メモ・主な作曲家とその作品 ()
(
欧米クラシック・60人選)

(
更新:24/02/09)
http://ss390950.stars.ne.jp/BT-2.gif



主な作曲家とその作品 ()
ヴィヴァルディ
メンデルスゾーン

ドビュッシー
ラフマニノフ
ブルックナー

マーラー

シベリウス

ドヴォルザーク

ヴァーグナー

ストラビンスキー

プロコフィエフ
ショスタコーヴィチ

バルトーク

(更新:24/02/09)
リスト

ラヴェル

グリーグ

ムソルグスキー

ヴェルディ

ロッシーニ

ビゼー
〔以上、11人目〜30人目を選〕



〔  〕はフルネーム。その下は、分類される派・出身国(→はのちに活躍した国)、没年(享年)。※はコメント。
その作曲家の知られた曲を、楽曲のジャンル名のあとに付しました。(いまだ網羅はしていないので、今後追加記入していく予定。)
はクラシック史上の知られた傑作。は秀作。深紅はその旋律が世間によく知られている作品や楽章。は癒やしの名品。〜〜はおすすめの名品。



主な作曲家とその作品 ()

ヴィヴァルディ
(
アントニオ・ヴィヴァルディ)
バロック後期・イタリア。
1741(63)
カトリック教会の司祭でもあった。


《ヴァイオリン協奏曲集》

「和声と創意への試み」
(全12曲)
 (※「四季」は後世の総称)

 
1番「春」
  第1楽章
( )

 2番「夏」
  第1楽章
  第3楽章
( )

 3番「秋」
  第1楽章
( )

 4番「冬」
  第1楽章
( )
  第2楽章( )

1725年に出版。ヴィヴァルディは19世紀末に再評価され、この作の楽譜が再発見されて出版されたのは1949年。1952年に結成されたイ・ムジチ合奏団が今作を演奏したことで日本でも人気に火か付いた。

「ラ・ストラヴァガンツァ」
(全12曲)
 2番
  第2楽章
 1番
 4番


《ヴァイオリン協奏曲》
(全26曲)

ホ短調「恋人」
 
第2楽章

変ホ短調「海の嵐」


《その他》

ヴァイオリンソナタ

フルート協奏曲
(全6曲)
「海の嵐」
「夜」
「ごしきびわ」


ギター協奏曲
ニ長調

マンドリン協奏曲
ハ長調
 第1楽章

協奏曲集
「調和の霊感」
(
全12曲)
 
6番(ヴァイオリン協奏曲)
  第1楽章


歌劇

宗教音楽



メンデルスゾーン
(
フェリックス・メンデルスゾーン)
初期ロマン派・ドイツ。
1847(
38)


《ヴァイオリン協奏曲》
(全4曲)

4番ホ短調
(全3楽章)
 
第1楽章( )
 第2楽章( )
第3楽章( )

2番

1番


《交響曲》
(全5曲)

3番「スコットランド」
 第一楽章


4番「イタリア」
 第一楽章

1番

5番「宗教改革」

合唱交響曲2番「讃歌」


《ピアノ曲》

無言歌集
(全8集・全48曲)

 第5集
  作品626
「春の歌」( )


《その他》

ピアノ三重奏曲
(全3曲)
1番
2番

チェロソナタ
(全2曲)
2番
1番

弦楽四重奏
(全7曲)
1番
2番
3番
6番

管弦楽曲
演奏会用序曲「フィン
ガルの洞窟」

歌曲
「6つの歌」
 
第2曲「歌の翼に」( )

合唱曲
「最初のワルプルギスの夜」

劇音楽
劇付随音楽「夏の夜の夢」
 第9曲「結婚行進曲」( )
 序曲

オラトリオ
「エリヤ」
「我が祈りを聞き給え」

宗教音楽
「3つの教会音楽」作品23
第2曲「アヴェ・マリア」(
)
第3曲



ドビュッシー
(
クロード・ドビュッシー)
フランス。
1918(56)
※印象派の代表。
印象主義音楽を書い
て現代音楽の扉を開いた。



《ピアノ曲集》

「二つの前奏曲集」
 第1集
(
12)
第8曲
「亜麻色の髪
の乙女」
( )
  第10曲「沈める寺」( )

