09年度の大会
(
更新 20/07/10)
http://ss390950.stars.ne.jp/BT-2.gif

09年夏の大会〕 
夏甲子園大会
 夏季県大会

夏の有力校、主な選手

09年春の大会〕
選抜甲子園大会
春季県大会
 春季中国大会
会長旗大会
 春のミニ大会

08年秋の大会〕

秋季県大会
 秋季中国大会
秋の県私立大会
秋の地区ミニ大会
秋の1年生大会


夏の大会

夏の甲子園大会
(更新08/15)

日程
8/08()8/22()

出場校
全49校

組み合わせ抽選会
 8/05()

※今年も初戦の組み合わせ抽選は東西対決方式でなくてフリー抽選方式で行われた。


県からは華陵高校(下松市)が夏初出場。

華陵高校は、
長身の本格派好右腕
安達投手を擁し(左腕の岡田投手・抑えの長身右腕阿部投手も控えている)、主将の森川捕手のリードも良くて、打線も玉井三塁手・山崎中堅手・末富右翼手・西岡二塁手をはじめ好調の強打者が揃い強力で、課題であった守備力も今夏にかけてうまく仕上がってきており。チームは投攻守において好調。昨春の選抜甲子園に続いて出場の今大会は、県勢の4年ぶりの初戦突破をはじめ、上位進出が期待できる。

《予想される初戦のスタメン》
Aは二年生。

1、玉井(サード)
2、山崎(センター)A
3、末富(ライト)
4、貝森(ファースト)
5、武田(レフト)
   or岡村(レフト)A
6、西岡(セカンド)
7、山本(ショート)
8、森川(キャッチャー)
9、安達(ピッチャー)

控えのピッチャー
 岡田A、阿部A、下村

初戦(2回戦)
立正大淞南(島根)と対戦となった。


試合結果

8/15(
)
2回戦(初戦) 

初戦で敗退。
県勢、夏甲子園4連続初戦敗退となった。

華陵0–1立正大淞南(島根代表)

安達投手・崎田投手のゼロ行進の投手戦の末、9回表、1アウト2塁でレフト線を抜けると見えた左打ちの3番末冨選手の大飛球をダイビングキャッチで好捕して勝ち越しを阻止した後藤左翼手が9回裏、サヨナラソロホームランを放ってサヨナラ負けとなった。安達投手は被安打4・与四死球5・奪三振7で完投。華陵は5安打。
 ※、試合の動画(  )



夏の県大会
(更新07/30)

6/27
組み合わせ抽選会

日程・会場
7/217/257/267/29
※雨天中止により順延。

地区予選
〔下関球場、宇部市野球場、周南市野球場、柳井市民球場〕
7/18(
)7/19()
7/21(
)7/22()
 →7/22()7/23()
県決勝大会
〔西京スタジアム〕
準々決勝
7/24(
)7/25()
 →7/26()7/27()
準決勝
7/26(
)7/27()
 →7/28()
決勝
7/27(
)7/29()
 →7/30()


試合結果(  )
は第一シード、は第二シード。

【1回戦
7/18()7/19()

下関工1-5下関中央工
柳井4-5徳山
高川学園4-5光


・第2シードの下関工、柳井、高川学園、柳井学園、柳井商工、下関西、響、宇部高専、山口、新南陽が、早々、敗退。

岩国商、山口県鴻城、桜ケ丘、慶進、下関中央工、早鞆、光は、仕上げてきて好調の好スタート!

【2回戦】
7/22()

宇部鴻城0-3宇部工
宇部鴻城打線は宇部工の迫投手に完封された
宇部商5-7西京
宇部商は1回裏に5点を献上し、救援の前原投手に抑えられた

第1シードの宇部鴻城山口県鴻城宇部商、光、徳山商工、下関中央工、早鞆、徳山、防府が敗退。

シード校の南陽工、下関商華陵は、好スタート
・桜ケ丘、宇部工、西京、宇部、熊毛南、慶進、下松、下関国際
は、好調で快進撃。

【3回戦】
7/23()

岩国2-3熊毛南
岩国は、優勝候補ながら大会前にエースの森脇投手が故障で登板できず2戦目の3回戦で二番手の岡崎投手が被安打6も、3点を先取した熊毛南に4回以降の反撃も2点にとどまり、2-3で敗退。
南陽工4-5防府商
南陽工は、岩本投手が登板したが5回表に4点を献上して3-5と逆転され、そのあと、反撃は7回裏の1点にとどまり、山本()・山崎の継投の防府商に4-5で敗退し、春夏連続甲子園出場を断たれた。

優勝候補の岩国南陽工が敗退という大波乱となった。


下関商3-9下関国際
下関商打線は下関国際の1年生の「大槻()-金原」バッテリーに抑えられて敗退。
西京1-3宇部工

下関商西京が敗退。


華陵7-0下松
 
(7回コールド) 
岩国商11-3桜ケ丘
 
(8回コールド)

第1シード4校(岩国、南陽工、下関商、宇部鴻城)及び第2シード2校(下関工、山口県鴻城)が3回戦までで敗退という波乱となった。

・残りの第2シードの華陵・岩国商、防府商、宇部工、熊毛南、宇部、慶進、下関国際は、好調に勝ち進み、決勝大会に進出。

【準々決勝】
7/27()
は優勝候補、はダークホース。

華陵12-0下関国際
 (7回コールド) 
宇部10–2熊毛南
 (8回コールド) 
防府商1-0慶進
岩国商-4宇部工

・「君島-槙野」バッテリーの宇部が打線も活発でベスト4へ進出した。
慶進は樫山投手完投で山本()投手完投の防府商に0-1で惜敗。

【準決勝
7/28()

華陵6-0宇部
完投の安達投手が宇部打線を完封。華陵投手陣は、初戦の2回戦以降、四試合連続で相手打線を完封。

岩国商5–1防府商
柳原投手完投の岩国商が投打にまさった。

防府商、宇部がベスト4進出と健闘した。


【決勝】
7/30()

