23年度の大会

(
更新:24/06/15)

http://ss390950.stars.ne.jp/BT-2.gif

〔事項〕

23年度の流れ
23年度の有力校・主要メンバー

【夏の大会】
夏の甲子園大会
夏の県大会

【春の大会】
春季中国大会
春季県大会
県私立大会

春の選抜甲子園大会

【秋の大会】
秋季中国大会
秋の1年生大会

栃木国体
秋季県大会
秋の新人戦

 



23
年度の流れ

818日より秋の県の新人戦が行われた。
秋季県大会では928日に高川学園が優勝した。
10
28日より広島で秋季中国大会が開催中。県勢として高川学園、宇部鴻城、光が出場。
光高校が準優勝して今春の選抜甲子園出場を決めた。
秋の1年生大会は宇部鴻城が優勝。
高野連の選考委員会で光高校の選抜甲子園大会出場が正式に決定した。
3
月下旬より春の県ミニ大会が行われている。
光高校は選抜甲子園大会で甲子園初勝利の1勝をあげた。
415日からの春季県大会は高川学園が優勝した。

春季中国大会では宇部鴻城が準優勝となった。
夏の県大会は宇部鴻城が4年ぶりに県を制し甲子園出場を決めた
夏の甲子園大会では宇部鴻城は初戦敗退に終わった。




夏の大会


夏の甲子園大会

(
更新:23/08/08)

 

期間
8/06(
)8/22()

 

組み合わせ( )
 組み合わせ抽選  8/03()


優勝候補

(最優勝候補)
  仙台育英、広陵、
  履正社、智弁学園 
 (優勝候補)
  浦和学院、沖縄尚学、
  専大松戸、愛工大名電、
  慶應、近江


○県勢の試合

宇部鴻城は、試合終盤に粘りを見せたが、無念にも、花巻東に負けて初戦敗退となった。


8/08() 
1回戦
宇部鴻城1-4花巻東
 宇部鴻城 00000000=1
 花巻東  
00031000×=4
3回までは先発の浅田投手・小松投手が好投する投手戦だったが、4回裏・5回裏にタイムリーを打たれて4点を献上し、宇部鴻城打線は小松投手に試合終盤まで抑えられて(5回表1死まで完全試合を喫した)、0-4で迎えた9回表に、疲れが見え始めた小松投手と救援の葛西投手から、死球とヒットで出塁したあと、5番小林選手のライト前への見事なタイムリーで1点を返し、二塁まで進んで1アウト2・3塁となったが、三番手の救援の中屋敷投手に後続を断たれて、5安打・11三振の1-4での敗退となった。
9回表に似た8回表の死球・ヒットによる0アウト1・2塁を生かせず無得点に終わったのも痛かった。




夏の県大会
(
更新:23/07/26)

組み合わせ抽選
6/24()

期間、場所
地区予選
7/11(
)7/18()

〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
県決勝大会
7/21(
)7
/22()7/24()
7/26(
)
〔西京きずなスタジアム〕


○シード校

(第一シード)

高川学園
宇部鴻城
下関国際
柳井

 

(第二シード)

南陽工
宇部工
山口県鴻城


○23年度の県大会上位チーム

秋季県大会
 優勝  
高川学園
 準優勝  
宇部鴻城
 ベスト4 光、柳井

ベスト8 宇部工、南陽工、
       下関国際、豊浦

 

春季県大会
 優勝  
高川学園
 準優勝  
宇部鴻城
 ベスト4 下関国際、柳井

ベスト8 宇部工、南陽工、
山口県鴻城、光




組み合わせ( 1 )

組み合わせの気付き>
左パートに、優勝候補の宇部鴻城・光・高川学園が入り、左上パートでは、ともに勝ち上がれば、早くも準々決勝で宇部鴻城-光の対戦が実現し、その勝者が準決勝で高川学園と対戦することになる。対して、右上パートに優勝候補の宇部工、右下パートに優勝候補の下関国際が入って、準決勝進出を狙う。高川学園・宇部工は準決勝進出へ向けて、比較的楽なパートに入ったようだ。


優勝候補
(更新:23/07/09)

本命
 光


対抗
 高川学園
 宇部鴻城
 下関国際
 宇部工

ダークホース
 南陽工
 早鞆
 桜ヶ丘
 宇部商
 宇部
 豊浦
 山口県鴻城


・優勝候補の
光・宇部鴻城・高川学園・下関国際・宇部工は、順当に勝ち進んで準々決勝へ進出しそうだ。ただし、下関国際は、宇部商(or早鞆)・南陽工には油断してはならない。
はエース升田投手が連投のスタミナがあり、大会終盤に対戦となるであろう実力校(宇部鴻城・高川学園・下関国際or宇部工)の打線を好投して抑え、打線の援護があれば、優勝する可能性が高い。対抗の高川学園・宇部鴻城・下関国際・宇部工は、投打がかみあって勝ち進み波に乗れば、光を破って県頂点もあり得る。
・5月の県私立大会で優勝・準優勝の
早鞆・桜ヶ丘(準決勝で高川学園を撃破した)、主砲大森選手・投打の中心を担う木村投手・渡邊を擁する宇部商、前田投手の宇部、岩田投手の豊浦、関投手の山口県鴻城も、上位進出を狙う。



