22年度の流れ
新人戦で勝ち上がった8チームが秋季県大会のシード校になった秋季県大会では下関国際が優勝し、2位〜4位の宇部商・岩国商・宇部工とともに秋季中国大会に出場し、二校の1勝に終わり、県勢の今春の甲子園出場は絶たれた。
秋の1年生大会は南陽工が優勝した。
3月5日に対外練習試合が解禁され、3月下旬からミニ大会、4月15日から春季県大会が行われて、宇部工が優勝し、島根県で開催の春季中国大会では初戦敗退となった。
7月9日から夏の県大会が始まり、最優勝候補だった下関国際が見事、優勝を決めた。
甲子園では見事に勝ち上がり、全国夏準優勝を遂げた。
〔夏の大会〕
夏の甲子園大会
(更新:22/08/24)
県勢は、下関国際が出場し、勝ち進んで、37ぶりに決勝に進出し、準優勝を遂げた。
期間:
8/6(土)〜8/22(月)
組み合わせ抽選 8/3(水)
組み合わせ( 1 )
優勝候補 (記:08/02)
大阪桐蔭、智弁和歌山、
近江、京都国際、明秀日立、
九州国際大付
下関国際の試合
初戦突破!
8/11(木)
2回戦(初戦)
下関国際5-0富島(宮崎代表)
完投の日高投手に対して試合の後半に突き放しの得点を重ね、古賀投手・仲井投手の継投で富島打線を被安打4で完封して、初戦をものにした。
〔展望〕(記:08/04)
・くじ運よく、2回戦からスタートになり、ブロック内の3チーム(富島、有田工・浜田)は日刊スポーツの総合評価ではいずれもCであり(ちなみに下関国際もC)、力を発揮できれば、2勝して、目標のベスト8進出が期待できる。
・初戦の相手・富島(とみしま)高校は、プロ注目の本格派の183cm・MAX148km右腕・日高投手が要(かなめ)で強力なようだ。下関国際としては、打ち勝ち、投げ勝ちたい。
連勝して、ベスト8へ進出!
8/16(火)
3回戦
下関国際9-3浜田(島根代表)
先発の波田投手を攻めて3回表まで6点を取り、7回表に3点の追加点を入れて突き放し、古賀・松尾・仲井の継投で浜田打線の7回裏以降の反撃を3点にとどめて、9-3で快勝した。
・波田・森井の投手陣と機動力に対して、投打において後半勝負で突き放して勝利し、ベスト8進出を果たしたい。(記:08/15)
9回表での逆転で接戦をものにし、最優勝候補を倒す金星をあげた!
8/18(木)
準々決勝
下関国際5-4大阪桐蔭(大阪代表)
下関国際 001011002=5
大阪桐蔭 200011000=4
1回裏に2点を先制されたが、下関国際は3回表以降得点を重ねて6回表に3-3と追いつく。6回裏にタイムリーを打たれて3-4と勝ち越されるも、6回裏途中から古賀投手をリリーフした仲井選手がよく抑えて、9回表に4番賀谷選手が2点タイムリーを決めて5-4と逆転し、9回裏を三人で切って逃げ切り、見事、金星をあげた。
※、ハイライト動画( 1 )
・準々決勝は横綱との対戦となった。ひるむことなく、攻守において好試合を期待したい。(記:08/16)
引き続いて春選抜準優勝校も撃破し、決勝への進出を決めた!
8/20(土)
準決勝
下関国際8-2近江(滋賀代表)
下関国際 101002130=8
近江 002000000=2
2回裏途中から古賀投手をリーリーフした仲井投手が近江打線をよく抑えて失点は3回裏の2点にとどめ、山田・星野の継投に対して6回表以降追加点を重ねて突き放し、下関国際が8-2で勝利。
※、ハイライト動画( 1 )
・準々決勝勝利の勢いのまま、山田・星野の近江の投手陣を打ち崩し、投げ勝って、決勝進出を決めたい。(記:08/19)
健闘するも、準優勝に終わった。
8/22(月)
決勝
下関国際1-8仙台育英(宮城代表)
下関国際 000001000= 1
仙台育英 00012050×=8
4回表まで投手戦が続いて0行進だったが、4回裏・5回裏にタイムリーで3点を先取される。下関国際は6回表に三塁打を放った1番・赤瀬選手を内野ゴロの間に帰すが、先発の左腕・斎藤(蓉)投手の好投のもと、反撃はこの1点にとどまり、5回裏途中から古賀投手を救援した仲井投手が7回裏に5番・岩崎選手にとどめの満塁弾を打たれて、突き放され、無念の敗退となった。
おしむらくは、0-1で迎えた5回表の0アウト1・2塁でバントで三塁ホースアウト、内野ゴロでダブルプレーで得点が入らなかったことは痛かった。バントを成功させて1アウト2・3塁とし、この回に2点でも入れておけば、試合の流れは下関国際の勝ちパターンへと変わっていただろう。9回表は3番仲井選手・4番賀谷選手の連打で1アウト1・2塁としたが後続が断たれた。