 第2集
(
12)
  第12曲「花火」(
)

「二つのアラベスク」
(全2曲)
 1( )
 2番( )

「版画」
(全3曲)
 第3曲
「雨の中の庭」( )
 第1曲「搭( )

「ピアノのために」
 「プレリュード」
 「サラバンド」

「子供の領分
(
全3曲)
 「グラドゥス・アド・パ
ルナッスム博士」
 「ゴリウォークのケ
ークウォーク」
「忘れられた映像」


《ピアノ独奏曲》

「ベルガマスク組曲」
(全4曲)
 第3曲
「月の光」( )
 第1曲「プレリュード」( )
 第4曲「パスピエ」
 第2曲「メヌエット」

「夢」( )
 ※管弦楽版( )

「喜びの島」( )

「仮面」

「レントより遅く」

ロマンティックなワルツ

「舞曲(スティリー風タランテラ)


《その他》

2台ピアノ・4手連弾のための曲

「小組曲」
(4手連弾のため
の曲・4曲)
 
「小舟にて」
 「行列」
 「メヌエット」

 「バレエ」
  ※、のちに、アンリ・ビュッセ
ルによる管弦楽編
( )

「スコットランド風行進曲」


ピアノ曲および管弦楽曲

「映像」
(全4集)
第1集
第1曲
「水に映る影」( )


管弦楽曲

「牧神の午後への前奏曲」( )

「夜想曲」
(全3曲)
 
第2曲「祭り」

交響詩「海」( )

交響組曲「春」

「クラリネットと管弦楽のた
めの第1狂詩曲」
( )

「クラリネットとピアノのための
1狂詩曲」
(※上の編曲)

「サクソフォーンと管弦楽
のための狂詩曲」


室内楽曲

ピアノ三重奏曲

弦楽四重奏曲
(
全4曲)

ヴァイオリン・ソナタ

チェロ・ソナタ


フルート独奏曲

「シランクス」


歌曲

「美しき夕暮れ」

「星の夜」


オペラ

「ペレアスとメリザンド」

「リア王」

「アッシャー家の崩壊」
(
※未完)


バレエ音楽

「遊戯」


付随音楽

「聖セバスチアンの殉教」


カンタータ

「放蕩息子」




ラフマニノフ
(
セルゲイ・ラフマニノフ)
ロシア→ロシア革命以
降アメリカに亡命。
1943(70)
※身長198cm、手長。


《交響曲》
(全3曲)

2番
 第3楽章
( )
 第1楽章( )
 第2楽章( )

1番

3番


合唱交響曲
合唱交響曲「鐘」


ピアノ協奏曲
(全4曲)

2番
 第1楽章( )
 第2楽章( )
 第3楽章

1番
 第2楽章( )
 第1楽章( )
 第3楽章( )

3番
 第3楽章
( )
  終部「大カデンツァ」
 第1楽章( )
 第2楽章( )

4番


《その他》

狂詩曲(変奏曲形式の、
ピアノを独奏楽器とする
協奏的狂詩曲)

「パガニーニの主題に
よる狂詩曲」
(25)
 第18変奏( )

交響詩
「死の島」

ピアノソナタ
(全2曲)
2番

ピアノ三重奏曲
2番「悲しみの三重奏曲」
1番「悲しみの三重奏曲」


ピアノ曲集
「幻想的ピアノ小曲集」作品3
 
第2曲「鐘」(前奏曲嬰ハ短調)
 第1曲「悲歌」

「10の前奏曲」作品23
 第4ニ長調( )
 第5ト短調

「6つの楽興の時」
作品16
 
第3ロ短調
 第4ホ短調
( )