予想:ベスト8
(更新:23/07/18)
赤く塗ったチームが今夏の県大会においてブロックを制して県決勝大会に進出と予想。(   )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
は激戦ブロック。
はシード校。
下線を引いた高校がベスト8進出。
○○は2回戦までに敗退のチーム。

※〜は挙げていなかった3回戦に進出のチーム。

〔左上パート〕
宇部地区A

宇部鴻城or 宇部 or 長門
※萩商工
岩柳地区A
or 岩国商 or 岩国 ( or 徳山高専 )
※熊毛南
 
〔左下パート〕
下関地区 A

豊浦 or 山口県鴻城or 下関商
 ( or 下関西 )
防徳地区A

高川学園 ( or 徳山商工 )
※下松


〔右上パート〕
岩柳地区 B

柳井 or 柳井学園 or 岩国工 ( or 徳山 )
宇部地区B

宇部工or 西京 ( or 大津緑洋 )
※慶進


〔右下パート〕
防徳地区 B

南陽工 or 桜ヶ丘 or 防府 ( or 誠英 )
下関地区B

下関国際 or 宇部商 or 早鞆 ( or 下関工科 )



試合結果
(
更新:23/07/26)

宇部鴻城が4年ぶりに夏の県を制し、甲子園大会出場を決めた。

1回戦
7/11()  10試合
桜ヶ丘8-0誠英
 (
7回コールド) 

下関商4-3豊浦
岩国商3-1徳山高専
西京5-1小野田工
岩国7-0防府西
 (
7回コールド) 
大島商船6-5防府
 (
延長10)

・実力校の
桜ヶ丘・西京・岩国商・下関商・岩国が好スタート。
大島商船・慶進・下関西が好調で好スタート。
・実力校の
豊浦・防府下関商・大島商船に接戦を制せられて初戦敗退

1回戦
7/12(
)  12試合

宇部商5-2下関工科
早鞆5-1宇部西
宇部2-1長門
徳山5-3柳井学園
岩国工5-1聖光

・実力校の
宇部商・早鞆・岩国工が好スタート。
・実力校の
柳井学園・長門が初戦敗退となった。

2回戦
7/15(
)  8試合
宇部鴻城12-0宇部
 (
5回コールド) 
高川学園8-0徳山商工
 (
7回コールド) 
下関国際11-1下関北
 (
5回コールド) 
宇部商5-3早鞆
岩国工5-2柳井

・優勝候補の
宇部鴻城・高川学園・下関国際が順当に初戦勝利。
・実力校の
宇部商・岩国工が連勝。
・シード校の
柳井が岩国工に不覚を取った。
・実力校の
早鞆・宇部が敗退。


2回戦
7/16(
)  8試合
岩国9-3光
南陽工10-0大島商船
 (5
回コールド) 
桜ヶ丘12-2新南陽
 (
7回コールド) 

山口県鴻城8-3下関商
宇部工2-1西京
熊毛南4-3岩国商

優勝候補の岩国にまさかの不覚を取り、初戦敗退となった。完投の升田投手は5回裏に献上した8点が痛かった。
・実力校の南陽工・桜ヶ丘・宇部工・山口県鴻城が勝ち上がった。
・熊毛南・下関西・慶進が好調で勝ち上がった。
・実力校の
岩国商・西京・下関商が敗退。


3回戦
7/18()  8試合
宇部鴻城11-1萩商工
 (
6回コールド) 
岩国3-2熊毛南
下関西3-2山口県鴻城
高川学園11-1下松

 (
6回コールド) 
徳山3-2岩国工
宇部工14-4慶進
南陽工8-3桜ヶ丘
下関国際9-2宇部商


・優勝候補の
宇部鴻城・高川学園・下関国際・宇部工が順当に勝利してベスト8進出を決めた。
・実力校の
南陽工、好調の岩国・徳山・下関西がベスト8進出を決めた。
・実力校の
宇部商・桜ヶ丘・岩国工が3回戦で敗退となった。


準々決勝
7/21()  2試合
宇部鴻城5-岩国
競り合いの接戦となったが、宇部鴻城が、継いだ松成投手のもと、最終回に2点を反撃して逆転サヨナラを決めた。
高川学園3-1下関西
高川学園が徳原投手完投で追いすがる下関西打線をかわし、9回表に1点を追加して逃げ切った。

・優勝候補の
宇部鴻城・高川学園が粘り強く接戦をものにして、まず、準決勝へ進出を決めた。両雄は準決勝で対戦となった。

7/22()  2試合
徳山3-2宇部工
 (
延長10)
接戦の2-2のまま延長戦となり、徳山がタイブレイクを制してサヨナラ勝ちした。
南陽工1-0下関国際
 (
延長10)
山本投手と方ヶ部投手のゼロが続く投手戦となり、南陽工がタイブレイクを制してサヨナラ勝ちした。

・優勝候補の
宇部工・下関国際がともにタイブレイクで敗れて、徳山南陽工が準決勝へ進出した。


準決勝
7/24()
宇部鴻城2-1高川学園
浅田投手・徳原投手の投手戦となり、高川学園が3回表に先に1点を入れたが、そのあとは、打線の援護を得て6回裏・7回裏に2点を入れて、逆転し、浅田投手が得点をゆるさず、宇部鴻城が2-1で勝ち、三度目の正直で高川学園にリベンジした。

