを被安打2・奪三振9で零封しただけに、5回表に9番石川選手の中越え三塁打で1死3塁となったところ後続が倒れてお得意の反撃が断たれたことが惜しまれる。
[2回戦の宇部商のスタメン]
☆は主将。
1、松西 8
2、上田 4 1安打
3、櫃田 6
4、高森 2 1安打
5、篠原 3 ☆
6、岡崎 9 1安打
7、嶋谷 7
8、遠矢 1
9、石川 5 1安打
安打
宇部商4 西京4
長打
宇部商
三塁打 石川
西京
なし
失策
宇部商0 西京0
〔大会へ向けて〕
(記:22/04/15)
・シード校として、2回戦からスタートとなった。
・ともに勝ち上がれば、3回戦でまたも宇部鴻城と対戦となる。
・2回戦・3回戦は、おそらく、強いチームの西京、宇部鴻城と対戦となるだろうが、この春季県大会も、実力を発揮して勝ち上がり、県決勝大会に進出したい。
〔春季県大会の気付き〕
(更新:22/05/07)
・秋季県大会と春の長南大会で発揮された取られたらそのあとに取り返して逆転して勝利するというお得意のことが、春季県大会では、発揮できず完封を喫してしまった。それほど球の速くはない2年生の二人の右腕投手に4安打に抑えられたわけだが、西京側に秋の試合のデータをもとに宇部商の打線と投手陣に対して十分な研究がなされたのかもしれない。中軸の高森選手や上田選手に安打はあり、得点圏への出塁はあったが、打線がつながらず後続を断たれて打点を上げられなかった。
・登板した遠矢投手は、2回以降はよく抑えたが、初回に制球や投球が定まらず与死四球やワイルドピッチがもとになってタイムリーを打たれて得点を献上し、その初回の3失点が決勝点となってしまった。今後の課題であろう。
・嶋谷選手が、この春は、昨秋ポジション争いがあったレフトのレギュラーを得た。嶋谷選手は中軸を打つ長打力もあり、今後の活躍を期待したい。
・昨秋は3番で好打巧打で活躍した上田選手はこの春は2番を打ち、そのぶん、昨秋2番だった櫃田選手が3番となった。この打順はどうなのだろう。上田選手は、春の長南大会でホームランを打ち、長打力も披露している。
・控えのベンチに2人の1年生部員が入った。この4月には1年生の20名の入部があったとのこと。
春の宇部商チームの布陣
(更新:22/06/01)
〔スタッフ・部員数〕
監督 松尾貴史
監督
主将 篠原選手
部員数
3年生 12名
2年生 6名
1年生 18名
※、今春は宇部ボーイズから
の入部あり。
〔春季県大会の登録メンバー〕
☆は主将。A@は2年生・1年生の選手。
★★は、昨夏レギュラー入りした選手。★は、昨夏、控えで登録メンバー入りした選手。★は、今春、レギュラー入りした選手。
1、遠矢
2、高森★
3、篠原 ☆
4、上田★
5、石川
6、櫃田(ひつだ)★
7、嶋谷★
8、松西★★
9、岡崎
10、津村
11、木村A
12、河口A
13、津川
14、金山A
15、大森A
16、山本
17、鴻池A
18、津森A
19、神田@
20、佐々木@
長南大会 (春のミニ大会)
(更新:22/04/02)
優勝を遂げた。
期間・会場
3/22(火)〜3/25(金)
〔ユーピーアールスタジアム〕
宇部商の試合
2回戦 3/23(水)
宇部商11-4小野田工
宇部商 0721100=11
小野田工 0021010=4
(7回コールド)
〔ユーピーアールスタジアム〕
2回表以降得点を重ねて突き放し、津村(1回〜5回)・櫃田(6回〜7回)の継投で勝利した。
準決勝 3/25(金)
宇部商7-5宇部
宇部商 000034000=7
宇部 000410000=5
〔ユーピーアールスタジアム〕
4回裏に4点を献上したが、5回表に2番上田選手のライトスタンドへの3ランで1点差に追いつき、6回表にヒットや相手のエラーで4点を入れて7-5と逆転し、完投の遠矢投手は6回裏以降は宇部打線を零封して、勝利。
決勝 3/25(金)
宇部商3-1宇部鴻城
宇部商 000030000=3
宇部鴻城 010000000=1
〔ユーピーアールスタジアム〕
5回表に4番高森選手の3ランで逆転し、完投の津村投手が宇部鴻城打線を2回裏の1点のみに抑えて勝利し、優勝を遂げた。
宇部鴻城とは秋季県大会に続いての勝利であり、今季は宇部鴻城とは相性がよいようだ。
