〔事項〕
【今季の有力チーム・選手】
今季の有力チー
ム・主要選手
(更新:25/06/18)
【春の大会】
(更新:25/06/18)
春季県大会
春季中国大会
【秋の大会】
秋季中国大会
来春の選抜甲子
園大会へ向けて
秋の1年生大会
秋季県大会
秋の新人戦
24年秋の有力チーム
今季の有力チーム・選手
(更新:25/06/18)
今季の有力チーム
(有力校)
(更新:25/06/18)
※春季県大会の終了
の時点のもの
南陽工、高川学園、
下関国際、宇部商、
柳井、光、西京、
柳井学園、桜ケ丘、
岩国工、山口県鴻城、
誠英、防府、岩国、
宇部工、宇部、徳山、
徳山商工、下関工科、
周防大島、下松、
豊浦、下関西、
岩国商、長門、青嶺、
新南陽、防府商工
今季の主要チームの
主なメンバー
(更新:25/06/18)
★は今季の県を代表する実力選手。A@は2年生・1年生の選手。☆は主将。
南陽工
阿部投手(右腕・4番)★、新川投手(右腕・9番)A、
斎郷遊撃手(二塁手・右腕・5番3番)、佐伯中堅手(右翼手・7番1番)、藤井右翼手(2番)、伊藤捕手(3番5番8番)、岩本一塁手(6番5番)、原二塁手(1番)A、宮脇三塁手(7番6番)、東谷二塁手(2番)、津江左翼手(8番9番)、河野二塁手(9番)A、淺田遊撃手(7番)A、下田選手(左腕)@
・秋季県大会は1勝して3回戦で柳井学園に1-2で惜敗したが、春季県大会は見事優勝を遂げた。
・バッテリーやセンターラインや中軸をはじめ、昨夏甲子園に出場したチームのレギュラーや控えの選手が数多く残った。昨夏投打に活躍の阿部投手は昨秋も全2戦を完投し好投し、春季県大会でもエースとして安定したピッチングを見せた。斎郷選手・2年生の新川投手は春季県大会で完投勝利して活躍した。昨夏から引き続くその実力で夏の連覇を目指す。
高川学園
木下投手(右腕・右翼手)(8番5番)A★、松本投手(左腕・中堅手・2番)、舩曳投手(左腕)、
間地左翼手(4番7番)★、矢渡三塁手(3番)、山口右翼手(左翼手・4番)、若藤遊撃手(1番)A、遠矢捕手(5番6番)、大崎一塁手(6番8番)、衛藤二塁手(2番9番)A、山本右翼手(4番)、前田中堅手(9番7番)、徳原右翼手(7番)、中野一塁手☆、河内山捕手A
・秋季県大会優勝、秋季中国大会は初戦で矢上に5-6で惜敗。春季県大会は初戦で優勝候補の南陽工と対戦となり、3-4で敗退して初戦敗退となった。
・投手陣は中学時に全国大会で活躍の1年生の本格派の木下投手が昨秋は主戦として登板し、松本投手・舩曳投手がサポートした。打撃陣は間地選手が不動の4番として切れ目のない打線を頼もしく牽引している。
春季県大会は南陽工と対戦となって初戦敗退してしまったが、県勢3校初戦全敗だった秋季中国大会では唯一善戦した実力で、今夏は県トップへと返り咲きたい。
下関国際
伊東投手(右腕)★、宮本投手(右腕・9番)A、白水投手(左腕)、高園投手(右腕・一塁手・4番)A、升本投手(右腕)、平嶋投手(左腕)A、
渡邉二塁手(三塁・5番7番4番)★、向井中堅手(1番3番)★、世戸右翼手(5番)A、田中捕手(2番3番1番)、川口一塁手(3番4番)、森田一塁手(4番)@、西嶌遊撃手(8番6番)、佐田右翼手(7番2番6番)A、松倉遊撃手(二塁手・8番5番)A、上野左翼手(5番2番)、中村左翼手(7番)A、楠一塁手(7番)、松尾捕手A
・秋季県大会・春季県大会は、いずれも県準優勝、秋季中国大会は初戦敗退。
・昨夏県準優勝に貢献した伊東投手の登板が昨秋はなくて、そのぶん、1年生の宮本投手が中心になって好投した。伊東投手は春季県大会では大会の終盤の準々決勝・準決勝の2試合で抑えで1イニング登板して健在ぶりを示した。打線は強打の渡邉選手・向井選手が牽引している。春季県大会では、準決勝・決勝で1年生の森田一塁手が4番に抜擢されて安打を打ち、活躍した。今夏は、伊東投手の完全復帰のもと、秋春県準優勝の実力で3年ぶりの夏甲子園出場を目指す。
宇部商
薬師寺投手(右腕・右翼手一塁手・5番6番)★、藤田投手(右腕・8番9番)、有吉投手(右腕)、村田投手(左腕・左翼手・9番)A、