南陽工10-0徳山
 (
6回コールド) 
先発の五角投手に対して南陽工は3回裏に猛攻で8点を奪い、6回裏に2点を追加し、斎郷()投手が徳山打線を抑えて、10-0の6回コールド勝ちを決めた。


決勝
 宇部鴻城が優勝。

7/26()  
宇部鴻城7-0南陽工
2回表に先発の山本()投手の制球が乱れて四死球による押し出しや捕逸による生還で献上した4点が決勝点となった。
1回裏に山本()選手は走者として塁を駆け回ったことが不運にもそのあとの2回表のピッチングに悪影響を与えたようだ。
宇部鴻城はその後も外野犠牲フライ・タイムリー・犠牲バントで3点を追加し、完投の浅田投手が南陽工打線を被安打5でよく抑えて、7-0で快勝し、4年ぶりの夏甲子園大会出場を決めた。



〈準決勝・決勝へ向けて〉
・徳原・葛西・河野、吉村・浅田・松成・山口と、複数の好投手がいる高川学園・宇部鴻城が有利かもしれない。
秋季県大会・春季県大会優勝の高川学園と、秋季県大会・春季県大会準優勝の宇部鴻城との大勝負の対戦となった。いずれも決勝では、1-0、4-3と、高川学園が接戦のすえ1点差で勝っていて、今季の高川学園は今季の宇部鴻城とは相性がよいのかもしれないが、宇部鴻城としては、打線が機能し投手陣が抑えて、試合前半から突き放しにいくか、近年得意とする試合の末部で逆転を演じるかして、リベンジをはかりたいところだ。熱戦を期待したい。
南陽工と徳山は、決勝も含めて、エースの山本、エースの杉浦のスタミナ次第だろう。公立校の意地を見せて、準決勝・決勝を大いに盛り上げてほしい。(記:23/07/24)

・優勝候補の宇部鴻城と実力校の南陽工の決勝となった。
秋季県大会では、準々決勝で吉村投手・山本()投手の完投で宇部鴻城が2-0で勝っている。
勝敗は両チームの投手の出来と打線の援護にかかっている。
南陽工は、温存して休養した好右腕・山本()投手が最後まで最少失点で抑えていく好投をし打線が宇部鴻城投手陣を集中打等で攻略できれば、勝機はあるだろう。ベテランの山崎監督のここ一番での采配にも注目したい。
宇部鴻城の先発は吉村投手か浅田投手か、気になるところだ。状況次第では準々決勝で好投した松成投手の登板がカギになるだろう。尾崎監督は吉村・松成・浅田の継投をうまく使いたい。好試合を期待する。(記:23/07/25)



23年度の県の有力校
(
更新:23/07/09)


有力校

高川学園、宇部鴻城、光、
下関国際、宇部工、南陽工、
柳井

早鞆、桜ヶ丘、宇部商、
宇部、下関商、西京、長門、
豊浦、山口県鴻城、柳井学園、
岩国商、防府、下関工科、
岩国工、徳山、徳山高専


〔主要チームの主なメンバーと戦績〕
(更新:23/07/26)

は今季の県を代表する実力選手。Aは2年生の選手。☆は主将。

高川学園
葛西投手(右腕)(9番7番)A
、徳原投手(右腕・右翼手)、河野投手(左腕)
宮原二塁手(4番2番)
☆、岡部中堅手(3番)A、萬永捕手(まんえい)(5番4番7番)、曽我遊撃手(1番8番5番)A、柚島三塁手(5番)山口左翼手(6番)、高谷一塁手(2番1番7番)、北村三塁手(9番1番)大搗右翼手(8番)A、岩村右翼手(2番)

2年生の好右腕
葛西投手、クリーンナップ(宮原内野手萬永捕手・2年生の岡部外野手)の勝負強さが光る。夏に向けて、春から左腕・河野投手も力を付けてきている。
昨秋の秋季県大会は見事優勝したが、秋季中国大会では準決勝で光高校に敗れてベスト4に終わり今春の選抜甲子園大会出場を惜しくも逃した。
今春の春季県大会も秋季県大会に続いて県優勝、春季中国大会は1回戦で岡山学芸館に敗退。


宇部鴻城
浅田投手(右腕・9番)吉村投手(右腕・左翼手・一塁手)(4番7番3番)、松成投手(右腕)A、山口投手(右腕)
岡本()左翼手(4番)
、岡本()捕手(6番4番)、大川遊撃手(1番)☆、笹木右翼手(3番5番)、小林一塁手(5番6番)、原口二塁手(2番8番)A、有川三塁手(7番8番)A、高本中堅手(8番9番7番2番)、谷口三塁手(9番7番)、岡崎三塁手、中原右翼手(投手)、大坪一塁手、磯川三塁手

投打の中心の
吉村投手岡本()捕手のバッテリーがチームを勝負強く牽引している。、浅田投手に続いて、春に成松投手・山口投手も投手陣の一角に進出し、岡本()外野手が中軸に復帰して活躍し、夏に向けて投打は厚みを増した。
昨秋の秋季県大会では県準優勝、秋季中国大会では1勝を上げた。
今春の春季県大会は県準優勝、春季中国大会は見事決勝戦進出を決めた。



