16年度の大会
(更新:24/08/13)

http://ss390950.stars.ne.jp/BT-2.gif

〔事項〕

16年度の概要(流れ)


有力校、主要選手

16年夏の大会〕

夏の甲子園大会

夏の県大会

16年春の大会〕

選抜甲子園大会
春季県大会 春季中国大会

春の県私立大会
春の各地区のミニ大会


15年秋の大会〕
新人戦 秋季県大会
秋季中国大会 秋の1 年生大会




以下は、16年度に、そのつど、メモしたもの。




16年度の戦績の概要


秋の新人戦が行われ、地区で豊浦、宇部鴻城、高川学園、岩国工が優勝し、秋季県大会の第1シードを得た。
秋季県大会が開幕し、早鞆が優勝し、上位3チームの早鞆、宇部商、南陽工の3校が、島根県で開催の秋季中国大会に出場を決めた。
秋の
1年生大会が行われ、早鞆が県優勝を決めた
秋季中国大会では、南陽工が準優勝し翌春の選抜甲子園大会への出場をほぼ決めた。早鞆は1勝、宇部商は初戦敗退。

下関国際の選抜甲子園大会への出場が決まった(1/29)

各地区の春のミニ大会が行われた。
下関国際は春の選抜甲子園大会に出場して1勝した
春季県大会では、秋季県大会に続いて早鞆が優勝し、春季中国大会への出場を決めた。
県私立大会では山口県鴻城が優勝
春季中国大会は、早鞆が準優勝を遂げた。

夏の県大会7/15()に開幕し、優勝候補だった秋春県制覇の早鞆・春選抜甲子園に出場し1勝した南陽工が3回戦・2回戦で敗退し、秋春とチームは戦績は振るわなかったが夏にかけて左腕山野投手が成長を遂げた伏兵・高川学園が優勝。夏の甲子園大会では初戦敗退



夏の大会
(更新08/08)

夏の甲子園大会
8/07()8/21()

・組み合わせ抽選 8/04()

高川学園が、夏甲子園に初出場。

県勢の試合

8/08()
1回戦
初戦敗退となった。


高川学園1-5履正社(大阪代表)
山野投手が後半以降は好投するも、相手が投打にまさった。

※、今大会屈指の失点が少ない安定した投球の豪腕左腕
寺島投手を擁する優勝候補の一角・履正社高校との対戦となった。打線も強力。県大会で快投を見せた山野投手が通用して履正社打線を最少失点で抑えられるか、高川学園打線が機動力小技などあの手この手で寺島投手を小刻みにまたは試合終盤の好機に一気に畳みかけて攻略できるか(強打の2番山崎6番山野8番朝田に注目)、がポイントになる。接戦の好ゲームになることを期待したい。
それにしても、県勢は、近年、選抜甲子園大会でとは言え、甲子園で履正社高校とよく当たる。いずれも接戦を演じていて、毎度好左腕を擁するが履正社とは相性はよいようだ。以下の過去の二戦にあやかりたい。

・岩国商1-0履正社
13年選抜甲子園大会・1回戦〕

・下関商2-3履正社
 (延長10)
08年選抜甲子園大会・2回戦〕

(
記:8/04)


横浜、智弁学園、花咲徳栄、履正社、創志学園、東邦、秀岳館、常総学院、
木更津総合、広島新庄、作新学院、樟南、前橋育英

といったあたりが優勝候補。
高川学園の
各紙の戦力評価はCで、49チームのうち、戦力のランク付けは中の下ぐらいだろうが、エース左腕山野投手140km超のピッチングと攻めの機動力を備えた打線がよい高川学園は、まずは初戦突破、そして、ベスト8を目指したい。3番ライトの相田主将のリーダーシップとパフォーマンスのもと、これまでの代表とは異色のその持ち味を存分に発揮して、強豪を倒し、「高川旋風」を起こしたい。
(記:8/03)


夏の県大会


試合の結果
(
)

〔県決勝大会〕

7/24()7/26()7/28()
西京スタジアム

宇部商、宇部鴻城、岩国、高川学園、下関国際、防府、長門、聖光
が県決勝大会へ進出。

準々決勝
は優勝候補。は有力校。

高川学園、長門、宇部鴻城、聖光私立勢が4強に進出。シード校は宇部鴻城の1校のみ。

7/24()
高川学園-0宇部商
山野投手が宇部商打線を完封。試合序盤の6得点が効いた。

長門7-5岩国
長門は打線好調。岩国の7回裏の反撃も及ばなかった。

7/25(
)

宇部鴻城-1防府
左腕トリオが好投の継投。中軸に貴重なタイムリーが出た。防府は9回裏の反撃も1点にとどまり、及ばなかった。

聖光5-4下関国際
 
(延長11)
エース西本が粘りの投球で追いつく反撃を断ちきった。7番弘中選手が4打点の大活躍。

準決勝
高川学園、宇部鴻城が完勝し、決勝へ進出

7/26()
高川学園7-0長門
 
(7回コールド)
宇部鴻城13-0聖光
 
(5回コールド)

決勝
高川学園が優勝。夏の甲子園、初出場。

7/28()
高川学園8-2宇部鴻城
宇部鴻城 000200000=2

高川学園 0010100×=8
-2の同点の中、高川学園が8回裏に集中打で6点を入れて、試合を決めた。完投の山野投手が5回表以降、宇部鴻城打線を零封した。

〔決勝戦・展望〕
勝敗の予想がつかない。どちらが優勝してもおかしくない。登板するピッチャーの調子をはじめ、投打の調子が勝敗をわけるだろう。高川学園は山野投手がこれまでの通りの調子で完投できて、投打がかみあえば、高川学園に勝機がある。山野投手に連投の疲れが出て、好調の宇部鴻城打線につかまり、分担登板の左腕投手陣・堅守の守備陣が好投し踏ん張れば、宇部鴻城が優位となる。14年夏をはじめ、これまで夏の決勝戦で勝ち運を得ていない感のある高川学園は藤村監督や相田主将の試合を作っていく采配と牽引でそれを克服できるかどうか、注目したい。なお、両者は昨夏の準々決勝で対戦していて(山野・上西が完投、唯一レギュラーだった上田選手は山野投手に対して4打数2安打2打点)、8-(8回コールド)で宇部鴻城が勝っている。(記:7/26)