「音の絵」作品39
 
第8ニ短調

ピアノ曲
「コレルリの主題による変奏曲」
「ショパンの主題による変奏曲」


チェロソナタ
(全1曲)
ト短調

管弦楽曲
「交響的舞曲」
 第1楽章


声楽曲
「14の歌曲集」
(
全14曲)
 第14曲「ヴォカリーズ」( )

宗教音楽
「徹夜祷」



ブルックナー
(
アントン・ブルックナー)
後期ロマン派・オーストリア。
1896(72)
オルガニストでもあった。
※、19世紀末のウイーンでブラームスと人気を二分した交響曲と宗教音楽の家。現在は演奏会・CDの発売数等でマーラーと共に非常に人気が高い。


《交響曲》
(全9曲)

8番
(全4楽章)
 
第1楽章( )
 第3楽章( )
 第4楽章( )
 第2楽章( )

7番
(全4楽章)
 
第1楽章( )
 第2楽章( )

4番「ロマンティック」
(全4楽章)

5番

3番「ワーグナー」

9番(※未完)

6番
1番
2番
(
※他に「0番」
「00番(習作)」あり)

※7番・4番は親しみやすくて人気がある。8番は難解ながら宇宙の胎動を思わせるそのスケールの大きさと深遠さにおいて古今無比の大作。


《その他》

宗教音楽
宗教合唱曲「テ・デウム」
ミサ曲
 「1番ニ短調」
 「2番ホ短調」
 「3番ヘ短調」
「ミサ・ソレム
ニス変ロ長調」
「レクイエムニ短調」


合唱曲
男声合唱と金管楽器
のための「ゲルマン人の行進」

男声合唱とオーケストラ
のための「ヘルゴラント」

弦楽五重奏曲
(全1曲)
「ヘ長調」
 第1楽章
 第3楽章


マーラー
(
更新:23/09/18)

(グスタフ・マーラー)
チェコ→オーストリア。
1911(
51)


《交響曲》
(全11曲)

1番「巨人」
(全5楽章)
 
第1楽章( )
 第4楽章( )

2番「復活」
(全5楽章)
第5楽章( )

5番
(全5楽章)
 
第4楽章「アダージェット」( )

9番
(全4楽章)
 
第4楽章( )

3番「夏の朝の夢」
(全6楽章)
 
第1楽章
 第6楽章
( )

4番「大いなる喜びへの賛歌」
(全4楽章)
 
第3楽章( )

6番「悲劇的」
(全4楽章)

8番「千人の交響曲」
(全4楽章)

7番「夜の歌」
(全5楽章)

声楽付き交響曲「大地の歌」
(全6楽章)

10番
(全5楽章)
(※補作)
 第5楽章


《その他》

歌曲集
「亡き子をしのぶ歌」
(全5曲)

「さすらう若者の歌」
(全4曲)

「若き日の歌」
(全3集・全14)

「リュッケルトによる5つの歌」
(全5曲)

室内楽曲
ピアノ四重奏曲
(※断章)
 第1楽章


シベリウス
(
更新:23/09/18)

(ジャン・シベリウス)
フィンランド。
1957(82)


《交響曲》
(全8曲)
7番( ) 
[21
分〜23]
 第1楽章
 第4楽章

6番( )
 第1楽章
 第4楽章

5番( )
 第1楽章

4番

2番
 第4楽章

1番
 第4楽章

3番

クレルヴォ交響曲


★★投稿記事
シベリウスの交響曲


《交響詩》

「フィンランディア」

「レンミンカイネン組曲」
 第4「トゥオネラの白鳥」

「タピオラ」

「エン・サガ」


《ヴァイオリン協奏曲》

ニ短調


《その他》

弦楽四重奏
「親しき声ニ短調」

劇音楽の付随音楽
「ペレアスとメリザンド」
(全8曲)

「クオレマ」
「悲しきワルツ」
「白鳥姫」
「カレリア」
(
※のちに「カレリヤ」序
曲・組曲に改編)