升田投手(右腕)(9番)
☆、松中投手(右腕)、水津投手(左腕)、藤本投手(右腕)A、大谷投手(左腕)
藤井右翼手(4番)、奥村一塁手(3番)、丸次三塁手(1番)、岡本左翼手(5番)、田中遊撃手(6番7番)、林二塁手(2番)、安本中堅手(7番)、福原捕手(8番6番7番)A、谷川中堅手(2番)A

絶対的なエース
升田投手の粘り強い好投と中軸の奥村一塁手・藤井外野手を軸とした勝負強い打線でロースコアの接戦をものにしていく。
昨秋の秋季県大会は準決勝で宇部鴻城に敗れてベスト4(第3位)だったが、秋季中国大会では勝負強く勝ち上がり準決勝で高川学園を破って決勝に進出し、決勝では広陵に大敗したが、準優勝により今春の選抜甲子園大会出場を決め、甲子園では初戦勝利した。
今春の春季県大会はエースの登板がなくて準々決勝で敗退した。


下関国際
方ヶ部投手(ほうかべ・右腕)(8番)
、福嶋投手(4番)A、角田投手(右腕・長身)A、伊東投手(右腕)@
松谷遊撃手(中堅手・投手)(3番1番)
、喜岡一塁手(3番)、野田三塁手(1番4番・一塁手)A、當山中堅手(2番5番)、吉田捕手(5番2番)、天良二塁手(7番6番)、渡邊一塁手(6番)@、山口左翼手(7番)、藤本右翼手(9番7番)A、早川左翼手(5番)A、山本二塁手(9番)A、堀捕手A、香月二塁手A、吉丸左翼手A

昨夏全国準優勝に引き続いて今季も、
方ヶ部投手松谷外野手をはじめ、チームは投打に人材が揃っているが、昨秋の秋季県大会では準々決勝で高川学園に2-3で惜敗となった。今春の春季県大会は県第三位、春季中国大会は準決勝で宇部鴻城に敗退したが1勝した。春の大会では、3番だった喜岡一塁手が登録から外れ、4番だった野田選手が1番となり、新たに、2年生の福嶋選手が投手・4番を、1年生の渡邊選手が6番一塁手を担った。

宇部工
中村投手(左腕)、五十嵐投手(左腕)A、池上投手
久波内野手(1番)
、水内捕手(4番)、上戸内野手(3番)A、山本一塁手(2番・右腕)中野外野手(5番)、大道外野手(6番)A、岡部外野手(7番6番)、加木外野手(2番)、長浴一塁手(6番)、河村内野手(9番2番)、江本内野手(3番)A、宗重外野手(5番)A

中村投手・五十嵐投手・山本投手、久波内野手水内捕手を軸として投打に実力のある選手が揃っている。
昨秋の秋季県大会では準々決勝で柳井に5-6で惜敗した。春季県大会もベスト8で敗退した。



南陽工
山本()投手(右腕)(5番)

斎郷内野手(投手)(3番)
、高瀬捕手(4番)、来栖外野手(1番)、原内野手(2番)、境一塁手(6番)

スリークォーターの好右腕
山本()投手の好投が光る。
昨秋の秋季県大会は準々決勝で宇部鴻城に敗れ、春季県大会もベスト8で敗退したが、一昨秋の県1年生大会で優勝しており(準優勝は光高校)、夏に向けて、その実力で挽回したいところだ。


柳井
山田投手(右腕・外野手)(4番)
、吉兼投手(右腕)
路内野手(3番)
、石黒外野手(1番)、下村捕手(2番)A、弘中内野手(5番)、中村外野手(内野手・投手)(6番)、田村外野手(7番)A、天満一塁手(8番)A、兼城内野手(9番)

部員は11名ながら、
山田投手(外野手)石黒外野手をはじめ、メンバーに粒が揃い、秋季県大会・春季県大会では健闘していずれもベスト4(第4位)まで勝ち進んた。



春の大会
(
更新:23/07/09)

3/04()
 対外練習試合の解禁

3/18()4/01()
 第94回選抜甲子園大会
 
 出場の光高校は甲子園初勝
  利の1勝をあげた。
 
 
3月下旬〜6月上旬
 春の県ミニ大会
  ・
長南大会 3/22()3/25()
   
優勝:宇部鴻城
   
準優勝:宇部商
  ・
下関市長旗 3/22()
    ※1回戦の3試合の後、打
      ち切りとなった。
     下関工科9-3豊浦
     下関商13-5早鞆

  ・
県私立大会  5/205/22
     
早鞆が優勝
    決勝 早鞆16-8桜ヶ丘

準決勝 早鞆6-2柳井学園
          桜ヶ丘6-3高川学園



春季中国大会
(
更新:23/06/06)

広島の広陵が優勝。
県勢の宇部鴻城が準優勝を遂げた。


期間
 6/03(
)6/04()6/06()

開催地
 山口県 
  [津田恒実メモリアルスタ
   ジアム、岩国絆スタジアム]