[決勝の宇部商のスタメン]
@は1年生の選手。☆は主将。
1、松西 8
2、上田 4
3、岡崎 9
4、高森 2
5、篠原 3 ☆
6、大森 7@
7、石川 5
8、津村 1
9、櫃田 6
※、宇部商は2回戦からスタート。秋の勢いのまま、3勝して優勝を遂げたい。ライバルの宇部工・宇部鴻城は、もう一方のパートに入った。
※、もう一方のパートでは、宇部鴻城が2回戦を、宇部工が1回戦を勝ち上がっている。
(記:22/03/24)
〔春の長南大会の気付き〕
・櫃田選手が、初戦では抑えで登板し(6回裏は1点を与えたものの7回裏は2番〜4番を三者三振に仕留めた)、打順(昨秋は2番)は9番をつとめた。そのぶんからか、上田選手(昨秋は3番)は2番についた。3番は、2回戦は嶋谷選手、準決勝・決勝は岡崎選手が担った。
・昨秋活躍した1年生の木村投手の登板が無かった。そのぶん、櫃田選手が登板した模様。津村投手は初戦で小野田工打線から連打を浴びての3失点があったが、決勝では1失点で好投した。遠矢投手は、準決勝で宇部高校打線に対して失点は多かったものの完投勝利投手となった。
・高森選手、上田選手は、ホームランも含め、長打力のある勝負強い打撃を披露した。
(追記更新:22/04/02)
21年秋の大会
21年秋の新チームの布陣
(更新:22/03/03)
〔スタッフ・部員数〕
(更新21/11/11)
監督 松尾貴史
監督
主将 篠原選手
部員数 計18名
2年生 12名
1年生 6名
〔チーム力〕
(更新:22/02/08)
新チームは、1年生部員は6名で計18名と、例年になく部員数が少なくて、昨夏にレギュラーだった選手は松西選手の一人のみであるものの、少数精鋭で攻守にすぐれる好選手が揃った。昨年度までとは違って2年生には、宇部ボーイズの卒団生はいないが(1年生には一人いる)、同じ地元の山陽リトルシニア 出身の選手が3名もいてセンターライン・上位打線を担ってチームを頼もしく引っ張っている。
新チームは、新人戦では3勝して秋季県大会のシードをとり、秋季県大会では、昨夏2強だった強豪(宇部鴻城・高川学園)を3回戦・準々決勝で6-3・7-2で撃破するなど、快進撃を続けて、見事県準優勝を遂げた。秋季中国大会では大逆転で勝利して1勝を上げ、昨夏レギュラー入り・ベンチ入りし、秋の大会ではセンターラインと上位打線を担った松西中堅手・高森捕手・上田二塁手・櫃田遊撃手、今回の秋の大会で好投した遠矢投手・木村投手・津村投手を中心に、投打にわたり、高いチーム力を示した。
秋季県大会決勝(下関国際戦)と秋季中国大会準々決勝(倉敷工戦)は守備のほころびも出るなど実力差があり完敗となったが、勝利した試合は、チームはここぞという場面での好打・流し打ちや野手の間にポトリと落とす巧打・長打による得点力が高くて、点を取られた場合はそのあとに取り返し、リードして主導権を握り、継投または完投の投手が試合の後半をしっかり抑えて逃げ切っていく後半勝負に強いなど、チームは試合巧者の勝負強さを発揮している。
秋季中国大会では準々決勝で敗退して22年春の選抜甲子園大会出場は、もう一歩のところで惜しくも断たれたが、秋の大会で見せたチームの勢いと力をさらにつけていけば、古豪復活の今夏の甲子園大会出場が期待できるだろう。
秋の大会の布陣
(更新:22/03/03)
@は1年生選手。
〔秋の新人戦の登録メンバー〕
☆は主将。@は1年生の選手。
★★は、昨夏レギュラー入りした選手。★は、昨夏、控えで登録メンバー入りした選手。
1、遠矢
2、高森★
3、篠原 ☆
4、上田★
5、石川
6、櫃田(ひつだ)★
7、津川
8、松西★★
9、岡崎
10、津村
11、津森@
12、河口@
13、嶋谷
14、山本
15、大森@
16、金山@
17、鴻池@
18、木村@
投手陣
▲は左腕。
秋は、遠矢投手・木村投手・津村投手を主戦としてほとんど継投で試合を進めた。遠矢投手はエース格として活躍した。抑えのリリーフや先発を担った1年生の右腕木村投手は、秋季中国大会ではそれなりに打たれて失点が多かったものの、秋季県大会では失点の少ない好投と活躍が光った。左腕の津村投手は、1勝をあげた秋季中国大会の初戦で好リリーフした。
・遠矢投手(とおや)
