4年度の松尾宇部商
(更新:24/04/21)
http://ss390950.stars.ne.jp/BT-2.gif

〔事項〕

【春の大会】

春季県大会
(更新:24/04/21)

【秋の大会】

秋の1年生大会

秋季県大会

秋の新人戦

秋の新チームの布陣



24年度春の大会


対外練習試合

解禁
03/02(
)



春季県大会
(更新:24/04/21)

組み合わせ抽選 
04/04()

組み合わせ ( )

地区予選
4/13()4/22()
県決勝大会
4
/26()
4/30()

※春季中国大会は
広島県で開催


宇部商の試合結果


※、今回は、宇部工とともに、
下関地区のブロックに入り、
ともに勝ち上がれば、2回戦
で宇部工、3回戦で下関国際
と対戦となる。


優勝候補の一角・下関国際
と対戦となった3回戦で
敗退となった。


4/13()
初戦突破!
1回戦
宇部商7-1下関工科
[オーヴィジョンスタジアム下関]
序盤から小刻みに得点を重ね、6回裏に4点を追加し、薬師寺投手先発の継投は下関工科の反撃を6回表の1点にとどめて、7-1で勝利し、好スタートを切った。
先発の薬師寺投手は、被安打9与四球4ながら要所を締めて失点は交代となった6回表の1点にとどめた。チームは失策0の堅守で継投を盛り立てた。スタメン中、8名が安打を放った。安打のなかった薬師寺投手も外野犠牲打で1打点をあげている。


Aは2年生。

[
登板]
宇部商
薬師寺A(53/2)
藤田A(13/1)
斎藤(1)→有吉A(1)

[
安打数]
宇部商 11
下関工科 12

[長打]
宇部商
三塁打 河口
二塁打 大下A


[
失策]
宇部商 0
下関工科 6

〔1回戦の宇部商のスタメン〕
Aは2年生の選手。


1、河口 9   2安打
2、井本 7

3、大下A 8   3安打
4、玉井A 3
5、佐々木 2
6、薬師寺A 1
7、池田 6
8、森岡A 5
9、小松 4


4/19()
連勝!
2回戦
宇部商3-2宇部工
[オーヴィジョンスタジアム下関]
宇部商は初回に大下選手・池田選手のタイムリーで3点を先取。その裏にすぐさま下関工科は1点を返すが、2回以降は藤田・五十嵐両投手の好投でゼロ行進となり、宇部商は継投で下関工科のその後の反撃を8回裏のソロホームランの1点にとどめて、3-2で逃げ切って勝利した。


Aは2年生。

[
登板]
宇部商
藤田A(73/1)
薬師寺A(13/2)

[
長打]
宇部商
なし。


※、好左腕五十嵐投手を擁するライバルの実力校の宇部工との対戦となった。好試合を期待したい。



4/21()
3回戦で敗退となった。
3回戦
宇部商3-6下関国際
[オーヴィジョンスタジアム下関]
序盤は点の取り合いで2回を終わって3-3だったが、宇部商は3回表以降、完投の伊東投手に抑えられ、薬師寺・藤田の継投は試合後半に3点を献上して3-6で敗退となった。


※、優勝候補の一角・下関国際との対戦となった。昨年度の春季県大会・夏の県大会・本年度の新人戦と、最近の県大会では下関国際に負け続けているので、チーム力のある今回は投打に奮闘してそのリベンジを果たしたい。



○春季県大会の登録メンバー

Aは2年生の選手。
☆はキャプテン。


1、
薬師寺A
2、
佐々木
3、内藤

4、小松

5、神田
6、池田
7、井本
8、河口
9、相良

10、藤田A
11、斎藤
12、玉井A
13、穴澤
14、今津A
15、森岡A
16、大畑A
17、大下A
18、松井
19、有吉A
20、渡邉 ☆

※、
・渡邉選手が主将に復帰している。
・昨秋一塁手中軸で出場したことがあり宇部ボーイズで活躍した2年生の薬師寺選手が今回はエースナンバーを付けて1回戦で先発した。昨秋の1年生大会で中心となって登板した有吉投手が1回戦では抑えで登板した。
・長身で体格のよい2年生の玉井選手が新たに1回戦で4番を担った。2年生の大下選手は3番を担い1回戦では3安打2打点をあげた。
・昨秋外野手・投手・中軸としてメンバー入りしていた吉屋選手の登録がなく、1回戦でも出場がなかった。