出場校  8チーム
  @〜Cは県大会での順位。
  
は優勝候補。

広島県

広陵@
岡山県
 岡山学芸館@
島根県
 大社(たいしゃ)@
鳥取県
 鳥取城北@

山口県
 高川学園@

 宇部鴻城A
 下関国際B
 柳井C


試合結果

1回戦 
6/03()  4試合

県勢は宇部鴻城・下関国際が勝ち上がった。

柳井0-6広陵
吉兼投手完投も、得点を重ねられ、広陵の三投手の継投で柳井打線は1安打のみで零封された。
[
岩国絆スタジアム]

高川学園1-3岡山学芸館
-2の接戦となるも、救援の河野投手が8回表に追加の1点を献上して、岡山学芸館が1-3で逃げ切った。
[
岩国絆スタジアム]

宇部鴻城12-8鳥取城北
宇部鴻城は9回表にタイムリー長打の連発で見事4点を入れて5-5の同点に追いつき、12回に延長戦を制して、勝利した。
 (
延長12)
[
津田恒実メモリアルスタジアム]

下関国際10-1大社
下関国際は得点を重ね、完投の方ヶ部投手は大社打線を被安打4の1点に抑えて、コールドで勝利した。
 (8
回コールド) 
[
津田恒実メモリアルスタジアム]


準決勝 
6/04()


宇部鴻城10-2下関国際
宇部鴻城は試合の序盤で6点をリードし、浅田投手が下関国際の反撃を2点にとどめて、コールド勝ちとなった。
 (
7回コールド) 
[
岩国絆スタジアム]


決勝 
6/06()


宇部鴻城1-9広陵
広陵が投打で圧倒し、宇部鴻城は昨秋の秋季中国大会に続いて、広陵に大敗となった
[
岩国絆スタジアム]


※、宇部鴻城は、今春は実力選手のレギュラーへの復帰や進出があり、投打とも厚みを増していて、粘り強くて好調だ。今季の広陵は全国区並みのの強さがあり、かなりてごわいが、善戦を期待したい。



春季県大会
(
更新:23/05/30)

高川学園が優勝。

組み合わせ抽選 4/4()

地区予選
  4/15()4/23()
県決勝大会
  4/28()5/01()


試合結果 ( 1 )

[地区予選]

4/15()
1回戦  4試合
山口県鴻城3-2下関商
早鞆7-2香川
宇部8-0慶進
 (
7回コールド) 


・実力校の
早鞆・宇部が初戦勝利で好スタート。
・山宇萩地区に入りブロックの優勝候補の下関商が、山口県鴻城と投手戦の末、9回裏に逆転されて初戦敗退。


4/16(
)

1回戦  11試合
西京5-2小野田工
宇部商13-0慶進
 (5
回コールド) 
桜ヶ丘9-0防府西
 (
7回コールド) 
下関工科6-0萩商工
長門8-7萩
岩国商8-1周防大島
 (8
回コールド) 
柳井商工9-6熊毛南
下松5-4防府商工

・実力校の
西京・宇部商・桜ヶ丘・下関工科・長門・岩国商が初戦勝利で好スタート。
は、鈴木選手が本塁打を2本打ち、9回表に1点差まで迫ったが及ばず敗退。


4/17(
)

1回戦  8試合
誠英6-3柳井学園
大島商船3-1防府
岩国工4-2徳山
下関西4-1山口
徳山高専4-3徳山商工


・実力校の
岩国・岩国工が初戦勝利。
・実力校の
柳井学園・防府・山口・徳山が初戦敗退。
誠英・徳山高専・下関西・大津緑洋・大島商船が好調で初戦勝利。


4/21(
)

2回戦  
8試合
山口県鴻城5-4豊浦
 (延長10)
宇部鴻城4-3早鞆
 (延長10)
宇部8-5下関西
光9-0下松
 (
7回コールド) 
高川学園7-0岩国商
 (7回コールド) 
桜ヶ丘9-2誠英
 (8
回コールド) 

・初戦2回戦スタートの優勝候補の
がエースを温存して無難に勝利。
・高川学園・宇部鴻城
が、実力校の
岩国商・早鞆を破って勝ち上がった。
山口県鴻城は実力校の豊浦を破って二連勝と好調。岩国・宇部・長門も二連勝と好調。


4/22()
2回戦  
8試合
下関国際13-0下関工科
 (6
回コールド) 
宇部商14-4美祢青嶺

 (5回コールド) 
宇部工4-1西京

・優勝候補の
下関国際、実力校の宇部商・宇部工・南陽工・柳井・岩国工が勝ち上がった。実力校の西京・下関工科は、宇部工・下関国際に敗退
大津緑洋・大島商船が好調で2勝して3回戦に進出となった。

4/23() 
3回戦
 8試合
下関国際9-5宇部商

山口県鴻城1-0長門
宇部鴻城6-4宇部
宇部工4-1大津緑洋
高川学園4-2桜ヶ丘
南陽工8-0大島商船
 (
7回コールド) 
光9-2岩国
 (8
回コールド) 
柳井7-4岩国工

・優勝候補の
光・高川学園・宇部鴻城・下関国際、有力校の宇部工・南陽工・柳井が勝利。山口県鴻城が3試合を勝負強く1点差で勝利した。
・宇部商は下関国際に9回表に逆転されて敗退。宇部・大津緑洋・桜ヶ丘・岩国工は、有力校に敗退したものの、善戦した。