※、ハイライト動画( 1 )
・ここまで来たからには、64年ぶりに山口に全国優勝をもたらしたい。そのためには、下関国際は、仙台育英打線を抑えていく登板する投手とその出来に掛かっている。仲井投手完投も、よいかも。勢いや運も味方に付けて、一丸となって、打ち勝ち、投げ勝ちたい。(記:08/21)
夏の県大会
(更新:22/07/29)
日程
地区予選
7/09(土)、7/10(日)、
7/16(土)、7/17(日)、
7/21(木)
※雨天のために21日に延期
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
県決勝大会
7/23(土)、7/24(日)、7/26(火)、
7/28(木)
※各々2日後に延期
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
・一般客も昨夏同様に観戦でき、入場申込用紙の提出や会場での検温、観戦前2週間分の行動記録の保管などが求められる。
組み合わせ ( 1 )
抽選日 6/25(土)
・春季県大会のベスト8の8校がシード校となり、2回戦からスタート。
大会の展望
(作成07/05・更新07/16)
本命
下関国際、宇部工
対抗
高川学園、西京、宇部商
ダークホース
岩国商、早鞆、豊浦、光、
宇部鴻城、徳山商工、
萩商工、桜ヶ丘、下関商、
長門、宇部、下松、柳井、
柳井学園、防府
(以上、更新07/01)
・攻撃力にそれほど差はない上位に挙げた5校のうち、完投能力のある本格派の好投手を4、5人擁する下関国際、大黒柱の上田投手とサポートの山本投手の出来次第では春に続いて県トップを狙える宇部工が、一歩抜きん出ている。
・機動力にすぐれる高川学園、攻守に勢いのある西京、取られても取り返していく粘りがある宇部商は、投手陣の踏ん張りに掛かっている。
・宇部鴻城、早鞆、岩国商、萩商工、宇部、桜ヶ丘も、波に乗れば、チャンスがあるだろう。
(更新07/16)
予想:ベスト8
(記入07/07)
赤く塗ったチームが今夏の県大会においてブロックを制して県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
★は激戦ブロック。
★はシード校。
・〔左パート〕は、宇部商・宇部工が準決勝に進出か。宇部工、宇部商は、勝ち上がれば、準々決勝までは、比較的楽な相手との対戦となる。
・〔右パート〕は、下関国際・高川学園(or西京)が準決勝に進出か。優勝候補の下関国際は、手強い相手との対戦が続く。
下線を引いたチームがブロック優勝。
○○は、2回戦までにすでに敗退のチーム。
※は、挙げてなくて3回戦に進出のチーム。
(更新:07/21)
〔左上パート〕
岩柳地区A
・光★ ( or 下松工or 熊毛南 )
※聖光
下関地区A
・宇部商 or 豊浦 or 長門★ or 宇部
〔左下パート〕
防徳地区 A★
・桜ヶ丘 or 柳井学園 or 下松 or 防府★ or 岩国
※誠英
宇部地区A
・宇部工★ ( or 宇部高専 )
※美祢青嶺
〔右上パート〕
下関地区B★
・下関国際★ ( or 宇部鴻城 or 下関商 or 山口県鴻城 )
岩柳地区 B★
・岩国商 or 徳山商工★ or 柳井
〔右下パート〕
宇部地区B★
・西京★ or 早鞆 or 萩商工 ( or 慶進 or 小野田工 )
防徳地区 B
・高川学園★ ( or 南陽工 )
試合の結果・予定
(更新:07/28)
・今回は、県予選の全試合が、サイト「バーチャル高校野球」でライブ配信された。
結果 ( 1 )
青は、試合結果に注目したいカード。
下関国際が優勝を決めた。
7/09(土)
1回戦 12試合
・下関工科7-0下関商
(7回コールド)
・美祢青嶺6-4下関西
・宇部鴻城5-3大津緑洋
・宇部高専12-1山口
(5回コールド)
・山口県鴻城6-2萩
・南陽工2-1徳山
・聖光9-2熊毛南
(8回コールド)
・有力校の宇部鴻城・南陽工が勝ち上がった。宇部鴻城は、中軸(井町選手・寺内選手)が上げた打点と2年生投手(吉村投手・浅田投手)の継投で反撃をしのいだ。大熊監督の大津緑洋は3-5と善戦した。南陽工は昨秋の1年生大会で活躍した2年生の山本投手が1点差を守りきって被安打3の完投勝利。
・宇部高専は毎回得点で突き放して好スタート。山口県鴻城は西田選手の投打にわたる活躍が光った。