華陵12–4岩国商

華陵打線が1回表の6点をはじめ完投の柳原投手を攻略して得点を重ね、完投の安達投手が被安打5で岩国商打線を抑えて、華陵が16安打の12-4で勝利。

華陵が、全5試合とも圧勝して、優勝。
華陵は、夏の甲子園初出場。


ベスト8の予想
(6/28)
@Aは、第一シード校・第二シード校。
は今大会のダークホース。は地区予選でシード校を破り金星をあげるかもしれないチーム。

下線を引いたチームが県決勝大会に進出。※は挙げてなかったチーム。


ブロックA
下関商@
(or
・萩商工・早鞆)
下関国際

ブロックA
華陵A
(or防府・下松)

ブロックB
宇部高専
or山口県鴻城A
(or山口宇部)

ブロックB
岩国@
(or高川学園
柳井・光)
熊毛南

ブロックC
南陽工@
(or徳山商工
防府商)

ブロックC
下関工A
(or豊浦慶進
下関中央工

下関西
)

ブロックD
岩国商A
(or柳井学園
桜ケ丘
・新南陽)

ブロックD
宇部商
or宇部鴻城@
(or宇部工)


夏の大会に向けての有力校
(更新06/22)

昨秋及びこの春・初夏のチームの戦績や状況等を踏まえて選。
はこの春・初夏にかけて戦力が増し、この春・初夏、好調のチーム。
はこの春季県大会・会長旗大会ではチームの調子が今一つだったチーム。
は期待されているわりには昨秋来戦績不振(県決勝大会に出場できてない等)のチーム。
は特に投手力のよいチーム、は特に打撃力のよいチーム。
は今夏に向けて最上位チームを脅かすダークホースになりそうなチーム。
青色にしたチームがベスト8に進出。

第一シード:
岩国、南陽工、
宇部鴻城、下関商

第二シード:
岩国商、華陵、
山口県鴻城、下関工


最有力校
岩国、南陽工華陵宇部鴻城、宇部商▲↓

有力校
下関商↑●、岩国商↑●、柳井↑●、高川学園↓●
下関工↑●↑●、徳山商工↑●、柳井学園↑●
山口県鴻城、豊浦、慶進、宇部工↑●、山口
防府商、下関西、西京、下関中央工、宇部高専↑●
桜ケ丘柳井商工、西市、宇部下松、防府
新南陽徳山萩商工、萩、響熊毛南↓、下松工▲↓
青嶺、、聖光

準有力校
周防大島、厚狭、早鞆下関中等教育光丘、高水、宇部西↑、
豊北、大島商船↑、長門
、徳山高専、水産、小野、防府西、
岩国工、下関国際、小野田工、高森、徳佐、佐波、岩国総合


夏に向けての主な有力校
(更新07/17)
Aは2年生(Bは3年生)

5強
岩国、南陽工、華陵、
宇部鴻城、宇部商


5強を追うチーム()
下関商、岩国商、柳井、
高川学園、下関工


5強を追うチーム()
徳山商工、柳井学園、
山口県鴻城、豊浦、
慶進、宇部工、山口、
防府商、下関西、西京、
下関中央工

【岩国】
※、秋季県大会では優勝。中国地区大会に出場し1勝をあげたが、2回戦で南陽工に1-2で敗退。県準決勝では南陽工に13-7で勝利している。春季県大会でも優勝。会長旗大会では地区予選で柳井学園に不覚を取り初戦敗退。

橋本捕手のクレバーなリードもあり、エース格となった長身右腕森脇投手の好投が続いている。4番二十八一塁手・5番橋本捕手・6番松永三塁手の好機に強いバッティングは頼もしい。投手陣は、小気味よいピッチングで打たせて取る橋田遊撃手(3番としての打撃もしぶとい)のほかに、2年生の右腕葉柴投手が春季県大会から投手陣に進出して活躍している。トップバッター山本中堅手の出塁率・長打力も高く伝統の俊足の選手を揃えた足攻や堅守も健在だ。

《今春のスタメン》
1、山本
(
センター)左打ち

2、徳政屋
(
とくまさや)(レフト)左打ち

3、橋田
(
ショート兼ピッチャー)左打ち
主将

4、二十八
(
つちや)(ファースト兼ピッチャー)左打ち

5、橋本
(
キャッチャー)

6、松永
(
サード)打撃にパンチ力がある。

7、田中
(
ライト)左打ち

8、岡崎
(
セカンド兼ピッチャー)
投手としてはサイドハンド

9、森脇
(
ピッチャー)。長身(180cm)

(控え)
葉柴
ピッチャーA
この春季県大会で公式戦でデビューし好投の完投を続け、投手陣の貴重な一角となった。

新屋
ピッチャー

三好
セカ
ンド
この春季県大会の準決勝で8番セカンドで出場し活躍。


森重
レフト昨秋は故障の徳政屋選手に代わって途中から2番レフトで出場。

田儀
内野手強打者

【南陽工】
※、秋季県大会では第三位。中国地区大会では準優勝し今春の選抜大会への出場を決め、甲子園では2勝をあげる活躍をした。春季県大会では準優勝。会長旗大会では宇部鴻城に敗れてベスト8.

昨秋の秋季中国大会で好投した新2年生の長身右腕岩本投手が、本格派投手として春の甲子園でも実力と本領を発揮し、大黒柱になっている。6番水井捕手の強気の好リード、1番目代三塁手・くせものの2番竹重中堅手・5番高木一塁手山崎遊撃手河村二塁手の好守と、この春にかけてコンバートされた内外野陣や打線もこの春はうまく機能している。クリーンナップの3番中川右翼手・4番國弘左翼手の好機に強い長打は脅威であり、ここぞという時に打線に出塁や集中打が出て勝利をものにしていくチームだ。2年生の右腕浅田投手がこの春から好投の完投を続け、貴重な二番手の投手に進出している。

《今春のスタメン》
1、目代
(
もくだい)(サード)A左打ち長身ショートからコンバート、昨秋は6番。今春以降公式戦ではヒットに恵まれないようだが、守備では堅実な好守を見せている。

