近年の県高校野球の勢力図
(更新:23/09/04)
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事項
近年の県の勢力図
10年以降の春夏甲子園出場校
近年の上位チームの戦績
近年の県大会のベスト8


ここ6年(16年夏〜23年夏)の勢力図

県上位の3強、8強、16強、24強
(
更新:23/09/04)

は私立チーム。桃色は全国でも知られている公立の強豪古豪校。


下関国際★、高川学園★、
宇部鴻城
… 以上、3強

宇部工、南陽工、光、
岩国商、桜ケ丘

… 以上、8強

柳井、宇部商、西京、
早鞆
、豊浦、徳山、
山口県鴻城
★、岩国
… 以上、16強

柳井学園、宇部、
下関商、萩商工、
熊毛南、徳山商工、
長門
★、聖光
… 以上、24強


※、10年度までは春夏甲子園出場においても山口県は
公立勢優勢の公立王国であったが、
柳井学園・早鞆・宇部鴻城
の私立勢が甲子園に出場した11年度・12年度以降、
(
それに対抗してか13年度春夏・14年度春夏・15年度夏・16年度春は公立勢
岩国商・岩国・下関商・南陽工
が甲子園に出場している)
宇部商、岩国、南陽工、下関商、華陵、西京、豊浦
などの
強豪古豪の公立勢
(
彼らは
07年度〜10年度までは甲子園に出場し県上位に進出して強かった
)
が、おされて(特に
宇部商07年春以降、甲子園大会に出場していない)
宇部鴻城、下関国際、高川学園
新興・古豪の私立勢が近年、県上位3強を占め、私立勢16年夏以降連続して甲子園に出場している状況にある。

※、私立勢では、ほかに、桜ケ丘20年夏に県上位(県準優勝)に躍進して21年度・22年度も県上位を占めていく勢いにあり、近年、柳井学園は一定の強さを維持しており、聖光・長門・山口県鴻城・慶進も力を付けて強くなってきている。

※、西部(下関地区・山宇萩地区)・東部(防徳地区・岩柳地区)の立て分けでは、
高川学園、岩国商、柳井学園、光、桜ケ丘、南陽工、岩国東部勢に対して、下関国際の躍進もあり、県上位への進出や甲子園への出場の面で、下関国際、宇部鴻城、早鞆、宇部商、西京、萩商工、宇部工西部勢がやや優勢になっている状況にある。

※、16年夏以降23年夏まで、

高川学園
(16年夏・20年夏・21年夏)
宇部鴻城
(17年春・19年夏・23年夏)
下関国際
(17年夏・18年春・18年夏・
21
年春・22年夏)

と、
甲子園へは23年春の光のほかは、私立チームが連続して出場している。(※、20年夏の高川学園は甲子園大会無しの県優勝)

※、近年、
徳山、下関西、山口、宇部など、公立の進学校の健闘が見られる。統合された商工高校徳山商工、防府商工、萩商工も力をつけてきている。

※、18年度からは、地元の人材を得、ベテラン監督の指導により、
萩商工、萩萩勢の活躍・躍進の動きが見られる。

※、
公立勢では、ほかに、
岩国商、光、西京、豊浦、熊毛南、柳井、下関工科
は近年一定の強さを維持しており、
(
23年春に選抜
甲子園大会出場)
小野田工、厚狭、青嶺、下松も力を付け強くなってきている。


97年度以降の春夏甲子園出場チーム
(更新:23/09/02)
☆は私立チーム、★は公立チーム。

23夏 ☆
宇部鴻城
23春     
★光


22夏 ☆
下関国際
22春
  (出場なし)

21夏 ☆
高川学園
21春 ☆
下関国際


20夏 ☆
(高川学園)
※、高川学園が夏県代
替大会で優勝(甲子
園大会は無かった)
20春
  (出場なし)

19夏 ☆
宇部鴻城
19春
  (出場なし)

18夏 ☆
下関国際

18春 ☆下関国際

 

17夏 ☆下関国際

17春 ☆宇部鴻城

 

16夏 ☆高川学園

16春  ★南陽工

 

15夏 ★下関商

15春 ☆宇部鴻城

 

14夏 ★岩国

14春 ★岩国

 

13夏 ★岩国商

13春 ★岩国商

 

12夏 ☆宇部鴻城

12春 ☆早鞆

 

11夏 ☆柳井学園

11春  (出場なし)

 

10夏 ★南陽工
10春
  (出場なし)

09夏 ★華陵
09春 ★南陽工

08夏 ★下関工
08春 ★下関商 華陵

07夏 ★岩国
07春 ★宇部商

06夏 ★南陽工
06春 ★南陽工

05夏 ★宇部商
05春 ★宇部商

04夏 ★岩国
04春  (出場なし)

03夏 ★岩国
03春 ☆宇部鴻城

02夏 ★宇部商
01春  (出場なし)