【展望―県決勝大会】

※、昨夏準決勝で敗れて涙をのんだ宇部鴻城・宇部商が、リベンジ力・地力・総合力でまさりこのニ雄の決勝となる、と予想。宇部商はエース野口投手が好投の三連投ができれば優勝だろう。宇部鴻城は投手の起用に失敗すると途中敗退となるだろう。(記:7/23)
※、宇部勢下関勢が勝ち上がり、下関勢が決勝へ進めば、昨夏県大会の準決勝(宇部商-下関商、宇部鴻城-下関国際)、決勝(下関商-下関国際)の再現となる。宇部鴻城、宇部商、下関国際は昨夏のリベンジを果たして甲子園出場を決めたいところだ。(記:7/22)


〔地区予選

7/15()7/23()
〔下関球場、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕

組み合わせ抽選6/18

【試合結果】
初日(15)
1回戦
実力校の豊浦岩国総合、宇部高専が敗退。
有力校の岩国工、実力校の大津緑洋好発進。


2日目(16)
1回戦
第2シード校の山口(-3慶進)下関商、有力校の桜ケ丘、柳井商工が敗退。
第2シード校の岩国、有力校の宇部商、下関国際小野田工好スタート。


3日目(17)
1回戦
有力校の山口県鴻城、光が敗退。
有力校の柳井学園、実力校の徳山、宇部工好スタート。


4日目(19)
2回戦
第1シード・優勝候補の南陽工敗退(-6高川学園)
第1シードの柳井、有力校の岩国工、実力校大津緑洋敗退。
シード校・優勝候補の早鞆・宇部鴻城順当に初戦突破
有力校の
高川学園・熊毛南・長門、実力校の西京・聖光・下松が好調に勝ち上がった。

5日目(21)
2回戦
有力校の柳井学園、実力校の徳山、小野田工、徳山商工、豊北が敗退。
第2シード校の
防府、有力校の宇部商・岩国・下関国際、実力校の宇部工・周防大島・防府商工好調に勝ち上がった。

6日目(22)
3回戦
は優勝候補。は有力校。

高川学園10-0下松(5回コールド)

宇部商-0宇部工
岩国2-0防府商工

長門4-3早鞆
宇部鴻城
-1西京
防府4-1周防大島

聖光1-0熊毛南

下関国際-0下関工・工科(延長15回引き分け) → 7/23()に再試合

7日目(23)
3回戦再試合
下関国際10-3下関工・工科
 (8回コールド)

最優勝候補の早鞆が敗退!

宇部鴻城、宇部商、岩国、防府が順当に勝ち上がり、高川学園、長門、聖光も好調を維持して勝ち上がった。
高川学園、宇部商、岩国、長門、宇部鴻城、防府、聖光、下関国際が県決勝大会へ進出。

※、
高川学園は、今春再就任の藤村監督のもと、エースに復帰した140km超左腕山野投手が好投し、投打と機動力がかみあって勢いをつけている。
早鞆を降して金星を上げた
長門は、昨春就任の斎藤監督のもと、右腕エース宮崎()投手の力投をはじめ、持ち前の投打の力と勝負強さを発揮している。
聖光は、長年指導を続けてきた福田監督のもと、MAX130km台半ばの右腕エース西本投手が投打の要として活躍している。(記:7/22)


〔展望・その1〕

〇△□は、すでに敗退したチーム。
※、以下は、朝日新聞社作成のトーナメント表
()の配置に基づく。
最優勝候補の
早鞆宇部商南陽工が左ブロックに入り、ともに勝ち進めば、準々決勝で宇部商南陽工準決勝で宇部商(南陽工)早鞆の対戦となる。岩国・高川学園・山口県鴻城井学園山口豊浦などが追う。右ブロックは、岩国工・防府・下関商徳山熊毛南小野田工などが追うも、この春4強の一角に進出して優勢な宇部鴻城が決勝に進出か。(記:6/18)

〔展望・その2〕

【ベスト8予想】
(県決勝大会への進出候補)(6/25記・7/22更新)
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。
は県全体での優勝候補(▲▲は最優勝候補)は県全体でのダークホース(▲▲は最ダークホース)は春季県大会のベスト8。
@Aは第一シード・第二シード。
〇△□は、すでに敗退したチーム。
以下は、朝日新聞社作成のトーナメント表
()の配置に基づく。
太字にしたチームが県決勝大会への進出を決めた。※は挙げていなかったチーム。

周防地区A
南陽工▲▲●@or高川学園▲▲(or桜ケ丘or柳井商工)下松

長門地区A
宇部商▲▲(or山口▲▲Aor山口県鴻城▲▲or萩商工or宇部工)

周防地区B
岩国▲●Aor柳井学園(or岩国商or防府商工or新南陽)

長門地区B
早鞆▲▲●@or豊浦(or長門or大津緑洋or下関西)

長門地区C
宇部鴻城▲▲●@(or西京or宇部高専)

周防地区C
防府▲▲Aor徳山(or徳山商工or)周防大島

長門地区D
下関商Aor小野田工or下関国際下関工・工科

周防地区D
岩国工▲▲or柳井@or熊毛南(or岩国総合)※聖光


今季のチームの有力校
 
― 夏の大会に向けて
(更新16/06/14・選15/08/20)
秋季・春季の各大会の戦績・様子等をもとに選。
は今夏へ向けての県優勝候補。は今後の躍進・挽回が期待されるチーム(164)
太字は秋季県大会ベスト8。
赤字は春季県大会ベスト8。↑↓は昨秋に比べての今春のチーム力や調子の上がり及び下がり。

最有力校:
★早鞆宇部商、★南陽工★宇部鴻城
……以上、4強
高川学園
岩国柳井防府↑、柳井学園▲、岩国工

有力校:
山口、山口県鴻城、豊浦下関商

準有力校
徳山、長門熊毛南、下関国際、西京徳山商工、防府商工、柳井商工、小野田工、萩商工↑、宇部工、桜ケ丘、光↑、岩国商、岩国総合、大津緑洋、香川、下松、下関工・工科、下関中央工、周防大島、聖光、青嶺、下関西、下松工、小野田、萩、華陵、新南陽、萩、宇部、徳山高専、慶進、宇部西、高水、宇部高専、響、大島商船、下関中等教育、高森、豊北、防府西、厚狭、光丘、西市、山口徳佐

