以下は、18年度に、そのつど、メモしたもの。
18年度の戦績の概要
秋の新人戦が行われ、地区で早鞆・豊浦、宇部鴻城、宇部工が優勝し、秋季県大会の第1シードを得た。
秋季県大会が開幕し、下関国際が優勝し、上位3チームの下関国際、高川学園、下関西の4校が、広島県で開催の秋季中国大会に出場を決めた。
秋の1年生大会が行われ、光が県優勝を決めた。
秋季中国大会では、下関国際が準優勝し翌春の選抜甲子園大会への出場をほぼ決めた。
下関国際の選抜甲子園大会への出場が決まった(1/26)。
各地区の春のミニ大会が行われた。
下関国際は春の選抜甲子園大会に出場して初戦敗退。
春季県大会が始まり、宇部工が優勝し(下関国際は準優勝)、春季中国大会への出場を決めた。
県私立大会が開催されて香川が優勝。
春季中国大会は、下関国際が昨秋に続いて準優勝を遂げた。
夏の県大会が7/13(金)に開幕し、下関国際が優勝。夏の甲子園大会では3勝してベスト8の戦績をあげ、秋の国体にも出場した。
夏の大会
夏の甲子園大会
(8/18更新)
県からは下関国際が三季連続で出場。
甲子園初勝利を遂げ、快進撃を続けて県勢として夏は13年ぶりにベスト8に進出した。準々決勝で日大三に惜敗。
〔日程〕
8/05(日)〜8/21(火)
〔組み合わせ〕
抽選日 8/02(木)
〔出場校〕
56チームが出場。
〔優勝候補〕
※〇〇は3回戦までに敗退。
・大阪桐蔭、花咲徳栄、智弁和歌山、龍谷大平安、創成館、横浜、創志学園、興南、木更津総合、浦和学院、星稜、日大三、高岡商
といったあたりが優勝候補。
・下関国際は、全体の中の上あたり(二十三位あたり)か。
下関国際の試合
・8チームのブロックには強豪がひしめいているが、攻守にすぐれる下関国際には、2勝以上(ベスト16以上)を期待したい。
8/09(木)
1回戦
初戦突破、甲子園初勝利 。
下関国際4-2花巻東
下関国際 000000101 2=4
花巻東 000010010 0=2
先発の伊藤・鶴田の投手戦で5回表までゼロ行進が続いたが、5回裏に一塁への悪送球等の守備のほころびから1点を献上。7回表に7番西山選手のタイムリーで追いつくが、8回裏にタイムリーで1点を勝ち越される。9回表に再び西山選手にタイムリーが出て同点に追いつき延長戦に入った。10回表に3番川上選手・5番吉村選手にタイムリーが出て逆転の勝ち越しをし、その裏を鶴田投手が抑えて甲子園初勝利をあげた。下関国際は、今回は、エースの好投と打線の援護で、終盤勝負を見事に制した。
8/15(水)
2回戦
連勝。
下関国際5-4創志学園
下関国際 001010003=5
創志学園 030000010=4
2回裏に連続タイムリーで3点を先制される。先発の西投手に対して安打数が1ながらも、8回表まで1番濱松選手のタイムリー二塁打や悪送球による生還で2点を入れて2-3と接戦となった。8回裏に1点を入れられて2-4で迎えた9回表に、疲れが見えてきた西投手に対して連続四死球とヒットで0アウト満塁となり、悪送球、タイムリー、犠牲フライで3点を入れて逆転し、完投の鶴田投手が9回裏を抑えて、引き続いて終盤勝負を制して、連勝した。
※、150km右腕の西投手を攻略できるかがポイントとなる。(記8/13)
8/17(金)
3回戦
連勝して準々決勝へ進出
下関国際4-1木更津総合
下関国際 020000011=4
木更津総合 001000000=1
2回表に2点を入れて先制し、3回裏にホームランによる1点を反撃されて7回まで2-1とリード。8回表・9回表にタイムリーで1点ずつをあげ、完投の鶴田投手が抑えて、今度も終盤勝負を制して勝利した。今回は大事な場面での堅守・好守が光った。
※木更津総合戦ダイジェスト( 1 )
※、投打ともにすぐれる優勝候補の一角との対戦となった。再び得意の終盤勝負に持って行けるかどうか。そちらに注意が向いてしまうからか、走者が得点圏に居る際のエラーによる余分な得点の献上は避けたい。(記8/16)
8/18(土)
準々決勝
惜しくも逆転負けを喫した。
下関国際2-3日大三
下関国際 010001000=2
日大三 00000003×=3
先発の鶴田投手は6回までノーヒットに抑え、打線も2回表に1点、6回表に1点の計2点を入れてリードしたが、2-0で迎えた8回裏に疲れが出始めた鶴田投手が下位打線に初球狙いの三連打を浴びて追いつかれ、4番日置選手のタイムリーで勝ち越された。9回表はバントで2アウト2塁まで塁を進めたが3回から好救援の左腕河村投手に後続を断たれてゲームセットとなり、逆転負けでの敗退となった。
※、投手陣の起用(鶴田投手が連投し完投できるのか、あるいは、継投があるか)が注目される。(記8/17)
夏の県大会
(更新7/27)
今夏の甲子園大会は第100回記念大会。山口県からは県優勝の一校が出場する。
〔大会日程〕
組み合わせ抽選 6/23(土)
地区予選
期間:
7/13(金)〜7/21(土)
会場:
ビジコム柳井スタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ユーピーアールスタジアム、オーヴィジョンスタジアム下関
※7/13(金)は山口マツダ西京きずなスタジアムで総合開会式と開幕戦「西市-厚狭」を行なった。
県決勝大会
7/23(月) 準々決勝4試合
7/25(水) 準決勝2試合
7/26(木) → 7/27 (金) 決勝
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
△ 出場チーム
・58チームが出場。防府商工は学校側の事情により出場辞退となった。
・シード校8校のうち、第2シードの早鞆・岩国以外の6校が2回戦から開始となる。
・下関北として統合の響高校と豊北高校は、下関北の1年生と響の2年生3年生の連合チーム「響・下関北」、豊北の3年生2年生のチーム「豊北」として出場。
・山口徳佐は、春の連合チーム(「響・山口徳佐」)でなく、メンバーを満たして当校のチーム「山口徳佐」として周防部の岩柳ブロックに出場。
試合結果
(更新7/27)
優勝候補筆頭だった下関国際が実力を発揮して優勝した。
試合結果( 1 )
[地区予選]
7/13(金)
総合開会式 10:00〜
1回戦 1試合
厚狭12-3西市
厚狭がエース長田投手の好投と打線の猛打で開幕戦を7回コールドで制した。
※始球式は池永さん(元下関商エース)がつとめた。
7/14(土)
1回戦 13試合
岩国10-7熊毛南
光8-6柳井
宇部商8-7下関商
早鞆12-2大津緑洋(6回コールド)
・有力校の柳井、熊毛南、山口県鴻城、下松工、下関商、新南陽が実力校との対戦で敗退。
・優勝候補の早鞆が好発進。
7/15(日)
1回戦 12試合
大島商船10-3徳山商工
下関西7-3下関工科
聖光2-0桜ケ丘
宇部6-2慶進
・有力校の徳山商工、桜ケ丘、下関工科が実力校との対戦で敗退。
・有力校の下関西、華陵、西京、長門、山口、聖光、南陽工が好スタート。今季は強い大島商船、宇部が好発進。
7/17(火)
2回戦 8試合
下関国際9-0長門(7回コールド)
木村投手・鶴田投手の継投で優勝候補筆頭の下関国際が貫録の7回コールド勝利。
下関西9-4山口
岩本投手攻略の打線の援護もあり連投のエース吉田投手が投げ勝った。
宇部鴻城4-3西京
田村投手先発で7回表に2点を入れて4-3の1点差に迫ったが、池村投手が抑えて宇部鴻城が逃げ切った。
宇部8-2萩
高川学園9-7南陽工
南陽工は6回まで6-5とリードするも、7回表の逆転の4点が決勝点となった。4番久保田捕手が5打数4安打6打・2打席連続ホームラン。佐伯投手が終盤をよく抑えた。
華陵10-6周防大島
1点差だったが9回表に3点を入れて突き放して華陵が勝利。
岩国商11-1大島商船(5回コールド)
春季県大会に続いて快調だった大島商船が完封負け。
聖光5-4岩国工
8回裏に1点を入れて追いつき、9回裏に1点を入れて聖光がサヨナラ勝ち。救援の河村投手が終盤をよく抑えた。
・有力校の西京、南陽工、山口、長門、大島商船が実力校との対戦で敗退。
・第一シードの下関国際、宇部鴻城、高川学園、岩国商が初戦突破(宇部鴻城、高川学園は辛勝)。
・有力校の下関西、華陵が連勝。今季は強い宇部、聖光が連勝。
7/18(水)
2回戦 8試合
早鞆12-4美祢青嶺(8回コールド)
得点を重ねて早鞆が圧勝した。
厚狭8-1香川(7回コールド)
香川は当試合では、お得意の最終回にビッグイニングを作ることができなかった。
宇部工6-2小野田
終盤勝負において強い宇部工が試合終盤に4点を入れて突き放した。
宇部商7-6豊浦(延長13回)
タイブレークの1点ビハインドの延長13回裏に2点を入れて宇部商が逆転サヨナラ勝利。
徳山4-2光丘
エース温存の永田・田口の継投で徳山が6回裏に勝ち越しし逃げきった。
下松5-3柳井学園
橋本・木坂の継投で下松が試合終盤に勝ち越しして逃げ切った。
岩国10-0徳山高専(6回コールド)