この秋はエースナンバーを付けて中心となって登板している上手投げ右腕。秋季県大会の3回戦(宇部鴻城戦)では9イニングを完投し、8-3(被安打2)で勝利投手になっている。秋季中国大会では準々決勝で先発したが、好調の倉敷工打線につかまり、2イニングで7安打6失点を献上してしまった。
・津村投手▲
昨年度1年生の中の中心となる投手として公式戦に登板した期待の左腕。昨秋は遠矢投手がエースの座を占めたが、遠矢投手・木村投手と並んで登板回数も多かった。秋季県大会決勝では先発したが、2つの押し出しを出すなど制球が定まらず試合序盤で7点を献上して降板してしまった。秋季中国大会では1回戦で7回からリリーフして9回までの3イニングを与1死球のみの無安打無得点に抑えて、7回表に逆転したチームに勝利をもたらした。
・木村投手@
1年生の上手投げ右腕。秋の新人戦・秋季県大会では抑えのリリーフや先発で登板して、好投し、失点は少なくて、相手の反撃を抑えて勝利に大いに貢献した。秋季中国大会では2試合に先発しリリーフして6イニング5失点、4イニング3失点と得点を献上する結果となった。
・津森投手@
右腕。1年生ながら新人戦・秋季県大会で先発や中継ぎで登板した。
・松西中堅手▲
外野手が専門であるが、新人戦の決勝や練習試合で登板している。
野手陣
櫃田(ひつだ)遊撃手(打順2番)、
石川三塁手(打順7番9番)、
上田二塁手(打順3番)、
篠原一塁手(打順6番5番)、
高森捕手(打順4番)
が内野陣を担う。秋季県大会決勝では、内野守備のほころびが見られたので、立て直していきたい。控え捕手として、1年生の河口捕手が控える。
松西中堅手(打順1番)、
岡崎右翼手(打順5番)・津川右翼手(左翼手・打順6番)・嶋谷右翼手(打順6番)、
山本左翼手(打順9番7番)・大森左翼手(打順7番)
が外野陣を担う。
打撃陣
・長打力もある俊足好打の1・2番コンビの松西中堅手(左右に打ち分ける左打ち)・櫃田遊撃手は、攻守にわたりチームを牽引していくリードオフマンとしての活躍が期待できる。
・左右に打ち分ける左打ちの3番上田二塁手、一発のある長身
(181cm76kg)の4番高森捕手は、勝負強い中軸の強打者として秋季県大会では打撃好調で高打率の猛打をふるい、秋季中国大会でも勝負強いバッティングを見せて活躍した。
・5番〜7番(入れ替わりあり)の岡崎右翼手・篠原一塁手・石川三塁手・大森左翼手も、秋季県大会・秋季中国大会では、長打力のある好打で活躍しており、好打者・巧打者が多い切れ目の無い打線の貴重な一角を今後も担いたい。
・投手陣の遠矢選手・木村選手・津村投手は、打順は8番だが、バッティングセンスはよい。
秋の大会
秋季中国大会
(更新21/10/24)
組み合わせ
抽選 10/15(金)
開催地
山口県で開催。
〔岩国きずなスタジアム、
津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部商の試合
1勝したが、準々決勝で敗退となり、来22年春の甲子園出場が断たれた。
10/22(金)
1回戦
試合後半での反撃が成り、
見事逆転して初戦突破。
宇部商7-5出雲西
宇部商 100000600=7
出雲西 000320000=5
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
初回に5番岡崎選手の適時二塁打で1点を先制するも、3回裏まで0点に抑えていた先発の木村投手が4回裏・5回裏に出雲西打線につかまり、タイムリーの連打や暴投による二者生還で5点を献上して1-5と逆転される。2回表以降は6回表まで先発の高橋投手を攻略できずに0点を重ねたが、ついに7回表に連打と犠打で得た1アウト2・3塁から9番石川選手から4番高森選手まで怒濤の連打が出て一挙6点を入れて、見事7-5と逆転を遂げ、リリーフした津村投手が7回〜9回の3イニングを与1死球のみの無安打無得点に抑えて、逃げ切って初戦をものにした。
※、yabのホームページで中継の動画配信があった。
登板
木村(1回〜6回)
→ 津村(7回〜9回)
失策
宇部商 1
出雲西 0
安打数
宇部商 13
出雲西 8
長打
宇部商
三塁打 高森
二塁打 岡崎 大森
松西
出雲西