2、竹重
(
センター)ここぞという時に出塁・好走塁を見せ、チームの貴重なチャンスメーカーになっている。

3、中川
(
ライト兼ピッチャー)左打ち。長身。
主将。左右に打ち分ける巧打も打てる中国地区を代表する長距離砲。

4、國弘
(
レフト)イケメンの頼もしき中軸打者。

5、高木
(
ファースト)左打ち昨秋は1番好守好打が光る。

6、水井
(
キャッチャー)長身サードからコンバート、昨秋は5番。守備バッティングは堅実。

7、山崎
(
ショート)左打ちセカンドからコンバート、昨秋は2番

8、河村()
(
セカンド)Aキャッチャーからコンバート

9、岩本
(
ピッチャー・右腕)A。
左打ち。長身。

(控え)
部員数:3年21名・2年28名

浅田
ピッチャーA強気の攻めの投球が持ち味の右腕

荒木
ピッチャーA

中村
ピッチャー兼外野手

福田
ピッチャー兼外野手

田中
キャッチャー左打ち伝令役もつとめ、チームのムードメーカー。

家重
キャッチャーA

藤村
キャッチャー兼内野手A
春季県大会で背番号14でベンチ入りし決勝戦ではキャッチャーで途中出場した。

河村()
キャッチャーA
春季県大会で背番号12でベンチ入り。

佐内
センター

木田
センター左打ち

長峰
内野手A左打ち


内野手左打ち
選抜甲子園出場の前にベンチ入り。

伊藤
内野手?B?
春季県大会で背番号15でベンチ入り。

【宇部鴻城】
※、秋季県大会では準優勝して中国大会に出場。春季県大会は2回戦で山口県鴻城に敗退。会長旗大会では準々決勝で南陽工を破るなどして見事優勝。

波多野投手吉村投手橋本投手の左腕トリオが強力。さらに、長南大会・春季県大会では椛島投手(2年生)小原投手(ともに長身右腕)の進出があり投手陣は厚みを増している。得点力を増すことがチームの今後の課題であろうが、中軸の藤原右翼手・石田三塁手はかなりの長距離パワーヒッターであり、泉谷捕手川内遊撃手小林中堅手下村一塁手もしぶとい打撃を見せ、打線はくせもの揃いだ。春季県大会・会長旗大会では、定着の岡本内野手(2年生)に続いて、橋田内野手水津外野手のフレッシュな2年生選手や森重外野手の進出と活躍が見られ、会長旗大会での優勝により、夏に
向けて、チームは勢いとはずみをつけている。

《今春のスタメン》
1、泉谷
(
キャッチャー
)
会長旗大会では4番・6番に入った。

2、川内
(
セカンド)主将。
会長旗大会ではセカンドにコンバート。昨年来、試合でしばしば、しぶとく決勝打を放っている。会長旗大会では1番。

3、小林
(
センター)左打ち。
しぶとい打撃が光る。

4、藤原
(
ライト)左打ち。
つぼにはまれば右翼越えのパンチ力あり。

5、森重
(
レフト)
会長旗大会では5番レフトでスタメン入りして活躍。

6、下村
(
ファースト)左打ち。
1年次にすでに2番内野のレギュラーを得ていて、今春、スタメンに復帰。左右へのしぶとい打撃が光る。
会長旗大会では2番。

7、岡本
(
ショート)A左打ち。
会長旗大会ではショートにコンバート。

8、橋田
(
サード)A
この会長旗大会では8番サードでスタメン入りして活躍。

9、波多野
(
ピッチャー)
キレのある球で勝負するエース格のスリークオーター左腕。昨秋の秋季県大会の1回戦(萩戦)でノーヒットノーラン(9イニング)を達成するなど、好調の時は完璧に近い投球を行う。左打ち

(控え)
吉村
ピッチャーオーバースロー左腕。
176cm
の上手から力強い腕の振りで威力のある球を投げ込む豪左腕。
MAX143km


橋本
ピッチャー左腕。
大きくまがるカーブも交え、小柄ながら、サイドハンドから緩急をつけたうま味のあるピッチングが光る技巧派左腕。ピッチングの安定度はましている。

小原
ピッチャー・右腕。長身。
春季県大会の1回戦で先発登板。

椛島
(
かばしま)ピッチャー・右腕A
長身。春季長南大会で登板。

福永
レフトA。
小柄ながら、昨秋は5番レフトも担った強打者。

石田
サード。
春の長南大会まではチームの4番も担った。つぼにはまれば左翼越えのパンチ力あり。

宮田
内野手A。
昨秋は代打で出場。

田辺
内野手A。
昨秋は代打で出場。

水津
レフトA。
春季県大会では7番レフトで先発出場。

【華陵】
※、秋季県大会では2回戦(防府戦)で9回裏に逆転負けを喫し敗退。春季県大会ベスト4。会長旗大会では2回戦で桜ケ丘に9-10で敗退。

宇野選手・山野選手ら上級生が抜けたあとの昨秋はエースの不調もあってか、戦績は今一つだったが、この春季県大会では本格派の長身右腕安達投手が復調と成長を見せた。2年の左腕岡田投手(打撃も良い)や抑えの阿部投手も控えた投手力は高い。打線や守備陣も、厚い選手層の中から強打の武田内野手山崎中堅手末富左翼手内田捕手・伊藤外野手大西外野手原田外野手などの進出の中、主砲の4番貝森一塁手・強打の玉井内野手・俊足好打の森川捕手西岡内野手・山本遊撃手石坂内野手笠井捕手・下村投手の甲子園経験者を中心にして攻守において粒が揃っているので、チーム力を引き出していく今後のチーム編成の進行とポジションの確立と内外野の守備の強化がカギになるだろう。