01夏 ★宇部商
01春  (出場なし)

00夏 ★岩国
00春 ★岩国 南陽工

99夏 ★久賀
99春 ★岩国

98夏 ★宇部商
98春 ★岩国

97夏 ★西京
97春 ★西京 豊浦


〔気付き〕

※、99年夏公立の久賀03年春の私立の宇部鴻城を除いて、98年度〜07年度は、公立勢岩国6回・宇部商6回・南陽工3回の3校が競い合って甲子園に出場している。08年度以降は、この3校のうち、南陽工3回・岩国2回と引き続いて甲子園出場しているが、宇部商の甲子園出場がない。08年・09年に新興の華陵2回・下関工・下関商の公立校の甲子園出場が見られた。

※、
11年夏・12年度柳井学園・早鞆。宇部鴻城私立勢の甲子園出場が見られたが、13年度・14年度.15年夏・16年春と強豪の岩国商・岩国、下関商・南陽工公立勢が巻き返しを図り甲子園に出場した。

※、
15年春・17年春に私立の宇部鴻城が選抜甲子園への出場を決め、16年夏以降23年春選抜甲子園出場の光のほかは、高川学園・宇部鴻城・下関国際私立勢が連続して甲子園に出場している(20年度は高川学園が甲子園無しの夏県優勝)



近年の上位チームの戦績
(更新:23/09/02)

下関国際
65年に創部の私立チーム。
坂原監督が05年秋以降率いる。
08
年秋までは部員不足の弱小チームであったが、スカウトによる実力選手の入部が始まった09年度は夏県ベスト8に進出し、
11年度は夏県ベスト4、15年度に夏県準優勝と躍進した。

16
年度は投攻守において実力ある1年生選手を数多く得て、
17年夏・18年春と連続して甲子園に出場し18年夏は三季連続で甲子園出場を決めて甲子園においても3勝して全国ベスト8と躍進し、17年夏〜18年夏と、県のトップに君臨した。

19年夏・20年度は戦績は振るわなかった。
19年度は、主力が引退して、やや戦力が下がり、秋季県大会・春季県大会はベスト8で終わり、夏は3回戦で宇部鴻城と対戦となり宇部鴻城にリベンジされて3回戦で敗退となった。
20年度は、秋季県大会は3回戦で早鞆に敗退。夏にかけて2年生の主要部員たちの退部があり、1年生の選手たちが進出する中、夏は1勝して2回戦で下関商に1-2で敗退となった。

21年度は、夏にレギュラーに進出した1年生の選手たちと残った2年生の選手たちとでさらにチームの編成とチーム力の向上が進んで、秋季県大会では初戦で有力校の宇部商を撃破するなど、力を発揮して準優勝となり、秋季中国大会への出場を決め、3勝して決勝で広島新庄に敗れて準優勝となり、春の選抜甲子園大会に出場を決めた

21
年春の選抜甲子園大会では健大高崎に敗れて初戦敗退。
21年春の春季県大会では見事県優勝を遂げて、春季中国大会でも準優勝したが、21年夏は、初戦の2回戦で宇部鴻城に不覚を取り初戦敗退に終わった。

21
年秋の秋季県大会は旧メンバーが多く残って実力を発揮して
県優勝し、秋季中国大会で1勝した(準々決勝で広陵に敗れて春の選抜甲子園大会出場は成らなかった)
22
年春の春季県大会は
県準優勝
22
年夏は、
県優勝し、甲子園では見事準優勝を遂げた。

22年秋の秋季県大会は、準々決勝で高川学園に敗退となった。春季県大会は準決勝で敗退、夏は、県ベスト8で終わった。


高川学園
多々良中として2011年に創部(戦後は多々良学園の校名で、古豪・強豪として活躍。06年から高川学園となる。)
中野監督(元東亜大学野球部監督)10年度から14年度まで率い、同校中等部野球部監督だった安藤監督が175月以降率い、194月から西岡監督(高川学園高等部野球部OB)1912月からは松本監督が率いる。
中等部で活躍した選手を引き継いでチーム力は
防徳地区では抜きん出ていて13年度以降は県決勝大会出場の常連校になっている。好投手(特に好左腕)と機動力の高いしぶとい打線を擁して、リードされても試合後半に追い越すなど、そつ無く勝ち星を上げていく。

中野監督就任の10年度は春季県大会優勝・春季中国大会準優勝、夏県ベスト4進出を果たし、13年度は春季中国大会優勝・夏準優勝で、14年度は秋季中国大会ベスト4・春季中国大会準優勝で、もう一歩のところで甲子園出場を逃したが、16年春に就任の藤村監のもと、16年夏に左腕山野投手を擁して県を制して夏甲子園初出場を果たした

