夏の大会
夏の県大会
組み合わせ ( 1 )
抽選
6/26(土)
日程
地区予選
7/16(金)〜7/23(金)
〔オーヴィジョンスタジアム下関、ユーピーアールスタジアム、津田恒実メモリアルスタジアム、ビジコム柳井スタジアム〕
決勝大会
7/24(土)〜7/29(木)
〔山口マツダ西京スタジアム〕
宇部商の試合結果
7/19(月)
2回戦(初戦) 初戦突破
宇部商7-0小野田工
〔ユーピーアールスタジアム〕
完投した大田投手・内田投手の投手戦で6回まで0行進が続くも、宇部商打線は7回表〜9回表に2点・1点・4点と、計7点を入れて小野田工を突き放し、大田投手は被安打7も無死四球で小野田工打線を9イニング完封して、宇部商は、初戦を勝利でスタートした。
7/21(水)
3回戦 連勝!
宇部商5-2山口
〔ユーピーアールスタジアム〕
完投の山口高校の武智投手を攻略し、4回裏までで4点を奪い、8回裏にだめ押しの1点を取り、一方、連投完投の大田投手は、被安打8ながら、9回表の山口高校打線の反撃を2点にとどめて、宇部商が5-2で勝利して、県決勝大会への進出を決めた。宇部商は、失策4が課題となった。
7/24(土)
準々決勝 宇部商の夏終わる
宇部商4-11岩国商
(7回コールド)
〔山口マツダ西京きずなスタジアム〕
好右腕・長川投手に対して1回表に1点を先制し、6回表に反撃の3点を入れるも、大田・茗荷谷の継投で6回裏までに4失策を伴う10安打6四球・11点を献上して、7回表は得点できずに無念の7回コールド負けとなった。
〔県優勝へ向けての展望〕
・春季県大会ベスト8により第四シード校となり、2回戦が初戦となった。
・最初のブロック内では武智投手を擁する山口高校が強くて、次のブロックでは、光(柳井学園、岩国商、岩国、周防大島)の実力校が立ちはだかるが、今回は、以上の準々決勝までは比較的にくじ運に恵まれて、春季県大会ベスト8の勢いのまま、3回戦、準々決勝を勝ち上がって、準決勝進出のチャンスあり。ともにベスト4に勝ち進めば、優勝候補の下関国際(宇部鴻城、桜ヶ丘、宇部工)戦(準決勝)が最大の正念場となる。他の優勝候補(有力校)の高川学園(早鞆、西京、下関商、萩商工、宇部)は、反対側のパートに入った。
・県上位進出は、投手陣(大田投手・茗荷谷投手・西田投手・藤川投手・※藤川選手が春夏と投手陣の一角を占めて登板している。2年生の期待の左腕西村投手は今夏は登録から外れた。)と打線(3番松西選手・4番西村選手・5番地主選手・※下垣選手に代わって2年生の松西選手がクリーンナップに進出の模様。)と内外の守備(地主選手はショート、檜田選手はファーストにコンバートされた模様)の出来にかかっている。守備のほころびにより決勝点となるような余計な失点をしないようにし、終盤勝負を制せられないようにして、好継投・堅守のもと、積極的な先行だめ押し(逃げ切り)のパターンで勝利していきたい。
(更新21/07/12)
春の大会、試合
長南大会
(更新21/03/28)
3/21(日)〜3/24(水)
〔ユーピーアールスタジアム〕
※、一般人は入場・観戦は不可。
決勝
宇部工8-7宇部鴻城
優勝: 宇部工
準優勝:宇部鴻城
ベスト4:宇部商、宇部西
〔宇部商の試合〕
準決勝で敗退となった。
3/22(月)
2回戦(初戦)
宇部商7-0厚狭
3/24(水)
準決勝
宇部商2-4宇部鴻城
春季県大会
(更新21/06/14)
日程
4/15(木)〜4/27(火)
宇部商の試合
1回戦
4/16(金)
宇部商11-1萩
(5回コールド)
〔ユーピーアールスタジアム〕
茗荷谷投手が5イニングを1回表に献上した1点に抑え、打線が11得点をあげて5回コールドで勝利した。
2回戦
4/18(日)
宇部商7-0萩商工
〔ユーピーアールスタジアム〕
昨秋の秋季県大会ベスト4の萩商工に勝利。打線は完投の好右腕・坂辻投手を打ち崩して7得点をあげ、完投の太田投手が萩商工打線を見事完封した。
3回戦
4/19(月)
宇部商4-2宇部西
〔ユーピーアールスタジアム〕
茗荷谷投手・西田投手の継投で宇部西打線を2-2と追いつく初回の2失点のみに抑え、好左腕尾藤投手に対して試合後半にタイムリーによる勝ち越しの1点・追加の1点をあげて、4-2で勝利した。