吉屋三塁手(右腕・4番)★、大下左翼手(6番3番)、笹村一塁手(2番5番3番)☆、玉井捕手(左翼手・8番6番7番5番)、今津中堅手(遊撃手・1番)、平岡右翼手(2番)、森岡二塁手(捕手・7番8番9番6番)、大畑遊撃手(3番9番7番)、岩本左翼手(6番)、松谷右翼手(3番)、平田一塁手
・秋季県大会は三位決定戦で西京に敗れて第四位となり秋季中国大会への出場を逃した。春季県大会でも南陽工に敗れてベスト4で終わった。
・投手陣は、三人の右腕が三本柱としてしっかりしている。昨夏活躍した薬師寺投手は調子を落としていたようで、藤田投手が台頭して昨秋はエースナンバーを付けて主戦となり好投した。春季県大会では2年生の左腕・村田投手の登板が見られ好投している。打撃は中軸は大型の中長距離打者が並んでいて打線は切れ目がなく、春季県大会では守備陣の編成が見られ、出場が決まれば20年ぶりとなる今夏の甲子園出場へ向けて期待がかかる。
柳井
河野投手(一塁手・4番)★、西村投手(一塁手・9番)、重岩投手@、伊藤投手(右翼手・7番)A、
渡邊中堅手(3番6番)、垰(たお)捕手(5番4番3番)、石黒三塁手(1番)、鶴田二塁手(2番)、林遊撃手(5番)A、山近左翼手(6番8番)A、四宮右翼手(8番7番)A、棟居右翼手(9番)、西村一塁手(9番)、宗正左翼手(9番)
・秋季県大会は3勝して準々決勝で宇部商に敗退、春季県大会は3勝して準決勝で下関国際に敗退して県ベスト4と躍進した。
・河野投手・西村投手の好右腕二枚看板が好投し、打線の援護も得て、秋春とも県決勝大会に進出して今季はチームはなかなか強い。今夏へ向けて期待がかかる。
西京
杉岡投手(左腕)(8番)★、池田投手(左翼手・7番)A、阿部投手、細田投手(右腕)、
末次捕手(3番)、和田遊撃手(二塁手・4番5番)、藤永右翼手(5番)、原田中堅手(1番)、堀口二塁手(2番)、伊藤一塁手(6番)、原三塁手(9番)
・秋季県大会三位決定戦で宇部商を破り県第三位、秋季中国大会は初戦敗退。春季県大会は初戦で光に負けて初戦敗退となった。
・杉岡投手・池田投手は昨秋は好投した。和田遊撃手・末次捕手が攻守の要としてチームを勝負強く牽引している。
柳井学園
今村投手(右腕・6番)★、仲田投手(8番)、小川投手、
鎌田一塁手(4番)、本西捕手(3番5番2番)、藤本遊撃手(2番3番)、佐藤二塁手(1番)、鮫島三塁手(5番6番)、前田右翼手(6番)、根倉中堅手(9番2番)、波田右翼手(8番)、安藤左翼手(9番7番)
・秋季県大会は、準々決勝で西京に敗退。春季県大会は3回戦で敗退となった。一昨秋の1年生大会ではベスト4に進出している。
・昨秋は昨夏もエースを担った今村投手の好投が光った。上位打線は好打者が並び、投打のレベルは高くて県上位進出のチーム力はある。
今季の注目したい投手
Aは2年生の選手。▲は左腕。
・伊東投手(下関国際)
・白水投手▲(下関国際)
・高園投手(下関国際)
・平嶋投手▲A(下関国際)
・宮本投手A(下関国際)
・阿部投手(南陽工)
・齋郷投手(南陽工)
・新川投手A(南陽工)
・薬師寺投手(宇部商)
・藤田投手(宇部商)
・有吉投手(宇部商)
・村田投手▲A(宇部商)
・吉屋投手(宇部商)
・木下投手A(高川学園)
・松本投手▲(高川学園)
・舩曳投手▲(高川学園)
・ロドリゲス唯投手(岩国工)
・河野投手(柳井)
・西村投手(柳井)
・京極投手(桜ケ丘)
・今村投手(柳井学園)
・杉岡投手▲(西京)
・上村投手▲(宇部工)
・加藤投手(岩国)
・町田投手(宇部鴻城)
・岡本投手▲(山口県鴻城)
・佐木投手A(光)
・早川投手(下関西)
・井藤投手(青嶺)
・羽野投手▲(新南陽)
鬼束投手▲(誠英)
新居田(脩)投手(誠英)
新居田(康)投手▲(誠英)
吉村投手(周防大島)
春の大会
(更新:25/06/18)
対外練習試合
対外練習試合の解禁
03/01(土)
春季中国大会
期間
5/31(土)〜6/03(火)
開催地
岡山県
[倉敷マスカットスタジアム]
山口県からは南陽工が出場。