《今春のスタメン》
1、玉井
(
セカンド)左打ち
春季県大会・会長旗大会では打撃絶好調でホームラン・長
打を連発。

2、山崎
(
ライト)A左打ち
春季県大会では2番ライトで先発出場。

3、武田
(
ファースト兼サード)左打ち
春季県大会の2回戦ではファースト。

4、貝森
(
サード兼ファースト)
チームの主砲春季県大会の2回戦ではサード。


5、末富
(
レフト)左打ち
進の中軸候補の選手。春季県大会では5番レフトで先発出場。

6、原田
(
センター)A
新進の強打者。春季県大会では2試合連続でホームランを連発。

7、山本(ショート)
春季県大会では7番ショートで先発出場。


8、森川
(
キャッチャー)
主将

9、安達
(
ピッチャー)長身右腕


(控え)
岡田
ピッチャー・長身左腕A
継投を担う二番手の投手。完投能力もあり。

阿部
ピッチャー・長身の本格派右腕A
春季県大会では2回戦で登板して完投。抑えを担う。

下村
ピッチャー・右腕

内田
キャッチャー兼レフト

笠井
キャッチャー兼ライト左打ち

石坂
ショート両打ち昨年はレギュラー。山本選手とショートの守備を争っている。

岡村
外野手兼キャッチャーA
会長旗大会では出場して長打を打っている。

西岡
センター兼セカンド両打ち
春季県大会では6番センターで先発出場。


伊藤
外野手

大西
センター

【宇部商】
※、秋季県大会では地区予選決勝で宇部鴻城に0-1で惜敗し県決勝大会出場はならなかった。昨秋・今春の長南大会では優勝。春季県大会は2回戦で孫田投手の宇部高専に敗退。会長旗大会では宇部高専・山口県鴻城を破り決勝大会へ進出しベスト8(柳原投手の岩国商に敗退)

力投型で連投のスタミナもある長身左腕畠中投手の投球が安定していて頼もしい。今春の長南大会では左腕財満外野手もサイドハンドに替えて好投を見せ、昨秋の一年生大会でも好投した長身右腕山本()投手の進出と活躍もあり投手陣は厚みを増している。この秋・春と目内野手が力をつけて中軸の遊撃手として攻守の軸に進出してチームを引っ張っている。そのぶん、好守の牧野内野手はセカンドにコンバートされた。2年生の藤野選手中野選手が、この春・初夏と、1番サード、5番ライトに進出している。畠中選手は4番として逆方向に長打を打っていく打撃も好調であり、夏にかけて、野原選手の打撃が安定しパワーを増し5番ファーストに定着し、中堅手に定着した久保江選手らの打撃力が安定を見せて打線の力が増せば、チームは今夏、優勝争いへと一気に躍り出るだろう。

追記:
夏の大会前に、スタッフの交替(
藤井コーチが監督に就いた)の中、江田選手原田選手大下選手がレギュラーに進出し、内外野のポジション替えも行われたようだ。

《今春のスタメン》
1、藤野
(
サード兼ピッチャー)A
春季県大会の1回戦以降、1番サード(背番号5)で先発出場。好守。俊足でしぶとく出塁する。今夏もサードでレギュラー入り。

2、牧野
(
セカンド)Aショートからコンバート左打ち好守には定評がある。今夏の大会前に遊撃手に復帰。

3、目
(
さっか)(ショート)セカンドからコンバート長身好守でチームの攻守の要となっている。今夏の大会前に一塁手にコンバート。

4、畠中
(
はたけなか)(ピッチャー・左腕兼外野手)左打ち長身チームの攻守の柱。

5、中野
(
ライト)A会長旗大会では5番(6番)ライトに抜擢されて、活躍。

6、財満
(
ざいま)(レフト兼ピッチャー・左腕)左打ち左右に打ち分けるミート力にすぐれる。外野手としても強肩。ピッチャーとしては今春からサイドハンドに変えて抑える力も増し、投手陣の貴重な一角を占める。

7、金子
(
キャッチャー)時に決勝打となる長打を打っていて、本来は長打力あり。

8、
野原
(
ファースト兼ピッチャー)長身春季県大会では5番ファーストで出場。会長旗大会では8番など。
中軸候補。

9、久保江
(
センター)副主将長身時に決勝打となる長打を打っている。

(
控え)
大下
ライト兼ピッチャー(昨年はサード兼ピッチャー)長身。
主将。春季県大会の1回戦で5番ライト(背番号9)で出場。今夏の大会前にライトでレギュラー入り。

山本()
ピッチャー・右腕A長身昨年の1年生大会以降、登板や好投が続き、要所を締めるピッチングで投手陣の貴重な一角を担っている。今夏ベンチ入り。

木村
ピッチャー・右腕春季長南大会・春季県大会では1回戦で先発登板。

藤井
キャッチャーA今夏ベンチ入り。

岡田
ファースト兼ライト春季県大会の1回戦で4番レフトで先発出場、2回戦では8番ライトで途中出場。体格が良くてパンチ力あり。

糸永
ファーストA春季長南大会ではファーストで途中出場。

冨田
ファースト春季県大会では背番号10でベンチ入り。今夏の大会前にベンチ入り。

米光
ショート長身。1年次はキャッチャーとしてベンチ入り。今夏ベンチ入り。

原田
サード長身1年次は2番セカンドをつとめている。今夏の大会前にセカンドでレギュラー入り。

西村
セカンドサードからコンバート。今夏ベンチ入り。


柿本
セカンドA昨秋の長南大会ではセカンド6番で先発出場。


外野手昨秋来、外野手・中軸への定着が期待されているベテラン選手。今夏の大会前に復帰し中堅手でレギュラー入り。

江本
外野手昨秋来、外野手・中軸への定着が期待されているベテラン選手。今夏ベンチ入り。

山本()
レフトA春季県大会では背番号7で登録された。

藤田
センター今夏の大会前にベンチ入り。


渡邊
レフト

藤原
ライト長身


【下関商】
※、秋季県大会ベスト16、春季県大会ベスト8。会長旗大会では準優勝。

小口田投手が昨秋来好投を続け防御率も良くて安定している。二番手として春季県大会では山縣投手の進出があり、夏に向けて二枚看板を成してきている。打線も、河島遊撃手蘇外野手利光外野手砥上外野手川口遊撃手・新進の下瀬捕手や、昨春甲子園選抜組み河本内野手瀬高捕手を中心にして夏に向けて新たな強力な打戦が形成されてきている。


【岩国商】
※、秋季県大会ベスト4、春季県大会はエース温存で1回戦敗退。会長旗大会はベスト4。

昨秋の秋季県大会では投打がかみあいベスト4に進出。春先も岩国市内大会で優勝し、会長旗大会でも再び準決勝に進出するなど、チームは好調で勢いがある。リードオフマンの藤崎外野手・持ち前の長打力や勝負強さを発揮している堪井三塁手(たたい)・不動の4番柳原選手の上位打線は破壊力があり攻守には粒が揃っている。長身右腕柳原投手
(181cm81kg)の活躍と安定があれば、今夏は堂々たる優勝候補の一角になりえる。今春から柳川投手(背番号1)の進出と活躍もあり、投手陣も厚みを増している。


