08年度の大会
(
更新20/07/06)
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08年夏の大会〕 
夏甲子園大会
 夏季県大会

08年度の有力校、主な選手

08年春の大会〕
選抜甲子園大会
春季県大会
 春季中国大会
会長旗大会  春のミニ大会

07年秋の大会〕
秋季県大会
 秋季中国大会
神宮大会
 秋のミニ大会



夏の大会

夏の甲子園大会

下関工が春夏合わせて初出場。
・開幕試合となった。


試合結果

08/02(
)
1回戦
下関工6–8駒大岩見沢
 
下関工    000000=6 
 
駒大岩見沢 00
000×=8

5回裏まで先発の与永投手が集中打を浴びて0-8とリードされる。試合の後半に6回表に押し出し、外野犠牲フライ、内野安打で3点、8回表にタイムリー、内野安打、押し出しで3点を返して2点差まで迫ったが、そのあとの2アウト満塁は再登板の板木投手に後続を絶たれ、9回表は三者凡退に抑えられて、逃げ切られた。与永・安本(3回裏の途中から救援)の継投。

試合後半に0-8から6-8と粘り強く追い上げたが、及ばず、初戦敗退となった。


夏の県大会

総合開会式
7/13(
)
〔きららドーム〕

地区予選
7/14(
)7/20()
〔下関球場・宇部市野球場・周南市野球場・柳井市民球場〕

県決勝大会
7/22(
)7/24()7/25()
〔西京スタジアム〕


試合結果

7/14
1回戦
萩4-1慶進
早鞆16-10
防府西4-3久賀
 (
延長11)


・会長旗大会ベスト4の慶進が、花谷投手の萩に初戦敗退。
早鞆が8回表・9回表に計14点を入れて逆転し、辛勝。
・昨夏準々決勝に進出の宅野投手の
久賀が惜敗。

7/15
1回戦
下関工7-2下関西
 (
7回コールド) 
柳井商工5-4柳井学園


7/16
1回戦
岩国商2-0防府
高川学園5-4徳山



7/17
2回戦
下関商5-1西京
島田投手が西京打線を初回の1失点にとどめ、下関商打線は荒木・井上・田中()の継投から1回・6回・8回に計5点を奪って、勝利した。
ノーシードで下関地区のブロックに入った有力校の荒木投手・田中()投手を擁する西京が、二戦目の2回戦で、優勝候補の下関商と対戦となり、敗退!

聖光4-1岩国
第一シードで有力校の岩国が、初戦の2回戦で、5月の県私立大会優勝の聖光の佐藤・原田の継投に抑えられて、敗退。
岩国が初戦で敗退。

華陵4-3防府商

7/19
2回戦
下関工3-2豊浦
南陽工7-3光
宇部鴻城8-1宇部工
 (
8回コールド) 
山口県鴻城1-0宇部
柳井5-3柳井商工

・下関工が9回裏に1点を入れてサヨナラ勝ち。



7/20
3回戦
は優勝候補・はダークホース。

華陵-2下松
宇部鴻城
15-0宇部高専
 (5回コールド)
下関商
-1山口
 (7回コールド)
柳井8-5下松工
宇部商
-0早鞆
南陽工-1高川学園
聖光
-0防府西
下関工
-4山口県鴻城

早鞆、高川学園、山口県鴻城が3回戦で敗退。
南陽工、宇部鴻城、下関工、柳井、聖光が好調で県決勝大会へ勝ち上がった。


7/22

準々決勝 
は優勝候補、はダークホース。

宇部鴻城2–1華陵
春選抜甲子園1勝の宇野投手の華陵が惜敗。宇部鴻城は完投の永岡投手が好投し、打線が9回裏に1点を入れてサヨナラ勝ちした。

下関商-柳井
6回裏に完投の羽山投手から3点を奪って3-0とリードしたが、7回表に2点を献上して3-2の1点差まで迫られた下関商が、濱崎・島田の継投で、かろうじて逃げ切った。

南陽工4–3宇部商
 
(延長10回)
-3で迎えた9回表に、疲れが見えた先発完投の三上投手に対して南陽工はタイムリーが出て追いつき、10回表に勝ち越しして春季中国大会優勝の宇部商を4-3で破った。10回裏に先頭打者の4番福島選手がレフト前のヒットで二塁まで走塁して二塁でアウトになったのが悔やまれる。9回裏・10回裏に抑えで登板した中川選手が宇部商打線をよく抑えた。

下関工-聖光
下関工打線が聖光の佐藤・原田の継投を6回裏に5点、7回裏に2点を入れて攻略し、安本投手が完投で聖光打線を1点に抑えて、勝利した。


7/24
準決勝 
下関商9-2宇部鴻城
下関商が島田投手完投で投打に圧倒した。

下関工4-2南陽工
下関工が輿永投手完投で接戦を制して決勝進出を決めた。

7/25
決勝 
下関工7-3下関商

1回裏に5点を入れて5回で7-1とリードし、完投の安本投手が試合後半の下関商の反撃を6回表の1点、7回表の1点の2点にとどめて、下関工がライバル対決を制して、優勝を決めた。


昨秋以降、県大会で下関商に3連敗していた下関工が、打倒・下関商を掲げ、本番の夏の県大会決勝でリベンジを果たし、下関工・工科が優勝し、夏甲子園出場を決めた。


県決勝大会の予想
(
6/29)