1回裏・6回裏に5点を入れて岩国が
コールド勝利。
光8-1高水(7回コールド)
福原投手完投で得点を重ねた光がコールド勝利。
・有力校の柳井学園、豊浦が敗退。
・シード校は8チームとも3回戦に進出した。
ベスト16が出揃った。
・全シード校が3回戦に進出した。
・11校が進出の公立校が健闘している。
7/21(土)
3回戦 8試合
下関国際10-0下関西(6回コールド)
吉田投手を攻めた初回の猛攻の7得点が勝負を決めた。
早鞆5-2厚狭
エース畑村投手が好投し打線も着実に得点を重ねた早鞆が勝利。
宇部鴻城15-5宇部(5回コールド)
宇部鴻城打線が猛攻の毎回得点で5回コールドを決めた。
宇部工7-4宇部商
宇部工がまた終盤勝負を制して8回裏に田中投手を攻めて4点を入れて逆転し、突き放し逃げ切った。
高川学園6-0華陵
高川学園が打線の援護も得て、浦上・前原・佐伯のリレーで完封勝ちした。
徳山5-2下松
徳山が8回表の3得点で突き放し、三投手の継投もうまくいって勝利。
岩国商10-2聖光
岩国商が7〜9回の計8得点で突き放して勝利。
光3-2岩国
福原投手完投で8回裏に勝ち越しした光が逃げ切って接戦を制した。
・有力校の下関西、宇部商、華陵、岩国が敗退。
・優勝候補の下関国際、高川学園、宇部鴻城が貫録で勝ち上がった。
シード校のうち、岩国以外の7校がベスト8に進出した。
〔3回戦の展望〕
★が優勝候補。@・Aは第一シード校・第二シード校。
好カード揃いとなった。
下関国際★▲@-下関西
※連投のエース吉田投手が、下関国際機動力野球を抑えられるか、打線の援護を得られるか。
早鞆★▲A-厚狭
※打線好調の早鞆打線を長田投手が抑えられるか。早鞆は投手陣の復調が見られるか。
宇部鴻城★▲@-宇部
※宇部高校は打線もよくて侮れない。宇部鴻城はリードして池村投手の抑えで逃げ切りにもっていけるかどうか。
宇部工★A-宇部商
※打ち合いのもつれる接戦になりそう。宇部工はその終盤勝負の投打の実力で夏宇部商に連敗を断ち切れるか。宇部商の終盤勝負の粘りも侮れない。
高川学園★▲@-華陵
※エース小林投手がくせ者揃いの高川学園打線を抑えられるかどうか、打線の援護があるかどうか。
徳山A-下松
※磯村投手と橋本投手のエース同士の接戦の投手戦になりそう。
岩国商@-聖光▲
※中本投手が岩国商打線を抑えられるか。聖光の打線の力も侮れない。
岩国A-光
※投打においてほぼ互角で、接戦になりそう。
(以上、7/20更新)
〔県決勝大会〕
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
7/23(月)
準々決勝 4試合
早鞆8-6岩国商
早鞆が執行・畑村の継投と打線の援護で打ち勝った。
※、ハイライト動画( 1 )
宇部鴻城11-5徳山
宇部鴻城が継投と打線の好調で勝利。
下関国際8-4光
(延長10回)
福原投手好投の中、3-3で迎えた9回裏に無得点で終わったのが惜しかった。10回表の5得点が勝負を決めた。
宇部工2-1高川学園
3回まで2-1とリードの中、久保田投手が4回以降高川学園打線を抑えて逃げ切った。
ベスト4が決定。
・長門地区の、第一シードが2校・第二シードが2校、公立は1校、残った。
7/25
(水)
準決勝
宇部鴻城7-2早鞆
打線好調の宇部鴻城が先発の執行投手を攻略して得点を重ねて突き放し、継投の油川・池村も好投して宇部鴻城が勝利。
下関国際8-1宇部工
(7回コールド)
連投のエース久保田投手が本来の投球ができず初回から守備のほころびも出て、得点を重ねられ、完投の鶴田投手に抑えられ、敗退した。
〔展望〕
早鞆-宇部鴻城
・ともに打線が好調だが、宇部鴻城は、リードした中、抑えの池村投手投入で逃げ切りたいところだろう。
・春季県大会の三位決定戦では池村・執行の投手戦で1-0で宇部鴻城が勝っている。
下関国際-宇部工
・おそらく連投の久保田投手の出来と打線の援護による終盤勝負が宇部工の勝利のカギとなる。下関国際はどの投手起用で来るか。
・春季県大会の決勝では宮村・建石、岩本・吉村の継投、鶴田選手の出場なし(吉村選手も9番で途中から出場)で、3回までで岩本投手を攻めて6-1とリードし6回裏の救援した吉村投手を攻略して3得点で9-4と突き放し救援の建石投手が7・8・9回を被安打1・1失点で抑えて9-5で宇部工が勝っている。
決勝は昨夏決勝と同カードとなった。
7/27 (金)
決勝
下関国際が宇部鴻城を下して優勝し、2年連続の夏甲子園出場となった。
下関国際5-0宇部鴻城
油川投手先発も1回表の3ランと悪送球による2点献上の5得点が決勝点となった。鶴田投手が被安打3で宇部鴻城打線を完封した。
夏の大会に向けて
(更新7/01)
第100回記念大会である今夏の甲子園大会は、47都道府県のうち9都道府県は北部・南部から2校が出場し、代表校は全56校。山口県からは県優勝の1校が出場。
夏のシード校
秋春の県大会及び中国大会の戦績により、以下の通り、今夏の県大会のシードが決定した。▲は優勝候補。▲は県立高校。
長門部A・長門部B 〔下関地区〕
第一シード:下関国際▲
第二シード:早鞆▲
長門部C・長門部D 〔山宇萩地区〕
第一シード:宇部鴻城▲
第二シード:宇部工▲▲
周防部A・周防部B 〔防徳地区〕
第一シード:高川学園▲
第二シード:徳山▲
周防部C・周防部D 〔岩柳地区〕
第一シード:岩国商▲
第二シード:岩国▲
夏の県大会の展望
(更新7/02)
優勝候補
(更新6/25)
本命
下関国際
対抗
早鞆、宇部鴻城、高川学園、宇部工
ダークホース
下関西、光、岩国商、宇部商、徳山、柳井学園、岩国
秋季県大会優勝・秋季中国大会準優勝、選抜甲子園大会出場(初戦敗退)、春季県大会準優勝・春季中国大会準優勝の、攻守走にすぐれ、木村投手・関山選手・川上選手などの進出で投打に戦力が増した下関国際が、最優勝候補として、頭一つ二つ抜きん出ている。
秋春と上位進出の早鞆・高川学園、この春に躍進、挽回、実力維持の宇部鴻城・宇部工・下関西、さらに、光・岩国商・宇部商・徳山・柳井学園・岩国が、そのあとを追う。
なお、
華陵、徳山商工、豊浦、下関工科、南陽工、桜ケ丘、柳井、宇部、西京、さらに、熊毛南、聖光、岩国工、長門、下関商、美祢青嶺といった春季県大会では有力チームに敗退して地区予選どまりだったが投打に力を持(じ)しているチームの挽回にも注目したい。
△ ベスト8予想 (6/23作成)
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロック優勝候補グループ。▲は優勝候補、▲▲は最優勝候補。▲はダークホース。▲▲は要注目のダークホース。@・Aは第一シード校・第二シード校、A●は1回戦からスタートの第二シード校。
〇〇は2回戦までに敗退したチーム。※は2回戦以上へ進出し、挙げてなかったチーム。
〇〇〇が県決勝大会に進出した。
長門部A
下関国際@▲▲
or 下関西▲▲ or 下関工科▲
(or 長門▲ or 山口▲)
長門部B
早鞆A●▲
(or 美祢青嶺▲ or 香川▲) ※厚狭
長門部C
宇部商▲▲
or 宇部工A▲ or 豊浦▲
(or 山口県鴻城▲ or 小野田▲)
長門部D
宇部鴻城@▲
(or 西京▲▲
or 宇部▲ or 慶進)
周防部A
柳井学園▲▲
or 徳山A▲▲
(or 下松▲ or 新南陽▲) ※光丘
周防部B
高川学園@▲
or 華陵▲
(or 南陽工)
周防部C
岩国商@▲▲
or 徳山商工▲ or 桜ケ丘▲
(or 聖光▲▲ or 岩国工▲ or 大島商船▲)
周防部D
光▲▲
or 岩国A●▲ or 柳井▲
(or 熊毛南 or 柳井商工) ※高水、徳山高専
※、
準々決勝の組み合わせは、
・長門部B-周防部C
・長門部D-周防部A
・長門部A-周防部D
・長門部C-周防部B
となる。
・地区予選は、
早鞆は、比較的楽となったようだが(だが水井投手の美祢青嶺、私立大会優勝の香川などには注意)、
下関国際は、手強い相手(長門、下関西・下関工科など)との対戦が続き油断できない。
宇部鴻城も、初戦の相手(田村投手の西京など)は油断できない。
2番手のシード校(高川学園・宇部工・岩国)のうち、県決勝大会への進出は、南陽工・華陵などを撃破の高川学園のみか(宇部工はこの4年間夏は連敗していて相性が悪い宇部商など、岩国は熊毛南・光などとの対戦あり)。
県決勝大会の展望
(更新7/21)
準々決勝
早鞆-岩国商
宇部鴻城-徳山
下関国際-光▲
宇部工-高川学園
上の対戦に引き継いで、以下を展望。
▲はノーシードの高校。
▲は昨夏と同じカード。
準決勝
岩国商-宇部鴻城
(or 早鞆-宇部鴻城)
下関国際-宇部工
決勝
▲宇部鴻城-下関国際
(or 宇部鴻城-宇部工)
・準決勝以降は、3強(下関国際・早鞆・宇部鴻城)に関しては、
下関国際は、昨夏の植野投手のような大事な場面を粘り強く抑えていくエース(鶴田投手・木村投手・吉村投手)のピッチング、余計な失点をもたらさない守備力、機動力も含めて加点していく打線の援護、