【柳井】
※、秋季県大会2回戦敗退(岩国に敗退、春季県大会ベスト4。会長旗大会3回戦で岩国商に敗退。

昨夏県ベスト8のチームから多くの選手が残ったが、昨秋は期待された割に戦績は今一つだった。その昨夏組の中川遊撃手杉本二塁手徳山三塁手瀬光一塁手入江外野手難波外野手をはじめ、チームの内外野陣には攻守の粒が揃い、投手陣も昨夏好投した羽山投手に難波選手・山本投手宮本投手(2年生)・左腕末延投手(1年生)が加わり厚みを増している。


【高川学園】
※、秋季県大会ベスト8、春季県大会・会長旗大会はエース温存で2回戦で敗退。

昨夏も主戦で活躍したエースの石丸投手が本格派右腕としてピッチングが安定している。1番渡辺外野手・中軸の田中一塁手米田内野手福永外野手を軸に打線の安定と向上が上位進出のカギになる。ほかに小川遊撃手(今夏の大会前にエースナンバーを得て投手陣にも加わった)秋本外野手と攻守に昨夏からレギュラーだった選手も多い。この春就任の中野監督(元東亜大学硬式野球部監督)の指導・采配も注目される。


【下関工】
※、秋季県大会ベスト8、春季県大会・会長旗大会もベスト8。

昨夏甲子園出場組みの強打者河野一塁手原田外野手・濱本内野手がチームに残り、打線の軸は強力。新たに形成された多彩な投手陣(森下投手・横手左腕の船津投手三好投手・2年生の北村投手)の投手力の強化がカギとなる。今春以降は北村投手がエース格となり成長と活躍を見せている。


【光】
※、秋季県大会ベスト16(岩国商に敗退)。春季県大会2回戦敗退(柳井商工に敗退)。会長旗大会ではベスト4に進出。

昨夏好投を見せた長身右腕の内田投手が投手陣を引っ張っている。長打力のある重枝内野手鷲辺一塁手(わしべ)川崎捕手が昨夏に続いて上位打線を占め打線は強力だ。春季県大会・会長旗大会では、戸村投手(今夏の大会前にはエース格に進出)・技巧派左腕小田投手も好投を見せている。


【徳山商工】
※、秋季県大会ベスト16(高川学園に敗退)。春季県大会もベスト16(華陵に敗退)。会長旗大会ではエース温存で初戦で華陵に敗退。

ベテランの角監督のもと、近年、強打線を看板に県大会では健闘しており、今季も、スラッガー前田一塁手山本捕手を中心にした勝負強くて粘り強い打線は他チームの脅威になりそう。昨秋からは新進の長身左腕大嶋投手が好投し今春以降さらに成長を見せ、1年次から投手陣の中心を占めている岩亀投手(今夏の大会前にエース格に進出)山口投手やの
サポートもあり、投手陣も充実している。

【柳井学園】
※、秋季県大会ベスト16(岩国に3-5と善戦)。春季県大会2回戦敗退(岩国に0-10で敗退)。会長旗大会では岩国に勝ちリベンジを果たしている。

昨秋の県大会では岩国に善戦してその強さを印象づけたが、昨秋の私立大会での準優勝、今春の柳井市市長旗大会での優勝により、夏に向けてダークホークスとして注目を集めている。守田投手向井投手(2年生)を中心としさらに新進の尾尻投手黒川選手らが加わった投手陣が健闘し充実してきた点が大きい。俊足好打の1番新海遊撃手・中軸のスラッガー藤野一塁手を軸とした打線も強力であり、チームは試合において粘り強さ・勝負強さが出てきた。

【山口県鴻城】
※、秋季県大会ベスト8、春季県大会もベスト8。会長旗大会では3回戦で宇部商に敗退。

昨夏もエースだった好左腕松村投手の活躍もあり、昨秋来、チームは勝ち星に恵まれている。伊藤遊撃手・中軸の松永捕手を中心とした打線の力の今後のさらなるアップ次第では昨秋今春に続いてこの夏のベスト8進出もありうるだろう。春季県大会からは池田外野手が下手右腕として投手陣に加わり好投している。

【豊浦】
※、秋季県大会ベスト16(下関西に敗退)。春季県大会もベスト16(下関工に敗退)。会長旗大会では3回戦で下関工に敗退。

中軸の岩崎遊撃手・坂中堅手・吉坂捕手・岡村二塁手をはじめ、攻守に粒が揃った好チーム。昨秋は新進の前鶴投手がエースとして好投を続けたが、今春からはエース格となった河野投手小野投手(いずれも2年生)の進出があり、投手陣も厚みを増している。三大会はいずれも3回戦どまりになっていてチームとしては今夏は3回戦を突破を期している

【慶進】
※、秋季県大会2回戦敗退(宇部商に敗退)。春季県大会ベスト8(岩国に敗退)。会長旗大会では2回戦で山口県鴻城に敗退。

昨秋の県私立大会での優勝、今春の長南大会での準優勝と、この春にかけて、さらに勝負強さを発揮し、昨年来、学校側のバックアップや別府監督の就任もあり、県の私立の雄の一角に進出しつつある。この春にかけての左腕樫山投手(かたぎやま)や右腕作本投手の成長があり、内外野陣もチームの攻守の軸の強打者4番吉松捕手・好守強打の1番田村遊撃手・3番井本二塁手を中心にイキのよい選手が揃った。

【宇部工】
※、秋季県大会1回戦敗退(慶進に敗退)。春季県大会1回戦敗退(慶進に敗退)。会長旗大会では迫投手の活躍もあり、3回戦まで進出(宇部鴻城に1-2で惜敗)

ボールに力強さがある本格派右腕迫投手が会長旗大会では復調して活躍を見せた。新チームには、佐能捕手床西一塁手をはじめ攻守にセンスのよい2年生の選手も数多く進出しているのでチームが好調を得て波に乗れば他チームにとって手強い相手となるだろう。