・有力校の下関商がエース楠井投手の登板が無くて関森投手の下関工科に7回コールドで思わぬ完敗となった。強豪の熊毛南は聖光に敗退となった。
7/10(日)
1回戦 10試合
・萩商工2-0慶進
・宇部8-6豊浦
・早鞆13-0小野田工
・桜ヶ丘5-4岩国
・柳井学園3-2下松
・岩国商9-1岩国工
(7回コールド)
・有力校の、中村投手完投の岩国商・宮城投手完投の桜ヶ丘・阿武(優)投手完投の萩商工・早鞆・柳井学園・宇部が勝ち上がった。
そのぶん、実力校の、岩国・岩国工・合頭投手完投の下松・豊浦が初戦敗退となった5
柳井学園は8回裏に2点を入れて見事に逆転勝ち。岩国は8回表に2点を入れて1点差に迫ったが及ばなかった。豊浦は8回裏に5-5と追いついたが9回に打線活発の宇部に打ち負けてしまった。
7/16(土)
2回戦 8試合
下関国際7-0下関工科
(7回コールド)
宇部工10-0宇部西
(6回コールド)
高川学園10-0新南陽
(6回コールド)
聖光6-3光
宇部鴻城7-0山口県鴻城
(7回コールド)
美祢青嶺7-6宇部高専
南陽工5-1華陵
下松工7-1高水
・優勝候補の、松尾投手・古賀投手の継投の下関国際、上田投手・境(海)投手の継投の宇部工、林投手完投の高川学園が、好スタートのコールド勝ちで3回戦へ駒を進めた。
・有力校の、堤投手完投(完封)の宇部鴻城、山本投手連投の南陽工も、無難に連勝。
・美祢青嶺は宇部高専に打ち勝ち、下松工は高水の反撃を断ち、2-1で競り勝って、好調だ。
・有力校の光が伏兵・聖光に3-6で不覚を取った。
7/17(日)
2回戦 8試合
長門3-0宇部
宇部商12-0下関北
(7回コールド)
萩商工12-5西京
(7回コールド)
早鞆3-0厚狭
桜ヶ丘6-2防府
誠英4-2柳井学園
岩国商5-4徳山商工
柳井11-3防府商工
・優勝候補の宇部商がコールド勝ちで好スタート。有力校の萩商工が打線爆発で有力校の西京に打ち勝った。有力校の早鞆は無難に勝ち上がった。有力校の、桜ヶ丘は実力校の防府に逆転勝ちし、岩国商は実力校の徳山商工に競り勝った。実力校の長門・柳井が好調で勝ち上がり、誠英は尾上投手完投で実力校の柳井学園に勝つ金星を上げた。
7/21(木)
3回戦 8試合
下関国際5-3宇部鴻城
長門2-0宇部商
宇部工4-1美祢青嶺
早鞆4-0萩商工
南陽工7-3高川学園
桜ヶ丘14-4誠英
(7回コールド)
下松工8-3聖光
岩国商5-0柳井
・優勝候補の下関国際は、古賀投手完投で有力校の宇部鴻城に先制をゆるしたが、1-3で迎えた6回裏以降継投の投手陣を攻めて4点を重ねて逆転勝ちし、昨夏のリベンジを果たした。
※、ダイジェスト映像( 1 )
・伏兵・長門が、完投の西山投手が的を絞らせず要所を抑えて、優勝候補の宇部商に完封勝ちをおさめた。
・伏兵・南陽工が、2年生の山本・斉郷の継投で優勝候補の高川学園に投げ勝ち打ち勝った。
・優勝候補の上田投手連投の宇部工、有力校の、早鞆・桜ヶ丘・中村投手連投の岩国商が順当に勝ち上がった。実力校の下松工は聖光に打ち勝った。
〔県決勝大会〕
(山口マツダ西京きずなスタジアム)
7/23(土)
準々決勝 2試合
下松工3-2長門
宇部工6-2桜ヶ丘
・下松工は、完投の左腕・松永投手が試合の終盤、長門打線をよく抑えて、1点差の接戦を制した。
・宇部工は、連投の上田投手完投で、試合序盤に得点を重ねてリードしたが、流れが桜ヶ丘に傾くところを、7回表に1番寺戸選手のタイムリーで2点を入れて6-2と突き放し、勝利した。
7/24(日)
準々決勝 2試合
下関国際10-0岩国商
(7回コールド)
南陽工2-1早鞆
・下関国際は、5回までは1-0の仲井投手・中村投手の投手戦だったのを、6回表・7回表に計9点の大量の追加点を入れ、完投の仲井投手が岩国商打線を零封して、7回コールドで勝利。
・南陽工は、7回までゼロ行進だったのを、8回表に2点を入れ、完投の山本投手が早鞆打線の反撃を8回裏の1点にとどめて、勝利。
7/26(火)
準決勝 2試合
宇部工12-1下松工
(6回コールド)
下関国際4-3南陽工
・好調の宇部工打線は、下松工の西村投手・松永投手の継投を攻略し、得点を重ねて、上田投手・境(海)投手・山本投手の継投で下松工打線を1失点に抑え、6回コールドで勝利。
・下関国際は、山本投手・斉郷投手に対して1回裏に3番・水安選手の2ランで先制し、8回裏に犠牲バントやボークによって貴重な2点の追加点を入れ、完投の仲井投手は南陽工の8回表・9回表の反撃を1点・2点の3点にとどめて、辛(から)くも、4-3で逃げ切った。