宇部鴻城は、継投・完投でいくのなら継投・完投の成功(池村投手の好投の抑えまたは完投など)、終盤勝負(後半勝負)を制していく打線の勝負強さ、
早鞆は、畑村投手・執行投手の好投、打線の援護、
が県大会終盤で勝機をつかむカギとなるだろう。
18年度の有力校
(更新7/01)
春季県大会終了時における各チームの今季の戦績や実力、チームの状況をもとに選出。
★は春季県大会でベスト8、
@★〜C★は春季県大会の第1位校〜第4位校。
★は秋季県大会でベスト8、
@★〜C★は秋季県大会の第1位校〜第4位校。
@Aは秋の新人戦の結果によって決定された第1シード校・第2シード校。
@Aは夏の第1シード校・第2シード校。
↑は春にかけて強くなったチーム。
▲は今季、どうも戦績が伸びず振るっていない強豪チーム。
最有力校
下関国際 A★ @★ @
早鞆 C★
@ C★ A ↑
宇部鴻城 B★ @ ★ @ ↑
宇部工 @★
A A ↑
高川学園 ★
@ A★ @
下関西 B★
有力校
光 ★ ↑
岩国商 ★ @
徳山 ★
A ↑
宇部商
柳井学園 ★
岩国 ★
@ A ↑
徳山商工 ↑
華陵▲ A
豊浦▲ A
下関工科▲
南陽工▲
桜ケ丘▲ ★
西京
宇部 ↑
長門 ↑
下関商 ↑
柳井 A
防府商工↑、熊毛南▲、聖光▲、岩国工▲、美祢青嶺、山口県鴻城↑、山口▲、慶進、香川↑、柳井商工、小野田▲、下松、新南陽、厚狭、防府▲、防府西、萩、萩商工、下松工、小野田工、大島商船、高水、宇部西、高森、西市
※、
・下関国際は、秋の地区新人戦は豊浦に準決勝で敗退、
・宇部工は、秋季県大会は3回戦で下関国際に敗退、
・下関西は、秋の地区新人戦は下関工科に準決勝で敗退、春季県大会は早鞆に初戦で敗退、
・光は、秋季県大会は熊毛南に初戦で敗退、
・岩国商は、春季県大会は岩国に3回戦で敗退、
・徳山は、秋季県大会は柳井学園に3回戦で敗退、
・宇部商は、秋季県大会・春季県大会・いずれも宇部鴻城に3回戦で敗退、
・柳井学園は、春季県大会は初戦で光に敗退、
・岩国は、秋季県大会は徳山商工に初戦で敗退、
・徳山商工は、秋季県大会・春季県大会いずれも3回戦で岩国商・徳山に敗退、
・華陵は、秋季県大会は初戦で桜ケ丘に、春季県大会は2回戦で高川学園に敗退、
・豊浦は、秋季県大会・春季県大会いずれも初戦で小野田・下関商に敗退、
・下関工科は、秋季県大会は2回戦で小野田工に、春季県大会は初戦で下関国際に敗退、
・南陽工は、秋季県大会は2回戦で春季県大会は3回戦でいずれも高川学園に敗退、
・桜ケ丘は、春季県大会は徳山商工に初戦で敗退、
・西京は、秋季県大会は2回戦で宇部鴻城に、春季県大会は初戦で宇部工に敗退
18年度の県の主な選手
(更新19/03/22)
各々、上段が投手陣、下段が野手陣。
赤はレベルの高い実力投手。▲は左腕。●はバッティングもよい投手。▼は利き腕が未確認。
赤は特に注目のレベルの高い打者・野手。
A@は新2年生・新1年生。▽は学年が未確認の選手。☆は主将。
下関国際
鶴田(MAX147km・180cm93kg)●(4番・兼一塁手)、
吉村(MAX133km)▲●(3番5番・兼左翼手中堅手)、
木村▲●A(6番2番・兼中堅手右翼手)、
岩本、田中
濱松二塁手(1番2番)☆、川上三塁手(3番5番6番)、甲山遊撃手(2番1番7番)、西山右翼手(7番5番・左翼手)、品川捕手(8番)、佐本一塁手A(9番)、宮下左翼手(9番)、関山右翼手@(6番3番)、谷本捕手A、木下一塁手、杉田二塁手
早鞆
畑村(はたむら・MAX146km・175cm83kg)●(3番4番6番)、
執行(しぎょう・サイドハンド)、
渕上@、
櫛田A、飯田▲A、
金山▼
紺屋三塁手(こんや・一塁手・4番1番3番5番)、瀬戸遊撃手A(二塁手・2番1番)、内之倉中堅手A(捕手・1番4番8番5番)、藤原左翼手(長身・投手▼・5番)☆、市原中堅手A(長身・6番5番4番)、寺坂右翼手A(6番・左翼手)、奧野捕手(7番6番8番)、村田二塁手(三塁手一塁手・9番8番2番4番)、紺藤一塁手(こんどう・4番)、杉左翼手A(遊撃手・5番1番)、辻田左翼手(中堅手・2番9番6番)、福元右翼手A(6番9番5番)、山中右翼手(一塁手・7番)、小田二塁手A(遊撃手・7番)、杉山三塁手A(8番)、池尻一塁手A(4番)
宇部鴻城
池村▲(179cm82kg)●A、
遠山A、岡田A、
油川(ゆかわ)▲、作本▲、
藤田A、栗田、大田A
立石中堅手(1番2番)、小国二塁手(1番3番)、田中一塁手A(4番5番)、酒井三塁手A(5番)、打田捕手(3番)☆、古川遊撃手A(2番8番9番)、中田左翼手(一塁手・6番7番)、海田右翼手(左翼手・6番7番)、白川左翼手A(7番8番)、山本捕手A、干馬左翼手、横山右翼手(6番3番)
高川学園
佐伯(MAX141km)●(3番5番・兼一塁手外野手・177cm75km)、
前原(MAX145km)●(まえはら・4番3番1番5番・兼外野手一塁手)、
浦上(うらがみ・MAX142km)▲、
三嶋(恵)▲●(兼右翼手)A、
中山A
久保田捕手A(7番3番4番8番)、三家本左翼手A(みかもと・5番6番3番)、飯盛二塁手(2番)☆、大内三塁手(1番)@、野坂中堅手(6番2番・投手▲)@、秋重一塁手A(7番9番・三塁手)、樫本遊撃手(かしもと・9番8番)、花城一塁手(はなしろ・三塁手・9番7番)、田中右翼手(中堅手・1番6番)、岸本右翼手▽(5番3番)、三嶋(堅)選手A
宇部工
久保田(MAX138km)●(3番・兼左翼手中堅手捕手一塁手)、
宮村(178cm)、
建石●(たていし・5番6番8番9番・兼右翼手遊撃手一塁手)
渡邊一塁手(左翼手投手・4番・186cm82kg)、大田二塁手(1番3番)、水津遊撃手(すいづ・2番)、國弘三塁手(6番)A、藤井中堅手(7番)、丸山左翼手(8番6番・右翼手投手)、茂山捕手(9番5番)☆、古賀右翼手(6番)、杉山一塁手(5番1番)、上野右翼手、原田三塁手、三村捕手
下関西
吉田●(MAX130km強・3番4番・兼遊撃手)、
西山●(3番・兼三塁手)A、
菊野▼●(2番3番・兼一塁手)、
梶間▲
小川捕手(4番5番)☆、中堀中堅手(1番)、大田遊撃手(三塁手・7番2番)、三浦左翼手(6番)、国元右翼手(7番9番)、舩木二塁手A(ふなき・9番)、北川一塁手(2番8番)、加藤遊撃手▽(8番)
光
福原▲●(8番)A、
木村▲●A、
友森(海)▲A、刀祢田▼、
長岡▲●
石川中堅手(3番4番)、山根一塁手(左翼手・4番3番)、友森(翔)遊撃手(6番5番)、河内右翼手A(こうち・中堅手・2番5番代打)、小本左翼手(1番)、河崎三塁手A(捕手・2番)、清水(俊)右翼手(5番6番)、山田捕手(9番)☆、藤井二塁手A(三塁手・7番)、渡邊遊撃手A、福田一塁手A、清水(健)二塁手、佐野一塁手、藤川右翼手A
岩国商
佐々木、
原▼、
安本A
松尾一塁手(投手・4番)、横田(昇)捕手(1番)、中内遊撃手(3番)、陶山左翼手(5番)、田中右翼手A(6番)、宮崎二塁手(2番・中堅手)、大西三塁手A、運天二塁手A(9番)
宇部商
田中(MAX140km・3番5番1番2番・兼左翼手中堅手)▲●、
上田(178cm・MAX130km台後半)●A、
岩本(189cm・MAX140km超・4番8番・兼右翼手)●A、
古谷(183cm・5番・兼一塁手)●、
松本(MAX137km)●@、
山本、末永(サイドハンド)
村田遊撃手A(4番3番・捕手)、浜口中堅手(1番4番5番・遊撃手二塁手)☆、福本左翼手(6番8番3番・中堅手)、友景遊撃手(7番9番・三塁手二塁手)、橋本捕手@(8番)、伊藤二塁手(9番1番・三塁手)、徳原右翼手(8番2番・左翼手)、平野(元)三塁手(5番7番・一塁手)、平野(拓)右翼手(6番8番)、津村右翼手(9番)、原田左翼手、花野一塁手(183cm・代打)、佐伯遊撃手(7番9番)、林右翼手(8番6番)、高尾遊撃手A(9番)、吉井右翼手A(8番)
岩国
佐伯●(3番・兼中堅手)A、
木原●(2番・兼右翼手)、
紅野A、
千馬●
青山捕手(185cm・4番)、吉本二塁手(7番2番)☆、矢野一塁手(投手・5番)、岡村三塁手(1番)、金本一塁手(6番)A、小林左翼手(6番)A、茂手木右翼手(8番)、日野遊撃手(9番)、川邊内野手A
徳山
磯村(MAX140km超)●(1番・兼三塁手)、
永田▼●(6番5番・兼一塁手)、
田口▼(兼一塁手)A
岡村遊撃手(4番3番)、米田二塁手(3番2番)、須山右翼手(2番4番)、西尾捕手(5番・三塁手)A、山本中堅手(7番5番)、山片捕手(9番)☆、上田捕手
徳山商工
吉冨●、
瀬尾●、
伊藤▼▽、
植本●(兼捕手)
廣中▽、山本A、勝本▽、吉本捕手A
柳井学園
松田、酒井▲、
宮本▼、別府、
小寺▼、井上
中田一塁手(4番)、白川二塁手(遊撃手・3番)A、杉田三塁手(5番)、池田左翼手(1番)、平田中堅手(右翼手・2番)、小西左翼手(右翼手・1番6番)、中野遊撃手(8番)☆、米倉三塁手(6番)、植田(風)捕手(7番)、東捕手(6番)、辻(大)右翼手(7番)、井高三塁手、椋本一塁手、山川二塁手、内海左翼手、脇田中堅手、木下選手