※、
春季県大会では、三強のうち、宇部商が不覚を取って初戦敗退。二枚看板が揃い打線は中軸が好調で勝負強い早鞆が秋春連続優勝を成し遂げ、主戦の登板が無く2年生の投手陣で戦った南陽工は昨秋同様の勝負強さを発揮してベスト4へと進み三強の実力を示した。宇部鴻城(昨秋の秋季県大会では3回戦で山口に惜敗)岩国(昨秋の秋季県大会では3回戦で南陽工に9回に追いつかれて惜敗)、下関商は立て直して挽回してきた。投手陣が充実しチームのまとまりも出来てきた準優勝の宇部鴻城は4強の一角へと名乗りをあげたと言ってよい。
柳井、邑澤投手擁する山口が、ベスト8だった秋季県大会に続いて春季県大会でも手堅く勝ち上がって、山口はベスト4入りし、柳井はベスト8入りした。
三番手ながら
防府、徳山、桜ケ丘、山口県鴻城、宇部工も力を発揮した。
春季県大会2回戦敗退(防府に惜敗)ながら藤村監督が復帰の
高川学園は調子を上げている。
四番手ながら
萩商工、岩国総合、小野田工、大津緑洋、下関西、香川も持ち味の力を発揮してきている。
昨秋は上位進出するも春季県大会では早期に敗退した
豊浦、柳井学園、大黒柱を欠いたため春季県大会では早期敗退の岩国工・下関国際は、本番の夏に向けて立て直しを図りたい。
(
04/255/16
)
春季中国大会で、早鞆が準優勝し、投打に実力を発揮した。
(
6/12
)


夏のシード校
(更新16/06/14)

秋季県大会・春季県大会の戦績により、次の8校が夏のシード権を得た。
(
  )は得たシードポイント数。
@A〜はポイント数の順位。

下関地区
1@早鞆(41)
2:F下関商
(11)
※H豊浦(7)

山宇萩地区
1B宇部鴻城(17)
2
B山口(17)
※E宇部商(13)

防徳地区
1A南陽工(30)
2:F防府
(11)
※G高川学園(9)

岩柳地区
1B柳井(17)
2:F岩国
(11)
※H柳井学園(7)

※、
秋季中国大会で早鞆を破り準優勝し今春の選抜甲子園大会に出場が確定し投打が充実してきた南陽工が最有力校の一校へと浮上(15/11/02)
※、
秋季県大会の結果から、早鞆、宇部商が本命へと一歩リード。第三集団ながら、山口、青嶺、下松工、慶進、香川、萩商工、岩国総合も、今季は力を持()し健闘している。柳井、西京も健闘した。実力校の宇部鴻城、岩国工、岩国、山口県鴻城は、地区予選で山口、南陽工、柳井、西京に不覚をとった。強豪の下関商、熊毛南、徳山商工は、編成調整の進行の中、今後、挽回を期す。
(
15/
09/11
)
※、
地区新人戦の戦績や戦力から見て、15年夏のメンバーの大半が残り投打が充実している高川学園が秋季県大会の優勝候補。同じく投打に軸となる選手がいて投打にすぐれる早鞆、宇部鴻城、宇部商、柳井学園が対抗となるだろう。豊浦、岩国工、防府、山口県鴻城、下関国際、長門も上位進出していける力を持つ。
下関商、光、桜ケ丘、徳山、徳山商工、下関工・工科・、宇部工の強豪は、15年秋はほぼ総入れ替えとなった新進の選手を中心としたチームから出発で、チームの編成調整段階の地区新人大会では早期敗退が目立った。
(
15/
08/30
)


16年度チームの選手

(更新07/26)
Aは2年生、@は1年生。今後、随時追加掲載します。

〔投手〕
は左腕。は今季の県を代表する実力のある好投手。はバッティングもよい投手。
は今後の活躍に注目したい好投手。
(
右腕?)・B?A?@?は、利き腕や学年が未確認の選手。
▲・(右腕?)を記していない選手は右腕。

高川学園
山野(167cmMAX145km)山崎(MAX130km)椋木A、前原(MAX139km)@、山本(MAX130km)、井上A、岡山

早鞆
(MAX141km)岩崎()(178cm・春季県大会でMAX134km)、上野(サイドハンド)畑村(MAX132km)@、永井A、岩本(185cm)、香川A、北村

宇部商

野口(
179cm137km)橋口桑原、宮本原田A、田中(MAX130km)@、小南A、堀川、岩本、高井(186cm)、相本A

南陽工
重富(
182cm84kgMAX140km)藤本實木(たからぎ)A、中野A、(サイドハンド)A、戸倉A

防府
森本(春季県大会でMAX143km)宮本A、林()、井上(右腕?)

宇部鴻城
辻村百留A、木下A、早稲田A、荒武(MAX135km)A、中川、大井(右腕?)、横山A

岩国
日下(MAX131km)A、原田(サイドハンド)内海(うちうみ)A、海野A、西本、矢野@

下関国際
仁木(にき)(MAX130km)、植野A

長門
宮崎()(MAX132km)、宮崎()(180cm)A、境屋(右腕?)

聖光
西本(MAX135km)

柳井学園
平畠(187cmMAX137km)村上(アンダーハンド)、藤尾、中原A、水野、岡田

豊浦
橋口A、伊勢(MAX134km)西平A、進藤(サイドハンド)

岩国工
西本(※春季県大会は欠場。夏は復帰。)、村木()、馴松

山口県鴻城
(MAX139km)花本(サイドハンド)、金子(右腕?)、扇(右腕?)A

山口
邑澤(むらざわ)(MAX130km)、箕島A、梅田(右腕?)

下松工
三澤、家木(右腕?)、松村(右腕?)、長弘A

宇部高専
黒河(MAX136km)、能美(右腕?)

徳山商工
吉村A、高尾A、重国(サイドハンド)、伊藤(右腕?)、秋本A

熊毛南
A、石原A、松永(右腕?)、河本A、河村()

柳井
梶尾弘中A、久良A、大陰(右腕?)内藤(右腕?)A、吉村(右腕?)A、藤井

徳山
和田金田(春季県大会でMAX132km)A、末次A、上本(右腕?)

西京
大田A、藤井、寺井(右腕?)、田中(右腕?)

新南陽
徳原、松村(右腕?)、柳井(右腕?)A

下関商
水永、久保田A、渡邊(スリークオーター)

小野田
後藤()(右腕?)原野(右腕?)

下松
山岡(右腕?)、藤田(右腕?)A

宇部工
澤本(アンダースロー)、堤A、長瀬、榎本(右腕?)A、藤原A

桜ケ丘
大村(MAX130km)、坂本A

慶進
中田A、中村、村岡(右腕?)


