〔事項〕
【春の大会】
(更新:25/04/05)
春季県大会
【秋の大会】
秋季中国大会
来春の選抜甲子
園大会へ向けて
秋の1年生大会
秋季県大会
秋の新人戦
24年秋の有力チー
ム・主要選手
春の大会
(更新:25/04/05)
対外練習試合
解禁
03/01(土)
春季県大会
組み合わせ抽選
04/02(水)
地区予選
4/12(土)~4/21(月)
[ビジコム柳井スタジアム、
津田恒実メモリアルスタジアム、
ユーピーアールスタジアム、
オーヴィジョンスタジアム下関]
県決勝大会
4/26(土)~4/30(水)
[オーヴィジョンスタジアム下関]
組み合わせ
( 1 2 )
※、シード校
(8校とも2回戦からスタート。)
下関国際、西京
宇部商、宇部工
高川学園、周防大島
柳井学園、柳井
※、今大会は、地区予選の4地区のブロックには、他の地区のチームがシャッフルで入っている。
〈優勝候補〉
高川学園、下関国際、
南陽工、宇部商、
秋の大会
秋季中国大会
組み合わせ
抽選日 10/19(土)
期間
10/25(金)~10/27 (日)、
11/02(土)、11/03(日)
開催地
岡山県で開催。
出場校
16校が出場。
①~④県での順位。
★は優勝候補。
広島
①広島商
②如水館
③盈進
※広陵は2回戦で広
島工に延長戦の末、
4-5で敗退。
岡山
①学芸館
②倉敷商
③創志学園
島根
①出雲商
②開星
③矢上
④大田
鳥取
①境
②米子松蔭
③米子東
山口
①高川学園
②下関国際
③西京
県勢の試合
下関国際は初戦敗退。
1回戦
10/25(金)
下関国際1-8開星
(7回コールド)
[松江市営球場]
4回表まで1-1の同点だったが、宮本・高園の継投に対して4回裏から開星打線に得点を重ねられ、4回表以降は零封されて、7回裏の2点献上により1-8で7回コールド負けとなった。
残る二校とも敗退。
これで県勢3校は初戦敗
退となった。
1回戦
10/26(土)
西京0-9岡山学芸館
(7回コールド)
得点を重ねられ西京打線は零封されて7回コールド負けとなった。
[松江市営球場]
高川学園5-6矢上
[県立浜山球場]
4回までは高川学園が5-4とリードするも、6回裏・9回裏に2点を入れられてサヨナラ負けとなった。
[展望]
山口県勢は今回は決勝に勝ち上がるチャンスあり。前回出場が無かった選抜甲子園大会出場を決めたい。
[記:10/21]
25年春選抜甲子園大会に向けて
・秋季中国大会で県代表3校(高川学園・下関国際・西京)は、1回戦で敗退となり、一般枠での選出が遠のいた。
・西京(秋季県大会第三位、秋季中国大会出場・初戦敗退)が県高野連により県の21世紀枠の推薦校に選ばれた。(11/14)
・西京は、21世紀枠推薦校(9校)の選出から漏れた。(12/13)
・選考委員会で中国地区の一般枠の補欠校(中国地区は2校)の選出から漏れた。(01/24)
・これで、県勢の来春の選抜甲子園大会出場はなくなった。
秋の1年生大会
高川学園が県優勝。
期間
[地区予選]
10/20(日)~
11/03(日)、11/09(土)
[県決勝大会]
11/16(土)
[萩スタジアム]
※各地区で優勝し
た4チームが出場。
試合結果( 1 )
[地区予選]
下関工科、宇部工、
高川学園、光
が地区で優勝した。
[県決勝大会]
11/16(土)
[萩スタジアム]
準決勝
光9-2下関工科
高川学園5-0宇部工
決勝
高川学園12-2光
(5回コールド)
秋季県大会
組み合わせ抽選 8/28
組み合わせ( 1 )
シード校
桜ケ丘、岩国工、
高川学園、南陽工、
宇部商、下関国際、
西京、宇部工
期間、場所
地区予選
9/14(土)~9/23(月)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、岩国きずなスタジアム〕
県決勝大会
9/27(金)~10/01(火)
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
※秋季中国大会は
10/25(金)より島根で行われる。
予想:ベスト8
[記:09/13]
赤く塗ったチームが今夏の県大会においてブロックを制して県決勝大会に進出と予想。( )内は二番手のブロック優勝候補グループ。