準々決勝
 華陵-宇部鴻城
 西京-徳山商工
 宇部商-南陽工
 岩国-下関工

準決勝
 華陵-西京
 宇部商-岩国

決勝
 華陵-宇部商

優勝
宇部商


と予想し。


ベスト8予想
(
6/29)

@Aは、第一シード校・第二シード校はダークホース。
下線を引いたチームがベスト8に進出。※は挙げていなかったチーム。

ブロックA
華陵@(or防府商・桜ケ丘)

ブロックB
宇部鴻城A
(or萩商工・宇部高専)

ブロックC
徳山商工or柳井商工A
(or柳井学園・柳井)

ブロックD
西京or下関商@
(or下関中等教育)

ブロックE
宇部商@
(or早鞆・慶進・萩)

ブロックF
南陽工A(or徳山・光)

ブロックG
下関工A
(or下関中央工・豊浦)

ブロックH
岩国@
(or熊毛南・大島商船
久賀・岩国工)
聖光


夏の有力校
は今夏注目したい春以降の新進の選手。は今夏のチームの栄冠へ向けてカギを握る選手。


最有力校【4強】
下関商、華陵、岩国、宇部商
(以上、第1シード校)

有力校【8強】
南陽工、宇部鴻城、西京、早鞆

準有力校【11強】
下関工、萩商工、慶進


下関商
(秋季県大会・準優勝、秋季中国大会・優勝、今春甲子園選抜大会出場(-3履正社)、県会長旗大会・優勝)

島田投手がエースとして球速及び安定度が増し、左腕亀永投手の成長もあり、島田・濱崎の二枚看板の投手陣と、リードされていても終盤に驚異的な追い上げ・逆転を見せる粘り強い打線(下瀬選手の進出で強打線はさらにパワーアップ)が大会の終盤においても、かみあっていけば、春夏連続甲子園出場は堅い。

《予想されるスタメン》
1.新田
(
サード・3年生)左打ち。小柄ながらミートのうまい俊足の好打者。夏に向けて打撃好調。

2.藤田()
(
ファースト・3年生)昨秋高打率を見せた好打者。

3.西村
(ショート・3年生)守備範囲の広いベテランの名内野手。長打力もある。

4.岡田

(キャッチャー・3年生)右方向への本塁打も打てる強打者。強肩と冷静な守備も光る。

5.竹野内(センター・3年生)長身
(178cm)。強肩好守強打の中堅手。

6.島田

(ピッチャー兼ファースト・3年生)主将。右上手投げ。長打力もある。174cm76kg

7.和泉
(レフト・3年生)左打ち。長打力も秘める好打者。

8.下瀬

(ライト・3年生)長身(182cm83kg)。今夏にかけてスタメンに定着した強打者。元捕手。

9.末次
(
セカンド・3年生)左打ち。名手のセカンド。左打ちに転向した昨秋高打率を残した。

(
控え)
濱崎

(ピッチャー・3年生)右上手投げ。昨夏はエース格のベテラン投手。ストレートのキレにすぐれる。打力も良い。177cm70kg

亀永
(
ピッチャー・3年生)長身(177cm)の左サイドハンド。チームの貴重な左腕。

藤田()
(
ピッチャー・3年生)新進の投手。右腕。
176cm

石田
(レフト・3年生)左打ち。外野の名手。チームのムードメーカーの一人。

河本
(
ファースト・2年生)体格の良いベテラン選手。元捕手。
175cm85kg

上田
(セカンド・3年生)左打ち。内野の名手。

瀬高
(キャッチャー・2年生)新進の捕手。169cm70kg

松嵜
(まつざき・レフト・3年生)期待久しい強打者。


華陵
(秋季県大会・優勝、秋季中国大会出場、今春甲子園選抜大会出場(-0慶応)、県会長旗大会・ベスト4)

安達投手の成長と好左腕岡田投手の進出もあり、大黒柱である宇野投手の利き腕の中指の故障が完治していれば、投手陣は強力。中軸の西山・貝森も打撃好調であり、その勝負強さと堅守を武器に春夏連続甲子園出場を目指す。

《予想されるスタメン》
1.山野
(
センター・3年生)パンチ力のある巧打・強打の俊足の好打者。

2.森山
(
レフト・3年生)昨秋はホームランを量産したが、この春はやや打撃不振だった。

3.西山

(ライト・3年生)好守強肩の右翼手。この春・夏にかけて打力も急成長し中軸を担う。

4.宇野

(ピッチャー兼サード・3年生)投打にわたりチームの大黒柱。

5.貝森
(ファースト・2年生)長打力のある好打者。好機の適時打も光る。ファーストの守備も堅実。

6.玉井
(
サード・2年生)左打ち。強打を秘める。

7.石坂
(ショート兼セカンド・2年生)両打ち。ベテランの内野手。

8.森川
(
キャッチャー・2年生)好リードが光る。

9.西岡
(
セカンド兼ショート・2年生)内野の名手。

(控え)
安達
(ピッチャー・2年生)
長身(181cm)
MAX130km
台後半の好右腕。

岡田
(ピッチャー・1年生)期待の好左腕。会長旗大会で登板。

下村
(ピッチャー・2年生)右上手投げ。ベテランの投手。

山崎
(ショート兼ピッチャー・1年生)内野の名手。会長旗大会では登板もあり(右投げ)