17年度・18年度は夏は県ベスト8に終わったが、19年度は、実力を発揮して秋季県大会優勝、さらに、西岡監督が就任後の春季県大会でも優勝し(春季中国大会は準優勝)、3年ぶりの夏甲子園出場が大いに期待されたが、夏は、準々決勝で宇部鴻城に敗れて、夏甲子園出場は成らなかった甲子園に出場した翌年以降夏は連続して県決勝大会に進出するも準々決勝で敗退している。

20年度は、秋季県大会は準優勝し、秋季中国大会では1勝した。20年夏県代替大会は、準々決勝の壁を破り、甲子園大会は中止となったものの、見事県優勝を遂げた。

21年度も、左腕河野投手、野手陣をはじめ、人材が揃い、県上位を占めていくことが期待され、秋季県大会では、2勝して、3回戦で同じく優勝候補の桜ケ丘に試合後半に連投の河野投手がつかまり1-4で敗退となった。

21年春の春季県大会では県準優勝。
21年夏県大会は、20年夏に続いて見事県優勝を遂げ、甲子園でも1勝した。

 

21年秋の秋季県大会は、旧メンバーが多く残って実力を発揮したが、好調の宇部商に準々決勝で敗退した。
22年春の春季県大会は県ベスト4、
22
年夏は
3回戦で南陽工に敗退となった。

22年秋の秋季県大会・23年春季県大会では県優勝。夏は県準決勝で敗退。


宇部鴻城
63年に創部の私立チーム。
尾崎監督が(途中、10年度は3月まで西岡監督が代行)04か年春以降率いる。
強力な左腕と強打者を採り、内野守備もよく鍛え上げられており、チームは毎年強い。
15年度〜18年度は、
14
年秋・16年秋の秋季県大会・秋季中国大会で優勝して15年春・17年春に選抜甲子園に出場
(いずれも初戦敗退)15年秋・17年秋の秋季県大会は、3回戦、県ベスト8で終わっている。
夏は10年度以降県決勝大会進出の常連であり、16年〜18年は夏は県決勝に進出している決勝で敗れていて(16年夏は高川学園に、17年夏と18年夏は下関国際に決勝で敗退)12年夏甲子園初出場(2勝してベスト16)の後は18年度まで夏は甲子園出場がなかった。

19年度は
秋は新人戦・秋季県大会いずれも不覚の初戦敗退となったが春の長南大会は、主力が復帰して挽回の優勝を遂げた春季県大会は3回戦で再び萩商工に敗退したが、本番の夏に向けて主力の復帰と新たな編成によるチームの立て直しはうまくゆき、その結果、夏は、見事、県優勝を遂げた。甲子園では1勝した。

20年度は、
新チームは戦力がやや落ちて秋季県大会は2回戦で敗退となった
が、
秋の1年生大会は山本投手の活躍もあり県準優勝を遂げている。
夏は初戦の1回戦で久野投手の西京に敗退となり、20年度は戦績は振るわなかった。

21年度は、
山本・天野の両好右腕をはじめ、人材が揃い、県上位を占めていくことが期待され、20年秋の
秋季県大会は県第三位となり、秋季中国大会への4年ぶりの出場を決め、1勝して、準々決勝で敗退となり、4年ぶりの選抜甲子園出場は成らなかった。
春季県大会では初戦の2回戦で4-5で下関商に敗れて不覚を取った。
夏は、
力を発揮して粘り強く勝ち上がり県決勝へ進出したが、高川学園に敗れて県準優勝で終わり、甲子園出場を逃した。

22年度は、
メンバーの大幅な入れ替えがあり、秋の秋季県大会は2勝したが3回戦で好調の宇部商に敗退した。
春季県大会は県準優勝した。
夏は、3回戦で下関国際に敗退となった。

23年度は、
秋季県大会・春季県大会で
県準優勝、夏は県優勝し、甲子園に出場(初戦敗退)


宇部工

藤島監督が17年秋から、浅原監督が214月から率いる。

14
年度〜17年度は、夏は宇部商に連敗するなど、地区予選で敗退に終わったが、

18年度は、
好右腕久保田投手を擁して春季県大会優勝・夏県ベスト4と、躍進した。

19年度は、
戦績は振るわず夏は1回戦で敗退

20年度は、
好右腕大内投手を擁して、秋季県大会県第4位夏県ベスト4と戦績を挽回した。

21年度は、
小森選手を攻守の要として、引き続いて勝負強高いチーム力を発揮していくことが維持されて、秋季県大会は力を発揮して県ベスト8。

春季県大会では1勝して3回戦で早鞆に9回裏での逆転負けの4-5で惜敗、夏は2勝して3回戦で宇部鴻城に敗退となった。

22年度は、
好右腕上田投手を擁して、秋季県大会県第四位となり、秋季中国大会への出場を決めた(初戦敗退)春季県大会は県優勝夏は県準優勝と躍進した。

23年度は、
秋季県大会は
準々決勝で柳井に逆転負けを喫して敗退となった。春季県大会・
夏の大会も準々決勝で敗退。

以上、
18年春夏・20年夏は県ベスト4、22年春季県大会優勝・22年夏県準優勝、19年秋・21年秋は県ベスト4と、好投手を擁して、春夏甲子園大会出場へ向けて躍進してきている。