ドヴォルザーク
(
更新:23/09/18)

(アントニン・ドヴォルザーク)
後期ロマン派・チェコ国民楽派、
チェコ→(91年〜95)アメリ
カ→チェコ。
1904(63)
※クラシック音楽屈指のメロディーメイカー。ボヘミアやアメリカ音楽の影響を受けた民族色の強い親しみやすい旋律が特徴。鉄道マニア。


《交響曲》
(全9曲)

9番「新世界」
(全4楽章)
 第2楽章「家路」( )
 第4楽章
 
第1楽章

8番「イギリス」

7番

5番


《ピアノ協奏曲》
(全1曲)

ト短調
(
全3楽章)
( )
 第2楽章
第1楽章
第3楽章



《ヴァイオリン協奏曲》
(全1曲)

イ短調


《その他》

管弦楽曲
スケルツォ・カプリチオーソ」
「交響的変奏」
「ノットゥルノロ長調」

弦楽四重奏曲
(
全14曲)
12番「アメリカ」
10番「スラヴ」
14番「糸杉」

弦楽五重奏曲
変ホ長調

セレナード
「弦楽合奏のためのセレナー
ドホ長調(絃楽セレナード)
(全5楽章)( )

ピアノ三重奏曲
(全4曲)
3番
4番ホ短調(「ドゥムキー」)

1番
2番

ピアノ五重奏曲
2番イ短調

ヴァイオリンソナタ
イ短調
イ長調


チェロ協奏曲
(全1曲)
ロ短調

ピアノ独奏曲
「ユーモレスク」
 第7曲
( )
  (※後にクライスラーにより
  ヴァイオリン独奏曲に編曲)

管弦楽曲
序曲「謝肉祭」
序曲「自然の中で」
序曲「オセロ」

(
※以上、序曲三部作)
劇的序曲「フス教徒」
序曲「我が家」

室内楽曲
チェロと管弦楽のため
の作品「森の静けさ」


ヴァイオリンとピアノのため
の作品
ソナティーナ」

ヴァイオリンとピアノ
のための作品「4つの
ロマンティックな小品」

 第1曲
 
交響詩
(全4曲)
「真昼の魔女」

スラブ舞曲
第2集
(全8番)
 
第2番

第1集
(全8番)
第8番
第2番


ポロネーズ
変ホ長調
イ長調


マズルカ
「6つのマズルカ集」
(全6番)
第5番

組曲
「アメリカ」
「チェコ」


歌劇
歌劇「ルサルカ」
 「月に寄せる歌」

声楽曲
「スターバト・マーテル」
オラトリオ「聖ルドミラ」

歌曲
「聖書の歌」

宗教音楽
「レクイエム」
カンタータ「幽霊の花嫁」


ヴァーグナー
(
更新:23/09/18)

(リヒャルト・ヴァーグナー)
ドイツ。
1883(70)

《楽劇》

「ニーベルンクの指環」
 第一夜「ワルキューレ」
  第三幕冒頭「ワルキ
ューレの騎行」
 第二夜「ジークフリート」
 第三夜「神々の黄昏」
 序夜「ラインの黄金」

「ニュルンベルクのマイ
スタージンガー」
   
 
第一幕への前奏曲

「トリスタンとイゾルデ」
 前奏曲
 最終場面の「イゾ
ルデの愛の死」

「ローエングリン」
 劇中歌「婚礼の合唱」
 第1幕への前奏曲
 第3幕への前奏曲

「タンホイザー」
 序曲
 大行進曲


《その他》

管弦楽曲

ピアノ曲


ストラビンスキー
(
更新:23/09/19)

(イーゴリ・ストラヴィンスキー)
ロシア→スイス・フランス→アメリカ。
1971(89)


《バレエ音楽》

「火の鳥(全曲版)

「春の祭典」

「ペトルーシュカ」
「プルチネルラ」
「結婚」
「アゴン」


《交響曲》
(全4曲)