秋の大会


秋の1年生大会
(
更新:24/04/03)

 
期間

〔地区予選(山宇萩地区)
10/15()
地区の準決勝・決勝
11/11()

〔県決勝大会〕
・各地区の優勝チームが出場。 
11/18()

※、宇部商は1年生に投打に好選手が揃い、県上位進出が期待できる。


宇部商の試合

地区で優勝を遂げた。

[地区予選]

1回戦 10/15()
宇部商11-1慶進
 (7回コールド) 
[
ユーピーアールスタジアム]

2回戦 10/15()
宇部商15-0宇部高専
 (7回コールド) 
[
ユーピーアールスタジアム]

準決勝 11/11()
宇部商6-1小野田工
[
萩スタジアム]

試合の後半は野村投手に抑えられて総安打数は小野田工より少ない6安打ながら得点を重ね、吉屋・有吉の継投で6-1で勝利。

決勝 11/11()
宇部商5-0小野田工
[
萩スタジアム]

有吉・薬師寺の継投で被安打3の5-0で零封勝利。


〔準決勝の宇部商のスタメン〕

1、今津 6
2、森岡 5

3、平岡 8
4、笹村 7
5、薬師寺 3
6、吉屋 1
7、大畑 4
8、松谷 9
9、玉井 2

登板
吉屋→有吉

安打

宇部商 6
小野田工 7

失策
宇部商 0

交代
捕手 →西村
一塁手 →平田
左翼手 →井上



〔決勝の宇部商のスタメン〕

1、今津 6
2、森岡 5

3、吉屋 9
4、笹村 7
5、薬師寺 3
6、平岡 8
7、大畑 4
8、有吉 1
9、玉井 2

登板
有吉→薬師寺

安打

宇部商 12
萩商工 3

交代
捕手 →西村
一塁手 →平田
三塁手 →勢一
左翼手 →井上


・秋季県大会で出場の
森岡選手、吉屋選手、大畑選手、今津選手、薬師寺選手のほかでは、笹村選手(秋季県大会ではベンチ入りして代打出場)平岡選手が新たに中軸に進出、有吉投手が新たに主戦として登板、玉井選手、松谷選手が捕手、外野手として新たに出場した。
・数人の主力選手の出場がなかったものの、予想通り、投打に実力を発揮して勝ち進んだ。25年度に向けて宇部商チームは大いに期待できる。



[県決勝大会]

残念ながら、宇部商は出場辞退となった。インフルエンザに罹患した部
員が増えたことによる。


準決勝 11/18()
宇部商-柳井学園





秋季県大会

組み合わせ抽選 8/28()
組み合わせ(  )

期間、場所
地区予選
9/09()9/17()
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、絆スタジアム〕

試合結果

1回戦  初戦突破
9/10(
)
宇部商6-5厚狭

厚狭00000=5

宇部商131000×=6
[ユーピーアールスタジアム]
宇部商は試合の序盤に5-1と逆転するも、4回表・6回表に斎藤・藤田の継投に対して厚狭の計4点の反撃があって6-5の1点差に迫られたが、渡邊投手が継いで、零封し、逃げ切った。
今季の厚狭は、バッテリーや上位打線をはじめ、23年夏のレギュラーの大半が残り、チーム力と勢いが発揮されたようだ。宇部商は辛くも勝利したが、油断大敵である。

登板
斎藤→藤田→渡邊

安打数
宇部商 11
厚狭 10

長打
三塁打 河口
二塁打 神田

失策
宇部商 2
厚狭 3

〔1回戦の宇部商のスタメン〕
@は1年生の選手。


1、井本 7
2、河口 9

3、大下@ 8
4、吉屋@ 3
5、神田 5
6、池田 6
7、佐々木 2
8、小松 4
9、斎藤 1



※、初戦に勝利すれば、2回戦は今大会優勝候補のシードの宇部鴻城と対戦となるブロックに入った。隣のブロックには宇部工がいて、地区予選は厳しい戦いになりそうだが、新人戦で示した投打の実力を発揮して、県決勝大会へと勝ち上がりたい。
(
記:09/03)