中川、仲子A、田中A、三奈木A、寺崎(右腕?)、大庭A

萩商工
永田横山A、宮内A

岩国総合
塚岡(右腕?)、浴中A

青嶺
木山A、竹田A

香川
原田A、基常、金藤、飯田A、正木

岩国商
村岡(アンダースロー)山根、柳田A、松前(MAX130km台半ば)

柳井商工
佐々木、森岡(サイドハンド)、藤井()A

周防大島
尾上(MAX130km台後半)、伊藤、福田

防府商工
中原、濱村、藤井A、古屋@

小野田工
渡辺(MAX130km)

下関西
遠山(MAX133km)A、中野(右腕?)、藤岡(右腕?)

大津緑洋
井町(MAX130km)平田

豊北
吉田

下関工・工科
松本A、野見山@、内田(右腕?)、楠田A、田村A、尾田(右腕?)

防府西
藤村、藤井A、岡本A、徳川(右腕?)A

高水
河村A

下関中央工
吉村、伊藤

宇部西
篠田、坂本(右腕?)

宇部
出雲(右腕?)A、江草

大島商船
野村(右腕?)A

下関中等教育
吉田()(右腕?)
A、徳島(右腕?)A

高森
井上

厚狭
(長身)A

西市



〔打者・野手〕
は今季の県を代表する強打者。はよくホームランを打つ長距離砲。は注目したい強打者好打者。
○はキャプテン。
は好守の野手。[左]は左打ち、[右]は右打ちと確認できている選手。
B?A?@?は学年が未確認の選手。

宇部鴻城
上田右翼手(4番3番)[左](※春季県大会は欠場。5、6月は復帰。)丸山()中堅手(1番)★〇中村()一塁手(右翼手)(3番7番)嶋谷遊撃手(5番6番4番)A[右]、二木三塁手(7番2番5番)、安達二塁手(2番)、正木捕手(一塁手)(8番5番)A、大井左翼手(投手)(6番4番)、田中左翼手(捕手)(6番)、丸山()捕手(7番)、中村()左翼手(捕手)、村田左翼手(4番)、濱岡二塁手(2番)A、片山左翼手(6番4番)、横山三塁手(投手)A、百留中堅手(投手)A

高川学園
○相田右翼手(中堅手()(181cm)(3番1番4番)[左]、山崎捕手(投手)(2番4番3番)[右]、石丸二塁手(遊撃手)(4番2番)大江中堅手(1番)、森一塁手(5番)、朝田三塁手(8番3番)、市成遊撃手(7番9番1番)A、清水左翼手、美舟二塁手、得重二塁手A、安藤捕手(一塁手)(5番)、岡本二塁手A、藤井右翼手(4番)、岡山三塁手(6番)、岩田一塁手、阪本二塁手、末冨選手

山口県鴻城
東遊撃手(187cm84kg)(4番)[右]、川本中堅手(1番)大隅捕手(3番)、田中右翼手(6番2番)、金子左翼手(投手)(5番)、〇岡本三塁手(7番)、桂投手(右翼手)(2番)、岡田一塁手、石津二塁手

早鞆
内田捕手(5番4番)〔右〕、北村一塁手(投手)(1番4番3番)〔左〕、西浦二塁手(3番2番)江藤三塁手(180cm・1番5番3番)蒲池(かまち)中堅手(7番6番)原投手(9番5番)、小森右翼手(2番)A、斉藤左翼手(6番7番)、森遊撃手(9番)A、山本左翼手(7番)A、岩崎()投手、安武右翼手、神田遊撃手A、森川一塁手、北浦遊撃手A

宇部商
宮崎()一塁手(中堅手)(3番)[左]、宮崎()右翼手(4番6番)[右]、○堀川遊撃手(1番)[左]、矢原捕手(5番4番)[左]、児玉中堅手(二塁手)(5番8番)[右]、高木一塁手(181cm・6番4番)[右]、市村左翼手(6番)、斎藤二塁手(三塁手)(2番)、森岡遊撃手、山下捕手、藤川左翼手、岩崎二塁手、向上中堅手、大村一塁手、荒瀬一塁手A(6番)、西田遊撃手A、丸尾左翼手A

岩国総合
重村遊撃手(1番)末藤一塁手(4番)中川中堅手(3番)森重右翼手(5番)、大木捕手(6番)、塚岡左翼手(投手)

下関国際
仁木投手(内野手)(3番1番)木村一塁手(4番)濱松三塁手(2番5番)@、甲山遊撃手(1番)@、川上一塁手(投手)(5番)@、吉村左翼手(6番)@、清水中堅手(7番)A、山田捕手(8番)、宮下三塁手(9番)@、坂本左翼手(3番)@、飯田三塁手、櫨野三塁手(うつぎの・5番)A、平良選手

防府
内藤一塁手(3番)[左]、○河村遊撃手(2番)冨永中堅手(1番)田中右翼手(4番)、森本投手(右翼手)、藤井()左翼手(6番)、榊原二塁手(7番)、藤井()三塁手(8番)、木原捕手(9番)A、林()左翼手、林()二塁手(投手)

岩国
白石遊撃手(捕手)(1番)三宅左翼手(4番3番)A、内海右翼手(投手)(3番)A、川一塁手(6番5番)七條中堅手(2番)佐伯二塁手(5番)A、○西本三塁手(投手(9番)、沼田捕手(8番)A、原田投手、波多間右翼手A、吉本遊撃手@、宮野捕手、中島内野手、本田内野手A、河村中堅手A、金田右翼手A、青山一塁手@

長門
岡村遊撃手(1番3番)中村中堅手(3番4番)吉岡一塁手(4番5番)、★橋本右翼手(捕手)(5番6番)宮崎()投手(遊撃手・捕手)(7番)、福田捕手(2番1番)、吉松二塁手(6番)A、宮崎()右翼手(投手)(8番)A、山根左翼手(8番1番)A、静間三塁手A、末武三塁手A、堺屋三塁手(投手)A、河崎捕手A

下関工・工科
尾田一塁手(投手)(4番)平川右翼手(3番)A、中村二塁手(捕手)(5番)、磯辺左翼手(1番)A、宮原中堅手(7番)、植村三塁手(2番)A、前川遊撃手(6番)@、田村捕手(8番)A

聖光
西本投手(4番)吉冨遊撃手(3番)、〇水谷一塁手(2番)、品川中堅手(1番)、福永三塁手(5番)@、三土井捕手(6番)、弘中左翼手(7番)