【山口】
※、秋季県大会2回戦敗退(西京に敗退)。春季県大会ベスト16(慶進に敗退)。会長旗大会では1回戦で栗山投手が完投するも宇部鴻城に敗退。

昨夏の大会で自己最速の143mを出した左腕栗山投手の夏に向けての活躍が大きくクローズアップされている。エースが本領を発揮し強打の1番有井右翼手・4番西村()一塁手を中心にした投打がかみあっていけば今夏は上位進出もあり得るだろう。


【防府商】
※、秋季県大会初戦敗退(高川学園に敗退)。春季県大会1回戦敗退(華陵に敗退)。会長旗大会1回戦敗退(徳山に敗退)

ベテランの平野監督のもと、今チームは、新進の三田外野手(中学軟式野球では県優勝チームのキャプテン・中軸として活躍)が、強打者の平野遊撃手とともに、攻守の中心として、チームを頼もしく引っ張っている。、山本投手・山崎投手を投手陣として昨秋の当初は防府市内大会で優勝するなど、チムは好スタートを切ったが、三大会はいずれも戦績は振るわずに終わり、夏に向けては巻き返しを期している。


【下関西】
※、秋季県大会ベスト8(岩国商に敗退)。春季県大会1回戦敗退(豊浦に敗退)。会長旗大会では1回戦で下関工に敗退。

昨秋の下関地区の予選で豊浦を破って県決勝大会へ進出している。昨秋活躍した林投手のほかにも多彩な投手が控え、打線も強打の山本捕手を中心に真崎遊撃手中山二塁手長谷川左翼手をはじめ曲者(くせもの)の好打者が揃っている。


【西京】
※、秋季県大会ベスト16(山口県鴻城に敗退)。春季県大会1回戦敗退(宇部高専に敗退)。会長旗大会では1回戦で宇部工に敗退。

昨夏組のいずれも強打者の岡本一塁手松田内野手山本捕手、新進の國光三塁手小野中堅手を中心にして打線は強力だ。阿座上投手・左腕前田投手(2年生)為栗投手前原投手を中心とした投手力のさらなるアップが今夏に向けての躍進のカギとなる。


【下関中央工】
※、秋季県大会1回戦敗退(下関西に敗退)。春季県大会ベスト16(下関商に敗退)。会長旗大会では2回戦で豊浦に敗退。

昨秋の秋季県大会は初戦敗退で振るわなかったが、河野選手をはじめ実力のある新2年生の進出があった春先の下関市長旗大会では有力チームの早鞆・下関商・豊浦を完封で撃破して優勝し俄然注目を集めた。長打力のある濱村遊撃手を攻守の軸とし、岡村投手をエースとした投手陣が下関市長旗大会での強さを再び発揮していくならば、今夏は有力チームにとって手強(い存在になるだろう。


主な実力選手、注目選手
(更新07/29)
Aは2年生(Bは3年生・@は1年生)

〔投手〕
は左腕、はサイドハンド。
は今季の県を代表する逸材の実力投手。
は今後特に注目したい実力投手。
は昨秋に新進の投手。は今春に新進の投手。
○はチームのエース格の投手。


(各チームの投手陣)
(更新07/29)

南陽工
岩本A(MAX137km
178cm)

中川
(MAX130km台半ば・
179cm)

浅田A
(174cm)
荒木A
中村

福田(下手投げ)、上利

岩国
○森脇(MAX130km台前半・
180cm
)
橋田
(MAX136km177cm)
葉柴A
(174cm)
新屋
■、
岡崎(174cm)
二十八(177cm)


宇部鴻城
波多野(MAX130km台後半
173cm)

吉村(MAX143km176cm)
橋本(170cm)
小原
(長身)
椛島(かばしま)A
(長身)

宇部商
畠中(MAX136km
178cm
)
財満
(172cm)
山本()A
(長身)
木村

野原、
藤野

華陵
安達(MAX146km
182cm82kg)
岡田A(177cm)
阿部A
(180cm)
下村、
山崎A


岩国商
柳原(MAX142km
181cm81kg)
○柳川
●、
塚田A

高川学園
石丸(MAX135km
177cm
)
○小川
■、
福嶋B?


○戸村
○内田
(長身)
小田A

原田A

豊浦
○河野A
○前鶴

小野A
■、
安達●、
下村A?■、

下関商
○山縣
○小口田(こぐちだ)

山田

利光
●、
小西A?

下関工
○北村A
○森下

船津
●、
三好

西京
○阿座上、
前田A

為栗A

前原

岡本


柳井
○難波(MAX136km)
○羽山(はやま)

○宮本A

山本

安達A?(下手投げ)

末延@


柳井学園
○守田
黒川A

尾尻

榎田

向井A、
田邊A

山口県鴻城
○松村
池田(下手投げ)

平野


慶進
○樫山(かたぎやま)
作本

福永A


防府商
○山本()●、
○山崎A

徳山商工
○大嶋(長身)
○岩亀

○山口

原田B?

佐々木A?

高木A?


宇部工
○迫A(長身)
添田、
富田

森尾A

立石

山口
栗山(MAX143km
175cm
)
○玉田

数井A


下関西
○林
深野A

山野A、
岡田()A、
長谷川
、真

小林、
中村

柳井商工
○川涯(187cm)
○沖川A


桜ケ丘
○松山(長身)
横山A

船越A、
厚東、
室田B?
■、
堀井A■、

熊毛南
○橋本(184cm79kg)
豊田A、
海田


防府
○梶
○関谷

田中()A

岡村A


萩商工
○金子
刀弥


宇部
○君島
○浅上A

金子
●、
野村A

西市
○山口A
古賀


新南陽
○山本A

豊北
○藤井
○内野、
長谷、
鯖屋A

早鞆
○戸田A
○木村A、
山本@

佐々木A、
南@

山村@?


下関中央工
○岡村
高田A

細田

重村

河野A


下関中等教育
○山根
津田


徳山
○黒神
○松尾

野村A
■、
原田A■、
吉光A

下松
○山長
江波、
坂本


青嶺
○緒方
作野

藤野

山本()B?