華陵
小林●(3番・兼遊撃手二塁手)、
古森●(2番・兼三塁手)、
村田(優)▼▽
佐川三塁手(3番)、中山右翼手(1番)、錦織左翼手(5番)、原田捕手A(6番7番)、村田(守)一塁手(6番7番)、徳本中堅手▽(8番)、石田中堅手A(二塁手・9番)、五嶋捕手、有井選手
豊浦
縄田(サイドハンド)、
日田、
永岡▲A、
中村(兼捕手)A
新田左翼手(4番)☆、乾一塁手(3番)、国重遊撃手(5番)、政時二塁手▽(1番)、小田中堅手(2番)、中村捕手A(投手・6番)、清水右翼手▽(7番)、宮原三塁手(8番)、田中選手、森右翼手▽(2番)
下関工科
金野(こんの・長身)、
鶴巻▲、
福田、
野見山▲
赤間中堅手(4番)、吉田二塁手(3番)、金子三塁手(2番)、前川遊撃手(1番)、畑窪右翼手(5番6番)、笹尾左翼手A(5番)、末廣一塁手(6番)☆、八木捕手(8番)、西原左翼手(5番・一塁手)、中嶋(陸)遊撃手A(1番)、山田左翼手(6番)
南陽工
佐藤●、
斎藤A
野崎三塁手、末広遊撃手、宮木左翼手A、笹部捕手、上本右翼手A、田中中堅手、中村一塁手、村上二塁手
桜ケ丘
竹本、中野、
田中▼●
森田三塁手(3番)、辻本右翼手(4番)、間瀬場二塁手(1番)、森下中堅手(2番)、魚谷左翼手▽(5番)、佐藤一塁手(6番)、岡本捕手▽(7番)、冨永遊撃手▽(捕手・9番)、井ノ口選手▽
柳井
河合●、
石黒▼A、
吉岡(兼捕手)▽●、
磯部▼●、
加茂川▼A
家入A、有国A、山口捕手、山田A、吉村▽
宇部
尾上▲、
渡部(兼遊撃手)、
中川(兼三塁手)A
横山捕手(5番4番)、岡田三塁手(1番・中堅手)☆、馬場左翼手(3番)A、村岡中堅手(6番3番・左翼手)、椙山一塁手(4番5番)、松本二塁手(2番)、奥谷右翼手(7番6番)、鈴木内野手A
西京
田村(MAX140km超)A、
上本●(4番・兼一塁手)、
上野、藤井、横田
大石左翼手(3番)、藤田三塁手(4番・中堅手)、宮崎中堅手(3番・左翼手)、末益遊撃手A(1番9番)、金子一塁手(2番)、米屋右翼手(1番)、栗林二塁手、永友捕手(7番)☆、木村三塁手A(5番)、沼田右翼手A(5番)、内藤二塁手(9番)、西村外野手A、西本中堅手▽(2番)
防府商工
古屋、
藤井▲▽、
冨永▲●(1番・兼一塁手)
黒岩中堅手(3番)、上田捕手(4番)、佐野三塁手(5番)、矢崎右翼手(2番)、松本左翼手(6番)、村田右翼手(8番)
熊毛南
松井▼(兼一塁手)、、
新本▼●A(兼二塁手)、
村岡▼A、
富樫▼@
藤井二塁手(3番・遊撃手)A、大木捕手(2番)A、白石中堅手(5番)☆、路左翼手(捕手)、木村外野手A、中牟田三塁手(4番・捕手)@
聖光
中本(MAX140km)▲●A、
河村▼、
兼重▼A、
橋本▼
弘中三塁手(1番・外野手)、福永遊撃手(3番)、岡村一塁手(4番・外野手)、板村右翼手(5番)、豊重左翼手(6番)A、寺田捕手(8番)A、吉田捕手(8番)、岩本中堅手(9番)A、村田中堅手☆、永谷左翼手、林三塁手、大井外野手A
岩国工
岡本●、
高橋(優)▼A、
高橋(大)▼A(兼外野手)
山根三塁手A(外野手)、藪木捕手、多賀谷二塁手、桑原遊撃手、堀川左翼手、河村中堅手、玉水右翼手、柏多一塁手、荒川捕手A、西本捕手、神崎外野手、永田内野手
長門
磯奥(長身)A、
清輔(長身)●A、
池田(兼右翼手)、
勝力▲A、
福本▼
早稲田一塁手(4番)A、福田中堅手、原三塁手☆、藤本捕手、城戸二塁手A、中尾遊撃手@(1番)、谷川捕手A、小橋一塁手、正村選手
下関商
廣谷(ひろたに)A、
柳瀬(やなせ)▲、
保井、
松浦、
利光(祐)▼
山本捕手(4番)、木原遊撃手(3番)、宮原右翼手(1番)、久保田二塁手(2番)、平岡一塁手(5番)A、利光(功)中堅手☆、亀谷三塁手(9番)
大島商船
振本▼●、
中本▼●(兼一塁手・5番)
大野捕手(4番)、網本三塁手(捕手・3番)、篠原(拓)中堅手(1番)、恵良二塁手(2番)、中島右翼手(7番)☆、原田左翼手(6番)、吉次遊撃手(8番)A、藤井捕手
美祢青嶺
水井(長身・1番)●、
田中▼▽
濱田捕手(4番)、田邊遊撃手(3番)、吉村中堅手(5番)、坂田一塁手(2番)
山口県鴻城
吉冨、
野村、
伊藤▼▽
岡本左翼手(4番)、橋本三塁手(捕手・4番5番)、安村(凌)右翼手(3番)、大隅中堅手(1番)☆、岩脇遊撃手(2番)、福田二塁手(6番)、末永捕手(9番)、徳永一塁手(7番)、河内山内野手A
山口
岩本(MAX142km・7番)、
金石(MAX130km強)●(兼三塁手遊撃手・5番)、
近藤▼
藤村捕手(3番)A、荒瀬中堅手(1番)、塚本捕手、大石(2番)☆、佐藤
慶進
永廣(兼遊撃手)●、
桜田(兼三塁手)●A、
田尾▼、松永▼
光貞、原、安達☆、新屋捕手、矢田部、金沢
香川
小山(182cm)●、
駒井(兼三塁手)、
國弘(1番・兼三塁手遊撃手)●、
中田@
椙本二塁手(3番・中堅手)☆、奥橋遊撃手(4番)、田邊左翼手(2番)、基常捕手(7番)、池本一塁手、梁田左翼手(2番)
小野田
村田●(5番)、
藤井(兼二塁手)、藤村A
前田一塁手(4番)、幡歩遊撃手(1番)、桶谷中堅手(2番)、瀬戸崎右翼手(6番)、岩城捕手☆、崎田捕手(3番)A、有田三塁手7(番)
小野田工
松浦A、
中村(拓)●(3番・兼遊撃手)、
浅谷(武)(兼二塁手)A、
長部(兼捕手)●(4番)、
藤井●A
青木A(6番1番)、浅谷(常)捕手A(1番5番)、加藤左翼手(2番)☆、金山三塁手A(4番)、寺坂右翼手(5番)、森本中堅手(6番)、中村(真)二塁手(7番)△、柳元中堅手(右翼手・8番)、船山三塁手A(9番)、山本捕手
新南陽
羽野(185cm・MAX140km)●、
三森(直)(兼遊撃手)、
三森(優)▼(兼内野手)、
星井▼A
高松一塁手、千葉外野手、重國捕手、向井内野手、出井外野手
下松
橋本(兼右翼手)●(5番)、
木坂▼
岡部捕手(3番)☆、国弘三塁手(1番)、田中左翼手(4番)A、重冨一塁手(2番)、柳本右翼手(6番)、岡本中堅手、矢峠遊撃手(9番)、上河内遊撃手(7番)A、坂本中堅手(8番)、大橋選手
下松工
椙本▼A、三浦▼▽
藤井、西端捕手、久保、宮本、大木
防府
勝間▼A、田村▼
木原一塁手▽(3番)、津田三塁手(4番)A、中嶋中堅手(1番)A、藤井左翼手(2番)@、山本二塁手(5番)、村田(玄)捕手(6番)、藤田右翼手(7番)
柳井商工
久富(MAX130km超)、
吉田▼、
柳村A、宮本▼A
石黒捕手、清家、平岡
光丘
山本●(兼内野手・5番)、
山田▼● (兼中堅手捕手・3番)
岡村捕手(4番)A、西川捕手A
厚狭
長田●(MAX130km台前半・兼内野手・3番6番)、
橋本(181cm)A、
高石A、
日高●(兼左翼手・1番)
高山右翼手A(4番)、松原捕手(7番)☆、縄田一塁手(6番)、角(かく)三塁手@(5番)、山下遊撃手(2番)A、武居二塁手(8番)、境田中堅手(9番)
西市
小池▲●(3番)、
坂本(兼内野手・4番)●A、
宮上(みやがみ・兼中堅手)A
藤井(択)捕手(7番)、加藤中堅手(2番)A
萩
吉津●、
坂野A、
森田▼●A
秋津、斎藤A、藤山A、中村、大野(直)捕手A
萩商工
堀(太)▼A、
大津▼A
福永、森捕手A
宇部西
藤井、中尾▲(兼外野手)
竹原遊撃手、古賀中堅手、山田捕手A、金子選手☆
防府西
藤田(MAX140km・長身)●、岩本●
小林捕手、早野内野手、山本内野手
高水
島尾、
山口▼A、矢田部▼、
中倉▼
彦根捕手、藤井、花本
高森
高田●A、
秋山(兼内野手)
廣戸捕手、寺政外野手、竹村一塁手A、久富内野手、村本選手▽
宇部高専
吉田▼(5番・兼中堅手)●、山中▼A
片平捕手(1番)、益田左翼手(3番)、松本遊撃手(4番)、門田一塁手(2番)
徳山高専
原田(知)▼、宮本▼
金盛捕手
響・下関北
河村▼●、山尾▼A
谷村捕手(4番)、大西一塁手(5番)、有瀬(ありせ・6番)A
豊北
安村▼、
宮野▼A、
佐藤▼(兼右翼手) ●
藤野捕手、中塚一塁手☆、松尾捕手A
下関中等教育
吉田(光)▼、樋口▼(兼三塁手)●A、伊賀▼(兼中堅手)
西本捕手☆、福澄左翼手、山下二塁手、畑一塁手
周防大島
濱田▼、伊藤▼A
三田捕手、田熊内野手、酒井内野手、山田捕手A
岩国総合
藤村(兼捕手)A、藤井▼(兼三塁手)A、岡本▼@
岡本遊撃手、上杉二塁手A(捕手)
大津緑洋
濱邊▼A
安野外野手、永田捕手A
誠英
山下A、寺戸▼@
広瀬一塁手A、大坪内野手、時政選手、吉武捕手A、松永内野手A
山口徳佐
中村▼(兼外野手)A☆
藤井(龍)(兼捕手)A
藤井(優)▼(兼右翼手)A
志賀▼@
岩見一塁手A、片山遊撃手@、古谷捕手@
春の大会
対外練習試合の解禁 3/8(木)
春季県大会
(更新4/27)
宇部工が優勝!