柳井学園
小佐見(おさみ)右翼手(1番3番)[右]、中井一塁手(3番5番)桐村左翼手(4番6番)平畠投手(8番)、前谷捕手(5番7番)、北間中堅手(2番1番)、東遊撃手(6番2番)A、田中()二塁手(9番)、松元内野手(7番)、大塩三塁手(4番)A、田中()右翼手(6番)

宇部工
桝本左翼手(捕手)(4番3番)〔左〕長瀬中堅手(投手)(3番4番)西捕手(遊撃手)(2番1番)A、深川三塁手(1番)、澤本投手(5番)、西村一塁手(6番)、大井右翼手A、大田二塁手(7番)@、国平遊撃手A、榎本一塁手(投手)(6番)A、林右翼手

南陽工
山口三塁手(182cm・4番3番)[左]藤本捕手(投手)(5番4番)〔左〕、家入中堅手(3番7番)[左]A、重富投手(左翼手)(8番5番)〔右〕、○山崎遊撃手(捕手)(1番)[左]、近間一塁手(6番)、佐藤右翼手(7番8番)、笹部左翼手(2番9番)、吉井二塁手(9番)、竹林二塁手(2番)A、仲野一塁手(8番)、福山捕手A、金重遊撃手A、小池二塁手A、森一塁手A

柳井
○松重中堅手(1番)大陰一塁手(投手)(4番)弘中投手(左翼手)(5番6番)A、久良遊撃手(3番)A、木村二塁手(2番)、梶尾左翼手(投手)(5番)、内藤三塁手(7番)A、安本捕手(6番)A、坪倉左翼手、中野左翼手、熊谷右翼手、岩畑捕手A、兼城三塁手A

豊浦
藤田三塁手(5番3番)牧左翼手(3番5番)金田()捕手(2番)竹内一塁手(4番)〇高田遊撃手(1番)、新村中堅手(6番)、松尾二塁手(7番)、岡本右翼手(9番)A

岩国工
江越二塁手(3番)西本投手(4番)(※春季県大会は欠場。夏は復帰。)、迫田中堅手(6番)、長岡右翼手(1番)、齋藤左翼手(5番)、相坂遊撃手(7番)、中尾一塁手(2番)、花井捕手、角本三塁手

西京
(いかり)遊撃手(3番)A杉山左翼手(5番)山下中堅手(1番)浦山左翼手(4番)、橋森一塁手A、越智捕手、木下三塁手、砂川二塁手A、秋本右翼手、〇坂本選手

山口
杉田右翼手(1番)久富中堅手(5番4番)芦原遊撃手(4番2番)吉松一塁手(3番)、邑澤投手(7番5番)、菊政三塁手(2番)A、前田二塁手(6番)、室田左翼手A、岡部捕手A

下松工
山口内野手(3番)〇大田選手(捕手)(4番)、坂本捕手(1番)、井上選手A?、藤村選手B?

萩商工

伊藤遊撃手(1番6番3番)藤田捕手(4番)A、宮内二塁手(投手)(5番3番)A、種池右翼手(捕手)(2番)、末永()右翼手(3番)、木島一塁手(7番4番)、永田投手(5番)、岡左翼手(6番5番1番)、末永()三塁手(9番)、○吉武中堅手、末益中堅手A、末永()中堅手(1番)、上田一塁手(4番)A、

熊毛南
畑捕手(1番3番)A、泉遊撃手(投手)(3番5番)A、河村三塁手(4番)村川二塁手(6番4番)亀田一塁手(2番6番)、石原内野手(投手)(5番)岡本左翼手(7番)、木下中堅手(1番)

柳井商工
佐々木投手(内野手)河本捕手A、片野右翼手、○三田二塁手、神岡遊撃手A、森岡内野手(投手)、手島捕手A?、浜崎選手

岩国商
尾川右翼手(3番)、大西左翼手(4番)A、中島遊撃手(5番)雨宮三塁手(7番)[右]山本左翼手(6番)、陶山捕手、山根内野手A、花川捕手A

徳山商工
森吉一塁手(3番)河本中堅手(1番)吉積遊撃手(4番)A、○中村左翼手(4番)、廣森捕手(5番)、高橋左翼手、秋本三塁手、重国右翼手(投手)、定村捕手

徳山
○和田投手(内野手)金田(春季県大会でMAX132km)A、伊上中堅手、苅田遊撃手

下関商
久保江三塁手(3番)水永投手(一塁手)(4番)、衛藤左翼手(5番)、美馬右翼手(みま)(1番)、田村中堅手(2番)、勝田捕手(6番)A、高橋遊撃手(8番)山本二塁手(9番)、宮原選手、山田捕手、木原三塁手@、品川一塁手

下関中央工
窪一塁手(4番)○伊藤遊撃手(5番)吉村選手(投手)(3番)、小笠原三塁手(1番)A、植田中堅手(2番)A、猪俣右翼手(6番)、花浦左翼手(7番)、野村捕手

防府商工
〇黒岩()二塁手、新田中堅手A、濱村左翼手(投手)、田中捕手A、藤井一塁手(投手)、富山三塁手A、榊原右翼手、黒岩()遊撃手@、村田右翼手、徳富中堅手、小松内野手


○大坪一塁手(投手)中村()右翼手、松岡遊撃手、三奈木捕手(投手)A、田中中堅手(投手)A、児玉中堅手、山田一塁手A、長谷川捕手A、冨永三塁手A、河内三塁手A、大田二塁手A

香川
田中中堅手(1番)河野一塁手(4番)、原田投手(3番)A、櫃本三塁手(2番)、正木遊撃手(投手)、〇上利選手、子丸山捕手A、常基外野手(投手
)

宇部高専
黒河投手(外野手(4番)、浜本中堅手(1番)、谷本選手

慶進
〇村岡一塁手(4番)[左]、巻幡左翼手(3番)松崎右翼手(5番)波多遊撃手(2番1番)、戸坂中堅手(1番)A、山野井三塁手(7番)、永広遊撃手(6番)@、藤岡捕手A

宇部西
村田中堅手、○篠田投手(内野手)、伊藤捕手、久継内野手、川合右翼手


内山遊撃手(3番)A、刀禰三塁手(4番)A、○赤川捕手(1番)