厚狭
○河本●、
今橋●、
松重B?


新田A(MAX138km
179cm)

諏訪

藤井


小野田
○木本
永山A

今本


大島商船
○月森

防府西
○勝谷
内藤B?

下松工
○杉村
○宮本A?


小野田工
○河口A
藤田

西山()



○木幡●、
○平田A●、
花谷@

宇部西
○小林
増田A


宇部高専
孫田(長身)
大畑

中原A
■、
冨田B?

岩国工
○吉田
藤田

、阿部

下関国際
○宮崎A
大槻()@


水産
○井町A
藤本


光丘
○小田
水野

兼重A

友永

橋本A
■、
兼重A

高水
○板垣
清水()A

水間

石井A

帯刀A?


周防大島
○山口
岡原@

宇賀@

村上@


聖光
○松村
沖A

小田@


徳山高専
○林
大和

清水A


長門
○高橋A
古谷A
■、
田中()

高森
○普喜A

河村B?


徳佐
○藤井●、
山井

佐波
○斉藤
松原()


岩国総合
○吉岡
○大川B



〔打者〕
は左打ちの打者。★★は今季の県を代表する逸材の実力打者。
は今季の県を代表する強打者。
(
更新07/29)

(ホームランバッター)

★★中川
(南陽工・179cm79kg
高校通算本塁打37本
)


(中長距離砲の強打者)

★★柳原
(岩国商・高校通算本塁打
は22本
)

★★平野
(
防府商・
高校通算本塁打
は22本
)

二十八
(岩国)

國弘(南陽工)
水井(南陽工)
目代
A(南陽工)

貝森(華陵)
玉井(華陵)
原田A(華陵)

堪井
(
たたい・岩国商・
高校通
算本塁打は11本
)

川崎
(
光・
高校通算本塁打は30本)
重枝()

藤野(柳井学園)

橋本(熊毛南)

小林
(
周防大島・
高校通算本塁打
は25本
)

藤原(宇部鴻城)
小林(宇部鴻城)
石田(宇部鴻城)
泉谷(宇部鴻城)

前田(徳山商工)
山本(徳山商工)

山本
(徳山)

濱村(下関中央工)


(好打者)
河野(下関工)
原田(下関工)
濱本(下関工)

橋本(岩国)
山本
(岩国)
松永(岩国)

高木(南陽工)
竹重(南陽工)

川内(宇部鴻城)

畠中(宇部商)
財満
(宇部商)

武田
(華陵)
石坂(華陵)

藤崎(岩国商)

岩崎(豊浦)
吉坂(豊浦)
(豊浦)
岡村(豊浦)

吉松(慶進)
田村(慶進)

岡本(西京)
松田(西京)
山本(西京)


中川(柳井)
杉本(柳井)
徳山(柳井)
(柳井)

新海
(柳井学園)

渡辺
(高川学園)
田中(高川学園)

三田(防府商)

澤重(桜ケ丘)
小柳(桜ケ丘)

長谷川(下関西)
真崎(下関西)
山本(下関西)


春の大会

会長旗大会
(更新06/13)

組み合わせ抽選 
5/7

地区大会
5/21(
)5/25()
〔下関球場、宇部市野球場、
防府スポーツセンター、
柳井市民球場〕

県決勝大会
5/30(
)6/01()
柳井市民球場〕

試合結果

1〜3回戦での有力校の敗退

1回戦
柳井学園4-
岩国
徳山2-防府商
宇部鴻城2-山口
光8-柳井商工
宇部工2-西京
華陵9-徳山商工
岩国商5-熊毛南

2回戦
桜ケ丘10-
華陵
南陽工7-高川学園
岩国商3-柳井学園

3回戦
岩国商4-
柳井
下関工8-豊浦
新南陽8-桜ケ丘
宇部商4-山口県鴻城
宇部鴻城2-宇部

〔県決勝大会〕

5/25に3回戦が行われ、下関工・下関商、宇部鴻城・宇部商、南陽工・新南陽、岩国商・光が県決勝大会に進出。

準々決勝
(5/30)
は優勝候補

宇部鴻城3–1南陽工
4回裏に上げた逆転の3点が決勝点となった。南陽工は浅田投手が完投。

光4–3下関工

下関商7–0新南陽

 (7回コールド)

岩国商3–0宇部商
※、この試合で柳原投手がノーヒットノーランを達成。

準決勝
(
5/3)

宇部鴻城8–3光

下関商3–2岩国商


決勝
(6/)
宇部鴻城11–5下関商

宇部鴻城が優勝。


春季県大会

地区大会
4/17(
)4/20()
〔下関球場、萩スタジアム、
周南市野球場、
柳井市民球場〕

県決勝大会
4/26(
)4/28()
※、雨天のためそれぞれ一日順延された。
周南市野球場〕

・優勝校が春季中国地区大会に出場。

4/3
 組み合わせの抽選

試合結果

4/20
に3回戦が行われ、下関工・下関商、慶進・山口県鴻城・南陽工・華陵、岩国・柳井が県決勝大会に進出。

準々決勝
※、25日は雨天のため4/26に順延。
は優勝候補。

南陽工7–3山口県鴻城
柳井9–2下関商
 
(8回コールド)
岩国9-1慶進
 
(7回コールド)
華陵3–1下関工

準決勝  3/27
南陽工5–2柳井
岩本投手の救援で南陽工が逃げ切った。
岩国5–4華陵
華陵は9回表に3点を入れて追いついたが、9回裏に1点を与えてサヨナラ負けとなった。

決勝 3/28
岩国6–2南陽工
岩本・浅田の継投が与えた4回裏の5点献上が決勝点となった。

岩国が南陽工を撃破し、秋春連覇で優勝。
岩国は春季中国大会へ出場。



春季中国大会
(更新06/07)

6/06()6/08()
広島県三次市新球場〕

各県の代表校開催県の広島県からは4校の計8校が出場。は優勝候補。

岡山:
倉敷商
※、選抜大会出場の倉敷工は2回戦で敗退。

広島:
如水館(第一位)
広島工(第二位)
瀬戸内(第三位)
崇徳(第四位)