順調に勝ち進み、県決勝大会への進出を決めた。
準々決勝
4/24(土)
宇部商3-4高川学園
宇部商 000000120=3
高川学園
20000101×=4
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
準々決勝で敗退となった。
6回表まで零封されたが、7回表に1点、8回表に4番西村選手のタイムリー三塁打で2点の反撃をして3-3と追いつくも、8回裏に内野ゴロの間に三塁走者が生還して1点を献上し9回表は抑えられて3-4での惜敗となった。茗荷谷投手・2年生の左腕津村投手・大田投手の継投は被安打5も1回裏のタイムリー二塁打での2点、6回裏の1点、8回裏の1点の計4点の献上が決勝点となった。
昨夏・昨秋と県大会は初戦敗退で終わっており、その悔しさを胸にこの春季県大会に向かって、新たにメンバー編成が行われ、チーム一丸で、奮起し、臨んだ結果が今大会の県ベスト8として表れたと思う。この春季県大会では選手たちには攻守においてその気概が感じられたとのこと。準々決勝で高川学園に敗退となったが試合終盤に追いつこうとする反撃を見せた惜敗であり、今夏の躍進に向けて貴重なステップとなった。
〔準々決勝の宇部商のスタメン〕
Aは2年生。☆は主将。
1、坪井 8
2、檜田 4
3、下垣 9
4、西村 5
5、地主 3
6、松西 7 A
7、西田 2
8、茗荷谷 1
9、岩井 6 ☆
安打数
宇部商 8
高川学園 5
失策
宇部商 1
高川学園 2
長打
三塁打 西村
二塁打 地主、大田
交代
投手
宇部商
茗荷谷→津村→大田
高川学園
永島→松村
〔登録メンバー表〕
Aは2年生。☆は主将。
1、大田
2、西田
3、地主
4、檜田
5、西村
6、岩井 ☆
7、松西 A
8、坪井
9、藤井
10、下垣
11、茗荷谷
12、高森 A
13、竹林
14、三井
15、松本
16、山下
17、兼崎
18、藤川
19、尾崎
20、津守 A
春季県大会の布陣の気付き
(更新21/05/30)
バッテリー
・投手陣は、昨秋に引き続いて大田投手・西田投手・茗荷谷投手だったが、茗荷谷投手は春季県大会では先発を担当し、5イニングながら完投もし、萩商工を完封した大田投手とともにエース格(投手陣の中心選手の一人)に進出の模様。
・2年生の期待の左腕津守投手がベンチ入りして準々決勝で中継ぎとして登板した。
・西田投手は捕手を兼任し、登板のほか、捕手としても出場した。昨秋まで正捕手だった斉藤選手の登録が今大会はなかった。
・2年生の高森捕手が引き続いて控えの捕手としてベンチ入りして、3回戦で途中出場した。
打撃陣・守備陣
・昨秋まで2番二塁手だった岩井選手は遊撃手・9番で出場し、坪井選手は昨秋に引き続いて中堅手・1番で出場した。
・西村選手はサードに、地主選手はファーストにコンバートされた模様。西村選手は、4番(昨秋も4番)として4試合中3試合で適時三塁打を打ち、打撃好調だった。3番は昨秋に続いて下垣右翼手。地主選手は5番を担った。藤井選手は今大会は背番号は9(下垣選手は背番号10)だったが、下垣選手がライトで出場した。
・昨秋レギュラーの5番・遊撃手に進出した檜田選手が2番・二塁手で引き続いてレギュラー出場した。
・昨秋は控えで登録されていた2年生の松西選手が6番・左翼手で新たにレギュラー出場した。
・3年生の尾崎選手(内野手)が新たにベンチ入りした。
練習試合
(更新:21/06/06)
対外練習試合の解禁
3/6(土)
3/14(日)
宇部商-柳井学園
4/03(土)
宇部商-光
〔宇部商G〕
4/10(土)
宇部商○-●柳井
〔宇部商G〕
※、「のんのこベースボールフェスタ」として行われる予定だった、
5/01(土)
宇部商-筑紫中央
〔鎮西学院G〕
宇部商-鎮西学院
〔鎮西学院G〕
5/02(日)
宇部商-福工大城東
〔創成館G〕
宇部商-中津東
〔諫早第一球場〕
は、いずれも中止となった。
※、コロナの影響で、
5/02(日)
宇部商-小倉 (W)
〔宇部商G〕
は、中止となった。
5/22(土)
宇部商-岩国商
5/23(日)
宇部商-熊毛南
〔熊毛南G〕
5/30(日)
宇部商-下松
宇部商-柳井
〔下松高校G〕
6/06(日)
宇部商15-2新南陽