★は激戦ブロック。
★はシード校。
〇〇はすでに敗退したチーム。
※~は、3回戦に進出したチー
ム(挙げていなかったチーム)。
下線は県決勝大会に進出し
たチーム。
〔左上パート〕
宇部地区A
・宇部商★ ( or 宇部西
or 萩 )
※下関西
下関地区A
・宇部工★ or 早鞆
or 下関商
※小野田工
〔左下パート〕
岩柳地区 A
・桜ケ丘★ or 岩国
or 岩国商
※柳井
下関地区B
・下関国際★ or 山口県鴻城
or 豊浦
※下関工科
〔右上パート〕
宇部地区 B★
・西京★ or宇部鴻城
or 青嶺 or 宇部
防徳地区A★
・南陽工★ or 柳井学園
or 下松or 光 or 防府
〔右下パート〕
岩柳地区 B★
・岩国工★ or 周防大島
新南陽 or 徳山商工
防徳地区B
・高川学園★ or 徳山
or 誠英 or 防府商工
試合結果
高川学園が優勝。
青は注目したい試合。
1回戦
9/14(土)
10試合
岩国14-0岩国商
(5回コールド)
防府商工9-2徳山
(8回コールド)
下関商8-6早鞆
誠英5-0防府西
・岩国商・徳山が大差で初戦敗退。
・誠英は新人戦に続いて好調で初戦突破。
1回戦
9/15(日)
8試合
柳井学園4-0防府
山口県鴻城9-2豊浦
(7回コールド)
宇部7-4青嶺
光12-4下松
宇部鴻城10-
2下関北・下関中等教育
(7回コールド)
・昨秋の1年生大会でベスト4の柳井学園が実力を発揮して初戦突破。
・山口県鴻城は好調で豊浦を撃破して初戦突破。
・ノーシードの宇部鴻城は無難に初戦をものにした。
・新人戦でベスト8だった下松は光に敗退。
2回戦
9/20(金)
8試合
宇部商8-0宇部高専
(7回コールド)
高川学園9-0下松工
(8回コールド)
柳井5-1桜ケ丘
誠英8-2防府商工
岩国12-2聖光
(5回コールド)
宇部工6-2下関商
・優勝候補の高川学園・宇部商が無難に初戦勝利。
・実力校の岩国が初戦突破。
・誠英が好調で二連勝。
・実力校の桜ケ丘が伏兵柳井に敗退。
2回戦
9/21(土)
8試合
下関国際6-5山口県鴻城
南陽工2-1光
宇部鴻城16-7慶進
徳山商工6-4岩国工
・優勝候補の下関国際・南陽工が1点差で逃げ切った。南陽工はエースの阿部投手が9回裏に1失点も完投。下関国際は8回表に3点を入れて6-5と見事逆転。山口県鴻城はスタッフが充実して力を付けている模様。
・シード校の岩国工が伏兵徳山商工に敗退。
3回戦
9/22(日)
5試合
(※雨天のため3試合は順延)
下関国際4-3下関工科
西京6-2宇部鴻城
柳井5-2岩国
宇部商12-0下関西
(5回コールド)
宇部工5-1小野田工
・優勝候補の下関国際は伊東投手の登板が無く、7回まで抑えられてリードされるも試合の終盤に逆転して2回戦に続いて辛勝。下関工科は藤島監督のもとチームは力を付けている模様。
・宇部鴻城は今季のチームは現段階では力不足か、実力校の西京に敗退となった。
・実力校の岩国は伏兵柳井に敗退となった。
・優勝候補の宇部商は順当に勝ち上がった。
3回戦
9/23(月)
3試合
柳井学園3-2南陽工
高川学園10-0誠英
(6回コールド)
周防大島14-10徳山商工
(延長12回)
・柳井学園は完投の阿部選手から序盤で3点を奪ってリードし、今村投手は南陽工の反撃を2点にとどめて逃げ切った。昨秋の1年生大会でベスト4の実力校の柳井学園は新人戦では桜ケ丘に敗れて初戦敗退だったが立て直して今大会好調の模様。
・高川学園は今秋登板が多い1年生の木下投手が完投し6回コールドで無難に勝ち上がった。
・中内監督の周防大島が延長の接戦を制して昨秋の秋季県大会に続いて県決勝大会に進出。
準々決勝
9/27(金)
2試合
高川学園7-2宇部工
高川学園は2回表以降得点を重ね、木下・船曳の継投は宇部工打線の反撃を2点にとどめて7-2で勝利した。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
宇部商7-1柳井
宇部商は初回に一挙5点、7回裏に2点を入れて突き放し、藤田・有吉・薬師寺の継投で柳井打線の反撃を1点にとどめて7-1で勝利した。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