※、ダイジェスト映像( 1 2 )
7/28(木)
決勝
下関国際10-4宇部工
下関国際 000001270=10
宇部工 000003100= 4
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
下関国際が勝利し、4年ぶりの夏甲子園出場を決めた。
仲井投手・上田投手の投げ合いで5回裏まではゼロ行進が続いたが、6回表以降8回表まで、一転して点の取り合いとなった。宇部工は6回裏に5番永井選手のタイムリー二塁打で2点を追加して勝ち越しし、さらに、7回裏に1点を入れて再び勝ち越すも、8回表に、2番・松本選手の走者一掃のタイムリー三塁打のほか、打者一巡の猛攻で7点を入れて上田投手を打ち崩し、突き放した下関国際が、見事、優勝を決めた。
※、ダイジェスト映像( 1 )
〔決勝戦を前に〕
(記:07/27)
結局、ともに左右のパート勝ち上がって、最優勝候補同士の大勝負の決勝戦となった。宇部工が5-2で勝って優勝した今春の春季県大会の決勝の再現となるが、その時は、手の内を見せないためか、下関国際は、エース格の投手(古賀投手・松尾投手)や一部の主要選手(仲井選手・賀谷選手・赤瀬選手)の出場がなかった。今回は主力が出場の本番として、下関国際は、先発であろう上田投手を攻略し、好調の宇部工打線を古賀投手が抑えて、リベンジを果たし、4年ぶりの夏甲子園出場を決めたいところだ。
※ ※ ※
予想:ベスト4
順当に行けば、準決勝は、
宇部商-宇部工
下関国際-高川学園
か。
下関国際は、3回戦・宇部鴻城戦、準々決勝・岩国商戦(予想)を無事突破できるかどうか。
高川学園は、3回戦・南陽工戦、準々決勝・早鞆戦(or萩商工戦)を無事突破できるかどうか。
宇部商は、3回戦・長門戦、宇部工は準々決勝・桜ヶ丘戦(予想)は油断できない。
(記:07/17)
今季の県の有力校、主要メンバー
有力校
(更新:22/07/07)
※7月初めの時点での有力校。
最有力校
下関国際
有力校
宇部工、高川学園、
宇部商、西京、岩国商、
豊浦、早鞆、宇部鴻城、
萩商工、徳山商工、光、
桜ヶ丘、下関商、岩国、
宇部、防府、柳井、
南陽工、長門、下松、
柳井学園、山口県鴻城、
下松工、徳山、慶進、
岩国工、小野田工、厚狭、
宇部高専、大津緑洋
〔主要チームの主なメンバー〕
(更新:22/07/23)
★は今季の県を代表する実力選手。★は昨秋に新進の選手。A@は2年生・1年生の選手。★は今春に新進の選手。
下関国際
古賀投手★、松尾投手★、
方ヶ部投手★A、藤本投手★、
仲井内野手(右腕)★、
賀谷内野手★、水安外野手★、
赤瀬外野手、山下内野手、
奥山外野手(右腕)★、
染川外野手、松本内野手、
松谷外野手(右腕)★A、
森内野手、橋爪捕手★、
那波内野手、井藤捕手★
宇部工
上田投手(外野手)★★、
山本投手★★A、
中村投手(左腕・外野手)★A、
寺戸内野手、大谷内野手、
久波内野手A、永井外野手★、
水内捕手A、山田内野手、
江本内野手★、境(陵)内野手★
高川学園
永江投手★、徳原投手★A、
林投手★、
山 内野手★、隅田内野手★、
田口外野手、永島内野手(右腕)、
山見捕手、山崎内野手★、
宮原内野手★A、竹井外野手★、
山口外野手(捕手)★A、
岡部外野手★@、柚島捕手★A、
西川外野手★
宇部商
遠矢投手★★、津村投手(左腕)★、
木村投手★A、津森投手★A、
松西外野手(左腕)★、
高森捕手★、上田内野手★、
櫃田内野手(右腕)★、
岡崎外野手★、篠原内野手★、
石川内野手★、大森外野手★A
西京
井上投手★★A、池田投手★A、
末冨投手★、大森投手★A、
寺田投手★、岡田捕手★、
松並外野手★、秋穂内野手、
吉賀内野手★、長谷川外野手★、
島田内野手★、吉岡内野手★A
岩国商
中村投手(左腕)★、今村投手、
河本投手★A、宮重捕手★、
清須外野手、松村外野手、
田中(煌)内野手★A、
石黒内野手、富山外野手★A
豊浦
藤原投手(内野手)★、
横山外野手(右腕)★、中島投手、
岩城捕手★、中村内野手、
姫野外野手★、河村内野手、
三原外野手
桜ヶ丘
宮城(功)投手★、
中尾投手(外野手)、
諏訪投手★A、
伏尾外野手★、宇野内野手、
佐野捕手★A、清水外野手★A、
山名内野手★A、石田外野手★、
古賀内野手★A
〔その他のチームの注目選手〕
(更新:22/07/11)
早鞆