試合結果
初戦敗退となった。
5/31(土)
1回戦
南陽工3-5創志学園
[倉敷市営球場]
南陽工は6回裏に3点を入れて同点に追いついたが、完投の阿部投手は8回表に2ランを打たれて2点を献上し、3-5で敗退となった。
※、試合の映像( 1 )
春季県大会
(更新:25/06/18)
南陽工が優勝した。
組み合わせ抽選
04/02(水)
地区予選
4/12(土)〜4/22(火)
[ビジコム柳井スタジアム、
津田恒実メモリアルスタジアム、
ユーピーアールスタジアム、
オーヴィジョンスタジアム下関]
県決勝大会
4/26(土)〜4/30(水)
[オーヴィジョンスタジアム下関]
組み合わせ
( 1 2 )
※、シード校
(8校とも2回戦からスタート。)
下関国際、西京
宇部商、宇部工
高川学園、周防大島
柳井学園、柳井
※、今大会は、地区予選の4地区のブロックには、他の地区のチームがシャッフルで入っている。
〈優勝候補〉
高川学園、下関国際、
南陽工、宇部商
試合結果
4/12(土)
1回戦 11試合
南陽工8-0新南陽
(7回コールド)
徳山7-0徳山商工
(7回コールド)
早鞆12-0下関西
(5回コールド)
・南陽工は順当に初戦突破し、2回戦は優勝候補同士の高川学園との対戦となった。
・有力校の岩国商・防府・徳山・早鞆・下関商が好スタート。
4/13(日)
1回戦 8試合
岩国工12-5防府商工
(7回コールド)
長門14-4慶進
(5回コールド)
誠英7-0下松工
(8回コールド)
宇部鴻城4-0萩
・有力校の桜ケ丘・山口県鴻城・宇部鴻城・岩国工・岩国・誠英が初戦突破。
4/19(土)
2回戦 8試合
南陽工4-3高川学園
下関国際11-0柳井商工・熊
毛南
(5回コールド)
宇部商7-2宇部西
宇部鴻城5-4厚狭・厚狭明進
光4-2西京
柳井3-0山口県鴻城
宇部8-6徳山
(延長10回)
早鞆4-0岩国商
・優勝候補同士の大勝負は、南陽工の阿部投手が高川学園打線の反撃を抑えて完投し逃げ切った。
・優勝候補の下関国際・宇部商が無難に勝ち上がった。
・光・柳井・早鞆・宇部は、強い相手に勝ち上がり好調の模様。有力校の西京は伏兵柳井に負けて初戦敗退となった。
・春の長南大会で宇部商を破り優勝して挽回をアピールした宇部鴻城は辛勝。
4/20(日)
2回戦 7試合
柳井学園6-5長門
桜ケ丘6-3周防大島
岩国8-4下関工科
宇部工10-3豊浦
防府2-1下松
誠英10-0萩商工
(6回コールド)
※、岩国工-宇部高専は
4/21(月)に順延。
・有力校の柳井学園・桜ケ丘・岩国が勝ち上がった。
・誠英は今大会も好調で勝ち上がった。
4/21(月)
2回戦 1試合
3回戦 7試合
下関国際3-2宇部
誠英5-4柳井学園
南陽工9-1早鞆
(7回コールド)
桜ケ丘7-0宇部鴻城
(8回コールド)
柳井4-0岩国
光6-5防府
宇部商8-0下関商
(7回コールド)
・有力校の柳井学園・宇部鴻城・岩国が3回戦で敗退。
・有力校の宇部商・桜ケ丘・柳井・光が無難に勝ち上がった。
・優勝候補の下関国際は辛勝となった。
・好調の誠英が9回裏に2点を入れて逆転勝利し、県決勝大会に進出。
4/22(火)
3回戦 1試合
岩国工8-0宇部工
(8回コールド)
・ロドリゲス唯投手が宇部工打線を完封して岩国工が準々決勝へ進出。
4/26(土)
準々決勝 2試合
[オーヴィジョンスタジアム下関]
南陽工7-0桜ケ丘
(7回コールド)
宇部商4-0岩国工
・優勝候補の南陽工・宇部商がエースの完投完封と打線の援護で準決勝へ駒を進めた。
4/27(日)
準々決勝 2試合
[オーヴィジョンスタジアム下関]
下関国際10-1誠英
(7回コールド)
柳井2-0光
・優勝候補の下関国際がエース伊東投手の登板もあって快勝し、好調の柳井は河野投手の完封で光を降(くだ)して準決勝へ駒を進めた。
4/28(月)
準決勝 2試合
南陽工4-2宇部商
下関国際11-4柳井
[オーヴィジョンスタジアム下関]
・優勝候補の南陽工・下関国際が決勝へと勝ち上がった。
4/30(水)