下関中等教育
○中里一塁手、吉田()投手A、磯村捕手A、徳島一塁手(投手)A

小野田
迫山一塁手A、○大野内野手、佐藤内野手、後藤()外野手(投手)、遠藤捕手A、内野外野手A、後藤()外野手A、笹木内野手A、中村選手A

小野田工
利重捕手(3番)[左]○渡邊投手(4番)、西村遊撃手(1番)A、川村一塁手、岩井右翼手(5番)、和泉一塁手(6番)、吉田二塁手(2番)、平岡左翼手(8番)、清水選手(9番)、藤田中堅手、石賀選手

大津緑洋
〇中野中堅手(1番)長野捕手(2番)永尾二塁手(3番)池信一塁手(4番)村木左翼手(5番)、丸山遊撃手(6番3番)、吉村右翼手(7番)、小笠原三塁手

桜ケ丘
吉岡中堅手(2番)、吉田選手(4番)A、谷本左翼手、松村右翼手、山本捕手A、〇丸本選手

新南陽

○山田遊撃手
、田村二塁手、友森中堅手、安澤捕手

下松
山本内野手、貞長一塁手、藤田外野手(投手)A、〇岩本二塁手、今井選手A、小川捕手

宇部
江草遊撃手(投手)、中川捕手、竹本捕手、岡田一塁手

青嶺
宮崎一塁手(5番)、西村内野手A、森福捕手A、三好選手(6番)A

周防大島
北川外野手A、三浦内野手A

下関西
国増内野手、村田内野手、平山内野手A、○桜井捕手、藤岡選手(投手)、遠山投手A

西市
林遊撃手(投手)


 


春の大会
(更新07/04)

春の選抜甲子園大会


南陽工が出場

組み合わせ抽選 
3/11()

大会 
3/20()3/31()

※、南陽工の戦力評価は、32チーム中、下の上(25番目ぐらい)B評価(大阪桐蔭、東邦、敦賀気比、秀岳舘、木更津総合、高松商といったあたりが優勝候補)。くじ運に恵まれ、持ち前の投打を発揮すればベスト8進出ができる勝負強いチームだと思う。健闘を期待したい。(03/04)

県勢の試合
1勝を上げた。

初戦(1回戦)  3/23()
初戦勝利!

南陽工6-0市和歌山(県1位・近畿大会ベスト8)
9回表に2番笹部選手の3ランを含む猛攻で6点を入れて、試合を決めた。エ―ス重冨投手が被安打4で市和歌山打線を完封。

※、右腕エースが140キロを投げて安定している守りのチームとの対戦となった。総合力は五分五分か。攻略して守り勝ちたい。勝ち上がっても2回戦以降は大会の優勝候補チームとの対戦となる。(03/15)

2回戦  3/27()
大敗を喫す。

南陽工0-16秀岳館
(県1位・九州1位)
継投の三投手を攻略できず、9回表の0アウト満塁も生かせず、散発3安打で完封された。重冨投手は完投するも、3本のホームランを含む16点を献上し、大敗をとなった。


[出場決定までの経過]

一般枠

秋季中国大会で準優勝した南陽工は、ほぼ当確となる。

21世紀枠
・県高野連は柳井高校を県の21世紀枠の推薦校に決定。15/11/10
・柳井高校は中国地区21世紀枠推薦校に選ばれずに終わった。15/12/11
1/29南陽工が中四国地区の一般枠で選ばれ、選抜甲子園大会出場が決定。


春季県大会


早鞆が優勝。

組み合わせ抽選日4/5()
※、部内不祥事による対外試合禁止(4/21)によって聖光が欠場。58チームが出場。
地区予選4/14()4/19()〔下関球場、ユーピーアールスタジアム、
津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕

県決勝大会4/23()4/25()〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

試合結果

4/14(
)
1回戦
有力校の
柳井学園(4-5)、岩国商、下松工、小野田が敗退。
有力校の
岩国、邑澤投手の山口が好スタート。
二番手投手の継投で優勝候補の
南陽工-2下松。

4/15(
)
1回戦
有力校の
徳山商工(2-11高川学園)が敗退。
有力校の藤村監督が復帰の
高川学園、下関商、萩商工が好スタート。

4/16(
)
1回戦、2回戦
優勝候補の
宇部商(2-7小野田工)、エース欠場の岩国工、豊浦、宇部工、防府商工が敗退。
優勝候補の
早鞆、南陽工、有力校の宇部鴻城、岩国、山口県鴻城が勝ち上がった。

4/17(
)
2回戦
有力校の
高川学園(5-7防府)西京、下関国際、下関中央工が敗退。
優勝候補の
早鞆、有力校の宇部鴻城山口県鴻城防府、山口が勝ち上がった。
下関商、岩国総合、萩商工も勝ち上がり、好調。

4/19()
3回戦
優勝候補、ダークホース、好カード

下関商4-0長門

早鞆-1大津緑洋
  ……早鞆、辛勝。
山口
-0萩商工

宇部鴻城-3山口県鴻城
南陽工
-1徳山

防府-6桜ケ丘
岩国
-1熊毛南

柳井-0岩国総合

ほぼ、順当に勝ち上がり、
早鞆、下関商、宇部鴻城、山口、南陽工、防府、岩国、柳井
のベスト8が揃った。


下関商の投手陣、山口の邑澤投手が3試合無失点で打線も好調。
岩国は投手陣は2年生の日下投手を中心に大差で手堅く勝ち進んだ。
早鞆は大津緑洋戦は9回表の土壇場に内田選手がソロホームランを放って追いつき延長で勝ち越すという辛勝だったが、1・2回戦は大差で勝ち上がった。
宇部鴻城(主砲の上田選手が欠場)と防府(森本投手が143kmを出し投打に活躍)と柳井(久良選手の投打の活躍が光る)は打線が終盤に粘り強さを発揮して勝ち進んだ。
南陽工は主戦重冨投手の登板がなく2年生投手3人の継投で勝ち上がったが、僅少差で勝っていく持ち前の勝負強さを発揮している。
4/23(
)

準々決勝
優勝候補、好カード〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

南陽工
12-下関商
 〔5回コールド〕
宇部鴻城6-3岩国
山口6-0防府
早鞆
-柳井
 〔7回コールド〕

※、優勝候補の二校が圧勝。
4連投の山口の邑澤投手は準々決勝でも無失点の完投。宇部鴻城は岩国に投打にまさり勝ち上がった。

4/24(
)

準決勝
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

宇部鴻城8-1南陽工
 
〔8回コールド〕
早鞆4-2山口

4/25(
)