武田
(サード・2年生)新進の三塁手。この夏、2番サードでスタメン入りか。

重政
(レフト兼ファースト・3年生)左打ち。好打者。復帰のこの夏、6番レフトでスタメン入りか。

弘田
(
外野手・3年生)主将。


宇部商
(秋季県大会・三位、秋季中国大会出場、春季県大会・準優勝、春季中国大会・優勝)

今年は小柄な選手も目立つが、試合の後半での逆転が光り1点差をものにした春季中国大会での優勝で、投打の大黒柱の三上選手を中心に、夏に向けて、チームは粘り強さ・勝負強さを獲得したことが大きい。好投できる篠原投手・財満投手・成長を見せている畠中投手によるサポート、中富監督の今夏は決めたい的確な投手起用、及び、斎藤・福嶋の長打、俊足もからめてコツコツと得点を積み重ねていく攻撃力で、3年ぶりの夏の甲子園出場を目指す。

《予想されるスタメン》
1.三上
(ピッチャー兼サード兼外野手・3年生)主将。チームの投打の大黒柱。
MAX146km
。スライダーはキレ、制球力も増した。左打ち。ライトスタンドに放り込む長打力やシュアな巧打も光る。
166cm65kg


2.林
(
ショート兼ピッチャー・3年生)内野の要。打撃は小技も利き、左右に打ち分けるようになった。

3.斎藤
(セカンド・3年生)左方向への思い切りのよいバッティングが光る。チームのムードメーカー。

4.福嶋

(キャッチャー・3年生)小柄ながら強い腰の回転で左方向へスタンドインする頼もしきホームランバッター。
168cm70kg


5.山下

(センター・3年生)長身(180cm)。ベテランの外野手。春季中国大会では勝負強い打撃を発揮して夏に向け5番に定着。

6.財満

(ざいま・レフト兼ピッチャー・2年生)貴重な左腕。左打ち。打撃も流し打ちなどシュアな巧打や長打が光る。
171cm


7.小平
(こひら・ファースト・3年生)俊足を飛ばしてチャンスを作る好打者。

8.松田
(
サード・3年生)小柄ながら振りの鋭い好打者。サードの守備も堅実。

9.末富
(
すえとみ・ライト・3年生)俊足好打でしぶとく出塁するチャンスメーカー。

(控え)
篠原
(ピッチャー・3年生)右サイドハンド。緩急をつけた要所を締めるピッチングが光る。175cm

畠中
(はたけなか・ピッチャー兼センター・2年生)この夏にかけて成長を見せている貴重な左腕。
178cm70kg


金子
(キャッチャー・2年生)昨秋の1年生大会では3番に座った強打者。

北本
(
レフト・3年生)イキのよい打撃が光る。

藤本
(
レフト・3年生)
長身(
175cm80kg)。打撃において成長を見せている。

蔵本
(
ファースト・3年生)思い切りのよい打撃が光る。

坂本
(キャッチャー・3年生)
長身(180cm78kg)
打撃において成長を見せている。

榎田
(
えのきだ・セカンド・3年生)代打・代走での活躍を見せている。

原田
(
セカンド・2年生)春はベンチ入りから外れていたがこの夏その堅実な好守で再びベンチ入り。

米光

(ショート・2年生)長身。捕手からショートへコンバート。春季中国大会ではショートで出場。

大下(サード兼ピッチャー・2年生)春の長南大会で、サード及び抑えの右腕投手としてスタメン入り。

江本
(ライト・2年生)
春の長南大会で出場。中学硬式野球出身の右翼手。

久保江
ファースト・2年生)
長身。春の長南大会ではファーストとして出場。


(
さっか・内野手兼ピッチャー・2年生)
長身。昨秋の1年生大会では好投手ぶりを披露。


岩国
(春季県大会・優勝、春季中国大会出場)

今年は中川投手をエース格として中心にすえつつも継投を見据えた橋田・二十八・森脇・岡崎の計5投手の投手陣を形成。橋田投手は打たせて取る小気味よいピッチングで好調。今年も健在の相手のスキを突き機動力でかきまわす試合巧者ぶりは他チームにとって脅威であり、打線も桝本・重政をはじめ、しぶとく出塁する打者が揃う。河口監督の夏の本番に向けての選手のベテランの鍛錬と調整で今夏も県の頂点の座を狙う。

《予想されるスタメン》
1.貴
(きふね・ライト兼セカンド・3年生)昨夏からベンチ入りしたベテラン選手。

2.千々松

(ちぢまつ・セカンド・3年生)

3.桝本

(ますもと・センター・3年生)左打ち。昨夏から中軸を担う強打者。

4.二十八

(つちや・ファースト兼ピッチャー・2年生)左打ち・左腕。強打者。
175cm75kg

5.重政
(レフト・3年生)勝負強い強打者。

6.橋本
(
キャッチャー・2年生)
長身(176cm)の強肩捕手。

7.中林
(サード兼セカンド兼ショート・3年生)主将。左打ち。内野の名手。

8.中川

(ピッチャー・3年生)
184cm
の本格派右腕。
MAX140km
超。左打ち。

9.橋田

(ショート兼ピッチャー・2年生)打たせて取るピッチングが冴えるスリークオーター右腕。左打ち。ショートの守備も堅実。

(
控え)
森脇
(ピッチャー・2年生)
長身(180cm)の右腕。

岡崎
(ピッチャー兼サード・2年生)右腕。
176cm


山本()
(セカンド兼ライト・3年生)左打ち。春季中国大会ではセカンド8番で出場。

松永
(サード・2年生)