決勝
南陽工4-1下関国際
[オーヴィジョンスタジアム下関]
新川投手・平嶋投手の投手戦が続いたが、6回裏に南陽工は4点を奪取し、その後の下関国際の反撃を9回表の犠飛による1点にとどめて、南陽工が優勝を決めた。
※、試合の映像( 1 )
※ ※ ※
ベスト8の予想
(更新:25/04/23)
◎は激戦ブロック。
青にしたチームが県決
勝大会に進出と予想。
★は、県の優勝候補。
★は、ダークホース。
○○は2回戦まで
に敗退のチーム。
※〜は挙げていなかった3
回戦に進出のチーム。
下線を引いた高校が県
決勝大会に進出。
〔下関地区〕
・★下関国際 or
or 徳山商工or 徳山
※宇部
・★宇部工 or 防府商工
or 豊浦 ( or 岩国工)
〔山宇萩地区〕
・★宇部商
(or下関商)
・★西京 or 光
or 防府
〔防徳地区〕
◎・★高川学園 or ★南陽工
or 下関西
※早鞆
・★柳井学園 ( or誠英)
〔岩柳地区〕
◎・★山口県鴻城 or ★岩国
or 柳井 or 下関工科
・★桜ケ丘 or ★宇部鴻城
or 周防大島
秋の大会
秋季中国大会
組み合わせ
抽選日 10/19(土)
期間
10/25(金)〜10/27 (日)、
11/02(土)、11/03(日)
開催地
岡山県で開催。
出場校
16校が出場。
A〜C県での順位。
★は優勝候補。
広島
A広島商
A如水館
B盈進
※広陵は2回戦で広
島工に延長戦の末、
4-5で敗退。
岡山
A学芸館
A倉敷商
B創志学園
島根
A出雲商
A開星
B矢上
C大田
鳥取
A境
A米子松蔭
B米子東
山口
A高川学園
A下関国際
B西京
県勢の試合
下関国際は初戦敗退。
1回戦
10/25(金)
下関国際1-8開星
(7回コールド)
[松江市営球場]
4回表まで1-1の同点だったが、宮本・高園の継投に対して4回裏から開星打線に得点を重ねられ、4回表以降は零封されて、7回裏の2点献上により1-8で7回コールド負けとなった。
残る二校とも敗退。
これで県勢3校は初戦敗
退となった。
1回戦
10/26(土)
西京0-9岡山学芸館
(7回コールド)
得点を重ねられ西京打線は零封されて7回コールド負けとなった。
[松江市営球場]
高川学園5-6矢上
[県立浜山球場]
4回までは高川学園が5-4とリードするも、6回裏・9回裏に2点を入れられてサヨナラ負けとなった。
[展望]
山口県勢は今回は決勝に勝ち上がるチャンスあり。前回出場が無かった選抜甲子園大会出場を決めたい。
[記:10/21]
25年春選抜甲子園大会に向けて
・秋季中国大会で県代表3校(高川学園・下関国際・西京)は、1回戦で敗退となり、一般枠での選出が遠のいた。
・西京(秋季県大会第三位、秋季中国大会出場・初戦敗退)が県高野連により県の21世紀枠の推薦校に選ばれた。(11/14)
・西京は、21世紀枠推薦校(9校)の選出から漏れた。(12/13)
・選考委員会で中国地区の一般枠の補欠校(中国地区は2校)の選出から漏れた。(01/24)
・これで、県勢の来春の選抜甲子園大会出場はなくなった。
秋の1年生大会
高川学園が県優勝。
期間
[地区予選]
10/20(日)〜
11/03(日)、11/09(土)
[県決勝大会]
11/16(土)
[萩スタジアム]
※各地区で優勝し
た4チームが出場。
試合結果( 1 )
[地区予選]
下関工科、宇部工、
高川学園、光
が地区で優勝した。
[県決勝大会]
11/16(土)
[萩スタジアム]
準決勝
光9-2下関工科
高川学園5-0宇部工
決勝
高川学園12-2光
(5回コールド)
秋季県大会
組み合わせ抽選 8/28
組み合わせ( 1 )
シード校
桜ケ丘、岩国工、
高川学園、南陽工、
宇部商、下関国際、
西京、宇部工
期間、場所
地区予選
9/14(土)〜9/23(月)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、岩国きずなスタジアム〕
県決勝大会
9/27(金)〜10/01(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