山口:
岩国

島根:
立正大淞南
※、選抜大会出場の開星は決勝で敗退。

鳥取:
八頭


組み合わせ

岩国は、初戦は、広島の三位校の瀬戸内との対戦となった


試合結果

1回戦
岩国-0瀬戸内
初戦勝利。

2回戦
岩国-6立正大淞南
惜敗。


岩国は、1勝して、ベスト4。


春の選抜甲子園大会

組み合わせ抽選会 
3/13

開幕 
3/21
(土)

2年生の岩本投手を擁して南陽工が出場。


試合結果


1回戦
初戦勝利。
南陽工4-3前橋商
1点差で迎えた9回裏の前橋商の追い上げを完投の岩本投手と堅守がしのいで、4-3で勝利。

2回戦
強豪のPL学園を破ってベスト8へ進出。
南陽工2–1PL学園
 (延長10回)
9回まで南陽工はノーヒットだったが、延長戦に入って10回表に2点を入れ、10回裏の反撃は岩本投手が1点にとどめて、勝利。

準々決勝
菊池投手の花巻東に惜敗。
南陽工3–5花巻東
花巻東に試合終盤に逆転され、9回表の2アウト満塁も救援の菊池投手が後続を断ち3-5で敗退となった。
 ※、ハイライト動画(  )


南陽工は、2勝して、ベスト8。



春先の各地区のミニ大会

対外の練習試合解禁
3/08


周南市長杯大会
中止

下関市長旗大会
3/21(
)3/23()
優勝:下関中央工
準優勝:豊浦

長南大会
3/21(
)3/23()3/24()
優勝:宇部商
準優勝:慶進

長北大会
3/28(
)3/29()
優勝:
準優勝:青嶺

山口市長杯大会
4/4(
)
優勝:西京
準優勝:山口

柳井市長旗大会
3/29(
)4/4()4/5()
優勝:柳井学園
準優勝:熊毛南

岩国市内大会
4/4(
)4/5()
優勝:岩国商
準優勝:高水

防府市市内大会
4/5(
)
優勝:防府商
準優勝:高川学園

 

秋の大会


秋の県各地区の1年生大会
(更新11/24)

下関地区(10/26に決勝戦)
優勝:下関商
準優勝豊浦
ベスト4:下関中央工、早鞆

防徳地区
(11/15に決勝大会)
優勝:華陵
準優勝桜ケ丘

周南地区代表
南陽工(第1位)桜ケ丘(第2位)
下松地区
代表
華陵
防府地区代表
高川学園

山宇萩地区
(11/9に萩スタジアムで決勝大会)
優勝:萩
準優勝西京

宇部地区代表:
宇部商、宇部高専
山口地区代表
西京
萩地区代表


岩柳地区
(10/25〜。11/22柳井市民球場で準決勝・決勝)
優勝:柳井商工
準優勝柳井学園
ベスト4岩国、熊毛南


秋の県私立大会
(更新08/11/06)

11/111/3
〔西京スタジアム・ほか〕

樫山投手を擁する慶進が優勝。

優勝:慶進
準優勝:柳井学園


試合結果

1回戦
慶進7-0聖光
柳井学園11-0早鞆

準々決勝
慶進3-0長門
高川学園7-0山口県鴻城
柳井学園8-2高水
宇部鴻城8-0桜ケ丘

準決勝
慶進5-1高川学園
柳井学園5-1宇部鴻城

決勝
慶進6-5柳井学園



秋季県大会
(更新10/09)

〔地区予選〕

3回戦

岩国5-3柳井学園
岩国商5-3光
 (延長11回)

南陽工9-0防府
 (7回コールド)
高川学園4-3徳山商工

山口県鴻城11-10西京
宇部鴻城1-0宇部商
 (延長10回)

下関工8-6下関商
下関西8-6豊浦


〔県決勝大会〕

期間
10/4(
)10/7()
〔周南市野球場〕


10/4()
準々決勝
は優勝候補

南陽工-0下関工
 (
7回コールド) 
岩国
-0山口県鴻城
 (
8回コールド) 
岩国商13-3下関西
 (
7回コールド) 
宇部鴻城
-3高川学園
 (
延長12)

準決勝
10/5()
岩国13–7南陽工

10/6(
)
宇部鴻城10–2岩国商

10/7(
)
3位決定戦
南陽工2–1岩国商
2点をリードして岩本投手が岩国商の反撃を8回裏の1点にとどめて、完投勝利。

10/7()
決勝
岩国7–4宇部鴻城
 (延長10回)

岩国が優勝。
岩国、宇部鴻城、南陽工は中国大会へ出場。


秋季中国大会
(更新09/03/14)

10/24()10/26()
11/1(
)11/2()

〔岡山県で開催
(
岡山市の県営球場・
倉敷市のマスカット球場)


10/17 組み合わせ抽選

は優勝候補、
はダークホース

〔1回戦〕
(10/24(
))
倉敷工4-
宇部鴻城
作陽3-0広島工
新庄1-0鳥取商
開星8-0呉宮原

(10/25(
))
鳥取城北1–0出雲北陵
邇摩5-2鳥取東
南陽工2–1玉野光南
岩国2–0倉敷

〔準々決勝〕
10/26(
)
倉敷工12-5作陽

鳥取城北11–1邇摩
開星7-0新庄
南陽工-岩国

〔準決勝〕
11/01()
倉敷工2–1鳥取城北
南陽工-1開星

〔決勝〕
11/02()
倉敷工4-
南陽工

南陽工が準優勝!
来春の選抜甲子園大会出場を決めた。


秋の各地区のミニ大会
(更新08/09/07)

周東大会
08/0208/1008/18
優勝:岩国
準優勝:光

県央大会
08/1308/14
優勝:山口県鴻城
準優勝:西京

周南大会
08/1708/19
優勝:南陽工
準優勝:徳山商工

下関市長旗
08/2108/23
優勝:下関商
準優勝:西市

長南大会

08/2208/24
優勝:宇部商
準優勝:宇部工

長北大会

08/2308/24
優勝:萩商工
準優勝:水産

防府市内大会

09/07
優勝:防府商
準優勝:防府

 


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