米本
(
ファースト・3年生)

森川
(キャッチャー・3年生)



南陽工
(春季県大会・3位、春季中国大会出場)

この春・夏と、チームがうまく仕上がってきて、投打にわたりかなり強力なチームとなった。投手陣は、長身の吉安投手が復活をとげて春季中国大会で好投し、森平投手との二枚看板を形成。新進の前田選手が新キャプテン・勝負強い打者として牽引の攻守の要に進出し、主砲中川選手もホームランバッターとしての期待も増し、打線は、ほかに、北川・湯浅をはじめ、イキのよい強打者・好打者が揃い、打撃による得点力も高い。夏の本番に向けて山崎監督は優勝した一昨夏と同じ手応えを感じているはずだ。

《予想されるスタメン》
1.北川
(サード兼レフト・3年生)イキのよい好打者・リードオフマン。
176cm72kg


2.湯浅
(
キャッチャー兼ショート・3年生)野球センス抜群のベテラン選手。この春は本来の遊撃手をつとめたが、この夏は、遊撃手は松原選手にまかせて捕手に定着か。

3.松野
(センター・3年生)攻守の要として山崎監督が活躍を期待している選手の一人だが、昨年来、
公式戦ではやや打撃に生彩を欠いている印象あり。

4.中川
(レフト兼ピッチャー兼ファースト・2年生)左打ち。左右に打ち分ける好素材の豪打のホームランバッター。左腕として登板も行う。レフトにコンバート。
178cm77kg


5.前田

(ファースト兼キャッチャー・3年生)主将。打撃は勝負強い。この夏は、ファーストにコンバートの模様。172cm82kg

6.
森本
(ライト・3年生)好打者。

7.松原

(ショート兼サード・3年生)新進の内野守備の要。

8.吉安

(ピッチャー・3年生)右上手投げ。ピッチャーに復帰し好投を見せている。
180cm80kg


9.重田
(
セカンド・3年生)名手のセカンド。

(控え)
森平
(ピッチャー・3年生)右上手投げ。小柄で球速はあまりないがこの春は制球良く多彩な変化球で打たせて取るピッチングで好投。
167cm64kg


岩本()
(ピッチャー・1年生)長身(178cm)。右腕。春季中国大会で背番号12でベンチ入り。

福永
(
ライト・3年生)長身(179cm)。長打力のある強打者。

久保
(
ファースト・3年)
長身(181cm76kg)。長打力のある強打者。

安野
(セカンド・3年生)セカンドの名手。

中村()
(
ピッチャー・3年生)右腕。
長身(181cm)

中村()
(
ピッチャー・2年生)左腕。

高木
(
ピッチャー・2年生)
右サイドハンド。


宇部鴻城

肩の調子も良くなった永岡投手は安定度が増し、好左腕永野投手と二枚看板を形成し、2年生の三人の好左腕(吉村・橋本・波多野)も控えていて、投手陣は充実。打線は木村・佐二木・池村をはじめ、体格の良い猛打のパワーヒッターが並び、内外野も鍛えられていて堅守であり、好投手の対戦でロースコアの接戦になった場合になかなか勝ち越しできなかったという傾向をこの夏に打破して波に乗れば一気に県の頂点をきわめる地力は持っている。

《予想されるスタメン》
1.木村
(
サード・3年生)がっしりした体格の強打者。この春から1番に定着。

2.佐二木
(
さしき・センター・3年生)長身。左打ち。走攻守揃った好選手。

3.小林

(ライト・3年生)新進の強打者。

4.池村
(レフト兼セカンド兼ファースト・3年生)左打ち。打席で風格を見せる
強打者。

5.新屋敷
(ファースト・3年生)体格の良い強打者。

6.疋田
(
キャッチャー・3年生)主将。体格の良い強打者。

7.川内

(ショート兼セカンド・2年生)新進の内野手。

8.平山
(
セカンド兼ショート・3年生)左打ち。内野の名手。巧打も光る。

9.永岡

(ピッチャー・3年生)右上手投げ。
MAX130km
台後半。
178cm


(控え)
永野
(ピッチャー・3年生)貴重な好左腕。力強いストレートとカーブのコンビネーションがよい。完投能力があり、防御率も良い。
177cm


吉村
(
ピッチャー・2年生)
腕の振りが力強いオーバースロー左腕。これまでの立ち上がりの悪さも改善されつつある。

橋本

(ピッチャー・2年生)うま味のあるピッチングが光るスリークオーター左腕。

波多野
(ピッチャー・2年生)左腕。

高橋
(
レフト・3年生)この夏、レフトのスタメンとして登録。

松成(
レフト・3年生)大型の強打者。

福吉
(ファースト・3年生)


早鞆
(秋季県大会・四位)