2回戦 敗退となった
9/16()
宇部商1-3宇部鴻城
宇部商00000000=1
宇部鴻城0
0000×=3
[ユーピーアールスタジアム]
7回表まで1-1の投手戦となったが、完投の渡邊投手が7回裏に2点タイムリーを打たれて1-3で敗退となった。宇部商は上回る8安打を放って7・8・9回表には得点圏に走者を置いたが完投の松成投手に要所を抑えられて、あと一本が出なかったことが惜しまれる。

登板
渡邊

安打数
宇部商 8
宇部鴻城 6

長打
宇部商
二塁打 渡邊

失策
宇部商 0
宇部鴻城 1

〔2回戦の宇部商のスタメン〕
@は1年生の選手。


1、井本 7
2、河口 9

3、大下@ 8
4、薬師寺@ 3
5、渡邊 1
6、神田 5
7、池田 6

8、佐々木 2
9、大畑@ 4


交代
薬師寺→吉屋
代打
相良、穴澤



※、宇部鴻城は益野投手あたりを先発にして勝ち越したら松成投手投入で逃げ切るという試合展開で来るだろうから、その展開を与えずに、試合前半から打ち勝ち、藤田投手につなげる継投で宇部鴻城打線を抑えて、この大勝負の勝利を勝ち取りたい。
(記:09/13)

○秋季県大会の登録メンバー

@は1年生の選手。☆はキャプテン。


1、
渡邊
2、
佐々木
3、吉屋@

4、内藤 ☆

5、神田
6、池田
7、井本
8、大下@
9、河口

10、斎藤 
11、藤田@
12、相良
13、薬師寺@
14、大畑@
15、森岡@
16、小松
17、笹村@
18、阿部@
19、右田
20、穴澤





秋の新人戦  

期間、場所

8/17()8/22()
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕

組み合わせ(  )


宇部商の試合



春季県大会・夏の県大会に続いて、下関地区に入った。



8/18()

1回戦  初戦突破
宇部商10-2下関商
 (
7回コールド)

[オーヴィジョンスタジアム下関]
先発の斎藤投手が初回に2点を先制されたが、そのあとは、渡邊投手・藤田投手とつないで零封し、打線が3回裏・6回裏に各々5点を入れて、7回コールドで勝利した。

登板
 斎藤→渡邊→藤田

安打
 宇部商 8
 下関商 5

長打
 二塁打

相良、森岡

失策
 宇部商 1
 下関商 1


〔1回戦の宇部商のスタメン〕
@は1年生の選手。


1、森岡@ 5
2、河口 8

3、井本 7
4、吉屋@ 9
5、神田 3
6、今津@ 6
7、相良 2

8、斎藤 1
9、小松 4

選手の交代
 3 神田→塚脇
 2 相良→佐々木



8/20()

2回戦  連勝
宇部商12-5萩商工
 (7回コールド) 
[
オーヴィジョンスタジアム下関]
先発の斎藤投手が1回表に3点を先制されたが、1回裏に8点を入れて逆転し、そのあとは、阿部投手・藤田投手とつないで萩商工打線の反撃を2点にとどめて、12-5の7回コールドで勝利した。
失策の数が5で、今後の課題となった。


登板
 斎藤→阿部→藤田

安打

宇部商 13
萩商工 3


長打
 二塁打

大下、斎藤、河口

失策
 宇部商 5
 萩商工 1

選手の交代
 4番一塁手 薬師寺→神田
 遊撃手  今津・7番
         →大畑・9番
 6番二塁手  内藤→小松


〔2回戦の宇部商のスタメン〕
@は1年生の選手。


1、井本  7
2、森岡@ 5

3、大下@ 8
4、薬師寺@ 3
5、河口 9
6、内藤 4
7、今津@ 6

8、佐々木 2
9、斎藤 1


8/22()