詩篇交響曲
3楽章の交響曲
ハ調の交響曲
1番変ホ長調


《その他》

舞台音楽
「兵士の物語」
「エディプス王」
「夜鳴き鶯」

交響詩
「ナイチンゲールの歌」

ヴァイオリン協奏
ニ長調

ピアノ協奏曲
「ピアノと管弦楽の
ためのカプリッチョ」

協奏曲
クラリネットとジャズ
バンドのための協奏
(エポニー協奏曲)

ピアノ独奏曲
バレエ音楽「ペトルーシュカ」
 
第3楽章
  
(※ピアノ協奏曲
として編曲したもの)

管弦楽曲
管楽器のための交響曲
交響的幻想曲「花火」


室内楽曲
「イタリア組曲(チェロ
とピアノのための)
「イタリア組曲(ヴァイ
オリンとピアノのための)

組曲
組曲「火の鳥」
 
(1911版・19191945)
組曲「プルチネルラ」

合唱曲
カンタータ「星の王」


プロコフィエフ
(
更新:23/09/19)

(セルゲイ・プロコフィエフ)
ロシア→ロシア革命の中、
日本を経由して(一ヶ月滞在)
アメリカへ亡命→(36)ロシア。
1953(61)
※、精力的に創作を進め、多くのジャンルに作品を残した。近年では、コンサートで演奏される頻度が増えている。ピアニスト・指揮者でもあった。20代後半の一時期にすぐれた短編小説を創作している。


《交響曲》
(全8曲)

5番( )

2番
3番
4番
1番「古典交響曲」
6番
7番


《ピアノ協奏曲》
(全6曲)

3番ハ長調( )

2番ト短調

1番
左手のためのピアノ協奏曲4番
2台のピアノと弦楽合
奏のためのピアノ協
奏曲
6番(未完)


《その他》

ピアノ・ソナタ
2番
 第4楽章

6番イ長調(「戦争ソナタ」)
 第4楽章

7番変ロ長調(「戦争ソナタ」)
8番変ロ長調(「戦争ソナタ」)
9番

ヴァイオリン協奏曲
2番
1番


ヴァイオリンソナタ
(全4曲)
2番

バレエ音楽
「ロメオとジュリエット」

 
第2組曲
  
第1曲「モンタギュー家と
  キャピュレット家」

「シンデレラ」組曲
 1番「シンデレラのワルツ」
 2番「春の精と夏の精」


歌劇
「炎の天使」

組曲
「3つのオレンジへの恋」組曲
 第3曲「行進曲」

 第4曲「スケルツォ」

交響組曲「キジェー中尉」
 「トロイカ」

スキタイ組曲(「アラとロリー」)
バレエ組曲「道化師」
「鋼鉄の歩み」組曲

管弦楽曲
子供のための交響的物
語「ピーターと狼」


映画音楽
「キジェー中尉」
「イワン雷帝」
「アレクサンドル・ネフスキー」

宗教音楽
カンタータ「アレクサン
ドル・ネフスキー」


ショスタコーヴィチ
(
更新:23/09/19)

(ドミートリイ・ショスタコーヴィチ)
ロシア。
1975(69)


《交響曲》
(全15曲)

5番「革命」
 第4楽章
 第1楽章

10番
7番「レニングラード」

1番

9番


《協奏曲》

ピアノ協奏曲
(全2曲)
2番
1番


ヴァイオリン協奏曲
(全2曲)
1番
2番

チェロ協奏曲
(全2曲)
2番


《その他》

弦楽四重奏曲
(全15曲)
8番
15番
3番

管弦楽曲
「祝典」序曲

室内音楽
ピアノ三重奏曲
 2番
 1番


ピアノソナタ
(全2曲)
1番
2番


チェロソナタ
作品40

ワルツ
「4つのワルツ」
 第2番

バレエ組曲
「黄金時代」

オペラ
「ムツェンスク郡の
マクベス夫人」

「鼻」



バルトーク
(
更新:24/02/09)