主砲衛藤選手を軸に県内屈指の打線は強力なだけに、多彩な変化球で打ち取る好右腕町野投手の出来がカギとなる。部員数の少なさの悩みも1年生の加入で投手陣をはじめ、選手層も厚くなった。昨年就任の若い三森監督の手腕・采配にも期待がかかる。

《予想されるスタメン》
1.酒井
(ショート兼外野手・3年生)左打ち。強打のリードオフマン。

2.安村
(
セカンド・3年生)左打ち。

3.佐藤
(キャッチャー兼外野手・3年生)左打ち。強打者。

4.衛藤

(ファースト兼ピッチャー・3年生)主将。高校通算30本塁打のホームランバッター。抑えとしての登板もあり。
172cm82kg


5.日高
(レフト・3年生)左打ち。強打者。

6.吉田
(
サード兼ファースト兼ピッチャー・3年生)長身。長打力あり。

7.伊東
(ライト・3年生)左打ち。

8.町野

(ピッチャー・3年生)右サイドハンドのベテランの技巧派投手。

9.南
(
)(センター・3年生)

(控え)
平河
(
ピッチャー・3年生)左サイドハンド。

木村
(
ピッチャー・1年生)右オーバースロー。

佐々木
(
ピッチャー・1年生)


西京
(春季県大会・4位、春季中国大会出場)

快速ツウィンタワーの田中()・荒木の両右腕は健在で、この夏にかけて進化も遂げている。好左腕井上投手も含めた黄金リレーが強力な力を発揮することは他チームにとって脅威。岡本・足立を中軸とする左打者が並ぶ打線といまだ調整気味な感じの内外野守備の援護がうまくかみあえば、今夏はもちろん頂点を狙えるチーム。このたび就任した小野又監督も腕・采配の見せ所だ。

《予想されるスタメン》
1.松田
(セカンド・3年生)左打ち。
小柄ながら強打のリードオフマン。

2.井上

(センター兼ピッチャー・3年生)左打ち・左腕。好打者でもある。
174cm


3.岡本

(ファースト・2年生)左打ち。すらりとした風格のある新進の強打者。春季中国大会では打撃は不発に終わった。
175cm68kg


4.足立

(サード兼レフト・3年生)左打ち。長打力のある強打者。やや打撃不振も、夏には好調となるタイプの選手。
172cm


5.田中()

(ピッチャー兼レフト・3年生)184cmの本格派右腕。MAX148km。長打力もある。

6.宮崎
(
ショート・3年生)主将。サードからショートにコンバート。

7.山本

(レフト兼サード・2年生)この春、捕手からサード・レフトへコンバート。小柄ながら長打力があり春季中国大会では4番に座った。165cm70kg

8.山邊
(
キャッチャー・3年生)新進の捕手。

9.藤田
(
ライト・3年生)左打ち。

(控え)
荒木
(ピッチャー・3年生)
181cm80kg
の身体能力の高い本格派右腕。
MAX145km


田中()
(
ピッチャー・3年生)

浅田
(
キャッチャー・3年生)

田口
(
内野手・3年生)



下関工
(県会長旗大会・準優勝)

近年田村監督はサイドハンドの好右腕を擁して夏は上位進出している。会長旗大会では右サイドハンドの安本投手の完投・好投もあり準優勝するなど、同じく右サイドハンドの輿永投手との二枚看板の投手陣と長打力を秘める好打者強打者が並ぶ打線(斉藤・青木の1・2番コンビ、輿永・豊田・荻野の中軸、河野・原田の下位打線の強打の2年生選手)がうまくかみあえば、悲願の甲子園初出場もありえる。

《予想されるスタメン》
1.斎藤
(ライト・3年生)左打ち。強打者。

2.青木
(
セカンド・3年生)

3.輿永
(よなが・ピッチャー兼レフト・3年生)
右サイドハンド。打力も良い。

4.豊田
(キャッチャー・3年生)主将。

5.荻野
(ショート・3年生)

6.原田
(
レフト・2年生)強打者。

7.濱本
(サード・3年生)

8.河野
(
ファースト・2年生)長打力のある強打者。

9.松永
(
センター・3年生)

(控え)
安本
(ピッチャー・3年生)右サイドハンド。


萩商工
(県会長旗大会・ベスト8)

エースの好右腕廣瀬投手がこの春は安定した投球を見せ、ショートからコンバートされて投手陣に加わった神村捕手も好投するなど、チームは強力になっている。打線の援護が増せば上位進出もありえる。

《予想されるスタメン》
1.上領
(センター・3年生)左打ち。

2.神村

(キャッチャー兼ピッチャー・3年生)主将

3.杉山
(サード・3年生)左打ち。

4.斉藤
(ライト・3年生)左打ち。

5.萬屋
(ファースト・3年生)

6.富田
(
レフト・2年生)

7.神田
(
ショート兼キャッチャー・2年生)

8.廣瀬

(ピッチャー・3年生)球にキレがある本格派右腕。

9.上田
(
セカンド・2年生)

(控え)
・田中
(ショート・2年生)


慶進
(県会長旗大会・ベスト4)