二塁打1
[1回戦の宇部商のスタメン]
@は1年生の選手。
1、松西 8
2、櫃田 6
3、上田 4
4、高森 2
5、岡崎 9
6、篠原 3
7、大森 7@ 背番号16
8、木村 1@ 背番号11
9、石川 5
交代
レフト 大森→山本
※、出雲西は、元中日の選手だった野中監督が率いていて、大柄な右腕・高橋投手を投打の軸として接戦をものにしていく勝負強さを持つが、得点力はそれほど無いので、投打がうまくかみ合って好調の宇部商は打ち勝ち、投げ勝ちたい。
(記:21/10/22)
10/24(日)
準々決勝
投打に実力差が出て無念にも
コールドでの敗退となった。
宇部商2 - 10倉敷工
(7回コールド)
宇部商 1000010= 2
倉敷工 161101×=10
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
初回に押し出しの四球で1点を先取するも、継投の遠矢投手・木村投手が、好調の倉敷工打線に打たれて2回裏の5長短打を集めての一挙6点をはじめ初回から得点を重ねられて突き放され、宇部商は7イニングで7安打・8四死球だったが4回表・5回表は塁が埋まるも先発の高山投手に要所を締められ、反撃は6回表の連続四死球で塁が埋まって交代した近藤投手から打った3番上田選手のタイムリーによる1点にとどまり、
その後は近藤投手に抑えられて、無念の7回コールドでの敗退となった。
※、サイト「ポルポルTV」で中継の動画配信があった。
登板
遠矢(1回〜2回)
→ 木村(3回〜6回)
失策
宇部商 2
倉敷工 1
安打数
宇部商 7
出雲西 13
長打
倉敷工
三塁打1
二塁打3
[準々決勝の宇部商のスタメン]
@は1年生の選手。
1、松西 8
2、櫃田 6
3、上田 4
4、高森 2
5、岡崎 9
6、篠原 3
7、大森 7@ 背番号16
8、遠矢
9、石川 5
交代
レフト 大森→山本
※、優勝候補の一角の難敵との対戦となった。投手陣が抑えて打線の援護を得て勝利していくパターンに持っていきたい。あと2勝すれば、22年春の甲子園大会出場は確定となる。(記:21/10/23)
秋の1年生大会
(更新:21/10/17)
期間
〔地区予選(山宇萩地区)〕
10/16(土)、10/17(日)、
11/06(土)
〔県決勝大会〕
・各地区の優勝チームが出場。
11/13(土)
宇部商の試合
10/16(土)
1回戦
宇部商-○宇部鴻城
〔ユーピーアールスタジアム〕
※、宇部商は、メンバーが足りず出場辞退となり、宇部鴻城の不戦勝となりました。
秋季県大会
(更新21/12/08)
組み合わせ抽選 8/26(木)
組み合わせ・試合結果( 1 )
期間、場所
地区予選
9/16(木)〜9/21(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、きずなスタジアム〕
県決勝大会
9/25(土)〜9/28(火)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部商の試合
6年ぶりに秋季県大会で県準優勝となり、秋季中国大会への出場を決めた。
9/19(日)
2回戦(初戦)
宇部商4-2大津緑洋
宇部商 001201000=4
大津緑洋
020000000=2
〔ユーピーアールスタジアム〕
津村投手・木村投手の継投で失点は2回裏の2点にとどめ、3回表の1点を皮切りに6回までに4点を入れて逆転し、突き放し、逃げ切って初戦をものにした。
登板
津村 → 木村
長打
宇部商 無し
大津緑洋 二塁打2
9/21(火)
3回戦
宇部商6-3宇部鴻城
宇部商 201000003=6
宇部鴻城
001200000=3
〔ユーピーアールスタジアム〕
4回裏に同点に追いつかれたが、5回裏以降は完投の遠矢投手が零封し、9回表に勝ち越しの3点を取って、試合を決めた。
登板
遠矢
長打
宇部商
三塁打 松西 高森
二塁打 櫃田
宇部鴻城
無し
9/25(土)
準々決勝
宇部商7-2高川学園
宇部商 101301001=7
高川学園
000000110=2
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