準々決勝
9/28(土)
2試合
西京6-2柳井学園
西京は初回に2点を先制されたが、2回表・3回表に入れた6点が決勝点となった。完投の杉岡投手は2回裏以降、柳井学園打線をよく抑えた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
下関国際11-0周防大島
(7回コールド)
4回までゼロ行進が続いたが、下関国際は5回表以降一挙11点を入れ、宮本・升本の継投は周防大島打線を抑えて7回コールドを決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
準決勝
9/29(日)
高川学園6-4宇部商
高川学園は5回を終わって5-1とリードし、8回表に1点を追加し、宇部商のその後の反撃を木下・松本の継投で3点にとどめて、6-4で勝利。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
下関国際10-0西京
(7回コールド)
下関国際は得点を重ね、完投の宮本投手が西京打線を零封してコールド勝ちをおさめた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
10/01(火)
高川学園が優勝し、高川学園・下関国際・西京が秋季中国大会への出場を決めた。
3位決定戦
西京6-3宇部商
5回に宇部商が3-3と追いついたが、西京は9回表に3点を入れて、試合を決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
決勝
高川学園3-2下関国際
高川学園は6回裏に2点を入れて3-1とリードし、その後の下関国際の反撃を1点にとどめて3-2で勝利し、秋季県大会3連覇を決めた。
[オーヴィジョンスタジアム下関]
・高川学園、宇部商が県優勝の本命か。辛くも勝ち上がっている優勝候補の一角・下関国際は挽回を図りたい。柳井学園・西京も追う。[記:08/23]
秋の新人戦
期間、場所
8/20(火)~8/25(日)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
試合の結果 ( 1 )
・実力校の下関国際(2回戦で豊浦に勝利)、宇部商(2回戦で宇部鴻城に勝利)、高川学園(2回戦で岩国商に勝利)、桜ケ丘(1回戦で岩国に勝利、2回戦で柳井学園に勝利)が好調で、無難に3回戦へ勝ち上がった。
・今夏甲子園に出場で有力レギュラーが残った南陽工は阿部投手の登板が無く、辛うじて3回戦に進出。
・防府、下松、光、山口県鴻城、岩国工、青嶺、新南陽が3回戦に進出。
[記:08/23]
・桜ケ丘、岩国工、高川学園、南陽工がブロック1位となり、秋季県大会のシード権を得た。
[記:08/24]
・宇部商、下関国際、西京、宇部工がブロック1位となり、秋季県大会のシード権を得た。
[記:08/25]
24年秋の有力チーム
(更新:25/03/31)
(有力校)
(更新:25/03/31)
高川学園、下関国際、
南陽工、宇部商、
西京、柳井学園、
桜ケ丘、山口県鴻城、
岩国、宇部工、宇部鴻城、
光、徳山商工、岩国工、
下関工科、周防大島、
下松、誠英、豊浦、
下関西、岩国商、防府、
青嶺、新南陽、防府商工、
徳山
24年秋の
主要チームの主なメンバー
(更新:25/03/31)
★は今季の県を代表する実力選手。①は1年生の選手。☆は主将。
高川学園
木下投手(右腕・右翼手)(5番)①★、松本投手(左腕・中堅手・2番)★、舩曳投手(左腕)、
間地左翼手(4番)★、矢渡三塁手(3番)、若藤遊撃手(1番)①、遠矢捕手(6番)、徳原右翼手(7番)、大崎一塁手(8番)、衛藤二塁手(9番)①、山本右翼手(4番)、前田中堅手(7番)、中野一塁手☆、河内山捕手①
・秋季県大会優勝、秋季中国大会は初戦で矢上に5-6で惜敗。
・投手陣は中学時に全国大会で活躍の1年生の本格派の木下投手が昨秋は主戦として登板し、松本投手・舩曳投手がサポートした。打撃陣は間地選手が不動の4番として切れ目のない打線を頼もしく牽引している。1年生ながら1番ショートを担う若藤選手も昨秋は好打好守で活躍している。