春先は温存していた長身の好右腕村田投手が会長旗大会では連投の完投・好投を見せ、チーム
を会心の初の県ベスト4に導いた。人材獲得の成果も出てきており、昨夏のメンバーの大半が残り、
田村選手・沖田選手をはじめ、打線や守備陣もイキのよい強打者・好打者の好選手が揃う。新任の
別府監督のもと、この夏、県の私立の雄の一角を確かに占めていく戦果を期す。

《予想されるスタメン》
1.田村
(ショート・2年生)イキのよい好守のリードオフマン。

2.荒川
(
サード・3年生)好打者。

3.吉松
(キャッチャー・2年生)小柄な2年生ながら攻守の軸を担っている。

4.沖田
(レフト・3年生)左打ち。大型の強打者。会長旗大会では打撃好調で活躍。

5.住吉
(センター・3年生)強打者。

6.山村
(
ファースト・3年生)主将。ベテラン選手。

7.藤本
(
ライト・3年生)左打ち。

8.村田

(ピッチャー・3年生)長身の好右腕。ストレートのキレがよい。

9.藤井
(
セカンド・3年生)左打ち。

(控え)
・玉峰
(ピッチャー・3年生)長身の本格派右腕として活躍が待たれている。

・井本

(セカンド・2年生)中学硬式で活躍したベテラン選手。この夏ベンチ入り。



夏の主な実力選手・注目選手
(更新7/24)
A@は2年生選手・1年生選手

〔投手〕
は左腕、はサイドハンド。

逸材の好投手

荒木
(西京・
181cm80kg

MAX145k
m
08
年高校生ドラフト候補)

田中()
(西京・
184cm75kg

MAX148
km
08
年高校生ドラフト候補)

三上
(
宇部商・
166cm65kg

MAX146km)

永岡
(
宇部鴻城・
178cm68kg

MAX130km
台後半)

芦田
(
防府・
185cm

MAX142km)

中川
(
岩国・
184cm72kg

MAX140km
)


好投手
は今夏その活躍に特に注目したい実力派の投手

島田(下関商・MAX139km)
濱崎
(下関商・MAX139km)
亀永
(下関商)

宇野
(華陵・MAX141km)
安達
A(華陵)
岡田
@(華陵)
山崎@(華陵)

二十八A
(つちや・岩国)
橋田A(岩国)
森脇A(岩国・長身)
岡崎A(岩国)

篠原(宇部商)

財満A
(宇部商)
畠中
A(宇部商)

井上
(西京・MAX140km)

花谷
()

塩澤
(徳山)
米本
(徳山)

中川A
(南陽工)
岩本@(南陽工)
吉安
(南陽工・長身)
森平(南陽工)

吉原
(下関中央工)

永野
(宇部鴻城)
吉村A
(宇部鴻城)
橋本A
(宇部鴻城)
波多野A
(宇部鴻城)

町野
(早鞆)
衛藤(早鞆)

保美(豊浦)

輿永
(下関工)
安本
(下関工)

松本
(防府商・長身)
石井(防府商)

幡部()

川涯A(柳井商工・187cm)

廣瀬
(萩商工)
神村
(萩商工)

山本()(熊毛南)

村田
(慶進)
玉峰(慶進)

田原
(宇部工)
立石A(宇部工)

宗東
(山口・186cm)
数井
(山口)
栗山A
(山口・MAX138km)

宅野(久賀)
家本
(久賀)

椋木
(「美祢工・青嶺」)

吉坂(宇部高専)

高橋
(下松)

佐藤(聖光)
原田(聖光)


勝谷A(防府西)

緒方(桜ケ丘)

小山
(大島商船)

江島(岩国工)

君島
A(宇部)

藤井
(西市)

新田
@()

守田A(柳井学園)

山口A(徳山商工)

羽山A(はやま・柳井)


〔打者〕
は左打ちの打者


ホームランバッター

衛藤
(
早鞆
高校通算30本塁打・
172cm82kg)

河野
(下関中央工・
大型選手・高校通算本塁打30数本・
184cm90kg)

中川A
(南陽工・
178cm77kg
好調時には場外ホームラン連発の豪打者)

福嶋
(
宇部商・
168cm70kg)

岡田
(
下関商・
172cm82kg)

宇野
(
華陵・
177cm73kg)

中長距離砲の強打者

池村(宇部鴻城)
木村(宇部鴻城)

永井(下関中等教育)

足立
(西京)

西方(桜ケ丘)

山野(華陵)
森山(華陵)
貝森A(華陵)
西山(華陵)

沖田(慶進)

橋本A(熊毛南)

藤野A
(柳井学園)

柳原A(岩国商)


好打者

西村(下関商)
新田
(下関商)
竹野内(下関商)

三上
(宇部商)
斎藤(宇部商)

佐二木(宇部鴻城)

桝本
(岩国)

難波(桜ケ丘)

佐藤
(早鞆)
酒井
(早鞆)

吉原(下関中央工)

湯浅(南陽工)
前田(南陽工)
北川(南陽工)

中川A(柳井)

和崎(宇部工)

田村A(慶進)

河村
(徳山)
木佐谷(徳山)

 

春の大会

春の各地区のミニ大会
(
3月中旬〜4月初旬)