組み合わせ抽選: 4/5(木)
期間・会場:
地区予選 4/12(木)〜4/17(火) 〔ビジコム柳井スタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ユーピーアールスタジアム、オーヴィジョンスタジアム下関〕
県決勝大会 4/21(土)〜4/23(月) 〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
※、このたびの春季中国大会(6/2〜6/4)は山口県で開催。春季県大会の上位4校が春季中国大会に出場する。
※、秋季県大会とこの春季県大会の戦績に基づいたシードポイントの算出により、夏の県大会のシードが決まる。
組み合わせ ( 1 2 )
※、以下の通り、1回戦に、有力校同士のいくつかの好カードありの組み合わせとなった。
1回戦の好カード
・下関西-早鞆 ・下関国際-下関工科
・西京-宇部工
・徳山商工-下松 ・高川学園-防府商工
・光-柳井商工 ・岩国商-熊毛南
2回戦の好カード
・豊浦-下関商 ・早鞆-長門
・山口県鴻城-宇部工
・高川学園-華陵 ・桜ケ丘-徳山商工
・光-柳井学園 ・柳井-聖光 ・岩国-岩国工
試合の結果 ( 1 )
〔地区予選〕
4/12(木)
1回戦 12試合
早鞆8-1下関西 (8回コールド)
光8-3柳井商工
宇部商3-1小野田工
徳山商工2-1下松
・優勝候補の下関西(エース吉田完投)が敗退し、優勝候補の早鞆はエース畑村完投で秋季県大会準決勝同校に敗退のリベンジを果たした。
・有力校の柳井商工、下松、下松工、慶進、小野田工が敗退。
・有力校の光・宇部商・柳井が勝利して好スタートを切った。
4/13(金)
1回戦 12試合
下関国際4-3下関工科
宇部4-1萩商工
高川学園5-4防府商工
岩国商11-2熊毛南 (7回コールド)
・優勝候補の下関国際・高川学園が辛勝ながら逆転勝ちで初戦突破。
・有力校の熊毛南、防府、小野田が大敗し、有力校の下関工科、防府商工が惜敗の敗退。
・有力校の岩国商、華陵、岩国、宇部、岩国工、下関商が余裕の勝利で好スタートを切った。
4/14(土)
1回戦 1試合
宇部工1-0西京
2回戦 4試合(※4試合が雨天順延)
宇部鴻城8-0山口 (7回コールド)
徳山商工4-0桜ケ丘
光7-0柳井学園 (7回コールド)
柳井4-2聖光
・有力校の柳井学園が完敗、桜ケ丘、西京、山口、聖光が敗退。
・有力校の光、徳山商工、柳井が好調で有力校を破り連勝、宇部工が投手戦を制して田村投手の西京を破り好スタート。宇部鴻城も山口高校に勝って無難にスタートした。
4/15(日)
2回戦 10試合
早鞆2-0長門
宇部工11-6山口県鴻城
高川学園7-6華陵
岩国7-0岩国工
・有力校の華陵、岩国工、山口県鴻城、長門が敗退。
・有力校の宇部商、岩国商、南陽工、岩国、早鞆、宇部工、宇部、美祢青嶺が好調で連勝。優勝候補の高川学園は1回戦と同じく1点差で接戦を制して3回戦へ勝ち上がった。
4/16(月)
2回戦 2試合
下関商9-2豊浦 (7回コールド)
下関国際13-0響・徳佐 (7回コールド)
・有力校の豊浦が下関商に敗退。
・昨秋の秋季県大会及び春の下関市長旗で1回戦敗退も秘めた力が感じられた下関商が春の下関市長旗優勝の豊浦(1回戦で3-2で豊浦が勝利)を撃破して連勝。
・優勝候補の下関国際が勝ち進んだ。
4/17(火)
3回戦 8試合
※、いずれも有力校同士の好カード。
早鞆10-1美祢青嶺
下関国際11-0下関商 (5回コールド)
宇部鴻城9-7宇部商
宇部工7-0宇部 (7回コールド)
徳山6-4徳山商工
高川学園7-0南陽工 (8回コールド)
光3-2柳井 (延長11回)
岩国6-3岩国商
・有力校の宇部商・岩国商・南陽工が敗退。
・優勝候補の下関国際・高川学園・早鞆、好調の有力校の宇部鴻城・光・岩国、好調の宇部工・徳山が勝ち上がった。
・徳山のベスト8進出は予想外だったが、あとの7校は順当なベスト8進出と言ってよいだろう。
〔県決勝大会〕
〔県決勝大会・展望〕
・下関国際(木村外野手が投手陣に加わり、5番の西山選手が打撃好調)
・高川学園(佐伯投手がエース格として投打に好調)
・早鞆(MAX139kmの畑村投手が投手陣の軸に復帰して好調で頼もしい)
・宇部鴻城(多彩な投手陣の継投と打線がかみ合っている)
が優勝候補。
・岩国は中学軟式で活躍した2年生の佐伯選手(投手陣の一角に入り活躍)、
・徳山は磯村-山片バッテリー(磯村選手は投打に活躍)、
・光は福原・木村の2年生両左腕と山田捕手の活躍、
・宇部工は2試合を完投完封した右腕久保田投手・主砲渡邊選手の好調と活躍、
に注目。(記4/17)
4/21(土)
準々決勝 4試合 〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部鴻城12-4岩国 (7回コールド)
宇部鴻城の打線が勝(まさ)った。救援の池村投手が試合の後半をよく抑えた。
下関国際1-0徳山
木村・磯村の投手戦の中、下関国際があげた7回表の1点が決勝点となった。
早鞆3-2光
完投のエース畑村投手が光の追い上げをしのいだ。好調の畑村投手は球速148kmを計測。
宇部工7-3高川学園
好調の久保田投手が同点のまま好投を続け、宇部工が8回裏にあげた4点で突き放し、勝利した。
※勝った4校は春季中国大会出場を決めた。
4/22(日)
準決勝 2試合 〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
下関国際6-4宇部鴻城
ほぼ互角の試合だったが、1点差の中、9回表にあげた突き放す1得点が試合を決めた。木村選手がまた完投の勝利をあげた。
宇部工4-3早鞆
宇部工は、追い上げられるも、試合終盤まで同点で行き、8回裏に勝ち越しの一点をあげ、エースナンバーを背負った宮村投手及び抑えの建石投手も踏ん張り、逃げ切るという準々決勝と同じような試合展開で勝利。早鞆は飯田・櫛田・執行の継投。
4/23(月)
三位決定戦、決勝 〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
三位決定戦
宇部鴻城1-0早鞆
池村投手・執行投手の投手戦となったが、5回裏に入れた1点が決勝点となった。池村投手が早鞆打線を完投完封した。
決勝
宇部工が優勝
宇部工9-5下関国際
試合前半で岩本投手を攻めて6-1と突き放し、試合後半に下関国際の追い上げを受けるも、宮村・建石の継投と打線の援護でしのぎ、9-5で勝利。
宇部工はベストメンバーで臨んだが、下関国際は中軸の吉村選手・鶴田選手のスタメン出場がなかった(吉村選手は8番継投で途中出場。木村選手・川上選手が3番・4番。)。
※、昨秋の秋季県大会3回戦で宇部工は鶴田投手完投の下関国際に大敗しているので、力をつけた今回は、リベンジを果たしたいところだ。(以上、記4/22)
〔春季県大会の気付き〕
・快進撃を続けて優勝した宇部工は、長身の選手が多い大型チームであり、今季は3年生部員の数も多くて、昨秋の秋季県大会では山宇萩地区のブロックに入った下関国際の鶴田投手に抑えられて3回戦で敗退したが、大田内野手・水津内野手・主砲の渡邊一塁手(元は登板もした)・丸山選手(投手)・建石選手(投手)・主将の茂山捕手・2年生の国弘内野手をはじめ、もともと攻守に実力のある選手が揃っていて、この春はその実力を見事発揮したと言える。一昨秋の1年生大会でも宇部商を相手に打線は打棒を発揮していた。昨秋監督に就任した藤島監督(前部長)のもと、この春は、投手陣も、久保田投手・エースナンバーを付けた宮村投手が成長を遂げて好投し活躍し、藤井選手も7番中堅手で活躍している。今季の宇部工力は秘めていることは知っていたが、今春季県大会の県優勝は予想ができなかった。
。(以上、記4/23)
・この春にかけて、
宇部工、光、徳山、宇部、岩国、徳山商工、防府西、宇部西、香川が、上位進出して、または、有力校に勝利して躍進し、チーム力が増したことを示した。
県上位チームの宇部鴻城、早鞆は、力を挽回して、実力通りベスト4に進出した。秋季県大会準優勝の高川学園は1回戦・2回戦で有力校を相手に粘り強く接戦をものにして勝ち進んだが、力をつけた好調の宇部工に準々決勝で敗れた。
ダントツの実力チームである下関国際は、この春季県大会は、実力通り準優勝とはなったものの、エースの鶴田投手をはじめ、主力を温存し、優勝できなかった。木村選手が投手陣の一角に入って好投し活躍したことは収穫だった。
有力校の宇部商、岩国商、南陽工、柳井、美祢青嶺、下関商は、好調の有力校に準々決勝への進出を阻まれた。
有力校の華陵、岩国工、聖光、長門、山口県鴻城、山口は、好調の有力校に3回戦進出を阻まれた。