※秋季中国大会は
10/25(金)より島根で行われる。
予想:ベスト8
[記:09/13]
赤く塗ったチームが今夏の県大会においてブロックを制して県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
★は激戦ブロック。
★はシード校。
〇〇はすでに敗退したチーム。
※〜は、3回戦に進出したチー
ム(挙げていなかったチーム)。
下線は県決勝大会に進出し
たチーム。
〔左上パート〕
宇部地区A
・宇部商★ ( or 宇部西
or 萩 )
※下関西
下関地区A
・宇部工★ or 早鞆
or 下関商
※小野田工
〔左下パート〕
岩柳地区 A
・桜ケ丘★ or 岩国
or 岩国商
※柳井
下関地区B
・下関国際★ or 山口県鴻城
or 豊浦
※下関工科
〔右上パート〕
宇部地区 B★
・西京★ or宇部鴻城
or 青嶺 or 宇部
防徳地区A★
・南陽工★ or 柳井学園
or 下松or 光 or 防府
〔右下パート〕
岩柳地区 B★
・岩国工★ or 周防大島
新南陽 or 徳山商工
防徳地区B
・高川学園★ or 徳山
or 誠英 or 防府商工
試合結果
高川学園が優勝。
青は注目したい試合。
1回戦
9/14(土)
10試合
岩国14-0岩国商
(5回コールド)
防府商工9-2徳山
(8回コールド)
下関商8-6早鞆
誠英5-0防府西
・岩国商・徳山が大差で初戦敗退。
・誠英は新人戦に続いて好調で初戦突破。
1回戦
9/15(日)
8試合
柳井学園4-0防府
山口県鴻城9-2豊浦
(7回コールド)
宇部7-4青嶺
光12-4下松
宇部鴻城10-
2下関北・下関中等教育
(7回コールド)
・昨秋の1年生大会でベスト4の柳井学園が実力を発揮して初戦突破。
・山口県鴻城は好調で豊浦を撃破して初戦突破。
・ノーシードの宇部鴻城は無難に初戦をものにした。
・新人戦でベスト8だった下松は光に敗退。
2回戦
9/20(金)
8試合
宇部商8-0宇部高専
(7回コールド)
高川学園9-0下松工
(8回コールド)
柳井5-1桜ケ丘
誠英8-2防府商工
岩国12-2聖光
(5回コールド)
宇部工6-2下関商
・優勝候補の高川学園・宇部商が無難に初戦勝利。
・実力校の岩国が初戦突破。
・誠英が好調で二連勝。
・実力校の桜ケ丘が伏兵柳井に敗退。
2回戦
9/21(土)
8試合
下関国際6-5山口県鴻城
南陽工2-1光
宇部鴻城16-7慶進
徳山商工6-4岩国工
・優勝候補の下関国際・南陽工が1点差で逃げ切った。南陽工はエースの阿部投手が9回裏に1失点も完投。下関国際は8回表に3点を入れて6-5と見事逆転。山口県鴻城はスタッフが充実して力を付けている模様。
・シード校の岩国工が伏兵徳山商工に敗退。
3回戦
9/22(日)
5試合
(※雨天のため3試合は順延)
下関国際4-3下関工科
西京6-2宇部鴻城
柳井5-2岩国
宇部商12-0下関西
(5回コールド)
宇部工5-1小野田工
・優勝候補の下関国際は伊東投手の登板が無く、7回まで抑えられてリードされるも試合の終盤に逆転して2回戦に続いて辛勝。下関工科は藤島監督のもとチームは力を付けている模様。
・宇部鴻城は今季のチームは現段階では力不足か、実力校の西京に敗退となった。
・実力校の岩国は伏兵柳井に敗退となった。
・優勝候補の宇部商は順当に勝ち上がった。
3回戦
9/23(月)
3試合
柳井学園3-2南陽工
高川学園10-0誠英
(6回コールド)
周防大島14-10徳山商工
(延長12回)
・柳井学園は完投の阿部選手から序盤で3点を奪ってリードし、今村投手は南陽工の反撃を2点にとどめて逃げ切った。昨秋の1年生大会でベスト4の実力校の柳井学園は新人戦では桜ケ丘に敗れて初戦敗退だったが立て直して今大会好調の模様。
・高川学園は今秋登板が多い1年生の木下投手が完投し6回コールドで無難に勝ち上がった。
・中内監督の周防大島が延長の接戦を制して昨秋の秋季県大会に続いて県決勝大会に進出。
準々決勝