※、試合結果、未確認。


春季県大会


地区予選4/18()4/21()
県大会4/26()4/28()柳井市民球場

春季中国地区大会(6/76/9)
今年は山口(宇部市野球場)で開催。
山口県からは上位4チームが出場。

04/03
 組み合わせ抽選

ベスト8予想
(04/08
)
は県大会の優勝候補。はダークホース。

岩柳地区
左ブロック
柳井学園(or柳井商工)
右ブロック
岩国(or
聖光or柳井)

防徳地区
左ブロック
華陵(or防府商or南陽工)
右ブロック
桜ヶ丘(or徳山)

山宇萩地区
左ブロック
西京(or)
右ブロック
宇部商(or宇部鴻城or萩商工)

下関地区
左ブロック
下関中等教育(or豊浦)
右ブロック
下関商(or早鞆or下関中央工
or
下関工)


試合結果

4/21(
)
各地区2校が残り、ベスト8が揃う。

ベスト8
岩柳地区
岩国、柳井商工
防徳地区
南陽工、徳山商工
山宇萩地区
宇部商、西京
下関地区
下関商、下関中等教育


県決勝大会
〔柳井市民球場
は優勝候補(4/24)

〔準々決勝〕 4/26()
・西京
-2徳山商工
・岩国8-2下関商

・宇部商-3柳井商工
・南陽工17-5下関中等

西京、岩国、宇部商、南陽工は中国大
会出場が決定。

〔準決勝〕 4/27()
岩国8-5西京
宇部商9-8南陽工


〔決勝、三位決定戦〕 4/28()
三位決定戦
南陽工4–1西京

決勝
岩国5–4宇部商
接戦の末、岩国が9回表に2点を入れて逆転勝利。

岩国が優勝!!

 

春季中国大会
6/76/9
宇部市野球場

8校が出場。


出場校
広島(一校)
広陵(第1位)
投手陣-中田(身長186cm)、前田、
森宗(左腕)。昨夏のメンバーが6人残る。

岡山(一校)
倉敷商(第1位)
投手陣-(長身・4番)、木元(左横手)
小野。ノーシードから優勝。

島根(一校)
開星(第1位)
投手陣-小池

鳥取(一校)
鳥取商(第1位)
投手陣-山根(右下手)。全試合猛打で勝ち上がり、優勝。

山口(四校)
岩国(第1位)、宇部商(第2位)
南陽工(第3位)、西京(第4位)


県勢の試合結果

〔1回戦〕 6/7()
広陵9–3西京
倉敷商6–5岩国

宇部商3–2鳥取商
南陽工4-2開星

宇部商、南陽工が初戦突破。
西京、岩国が初戦敗退。


〔準決勝〕 6/8()
広陵4–1倉敷商
宇部商4–3南陽工

同県対決を制して宇部商が決勝へ進出。

〔決勝〕 6/9()
宇部商6–5広陵

宇部商が優勝!!
3試合とも1点差で勝って、優勝。(県大会でも、大差で勝利の1回戦・2回戦、1点差で敗退した決勝を除き、3回戦以降はすべて勝負強く1点差で勝っている。)

 

会長旗大会

地区予選
5/23(
)5/26()
〔下関球場、萩スタジアム、
防府スポーツセンター、
柳井市民球場〕

県決勝大会
5/31(
)6/2()
下関球場


ベスト8予想
(県決勝大会出場の8チーム)
(05/22
)
は県大会の優勝候補。はダークホース。
下線を引いたチームが県決勝大会に進出。※は挙げていなかったチーム。

岩柳地区

左ブロック
岩国(or聖光
or
大島商船
or
柳井学園)

右ブロック
柳井商工(or
熊毛南
or
柳井or久賀) 
岩国工

防徳地区

左ブロック
華陵(or南陽工
or
徳山商工
or
徳山)

右ブロック
桜ヶ丘(or
防府商
or
新南陽or防府)
下松

山宇萩地区

左ブロック
宇部商(or慶進
or山口or宇部工)

右ブロック
西京(or宇部鴻城
or
or萩商工
or宇部高専)

下関地区

左ブロック
下関商

右ブロック
早鞆(or
下関中央工
or
下関中等教育
or
下関工)


試合結果

準々決勝
下関商6-2岩国
華陵3-0萩商工
慶進5-1岩国工
下関工7-0下松
村田投手の好投もあり、慶進はベスト4に進出した。

準決勝
下関商13-3華陵
下関工7-2慶進

決勝
下関商10-3下関工

下関商が優勝。

夏の県大会では下関工がリベンジして県決勝で下関商を破って甲子園出場を決めたが、昨秋の秋季県大会、今春の春季県大会、会長旗大会と、下関工は下関商に3連敗していた。

 

選抜甲子園選抜大会
(更新04/06)

下関商・華陵のW出場となった。
華陵が1勝をあげた。

組み合わせ抽選日 
03/14(
)

期間
3/22(
)4/03()

県勢の試合結果

2回戦

下関商2–3履正社
 (
延長10回)
9回表に2本塁打で追いつく粘りを見せるも延長戦で痛恨の守備のほころびでサヨナラ負けとなった。

-2で迎えた9回表に3番西村・5番島田の2者連続のレフト越えのソロホームランで同点に追いつくも、延長10回裏、センターフライを落球して二塁走者が還り、サヨナラ負け。