3回戦  
再び、下関国際に敗退となった。

宇部商0-3下関国際
下関国際
210000000=3

  宇部商000000000=0
 [
オーヴィジョンスタジアム下関]
先発の渡邊投手が、試合の序盤に福嶋選手の2ランなどにより3点を献上。3回表以降は渡邊投手・藤田投手の継投で追加点をゆるさなかったが、宇部商打線は伊東投手・白水投手の継投に7安打を放ちながら零封されて、0-3で敗退となった。
春季県大会、夏の県大会、今大会と、いずれも下関地区の3回戦で下関国際に敗退し、対下関国際戦は3連敗となった。


登板
渡邊→藤田

安打
 宇部商 7
 下関国際 11

長打
二塁打
河口

失策
 宇部商 0
 下関国際 1



○新人戦の登録メンバー

@は1年生の選手。
☆はキャプテン。


1、
斎藤
2、
相良
3、神田

4、穴澤

5、内藤
6、小松
7、井本
8、河口
9、吉屋@

10、渡邊 ☆
11、藤田@
12、佐々木
13、塚脇
14、今津@
15、森岡@
16、阿部@
17、宮崎
18、大下@
19、右田
20、薬師寺@


この新人戦では、23年夏レギュラーだった池田内野手の登録が見られなかった。(秋季県大会で復帰。)




秋の新チームの布陣
(
更新:24/04/03)

監督:松尾
貴史監督

2年生部員 18名

2年生部員 25名
主将:内藤選手

 


秋は、
新人戦では、
 (★は、上位打線候補。)


投手陣

渡邊投手(右腕)
斎藤投手(右腕)

藤田投手(2年・右腕)

阿部投手(2年・左腕)

守備陣
 河口外野手
 井本外野手

 森岡内野手
(2年)
 神田一塁手

 大下外野手
(2年)
 薬師寺一塁手
(2年・投手)
 吉屋外野手
(2年・右腕)
 佐々木捕手
 相良捕手
 
内藤内野手
 小松内野手
 穴澤内野手
 塚脇一塁手
 今津内野手
(2年)
 
大畑内野手(2年) 

が中心になって、出場し活躍している。

秋季県大会では、23年夏組の
池田選手が復帰した。


渡邊選手、河口選手、井本選手、森岡選手、神田選手、池田選手をはじめ、23年夏レギュラーで活躍した実力のある選手が多く残り、斎藤投手・藤田投手、大下選手・薬師寺選手・吉屋選手など、新進の実力のある選手もベンチ入りして、今季も、県ベスト8以上に進出できる力のあるチームになっていくことが期待できる。

2年生では、投打及びリーダーシップにすぐれる
渡邊選手は、23年夏は中軸を担いつつ打撃が今一つだったので、今季は投打の更なるレベルアップを期待したい。
打撃が安定している
河口外野手、小柄ながらパンチ力のある井本外野手は、上位打線と外野守備の中核を担って活躍したい。

秋の新人戦では、投手陣は、エースナンバーを付けた長身の斎藤投手(たたずまいや投球フォームは23年夏の木村投手に似ている)が先発で登板し、立ち上がりに失点をゆるしたものの、ストレートに見るべきものがあり、エース格として成長していきたい。
好守の
神田一塁手・池田内野手・内藤内野手・小松内野手・佐々木捕手・相良捕手は打撃力をアップしたい。

2年生では、小柄ながら23年夏1番サードでレギュラーに進出してグランドで躍動し活躍した
森岡選手のほか、新人戦・1年生大会で出場した中軸を担え大下外野手・吉屋外野手・薬師寺一塁手・笹村外野手、内野手の今津選手・大畑選手、新人戦で抑え・中継ぎとして登板した右腕の藤田投手(98年夏に宇部商の2年生投手として甲子園に出場しサヨナラボークで話題になった藤田投手の息子さん)・左腕の阿部投手・1年生大会で登板の右腕の有吉投手の活躍を期待したい。



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