津田投手、矢野投手、
柏投手(左腕)、入山捕手
萩商工
阿武(優)投手、池部内野手
宇部鴻城
小川投手、吉村投手A、
浅田投手A、堤(颯)投手、
寺内内野手、井町外野手、
井手外野手、北山内野手
下松
合頭投手
光
升田投手A、内野外野手、
寄本捕手
下関商
楠井投手(左腕)
徳山商工
原田投手、岩本捕手
長門
金崎投手(内野手)、
鈴木外野手A
岩国
河野投手
南陽工
山本投手A、谷口投手(内野手)
斉郷内野手(右腕)A、
橋本内野手
下松工
西村投手
山口県鴻城
西田投手
小野田工
守生投手、坂本外野手
萩
清水投手
徳山高専
藤井投手
〔コメント〕
(更新:22/04/10)
・下関国際(秋季県大会優勝)・高川学園(秋季県大会準々決勝で宇部商に敗退)・豊浦(秋季県大会準々決勝で岩国商に敗退)は、昨夏の実力を持つメンバーが投攻守に数多く残り、下関国際を筆頭に、今季も県上位を占めていくだろう。
・宇部商(秋季県大会準優勝)・桜ヶ丘(秋季県大会準々決勝で下関国際に敗退)は、昨夏レギュラーだった選手が少ないものの、投打に好選手が揃い、昨秋は好調だった。
・岩国商(秋季県大会第三位)・宇部工(秋季県大会第四位)は、新進の投手陣(左腕中村投手・1年生の河本投手、1年生の山本投手・1年生の左腕中村投手)が活躍し、打線の援護もあり、秋季県大会で上位進出した。
・投手陣などメンバーが大幅に入れ替えとなった近年県ビッグ3の一角・宇部鴻城は、昨秋の秋季県大会は2勝したものの、3回戦で宇部商に敗れて県決勝大会には出場できなかった。この春の長南大会でも決勝で宇部商に敗退した。
〔春の大会〕
対外練習試合の解禁
22/3/05(土)
春季県大会
(更新:22/06/16)
日程
地区予選
4/15(金)〜4/19(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、岩国きずなスタジアム〕
県決勝大会
4/22(金)〜4/26(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
組み合わせ ( 1 )
抽選日 4/04(月)
・秋季県大会のベスト8はシード校として2回戦からスタートとなった。
・53チームが出場。岩国総合・高森・山口徳佐が3校連合として、下関北・山農西市が合同チームとして出場。秋季県大会で前者との連合チームだった下関中等教育は今回は単独で出場。大島商船は出場辞退となった。
・今回は一般客の入場は許可されるとのこと。
ベスト8予想、決まったベスト8
★は優勝候補。▲は秋季県大会ベスト8(シード校)。傍線を引いた高校がベスト8に進出。※は挙げてなかった高校。
(更新:22/04/19)
・下関国際★▲
・豊浦▲(or下関商) ※長門
・宇部商★▲(or宇部鴻城or西京)
・宇部工▲(or宇部or小野田工)
・桜ヶ丘▲(or光)
・高川学園★▲
・岩国商▲ ※防府
・徳山商工(or岩国▲)
試合結果
宇部工が、見事、優勝。
<地区予選>
1回戦
4/15(金) 11試合
早鞆12-0慶進
(7回コールド)
宇部鴻城9-5宇部高専
・有力校の光、早鞆、西京、南陽工、下松が勝利して好スタート。
4/16(土) 10試合
徳山商工5-1防府商工
・有力校の徳山商工が勝利して好スタート。
・宇部(11-8山口県鴻城)、厚狭(8-5小野田工)、下松工(7-0熊毛南)が、実力を見せて、実力校に勝利。
2回戦
4/17(日) 8試合
下関国際6-2早鞆
西京3-0宇部商
岩国商6-4柳井学園
南陽工5-3桜ヶ丘
・優勝候補の一角の宇部商が実力校の西京に完封負けを喫して早くも初戦敗退。
・優勝候補の下関国際、有力校の岩国商、実力校の光・南陽工・宇部鴻城・萩商工が勝ち上がった。
そのぶん、実力校の早鞆・桜ヶ丘・柳井学園・下松が敗退した。
4/18(月) 8試合
長門4-3豊浦
(延長11回)
宇部工3-2宇部
徳山商工8-5岩国
・有力校の豊浦が延長11回の3-4で長門にサヨナラ負けした。
・有力校の宇部工は8回裏に3点を入れて好調の宇部に辛くも3-2で逆転勝ちした。優勝候補の高川学園、実力校の徳山商工・下関商・柳井が好調で勝ち上がった。そのぶん、実力校の岩国・下松工が敗退した。
3回戦
4/19(火) 8試合
長門4-3下関商
(延長10回)
下関国際2-0萩商工
西京3-2宇部鴻城
宇部工8-1厚狭
(7回コールド)
光15-5南陽工
(5回コールド)
高川学園23-3徳山高専
(5回コールド)