(バルトーク・ベーラ)
ハンガリー→アメリカ。
1945(64)


《ピアノ協奏曲》
(全3曲)

3番( )

2番
1番


《ヴァイオリン協奏曲》
(全2曲)
2番
1番


《その他》

弦楽四重奏曲
(全6曲)
第4
第1
第3
第2


管弦楽曲
「管弦楽のための協奏曲」
「弦楽器、打楽器とチ
ェレスタのための音楽」

 第4楽章
管弦楽のための組
曲「ハンガリーの風景」

 第1曲「トランシルヴァニアの夕べ」

ヴァイオリンソナタ
(全2曲)


ヴィオラ協奏曲
(全1曲)
Sz120

ピアノソナタ
(全1曲)
Sz.80


ソナタ
二台のピアノと打楽
器の為のソナタ」
「無伴奏ヴァイオリンソナタ」

ピアノ曲集
ピアノのための練習曲
集「ミクロコスモス」
(
全6巻153)
 第6巻
  「オスティナート」
  「子供のために」

組曲(ピアノ小品)
「ルーマニア民俗舞曲」
 第1曲「棒踊り」
 第5曲「ルーマニア風ポルカ」
 第6曲「速い踊り」

「戸外にて」
(全5楽章)
 第4曲「夜の音楽」
 第5曲「狩り」
 第2曲「舟歌」
 第3曲「ミュゼット」

声楽曲
「カンタータ・プロファーナ」

舞台作品
パントマイムのための
舞台音楽「中国の
不思議な役人」

バレエ音楽「かかし王子」

歌劇
「青髭公の城」

ハンガリー民謡



リスト
(
フランツ・リスト)
ハンガリー。
前期ロマン派・〜1886(75)
※、超絶な技術を持った史上最高のピアニストであり超絶名技術を擁するピアノ曲を数多く創ったピアノの魔術師。


《ピアノ曲》
「愛の夢(「三つの夜想曲)
 第3番( )

「詩的で宗教的な調べ」
 第3曲「孤独の中の
神の祝福」
( )

「コンソレーション(慰め)
 第3番変ニ長調( )

「3つの演奏会用練習曲」
 第3番「ため息」( )

「ラ・カンパネッラ」
  (=パガニーニによる大練習曲)
 
第3番

「ハンガリー狂詩曲」
(全19曲)
 
第2番


《ピアノ協奏曲》
(全3曲)

1番変ホ長調
 第一楽章( )

2番


《その他》

交響曲
「ファウスト交響曲(3
の人物描写による)


交響詩
3番「前奏曲(レ・プレリュード)
(全13曲)
※、リストは交響詩の
創始者とされている。

宗教音楽



ラヴェル
(
モーリス・ラヴェル)
フランス。
1937(62)
※管弦楽の魔術師。


《ピアノ曲》

「水の戯れ」( )

「亡き王女のためのパヴァーヌ」
  ピアノ編
( )
  フルート編( )

「夜のガスパール」
 第1「オンディーヌ」
( )

「ソナチネ」
 第1楽章
( )

「クープランの墓」
(全6曲)
 第6曲「トッカータ」( )
 第1曲「プレリュード」( )

「前奏曲イ長調」
「ボロディン風に」
「シャブリエ風に」
「高雅にして感傷的なワルツ」
「ハイドンの名によるメヌエット」
「古風なメヌエット」
「ラ・ヴァルス(2台のピアノ版)


《ピアノ協奏曲》
(全2曲)

ト長調
 第2楽章
( )

左手のためのピアノ協奏曲


《その他》

ピアノ三重奏曲
イ短調
 第2楽章


ピアノのための組曲
「マ・メール・ロワ」
 1曲「眠れる森の美
 女のパヴァーヌ」
( )
「鏡」
 第4曲「道化師の朝の歌」

管弦楽曲
「スペイン狂詩曲」

「ラ・ヴァルス」
 オーケストラ編
( )