[県決勝大会]

4/28()
準々決勝  4試合
柳井8-5山口県鴻城
 (
延長10)
山口県鴻城は9回裏に追いつくも、柳井が10回表に4点をもぎとって、接戦を制した。

高川学園4-3宇部工
河野・葛西の継投で、8回表に1点を入れて勝ち越した高川学園が勝利。

下関国際4-2南陽工
下関国際の方ヶ部投手と南陽工の山本投手の投げ合いとなったが、下関国際が投げ勝った。

宇部鴻城11-4光
 (8
回コールド) 
光はエース升田投手の登板が無く、宇部鴻城打線は完投の松中投手を攻略して得点を重ね、 8回コールド勝ちとなった。

4/30(
) 
準決勝 2試合
高川学園9-2柳井
高川学園
21002211=9
柳井    0
000000=2
高川学園が初回から得点を重ね、葛西・河野の継投で柳井の反撃を2点にとどめて勝利。

宇部鴻城6-4下関国際
下関国際
000000=4
宇部鴻城 0
000×=6
ともにエース格の投手を温存し、取られたら取り返す試合となったが、宇部鴻城が4回裏にあげた2点が決勝点となった。

5/01() 
三位決定戦
下関国際7-0柳井
下関国際
000132=7
柳井   
00000000=0
 (8
回コールド) 
下関国際が試合後半に得点を重ね、方ヶ部投手が零封して下関国際が勝利。

決勝  高川学園が優勝
高川学園4-3宇部鴻城
高川学園
120000=4
宇部鴻城 00
000=3
宇部鴻城は4-1から5回裏以降反撃したが、完投の葛西投手が反撃を1点差までにとどめて、高川学園が優勝を決めた。

高川学園・宇部鴻城・下関国際・柳井が春季中国大会への出場を決めた。

、決勝戦は、昨秋の秋季県大会の決勝(高川学園1-0宇部鴻城)と同じ対戦となった。


ベスト8の予想
(記入:04/13更新04/23)
は激戦ブロック。
にしたチームが県決勝大会に進出と予想。
は、県の優勝候補。は、ダークホース。
下線を引いたチームがブロック優勝。
○○は、2回戦までに敗戦したチーム。
※は、挙げていなかった3回戦進出のチーム。

〔下関地区〕
下関商or豊浦(or長門
 oror宇部西)

 
山口県鴻城
下関国際or宇部商or下関工科

〔山宇萩地区〕
宇部鴻城(or早鞆or宇部)
宇部工or西京(or大津緑洋)

〔防徳地区〕

高川学園(or岩国商
 or桜ヶ丘or柳井学園)

南陽工(or防府or徳山高専)
 
※大島商船

〔岩柳地区〕

(or岩国)
柳井or徳山or岩国工



春の選抜甲子園大会

(更新:23/03/27)

・組み合わせの抽選が行われ、光高校の初戦は、
 
3/22() 第1試合(9:00)
   
-彦根総合
となった。
(23/03/10)

※対戦相手の彦根総合は、秋季滋賀県大会優勝、近畿大会8強(準々決勝で大阪桐蔭に4-9で敗退)により
選抜甲子園大会出場を決め、投打にレベルが高い好チーム。


光高校の試合

 
1勝して3回戦で敗退となった。

3/22()  初戦勝利!
2回戦 
 光2-0彦根総合
7回までは双方0が続く投手戦となったが、8回表に5番岡本選手のタイムリーで1点、9回表にゲッツーくずれの一塁悪送球で走者が生還して貴重な1点を追加し、完投の升田投手が被安打3奪三振11の好投で彦根総合打線を零封して、光高校が甲子園初勝利をあげた。

 

試合予定

3回戦
3/27()  敗退となった。
 
光1-7山梨学園
4回までは1-1の五分五分であったが、5回裏以降、先発の頼みの升田投手が山梨学園打線につかまり、6点を積み重ねられて突き放され、林-中田の継投に抑えられて、1-7で敗退となった。8回裏に松中投手が登板した。


23年春の選抜甲子園大会に向けて】

・秋季中国大会では県代表3校のうち、
光高校が準優勝して23年春の選抜甲子園大会出場がほぼ当確となった。

光高校(秋季県大会第四位・秋季中国大会準優勝)が県高野連により県の21世紀枠の推薦校に選ばれた。(22/11/07)

明治神宮大会(11/1811/23)広陵は惜しくも準優勝に終わり、中国地区の1枠獲得はなくなり、中国地区ベスト4の高川学園の選出は無くなった。

・中国地区21世紀枠推薦校が発表され、広島の神辺旭高校が選ばれて、県推薦の光高校は漏れた
(22/12/09)


高野連の選考委員会で光高校の選抜甲子園大会出場が正式に決定した。秋季中国大会準決勝で広陵に善戦した鳥取城北が中国地区の3校目に選ばれ、同ベスト4の高川学園は残念ながら漏れた(補欠校となった)
(23/01/27)




秋の大会


秋季中国大会
(更新:22/11/06)


組み合わせ
(  )
 抽選 10/21()

期間
10/28(
)
10/30()
11/05()11/06()