徳山商工10-5柳井
防府4-2岩国商
・有力校の岩国商・宇部鴻城が逆転負けで防府・西京に敗退。
・優勝候補の下関国際・高川学園、有力校の宇部工が順当に勝ち上がった。実力校の徳山商工・光・西京が好調で勝ち上がった。防府・長門が好調で、競り勝ち、勝ち上がった。
そのぶん、実力校の下関商・萩商工・南陽工・柳井が敗退。
<県決勝大会>
準々決勝
4/22(金)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
宇部工10-0防府
(6回コールド)
山本・境海の継投が防府打線を零封、打線は得点を重ねて5回コールドで勝利。
高川学園8-1長門
(7回コールド)
徳原・衛藤の継投が長門打線を失点1に抑え、打線の援護を得て7回コールドで勝利。
4/23(土)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
下関国際8-0徳山商工
(7回コールド)
方ヶ部・仲井の継投が徳山商工打線を零封し、打線の援護を得て下関国際が7回コールドで勝利。
西京6-0光
完投の2年生の井上投手が光打線を零封し、打線の援護を得て西京が勝利。
準決勝
4/24(日)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
宇部工3-1高川学園
宇部工打線は、試合の中盤まで3点を得て、エースの上田投手が高川学園打線を完投で見事1失点に抑えて、勝利した。
下関国際8-6西京
下関国際は、8回表に4点を追加して8-2の中、松尾・仲井の継投で西京の8回裏・9回裏の反撃を4点にとどめて、8-6で勝利した。
※、試合の映像( 1 )
決勝
4/27(水)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
宇部工5-2下関国際
1回裏の宇部工の4番大谷選手のタイムリーと6番永井選手の走者一掃のライト越え三塁打による4得点が決勝点となった。6回裏に追加点が入る中、今大会好調の完投の上田投手に対する下関国際の反撃も7回表の2点にとどまり、宇部工が、見事、5-2で県の王者を退けて、4年ぶりの春季県大会の優勝を遂げた。
※、試合の映像( 1 )
〔県決勝大会の展望〕
・優勝候補の下関国際・高川学園が順当にベスト4に駒を進め、有力校の宇部工は秋季県大会に続いてベスト4進出となり、実力校の西京は、地区予選で宇部商・宇部鴻城を撃破し、2年生の井上投手の活躍もあり、ベスト4入りした。決勝は、実力からして、高川学園-下関国際となりそうだが、準決勝は好試合を期待したい。
新進の選手として、井上投手(西京)のほか、1年生の1番岡部外野手(高川学園)、2年生の方ヶ部投手(下関国際)、実力選手として、4番のスラッガー松並外野手(西京)に注目したい。
(記:22/04/23)
・宇部工はエース上田投手が好調だであり、2年生の山本投手・中村投手もカヴァーして、秋季県大会の雪辱を果たしたい。下関国際は、今大会いまだ登板が無い古賀投手の登板があるのだろうか。1日順延となった決勝は好試合を期待したい。
(記:22/04/26)
春季中国大会
(更新:22/06/05)
期間
6/04(土)〜6/07(火)
1回戦 4試合 6/04(土)
準決勝 6/05(日)
決勝 6/07(火)
開催場所
島根県で開催。
県勢からは、宇部工が出場。
残念ながら、初戦敗退で終わった。
宇部工の試合
6/04(土)
1回戦
宇部工1-8大東(島根県第四位)
(7回コールド)
〔島根県県立浜山球場〕
完投の上田投手の好投もあり、5回表に7番永井選手のソロで追いついて、6回表まで五分の1-1で進んだが、6回裏・7回裏に計7点を献上して7回コールドでの敗退となった。
出場校
8チームが出場。
@〜は春季県大会での順位。
★は優勝候補。
島根 立正大湘南@、
石見智翠館A、
益田東B、
大東C
鳥取 鳥取城北@
岡山 創志学園@
広島 広陵★@
山口 宇部工@
春・夏のミニ大会
(更新:22/07/07)
3月下旬〜6月上旬
下関市長旗
3/20(日)〜3/21(月)
〔オーヴィジョンスタジアム下関
優勝:下関国際、準優勝:豊浦
長南大会
3/22(火)〜3/25(金)
〔ユーピーアールスタジアム〕
優勝:宇部商、準優勝:宇部鴻城
長北大会
3/19(土)〜3/20(日)
〔萩スタジアム〕
優勝:萩商工
周南市長杯