組曲「マ・メール・ロワ」
 オーケストラ編( )

「亡き王女のた
のパヴァーヌ」
 オーケストラ編
( )

「クープランの墓」
 オーケストラ編
(17)( 1 )
(※ピアノ曲版の6曲のうち、
「プレリュード」、「フォルラーヌ」、
「メヌエット」、「リゴドン」
をこの順でオーケス
トラで演奏したもの)

「展覧会の絵」
(
※ムソルグスキーの
同ピアノ曲をオーケスト
ラ版に編曲したもの)

バレエ音楽
「ボレロ」
「ダフニスとクロエ」
 第2組曲

  第1曲「夜明け」( )



グリーグ
(
エドヴァルド・グリーグ)
ノルウェー。
1907(64)
※北欧のショパンと称された。

《ピアノ協奏曲》
(全1曲)

イ短調( )
(全3楽章)
 
第1楽章( )
 第2楽章( )
第3楽章( )

《ピアノ曲集》

「抒情小曲集」
(10集・全66)

 「夜想曲」( )
 「愛の歌」( )
 「ゆりかごの歌」( )

 「春に寄す」
 「トロルドハウゲンの婚礼の日」
 「アリエッタ」
 「蝶々」

交響曲(全1曲)
ハ短調


《その他》

管弦合奏曲
「ホルベルク組曲(ホルベア
の時代から)
(全5曲)
 
第1曲「前奏曲」( ) 

「2つの悲しい旋律」
 第2曲「過ぎし春」( )

室内楽曲
ヴァイオリンソナタ
(全3曲)
第2番

チェロソナタ
(全1曲)
イ短調

劇付随音楽
「ペール・ギュント」
 第1組曲
  
第1曲「朝(朝の気分)( )
  第3曲「アニトラの踊り」
  第4曲「山の魔王の宮殿にて」
 第2組曲
  
第4曲「ソルヴェイグの歌」( )

歌曲
「君を愛す」



ムソルグスキー
(
モデスト・ムソルグスキー)
ロシア。
1881(
42)


《管弦楽曲》

交響詩
「禿山の一夜( )
 (※生前は未発表。の
ちにリムスキー=コル
サコフによって編集さ
れ発表された。
)


《ピアノ組曲》

「展覧会の絵」
(5つのプロムナード
を含めて全15曲・約29)
 
第1プロムナード
 第10曲「キエフの大門」
(※のちにラヴェルに
よりより管弦楽版に編
集された
)


《その他》

オペラ
「ボリス・ゴドゥノフ」
「サランボー」
「ホヴァーンシチナ」
「ソロチンスクの定期市」
「アテネのエディプス王」


歌曲集
(全3集)
「日の光もなく」
「死の歌と踊り」
「子供部屋」


歌曲
「蚤の歌」
「カリストラート」



ヴェルディ
(
ジュゼッペ・ヴェルディ)
イタリア。

1901(88)


《オペラ》

「椿姫」
第1幕前奏曲
( )
 「乾杯の歌」
「アイーダ」
 「凱旋行進曲」


《その他》

ミサ曲

「レクイエム」
 第2曲
  第1「怒りの日」


ロッシーニ
(
ジョアキーノ・ロッシーニ)
イタリア。
1868(76)


《オペラ》

「セヴィリアの理
髪師」序曲
( )

「ウィリアム・テル」序曲

 「フィナーレ(「騎兵隊突撃」)
「シンデレラ」序曲


《その他》

管弦楽曲



ビゼー
(
ジョルジュ・ビゼー)
フランス。
1875(
37)


《オペラ》

「カルメン」
 
第1幕
  
前奏曲「闘牛士の歌」

「アルルの女」
 
第2組曲
  
第3曲「メヌエット」( )
  第4曲「ファランドール」


《その他》

交響曲
ハ長調

ピアノ曲
「子供の遊び」
(12)




以上、30人選。



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