9/27(金)
2試合
高川学園7-2宇部工
高川学園は2回表以降得点を重ね、木下・船曳の継投は宇部工打線の反撃を2点にとどめて7-2で勝利した。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
宇部商7-1柳井
宇部商は初回に一挙5点、7回裏に2点を入れて突き放し、藤田・有吉・薬師寺の継投で柳井打線の反撃を1点にとどめて7-1で勝利した。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
準々決勝
9/28(土)
2試合
西京6-2柳井学園
西京は初回に2点を先制されたが、2回表・3回表に入れた6点が決勝点となった。完投の杉岡投手は2回裏以降、柳井学園打線をよく抑えた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
下関国際11-0周防大島
(7回コールド)
4回までゼロ行進が続いたが、下関国際は5回表以降一挙11点を入れ、宮本・升本の継投は周防大島打線を抑えて7回コールドを決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
準決勝
9/29(日)
高川学園6-4宇部商
高川学園は5回を終わって5-1とリードし、8回表に1点を追加し、宇部商のその後の反撃を木下・松本の継投で3点にとどめて、6-4で勝利。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
下関国際10-0西京
(7回コールド)
下関国際は得点を重ね、完投の宮本投手が西京打線を零封してコールド勝ちをおさめた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
10/01(火)
高川学園が優勝し、高川学園・下関国際・西京が秋季中国大会への出場を決めた。
3位決定戦
西京6-3宇部商
5回に宇部商が3-3と追いついたが、西京は9回表に3点を入れて、試合を決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
決勝
高川学園3-2下関国際
高川学園は6回裏に2点を入れて3-1とリードし、その後の下関国際の反撃を1点にとどめて3-2で勝利し、秋季県大会3連覇を決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
・高川学園、宇部商が県優勝の本命か。辛くも勝ち上がっている優勝候補の一角・下関国際は挽回を図りたい。柳井学園・西京も追う。[記:08/23]
秋の新人戦
期間、場所
8/20(火)〜8/25(日)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
試合の結果 ( 1 )
・実力校の下関国際(2回戦で豊浦に勝利)、宇部商(2回戦で宇部鴻城に勝利)、高川学園(2回戦で岩国商に勝利)、桜ケ丘(1回戦で岩国に勝利、2回戦で柳井学園に勝利)が好調で、無難に3回戦へ勝ち上がった。
・今夏甲子園に出場で有力レギュラーが残った南陽工は阿部投手の登板が無く、辛うじて3回戦に進出。
・防府、下松、光、山口県鴻城、岩国工、青嶺、新南陽が3回戦に進出。
[記:08/23]
・桜ケ丘、岩国工、高川学園、南陽工がブロック1位となり、秋季県大会のシード権を得た。
[記:08/24]
・宇部商、下関国際、西京、宇部工がブロック1位となり、秋季県大会のシード権を得た。
[記:08/25]
24年秋の有力チーム
(更新:25/03/31)
(有力校)
(更新:25/03/31)
高川学園、下関国際、
南陽工、宇部商、
西京、柳井学園、
桜ケ丘、山口県鴻城、
岩国、宇部工、宇部鴻城、
光、徳山商工、岩国工、
下関工科、周防大島、
下松、誠英、豊浦、
下関西、岩国商、防府、
青嶺、新南陽、防府商工、
徳山
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