開催地

広島県で開催。
 
出場校
16校が出場。
@〜Cは県での順位。
は優勝候補。は公立。

広島
@広陵

A広島商

B新庄

C神辺旭


岡山
@山陽

A創志学園

B学芸館

島根
@浜田
A三刀屋

B益田


鳥取
@鳥取城北
A米子松蔭

B米子東

山口
@高川学園

A宇部鴻城
B光



県勢の試合

10/28()
光、宇部鴻城の二校とも初戦突破。

1回戦
光3-0浜田
エース升田投手が浜田打線を被安打2・奪三振12に抑えて完投の完封勝利。

1回戦
宇部鴻城9-三刀屋
宇部鴻城は得点を重ね、浅田投手・山口投手の継投で反撃を3点にとどめて9-3で勝利した。


10/29()
高川学園も初戦突破。

1回戦
高川学園7-5広島新庄
-4で迎えた7回裏に高川学園は3点を入れて6-4と逆転。そのあと、エース葛西投手が反撃を9回表の1点にとどめて7-5で勝利した。


10/30(
)
光、高川学園が連勝。宇部鴻城は敗退となった。

準々決勝
宇部鴻城0-11広陵
 (5
回コールド) 
吉村投手・山口投手が広陵打線に打ち込まれ、継投の倉重投手・横川投手に安打2本で零封されて5回コールドの完敗となった。

光6-5創志学園
1回表に4点を先取されたが、4回裏に3点を入れて5-4と逆転し、追いすがる創志学園の反撃を完投の升田投手が8回表の1点にとどめて、6-5で逃げ切った。

高川学園5-1岡山学芸館
完投のエース葛西投手が学芸館打線を1失点に抑え、打線の援護も得て、5-1で勝利。


11/05(
)
光が高川学園戦を制して勝利し、来春の選抜甲子園大会出場をほぼ決めた。

準決勝
光2-1高川学園
升田投手・葛西投手の投手戦の中、7回表に高川学園が1点を返して1-1の同点に追いついたが、光は8回裏に代わった河野投手から4番藤井選手がタイムリーを放って勝ち越しし、2-1で逃げ切って勝利を上げた。
、試合の動画( )


11/06()
広陵の投打に圧倒されて完敗となった。

決勝 
光0-13広陵
三人の投手の継投で光打線は散発3安打で完封され、升田投手が完投するも、5回裏の打者一巡による10点の献上が決勝点となり、完敗となった。



秋の1年生大会

(更新:23/02/25)

宇部鴻城が県優勝した。

 

《地区予選》
地区の1回戦〜準々決勝
 10月半ば〜
地区の準決勝・決勝 
 11/05()
   
下関国際、宇部鴻城、
   桜ヶ丘、岩国
が地区で
   優勝し、県決勝大会へ進出。

《県決勝大会》
・各地区で優勝した4チームが出場。
 11/12()
  〔萩スタジアム〕

   
準決勝
    宇部鴻城6-1桜ヶ丘
    下関国際12-6岩国
     4-6で迎えた9回表に
     8点を入れて下関国際
     が逆転勝ち。

   
決勝
    宇部鴻城6-5下関国際
     2-5で迎えた9回裏に
     4点を入れて宇部鴻城
     が逆転勝ち。



栃木国体の高校野球(硬式)の部

期間

10/02()10/05()
〔宇都宮市清原球場〕

8チームが出場。

下関国際が出場し、準決勝で大阪桐蔭に敗れて夏甲子園準々決勝敗退のリベンジとなった。

下関国際の試合

1回戦
10/02(
)
下関国際8-6高松商
8回表で8-2とリードした8回裏に4点を献上して高松商は2点差まで迫ったが、9回裏を仲井投手が無得点に抑えて、8-6で逃げ切った。

準決勝
10/03()
下関国際1-3大阪桐蔭
7回まで3点をリードされ、試合終盤の反撃も8回表の1点にとどまり、1-3で敗退。



秋季県大会
(
更新:23/02/25)

組み合わせ抽選 8/29()
組み合わせ(
  )

期間、場所
地区予選
9/10()9/20()
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
県決勝大会
9/24(
)9/28()
〔西京きずなスタジアム〕


試合の結果
にしたぶんは注目の試合。

高川学園が優勝した。


9/10()
1回戦  12試合
長門8--三校連合
 (
7回コールド) 
豊浦4-2大津緑洋
西京10-3慶進
 (
7回コールド) 
宇部商6-1山口

徳山高専11-2徳山商工
 (
7回コールド) 
防府11-4下松工
 (8
回コールド) 
桜ヶ丘9-1防府商工
 (7
回コールド) 

・実力校の
長門、西京、宇部商、防府、桜ヶ丘が1回戦を勝ち上がった。
徳山高専が新人戦に続いて好調で、強豪の徳山商工を7回コールドで撃破した。

9/11(
)
1回戦  8試合
小野田工7-0美祢青嶺
 (
7回コールド) 

柳井5-4岩国商
熊毛南16-2華陵
 (5
回コールド) 