県勢3校初戦全敗だった秋季中国大会では唯一善戦した実力で、今春今夏と県トップ維持を図る。
下関国際
伊東投手(右腕)★、宮本投手(右腕・9番)①★、白水投手(左腕)、高園投手(右腕)①、升本投手(右腕)、平嶋投手(左腕)①、
渡邉三塁手(4番)★、向井中堅手(3番1番)★、世戸右翼手(5番)②、田中捕手(1番3番)、西嶌遊撃手(6番)、松倉二塁手(5番)①、上野左翼手(2番)、楠一塁手(7番)、川口一塁手、松尾捕手①
・秋季県大会準優勝、秋季中国大会は初戦敗退。
・昨夏県準優勝に貢献した伊東投手の登板が昨秋はなくて、そのぶん、1年生の宮本投手が中心になって好投した。打線は強打の渡邉選手・向井選手が牽引している。今春・今夏は、伊東投手の復帰のもと、県優勝を目指す。
南陽工
阿部投手(右腕・4番)★、
斎郷遊撃手(二塁手・右腕・3番)★、佐伯中堅手(1番)、藤井右翼手(2番)、伊藤捕手(5番8番)★、岩本一塁手(6番5番)、宮脇三塁手(7番6番)、津江左翼手(8番9番)、河野二塁手(9番)、淺田遊撃手(7番)①
・秋季県大会は、1勝して3回戦で柳井学園に惜敗。
・バッテリーやセンターラインや中軸をはじめ、昨夏甲子園に出場したチームのレギュラーや控えの選手が数多く残った。昨夏投打に活躍の阿部投手は昨秋も全2戦を完投し好投した。秋季県大会は相手の今村投手に抑えられて3回戦で1-2で惜敗したが、その引き続く実力で夏の連覇を目指す。
宇部商
薬師寺投手(右腕・一塁手・6番5番)★、藤田投手(右腕・8番)、有吉投手(右腕)、
吉屋三塁手(4番)★、大下中堅手(3番6番)★、笹村一塁手(5番3番)☆、玉井左翼手(6番7番5番)、今津遊撃手(1番)、平岡右翼手(2番)、森岡捕手(8番9番6番)、大畑二塁手(9番7番)、岩本左翼手(6番)、松谷右翼手(3番)、平田一塁手、村田左翼手①
・秋季県大会は三位決定戦で西京に敗れて第四位となり秋季中国大会への出場を逃した。
・投手陣は、三人の右腕が三本柱としてしっかりしている。昨夏活躍した薬師寺投手は調子を落としていたようで、藤田投手が台頭して昨秋はエースナンバーを付けて主戦となり好投した。打撃は中軸は大型の中長距離打者が並んでいて打線は切れ目がなく、20年ぶりとなる今夏の甲子園出場へ向けて期待がかかる。
西京
杉岡投手(左腕)(8番)★、池田投手(左翼手・7番)①、細田投手(右腕)、
末次捕手(3番)、和田遊撃手(二塁手・4番5番)、藤永右翼手(5番)、原田中堅手(1番)、堀口二塁手(2番)、伊藤一塁手(6番)、原三塁手(9番)
・秋季県大会三位決定戦で宇部商を破り県第三位、秋季中国大会は初戦敗退。
・杉岡投手・池田投手と昨秋は好投した。和田遊撃手・末次捕手が攻守の要としてチームを勝負強く牽引している。
柳井学園
今村投手(右腕・6番)★、仲田投手(8番)、小川投手、
鎌田一塁手(4番)、本西捕手(3番5番2番)、藤本遊撃手(2番3番)、佐藤二塁手(1番)、鮫島三塁手(5番6番)、前田右翼手(6番)、根倉中堅手(9番2番)、波田右翼手(8番)、安藤左翼手(9番7番)
・秋季県大会は、準々決勝で西京に敗退。一昨秋の1年生大会ではベスト4に進出している。
・昨秋は昨夏もエースを担った今村投手の好投が光った。上位打線は好打者が並び、投打のレベルは高くて県上位進出のチーム力はある。
25年度の注目したい投手
①は1年生の選手。▲は左腕。
※は利き腕未確認。
・伊東投手(下関国際)
・白水投手▲(下関国際)
・平嶋投手▲(下関国際)
・宮本投手①(下関国際)
・阿部投手(南陽工)
・齋郷投手(南陽工)
・薬師寺投手(宇部商)
・藤田投手(宇部商)
・有吉投手(宇部商)
・松本投手▲(高川学園)
・木下投手①(高川学園)
・京極投手(桜ケ丘)
・今村投手(柳井学園)
・杉岡投手▲(西京)
・上村投手▲(宇部工)
・加藤投手(岩国)
・町田投手(宇部鴻城)
・岡本投手▲(山口県鴻城)
・ロドリゲス唯投手(岩国工)
・西村投手(柳井)
・河野投手(柳井)
・早川投手※(下関西)
・井藤投手※(青嶺)
・羽野投手※(新南陽)
鬼束投手※(誠英)
新居田(脩)投手※(誠英)
吉村投手(周防大島)
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