〔豊浦高校G〕
秋の大会
秋の1年生大会
(更新21/04/21)
・1年生大会においても、一般客は球場に入場できないという処置となった。
〔地区予選(山宇萩地区)〕
期間
10/17(土)、10/18(日)、
11/07(土)
宇部商の試合
10/17(土)
1回戦
宇部商20-3萩
宇部商
83333=20
萩 00003= 3
(5回コールド)
〔萩スタジアム〕
無事に初戦突破。
エースの左腕投手と右腕投手の継投で5イニングを抑え、打線も活発で毎回得点の5回コールドで勝利。失策は無しで守備も良好。
安打数
宇部商14 萩
4
失策
宇部商 0 萩 4
※、萩高校は、1年生は部員不足の模様だが、永田監督のもと、清水投手、岡藤内野手、津田内野手をはじめ、投攻守にわたり、今秋の本チームの主要メンバーがいて、チーム力は侮れない。
(記:10/15)
10/18(日)
準々決勝
宇部商5-6宇部工
(延長11回)
〔萩スタジアム〕
地区の準々決勝で惜敗。
左腕エースが先発して試合中盤まで5-1とリードするも、継投となった試合後半に追いつかれ、延長に入って勝ち越されて、敗退。4番高森捕手が3安打を放っっている。
※、宇部工1年生チームは、上田選手、寺戸選手をはじめ、今秋の本チームの主要レギュラー4人と控えだったメンバーで編成されていて、チーム力は高い。
(記:10/18)
〔1年生チームのメンバー〕
★は昨秋の秋季県大会で本チームに控えでメンバー入りしている選手。
・大柄で強打の高森捕手(4番)★と左腕・津村投手がチームを牽引している。このたびの1年生大会の1回戦・準々決勝で好投した津村投手は今後本チームでも活躍を期待したい。
・他のメンバーとして、松西野手★、このたびの1年生大会で登板した右腕の投手など。
秋季県大会
(更新21/03/07)
組み合わせが決定( 1 )
抽選日 9/02(水)
地区予選
〔オーヴィジョンスタジアム下関他〕
9/12(土)〜9/20(日)
県決勝大会
[オーヴィジョンスタジアム下関〕
9/25(金)〜9/29(火)
○秋季県大会の方式
・新型コロナウイルス感染拡大防止のため、教員や選手の家族などの関係者を除き、試合は無観客で行う。
宇部商の試合
初戦から強豪との対戦となり、残念ながら昨夏に続いて県大会で初戦敗退となった。
9/13(日)
1回戦
宇部商5-8下関国際
下関国際
000331010=8
宇部商 001002002=5
〔オーヴィジョンスタジアム下関〕
先発の左腕古賀投手に対して3回裏に1点を先制するも、エラーもからんで献上してしまった4回表〜6回表の計7点が決勝点となった。
6回裏に西村選手の本塁打を含む2点、9回裏に大田選手の三塁打を含む2点の反撃を行うも(8回裏は満塁と攻めたが松尾投手に後続を断たれた)、追いつくに至らず、茗荷谷投手・大田投手の継投で14安打(4番守選手は4安打)を打たれ、失点につながる4つのエラーが出て、5-8での敗退となった。
点を取られたらそのあとで点を取り返すという持ち前の反撃はこの試合でも、ある程度発揮できたが、下関国際の古賀投手・長投手・松尾投手・仲井投手の継投を十分に攻略できなかったことが惜しまれる。
今回は、宇部商は下関地区に入り、いきなり強豪校とのアウェイでの試合、下関国際は日頃練習で使用していて慣れている球場での試合という、くじ運、地の利の悪さもあったようだ。
同じく初戦敗退だった一昨夏に続いて、今回も、コロナの影響で、今春以来練習や調整・仕上げが十分に出来ておらず投攻守において選手たちが本調子でなかったことは否めない。
チームは投攻守において人材は揃っているので、敗戦の悔しさを無駄にせず、来春来夏に向けて、松尾監督のもと、工夫を重ねて、種々、改善や強化を図り、挽回していきたい。
登板
茗荷谷(1回〜5回)
→ 大田(6回〜9回)
安打
下関国際 14
長打
本塁打 西村
三塁打 大田
失策
宇部商 4
※、下関地区のブロックに入り、初戦は強豪校との対戦となった。
(記:9/05)
〔秋季県大会の登録メンバー〕
@は1年生選手。
☆は主将。
1大田
2斉藤
3西村
4岩井 ☆
5地主
6檜田
7藤井
8坪井
9下垣
10茗荷谷
11西田
12高森@
13兼崎
14藤野
15三井
16松本
17松西@