3/27(日)〜3/28(月)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
優勝:徳山商工、準優勝:桜ヶ丘
柳井市長杯
5/03(火)〜5/04(水)
優勝:柳井、準優勝:柳井学園
岩国市内大会
6/05(日)
優勝:岩国工、準優勝:高水
県私立大会
5/21(土)〜5/23(月)
優勝:早鞆、準優勝:長門
ベスト4:高川学園、桜ヶ丘
宇部地区招待試合
5/28(土)
〔ユーピーアールスタジアム〕
宇部工8-14九州国際大付
宇部商10-9九州国際大付
○22年春の選抜甲子園大会に向けて
(更新:22/02/08)
・秋季中国大会では県代表のうち、2校(岩国商・宇部工)が1回戦で敗退、1勝した2校(下関国際・宇部商)が準々決勝で敗退となり、22年春の選抜甲子園大会の一般枠での県勢の出場は絶たれた。(21/10/24)
・宇部工(秋季県大会第四位・秋季中国大会初戦敗退)が県高野連により県の21世紀枠の推薦校に選ばれた。(21/11/08)
・中国地区では21世紀枠の推薦校として鳥取の倉吉総合産業が選ばれ、宇部工は選から漏れた。(21/12/10)
・選抜甲子園大会の出場校が正式に決定され、県勢の選出はなかった。(22/01/28)
秋の大会
(更新:22/02/18)
対外練習試合の禁止
21/12/01(水)〜22/3/04(金)
対外練習試合の解禁
22/3/05(土)
秋季中国大会
(更新:22/02/18)
組み合わせ
抽選 10/15(金)
開催地
山口県で開催。
〔岩国きずなスタジアム、
津田恒実メモリアルスタジアム〕
出場校
以下の16校が出場。
@〜Cは県での順位。
★は優勝候補。★は公立。
(更新21/10/23)
広島
@広島商★★
A尾道商★
B広陵★
岡山
@倉敷工★★
A学芸館★
B創志学園
島根
@立正大湘南
A出雲西
B益田東
鳥取
@鳥取商★
A倉吉総合★
B米子西★
山口
@下関国際★
A宇部商★
B岩国商★
C宇部工★
展望
下関国際に、大会優勝、甲子園大会出場決定の期待がかかる。
投打がかみあって好調の宇部商にも、同様に期待してよい。
(記:21/10/21)
県勢の試合
下関国際、宇部商が1勝した。
10/22(金)
1回戦
県勢、2校とも勝ち上がった。
下関国際8-0創志学園
(7回コールド)
〔西京きずなスタジアム〕
古賀投手が7イニングを被安打1で完封し、打線は援護して得点を重ねて、初戦をものにした。
宇部商7-5出雲西
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部商は、先発の木村投手が試合中盤につかまって1-5と逆転されたものの、7回表に打線がタイムリー連打で6点を入れて逆転し、7回から木村投手を継いだ津村投手が試合終盤を抑えて、初戦をものにした。
10/23(土)
1回戦
残りの2校の県勢は初戦敗退となった。
岩国商0-8立正大湘南
〔西京きずなスタジアム〕
小坂・持田の継投に対して7安打を放つも散発の無得点に終わり、中村・河本の継投は得点を重ねられて0-8で敗退となった。
宇部工2-3鳥取商
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部工はタイムリーと犠打で試合前半に2点を入れ、山本・中村の継投が鳥取商打線を要所を締めて反撃を1点のみに抑え、9回表まで2-1と1点をリードするも、9回裏に、内野安打を皮切りに塁が埋まり、連続タイムリーで2点を奪われて惜しくも逆転サヨナラ負けを喫した。
10/24(日)
準々決勝
県勢は二校とも準々決勝で敗退となり、22年春の県勢の選抜甲子園大会出場は断たれた。
下関国際0-3広陵
〔西京きずなスタジアム〕
下関国際打線は、安打は9回表の1本のみで、完投の森山投手に見事に抑えられ、先発の古賀投手は7イニングを被安打5に抑えるも3回裏・5回裏に1番中川選手にタイムリーを打たれて3点を献上し、0-3で敗退となった。
宇部商2-10倉敷工
(7回コールド)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
宇部商は初回に押し出しの四球で1点を先取するも、継投の遠矢投手・木村投手が1回裏以降、好調の倉敷工打線に打たれて得点を重ねられ、宇部商の打線は7安打を放つが、反撃は6回表のタイムリーによる1点にとどまり、
無念の7回コールドでの敗退となった。