76年春に選抜甲子園大会に出場して以降、甲子園には出場していない



近年(16年度〜)の県大会のベスト8
(更新:23/09/04)

上段のが優勝校、右が準優勝校。中段までがベスト4校、下段までがベスト8校。B・Cは、秋季県大会での第三位校・第四位校。桃色は、躍進して県決勝大会に進出したチーム。


23
年度

秋季県大会

 
高川学園、宇部鴻城   
 光B、
柳井C
 
豊浦、下関国際、宇部工、南陽工
春選抜甲子園出場
 


春季県大会
 
高川学園、宇部鴻城
 下関国際、
柳井
 光、宇部工、南陽工、
山口県鴻城

夏季県大会
 
宇部鴻城、南陽工
 高川学園、
徳山
 
下関西岩国、下関国際、宇部工

※宇部鴻城は、いず
れも決勝に進出。

高川学園は秋春と
制したが、夏は宇部
鴻城が制した。


22年度
秋季県大会
 
下関国際宇部商
 岩国商B
、宇部工C
 
豊浦、高川学園、桜ヶ丘、岩国
春選抜甲子園出場
 なし

春季県大会
 
宇部工、下関国際
 高川学園、西京

 
徳山商工、光、長門、防府

夏季県大会
 
下関国際、宇部工
 南陽工、
下松工
 
長門、早鞆、岩国商、桜ヶ丘

※下関国際は、いず
れも決勝に進出。


21
年度

秋季県大会

 
桜ケ丘下関国際
 宇部鴻城B、
萩商工C
 宇部工、柳井学園、南陽工、

春選抜甲子園出場
 
下関国際

春季県大会
 
下関国際、高川学園
 早鞆、
西京
 桜ヶ丘、宇部商、岩国商、
徳山

夏季県大会
 
高川学園、宇部鴻城
 
西京、岩国商
 宇部商、
山口県鴻城、柳井、熊毛南



20
年度

秋季県大会

 
豊浦、高川学園
 南陽工B、
宇部工C
 早鞆、宇部商、
岩国工高水
春選抜甲子園出場
 なし

春季県大会
 なし

夏季県代替大会
 
高川学園桜ケ丘
 
豊浦、宇部工
 早鞆、
柳井学園熊毛南宇部

※高川学園は、いず
れも決勝に進出。



19
年度

秋季県大会

 
高川学園聖光
 岩国商B、柳井学園C
 下関国際、宇部商、
萩商工慶進
春選抜甲子園出場
 なし

春季県大会
 
高川学園、早鞆
 
聖光萩商工
 下関国際、宇部商、柳井学園
桜ケ丘

夏季県大会
 
宇部鴻城西京
 
南陽工
 高川学園、聖光、早鞆、
豊浦

高川学園は秋春と
制したが、夏は宇部
鴻城が制した。




1
8年度
秋季県大会

 
下関国際、高川学園
 
下関西B、早鞆C
 宇部鴻城、岩国商、桜ケ丘、柳井学園
春選抜甲子園出場
 
下関国際

春季県大会
 
宇部工、下関国際
 宇部鴻城、早鞆
 高川学園、岩国、光、
徳山

夏季県大会
 
下関国際、宇部鴻城
 早鞆、宇部工
 高川学園、岩国商、光、
徳山

※下関国際は、いず
れも決勝に進出。




17
年度

秋季県大会

 
宇部鴻城、熊毛南
 徳山商工B、
華陵C
 下関国際、光、
慶進小野田工
春選抜甲子園出場
 
宇部鴻城

春季県大会
 
宇部鴻城、岩国商
 桜ケ丘、徳山商工
 西京、
長門、柳井学園、厚狭

夏季県大会
 
下関国際、宇部鴻城
 宇部商、徳山商工
 高川学園、岩国商、熊毛南、
豊浦

※宇部鴻城は、いず
れも決勝に進出。

下関国際は秋春と
制したが、夏は下関
国際が制した。



16
年度

秋季県大会

 
早鞆、宇部商
 南陽工B、
柳井C
 高川学園、
豊浦山口、柳井学園
春選抜甲子園出場
 
南陽工

春季県大会
 
早鞆、宇部鴻城
 南陽工、
山口
 下関商、岩国、
防府柳井

夏季県大会
 
高川学園、宇部鴻城
 
長門聖光
 宇部商、岩国、
防府、下関国際

※早鞆は秋春と
制したが、夏は高川
学園が制した

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