決勝
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

早鞆が優勝し、秋春と県大会二連覇。

早鞆5-1宇部鴻城
※、原選手の投打にわたる活躍(3回裏にソロホームラン・被安打5)で完投勝利。
安打数:早鞆10、宇部鴻城5
※、
優勝した早鞆は6/4()から鳥取県で行われる春季中国大会に出場となった。


△ベスト8予想
(春季県決勝大会への進出候補)(04/12に掲載)
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。()内は二番手のブロック優勝候補グループ。
は県全体での今回の優勝候補。は県全体でのダークホース。
下線を引いたチームが県決勝大会へ進出(04/19)


下関地区A
下関商or長門
or
下関中央工
(or下関中等教育)

下関地区B
早鞆or豊浦
or下関国際
(or
下関工・工科
or
青嶺)

山宇萩地区A
西京or山口(or萩商工
oror小野田
or
宇部高専
or宇部)

山宇萩地区B
宇部商▲or宇部鴻城
or山口県鴻城
(or宇部工)

防徳地区A
南陽工or(徳山or
防府商工)

防徳地区B
高川学園or防府
or徳山商工

岩柳地区A
柳井学園or岩国
or
岩国工or熊毛南
or
岩国商

岩柳地区B
柳井or柳井商工
or
岩国総合
or
周防大島


春季中国大会
鳥取県で開催

6/4(
)6/6()〔鳥取県・米子市民球場〕

・山口県からは春季県大会優勝の早鞆が出場

県勢の試合結果
早鞆が準優勝

1回戦  6/4()
早鞆4-3鳥取城北(鳥取第1位校)

準決勝   6/5()  
決勝へ進出
早鞆2-1開星(島根第1位校)

決勝6/6(()
早鞆0-5崇徳(広島第1位校)
※、ダイジェスト動画(
)


各地区の春のミニ大会

3/196/5
長門市長杯(第4回)
3/19(
)
長門-大津緑洋
〔大津緑洋G
※雨天により中止。

下関市長旗大会
3/21(
)3/23()
優勝:早鞆

長南大会
3/21()3/23()
優勝:宇部商

周南市長杯
3/25(
)3/26()
優勝:徳山商工

長北大会
3/26(
)3/27()
優勝:長門

下松市長杯
3/27(
)
〔華陵高校G
華陵・下松工・下松の3チームが参加

第1位:華陵

山口市長杯
4/2(
)
優勝:山口

萩市長杯
4/3(
)
勝利:萩

防府市内大会
4/3(
)
優勝:高川学園

柳井市長旗争奪大会
5/3(
)5/4()
優勝:柳井学園

光市長杯
5/3(
)
〔光高校G〕光〇-●光丘

宇部地区招待試合
5/28(
)
宇部鴻城6-2東福岡
宇部商4-2海星(長崎)
〔ユーピーアールスタジアム〕
香川0-21海星(長崎)
慶進2-3東福岡〔宇部商G

岩国市内大会
6/4(
)6/5()
〔岩国工G
岩国3-0高水
※雨天のため6/4()に1試合のみ行い、打ち切り。


県私立大会

5/21()5/23()
〔防府スポーツセンター〕

優勝:山口県鴻城
準優勝:
早鞆

決勝
山口県鴻城8-2早鞆


主な練習試合
(5
月〜)
(
更新07/04)

5/01()
熊毛南4-6今治西
5/04()
早鞆6-5柳ヶ浦
5/08()
宇部鴻城-倉敷商
〔倉敷市営球場〕
5/08(
)
岩国●-〇済美

5/15()
宇部鴻城-広陵、
宇部鴻城11-3広陵
〔W・広陵G〕
5/29(
)
岩国9-8佐賀北
6/11(
)
南陽工6-12東海大福岡
6/12(
)
宇部鴻城4-4高松商
〔高松商G〕

6/12()
宇部鴻城3-2今治西

6/19()
岩国3-4今治西

7/03(
)
下関国際3-PL学園



秋の大会

秋の新人戦

(更新08/20)

日程
8/11()8/20()

試合結果

下関地区
8/16(
)8/20()
〔下関市球場〕
優勝:豊浦
準優勝:早鞆
※優勝候補:早鞆

山宇萩地区
8/16(
)8/20()
〔ユーピーアールスタジアム〕
優勝:宇部鴻城
準優勝:宇部商
※優勝候補:
宇部商、宇部鴻城

防徳地区
8/11(
)8/14()8/18()
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
優勝:高川学園
準優勝:下松工
※優勝候補:高川学園

岩柳地区
8/13(
)8/18()
〔ビジコム柳井スタジアム〕

優勝:岩国工
準優勝:岩国
※優勝候補:柳井学園


・各地区の決勝進出校は秋季県大会のシード権を得た。


秋季県大会

(更新10/14)

・組み合わせ抽選日 9/3()

試合結果

1回戦
9/14()9/15()9/16()9/17()
・有力校の(10-11柳井商工)、下松(8-14徳山商工)が敗退
・早鞆、宇部商、柳井学園、山口県鴻城、防府、長門、下関国際、西京、柳井、徳山商工、柳井商工、岩国商、が好スタート。

2回戦
9/17()9/19()
・有力校の岩国工(1-4柳井)山口県鴻城(2-3西京)下関国際(0-3下関商)
長門(0-8山口)、岩国商(3-5南陽工)、徳山商工(-4岩国総合)、桜ケ丘(2-3熊毛南)、柳井商工(2-10岩国)、下松工(0-15柳井学園)、青嶺(3-4豊浦)が敗退
高川学園、宇部鴻城、岩国が初戦好スタートで3回戦へ。宇部商、早鞆、柳井学園、柳井、南陽工、西京、下関商、熊毛南、山口、岩国総合が好調で連勝し3回戦へ。

3回戦
9/18()9/20()
岩国(3-4南陽工)が逆転負けで敗退。
宇部鴻城(4-5山口)防府、西京、下関商、熊毛南が敗退。
南陽工(4-3岩国)、柳井(5-1岩国総合)が県決勝大会へ進出
高川学園宇部商、柳井学園、早鞆、豊浦、山口が県決勝大会へ進出

県決勝大会
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

10/3(
)

準々決勝
は優勝候補。は好カード。

宇部商14-2高川学園
南陽工7-5豊浦
柳井8-2山口
早鞆
-柳井学園

10/4()
準決勝
宇部商3-1南陽工
早鞆8-1柳井


10/6()

三位決定戦
南陽工5-1柳井

決勝
早鞆が優勝。

早鞆3-2宇部商
 (延長10回)