有力校の下関西、桜ケ丘、柳井学園、豊浦、下関工科、熊毛南、防府商工、西京、小野田、下松工、下松、柳井商工、慶進、厚狭、萩商工、萩、防府は初戦で有力校との対戦となり、初戦敗退となった。
(以上、記4/25)
△ベスト8予想 (4/7に掲載)
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロックの有力校。▲は春季県大会の優勝候補、▲はダークホース。
〇〇は2回戦までに敗退したチーム。※は挙げてなかった3回戦進出のチーム。●を付けたチームがベスト8に進出した。(更新4/17)
下関地区A
下関西▲ or 早鞆▲●
( or 美祢青嶺 )
下関地区B
下関国際▲●
( or 豊浦▲ or 下関工科▲ or 下関商 )
※豊浦・下関工科は戦力が挽回してきている。(記4/10)
山宇萩地区A
宇部鴻城▲● or 宇部商▲ ( or 慶進 or 萩 )
山宇萩地区B
宇部▲ or 西京▲ or 宇部工● ( or 小野田 or 小野田工 )
※投打が充実し春の長南大会優勝の宇部に注目。(記4/10)
防徳地区A
桜ケ丘▲ or 徳山商工 or 下松 ( or 下松工 ) ※徳山●
防徳地区B
高川学園▲● or 南陽工▲ or 華陵▲ or 防府商工
岩柳地区A
光▲● or 柳井学園 ( or 柳井 or 聖光 or 柳井商工 )
※光高校は、この春にかけて強くなっている。(記4/10)
岩柳地区B
岩国商▲ or 熊毛南 or 岩国● ( or 岩国工)
春季中国大会
(更新06/04)
期間:
6/2(土)〜6/4(月)
開催地:
山口県
(津田恒実メモリアルスタジアム、
西京きずなスタジアム)
出場校:
※、開催県の山口県からは4校、他県からは1校が出場。
★が優勝候補。▲は県立高校。
広島: @★広島新庄
岡山: @★▲倉敷商
島根: @石見智翠館
鳥取: @▲八頭
山口: @▲宇部工
A★下関国際
B宇部鴻城
C早鞆
注目選手
・引地(ひきじ・倉敷商・投手)
プロ注目のMAX151kmの長身(186cm)右腕。
・鶴田(下関国際・投手)
4番を打つ下関国際の投打の柱。180cm93kg。
・水谷(石見智翠館・4番)
192cm90kgの恵まれた体格の左打ちの主砲。春季県大会で2本塁打。
試合結果
1回戦 6/2(土)
下関国際、宇部鴻城が勝ち上がった。
宇部工、早鞆は初戦敗退。
早鞆2-8新庄
先発の畑村投手の1回表の乱調で3点を先制されてその後持ち直して6回表の2得点で1点差に追いついたが、8回表・9回表に5点を献上して突き放された。畑村・執行・兼山の継投。
宇部工3-11倉敷商
(7回コールド)
先発の久保田投手が4回までは0点に抑え、1点をリードしたが、5回表から、得点を重ねられ、逆転されて7回コールドで敗退。宇部工打線は引地投手から上回る9安打を放った。久保田・宮村の継投。
〔以上、西京きずなスタジアム〕
下関国際9-7八頭
7回裏に7-7と追いつかれたが8回表に入れた2点が決勝点となった。木村投手が完投。
宇部鴻城10-7石見智翠館
8回・9回と追い上げられたが、5回までに重ねた10点が決勝点となった。遠山投手が完投。
〔以上、津田恒実メモリアルスタジアム〕
準決勝 6/3(日)
同県対決を制して下関国際が決勝へ進出。
新庄3-1倉敷商
〔西京きずなスタジアム〕
下関国際4-2宇部鴻城
昨夏の県大会決勝と似た試合展開となって、ともに初回に2点を入れて均衡が続いたが、下関国際が7回裏にタイムリー長打で2点を入れ、完投の吉村投手が抑えて、終盤勝負を制した。
〔以上、西京きずなスタジアム〕
決勝 6/4(月)
下関国際は昨秋に続いて準優勝に終わった。
新庄8-2下関国際
6回表に同点となる2点をあげたが、6回裏以降、計6点を献上して、突き放され、桑田・竹邊の継投でかわされ、敗退。昨秋の秋季中国大会に続いて準優勝で終わった。鶴田・木村の継投。
〔西京きずなスタジアム〕
春の各地区のミニ大会
(更新5/5)
期間:3月中旬〜6月上旬
下関市長旗
3/23(金)〜3/25(日)〔オーヴィジョン下関球場〕
優勝:豊浦 準優勝:下関西
長南大会
3/22(木)〜3/24(土)※雨天により一日延期。〔ユーピーアールスタジアム〕
優勝:宇部 準優勝:慶進
長門市長杯
3月中旬末?
※長門・大津緑洋の2チームが参加
長北大会
3/24(土)〜3/25(日) 〔萩スタジアム〕
※萩商工・萩・長門・大津緑洋・美祢青嶺の5チームが参加。
優勝:萩 準優勝:萩商工
萩市長杯
4/1(日) 〔萩スタジアム?〕
※萩、萩商工が試合を行なった。
萩8-1萩商工
山口市長杯
4/7(土) 〔西京スタジアム〕
※、山口、西京、山口県鴻城の3チームでリーグ戦を行った。
下松市長杯
3/25(日) 〔華陵G〕
※華陵・下松工・下松の3チームが参加。
周南市長杯
3/24(土)〜3/25(日) 〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
優勝:南陽工 準優勝:桜ケ丘
防府市内大会
4/1(日) 〔防府スポーツセンター〕
※防府・防府商工・防府西・高川学園・誠英の5チームが参加。リーグ戦形式で3試合が行われた。
柳井市長旗
5/3(木)〜5/4(金) 〔ビジコム柳井スタジアム?〕
優勝:大島商船 準優勝:柳井商工
※6チームが参加
光市長旗
5/3(木) 〔光高校G〕
※光・聖光・光丘の3チームが参加
岩国市内大会
6月上旬前半?〔岩国商G?〕
※岩国、岩国商、岩国工、高水、岩国総合、高森の6チームが参加。
私立大会
(更新6/11)
期間: 5/19(土)〜5/21(月)
〔高川学園G、防府スポーツセンター〕
※、県内の私立の13チームが参加。
優勝:香川
準優勝:山口県鴻城
ベスト4:宇部鴻城、柳井学園
〔試合結果〕
得点力が高く投打に粘り強さを発揮した香川高校が優勝!
下関国際は準々決勝で柳井学園に敗退。
1回戦
香川8-1誠英
香川高校が逆転して勝利。
柳井学園6-3慶進
下関国際12-5高水
長門9-8桜ケ丘
高川学園5-0早鞆
準々決勝
香川6-5聖光
香川高校が逆転して勝利。
柳井学園5-3下関国際
松田投手の完投で柳井学園が下関国際を破った。
宇部鴻城10-5長門
山口県鴻城7-3高川学園
準決勝
香川9-8柳井学園
8回裏を終えて3-3。9回表に5点を献上したが9回裏に見事6点を入れて香川高校が逆転サヨナラ勝利。
山口県鴻城4-3宇部鴻城
決勝
香川6-3山口県鴻城
7回に4点を入れて逆転し、国弘投手がその後を抑えて香川高校が勝利。
春の選抜甲子園大会
(更新3/27)
【日程】
組み合わせ抽選 3/16(金)
組み合わせ( 1 )
日程 3/23(金)〜4/4(水)
※、記念大会のため、4校増しの36校が出場。28チームが2回戦からスタートとなる。
下関国際の試合
惜しくも初戦で敗退
3/26(月)
2回戦
下関国際-創成館(長崎代表)
下関国際 010000000=1
創成館 20000010×=3
安打数 下関国際8 創成館7
鶴田投手は、最速の145kmを出すなど、好調で好投したが、1回裏の連続二塁打などによる2点と7回裏のタッチアップでの突き放す1点の追加点が決勝点となった。下関国際は、安打数では上回りながら、2回表に1アウト1・3塁で品川選手の一塁横の犠牲セーフティバントで1点をあげたほかは、7回表は2アウト2塁での甲山選手のライト前ヒットを右翼手からの好返球で本封され、9回表の1アウト満塁のチャンスはサードゴロ併殺で生かせず、追いつけずに、惜しくも敗退となった。
(記3/26)
〔試合前のコメント〕
※、好機に得点を得たかどうか、堅守だったかどうかが、差が2点と開き、勝敗を分けたが、優勝候補の一角に対して互角の戦力を示し得たと思う。下関国際には、今夏に向けてさらに力をつけて、県勢の先導として、上を目指してほしい。
(記3/27)
※※、昨秋の九州地区大会優勝・神宮大会準優勝の長身の左右の好投手(川原・伊藤)を擁する投打にすぐれる強敵との対戦となったが、下関国際も力があるので、善戦を期待したい。難関の初戦を突破できれば、属するブロックではほかに智弁和歌山が強いぐらいであり、ともに勝ち上がって智弁和歌山に勝てばベスト4進出となる。
(記3/18)
【展望】
大阪桐蔭、明徳義塾、智弁和歌山、日大三、創成館、聖光学院、明秀日立、中央学院、静岡といったあたりが優勝候補の上位校か。(記3/18)
県勢からの出場校の下関国際は、上中下に分けて、中の上あたりか。秋季中国大会の準優勝校であり、走攻守の力はあるので、ベスト8以上の進出を期待したい。
【出場校の選出】
一般枠での選出