6回までで6点をリードし、木村投手・遠矢投手の継投で7回裏からの反撃も2点にとどめて、7-2で勝利。
登板
木村(1回〜8回)
→ 遠矢(9回)
長打
宇部商
二塁打 上田
高川学園
三塁打2
二塁打1
[準々決勝の宇部商のスタメン]
1、松西 8
2、櫃田 6
3、上田 4
4、高森 2
5、岡崎 9
6、篠原 3
7、石川 5
8、木村 1
9、山本 7
9/27(月)
準決勝
宇部商12-9岩国商
宇部商 232021002=12
岩国商
430100100= 9
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
9回表の4番高森選手の2ランにより突き放して乱打戦を制した。5回裏以降、木村投手は岩国商の反撃を1点のみに抑えて勝利を呼び込んだ。
登板
遠矢 → 津村 → 津森
→ 木村(5回〜9回)
長打
宇部商
本塁打 高森
三塁打 岡崎
二塁打 上田2 櫃田 篠原
岩国商
三塁打1
二塁打2
[準決勝の宇部商のスタメン]
1、松西 8
2、櫃田 6
3、上田 4
4、高森 2
5、岡崎 9
6、篠原 3
7、石川 5
8、遠矢 1
9、山本 7
9/28(火)
決勝
宇部商0-11下関国際
下関国際 502112000=11
宇部商 000000000= 0
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
連打後の犠牲バントでの3回裏1死2・3塁、1死後に二塁打を打っての5回裏1死2塁、2死後に三塁打を打っての6回裏2死3塁は後続を断たれるなど、完投の古賀投手に散発5安打・無得点・8三振に抑えられ、継投の津村投手・遠矢投手が6回までにタイムリーや外野犠牲フライ等(初回の押し出しによる2点献上を含む)により11点の得点を重ねられて突き放されて、完敗となった。
登板
津村(1回〜3回途中)
→ 遠矢(3回途中〜9回)
安打
宇部商 5
下関国際 10
長打
宇部商
三塁打 篠原
二塁打 山本
下関国際
二塁打3
失策
宇部商 2
下関国際 1
[決勝戦の宇部商のスタメン]
1、松西 8
2、櫃田 6
3、上田 4
4、高森 2
5、篠原 3
6、津川 9
7、石川 5
8、津村 1
9、山本 7
交代
6番右翼手
津川→嶋谷
秋の新人戦
(更新21/10/12)
期間、会場
8/20(金)〜8/24(火)
〔ユーピーアールスタジアム〕
宇部商の試合
山宇萩地区のブロックで勝ち抜き、秋季県大会のシード権を得た。
8/20(金)
1回戦
初戦突破。
宇部商8-1宇部工
(8回コールド)
2-1で迎えた8回表に6点を入れて勝負を決めた。
登板
津村 → 遠矢
長打
宇部商
二塁打 岡崎 上田
宇部工
無し
8/22(日)
準決勝
決勝進出を決めた。
宇部商8-1宇部西
(7回コールド)
得点を重ね、津森・木村の1年生投手の継投で反撃を3回裏の1点のみにとどめ、 7回コールドを決めた。
登板
津森 → 木村
長打
宇部商
二塁打 高森 木村
宇部西
二塁打1
8/24(火)
決勝
シードを決めるブロックで勝ち抜いた。
宇部商20-12山口県鴻城
9回表に7点を入れて突き放し、乱打戦を制した。
登板
津村 → 遠矢
→ 松西 → 木村
長打
宇部商
二塁打 櫃田 岡崎 遠矢 高森
山口県鴻城
二塁打2
秋・春夏の練習試合
(更新:22/06/16)
以下、確認できたぶんを掲載。
8/01(日)
宇部商9-16光
〔光高校G〕
※、登板-津森、津村、遠矢
※、継投で被安打21
8/15(日)
宇部商1-10光
※、登板-津村、松西、遠矢
10/16(土)
宇部商7-7小倉
・対外練習試合の禁止
21/12/01(水)〜22/3/04(金)
・対外練習試合の解禁
22/3/05(土)
4/3(土)
宇部商-光
〔光高校G、ダブルヘッダー〕
5/28(土)
宇部商10-9九州国際大付
〔ユーピーアールスタジアム、宇部地区招待試合〕
強豪の相手に、遠矢・木村の継投で6-9で迎えた9回裏に4点を入れて見事な逆転サヨナラ勝ちをおさめた。
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