26年度の松尾宇部商
(更新:25/08/29)
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〔事項〕


【秋の大会】

秋の新チーム
(
更新:25/08/29)

秋季県大会


秋の新人戦
(
更新:25/08/29)




秋の新チーム
(
更新:25/08/29)

監督:松尾貴史
主将: 配川選手

2年生部員 8名

1年生部員 17名


夏の大会の終了後、
新チームが始動。



[新チームのメンバー]
(更新:25/08/29)

@は1年生選手。

[
投手陣]
村田投手(左腕・外野手)
大井手投手(左腕)@
渡邉投手(遊撃手)

[野手陣]
配川捕手

矢嶋(やじま)捕手@、
渡邉内野手(遊撃手・投手)
北村内野手(遊撃手)@
阿武(あんの)内野
(二塁手)

松尾一塁手、
谷口内野手(三塁手)

松谷(まつたに)内野
(三塁手)
@、
柴田外野手(中堅手)
佐々木外野手(左翼手)
@、
末吉外野手(右翼手)

[
攻撃陣]
中軸候補
配川選手、村田選手
渡邉選手、柴田選手

1、2番候補
佐々木選手、渡邉選手、
阿武選手



※※
・新チームには、今夏のチームのレギュラーだった選手はおらず、控え選手だった数名の2年生選手・1年生選手を中心に、フレッシュなチームが形成されていく模様。

・新人戦の初戦では1年生左腕・大井手投手と渡邉投手(遊撃手)が登板したが、この二投手に、
今春の春季県大会の準決勝で先発して6イニングを好投した(新人戦でも決勝で登板)左腕・村田投手を加えて、三投手が投手陣の軸になる模様。

・宇部ボーイズでともに活躍した4番で主将だったがっしりした体格の配川捕手・5番で遊撃手だった渡邉内野手が守備陣やチーム牽引の要になる模様。他に、1番で左翼手だった柴田選手・一塁手だった松尾選手・谷口選手の3名が宇部ボーイズ出身で、2年生部員8名中5名が宇部ボーズ出身の選手で占められていて、チームの中核を担う。

・2年生8名に対しての、17名の1年生部員の中の投攻守の実力選手の、大井手選手・佐々木選手・松谷選手・北村選手に続くレギュラー進出に期待したい。




秋季県大会
(更新:25/08/28)


組み合わせ抽選 
8/27(
)

組み合わせ

[ ]


期間、場所
地区予選
9/13()9/21()
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、岩国きずなスタジアム〕
県決勝大会
9/26()9/30()
岩国きずなスタジアム


秋季中国大会
10/24()より
山口県で行われる。



宇部商の試合

2回戦
9/20()
宇部商-
「長門-青嶺」の勝者







秋の新人戦  
(更新:25/08/29)

期間、場所
8/20()8/24()
[
ユーピーアールスタジアム]

組み合わせ・試合結果
[ ]

・宇部商は、今夏の成績からシードを
得て、2回戦から開始となった。



宇部商の試合

2勝してブロック優勝を遂げ、
秋季県大会のシード権を得た。


2回戦
8/22()
終盤の大逆転で初戦突破
宇部商5-4萩商工
[
ユーピーアールスタジアム]
3点をリードされて迎えた8回裏にタイムリーや押し出し等で5点を入れて見事5-3と逆転し、6回表から先発の大井手投手をリリーフした渡邉投手は萩商工の9回表の反撃を1点にとどめて、5-4で初戦を勝利した。

登板
大井手(15)
→ 渡邉(69)

安打数
宇部商 8
萩商工 8

長打
宇部商
二塁打 末吉

失策
宇部商 3
萩商工 1

交代
遊撃手
渡邉→北村

代打
村田


〔2回戦の宇部商のスタメン〕
@は1年生。

1、佐々木@ 7
2、阿武 4

3、渡邉 6
4、配川 2
5、柴田 8
6、松尾 3
7、松谷@ 5
8、末吉 9
9、大井手 1



ブロック決勝
8/24()
優勝を遂げた
宇部商9-2長門
 (
7回コールド)
 
[ユーピーアールスタジアム]

1回表に先取点を奪われるも、2回裏のタイムリーによる5点を皮切りに得点を重ねて逆転し、完投の村田投手が長門の反撃を1点にとどめて、7回コールドの9-2で勝利した。

登板
村田(17)

安打数
宇部商 9
長門 4

長打
宇部商
三塁打 佐々木、松谷
二塁打 柴田

失策
宇部商 0
長門 2


〔決勝の宇部商のスタメン〕
@は1年生。

1、佐々木@ 7
2、渡邉 4

3、村田 1
4、配川 2
5、柴田 8
6、松尾 3
7、松谷@ 5
8、末吉 9
9、阿武 4



〈新人戦の登録メンバー〉
@は1年生の選手。
☆は主将。

1、
村田
2、
配川(はいかわ)
3、松尾

4、阿武(あんの)

5、谷口
6、渡邉
7、佐々木@
8、柴田
9、末吉(すえよし)

10、矢嶋(やじま)@
11、大井手(おおいで)@
12、山時(さんとき)@
13、遠矢(とおや)@
14、藤井@

15、北村@
16、松谷(まつたに)@
17、白井@
18.蔵成(くらなり)@
19、波多野@
20、石川@



[新人戦の気付き]
(
記:08/29)

・登板した大井手投手・渡邉投手・エース村田投手は、タイムリー等による失点はあったものの、まずまずの好投をしたようだ。初戦で先発して5回まで投げた1年生の左腕・大井手投手は、内野守備のほころびで塁が埋まった初回にタイムリーと押し出しで2点を献上したものの、2回〜5回は立ち直って奪三振4で零封している。秋季県大会では大井手投手の投球ぶりを見てみたいものだ。久しぶりの左腕がエースで中心となる投手陣であり(左腕がエースの時のチームは強いという傾向あり)、投手陣の今後の成長と活躍に期待したい。

・二戦目はエラーは0であったが、初戦では、内野守備のほころびが目立ち(失策3)、失点につながる形で塁を埋めてしまった。今夏レギュラーではなかった経験値は高くない選手たちの初戦であり、いたしかたない面はあったが、守備の強化に今後つとめたい。

・初戦は、初回に2点の先取点を取られて0-3の7回まで得点できず、完封されて終わるかと心配されたが、8回裏の猛攻で5点を入れて逆転したのは、二戦目もそうだが、取られたらあとで取り返すという伝統が新チームにも生きていて、見事だった。

・特に、1年生の1番佐々木選手・8番の松谷選手が、長打も放ち、打撃好調だったが、宇部ボーイズでも4番だったということもあり4番に抜擢された配川選手は、ゴロやフライが多くてヒットが出ず、打撃が今一つだったようだ。秋季県大会では、本来の打撃ぶりを見たいと思う。

・谷口三塁手は松谷選手の起用と活躍で今大会は控えに回ったが、センターラインの配川捕手(主将・4番)・渡邉遊撃手(投手・2番3番)・柴田中堅手(5番)、及び松尾一塁手(6番)・谷口三塁手と、宇部ボーイズで活躍した2年生選手が新チームを今後も攻守の中心になって牽引していくようだ。

・今夏控えだった選手ばかりで構成されたチームで経験値が低くて、今大会の投攻守の様子から見ても、強かった今夏のチームに比べて、県のトップクラスには、今のところ、入らない(第二グループあたりに属する)と言えそうだが、まずは、秋季県大会で新たにチーム力を見せて、その勢いで、来春来夏と、県上位へと進出していくことを期待したい。



 


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