※、早鞆、宇部商、南陽工が秋季中国大会に出場。

………………………………


△県決勝大会の予想
(9/22)
準決勝:宇部商-豊浦、山口-早鞆
決勝:宇部商-早鞆
優勝:宇部商、3位:豊浦

△ベスト8予想
(09/13に掲載)
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。()内は二番手のブロック優勝候補グループ。
は県全体での今回の優勝候補。は県全体でのダークホース。@Aは第一・第二シード校。
下線を引いたチームが県決勝大会に進出。※は挙げてなかったチーム

長門地区A
豊浦@or下関国際
(or
青嶺)

長門地区B
早鞆A▲or山口県鴻城
(or
西京or萩商工)

長門地区C
宇部鴻城@▲
(or
長門or宇部西)
山口

長門地区D
宇部商A▲
(
or宇部高専or宇部工)

周防地区A
高川学園@▲or防府
(or
防府商工)

周防地区B
柳井学園Aor下松工
(or
聖光or新南陽
or
熊毛南)

周防地区C
岩国工@(or下松
or
徳山商工or柳井)

周防地区D
岩国A(or柳井商工
or
岩国商or南陽工)


秋季中国大会
(更新11/29)

10/23()11/01()
島根県で開催。

組み合わせ抽選10/16()

出場チーム
6チーム(島根から4校、他県からは3校)
が優勝候補。は公立。

島根県
大社(第1位)、開星(第2位)、出雲(第3位)浜田(第4位)

広島県
国際学院(第1位)、如水館(第2位)、新庄(第3位)

岡山県
金光学園(第1位)倉敷工(第2位)、創志学園(第3位)

鳥取県
鳥取城北(第1位)、境(第2位)、鳥取西(第3位)

山口県
早鞆(第1位)、宇部商(第2位)、南陽工(第3位)

〇県勢の試合結果

南陽工が準優勝、早鞆が1勝。

1回戦
10/23()
〔松江市営球場〕

宇部商4-6創志学園(岡山第三位)
宇部商は初戦敗退。野口投手・高田投手が完投。

10/24(
)
〔県立浜山公園球場〕
南陽工6-5鳥取城北(鳥取第一位)
早鞆7-0鳥取西(鳥取第三位)
南陽工、早鞆は初戦突破。


準々決勝
10/25()〔県立浜山公園球場〕
南陽工5-3早鞆
県勢同士の対戦となり、県第一位の早鞆は敗退し、県第三位の南陽工が準決勝へ勝ち上がった。


準決勝
10/31()
〔県立浜山公園球場〕

南陽工6-3如水館(広島第二位)
勝利し、南陽工は来春の選抜甲子園大会出場へ当確となった。

※、南陽工は、小差で勝ち抜いてきた投打の粘り強さを発揮したい。藤本投手の好投と打線の援護が期待される。(10/30)
※、一方の準決勝・第2試合は「創志学園(岡山第三位)-開星(島根第二位)」。

決勝
11/01()
〔県立浜山公園球場〕
南陽工1-12創志学園(岡山第三位)
準優勝に終わった。

※、大敗となったが、決勝に進出したわけだから、南陽工は一般枠での選出はほぼ確実。


秋の1年生大会
(更新1/14)
10月半ば〜11月半ば(一部は9月下旬から)
・各地区で優勝したチームが出場
する県決勝大会(11/14)が行われる。

[下関地区]
10
半ば?〜11/8()

1回戦
豊浦6-0青嶺
大津緑洋9-2厚狭
下関西4-2西市
早鞆14-2下関国際
響8-1下関中央工
※オープン参加により下関中央工が2回戦に進出。
下関商5-0長門
下関中等教育6-5豊北

2回戦
11/7()〔下関第二球場〕
豊浦18-16下関工(延長12回。※延長戦ではタイブレークが適用された。)
下関西5-4大津緑洋
早鞆7-0下関中央工
下関中等教育6-4下関商

11/8()〔下関第二球場〕
準決勝
豊浦8-1下関西
早鞆6-3下関中等教育

決勝
早鞆5-4豊浦
※、早鞆は県決勝大会へ進出。


[山宇萩地区]
10/17()10/18()
11/7(
)

1回戦10/17()
宇部商10-0小野田
宇部西3-2宇部
山口1-5小野田工
慶進5-8香川〔以上、ユーピーアールスタジアム〕
※オープン参加により山口、慶進が2回戦に進出。
萩商工4-3宇部工
山口県鴻城12-9萩
宇部鴻城5-1西京〔以上、萩スタジアム〕

2回戦
10/18()
〔ユーピーアールスタジアム〕
宇部商14-0宇部西
山口9-3慶進
萩商工5-0宇部高専
宇部鴻城5-3山口県鴻城

11/7()〔萩スタジアム〕
準決勝
宇部商6-2山口
宇部鴻城3-2萩商工

決勝
宇部商3-1宇部鴻城
※、宇部商は県決勝大会へ進出。



[防徳地区]
9月下旬〜11/7()

1回戦
徳山15-3新南陽
高川学園?4-1桜ケ丘
防府商工8-4防府
下松〇-●防府西
徳山商工12-1下松工
南陽工9-6華陵

2回戦
10/24〔西京スタジアム〕
徳山14-4徳山高専
高川学園5-0防府商工
徳山商工8-4下松
南陽工〇-●山口徳佐
11/3

11/7()〔高川学園G
準決勝
高川学園2-0徳山
南陽工8-1徳山商工

決勝
南陽工5-1高川学園
※、南陽工は県決勝大会へ進出。


[岩柳地区]
9月下旬〜11/7()

1回戦
柳井商工〇-●大島商船
聖光?〇-●高森
柳井〇-●岩国工9/26〔岩国工G
岩国商〇-●熊毛南
岩国総合〇-●高水
岩国16-6周防大島

2回戦
柳井学園2-1柳井商工
10/31
柳井6-0聖光
岩国総合13-3岩国商
11/3
岩国〇-●光
10/31〔岩国高校G

11/7()
〔ビジコム柳井スタジアム〕
準決勝
柳井学園5-0柳井
岩国5-2岩国総合

決勝
岩国5-2柳井学園
※、岩国は県決勝大会へ進出。


県決勝大会
11/14()
〔西京スタジアム〕


早鞆が優勝。

準決勝

早鞆9-8岩国
宇部商8-1南陽工

決勝
早鞆10-5宇部商



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