華陵1–0慶応
華陵、甲子園初勝利。

1回表に宇野選手のタイムリーであげた虎の子の1点を宇野投手の被安打8ながらの好投と野手の得点阻止の堅守で守り抜き、金星をあげた。

3回戦

華陵1-10天理
強豪に大敗し3回戦で敗退となった。

2回表に1点を先制するも、そのあと、宇野・安達の継投で14安打10得点を献上して、大敗した。


春の選抜大会出場への展望

・下関商、中国地区大会優勝で来春の選抜
大会出場は
ほぼ確定!(11/311/4)

・華陵、中国地区大会は準決勝で敗退して地域性から3校目は岡山の興譲館が有利で一般枠での出場は遠のいた模様。
一方、県の21世紀枠推薦校に選出さ
(11/28)中国地区の21世紀枠推薦校に選出された(12/14)

下関商(一般枠で)と華陵(21世紀枠で)
の選抜大会出場が決定!! (01/25)

 

秋の大会

秋のミニ大会
8月半ば〜9月初め

周東地区
優勝・
聖光
準優勝・柳井学園

周南地区
優勝・
華陵
準優勝・桜ケ丘

県央地区
優勝・
西京
準優勝・防府商

長南地区
優勝・
宇部鴻城
準優勝・小野田工

長北地区
優勝・

準優勝・「美祢工・青嶺」

下関地区
ベスト4
下関商、下関工、下関西、下関中央工
※、下関地区は、順延のため準決勝以降の試合は日程が取れずに中止。

 

秋季県大会

試合結果


地区予選

3回戦
〔岩柳地区〕
柳井商工5-3大島商船
柳井2-1熊毛南

〔防徳地区〕
華陵2-1防府商
南陽工5-4徳山

〔山宇萩地区〕
宇部商4-0宇部工
宇部鴻城2-1萩

〔下関地区〕
早鞆6-1豊北
下関商5-3下関中央工

県決勝大会
9/29
(土)・9/30(日)・
10/2
(火)
周南市野球場

準々決勝 9/29(土)
華陵2–1宇部鴻城
早鞆6-2柳井商工
宇部商11–3柳井
 (7回コールド)
下関商9–2徳山
 (7回コールド)

準決勝 9/30(日)
華陵9–5早鞆
下関商7-4宇部商

三位決定戦 10/2(火)
宇部商7–3早鞆

決勝 10/2(火)
華陵2–1下関商


華陵が優勝。
華陵・下関商・宇部商は、中国大会に出場。


秋の県私立大会
(西京スタジアム)
10/3
10/4

1回戦
桜ケ丘12−4山口鴻城
 (七回コールド)
高水12−12長門
 (抽選により高水が2回戦へ)
早鞆4−3高川学園

2回戦
桜ケ丘13−4下関国際
 (八回コールド)
聖光10−0高水
 (六回コールド)
宇部鴻城16−7早鞆
 (七回コールド)
柳井学園9−2慶進
 (七回コールド)

準決勝
聖光8-1桜ヶ丘
 (7回コールド)
宇部鴻城12-6柳井学園

決勝
聖光4-3宇部鴻城

聖光が優勝

 

秋季中国大会

日程
10/26
(金)〜10/28()
11/3
(土)〜11/4(日)
場所
広島市民球場・呉二河球場


組み合わせ抽選10/19()

出場校(16チーム)

展望
(10/03
・選)
は優勝候補、は私立。

出場各チーム

広島(4校)
総合技術(第一位)
如水館(第二位)
新庄(第三位)
高陽東(第四位)

岡山(3校)
興譲館(第一位)
岡山共生(第二位)
岡山理大付(第三位)

島根(3校)
開星(第一位)
松江南(第二位)
松江東(第三位)

鳥取(3校)
米子松蔭(第一位)
鳥取西(第二位)
八頭(第三位)

山口(3校)
華陵(第一位)
下関商(第二位)
宇部商(第三位)

・来春の選抜大会に上位4チームから3チームが出場。
(
記念大会のため四国大会とは無関係に中国地区から3校が出場)

ベスト4予想
(10/20)
は好カード

ブロックA
〔高陽東-鳥取西、
総合技術-下関商〕
総合技術(or下関商)

ブロックB
〔岡山理大付-開星、興譲館-松江東〕
岡山理大付(or興譲館)

ブロックC
〔華陵-松江南、
宇部商-岡山共生〕
華陵(or宇部商)

ブロックD
如水館-八頭、新庄-米子松蔭〕
如水館(or八頭)


県勢の試合結果

初日
1回戦
下関商7-6総合技術
華陵1-0松江南
宇部商0-1共生


宇部商は初戦敗退。

第3日
準々決勝
下関商3-1鳥取西
華陵7-5共生


下関商、華陵が連勝。

第4日
準決勝
下関商3-2興譲館
 (延長12回)
華陵2-4八頭
 (延長10回)

下関商は3連勝して、決勝へ進出。
華陵が準決勝で敗退。

第5日
決勝
下関商3-2八頭
 (延長10回)

下関商が優勝し、来春の選抜大会出場はほぼ確定!
神宮大会への出場を決めた。

 

神宮大会

下関商が出場。

日程
11/10
(土)〜11/13()
※降雨順延で11()が初日

開催場所
神宮球場・神宮第2球場

出場校10チーム。


試合結果

下関商は1回戦で敗退。


1回戦
明豊14-6下関商


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