18藤川
19山下
20中尾
登録メンバーの気付き
・檜田選手がショートに抜擢され、ショートだった坪井選手はセンターに移動、センターだった藤井選手はレフトに移動となった。
・1年生の選手からは、高森選手と松西選手の二人が控えで登録された。
秋の新人戦
・秋の新人戦は中止となり、秋の大会は秋季県大会から始まった。
秋の練習試合
(更新12/29)
※、確認できたぶんのみ掲載しています。
練習試合
7/19(日)
宇部商13-15光
大田-西田の継投。
宇部商6-3光
茗荷谷-山下-中尾の継投。
[W、光高校G]
8/14(金)
宇部商12-7柳井学園
双方、点を取られたらそのあとに点を取り返すシーソーゲームとなったが、7-7で迎えた8回裏に5点を入れて突き放し、12-7で勝利した。
宇部商-熊毛南
[W、熊毛南G]
9/19(土)
宇部商1-0熊毛南
宇部商18-2熊毛南
[W、宇部商G]
10/10(土)
宇部商-徳山商工
[宇部商G]
対外練習試合が禁止
20/12/1(火)〜21/3/7(日)
21年度の宇部商チーム
新チームの始動
・昨夏の県大会は初戦敗退となり、その翌日(7/12(日))から、新チームが始動となった。
・一昨夏は、新1年生の選手の登録メンバー入りが無く、一昨夏登録メンバー入りした2年生の選手たち(8名・下方で★を付けた選手)を中核として新チームが編成・形成される模様。
秋の新チーム
(更新12/05)
・新チームの2年生は鍛え上げられたたくましい好選手が投攻守にわたって揃っており、昨季に続いて今季の宇部商チームも、桜ケ丘、宇部鴻城、早鞆、高川学園、下関国際と並んで、県の上位の有力校であると言ってよい。
・一昨秋の1年生大会では、地区で2勝して、地区準決勝で、山本投手の宇部鴻城に1-2で惜敗した。本年度も、宇部鴻城、宇部工とは良きライバルとして、互いに切磋琢磨したい。
秋の大会の布陣
(更新21/03/15)
監督:松尾貴久監督
主将:岩井選手
2年生部員 21名
・1期生以降、地元の宇部ボーイズからの入部と宇部商での活躍が続いていたが、昨春は宇部ボーイズの選手の入部は無しとなった。
[各陣]
★は、一昨夏、控えで登録メンバー入りした2年生選手。
▲は、宇部ボーイズで主力だった選手。
投手陣
・大田投手★、西田投手★▲、長身の茗荷谷投手★の2年生の3人の好右腕が投手陣の中心となる。昨季本チームにおいて公式戦でしばしば登板して好投した大田投手がエース格の模様。ほかに、中尾投手(右腕)、山下投手、兼崎投手が控え、坪井遊撃手(右腕)も登板ができる。
・昨秋の1年生大会では左腕投手が好投し実力を発揮していて、今後、本チームへの投手陣入りが期待できる。
・大田投手・西田投手はバッティングもよいので、登板しない時は、各々、6番レフト、7番(8番)レフトにつく。
野手陣
・内野陣は、坪井選手★▲がショート、岩井選手★がセカンド、地主選手★がサードの模様。一塁手は西村選手の模様。
・正捕手は一昨夏背番号12を付けた斉藤選手★(打順9番)で、当初は捕手だった下垣選手はライトに移った。秋季県大会で控えでベンチ入りした1年生の強打の高森捕手の今後の活躍も期待したい。
・外野陣は、レフトは西田選手(大田選手)、センターは一昨秋の1年生大会で正中堅手だった藤井選手(打順8番7番6番)、ライトは下垣選手★の模様。
・秋季県大会では、檜田選手がショート、坪井選手がセンター、藤井選手がレフトとなった。
打撃陣
・長打力もある俊足好打好守の1・2番二遊コンビの坪井遊撃手・岩井二塁手には、攻守にわたりチームを牽引していくリードオフマンとしての活躍が期待できる。岩井選手は一昨秋の1年生大会でもキャプテンをつとめた。
・中軸は、3番西村一塁手・4番下垣右翼手・5番地主三塁手と、体格のよい強打者が占めていく模様で、上位打線は強力だ。
・6番は大田投手(左翼手)、7番(8番)は西田左翼手(投手)、8番(7番6番)は藤井中堅手、9番は斉藤捕手の模様。
・1年生の好打好守の選手は、センター、ファースト、キャッチャー、ピッチャー(左腕)をはじめ、競い合って、レギュラー・控えへと進出していきたい。
・秋季県大会では、高森選手・松西選手の1年生の二人が控えで登録された。
参考:
二昨秋の1年生大会
|