・秋季中国大会準優勝により、下関国際の一般枠での出場が当確となった。
・一般枠で下関国際が正式に選出された(1/26)。
21世紀枠での選出
・秋季県大会第三位・秋季中国大会出場(初戦敗退)の下関西が、県高野連により21世紀枠の県推薦校に選出され(11/13)、引き続いて、中国地区の推薦校に選出された(12/15)。
・各地区が推薦した全9校から選ばれる21世紀枠での出場の選出からは下関西は惜しくも漏れた(1/26)。
秋の大会
秋の新人戦
(更新01/05)
8/16(水)〜8/21(月)
早鞆・豊浦、宇部鴻城・宇部工、高川学園・華陵、岩国・柳井が優勝・準優勝し、秋季県大会の第一シード・第二シードを得た。
下関地区
〔下関球場〕
8/17(木)〜8/20(日)
・8/17 下関国際が好スタート。
・8/19 早鞆・豊浦が好スタート。下関国際が辛勝ながら連勝。
・8/20
下関国際が敗退(準決勝で豊浦に6回表まで5-1も、7回裏に2点、9回裏に2点を献上して5-6の逆転負けで敗退し、秋季県大会はノーシードとなった。吉村投手が完投)。
・8/20
早鞆が優勝
決勝 早鞆10-0豊浦
山宇萩地区
〔ユーピーアールスタジアム〕
8/17(木)〜8/20(日)
・8/17 宇部鴻城が好スタート。
・8/18 宇部商が初戦突破。
・8/19
宇部商が準々決勝で慶進に敗退。
・8/20
宇部鴻城が優勝
決勝 宇部鴻城12-5宇部工
防徳地区
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
8/16(水)〜8/19(土)
・8/17 高川学園が好スタート。徳山商工が敗退。
・8/18 高川学園・南陽工が連勝。防府商工が好スタート。
・8/19
高川学園が優勝
決勝 高川学園8-5華陵
岩柳地区
〔ビジコム柳井スタジアム〕
8/18(金)〜8/21(月)
・8/18
岩国商・熊毛南が敗退。
岩国・光が好スタート。
・8/20 柳井学園・岩国・柳井が勝ち進んだ。
・8/21
岩国が優勝
決勝 岩国19-2柳井
〔新人戦の気付き〕
・昨夏甲子園に出場した下関国際がレギュラーの大半が残り投攻守走のレベルが高くて、すでにこの秋、抜きん出ている。
前原-久保田バッテリーを擁して安藤監督就任後戦績が安定している高川学園、本格派右腕・畑村投手を擁して毎年秋に強い早鞆、打線は強打者好打者が並び、新人戦では2年生の左右の3人の投手陣が好投した宇部鴻城の三校が、戦力が高くてそのあとを追う。
・前年度に引き続いて、柳井学園、下関西、宇部商、南陽工、岩国、華陵、防府商工、柳井、山口、萩商工、厚狭も、主要選手が残るなど、力あり。
前年度は戦績が今一つだったが、新チームには投攻守に実力選手がいる下関工科、豊浦、岩国工、宇部工、聖光、青嶺、下関商、高水、下松、下松工、小野田の活躍と躍進に注目したい。
・メンバーの多くが入れ替わりとなって新人戦は戦績は今一つだった徳山商工、岩国商、光、徳山、熊毛南、桜ケ丘、防府、山口県鴻城、長門、小野田工は、今後のチームの編成・立て直しに注目したい。
(以上、17/09/15記)
秋季県大会
(更新10/11)
下関国際が優勝。
組み合わせ抽選 9/04(月)
地区予選
9/21(木)〜9/26(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
県決勝大会
9/30(土)〜10/03(火)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
※、上位三校が広島県で行われる秋季中国大会に出場する。
・響高校と山口徳佐が合同チーム「響・山口徳佐」で出場した。
試合の結果
〔地区予選〕
9/21(木) 1回戦12試合
徳山商工3-2聖光
7回裏に1点を入れて1点差に迫ったが、伊藤・吉冨・瀬尾の継投で逃げ切った。
熊毛南3-2光
8回表に1点を献上して追いつかれたが、 8回裏に1点を入れて勝ち越しして熊毛南が勝利。
宇部商9-8下関商 (延長13回)
7回裏に2点を入れて追いつき、 延長13回裏にタイムリーで宇部商がサヨナラ勝利。
・有力校の光、聖光が敗退。
・有力校の下関工科、南陽工、宇部商、岩国商が勝ち上がった。宇部商は延長戦の末、辛勝。
9/22(金) 1回戦
下関国際9-3萩
宇部工8-4萩商工
岩国工6-4柳井 (延長12回)
8回表に追いつき、 延長12回表に3点を入れて勝ち越しして岩国工が勝利。
・有力校の柳井が敗退。
・有力校の下関国際、宇部工、防府商工、桜ケ丘、下関西が勝ち上がった。
9/23(土) 1回戦、2回戦
小野田工6-4下関工科
9回表に6点を献上してしまい、長部投手は9回裏の反撃も2点にとどめ、下関工科の逆転負け。※小野田工は1回戦でも3回表に5点のビッグイニングを作っている。
早鞆4-3美祢青嶺
5回裏に3点を入れて逆転。執行投手が完投して1点差に迫られるも逃げ切った。
宇部鴻城6-5西京
9回表に5点を入れて追いついたが、9回裏の1点献上でサヨナラ負け。
・有力校の下関工科が敗退。
・有力校の宇部鴻城、早鞆、宇部商が3回戦へ勝ち上がった。優勝候補の宇部鴻城・早鞆は辛勝。
9/24(日) 2回戦6試合
徳山商工2-1岩国
吉冨投手が岩国打線を失点1に抑えて逃げ切った。
小野田2-1豊浦
村田投手が豊浦打線を失点1に抑えて逃げ切った。
下関西2-0山口
吉田投手が山口打線を完封した。
下関国際16-0 長門 (5回コールド)
・有力校の岩国・豊浦・山口が敗退。
・有力校の下関国際・宇部工・下関西が、チーム編成の遅れていてチーム力が心配された徳山商工・岩国商が、前日の小野田工に続いて小野田勢の小野田が下関地区の試合で善戦して金星をあげて、3回戦へ勝ち上がった。
9/25(月) 2回戦6試合
高川学園4-2南陽工 (延長10回)
佐伯投手が南陽工打線を失点2に抑え、高川学園は、8回裏に追いつき、 延長10回裏に2ランでサヨナラ勝ち。
柳井学園5-1岩国工
左腕酒井投手が岩国工打線を失点1に抑えた。
桜ケ丘5-4華陵
6回表に2点献上で逆転されたが、その裏の6回裏に2点を返して5-4と逆転して、桜ケ丘が逃げ切った。
防府商工4-3下松
8回表に2点を献上して1点差に迫まれたが、防府商工は、藤井・古屋の継投で逃げ切った。
・有力校の華陵・南陽工・岩国工・山口が敗退。
・有力校の高川学園・防府商工・柳井学園・桜ケ丘が3回戦へ勝ち上がった。
※、4強(下関国際・高川学園・早鞆・宇部鴻城)が地力通り、勝ち上がった。第二シードでは宇部工が勝ち上がった。前評判がそれほど高くはなく隣の地区に入った小野田勢の2校(小野田・小野田工)と周南市勢の3校(徳山商工・徳山・桜ケ丘)が3回戦に勝ち上がった。前年度に有力校だった熊毛南・岩国商・柳井学園・宇部商・防府商工・下関西も引き続いて勝ち上がっている。
※、第一シードが1校(岩国)、第二シードが3校(下関工科・豊浦・柳井)が2回戦までに敗退。
9/26(火) 3回戦8試合
3回戦
早鞆9-2小野田工
下関西7-5小野田
宇部鴻城5-3宇部商 (延長11回)
下関国際12-0宇部工 (6回コールド)
高川学園3-2熊毛南 (延長10回)
桜ケ丘5-2防府商工
岩国商10-1徳山商工 (7回コールド)
柳井学園5-4徳山 (延長11回)
・有力校の宇部商・宇部工・徳山商工・防府商工・熊毛南が敗退。
・優勝候補の下関国際・高川学園・早鞆・宇部鴻城が準々決勝へ勝ち上がった。
早鞆、下関西、宇部鴻城、下関国際、高川学園、桜ケ丘、岩国商、柳井学園が県決勝大会へ進出した。
〔県決勝大会〕
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
9/30(土)
準々決勝
下関西8-6岩国商
0-6のビハインドから6回〜8回に8点を入れて下関西が大逆転勝ち。
高川学園11-2宇部鴻城
(7回コールド)
前原・浦上の継投で高川学園が大勝。
早鞆9-2桜ケ丘
執行投手の完投で早鞆が3回以降、打線の援護を得て、突き放して、勝利。
下関国際12-1柳井学園
(7回コールド)
鶴田・吉村の継投で下関国際が大勝。
10/01(日)
準決勝
高川学園10-0下関西
(6回コールド)
試合中盤に下関西ピッチャー陣を攻めてビッグイニングを作り、6回コールドを決めて、高川学園が圧勝した。佐伯投手が零封の完投。
下関国際3-1早鞆
鶴田・畑村の投手戦となったが、1-1で迎えた7回表の相手の悪送球がからんで得た2得点が決勝点となり、下関国際が制した。
10/03(火)
3位決定戦
下関西7-4早鞆
7回表に2点を入れて逆転し、9回表に2点を追加して突き放し、吉田投手が完投して、下関西が勝利を得た。
決勝
下関国際が優勝!