※、両校とも、優勝候補の一角の難敵との対戦となった。投手陣が抑えて打線の援護を得て勝利していくパターンに持っていきたい。あと2勝すれば、22年春の甲子園大会出場は確定となる。(記:21/10/23)
※、サイト「ポルポルTV」で中継の動画配信があった。
秋の1年生大会
(更新21/11/17)
期間
《地区予選》
地区の1回戦〜準々決勝
10月半ば〜
地区の準決勝・決勝
11/6(土)
試合結果
《地区予選》
長門、宇部工、南陽工、光が地区で優勝し、県決勝大会へ進出。
・下関国際、宇部商は、1回戦を辞退し、対戦相手(豊浦、宇部鴻城)が不戦勝を得た。
・岩国商は、初戦の2回戦で柳井に11-12で敗退。
・桜ヶ丘は、初戦の2回戦で高川学園に6-7で敗退。
・早鞆は、初戦の2回戦で豊浦に4-6で敗退。
・高川学園は、地区決勝で南陽工に10-11で敗退。
・豊浦は、地区決勝で長門に6-7で敗退。
・宇部鴻城は、地区準決勝で宇部工に5-6で敗退。
《県決勝大会》
・各地区で優勝した4チームが出場。
南陽工が県優勝した。
11/13(土)
準決勝
光10-0宇部工
(5回コールド)
南陽工11-4長門
(6回コールド)
決勝
南陽工10-0光
(7回コールド)
〔西京きずなスタジアム〕
※有観客で行われた。
秋の新人戦
(更新21/10/11)
各地区の上位2チームが秋季県大会のシード権を得る。
期間、場所
8/19〜8/24
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
試合結果
4地区で、
・下関国際、豊浦
・宇部商、慶進
・徳山、下松
・光、柳井学園
の8チームが、3回戦を突破して、秋季県大会のシード権を得た。
・有力校の高川学園は、甲子園での試合のため、参加せず、防府に1回戦不戦勝が与えられた。
・昨夏県準優勝だっ有力校の宇部鴻城は1回戦で伏兵・西京に3-7で敗退。
秋季県大会
(更新:22/03/14)
組み合わせ抽選 8/26(木)
組み合わせ・試合結果( 1 )
期間、場所
地区予選
9/16(木)〜9/21(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、きずなスタジアム〕
県決勝大会
9/25(土)〜9/28(火)
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕
・53チームが出場。岩国総合、高森、下関中等教育、山口徳佐が4校連合として、下関北と山農西市が合同チームとして出場。
試合結果
下関国際が優勝。
上位四校の下関国際、宇部商、岩国商、宇部工が秋季中国大会への出場を決めた。
〔地区予選〕
次の8校が県決勝大会への進出を決めた。
●はシード校。★は優勝候補。
下関国際●★
豊浦●
宇部商●
宇部工
高川学園★
桜ヶ丘
岩国商
岩国
・有力校の宇部鴻城、柳井学園、光、西京、早鞆は、3回戦で敗退。
・有力校の下関商、徳山、南陽工は、2回戦で敗退。
・下松(1勝)は、新人戦に続いて3回戦まで進出し、防府、長門(1勝)は3回戦に進出した。
〔県決勝大会〕
9/25(土)
準々決勝 4試合
宇部商7-2高川学園
岩国商6-2豊浦
下関国際8-1桜ヶ丘
(7回コールド)
宇部工7-0岩国
(7回コールド)
・宇部商は、木村・遠矢の継投で要所を締めて高川学園打線をよく抑え、打線の援護により試合前半で突き放して勝利。
・岩国商は、エース・中村投手が豊浦打線を2点に抑えて勝利。
・下関国際は、エース・古賀投手が桜ヶ丘打線を抑え、宮城投手を攻略して7回コールドで勝利。
・宇部工は、1年生のエース・山本投手が岩国打線を零封し打線の援護もあり7回コールドで勝利。
9/27(月)
準決勝 2試合
宇部商12-9岩国商
下関国際7-0宇部工
(7回コールド)
・宇部商は、9回表に4番高森選手が2ランを放ち、乱打戦を制した。
・下関国際は、仲井選手が登板して宇部工打線を被安打2で零封し打線の援護もあり7回コールドで勝利。
10/01(火)
下関国際が優勝
三位決定戦
岩国商9-2宇部工
(7回コールド)
岩国商は、エース・中村投手が宇部工打線を2点に抑え打線の援護も得て7回コールドで勝利。
決勝
下関国際11-0宇部商
宇部商は、完投の古賀投手に散発5安打・無得点に抑えられ、継投の津村投手・遠矢投手が6回までに初回の押し出しの2失点を含むタイムリーや外野犠牲フライによる5失点をはじめ11点の得点を重ねられて突き放されて、完敗となった。
|