・実力校の
岩国商が、9回表に3点を献上して伏兵・柳井に4-5の逆転負けを喫した。
・実力校の
岩国、下関商、徳山が、1回戦を勝ち上がった。

9/16()
2回戦  8試合

早鞆3-1長門
宇部工5-3西京

南陽工8-1徳山高専
 (
7回コールド) 
光4-1防府

・有力校の
宇部工、南陽工、光が3回戦に勝ち上がった。宇部工は8回裏に5点を入れて、実力校の西京に逆転勝ち。
・実力校の
早鞆、宇部商、柳井学園、桜ヶ丘、豊浦が好調で3回戦に進出。

9/17()
2回戦  8試合
下関国際13-2下関西
 (5
回コールド) 
宇部3-0下関工科
徳山7-4岩国工

・有力校の
下関国際、宇部鴻城、高川学園が3回戦に進出。下関国際はメンバーが総入れ替えとなった新チームも力があり好スタートを切った。

宇部、徳山が好調で、シード校の下関工科、岩国工を下した。岩国、下関商、柳井も3回戦へ勝ち上がった。


9/20()
3回戦 8試合
豊浦8-0早鞆
 (
7回コールド) 
下関国際10-0宇部
 (
6回コールド) 

宇部工4-2宇部商
宇部鴻城4-3下関商
南陽工7-0桜ヶ丘
高川学園12-0岩国
 (
5回コールド) 
光6-2柳井学園
柳井8-1徳山
 (
7回コールド) 

・優勝候補の
南陽工、光、高川学園、下関国際、宇部工、宇部鴻城が順当に勝ち上がり、県決勝大会へ進出。
豊浦、柳井が好調で、早鞆、徳山を 7回コールドで破り、県決勝大会へ進出。


〈県決勝大会〉
 
〔津田恒実メモリアルスタジアム〕

9/24()
準々決勝  2試合

柳井6-5宇部工
柳井の山田・吉兼の継投は、宇部工の試合終盤の反撃を3点にとどめて、6-5で逃げ切った。

部員数が11名ながら、柳井が健闘している。


高川学園3-2下関国際
 (
延長10)
下関国際は試合の序盤に2点を先制したが3回裏以降は高川学園の河野・葛西の継投に抑えられ、試合の後半にエース方ヶ部投手が延長10回に3点目を献上して勝ち越されて逆転負けを喫した。

下関国際は、メンバーが総入れ替えとなった新チームも力があるようだが、新チームの発足が遅れて、チームの編成が不十分なまま秋季県大会に入ったことが高川学園に敗退の原因だったようだ。
、試合の動画( (試合の終盤) )

9/25()
準々決勝  2試合

光6-3豊浦
豊浦は0-2で迎えた8回裏に完投の升田投手から3点を入れて見事3-2と逆転したが、9回表に4点を献上してしまい、6-3で敗退となった。


宇部鴻城2-0南陽工
宇部鴻城は、完投の山本()投手から2点を奪い、吉村投手が南陽工打線を見事完封して、準決勝への進出を決めた。


9/26()
準決勝  2試合

高川学園8-2柳井
高川学園は、打線は山田・吉兼の継投から8点の得点を重ね、完投の1年生の葛西投手は、柳井打線の反撃を2点にとどめて、8-2で勝利し、決勝進出を決めた。


宇部鴻城9-2光
 (
7回コールド)

エース温存の光の継投から宇部鴻城打線は9点の得点を重ね、完投の吉村投手は、光打線の反撃を7回表の2点にとどめて、7回コールドの9-2で勝利し、決勝進出を決めた。



9/28(
)


三位決定戦
13-1柳井
 (
5回コールド)
光は、温存していた升田投手が登板し、序盤の大量得点で5回コールドを決めて、勝利した。
、試合の動画( )

決勝 
高川学園1-0宇部鴻城
葛西投手・吉村投手の投げ合いで投手戦となったが、高川学園が、7回表に入れた1点を守り切って、優勝を遂げた。
、試合の動画( )

高川学園の優勝となった。

高川学園、宇部鴻城、光が秋季中国大会への出場を決めた。


予想・ベスト8
(
掲載09/09・更新09/20)
赤く塗ったチームが秋季県大会においてブロックを制して県決勝大会に進出と予想。(   )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
は県全体での今回の優勝候補。は準優勝候補。
は激戦ブロック。
○○は、2回戦まに敗退のチーム。
※は、挙げていなくて3回戦に進出したチーム。
下線のチームがブロック優勝し、県決勝大会に進出。

長門地区A

長門
or 早鞆 or 豊浦

長門地区B

下関国際 or 下関工科
宇部


長門地区C

宇部工 or 西京 or 宇部商 or 山口県鴻城

長門地区D

宇部鴻城( or 下関商 ) 


周防地区A

南陽工( or 徳山商工 or 防府商工or 桜ヶ丘 )

周防地区B

高川学園( or 岩国 )

周防地区C

or 柳井学園 or 防府

周防地区D
岩国商 or 岩国工 or 柳井
※徳山



秋の新人戦 

(更新:22/08/26)

各地区の上位2チームが秋季県大会のシード権を得る。

期間、場所
8/18()8/23()
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕

・下関国際は、甲子園での試合のため、出場辞退となった。


試合結果

4地区で、
早鞆、下関工科
宇部工、宇部鴻城

南陽工、高川学園
光、岩国工
の8チームが、3回戦を突破して、秋季県大会のシード権を得た。



 


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