下関国際8-6高川学園
3回まで3-3・8回まで高川学園が5-6のほぼ互角の試合展開だったが、8回裏に3点を献上して逆転されて5-6で迎えた9回表に、下関国際が、四球のあとの3連打で1点、タイムリーで2点の3点を入れて逆転し、9回裏は完投の鶴田投手が0点に抑えて、勝利した。
下関国際、高川学園、下関西の3チームの秋季県大会への出場が決定した。
秋季県大会の展望
・統合の結果廃部となった下関中央工が外れ、響と山口徳佐が合同チームとして出場し、58チームが出場。この秋から、下関工・工科はチーム名が「下関工科」となった。
・シード校の8校のうち、宇部工、柳井は1回戦スタート。
・有力校の下関国際は、ノーシードゆえ、山宇萩地区の宇部工ブロックに入った。光・熊毛南は、ノーシードゆえ、防徳地区の高川学園ブロックに入った。徳山商工、防府、徳山は、ノーシードゆえ、岩柳地区の岩国ブロック・柳井ブロックに入った。下関商、長門は、ノーシードゆえ、山宇萩地区の宇部鴻城ブロック・宇部工ブロックに入った。 山口は、ノーシードゆえ、下関地区の豊浦ブロックに入った。
・下関国際、高川学園が優勝候補。早鞆、宇部鴻城、華陵、防府商工、下関工科、豊浦、岩国、宇部商、宇部工、次に、山口、聖光、下関西、柳井学園、岩国工、柳井が、そのあとを追う。
○○は2回戦までに敗退したチーム。
(更新9/25)
ベスト8予想
(更新9/26・作成9/04 )
赤く塗ったチームが県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
▲は県全体での今回の優勝候補。▲は準優勝候補。AAは第一・第二シード校。
○○は2回戦までに敗退したチーム。※は、挙げて無くて、3回戦へ勝ち上がったチーム。
下線を引いたチームが県決勝大会へ進出した。
長門地区A
早鞆A▲ or下関工科▲ ( or 青嶺 ) ※小野田工
長門地区B
豊浦A▲ or 山口 or 下関西 ※小野田
長門地区C
宇部鴻城A▲ or 宇部商▲
( or西京 or 慶進 )
長門地区D
下関国際▲ or 宇部工A▲
( or長門 )
周防地区A
高川学園A▲ or 南陽工▲
or 光▲ or 熊毛南
or 下松工
周防地区B
防府商工▲ or 華陵A▲
or 下松 or 桜ケ丘
周防地区C
岩国A▲ or 聖光▲
or 岩国商
※徳山商工
周防地区D
岩国工▲ or 柳井A▲
or柳井学園
※徳山
※、メンバーがほぼ総入れ替えとなったチームとして、周南市勢の徳山商工・徳山、小野田勢の小野田・小野田工の3回戦進出を予想出来なかった。
(記9/25)
〔秋季県大会のまとめ・気付き〕
・秋の当初に二強と目された鶴田投手吉村投手を擁して秋季県大会優勝・秋季中国大会準優勝した下関国際、佐伯投手前原投手浦上投手を擁して秋季県大会準優勝・秋季中国大会1勝した高川学園が、秋季県大会では決勝に進出し決勝では8-6と互角に戦い、県では群を抜いている実力を示した。
畑村投手執行投手を擁して秋季県大会準決勝で下関国際に1-3で敗れた早鞆、吉田投手を擁して投打に力を発揮し三位決定戦で早鞆を破って県第三位へと躍進・秋季中国大会に出場(初戦敗退)した下関西は、続く四強とみなしてよいだろう。
・秋季県大会ベスト8進出の酒井投手松田投手の柳井学園・佐々木投手原投手の岩国商・竹本投手中野投手の桜ケ丘は、準々決勝で相手の力と勢いにおされて敗退したが、人材の揃う投打がうまくかみあって、勝負強く上位に勝ち上がった。なお、秋季県大会では、ベスト4のうち私学は3校、ベスト8のうち私学は6校と、私学チームが優勢となっている。
・秋季県大会ベスト4の早鞆、秋季県大会ベスト8の池村投手作本投手岡田投手の宇部鴻城、3回戦で敗退の田中投手上田投手の宇部商・上本投手田村投手の西京、2回戦で敗退の日田投手永岡投手の豊浦・岡本投手高橋(優)投手の岩国工、1回戦で敗退の福原投手長岡投手の光・石黒投手の柳井は、秋季県大会では予想を下回って敗退したが、春夏と、実力の新2年生たちのレギュラーへの進出・定着と活躍を含めて、チームの編成と立て直しが今後行われて挽回していくことが期待できるだろう。
・実力を持ちながら、対戦の相手チームの勢いにあって、3回戦で惜敗・敗退の松井投手新本投手の熊毛南・渡邊投手丸山投手の宇部工、2回戦で惜敗の木原投手紅野投手の岩国・金野投手の下関工科・小林投手の華陵、1回戦で惜敗の橋本投手中本投手の聖光・長田投手の厚狭は、今後の挽回を期待したい。
・秋季県大会では、地区予選で敗退ながら、齋藤投手佐藤投手の南陽工、吉冨投手野村投手の徳山商工、古屋投手藤井投手の防府商工、磯村投手の徳山、村田投手の小野田、久富投手の柳井商工、長部投手の小野田工、水井投手の青嶺、保井投手柳瀬投手の下関商、橋本投手の下松、藤田投手の防府西の健闘・挽回も光った。・
(以上、01/09記、03/10追記・更新)
秋季中国大会
(更新11/05)
期間:
10/27(金)、10/30(月)、10/31(火)、
11/04(土)・11/05(日)
組み合わせ抽選日 10/20(金)
会場:
広島県のしまなみ球場・福山市民球場
出場チーム
A〜BCは県での順位。★は優勝候補。▲は公立。
〔広島〕 A★盈進 A★国際学院 B瀬戸内 C尾道
〔岡山〕 A★岡山学芸館 A▲倉敷商 Bおかやま山陽
〔島根〕 A開星 A智翠館 B▲益田東
〔鳥取〕 A米子松蔭 A鳥取城北 B▲鳥取商
〔山口〕 A★下関国際 A★高川学園 B▲下関西
県勢の試合
10/27(金)
1回戦
高川学園、下関国際は、有力校を破り、初戦突破。
下関西は初戦で敗退。
高川学園3-1岡山学芸館
打線は3得点をあげて、佐伯投手が相手の反撃を1点にとどめて完投し勝利。
10/30(月)
下関国際4-1益田東
鶴田投手が完投で失点を1点のみにとどめ、打線は5安打ながら4点を入れて、4-1で勝利した。
下関西1-3開星
さかんに出塁して流れは下関西の方にあったが、試合中盤以降は要所を抑えられて得点が成らず、5回表に献上した2点が決勝点となり、1-3で惜敗。
10/31(火)
準々決勝
下関国際は連勝して準決勝へ進出。
高川学園は敗退。
下関国際10-0益田東 (6回コールド)
鶴田投手が完投して益田東打線を完封し、初回の自らの2ランと打線の援護もあって10得点をあげて完勝した。
高川学園0-7おかやま山陽
打線は有本投手に完封され、完投の佐伯投手が7点を献上して、完敗した。
11/04(土)
準決勝
下関国際は、快勝して決勝進出となり、選抜甲子園出場を当確とした。
下関国際7-0尾道 (8回コールド)
鶴田投手が完投、打線の援護も得て、快勝した。
11/05(日)
決勝
大逆転負けを喫して準優勝となり、神宮大会出場は逃した。
下関国際11-12おかやま山陽
7回表まで11-2とリードするも、7回裏から反撃の得点を重ねられて9回裏に追いつかれ、8回表以降は代わった有本投手に抑えられ、10回裏にタイムリーで勝ち越されてサヨナラ負けとなった。鶴田-吉村の継投。
秋の1年生大会
(更新19/01/03)
光高校が優勝
県決勝大会
11/18(土) [西京スタジアム〕
※、早鞆、宇部鴻城、高川学園、光が出場。
準決勝
光3-1早鞆
宇部鴻城8-1高川学園 (7回コールド)
決勝
光8-5宇部鴻城
8回表に一挙6点を得て逆転し、8-5で光が勝利。
地区予選
各地区の1回戦〜準々決勝
9月下旬〜11月上旬[各学校のG、各球場]
各地区の準決勝・決勝
11/11(土)
※、4地区の優勝校が県決勝大会に出場。
〔下関地区〕
1回戦
下関商6-2下関工科
早鞆10-0美祢青嶺
長門〇-●厚狭
下関中等教育〇-下関国際
※、下関国際が不参加となり、下関中等教育が不戦勝。
大津緑洋11-6豊北
2回戦
下関商11-1西市
早鞆18-4長門 10/28(土)
下関西〇-下関中等教育
※、下関中等教育は2年生の選手が出場することになったため、下関西が勝ち上がった。
大津緑洋〇-●豊浦
準決勝・決勝 11/11(土)
〔オービジョンスタジアム下関〕
早鞆が優勝
準決勝
早鞆4-1下関商
大津緑洋9-8下関西
決勝
早鞆8-1大津緑洋
〔山宇萩地区〕
13チームが参加。
慶進、香川、山口徳佐は不参加。
1回戦 10/21(土)
西京7-0小野田
宇部7-2宇部商
宇部高専〇-●山口
〔以上、ユーピーアールスタジアム〕
宇部鴻城5-2小野田工
萩13-1宇部西
〔以上、萩スタジアム〕
2回戦 10/22(日)
西京7-3宇部
宇部工8-6宇部高専
〔以上、ユーピーアールスタジアム〕
宇部鴻城12-1山口県鴻城
萩7-5萩商工
〔以上、萩スタジアム〕
準決勝・決勝 11/11(土)
〔萩スタジアム〕
宇部鴻城が優勝
準決勝
西京14-7宇部工
宇部鴻城11-2萩
決勝
宇部鴻城11-7西京
〔防徳地区〕
1回戦
防府商工2-0新南陽 〔防府商工G〕
下松工10-2徳山高専
徳山商工〇-●防府西
桜ケ丘〇-●防府
南陽工〇-●徳山
下松11-0誠英
2回戦 10/28(土)〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
高川学園○-●南陽工
防府商工6-1下松工
桜ケ丘3-2徳山商工
華陵〇-●下松 11/4 華陵G
準決勝・決勝 11/11(土)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
高川学園が優勝
準決勝
高川学園8-5防府商工
桜ケ丘7-4華陵
決勝
高川学園11-1桜ケ丘
〔岩柳地区〕
1回戦
岩国3-2聖光
柳井学園〇-●光丘
光〇-●高森
岩国工〇-●大島商船
岩国商〇-●熊毛南
高水〇-周防大島 ※不戦勝
柳井9-4柳井商工
2回戦
岩国7-0岩国総合
光10-4柳井学園
岩国商8-6岩国工
柳井6-5高水
準決勝・決勝 11/11(土)
〔ビジコム柳井スタジアム〕
光が優勝
準決勝
光4-2岩国
柳井11-10岩国商
決勝
光8-1柳井
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